ビジネスマンにとって、バッグは相棒ですよね。

毎日使うからお気に入りの物を持ちたいし、何と言っても使いやすさ、収納力といった面で妥協したくありませんね。

新しくビジネスバッグを購入しようと思う場合、どれにしようかと悩むことでしょう。

だって、意外にもその種類は多く、デザインのみならず形やタイプが違うので、自分の用途に合わせて選ばなければいけないからです。

そこで、ビジネスバッグを選ぶときに失敗しないように、そのタイプや人気のブランドなどをご紹介します。

あなたにとってベストなアイテムを見つけるために、どうぞ参考にしてみてくださいね♪

タイプ別ビジネスバッグ

じつは、ビジネスバッグには様々なタイプがあるんです。

それで、まずは基本的なところとしてどんなタイプがあるのかをチェックしておきましょう。

そのうえで、自分が何を入れたいのか、どのように使いたいのか、どのくらいの収納や機能を必要としているのかを考えて、自分に合ったタイプのものを選んでいきましょう。

ブリーフケース

ブリーフケースとは、書類を入れるために角型のカバンです。

ビジネスバッグとして最も定番のタイプです。

薄い箱みたいな形をしています。

A4サイズの書類が入るのは当たり前として、もう少し大きいサイズだとB4ファイル、A3ファイルが入るものもあります。

正面のサイズだけでなく、マチの部分の幅も様々なので、持ち物や容量がアイテムによって違ってきます。

マチ幅が変えられるマチ拡張タイプのものは、普段の書類が少ない時にはそのままスマートに持ち、書類が多い時には側面ファスナーを開けてマチを広げでたっぷり収納するようなタイプです。

書類が多い人にはおすすめですね。

デザインやカラーも豊富で、材質も違います。

本来はレザー製が主流だったのですが、最近では軽量化のためにナイロン素材を使用しているものも多くなりました。

人工皮革も多く雨にも強かったり、軽量といった実用性も兼ねています。

ノートパソコンを持ち運ぶのに用いられることも多いので、衝撃吸収材などが入ったものも売られています。

さらに、底に金具素材がついているものやゴム素材がついているものは、バッグ自体が自立しやすいので、床においても倒れてしまうのを防いでくれます。

マチが薄目で、正面サイズが大きいものは倒れてしまいやすく、倒れるとバッグも汚れますし、人目に悪くだらしなく見えてしまいますので、購入する際には底の部分もチェックしておくとよいでしょう。

基本的に取っ手をつかんで持ち運ぶことになるので、あまり重いものを入れると長時間の移動がしんどくなります。

さらに、通勤で電車などを使ったりする人は立ったまま移動することも多いので、常に片手が使えない状態での通勤はちょっと大変だ、と感じる人も多いようです。

それで、最近ではショルダーにもできるタイプや、リュックにもなるタイプが登場していて、これらは長時間の移動にも便利です。

ソフトブリーフケース

ソフトブリーフケースとは、ブリーフケースよりも丸みを帯びたやわらかい印象のデザインのバッグです。

一般のブリーフケースは角がスクエアになっていますが、こちらは角が丸みを帯びている分、少しカジュアルな印象でしょう。

なので、私服での出勤の人などにも人気です。

こちらも、大きさやデザイン、素材もいろいろで、本革のものもあれば、合成皮革、ナイロンなどの様々な素材のアイテムがそろっています。

3wayタイプ

3wayタイプは、普段は手持ちのブリーフケースとして使えるのですが、内臓されているベルトを使用すると、ショルダーにもなるし、リュックにもなる、機能性抜群のタイプです。

先ほどもブリーフケースのところで少しご紹介しましたが、通勤時間が長い人は手持ちでずっと持ち歩くのは大変です。

さらに、自転車に乗る人も手持ちだけのブリーフケースではなかなか持ち運びができません。

でも、リュックでは出勤できないし、ファイルやパソコンを入れて持ち運びたい、ということであれば、この3wayタイプはとても便利でしょう。

トート型ビジネスバッグ


最近ビジネスシーンでもとても人気となってきているのが、トート型ビジネスバッグです。

トートバッグというと、カジュアルな印象が強いと思いますが、仕事でも使える革製品のトートバッグやナイロン製のものなど、大人シックなアイテムが登場してから、ビジネスシーンでも人気になりました。

