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キチガイな人と思われる11個の特徴と接し方


反応や対応が普通ではなく、ちょっと変わった行動をする人を「キチガイ」と感じてしまうことがあります。

周りに平気で迷惑をかけたり、常識では考えられない行動をしていることもあります。

そのような行動で、一度でも「キチガイ」と思われたら、周りは一線を置いて接するようになってしまうかもしれません。

この記事では、キチガイな人と思われる特徴と、そんな人と適度に接する方法をご紹介します。

自分がそのように思われていないかもチェックしてみましょう。

この記事の目次

キチガイと思われがちな人の11個の特徴

世の中には、理解しがたいような言動や行動をとっている人たちがいます。

そのような人たちは周りからキチガイと思われがちです。

具体的にどのような特徴があるのかご紹介していきます。

1.感情のコントロールが出来ない

人間には、喜怒哀楽の感情があります。

それがあるから、人としてただ単に息をしているのではなく、人生を楽しんだり、時に辛かったり悲しかったりすることから学ぶことができるのでしょう。

感情というものはとても不思議なものですが、小さい赤ちゃんのころは感情をコントロールすることはまだ覚えていませんでした。

しかし、大人になっていくにつれて、感情というものは自分で制御しコントロールするものだということを学んできました。

普通ならイライラしたからといって、その感情を誰彼構わずぶつけることは良くないことだと知っているでしょう。

しかし、感情を全くコントロールできない人たちもいます。

それも感情が移り変わりやすく、周りの人たちが困惑するほど、感情的になってしまう人がいます。

今まで普通に笑っていたかと思ったら、急に怒り出したり、時には急に暴力を振るったりする場合もあるかもしれません。

穏やかな人が突然豹変して起こって暴力的になることはあるのです。

そのような人は、周りから恐れられてキチガイと思われ、距離を置かれてしまう場合が多いでしょう。

2.突然発狂したり泣き出したりする

突然発狂したり、泣き出したりする人もキチガイと思われがちでしょう。

いろいろなストレスが溜まりにたまって追い詰められた結果、自分でもどうしようもなく涙が出てきたり、ストレスの原因と思われることを見たり聞いたりしたときに発狂してしまうこともあるかもしれません。

今まで抑えてきた感情が、ある種の警告として表に出たのかもしれません。

でも悲しいことですが、その人の抱えているストレスについて、何もわからな人から見ると、その人はキチガイのように見えてしまう可能性があります。

3.恨みをいつまでも根に持っている

自分がされて嫌だったこと、いわれて傷ついたことをいつまでも根に持って、いつまでも相手を恨み続けている人もキチガイと思われがちかもしれません。

人間なのでわたしたちはお互いに人に嫌なことをされたり、逆にしてしまったりすることがあります。

また、恋人として愛し合っていた二人も、何かがこじれて顔も合わせたくないほどの関係になってしまったりすることもあるでしょう。

しかし、キチガイと思われがちな人はしょうがないことだと割り切ることができず、自分が受けたいじめとか傷つけられた経験をいつまでも根に持ち続けているのでしょう。

自分も他の人に迷惑をかけたり、人を傷つけたりしたことがあるはずです。

しかし、そのことは全くなかったことになっていて、ただただ自分がされたことばかりを並べ立てて、被害者妄想を繰り広げているなら、悲しいことですね。

常に自分は正しい、相手が100%悪いと思っていて、相手が自分のように苦しんだり、つらい目に合わない限り納得できない、と思っているのかもしれません。

恨みつらみはすぐに忘れないと、もっと自分の中で根が深くなって、憎しみはやがて殺意に変わることがあるので、自分のためにも早めに忘れるほうが懸命なのかもしれません。

4.執着心が強い

一途に誰かを愛せることって素晴らしいことだし、きっと多くの人は恋人にするなら一途なタイプの人がいいと思っていることでしょう。

でも、それが度を超すと相手に迷惑をかけたり、怖い思いをさせてしまうことがあります。

例えば、一途にその人を思い続ける以上に、その相手を独占することが愛情の大きさだと勘違いしている人は、相手の意思に関わりなく自分のものにするためにどんな手でも使うかもしせん。

本当に純粋に”一途”な人は、ただ一人の人を好きと思う気持ちがあるだけで、相手の幸せを願うことができるはずです。