長い人生の中では、逆境を体験する時期が訪れることがあります。

逆境とは「あらゆる自分もしくは他者が望ましくないと考える状況」のことを言いますが、逆境が訪れた時は、一般的な考えに対して、自分もしくは世間が望ましくないと考える状況」が訪れた時に、客観的に逆境を自分がどう考えるかが試されるのでないでしょうか。

逆境に負けずに生きてゆくためには、精神的に強く「成果」を求められることもあります。

人生には予期しないこと、あるいは起こって欲しくないことが起きたり、生きている限り、望んだことだけを毎日楽しんでいられるという人生を送っている人は、この世の中にはほとんどいません。

だからこそ、逆境が訪れた時にネガティブな気持ちになることなく対処できる人は成果を上げられる人生を勝ち取ることができるのではないでしょうか。

そこで、今回は「逆境を乗り超えて強くなるための20個の学び」を皆さんにお届けしたいと思います。

逆境をどう捉えるか

この世の中には、逆境に強い人がいます。

それは、逆境をどう捉えていくかの「捉えかたの違い」にあるのではないでしょうか。

逆境が人を強くすることもあります。

例えば、有名な格言を残している思想家のドフトエスキーは「絶望のなかにも焼けつくように強烈な快感があるものだ。

ことに自分の進退きわまったみじめな境遇を痛切に意識する時などはなおさらである」という言葉を残しています。

彼はとても苦しい状態の中でも、挑戦する気持ちを大切に、成長を求めていく過程の中で成果を出していくことは、ある意味では「人間的快感」に通じることもあると定説しています。

逆境を迎えた時や成果が出ない時こそ、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが大切です。

逆境を乗り越えることで、精神的にも実力的にも成長できるので、仕事のパフォーマンスをどんどん高めていくことができます。

ですから、どんな時もユーモアを持って、物事をポジティブに捉えていく方法やポジティブな捉え方が人生を有効的にプラスに転じていく状況をつくってくれます。

逆境に出会った時は、勝ち負けの前に、その状況に対して「どれだけ本気で挑んだか」などの結果だけに拘るのではなく、その過程で「自分が何を得たのか」を大切にしてみましょう。

そうすることができれば、どんなに辛い状況だったとしても、後々後悔することはないのではないでしょうか。

1. 逆境の辞書上の意味合いとは?

逆境の辞書上の意味合いとは、物事がうまくゆかず、苦労の多い身の上。

不遇な境遇などを言いあらわしています。

また、思うようにならない境遇や現実自体が逆境だという説もあります。

2. 逆境が起こらない人生なんてない


どんな環境でどんな立場であっても、長い人生の中で多くの挑戦やチャレンジを大切に過ごしていると「逆境」と感じてしまう時が訪れることもあります。

でも、逆境と感じるその状況に出会った時、今ある自分の環境をよく見つめなおす「チャンス」と捉えることもできます。

今現在の自分の環境を自分が「どのように捉えているか」で状況は大きく変わっていきます。

例えば、なぜ物事がうまくいかないのかを検証することで、自分の人生の選択がより重要なものに変化していきます。

人生に逆境が訪れた時は、自分の置かれている状況のせいにしたり、後悔するよりも、「あなたがこれからどのような選択ができるか」を考え方が大切です。

今これからの自分がどのような選択ができるかが「人生を思い通りに変える鍵」となります。

そう考えると浮き沈みの無い人生よりも、逆境が訪れる人生を迎える人には大きなチャンスも沢山秘められているとも言えるのではないでしょうか。

思うようにならない境遇の中で、自分自身の感情と思考の整理ができれば、過去をしっかりと受け止めることができます。

その上で、新しい選択ができるかどうかで、逆境をどう乗り越えていけるかが変わっていきます。

運命はあなた自身の手に握られているものです。

逆境の中にあるからこそ、人間的なパワーが必要となりますが、落ち着いて状況をよく眺めることが大切です。

まずは、しっかりと心身を落ちつかせてみましょう。

今までの状況を一新する素晴らしい人生の方向転換やより良い解決方法が見えてくることも多いはずです。

私達は様々な環境や人々との関わり合いの中で生きており、誰もがその上で自分自身を守っていかなければいけません。

「逆境が起こらない人生など無い」とまでは言えませんが、自分に与えられた人生を大切に生きようと思えば思うほど、様々な状況に直面し、様々な想いを抱きしめたり「人生の挑戦」が訪れるのでは無いでしょうか。

また失敗とは、人間を立ち止まらせ、人生を考えさせるチャンスを探させる「成功の前兆」にもなることも多いのです。

3. 世の中にはどんな逆境が存在するの?