レザーアイテムは品もあるし、高級感があるので、おしゃれな大人の男性として持ち歩けるでしょう。

さらに、ナイロン製のアイテムの中には、PCを入れて置ける仕切りがついてものも登場していて、機能性もアップしています。

これから、大注目のビジネスバッグとしてどんどんと機能性ももっとアップしていくことが期待できる、おしゃれなタイプです。

アタッシュケース

アタッシュケースは、かっちりとしたフォルムが特徴の機密性の高いバッグですね。

革やアルミニウムでできた箱型のブリーフケースということができます。

よく、映画では大量の札束がこの中に入れられていますよね。

鍵付きのものも多く、しっかりとしているので、床においても倒れることがありません。

カクカクとしたものや、少し角が丸みを帯びたものもあります。

特徴としてはやはり、かっちりとしていて、堅牢で機密性の高い書類を入れるのに適しているバッグでしょう。

高級感や重厚感を感じさせてくれるバッグでもあります。

ちなみに、アタッシェケースとも言いますけど「アタッシェ」はフランス語読みで、「アタッシュ」が英語読みなので、どちらも同じものを指しています。

多ポケットタイプ

とにかく収納力抜群といった、ポケットがたくさんあるタイプのバッグです。

書類だけでなく、私物をいろいろと入れたいという人に適しています。

なんと、ポケットは28個、32個あるものもあり、バッグの内側にも外側にも多数のポケットがあるので、それぞれの持ち物をきれいに収納して持ち運ぶことができます。

もちろん、PCをいれるところ、ファイルをしまうところ、スマホ、ペットボトル、折り畳み傘など・・・そのまま入れるとバッグの中がぐちゃぐちゃになってしまいそうですが、ポケットで収納が区切られていれば大丈夫です。

ACアダプターや各種充電器などのコード類などの細かいものもしまうことができます。

なので、出張バッグとしても人気です。

ダレスバッグ

ダレスバッグとは、側面が山形になっている独特の形状のバッグのことです。

このフォルムには根強いファンがいます。

この名称は日本だけで使われているものらしく、戦後に来日したアメリカの特使であるジョン・フォレスター・ダレスにちなんだ名前なんですね。

特徴としては、堅牢度が高く、容量もたっぷりです。

中央の口金を外すと、がま口状に広くひらきます。

それで、中身がすぐに見えやすいとも言えます。

海外では、この形を医師が使っていることが多いようで、ダレスバッグを大きくしたものを、ドクターズバッグと読んでいて、お医者さんが聴診器や注射器を入れて持ち歩くための厚めのカバンもあります。

用途に合わせたおすすめビジネスバッグ

このようにビジネスバッグといっても、いろいろなタイプのものがあるんですね。

好き嫌いもありますし、デザインで選ぶこともできますが、やっぱり仕事のカバンとなると、使いやすさ機能性が重要になってきます。

自分がどのような用途で使用するのか、どのようなシチュエーションが多いのか、ということで最適な形は違うでしょう。

PCをいれるのか、それとも書類だけなのか、内勤で使うのか、それとも外回りが多いのか、といったことが関係してくるわけです。

では、用途に合わせてビジネスバッグを選ぶとしたら、どれがおすすめになるのでしょうか?

1.書類やタブレットを整理して持ち運ぶ(ブリーフケース)

書類を持ち運ぶのが多い人なら、ブリーフケースが一番基本的な形になるでしょう。

ブリーフケースはビジネス用の書類を入れるために設計されてるので、機能性や利便性で申し分ないと思います。

サイズは、A4サイズが入るものが一番使いやすいでしょう。

しかし、もっと大きなサイズの書類やファイルを折り曲げることなく持ち運ぶ必要があるなら、それ以上の大きさが必要です。

ただ、正面のサイズが大きいと満員電車などの狭い空間の中で邪魔になったり持ち運びにくくなるので、もし、大きなサイズの書類がないのであれば、コンパクトでマチがあるタイプを選ぶと使いやすいと思います。

