生きていく上で絶対に必要なのがお金です。

「お金か愛か?」という質問がされることがあるほど、人生の中でお金は絶対に必要なものであり、お金がなければ生きていくことができないでしょう。

人によっては愛よりもお金が大事だと答える人もいますし、愛があっても食べていくことはできないとまで思っている人もいるかもしれません。

お金が好きであることは、度が過ぎると守銭奴と言われてしまいます。

ですが、お金を嫌いな人はなかなかいないでしょう。

資本主義の中ではお金は、有ればあるほど豊かな暮らしをすることができるようになります。

人から羨まれるようにもなりますし、人々の尊敬を集めることもできるでしょう。

お金があるだけで人生に余裕を持つこともできるようになります。

自分の好きなこともできるようになるのです。

それでは、そんなお金をたくさん持っている人間、いわゆる「お金持ち」になるためにはどうしたら良いのでしょうか。

お金持ちには様々な種類がありますが、一般人が労せずしてなることができるお金持ちへの道にはどのようなものがあるのでしょうか。

なりたいと思っていながらも、軽々しく口に出すことはできない「お金持ちへの夢」に近づく方法をご紹介します。

お金持ちとは

 そもそも、お金持ちにはどのような種類のものがあるのでしょうか。

お金持ちというと、やはり恵まれているという印象を持っている方も多いのではないでしょうか。

もちろん、お金持ちの中には、実家が資産家であるという人も多くいます。

生まれたときからお金持ちであり、資産を食いつぶさない限りは一生お金持ちでいられる人間のことですね。

確かに、こうした人々は恵まれていると言えるかもしれません。

ですが、お金持ちの中には、最初から恵まれていたわけではない人もいます。

そうした人が、努力型のお金持ちになるのです。

世間一般的に、お金を稼ぐことができるような職業は限られています。

こうしたお金を稼ぐ職業に就くことで、お金持ちになることができるのです。

医者や弁護士など、資格が必要な職業はどちらかというとお金を稼ぐことができる職業として挙げられるのではないでしょうか。

多くの人が目指す狭き門であるからこそ、努力をしている人間が手に入れることできる「お金持ちへの切符」だということですね。

また、お金持ちと結婚をするという方法でお金持ちになった人もいるかもしれません。

こうした人々の場合には、努力の場合と運の場合があるでしょう。

お金持ちとの結婚を望んで努力をした人間は、努力型のお金持ちと言えるかもしれません。

玉の輿は競争率が激しいものですから、本当に頑張ってその座を手に入れ打人もいるのです。

最後のお金持ちのタイプは、運です。

玉の輿も運であったというケースがあるでしょう。

さらには、宝くじなどでお金を手に入れたという人もいます。

こうした人々は完全に運なので、お金持ちの座が転がり込んできたという表現が正しいかもしれません。

 それでは、お金持ちとは大体どれくらいのお金を持っている人のことを言うのでしょうか。

これはやはり個人的な受け取り方の問題なので、実は明確に決まっているわけではありません。

お金持ちのコミュニティの中にいると、やはり上限関係ができてしまうので、一般的にはお金持ちだと言われる部類の生活をしていながら「貧乏だ」と感じてしまうようなこともあるでしょう。