世の中には沢山の人々がいて、その数だけ様々な人生があります。

うまくいっている人もいれば、うまくいっていない人もいる中で、逆境を体験している人はどんな状況を迎えているのでしょうか。

例えば、会社員であれば、現代では社会問題となっているリストラがあったり、予期せぬ解雇や失業など、降格やセクハラ、パワハラなどで困難を迎える人もいます。

また、会社経営、ビジネス商売をしている人であれば、息つまりの末の倒産や最悪は破産などの金銭的困窮も大きな逆境の要因となります。

家庭問題でも、夫婦関係では浮気や不倫、離婚、死別や家庭内暴力、それに子供の問題など、人間関係であれば、破局、失恋、裏切りなどがあげられるのではないでしょうか。

健康問題や学校関係では、いじめの被害や無視、留年などもあげられます。

その他にも、思いがけない事故に遭遇。

また、災害や敗訴、犯罪などの人生の窮地が訪れてしまうこともあります。

このような度重なる人生の中で、生死に関わるような大きな困難や望まぬ状況の中で現実と向き合うことが難しい局面に立たされている人もいるのです。

でも、こうした様々な人生経験を積み重ねていくことは、必ずしも悪いわけではなく「心の耐性」を養っていく機会でもあるのです。

ですから、予期しない問題に突然出逢ってしまった時は、いろいろな人の話を聞いてみたり、自分の経験してきた困難経験や自分が感じてきた「心の記憶」を思い出して見ることも大切です。

辛く苦しい時だからこそ、自分を支えてくれ「人」や「環境」は、一生を支えてくれる様な大きな思い出や宝物になるのでは無いでしょうか。

また、そんな時を経験することで、自分を支える自分自身のパワーを知ることもありますので、逆境という人生経験も、ずっと先の自分の未来に「大きな力」になるものです。

1. 天涯孤独になってしまった


願ってはいないけど天涯孤独になってしまった。。

そんな人生に遭遇してしまったらどうすれば良いのでしょうか。

会話する人もいない、、頼れる人も少なく、、、それが、年齢を重ねた老後であれば「孤独死」なんてことも想像してしまうのではないでしょうか。

現代社会では、日本人男性も「独身貴族」を長く続ける傾向があったり、昔よりも離婚に抵抗がなくなってきているため「生涯孤独」という人も増えているようです。

でも、結婚して家族や友人に囲まれていても、どんな環境であれ、人間は1人であるような「孤独」を感じるものでもあります。

また、人がひとりで生きていくことは「孤独」ではありますが、家にひとりぽっちで居るから「孤独」とは限りません。

人間はひとりでは決して生きてはいけません。

例えば、孤独に過ごしている生活の中でも、自分なりに仕事をこなして居るだけで、仕事を通して「社会のために貢献している」存在であり、日常生活の中で出逢う人や仲間とは、必然的に共に人生を支え合って過ごしています。

また、どんな人でも何気に訪れたお店の人と話しをしたり、さりげない日常での買物先で、顔馴染みの店員さんとのコミニケーションがあったり、趣味などを通して「孤独」から抜け出す機会を必ず持っていたりします。

ですから、人が孤独になりやすい要因の多くは、人とのコミュニケーションを取ることが苦手だったり、自分から他者に心を閉ざしてしまうことぇで、人とのコミュニケーションが取れずに疎外感を感じやすい人に多いのではないでしょうか。

でも「おはようごいます。こんにちは。」などのちょっとした気軽な挨拶などの自分からアプローチで、他者との関係性は意外にも大きく変わっていくものです。

また、ひとりが楽しいという人達も世の中にはいたりします。

そういう人達は、孤独を「自由」だと解釈していたり、孤独であることが「悲しい」とは思っていない人達が多く、孤独をどう解釈するのかは、感情の問題でもあります。

天涯孤独になってしまったら、孤独を楽しめるような人達と接する機会を増やしてみたりするのとオススメです。

気負わずに自分の今ある環境の中で、他者とのコミュ二ケーションを増やしていく機会を増やしていきましょう。

人と距離を置きたい。。

と思いがちな性格傾向の人は、複雑な社会環境の中で、人間疲れが積み重なっていたりすることも多いです。

ゆっくりと心身を休めることも必要です。

他者とのコミュケーションがうまくできないからと言って、決して自分を変える努力だけが必要なのではなく、まず、今の自分を理解してあげることもとても大切なのです。

困難な状況の中でも、自分が自分自身を理解できるようになると、自己表現が豊かになったり、自分に優しくなったりするため、相手にも自分を理解して貰いやすくなり、他者にも優しくできるようになります。

天涯孤独になってしまっても、決して気落ちすることなく自分次第で人生は変えられるものだということを忘れないようにしましょう。

2. 事業に失敗してたくさんの借金を抱えてしまった

誰でもちょっとしたローンや借金の経験くらいはあるとおもいますが、夢や希望を温めて事業を開業して失敗してしまった、、という人もいるのではないでしょうか。

そんな時は、とても辛く悲しいものです。

時に事業計画をしっかりと立てて、事業を始めてみたものの、、、計画通りに事業が回っていかないことが多いのも、経営ビジネスの難しいところです。

また、事業を始めたばかりの頃は、開業祝いなどで、周りの人からのサポートがあったり、事業内容がある程度「魅力的」に固まっていれば、それなりに起動に乗ることもあります。

