暗記力の高さは多くのケースで人生をより有利に進めることに繋がります。

暗記力といえば受験などの試験が思い浮かぶことでしょう。

暗記力があり、多くの試験問題や知識を記憶することが出来ればそれだけ合格の率も高まります。

もちろん問題を解く理解力も求められますが、その理解力も、記憶力や暗記力が高いとより多くの言葉や言葉の意味を覚えていることになるので高まるといえるでしょう。

暗記力を高めることは思考能力も高めることに繋がるのです。

もちろん受験などの試験では暗記力はその威力を大きく発揮することになります。

そして暗記力は人生の様々な場面でその力を発揮するのです。

例えば仕事の場合、記憶力が高ければ、過去の経験や記憶から今の仕事に必要なデータを脳内で思い出して使うことが出来ます。

さらに上司や仕事仲間にファイルのある場所を聞かれても的確に答えることが出来たり、お得意様の名刺を見てその人の情報を正確に思い出すことが出来るなど、仕事上のメリットも計り知れません。

またプライベートでも役に立つことは多いでしょう。

特に恋愛の場でも記憶力の高さは役立ちます。

彼女の誕生日はもちろん、彼女が欲しいものや行きたい場所なども覚えておけるので、彼女の希望に合ったデートプランを立てることが出来ます。

彼女の方も、自分のことをこんなに覚えていてくれているんだな~と幸せな気分になることでしょう。

もちろん立場が反対でも同じです。

彼女に自分のことをしっかり覚えてもらえていれば、男性も嬉しいものです。

この様に暗記力は恋愛にも役立てることが出来ます。

そして危機管理にも暗記力はその威力を発揮します。

いざという時に過去に学んだ防災の知識が役立つのです。

例えば突然来る地震。

非常食やサバイバルキットなど特殊な状況で生き残るための物資をどこに保管してあるかや、その使い方や調理法をちゃんと思い出すことが出来ます。

また突然目の前で人が倒れてしまった場合等、人工呼吸や心臓マッサージをする必要がある場合もあります。

これらの応急処置も、その方法をしっかりと暗記していれば正確に行うことが出来るのです。

さらにAEDという電気ショックで心臓マッサージをする機会を使用することが望まれるケースも、過去にその使い方を学んでいれば、しっかり覚えている人は正確にAEDを使うことが出来るのです。

このような場合、暗記力が高ければ人の命を救うことにも繋がるのです。

また暗記をする力が高ければ、大幅な時間の節約に繋がるので、余った時間を他のことに割り当てることが出来るようになります。

趣味や自分の好きなことにより多くの時間を使うことが出来るのです。

このように暗記力が高い人は人生をより豊かに、有利にすることが出来るのです。

今回はその暗記力を高める暗記のコツをお伝えしてゆきます。

具体的なコツを15選お伝えしますので、自分に合う方法を実践してみてください。

暗記力が高まれば記憶出来ることが増え、記憶する時間自体も短縮されるために大幅に時間が節約できるとともに、あなたの物事の理解力も高まることでしょう。

それでは暗記のコツを知るために、まずは暗記についての説明や記憶の仕組みについてお話してゆきます。

その後に暗記力を高めるコツをお伝えしますので、楽しみにしていてくださいね。

あなたは簡単に暗記できますか?

現在あなたは簡単に暗記することが出来るでしょうか?暗記力は人により様々です。

また年を取る段々と暗記力が衰えてくるともいわれています。

暗記力にはどのようなことが関係しているのでしょうか?また、暗記力が悪いと思っている人は暗記力の改善は出来るのでしょうか?その辺りについてまずは詳しく見てゆきたいと思います。

暗記力に対する理解を深めてゆきましょう。

1. 幼少期のトレーニングが大切

暗記力を高めるには幼少期のトレーニングが大切といわれています。

人間の脳は生まれてすぐには無限ともいえる可能性を秘めているといわれます。

そして暗記力も人間の能力のひとつなので、トレーニングで高めることが出来ます。

特に幼少期のトレーニングが大切で、その頃に暗記力を高めるトレーニングをした子供は大人になってもその能力を使うことが出来ます。

学者により説は様々ですが、3~4才までにトレーニングをする必要があるという学者や、9~10才まで問題ないとする学者など色々な説があります。

どの説にも共通していることは子供時代、特に幼少期に暗記力を高めるトレーニングをする必要性を唱えていることです。

あるスクールでは右脳を開発してイメージを用いて記憶力を高めるトレーニングを子供に教えています。

子供は想像することが得意です。

そしてこの頭の中で想像してイメージを描くとき、人は右脳を使っています。

このイメージ力を応用して子供の暗記力を高めているのです。

一端子供の時にこの右脳を使った暗記方法を覚えてしまえば、大人になってからもその方法を使うことが出来るのです。

この右脳を使用した暗記法以外の一般的な記憶方法も、やはり幼少期のトレーニングにより高めることが出来ます。

暗記力に関わらず、幼少期から始めたことは大人になっても使うことが出来ることが多く、また才能も伸びやすいといわれています。

そのため幼少期のトレーニングが大切なのです。

2. 大人になってからも改善できる?