その一方で、それほどお金持ちではない生活を送っていながらも、そのコミュニティの中において「豊かな生活をしている」と思うこともあるかもしれませんね。

一般的には一億円以上を手元に持っている状態であればお金持ちであるという認識になるようです。

これは、年収ではなく、既に貯金、資産の形で手元にあるケースです。

年収の場合だと、一千万の年収があったところで手取りは異なりますし、保険や出費でマイナスが増えていきますから、必ずしもお金持ちになれるというわけではありません。

お金持ちになるための8個の行動習慣


 誰もが憧れるお金持ちですが、お金持ちになるためにはいったいどのようなことをすれば良いのでしょうか。

もちろん、自分で資産を作り出すことが大切ではありますが、それはそう簡単にできるものではありませんし、時間もかかるでしょう。

また、普段からの行動習慣がしっかりしていなければ、貯まるお金も貯まりません。

お金持ちを目指して頑張る方は、以下に挙げるような行動習慣を身に着けて、お金が逃げて行かないような工夫をしてみてくださいね。

1.財布の中がスッキリしている

 お金持ちになるための行動習慣の一つ目としては、財布の中をすっきりさせるということが挙げられます。

財布の中がぐちゃぐちゃになっていると、自分の経済状況を把握することができませんよね。

経済的に混乱しているような状態が続いていると、自分の資産状況も把握することができません。

手持ちになければお金をおろして、手持ちがないかどうかも直前に分かっていなければカードを使って、という言いあたりばったりの生活ではダメなのです。

しっかりと財布の中を綺麗にして、自分の経済的な状況を把握するようにしましょう。

2.生活スタイルがシンプルである


 お金持ちになるために必要なのは、収入だけではありません。

お金をかからない生活をすることも一つの大事な要素です。

お金のかかる生活をしていては、入ってきたお金が全部出て行ってしまいますよね。

そういった意味では、生活スタイルがシンプルな人の方がお金が貯まりやすい傾向にあるでしょう。

生活の中でお金を使うことがなければ、いつでもお金を貯めることができるでしょう。

3.見栄を張らない

 見栄を張っているとお金がかかります。

見栄にもいろいろな種類がありますが、どんな見栄にもお金が必要です。

お金がなければ見栄を張ることもできないでしょう。

つまり、逆に言えば見栄を張っているだけお金が出ていくと言ことなのです。

自分の生活を良く見せようとするのではなく、ありのままの自分を後悔するようにしてください。

そうすることで、無駄な出費を抑えることができます。

4.家の中がいつも整理整頓されている

 家の中がいつも整理整頓されているということも大切ですね。

具体的には、どこに何があるのか、何が足りなくなっているのかが常にわかる状況にあるということが大切なのです。

部屋が汚い人は、物をなくしやすいですし、何が足りなくなっているのかもわかりません。

また、どのようなものが家の中にあるのか分からないという人もいるのではないでしょうか。

家の中がきれいに整理整頓されているような状況では、無駄な出費を作らなくて済むようになります。

5.人の意見に耳を傾ける

 お金持ちになるためには、人の意見に耳を傾けるというようなことも必要になります。

例えば、どうすれば自分の資産を増やすことができるのか、どうすれば失敗しなくて良いのかというところは、先人の知恵を借りることになるでしょう。

また、節約生活の中でも、非効率的なことをしていると思ったら、人が忠告してくれるのではないでしょうか。

人の意見に耳を傾けることができずに我流を通しているようでは、非効率的で無駄なことをしているかもしれません。

我流では限界があるというようなことも覚えておいた方が良いでしょう。

6.定期的に支出を見直す

 お金持ちになりたいのなら、定期的に支出を見直すようにしてくださいね。

自分は大丈夫だと思って油断していると、実は無駄な出費が増えているということもあるかもしれません。

生活はいつの間にか変化しているものです。

最初に効率が良いと思っていた方法でも、数年たつとどこ関わってしまっていることがあります。

いつまでも変わらない生活を続けているのではなく、定期的に自分の生活を見直す中で、支出に無駄がないか考えてみてください。

足りないと思ったところは頑固にならずに増やした方が良いですし、多いと思ったところはその都度減らしていくようにしましょう。

無理なくお金を増やすためには、最初に決めた方法にこだわるのではなく、しっかりと自分の生活スタイルに合わせるようにして見てください。

7.貯金の習慣をつける