事業を開業したばかりの時期は「気合い」が入っているため、そこそこ上手くいっていったりするものですが、時期が過ぎると予想通りに集客ができない月があったり、予想外のクライアントとのトラブルなどで、急な事業資金が必要になったりするのも事業主になると経験する金銭トラブルの1つです。

ですから、事業を開業する人は、そんな金銭トラブルがあった時に、事業ローンやキャッシュローンなどで対処することも少なくありません。

しっかりとした資金計画の上で、返済計画を立て、そして、借金をしていく分には、事業主としては珍しいことではありませんが、収入利益が見込まれていない上での無計画での借金は、ゆくゆくは自らの生活の困窮を招き、事業の運営さえも難しい状態になり兼ねません。

気がついたらたくさんの借金が積み重なっていた。。

となってしまうケースでは、この先なんとかなるだろうという安易な予想の上で、お金を借りてしまうことが原因となることが多いはずです。

そうやって借金苦という逆境に立たされてしまった時は、その借金生活から這い上がる為にお金を稼ぐ必要性が求められます。

そんな時は、お金が貯まれば返済するのではなく、貯めたお金をさらに増やす為の元手とするという発想が借金生活から脱出する手立てになります。

ビジネス的発想や経営経理やマーケティングなどを改めて学べるキッカケだと思って、しっかりとした事業計画や新規アイデアをサービスに盛り込んでみましょう。

また、事業計画の上で借金の返済計画を立てていくことが大切です。

でも、多額の借金から立ち直るということは、並大抵のことではないのが確かなことです。

借金苦から脱出するための発想がでない時は、借金が膨れ上がるような状況に頭を悩ませることなく、債務整理などの状況整理をしてしまうことが、借金を早期解決に導く手立てとなります。

事業主だからこそ、なかなか経営状態は誰にも打ち明けずらいものですが、取り返しのつかない状況となる前に、信頼できる人や、各専門家に相談することが重要です。

3. 愛する人を失ってしまった

愛する人を失ってしまうなんてことは、人生の中でも大きな悲しみであり、大切な人を失ってしまった大きな悲しみは、なかなか忘れられない大きな出来事となるのではないでしょうか。

そんな大きな悲しみを乗り越えていくのは、とても辛く悲しいものです。

愛する人を失ってしまった時は、心にぽっかり穴が空いたような気持ちになってしまったり、どうしても空虚感が残ってしまいます。

そういった辛く悲しい時間を生き抜くためには、自分の感情を押し殺すのではなく、今の自分にとって必要な時間を大切にすることがとても大切です。

また、1人で過ごすよりも、心を開いて周りの人に客観的な意見を聞いたり、心休まる時間を過ごしたり、また、新しい気持ちに慣れるような時間を周りの人と過ごしてみるのもオススメです。

自分の感情を解放することで、少しずつ辛い気持ちが解消されることもあれば、時間に身を委ねることで、気持ちの整理がついてきたりするのではないでしょうか。

愛する人を失ってしまうことは、とても悲しいものです。

悲しみを乗り越えるための気分転換も大切にしましょう。

例えば、いつもと違う気分を味わえるような旅行に出かけたり、新しい場所に訪れたり、新たな出会いを楽しんでみたり、同じ世界にとても素晴らしいものがあることに触れてみたりすることで気分が一新します。

大切な過去も大切ですが、未来にも今まで経験したことが無いような素晴らしい出逢いや経験が待っていることを忘れてはいけません。

愛する人を失ってしまっても、愛する人との思い出が消えてしまうわけではありません。

人生において最大の悲しみを感じる時というのは「大切な人を失った時」でもあり、それは計り知れないものがありますが、そのあまりに強い悲しさに対して上手く向き合う事が出来ないと、いつまでも心の中に消化できない感情が留まってしまうのです。

大切な人を失うことはとても悲しい事ですが、それを乗り越えることと上手に向き合いながら乗り越えていかなければいけません。

時間と共に必ず感情も環境も移り変わっていくことを忘れずに、今ある時間を大切に過ごしていくことが愛する人を失った悲しみを癒してくれます。

4. 受験などに失敗し人生プランが狂ってしまった

受験勉強は「勝つべくして勝つものだ。落ちると思っている人間が受かることはあまりない。」なんていう名言もありますが、長時間の勉強を重ねて、一生懸命頑張っても、志望している大学に合格出来なかった。。。

という人もいるかもしれません。

希望の大学に合格し、理想通りの人生プランを立てていたのにも関わらず、希望の大学に受かることができずに浪人することになってしまったり、専門学校などに進路変更するなど、せっかくの人生プランが狂ってしまった時は、ショックを隠しきれません。

でも、受験に失敗して浪人したからといって就職活動で不利になるとは限りません。

また、人生プランが狂ったからと言って、その後の人生で偉業を成し遂げている人もたくさんいます。

なぜなら、受験期間を経験をしていく過程の中で、判断力や情報収集力、また素直さや謙虚さ、本番強さなどを人生の成功のために身につけていたりするからです。

そういったチャレンジ精神で「学力の高さ」を身につけていたり、地頭が良くなり、効率的な学習法ができるなど、進路変更した先でも、その能力の高さが大きく役立つこともあるからです。