ブリーフケースは、書類をメインに持ち運ぶのに適しているバッグなので、タブレットなら安心して入れておくことができるでしょう。

ただ、PCを持ち歩きたいなら、それなりのクッション性があるタイプのものがいいので、若干厚みのあるタイプになるかもしれませんね。

肩掛けができるようになり、更に便利に

最近のブリーフケースは、肩掛け用のひもがついているものが多いです。

外回りの多い人などは、肩掛けのひもがついていると、疲れにくく便利ですよね。

以前は肩掛けがついていない物が多かったので、小さな取っ手だけを長時間持って、重い書類を運ばなければいけなかったりして、とても手が疲れてしまっていましたよね。

でも、肩掛けがついているならとても便利です。

普段はしまっておいて、取っ手を使い、外回りや通勤などの時には肩掛けひもを使う、ということもできます。

2.少しカジュアルに、余裕のある仕事生活を(ソフトブリーフケース)

少しカジュアルな雰囲気にしたいなら、ソフトブリーフケースがおすすめですね。

ビジネスマンというと、ちょっと固いイメージですが、お堅くならずに余裕感のある雰囲気になります。

仕事なので、あまり砕けすぎたかばんは持てないけど、でもあまりにも仕事っぽいようなかばんはいやだな~という人にもおすすめでしょう。

ちゃんと書類やタブレットなどを持ち運びやすいように機能性はばっちりなのに、カジュアルな、余裕のある硬すぎない印象を持たせることができます。

素材のラインナップが豊富で選びやすい

さらに、ソフトブリーフケースは素材も豊富です。

本革はもちろん、合成皮革、ナイロンなどで作られています。

それぞれの素材に特徴があり、メリットとデメリットがあるので自分の好きなもの、あるいは用途に合わせて選ぶことができるでしょう。

まずは本革ですが、本革は使えば使うほどに味が出て来ますね。

なので、長く愛用したいという方にはおすすめでしょう。

クリーナーや栄養クリームなどを使ってお手入れすることが必要ですが、お手入れをしながら使えば、長くそして使うほどの雰囲気のあるバッグになっていきますので、”デキル人”というイメージがほしい人はやっぱり本革がほかの素材よりも高級感は抜群なので、おすすめですね。

ただお手入れしたくない、という人にはお勧めできません。

ずっとお手入れしていない本革は、とてもみすぼらしい雰囲気になってしまうこともあります。

本革は水にも弱いですし、通勤や外回りで雨にあたることもある人は革専用の防水スプレーをかける必要もあるでしょう。

さらに、とても重厚感があり雰囲気も抜群なのですが、本体は重いです。

たくさんの書類を入れるとなると、バッグ本体と書類でかなりの重量感になってしまうので、外回りの多い人には向いていないのかもしれません。

あと、お値段もそれなりに高くなります。

こだわりを持って愛用したい人に向いている素材です。

次に合成皮革ですが、本革に比べると値段が安くなります。

そして、水に強いのがうれしいポイントです。

お手入れも簡単で汚れたら水で拭き取ればOK。

本革のようなお手入れは必要ないので、手軽ですよね。

そして、カラーも豊富になっています。

似ているカラーでも、微量に違う風合いなんかも種類がたくさんあるので、ちょっと人とはん。

デメリットとしては、長持ちするものではありません。

お手入れなしで簡単に使え、水にも強いのですが、やはり本革のようにずっと使うことはできないので、使う頻度にもよりますが、約3年ほどで買い換えなければいけなくなるでしょう。

ただ、値段もそれほど高くないので、ダメになったらすぐに買い替えるという方法で、汚れなどを気にせずガンガン使っていきたい、という人にはおすすめでしょう。

ビジネスバッグで最近の主流となっているのが、ナイロンです。

ナイロンは軽量なのが一番の魅力だと思います。

そして、手入れも簡単。

もし汚れが目立つようになったら、中性洗剤を薄めてそれを含ませた布で軽くたたけばOKです。

さらに、ナイロン素材のものはサイズや種類も豊富なので、好きなデザインやタイプを選ぶことができるでしょう。

ポケットがたくさんついているタイプは、ほとんどがナイロン素材で作られています。

ポケットがついていても、それほど重くないのがうれしいですね。

さらに、高撥水素材になっていたり、PC対応のクッション性のあるタイプもナイロン素材が多いです。

軽くて外回りに向いているし、出張などにも使いやすいのですが、型崩れしやすいという点があります。

なので、最近は型崩れしないように、ナイロンと別の強い素材を併せて作られているものもあります。

さらに、撥水加工がされているとしても、完全防水ではないので雨にずっとあたっていると水がしみ込んでしまうことがあります。

なので、雨に結構あたるという人は、ナイロンよりも合成皮革のほうが安心していられるかもしれません。

ただ、軽さは一番ですし、とにかく機能面では他を圧倒するほどの使い勝手の良いバッグです。

3.PC周辺機器や小物に強く収納上手にもってこい(多ポケットタイプ)

