男性はもちろんのこと、今は女性でも憧れる人の多いバンド。

自分もいつかはバンドを組んでみたい!なんて夢を持っている人も多いのではないでしょうか。

今回はこのバンドについての魅力と、おすすめのバンドをドーンと15選も紹介しちゃいます。

バンド初心者の方も!バンドマンを目指す方も!大好きなバンドがいる方も!今よりバンドが詳しくなれるので、ぜひ読んでみてくださいね。

︎バンドって定義はあるの?

ここからバンドについてお話しをするのですが、まずはそもそもアーティストやミュージシャンとバンドって何が違うの?という人に、バンドの定義について説明していきます。

バンドというのは三つの楽器で構成されているものです。

・ギター
・ベース
・ドラム
ドラムは打楽器。

ギターとベースは弦楽器です。

ちなみにギターは弦が6本で、ベースは弦が4本。

ベースは低音を奏でる楽器です。

この三つを基本として、もう1人ボーカルがいたり、ギターの人がボーカルをしたり、形は様々ですが3〜5人組くらいで演奏するのがバンドです。

ちなみにアーティストとは、芸術家を指した言葉で、音楽活動でいうと作詞や作曲をして何かを生み出している人をいいます。

またミュージシャンとは、音楽を演奏している人をいいます。

バンドならではの魅力とは

バンドの定義を理解していただいたところで、じゃあバンドならではの魅力って何だろう・・ということをピックアップしていきたいと思います。

あなたはバンドの魅力とは何だと思いますか?
あなたが興味を持った理由を考えて、照らし合わせながら読んでみてください。

1. それぞれの個性が光る

例えば男性アイドルグループをイメージしてみてください。

5人組で全員がボーカル。

それぞれのパートを歌うだけだと、歌い方や声のそれぞれの魅力はあるかもしれませんが、個性を感じることは難しいですね。

しかしそのグループがバンドだった場合はどうでしょう。

綺麗な声で歌うボーカル。

力強く演奏するドラム。

テクニックのあるギター。

クールに奏でるベース。

それぞれに役割があり、違った個性や魅力を感じることができます。

それぞれが自分の役割を極めていくことで、そのバンドはより魅力的なものになります。

切磋琢磨しながらそれぞれの個性が磨かれていくのはバンドならではの魅力といえるでしょう。

2. 様々な楽器演奏が見られる

バンドは生の演奏です。

録音されたものや機械の音ではありません。

ギターもベースもドラムもそのバンドならでは演奏方法で奏でられます。

「歌」という観点で見れば、ミュージシャンが一人で歌っているのを聞いているだけでも満足できるでしょう。

しかし「音楽」という観点から見ると、演奏と歌とが組み合わさってこそ音楽です。

バンドではその様々な楽器演奏が見ることができるのが最大の魅力です。

バンドによっては同じドラムでも違う音に聞こえたりもするものです。

その音を楽しんで聞くことができるのは音楽好きにはたまらないポイントですね。

3. やはりボーカルが一番目立つ

バンドはそれぞれに個性があります。

そしてそれぞれに固定のファンもいるでしょう。

でもやっぱり一番目立つのはボーカルです。

最終的にはボーカルがいいとこどりしちゃうんですよね。

音楽番組を見ていても、画面にうつるのは7割くらいボーカル。

あとはギターとベースとドラムが少しずつアップされるくらいです。

でもそれもまたバンドの良さ。

ボーカルが目立ってこそバンドなんです。

その中で他のメンバーが盛り上げている姿がまたかっこいいのです。

バンドが成功するまでの道のり