ですから、人生プランが狂ってしまったとしても、希望していない進路に素晴らしい選択があったり、受験を諦めて就職するという方向性が決して悪いとは限らないのです。

受験に失敗したからと言って、最終的な人柄や性格や個性などとは全く関係ありません。

例え人生プランが狂ってしまったからと言って、人生の一期間に人生のすべてを見極めることなどできませんので、新たな気持ちで新しい人生プランを立て直し、明るい未来を切り開いていく手立てを見つけていきましょう。

逆境後の人生

人生において苦労や困難、失敗や敗北、挫折などの「逆境」に直面した時、これから先の未来に不安がつのってしまったり、逆境をどう乗り越こえていけるかをよく考えてしまいます。

逆境を迎えた時「なぜ、こんなことになってしまったんだろう…」といった過去への後悔があったり、不安定な未来に心身のエネルギーを使わなければいけない時期があるかもしれません。

しかし、逆境を乗り越えた先には、人生で起きたことが良きことだったと思える未来に出逢えるかもしれません。

また、辛く困難な時だからこそ、逆境に正対する力が湧き、道が拓けていくということもあるのです。

自分の人生にとって大切な何かを学んだ後の人生は、過去の経験から得たものを生かせるような人間としての大きな成長が待っています。

逆境の時こそ、自分の本質や本心が見えるタイミングであり、また本当にやりたいことがはっきり明確に見えてくることもあります。

私達は絶え間なく変わり続ける時代を生きています。

逆境に出会えたことで「自分はどう在りたいのか」という根源的でシンプルな力強いビジョンを生み出し、新たな人生を歩むことができたという人もいるのでは無いでしょうか。

1. 逆境を乗り越えられる人

逆境を乗り越えられる人は、目の前の状況について目を背けずに受け止め、そしてたとえ逆境だとしても、決してマイナスに捉えずに「人生の転機」として、自分自身を試すチャンスとして捉えることができる人です。

どんな時代でも、自分自信が持っている力を最大幻に発揮し、何が起きてもすべてを肯定的に受け入れていくことで、人生の試練に打ち勝つ力を導いてくれるのではないでしょうか。

逆境を乗り越えていくために、人生に大きな変化が起きたことを受け入れ、その変化を誰かのせいにするのではなく、自分に与えられた”特別なプロセス”として捉えられた時、それは自分を変えるチャンスに変えていくことができます。

逆境の中でも何かを掴もうとする意欲。

そして、力強く生きようとする生命力が強まれば、思いがけない問題も乗り越えられる自分自信と出逢えるかもしれません。

変化の絶え間ない時代において、心の多様性を身につけている人は、変化を軽々と乗りこなし、逆境を乗り越えていく人の特徴です。

そういう人は、今ある環境をとらえていく中で、自分なりにより良い選択を考え、個人的な問題と捉えるだけでなく、プレッシャーに耐えられる環境つくりを大切にしていたりします。

また、自分の周りに何が起こっているかをしっかりと観察することを大切にしています。

そういった心がけ次第で状況を生かしきる挑戦を受け入れられるかが大きなポイントになってくることでしょう。

2. 逆境を乗り越えられずどんどん落ちていく人

逆境を乗り越えていくには、普段の力ではどうにもならない逆境に向き合い、それを乗り越えるための強い原動力が必要です。

また、人生をより豊かにしていけるかどうかは、自分の意思であなた自身がいかにコントロールできるかにかかっています。

だからこそ、困難な状況に直面した時は、心の視点を変えて、未来に意識を向けることが大切です。

課題に対して最初から無理と決めつけていたり、自分の力を過小評価する傾向がある人は、逆境を乗り越えられず、どんどん落ちていってしまう傾向があります。

状況に一喜一憂してしまい感情をコントロールすることができずにいると、自分の力を過小評価してしまいがちになります。

逆境という人生の課題の中で、失敗を繰り返し、少しずつ成長していると感じることができないでいると、人生の大きな失敗を体験してしまっただけの様な気持ちになり、逆境を乗り越えることができず、気持ちが落ちていってしまいます。

ひとは普段よりも大変な環境に追い込まれると、なかなか前を向けないものです。

でも、逆境があるから、人は強くなれるのです。

逆境を乗り越えていくための唯一の方法は「行動」あるのみです。

他人の行動や環境の変化によって解決されることもありますが、自分の力で打開していくんだ!!という気持ちを持って、目の前の道が絶望的だとしても、決してあきらめないでください。

あなたの目の前の道はひとつではありません。

無数の可能性から、自分にぴったりなものを見つけて新たな人生に期待しましょう。

逆境を乗り越えて強くなるための13個の学び

人が生きる道は人それぞれ、人生の波が悪い波に自分が乗っていることに気がつくことができれば、状況をよく理解することができるのではないでしょうか。

どんな時でも、何よりも大切なことは決して腐らないことです。

人生の損失を最小限に抑えるために何が必要かを考えた時、今、自分にとって大切なものは何かという「順番」をよく自覚し、耐える時と努力を重ねる時を続けていくことで、必ずチャンスが訪れるはずです。