 お金持ちになるためには、貯金の習慣を持っていることが何より大事です。

なぜなら、資産を増やすことこそが、お金持ちになるために必要なことだからです。

年収が高いからと言ってお金持ちになれるわけではありません。

お金持ちになるためには地盤を安定させなければいけませんから、貯金を殖やすことを考えてください。

貯金額が増えていくのを見るのが楽しいというところまで行けば、それなりにお金持ちになることもできるのではないでしょうか。

少しでも良いので貯金をして、それを使わないという努力をするようにしてください。

8.小さなことをコツコツと続ける

 お金持ちになるためには、大胆なことばかりをする必要はありません。

小さなことをコツコツ続けることもお金持ちへの第一歩です。

たとえば、ポイントカードのポイントをためて使うなどは小さいですがとても良いですね。

自分の出費を減らすためには、そうした努力をすることが大切なのです。

小銭を貯金するという方法も良いでしょう。

無駄だと思っているような小さなことがお金持ちへの道を作り出すのです。

大きな額を貯金するだけではなく、無理なくできるような小さなことを始めてみてください。

お金持ちのイメージがある職業

 お金持ちになるためには、自らの年収を上げる手段もあります。

それでは、いったいどんな職業についていれば、お金持ちになることができるのでしょうか。

世間一般に年収の高い職業は限られていますので、その職業をピンポイントで狙っていれば、お金持ちへの一歩となるかもしれません。

また、そういった職業の方とお付き合いを始めて結婚することができれば、セレブの結婚相手位になることも不可能ではないかもしれませんね。

ただ行動習慣を身に着けるだけではお金持ちに到達することは難しいので、根本的に変化を求めている方は職業についてまずは考えてみることにしてください。

医師

 医師にお金持ちのイメージを持っている人は多いでしょう。

例えば、合コンや婚活で「医師です」と名乗ると、お金持ちであるというイメージがあるのでモテるのではないでしょうか。

また、世間的に見て名誉な職業であるというのも女性からの人気のポイントになります。

専門的な資格を持っている医師は、お金持ちのイメージの中では最も一般的だと言えるでしょう。

最も「庶民的な」お金持ちのイメージかもしれません。

下に挙げるような二つの職業よりも、ずっと達成しやすく、現実的に近くにいてもおかしくない職業だからです。

政治家

 政治家というと、やはりお金持ちのイメージがありますね。

沢山の給料をもらって国を動かしているイメージが強いでしょう。

具体的にどれくらい持っているかは想像がつかない人も多いと思います。

ですが、貧乏な政治家をイメージできますか、と逆に言われるとできない人も多く、やはり根強く政治家はお金持ちであるという印象があるでしょう。

実際に給料自体は高いようですが、選挙に通らなければそれほどお金持ちになれるわけでもないという厳しい世界だと言えるでしょう。

社長

 やはり、一つの会社をまとめる社長という職業にお金持ちのイメージを抱く人は多いですね。

昇進すれば昇進するほど給料が良くなるのですから、会社のトップである社長の給料を創造しただけでお金持ちという単語が出てくる人もいるでしょう。

また、会社のあげる利益を好きなだけ懐に入れられるというような、少しあくどいイメージを持っている方もいるかもしれませんね。

実際年収が3000万円以上のお金持ちの割合が高い職業ベスト3

 世間一般にお金を稼ぐことができると言われている職業ではなく、実際に年収が3000万以上のお金持ちの割合が高い職業にはどのようなものがあるのでしょうか。

年収が高いと思って結婚してみたら、意外と生活がカツカツだったということもあるかもしれません。

それでは、世間的にお金持ちだとみられることはあっても、本当の意味でお金持ちになることはできませんよね。

年収が高いからと言ってお金持ちだというわけではありませんが、やはり年収が高ければ資産を作るのも難しくはないはずです。

資産をしっかりと作るためにも、まずは年収が実際にとても高い人がどのような人であるのか見てみることにしましょう。

1.企業経営者(社長、最高経営責任者)

 企業経営者がお金持ちであるという認識もほとんど間違っていません。

自分の会社なのに、自分に利益を生み出さないという犠牲的な精神を持った人間はそういませんから、やはり自分に利益が出るようにするのは当たり前ですね。

そういったことからも、企業経営者はお金を持っています。

また、企業経営者の場合には直接的な給料のほかに、自社の下部から設けているという側面がありますから、一般人が想定しているよりもずっと収入がある人が多いのではないでしょうか。