「よーし!バンドやろう!」なんて・・バンドに魅了されて自分も始めてみようと熱く燃える人もいるかもしれません。

でもいざバンドをやろうと思っても、今活躍している人のようになるにはどんな手順を踏めば良いのかと悩みますよね。

成功しているバンドは、すぐにファンがついてコンサートができるようになったわけではありません。

バンドならではの道のりを一歩一歩足跡を残しながら着実に歩んできたのです。

ここからはバンドが成功するまでの道のりについて紹介していきます。

1, 気の合う仲間でバンドを組む

まずはメンバーを募るところからスタートとなります。

バンドを組む際には、ただ仲良しメンバーで始めよう!というわけにはいきません。

・気が合う
・目指している方向が同じ
・それぞれ担当する楽器がある
これらの条件が最低でも必要となります。

1.身近な友達

まずは自分の身近な友達にバンドをしたいという人や何か得意な楽器がある人がいないかを探してみましょう。

地元の友達やサークルなどで集めることができれば、気心も知れているので、安心してバンドを組むことができます。

やりたいけどギター初心者・・なんて場合には、それでも頑張って練習してもらうのも一つの方法です。

まずはバンドを組みたい!という気持ちがある人を集めましょう。

2.音楽をしている人に声をかける

身近な人でなかなかメンバーが揃わないという場合は、ライブハウスに足を運んだり、友達の友達などに声をかけてもらって、音楽をしている人をスカウトしましょう。

同じ志があれば打ち解けるのも早いはずです。

3.SNSなどネットで募集

それでもメンバーが足りない時には、ネットでメンバー募集をしてみましょう。

Facebookやインスタグラムは、趣味で繋がることもできます。

バンドを組みたいという人を募集すれば、それに反応して同じように考えている人からメッセージがくるでしょう。

ネットでの募集は顔が見えないので不安もありますが、SNSであればその人の生活なんかも見えてくるので少し安心かもしれません。

メッセージがきたら一度会って、バンドの熱い想いや実際にできる楽器を演奏してもらって軽くテストをして、良いと思ったら加入してもらうといいですね。

2. まずはコピー曲で技術を上げる

バンドを組んだら、早速課題曲を決めてひたすら練習をすることを始めていきます。

最初からオリジナルで作詞作曲しようと思うと難しいので、まずはバンドのコピー曲を練習して技術を上げていくようにしましょう。

なんのコピー曲から始めて良いか悩んだ時には以下のことを参考にしてください。

・バンド初心者向けで検索して出てくる簡単な曲
・自分たちの目指すバンドの方向に近い曲
・誰もが知っている曲
・聞いている人も一緒に盛り上がれる曲

最初から難易度の高いものを無理して行わずに初心者にあったものから徐々に始めていきましょう。

音楽ショップに行けばスコア本が多数出ているので、お気に入りの1冊を見つけて練習していくと良いでしょう。

まずは欲張らずに1曲を完璧にコピーできるようにしてみてください。

3. オリジナル曲を作詞作曲する

コピー曲でバンドの技術を上げたら、続いて取り組むべきはオリジナル曲の作成です。

バンドでオリジナル曲を作ることにはメリットがたくさんあります。

・バンドの絆や連帯感が深まる
・自分たちのバンドのカラーが出せる
・自分たちの技量にあった音楽ができる
・本当にやりたかった音楽に出会える
コピー曲では物足りないと感じてしまうことも、オリジナル曲を作ることで満たされることになるでしょう。