そこでチャンスを逃さずに、自分の力を発揮できる人間が『逆境に打ち勝つ勝負強い人間』と言えるのではないでしょうか。

そこで「逆境を乗り越えて強くなるための20個の悩み」をまとめてみました。

1. 「今がどん底。

あとは上がって行くのみ」と考える

目の前の道が暗くどん底の様に思えたとしても、今まで見えてなかったところに違う道があるかもしれません。

まずは、今の環境に感謝してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

例え今がどん底に思えたとしても、その環境に感謝してみることで、今ある環境の見え方や状況の捉え方は変わってきます。

もしかしたら「どん底」というのは幻で、問題なのはその人がそれをどう受け止めるかということでもあります。

つらい境遇にある時は、何でこんなことになってしまったんだ。

自分には能力がなかったんだ。

というふうに、自分を責めてしまいがちですが、自分の未来を否定することなく、どん底に立たされた自分を責めるより、なかなか逆境から抜け出せない状況を打破し、自分の可能性を信じることが大切です。

なぜなら、ここから先は今よりも明るい未来や状況がどんどん解決されていくんだ!!という気持ちに切り替えることができれば、どん底からは「上がっていくのみ」です。

自分自身がそういうことを理解するにしたがって、気持ちは楽になり、人生で出くわす出来事にどう対処できるかが変わってくるのではないでしょうか。

まずは、自分自身の状況や物事を他人に責任転嫁するのをやめて、自分自身の問題として考えはじめるようになることで気持ちが大きく違ってきます。

いつか、自分の力を発揮できるチャンスは必ず回ってくることを信じて、最大限の自分の力を発揮できるように準備を大切にしましょう!!

2. 逆境を乗り越えられたら大きな成長が待っている

「苦しみが人としての成長をもたらす」とよく言いますが、そんな言葉は逆境の最中にある時は何の気休めにもならなかったりするのではないでしょうか。

一生懸命頑張って生きていても、理不尽なことはたくさんあります。

そういうとき、自分の身に降り掛かった困難を受け止めきれず、長い間、苦しいときを過ごしてしまう方法しか見当たらないこともあるのかもしれません。

でも、「あのときの苦しみがあったからこそ、今がある」と言える時が来たら、その時は人生の勝ち組です。

たとえ「ただひたすら耐える」という時期を過ごしたとしても、その状況の中で成長するかどうかは自分次第。

どんなことでも「諦めない心」があれば、人は成長し、どんな状況でも「諦めずに生きる姿勢」が人を成長させます。

もちろん、疲れてしまうこともありますが、成長する人、成長しない人の違いは、そういった少しの「心の持ちよう」でもあります。

大きな成長を望むなら、決して諦めずに自分と向き合い、状況打破を考え続けて、大きな成長と共に必ず逆境を乗り越えられるでしょう。

3. 自分の悪い所を見直し、改善する最高の機会

突然に困難な状況を迎えてしまった時こそ、予定外の「悔しさ」や、その状況に対しての「腹立たしさ」など、「もう絶望的だ……」と、さまざまな感情が湧き上がってくるものです。

そういった負の感情は、逆境を乗り越えるためには「障害」となることもあります。

特に自分を責め続けていたり、人を責め続けるという負の感情は、自分を疲弊させ、正常な判断力を失わせてしまいます。

最高の機会に巡り合うためには、過ぎたことは仕方がないと開き直る前に、自分のやり方や自分の悪い所を見直していくことも大切です。

今まで自分がこだわっていた「こうあるべき」「~ねばならない」など、自分のやり方や考え方を前提に物事を捉えすぎたりしてはいないでしょうか?逆境の時こそ、これまで自分が正しいと思っていた前提条件を外して、様々なことを柔軟性を持って改善し改めて考えてみることが大切です。

それが、逆境からの脱出に導いてくれるような良いアイディアになったり、また、自由な発想が生まれる「最高の機会」に繋がるかもしれません。

また、逆境の最中では、無意識に失敗を恐れてしまいがち。

これ以上の更なる悪い事態を招きたくないという気持ちが強くなってしまうため、そのせいで状況が停滞してしまう人も多いはずです。

しかし、最初から正しい行動をしようと思うのでなく、「成長」についての本質を自分の言葉で理解していくことで、日々苦しい中でも、自分を成長させてくれる要素が発見できることに気がつけるのではないでしょうか。