たくさんのポケットがついたタイプのバッグは、とにかく機能性がいいです。

ただ単に書類だけを入れて持ち歩くのではなく、PCを入れたり、それに付随するPC周辺機器、さらにお財布や鍵などの小物も全部一緒に持ち歩きたいなら、このポケットがたくさんのバッグはカバンを整理整頓しやすいでしょう。

PCを持ち歩くとなると、周辺機器が結構場所をとるし、なんといってもコードなどがあると邪魔で、そのまま入れるとバッグのなかがぐちゃぐちゃになってしまうんですよね。

それを先方に見られたら、だらしなく見られてしまい印象も悪くなってしまいます。

しかし、多ポケットタイプなら、一つ一つの小物をポケットの中にしまい込んでしまうことができるので、バッグの中はいつも整理整頓ができている状態でいられます。

書類やファイル、そしてPCやタブレット、そして、OAアクセサリーを入れ、携帯も、メモ帳も、ペンもガムも水もハンカチも・・・とにかく何でも入れておけるんですよね。

たぶん、収納のないバッグにこれらをすべて入れると、バッグの中は大混雑になってしまうでしょうが、それがありませんので気持ちもスッキリしますね。

ただ、ポケットが多すぎて、どこに何を入れたっけ?とならないように注意してくださいね。

でもそれは使っていくうちに、自分の使いやすい、または片づけやすい場所に小物は収まっていくと思いますので問題はないでしょう。

書類やファイルはもちろん、小物の収納がたくさん

他ポケットタイプのバッグは、まず中央に書類はファイルを入れるところがあって、そのサイドにたくさんの仕切りポケットがついていたりします。

ポケットは内側にも、外側にもついているので、外側ポケットにすぐに取り出したいものを入れておけば、わざわざ中身を開けなくてもいいというメリットもあります。

そして、とにかく収納力に優れていますので、急な出張の時なんかにもとても便利なんです。

ワイシャツ、ハンカチ、ネクタイ、折り畳み傘、靴下などを入れやすいでしょう。

とにかく機能性を重視するなら、そして持ち物がいつも多くなる、という人はこの多ポケットタイプがとてもおすすめです。

4.シックな素材とカラーでビジネスシーンにも対応(トート型ビジネスバッグ)

トートバッグというと、女性が持っている印象が多いと思いますが、最近は男性のビジネスバッグとして、ちょっとカジュアルなおしゃれなバッグとしてとても人気になってきています。