ただ最初は作詞作曲には苦労するでしょう。

オリジナル曲を作る時には、いくつかのステップがあります。

1.曲の元のなる部分を作り出す

ギターやピアノを使用して、弾きながら曲を作成していきます。

最初に歌詞から作成する人もいますが、初心者の場合は曲作りからスタートさせる方が良いでしょう。

弾いて歌ったものを楽譜に落とし込みしていきます。

そこに曲から感じ取れる作詞をしていきます。

2.原曲を編集していく

大まかな曲の流れができたら、曲の編集作業に入ります。

サビ部分はどこに何回入れるのか、前奏の長さや曲全体の長さなど曲の構成を決めます。

そして、それぞれの楽器がそのような役割をさせるのか楽器の弾き方も決めていきます。

3.練習とアレンジの繰り返し

ここまできたら後は練習とアレンジを繰り返して、曲を自分達のものにしていきましょう。

何度か演奏していると改善点も見えてくるので、その度にバンド内で話し合い、より良い曲になるようにしていくと良いでしょう。

4. 路上ライブを繰り返す

コピー曲、オリジナル曲を含め5曲ほどバンドとして完璧に演奏できるようになったら、自分たちの演奏を聞いてもらう場所を見つけます。

今売れているバンドも、出身は路上ライブだった!なんて人がとても多いんですよね。

路上ライブは自分たちのバンドを宣伝する第一歩です。

そこで固定のファンがつくこともあります。

また口コミから広がって、スカウトされることも多くあります。

なんだか地味に思えるかもしれませんが、実際に「人に聞いてもらう」ことで得られることはたくさんあるのです。

ただし道路交通法があり、誰でもすぐにできるわけではなく、決められた場所にきちんと申請することで路上ライブをすることができるのでまずは下調べをしてから始めてください。

5. ライブハウスで知名度を上げる

路上ライブで腕を磨いたら、いよいよライブハウスでそのバンドを披露しましょう。

路上ライブは不特定多数の人に聞いてもらうもので、興味がなく通り過ぎていく人も多いかもしれませんが、ライブハウスに来る人はバンドに興味のある人ばかりです。

自分たちのバンドが認められれば、知名度をグンと上げることができるでしょう。

ライブハウスも多数あり、そのライブハウスによってはジャンルも様々です。

まずは自分たちが演奏しているジャンルに合ったライブハウスを選びましょう。

またどれくらいの観客が入る場所なのか、ライブをするのにどれくらいの料金がかかるのか、初心者でも演奏できるのか・・。

このようなことを予めチェックしておきましょう。

6. 音楽事務所から声がかかる

路上ライブやライブハウスである程度のファンがついてくると、本格的にバンド活動をしていきたい!という意欲もより一層強くなるでしょう。

そこで目指すは音楽事務所から声をかけられるということです。

ライブハウスには、バンドの原石を探すべく音楽事務所の人が足を運ぶことが多くあります。

そこでバンドの技術はもちろんですが、カリスマ性やファンの数を見て、これはデビューさせなくてはもったいない!と判断されればすぐに声がかかるでしょう。

もちろん大手の事務所ばかりではないので、聞いたことのないような小さい音楽事務所の場合もあるでしょう。

声がかかったからとすぐに飛びつかずに、事務所の安定や方向性を聞いてメンバーともよく話し合ってから事務所に所属するかどうかを決めてください。

7. メジャーデビューする

メジャーデビューとは、日本レコード協会に入っている音楽事務所から、正式にCDを発売することをいいます。

音楽事務所に入っていても「売れる」という確信がなければCDを発売させてもらうことはできません。

制作費や広告費で赤字になってしまっては意味がないからです。

少なくともCDは1万枚は売れる見込みがあること。

そして固定のファンが300~500人以上ついていることは必須です。

これらをクリアし、音楽事務所がCDを発売してみようと決断してくれるとメジャーデビューができるというわけです。

ここまでくるにはバンドとしての相当な腕前と、ファンを虜にするオーラがなければ難しいといえるでしょう。

8. コンサートを行う

メジャーデビューをしたら、ファンの人にその歌声を聞いてもらうべくコンサートを行います。

コンサートツアーで各地を回れるくらいになると、日本各地にファンを作ることができます。

熱烈なファンはそのツアーに一緒に回ってくれる人もいるでしょう。

バンドはやはり演奏を聞いてもらうことが一番。

そのため、何よりもコンサートを大切にしているというバンドはとても多いです。

どんなに売れてもファンとの繋がりを大切にして生の歌や楽器を聞いてもらうという姿勢は忘れてはいけませんね。

9. 人気の歌番組に出演する

バンドを組んでメジャーデビューしたら、やっぱり目指すは「紅白」になってきますね。

今は歌番組が減ってしまい、なかなか自分たちの音楽をテレビで披露することができません。

数少ない音楽番組に出演できるのは、かなりの競争率となってしまうでしょう。

それでもバンドや曲に話題性があれば、必ずオファーはきます。

また歌だけでなく、ビュジアルやトーク力も歌番組に出るには必要となってきます。

どんな番組でも出演することができたら爪痕を残すべく、ファッションやトーク力にも力を入れて臨みましょう。