そういった自己意識を改善していくことができれば、逆境は人生において大きな最高の機会となるでしょう。

4. 素直になって人に助けを求めてみよう

どうしても辛くなってしまった時は、決して無理をせずに、素直に悩みや心の痛みなど、苦しみを分かってくれる人に助けを求めてみましょう。

自分の気持ちを理解してくれているというだけで、その苦しみは半減するものです。

親や先生、友人や職場の仲間など、自分の身近な人に、自分の真実をよく理解して貰い、近くで寄り添ってくれる人がいれば、それはとても大きな支えとなるものです。

でも、身近な人には打ち明けたくない。。。

打ち明けられない。。。

という人もいるかもしれませんが、決して身近な人でなければならないというわけでもありません。

そんな時は、カウンセラーの様な専門家や公共のサービスや居酒屋やバーなどの店員さんなど、自分のことを意外と詳しく知らないからこそ、話しやすいということもあるでしょう。

でも、逆境に立たされたからと言って、困難な状況を切り抜ける具体的な方法を必ずしも理解できていなければならないという訳ではありません。

自分の問題は自分でしか解決できないものですが、誰かに話をよく聞いて貰うことや、理解してもらうことで十分に気持ちが癒されることもあるのです。

困ったときは、素直に助けを求めても良いのです。

「分かりません」「助けて欲しい」「教えてください」などの言葉は決して恥ずかしいものではありません。

これらは、人間関係を向上させ、人生を豊かにしてくれる言葉ですので、人との関わりも増えていき、意固地にならず、素直に助けを求めてみましょう。

5. 時は有限。すぐに行動しよう

状況を変えたいと思った時、すぐに一歩を踏み出し、行動することが大切です。

一歩を踏み出すことに躊躇せず「いつかやればいいだろう」という先延ばしはせずに、自分が今本当にやるべきことを行動できるかで人生が大きく変わってきます。

行動力というのは自分の「これをやりたい」「こうなりたい」という思いを現実のものにするために必要不可欠なものです。

でも、状況に左右されやすい時こそ、多くの人が行動することができずにあるのも現実なのではないでしょうか。

もし、人生に困難が訪れて傷だらけになってしまっても、前進できる人の周りにはヒトもモノも集まってきます。

自分がやりたいと思ったことは成し遂げるための、自分がこうなりたいと思った方向に突き進む力とは、ある意味で自分に対するワガママを実現する生き方になることもありますが、そういった「行動力」が人生を多く好転させる手立てとなります。

自分がまだ行動していないと思える余裕がある時は、自分ができることをリストアップし、計画を立てて、まずは「行動力」をつけていくことが大切です。

日本人は計画は得意でも行動が苦手という傾向があると言われており、考えて、考えて、考え過ぎて動くかどうか悩むよりも、考えても仕方がない心配事などは無駄に考えすぎないことがポイントのようです。

決断に迷った時やなかなか行動できずにいる時は、「もっともっと良いものはないか」という自問自答を繰り返しすぎてしまい、行動できずになってしまってはいないでしょうか。

完璧を求めすぎて行動するまでに時間がかかる人より、ある程度のところで見切りをつけて、即行動していく人の方が、結果的に理想に近づき、ある意味で制限を外して夢や目標を広げることで、自分の人生への期待感をあげる方が、自分を動かす原動力となるのではないでしょうか。

悩み考え立ち止まるよりもまず一歩を踏み出していきましょう。

人生は有限です。

自分を信じてまず行動を。

6. 悩んだり泣いたりしている暇はない

人の悩みの多くをあげたらキリがありませんが、悩みの多くを細かく見つめ直していけば、悩みなんてものは人の数だけあります。

でも、逆境などの辛く苦しい時を迎えてしまった時は、もう悩んでもしょうがない様な状況にあることが多いのではないでしょうか。

それは、もしかしたら、生きているのが辛いほどの悩みかもしれません。

また、自暴自棄になるような悩みかもしれませんが、悩みやその辛さは本人にしかわからないものです。

でも、「悩む」ことと「考える」ということの「違い」を知ることが大切です。

悩み続けているのか、考え続けているのか「自分の感情を客観視してみる」ことで、心の弾力性を高め、そうすることで苦い思いを否定することなく、次のステップに進もうとしているのかどうかを自分自身が理解できる様になります。

心に弾力性のある人は自分の苦い思い出をまず受け入れることをして、その上でポジティブで建設的な気持ちを取り戻すことが得意です。

行動なしに成長や状況がよりよく変化していけることはありませんので、行動力を発揮し、そのフィードバックを受け止めて成長を受け入れていきましょう。

そうすることで、どんな逆境の中でもワクワクした気持ちを生み出し、もっと行動したいという気持ちに繋がっていくという「より良い循環」を生みだします。

好循環の波を自分で創りだし、悩んで過ぎ行く日々の悪循環から抜け出していきましょう。

たった少しの行動によって、自ら好循環をつくる努力をしていけば、悩んだり泣いたりして考え立ち止まっている暇はありません。

7. そもそもの逆境のイメージを塗り替えよう

逆境という現実を迎えた時、その現実のイメージを塗り替えていくにはどうすれば良いのでしょうか?手段が見当たらず、不安がつのるばかりでは、生きていくのが辛くなります。