2.医師

 医師は、やはり一般的なイメージに反することなくお金持ちです。

ただし、医師にもピンからキリまでいますし、最初から破格の給料だというわけではありません。

また、働いた量に対して給料が多すぎるということもないでしょう。

激務に耐えることができるのであれば、一般的にはとてもなりやすい職業でもありますし、安定を得ることができるのは医師のメリットだと言えるでしょうか。

3.経営幹部(社長以外)

 企業経営者とは言わずとも、企業に深くかかわって大事な役割を担っているのが幹部です。

経営幹部になってしまえば、やはり平のサラリーマンよりはずっと給料が良いでしょう。

もちろん、この経営者になるのは社長よりも簡単です。

社長になって成功するのは難しいかもしれませんが、経営幹部になることは昇進を順調すぎるほどに重ねていれば不可能ではありません。

最も、コネや上からの覚えなど、純粋に頑張りだけが認められる世界ではないことは確かです。

ですが、経営幹部になってしまえば、お金持ちへ近づくことができるのも事実だと言えるでしょう。

大企業の社長より中小企業の社長の方がお金持ち!?

 やはり年収が高いというのなら、大企業というイメージがあるのではないでしょうか。

名の通った大企業であれば、それだけお金を持っているセレブであるというイメージがありますよね。

金も名誉も手に入れているという印象を持っている人が少なくないでしょう。

ですが、実際には大企業の社長よりも中小企業の社長の方がお金持ちであるというようなことが起こっていることも。

お金持ちであるというのは名誉や名声とはまた別だということがあり得るのです。

それでは、実際に「お金持ちだと信じられているのに、実はちょっと違った」というようなことがあるのかどうかを見てみましょう。

お金持ちになるというのはそう簡単にできるものではありませんから、少しでも失敗したくはないですよね。

「本当にお金持ちになりたいのなら個々のポイントは見逃したくない」ところをご紹介します。

医者は勤務医より開業医の方がお金持ち!?

 医者は勤務医よりも開業医の方が基本的にお金持ちです。

どちらかというと華々しいイメージがあるのは、やはり大学病院での勤務医でしょう。

ですが、勤務医の場合では業務も多いですし、競争の世界の中では出費も多くなってしまうような傾向があります。

それよりは、自分自身で色々管理することができる開業医の方がお金持ちになることができるようですね。

最も、初期投資など必要なこともありますので、誰もが開業医になることができるとは限りません。

医師は全体的に給料が良いので、ある程度基盤ができたら開業医になる人が多いのは、そうした背景があるからでしょう。

弁護士はお金持ちにはなれない!?

 昔はお金持ちの職業の一つとして挙げられていた弁護士も、今ではそれほどお金持ちのイメージではありませんね。

弁護士不足という時代は過ぎ去ってしまい、今では弁護士が余るほどいると言われている時代です。

その競争社会の中で勝ち残らなければ、弁護士はお金持ちになることができないのです。

弁護士の仕事の中には、お金になる仕事とならない仕事があります。

うまく働かなければ、お金にならない仕事ばかりを担当することになってしまうでしょう。

投資家はお金持ち!?