もともと、「トート」とは「持ち運ぶ」という意味で、荷物を運ぶためのバッグなので、収納力は抜群です。

なので、基本的な形としては開口部から底に向かって幅が広くなっていて、見た目よりもたくさん収納できます。

形も少し変化できるので、何を入れても大丈夫、という強みもありますね。

さらに、持ち手の部分は比較的長くなっていうので、肩にかけられるタイプが多いでしょう。

ただ、コートなどの厚みのある服を着ると、肩にかからなくなることもあるので、肩にかけて使いたい人は、持ち手の長さをよく確認して購入したほうが良いでしょう。

ただ、持ち手が長いとカジュアルな雰囲気が増すので、ビジネスシーンにはちょっと…と思うことがあるかもしれません。

そんな時は、ショルダーにもなる2WAYタイプもあるので、それがおすすめです。

普段はそのままトートバッグに、必要に応じてショルダーにすれば問題なしですね。

カジュアルな印象が強いトートバッグですが、シックな素材とカラーになると、ビジネスシーンにも十分対応できます。

高級感のある合成皮革のものや、本革、ナイロンなどを使用し、重厚感のあるタイプも多いです。

PC専用の仕切りも登場

トートバッグは、仕切りがないというイメージがありますが、ビジネス用としてなんとPV専用の仕切りのあるタイプも登場しています。

このPCなどを入れておくための仕切りタイプはかなり人気商品となっています。

これなら、安心してPCも持ち運べますもんね。

それに、取り出し口は広いのでPCなどの大きなものの出し入れもスムーズにできます。

さらに、ペンや手帳などを入れて置ける小さなポケットもついていたりするので、機能性もアップしています。

手軽にもて、固くない印象のビジネスバッグを探している人には、とてもおすすめですよ。

5.一目で内容物を把握できる(ダレスバッグ)

ダレスバッグは、よく弁護士さんや税理士さんが使っていますよね。

高級感、存在感が抜群で、たくさんの書類を持ち歩く方に適しています。

ダレスバッグの特徴は、開口部が口枠式で、大きく開くところです。

そして容量もたっぷり。

上部開口部が口金構造になっているので、「フレームトップ」とか「トップフレームブリーフケース」とも呼ばれていたりします。

かなり安定感のあるバッグになっているので、床に置いたときにしっかりと自立してくれるタイプです。

そして、立てたままバッグを開けて荷物を取り出すことができ、一目で内容物を把握できる、というメリットがあります。

サイズもいろいろです。

小さなセカンドバッグサイズのものから、A3サイズのファイルや書類が入るものまであります。

さらに鍵がついているものも多いので、大切な書類をしまっておきたい方には安心でしょう。

根強い人気

ダレスバッグは、いまだに根強い人気を誇っていて、特に本革を使用した高級な素材の物は、一生ものとして愛用されている方が多いです。

本革は使い込むほどに風合いやツヤが増して、自分だけのバッグになります。

重厚感がすごいので、社長さんや役職を持たれる方にも人気となっています。

ただ、重さがあるのでやっぱり車通勤している方に向いているといえます。

しかし、ナイロン素材のものなら比較的軽量になり、内部が仕切られているタイプもあるので、書類整理もしやすく、携帯電話やペンなどを整理整頓しておくことができるものもあります。

機能面での充実したナイロン素材のものなら、持ち運びやすく、なんといってもダレスバッグはデキル男を魅せてくれる、こだわりのバッグといえるでしょう。

6.重要書類等の堅牢性にはおすすめ(アタッシュケース)