まずは、現実の状況の中で「自分を元気にしてくれること」にフォーカスすることがオススメです。

また別の角度から状況を見つめなおし、今後の行動に対するプラス面のイメージを膨らませていきましょう。

そして、悪いことばかりに目を向けずに「逆境」という苦しい状況の中でも、良い点やプラスの面を探し出し、特に良い点に視点を向けることで、やる気や勇気を養っていきましょう。

気持ちの整理がついたら、自分の気持ちを高めていくことがとても大切です。

また、逆境という状況の中でも、見え方が変われば、これからどうなりたいのか?どうなっていきたいのか?というところに目を向けることができるようになります。

更に逆境を乗り越えた先で、自分がどんな気持ちになりたいのかという視点で物事を考え、どんなに小さなことでも、一つひとつに自分がどんなイメージを抱いているのかを確認してみましょう。

そして、自分にとってプラスになることやポジティブな視点を持てることを実行していくことが大切です。

あなたの逆境と思えるその状況を本当の意味で塗り替えられた時、今より確実に成長し、生きていく強さと優しさ、人生の楽しさを得ることができるかもしれません。

8. 逆境こそ最大のチャンス!

偉大な成功者の多くは「事が成るのは逆境の時」や「事が破るは順境の時」などと言うように、逆境の時こそ、最大のチャンスなのではないでしょうか。

世間一般で成功者と呼ばれている人は、逆境の時こそ底力を発揮し、状況を好転させる能力を高め、最終的には事を成すという成功法則を成し遂げています。

逆境は、その人に与えられた試練とよく言われたりしますが、辛く苦しい立場に立たされていたとしても、最善を尽くすという気合いと努力があれば、自分にとって良い結果を導くための力を発揮することができます。

そういった力を発揮できる人は、物事や他人に対するコントロール感覚も優れて身につける様な学びも多いため、難しい問題も解いていこうというチャレンジ精神がある傾向があります。

逆境が訪れたことで、今までとは少し違った目標を達成できる可能性や、今後の人生を好転させるスパイスにしていけるかどうかは自分次第。

辛い人生をも自分の人生の一部として肯定し受け入れ、その逆境を『人生のマイナスポイント』にせずに、『自分をプラスに変えるチャンス』に変えていくことは、人の心を成長させ、揺ぎ無い自信を育てます。

『逆境こそチャンス』という言葉は、もしかしたら、人生を大きく変えてしまうほどの自分自身にとっての最大の言葉となるかもしれませんよ。

9. もっと苦しい逆境に陥っている人はたくさんいることを知ろう

自分が逆境に立たされていたとしても、ふと世の中を見渡せば、何度も挫折経験を体験し、自分よりも苦しい逆境に立たされている人もいたりするのではないでしょうか。

私たちは数多くの失敗の中で、その挫折経験に心が折れてしまうようなこともあるはずです。

そんな中でもう自分の理想通りの人生を諦めてしまった。

という人もいたり、人生体験のトラウマを背負って、その後の人生に苦難となり、その結果、最も厳しい状況下の中で生活をしている人も沢山いるのです。

例えば、世の中に革命をもたらしたスティーブ・ジョブズは、後に偉大な成功をおさめた世界で最も成功した起業家の1人です。

でも、スティーブ・ジョブズ氏は、アスペルガー症候群ともADHDとも噂されていた人物でもあり、2011年に他界しましたが、発達障害を抱えていても華々しい成功を収める好例としてしばしば引き合いに出されているようです。

そういった「心的外傷後成長」の経験者の中には、自分の学習障害は「望ましい欠陥」として受け入れる力があり、逆境にもかかわらず成功できたのではなく、逆境のお陰で今の自分になれたと考えていたのです。

逆境に直面した時こそ、自分よりも苦しい状況の中でもなお、その中で創意工夫を働かせ、自分の運命を乗り越えた人たちについて知ると少し見方が変わるかもしれません。

 

10. 思い切って身の回りの環境を変えてみよう

人生に思い悩んだ時や上手くいかない時、また、もっと成長したいと感じた時に一番効果的なのは、まず『環境』を変えることです。

環境をより良く変えることは、あなたの意識を自分の理想的な考え方に変えていける手助けとなります。

 自分に置かれている環境は、あなたの思考や考え方に大きな影響を与えています。

そうして影響を受けた思考・考え方が、言葉や行動力に影響を与え、思い通りの人生を歩む手助けとなることも多くあるかもしれません。

『環境が人を作る』と言うように、『環境』というのは、私たちに非常に重要な物です。

また価値観というものも、周りの環境に大きく依存して影響を受けるものです。

人は価値観が自分と同じで居心地のいい環境を求めがちですが、逆境の時こそ、プラス思考の人と一緒に過ごし自分もプラス思考になっていけるような環境つくりを意識していくことが大切です。