 成功している投資家を見ていると、お金持ちのイメージを抱く人も多いのではないでしょうか。

確かに、成功しているうちは投資家もお金持ちになることができるでしょう。

ですが、投資家の生活は安定とは程遠いものです。

株を行っている人なら、株主優待などを利用してうまく生活することもできるかもしれません。

ですが危険な賭けに出るような人々は、そう簡単にお金持ちになることができないのが現実です。

大きく当たればお金持ちになれますが、失敗するとむしろ貧乏人に近くなってしまうというリスクがあります。

お金が貯まらない人の特徴

 どう頑張っていてもお金が貯まらない人もいます。

お金に逃げられてしまうような人だということですね。

ですが、これは普段からの態度がお金の貯まらない生活習慣を作ってしまっているのだと言えます。

お金が貯まらな人にはいくつかの共通する特徴があるので、それを持っている方は、まずはその特徴を自覚することが大切ですよ。

特徴を自覚して直すことができそうなところは直していくことが、お金持ちへの第一歩となるはずです。

1.財布の中が整理されていない

 お金が貯まらない人は、財布の中がぐちゃぐちゃになっている傾向があるようです。

財布の中がぐちゃぐちゃなので、どれくらいのお金が入っているのかが分からないのです。

また、自分がどれくらい使えるのか、自分の生活にどれくらいの余裕があるかが政府から分かりません。

そのため、つい使ってしまうというようなことになってしまうのです。

お金持ちになるためには、本気で自分の出費を管理しなければいけませんが、ぐちゃぐちゃの財布ではそんなことはできませんよね。

2.荷物が多い

 荷物が多いことの何がいけないのだと言われそうですが、荷物が多いことはお金が貯まらない人の一つの特徴です。

荷物が多い人は、とても物欲が強いという一面を持っています。

つい何かを買わずにはいられないので、そのせいでお金が貯まらないのです。

お金を貯めるためには、もっとシンプルな生活をすることが重要でしょう。

物にこだわっていてはお金が出ていくばかりで貯まりません。

私物の量が増えるばかりで、「お金持ち」にはなることができないでしょう。

本当に自分が必要だと思っているもの以外は持たない生活を送ってみた方が良いかもしれませんね。

3.捨てられない性格

 何でもため込んでしまい、捨てられな人は逆にお金持ちになることができません。

ためこむ、という表現からは、貯金のイメージもありますから、お金持ちになれるようなイメージを持っている方もいるかもしれませんね。

ですが、実際には捨てられない性格はお金が貯まらない人の特徴なのです。

なぜなら、捨てられないというのは自分の身の回りの物を整理することができないからです。

物には維持費がかかります。

持っていても無駄なものをいつまでも持っていると、それだけでお金が出て行ってしまうこともあるのです。

それなのに持ち続けているというのは、お金を使わないシンプルな生活をする中では無駄な行動の一つでしょう。

捨てるものは捨てられるという潔さを持つことも時には必要なのです。

お金持ちと貧乏なままの人の違い

 お金持ちと貧乏な人では考え方がまず違います。

それは、物質的な余裕がもたらす違いだとも言えるでしょう。

やはり、豊かな生活に慣れている人と、まさにそれを求めている人では全く考え方が異なるのです。

もちろん、この考え方の違いは、実際にお金持ちにならないとできるものではありません。

お金を持っていないのにお金持ちの考え方をしていると、どこかで無理が出てしまう可能性もあります。

ですが、お金持ちになるためには、貧乏性を脱しないといけませんよね。

努力してお金持ちになったとしても、お金持ちになることが目標である人は、その生活を楽しむことができないからです。

実際にお金持ちになった後にはどのような考え方をするべきなのか、実際のお金持ちはどのような気持ちで生きているのか、違いを見てみることにしましょう。

お金持ちは常に変化を求め、貧乏人は安定を求める

 お金持ちは基本的に変化を求めているものです。

それは、生活の基盤が安定しているからこその変化なのです。

一方で、貧乏人は安定を求めます。

一般的な家庭の女性が、結婚する男性に対して安定を求めるように、元々豊かな生活を送っているわけではない人々は、まずは自分の生活を安定させることを求めるのです。

貧乏人にとって変化は常に味わっているものであり、さらには、その変化に振り回されることが多々あります。