アタッシュケースは、防犯面を気にする方に一番おすすめです。

大切な書類を保管できる大容量で変形しにくい形と、そして鍵がついているからです。

アタッシュケースは、本革のもの、アルミ、ポリカーボネートなどの丈夫でしっかりとした素材で作られています。

箱型なので床に置いた時にも自立してくれます。

もともと、大使館員や書記官(「アタッシュ」という)が使用していたので、外交などで重要な書類を入れておくための、堅牢で機密性の高いバッグになっています。

容量は大きく、変形することはありません。

ハードな印象ですが、頑丈ですごく存在感はありますね。

丈夫で傷つきにくいので、重いものを入れても大丈夫ですし、アルミ素材のものは工具などを入れて持ち運ぶためにも使われています。

鍵付きタイプで、重要物を保護

アタッシュケースは、箱型で角ばった形状になっています。

それで、重要な書類などを折り曲げることなく収納することができます。

さらに、鍵付きタイプなので防犯面でも安心です。

頑丈で機密性が高い分、重いし、場所をとるのがデメリットなのですが、重要書類を持ち歩く以外にも、オフィスでの書類保管用に使う人もいます。

本体は2つに割れるようにして開くので、書類が取り出しやすいですし、中にPCなどを入れたまま作業をすることも可能です。

一生ものを選びたいなら、本革素材がおすすめですし、移動が多いという人はナイロン系の素材のものを見つけるとよいでしょう。

さらに、アルミなどは傷つきにくく耐久性に優れています。

おすすめブランドのビジネスバッグ

用途や自分のライフスタイルに合ったバッグを見つけられたら、毎日の仕事も楽しくさらに充実することでしょう。

機能性はもちろん、こだわる男はデザインや素材感も重視したいところですよね。

そこで、おすすめのブランドのビジネスバッグをご紹介したいと思います。

各ブランドの人気の理由、その特徴について見ていきましょう。

オロビアンコ

オロビアンコ(Orobianco)は、1996年に高級革製品の職人であったジャモコ・ヴァレンティーニが設立したイタリアのファクトリーブランドです。

イタリアで作られる高品質な生地と職人技術は、おしゃれで高級感もたっぷり。

ビジネスにはもちろん、普段使いのバッグとしても人気で、恋人や友人、家族へのプレゼントでも喜ばれるブランドです。

多くの有名セレクトショップで必ず見かけるブランドですね。

オシャレに力を入れ、かつ機能性も十分

おしゃれなので、20代の若いビジネスマンにとても人気なのがこのブランドです。

スタイリッシュなデザイン、そして使いやすいさも抜群。

流行に流されないデザインは、こだわりを感じ、上品さもあります。

さらに、手入れもしやすいということで人気でもあります。

レザーとキャンバス生地で作られたバッグが一番人気です。

フェリージ

フェリージ(Felisi)もイタリアのブランドです。

1973年にイタリアのフェラーラで創業されました。

カバンとベルトがメインですが、財布やキーケースなども作っています。

特にビジネスバッグは20代の男性に人気です。

カジュアルなビジネスバッグとしてショルダーバッグを購入する人も多く、スーツにはブリーフケースが人気となっているようです。

イタリア産のナイロン素材は他を圧倒

特にフェリージの中で一番人気なのは、ナイロンと牛レザーを使用したタイプのブリーフケース、型番が1854DSです。

これは、14インチのノートパソコンが入ったり、内側と外側にポケットがついているなど、機能性も十分です。

フェリージの始まりはすべて高級なレザー製だったのですが、1992年にナイロンバッグが発表されます。

この、フェリージのナイロンというのが、とにかく光沢となめらかさがすごいです。

シルクのような光沢感は上品で、このナイロンにレザーを組み合わせることで、独特の高級感と程よいカジュアル感が生まれ、こうきゅカジュアルバッグとして今に至るまで愛されています。

ポーター

ポーター(PORTER)は、男女問わずとにかく愛され続けている日本ブランド。

日本が誇るバッグメーカー、株式会社吉田が展開しているブランドです。

幅広い年齢層から支持を集め、ビジネスシーンで活躍するバッグから、カジュアルなものまで取り揃えています。

ポーターのこだわりは、とにかく徹底した「国内産」です。

デザインや販売だけでなく、裁断から仕上げまでの生産もすべて日本国内で行っている貴重なメーカーさんなんです。

そして、ポリシーは「一針入魂」です。

厳選された日本の職人さんたちが、手作業で作っているので、とにかくこだわりがすごいのに、比較的安価だから手に入れやすいという魅力があります。

日本ブランドで持ちやすさと機能性にこだわりあり

日本ブランドということで極めて高い品質と、機能性にもこだわりがあります。

そして、なんといっても壊れにくく、頑丈なんです。

吉田カバンは「安易に流行に乗らない」というポリシーも持っているので、ただただ流行を追ったバッグではなく、ポーターならではの独自の感性で新しいもの、いいものを追及しています。

シンプルで飽きの来ないデザインと、機能性に優れている点から、ずっと使いたくなる愛着のわくバッグとして老若男女問わず愛されています。

ブリーフィング

ブリーフィング(BRIEFING)は、東京都渋谷区に本店を構える、株式会社セルツリミテッドが1998年に立ち上げた、ラゲッジブランドです。

日本で企画されたものをアメリカの工場で生産しています。

まだ新しいブランドですが、かっこよくて男らしいデザインと、厳しい基準とこだわりを持ったビジネスバッグは、すでに多くの人から支持されています。

機能性にも優れ、摩擦に強い素材でビジネスにかなり役立つ

ブリーフィングのビジネスバッグは、アメリカ軍の軍用規格である「ミル・スペック」に準拠したつくりになっています。

それで、デザインはシンプルですが、男らしく、使いやすいポケットなどがついており、さらにどんな環境でもそのスペックを十分に100%発揮できるように厳しい基準をクリアしたものです。

それで、機能性にも優れていながら、摩擦にも強い素材を使っているので、ビジネスマンにとってかなり使えるバッグとなっています。