新しいことに挑戦したり、新しい場所に行くなど、新しい人との出逢いを大切にして、環境を大きく変え、常に成長できる環境作りをしよう。

11. 今この瞬間に命の灯が消えそうな人の気持ちを思い遣ってみて

人間は誰もがいつかは死ぬということは避けられない事実です。

でも、いざ死に直面してしまった時はどんな気持ちになるのでしょうか。

「死ぬ覚悟を決めれば、人間は自由に生きることができる」というガンジーの言葉がありますが、死を受け入れるまでにいろいろな心の整理が必要で、割り切れないこともあるでしょう。

本当に自分が死ぬということを覚悟することは並大抵の気持ちではありません。

しかし、もし、自分に残された時間が残りわずかだと知ってしまった時、人は本当に後悔の無い人生を本気で生きるのではないでしょうか。

死ぬ覚悟を持つ時、悩み苦しむ人もいるかもしれませんが、覚悟ができた人は意外と強いのかもしれません。

覚悟ができた人は、本当に後悔しない毎日という時間を選択し、自分が感じたことを出来るだけ正直に過ごしていく選択を取りたいと心から願う人も多いはずです。

また、そんな想いを自分のブログやSNS、リアルの場を通じて、誰かに強いメッセージを発信している人も世の中にいますが、死なずに生きていることが、特別なことのように感じられるようになるからなのではないでしょうか。

また、これから先の「人生の保証」にこだわることがなくなり、今この瞬間に命の灯が消えそうな立場にある「今を大切に生きる人」として、本当の自由を知るという人もいるようです。

そのように腹を括り、ある意味壮絶な自由を知っているからといって、限られた時間の中で真剣に自分の命を生きるのは、その状況に立たされた人にしか分かりえない苦しみもあると思います。

また、死を宣告されたからといって、生きることを諦めるのでは無く、全存在を賭けて思い切り生き抜こうとしている人もこの世の中には沢山います。

私達と同じ世界に、食べる物もなく、思うように治療が受けられず、大切な命を失わなければならない状況の中で生きている人もいると思った時、そんな逆境の中でも「命の大切さ」を感じたり、命への感謝を知ることで、人生とは何かを考えさせられる大きなキッカケとなるのかもしれません。

12. 七回転んだら八回起き上がればいい

七転八起という言葉がありますが、数多くの人生がある中で、何度転んでもまた立ち上がっていく強さがあれば、どんな状況でも乗り越えていけると思える気持ちを大切にできるのではないでしょうか。

何回失敗してもくじけず、立ち直ってどこまでもやり抜くという意思は、多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ることであり、最終的には成功を収める生きかたのひとつです。

つまり、失敗しても逃げないという不屈の精神は、精神力を養い何度でも起き上がれる本当の強さを身につけていくことにも繋がります。

時として人生につまずき転んだからと言って、二度と起き上がれないということはありません。

失敗しても恐れを抱くことなく、むしろ失敗して転んでも、転んだままで終わってしまうことを恐れることができた時、本当の意味で自分の力で人生をやり直せるはずです。

失敗してもいいのです。

また、失敗はどんどんしていこうという気持ちで失敗をすれば、後はまた起き上がるだけという気持ちで、多くのことを乗り越えていく強さを信じてみましょう。

今ある状況を変えていくというのは、何かにチャレンジすることでもあり、それによって成功もしますが、それと同時に失敗はつきものです。

過酷な状況から脱することができずに、人生に影ができているように思える時でも、失敗は成功するために、どうしても避けられないと考え、チャレンジ精神を磨いていくことが大切です。

もちろん、もう同じ失敗をしないという意識を持つことも大切です。

「石橋を叩いて歩く」と言う言葉がありますが、あまり失敗を恐れていると挑戦も成功もできなくなってしまいます。

逆境を乗り越えていくために、失敗は失敗と受け入れ、転んでも立ち上がる強さと自分を信じる心を大切に前向きに歩いていきましょう。

13. 自分を追い詰めてはいけない

人は追い詰められると、知らぬ間に目的がすり替わってしまうことがあります。

人間の行動は「痛み」と「快楽」によって起こされるといい、追い込まれると「痛み」がどんどん増していき、その「痛みから逃れようとする気持ち」によって、行動は起こされるという瞬発的な行動力を発揮することがあります。

しかし、追い込まれた状況が解消されてくると「痛み」がなくなってしまうため、気がゆるみ、そこで行動は終わってしまうのです。

ですから「自分は追い詰めないと動けないタイプ」という人も多いと思いますが、自分を追い詰めて頑張っているけれど、物ごとがうまくいかないという人もいると思います。

特に真面目な人や、頑張り屋の人は、自分を追い詰めてしまいがちですが、緊張したり、ストレスがたまってきたりすると、心身のバランスが乱れ、ちゃんと動けなくなってしまうのです。

「自分を追い込む人の深層心理には「私は無価値だ」だという惨めな気持ちが起きやすいため、自分を厳しく追い込みすぎて、無茶をして働いたり、できないことに手をだしてしまったりしてしまいがちです。

そういった無理の連続は、状況悪化してしまうケースに堕ちいりやすくなってしまうため、心に大きな重荷を背負って走ったり、自分を追いつめすぎてはいないかどうかをよく確認することが重要です。