だからこそ、変化を嫌っている人もいるでしょう。

例えば、お金持ちが動じない「消費税引き上げ」などは現実的な変化の一つですが、貧乏人はその変化を大きなものとしてとらえ、それに怯えます。

お金持ちにとっては変化とも思えないそれが、自分の生活の安定を脅かすものになるのです。

だからこそ、貧乏人は絶対に崩れないような安定を求め、変化を嫌う傾向にあります。

それに対して、お金持ちの人は既に安定をれに入れています。

安定というのは生活のためには必要なものではありますが、どこかつまらないものであるというのも事実でしょう。

安定しているだけでは、スリルを味わうことはできませんし、いつまでも同じようなことばかり続くという平坦で単調なイメージがあります。

だからこそ、お金持ちは変化を求めるのです。

既に手に入れている物が何であるのかという基盤が異なるため、お金持ちが求めるものと貧乏人が求めるものは異なるのです。

お金持ちは長期的な視野を持ち、貧乏人は短期的な視野である

 お金持ちの人は基本的に長期的な視野を持つような傾向にあるようです。

その一方で、貧乏人はどこか短期的な視野を持っています。

それは、自分の生活にどれだけ危機感を持っているかという違いにあるでしょう。

例えば、今、現実的に目の前にある生活に困っている人に将来を考えろと言っても聞くはずがありません。

将来というのは遠い未来のことであり、今の問題を解決することができなければ、将来のことなどどうすることもできないからです。

今日のためだけに生きている人もいるでしょう。

それに対して、お金持ちは将来を見据えます。

それは目先の生活が保障されているからです。

目先の生活に困ったことがないので、長期的な目で物事を見据えることができるのです。

お金持ちは抽象的に物事を考え、貧乏人は具体的に考える

 お金持ちはどこか抽象的に物事をとらえる傾向にあるようです。

一方で、貧乏人は具体的に物事を考えます。

それは、自分の現実の生活がどれくらい自分に近い場所にあるかというところが関係しているでしょう。

貧乏人にとって、人生は自分から一番近いところにあります。

生活するということは自分の人生にとって大切なところですし、常に現実的に生きていなければ生きていくことなどできません。

だからこそ、物事を見たときに具体的に考える癖がついているのです。

具体的に考えるというのは、物事を自分の身近に持ってきているということでもあります。

その一方で、お金持ちにとっては現実的な生活はどこか遠いところにあるものです。

生活に余裕があるために、自分の生活の中での細々した具体的なものとはどこか縁遠くなってしまっているような感覚があります。

生々しい生活の浮き沈みからは離れているからです。

そのため、物事を理解するときに、自分から遠いところにある抽象的な理解をするようになるのです。

まとめ

 いかがでしたか?
 お金持ちになりたいというのは、資本主義の社会の中ではある意味でとても当たり前の考えです。

もちろん、この考えを軽々しく口にしていると、守銭奴と言われてしまったり、あさましいと言われてしまうこともあるかもしれません。

ですが、お金持ちになりたいというのはとても自然な感情であり、今より良い暮らしをしたい、もっと楽に暮らしたいというのは誰もが思っているでしょう。

生まれたときからの生粋のお金持ちでもない限りは、努力でお金持ちになった人でも「もっと楽に暮らしたい」「もっと楽に稼ぎたい」と思っているかもしれませんね。

お金持ちになるのはとても大変なことですし、お金持ちであるという状態を続けるにも努力が必要です。

ですが、それに向かって努力することは良いことでしょう。

ただし、忘れないでいただきたいのは、「何のために」お金持ちになるのかということです。

お金持ちになっても、稼いだお金を使うことを恐れて貯蓄し続けているようでは人生の楽しみがありません。

貧乏性のままにお金持ちになってしまうと、もはやそれはお金持ちになりたいのではなく、節約・仕事が趣味の人間だということになります。

ワーカホリックだということですね。

お金持ち担いたいと思っている方は、なぜなりたいのか、なったらどのような生活をするのかを思い浮かべてください。

そして、その上でしっかり努力をできるようになると良いのではないでしょうか。

お金持ちになるということが、幸せになる手段なのではなく、それそのものを目標にしてしまうと、人生が楽しくなくなってしまうので気を付けてくださいね。