それでは大人になってからでも暗記力は改善出来るのでしょうか?もちろん大人になってからでも暗記力の改善は可能です。

ただし、子供の頃と脳の働きが変わってきているため、大人の脳に合った暗記法が必要になります。

その暗記法は後の章で色々な方法をお伝えしますね。

よく20才を過ぎたあたりから記憶しにくくなったという話を聞きますが、これには理由があります。

一つ目の理由は本人の価値観や考えがしっかりしてくるので、情報を取捨選択するようになり、あまり価値を感じられない情報や興味がない情報に対して記憶をしようとする意欲がなくなることによるからです。

そのため簡単に覚えられる情報と覚えにくい情報が出てくることになり、記憶出来る物事が減って来るのです。

子供の頃は好奇心旺盛なので色々なことを幅広く覚えることが出来ます。

この違いが記憶力の差を生みます。

そしてもうひとつの理由は、脳細胞の変化にあります。

子供の頃や10代の頃は脳細胞が全て生きており、記憶をする容量も十分にあります。

そのため覚えようとすればどんどん覚えることが出来ます。

しかし、20才を過ぎたころから人間の脳細胞は日々一定の割合で死滅してゆきます。

これは自然なことなので誰の脳でも起こりますので心配はありません。

このように脳細胞が死滅し始めると、残った脳細胞はお互いをより強く神経で結びつけて連携をするようになります。

そうすると何かを覚える際も過去のデータと結びつけて覚えるようになってくるのです。

そのため語呂合わせや関連付けをして覚える方法が適するようになります。

この違いを理解して、年齢に適した暗記法をすれば、大人になってからも暗記力を改善することは可能です。

3. 暗記のプロの実力とは?

世の中にはもの凄い暗記力の持ち主がいます。

暗記のプロといわれる人たちです。

彼らの暗記力はとても素晴らしく、まるでコンピューターの様に記憶してゆきます。

例えばあるヨーロッパ人はたった15分間で200人以上の人物の顔と名前を暗記しています。

またアジア人でも円周率を約7万桁まで暗記している人もいます。

さらに日本人でも円周率を10万桁暗記している人がいて、脳と人間の可能性の凄さを感じさせてくれます。

これらの記憶はギネス級の暗記力によってなされますが、日常に役立てるにはここまでの暗記力がなくても大丈夫です。

もし暗記のプロを目指すのであれば、専門のトレーニングや脳に良い食事を心掛けることをおすすめします。

人の記憶の仕組み

人間は記憶力を使って文明を発展させてきました。

過去の情報を覚えているからこそ、その情報を元に新しい物事を組み立てることが出来るのです。

学問は記憶の集大成といえますし、その学問で多くの文明が支えられています。

それでは人の記憶の仕組みとはどのようなものなのでしょうか?何かを覚えようとすると脳の中で記憶を司る神経細胞に電気的な信号が流れます。

この電気信号を通じて覚えたい物事の情報が伝えられるのです。

この神経細胞の脳内のネットワークにある情報が記憶になります。

効率的にこの信号処理が行われると記憶がスムーズに行われて暗記力が高まることになります。

もちろん、普段私たちはそのような記憶の仕組みを知らなくても物事を覚えることが出来ます。

人間の脳にはこの素晴らしい暗記力が誰にでもあるのです。

そして暗記のコツを覚えることでその能力を高めることが出来るようになるのです。

それではさらに詳しく記憶の仕組みについて見てゆきましょう。

1. 脳のどの部分で記憶しているの?

記憶は脳のどの部分でしているのでしょうか?脳には記憶を収めておく部位があるのです。

その場所は海馬と呼ばれる場所と大脳皮質と呼ばれる場所になります。

記憶はまず海馬に保存されますが、この保存は一時的なもので、長期的に記憶したい物事や忘れられない出来事は海馬から移動して大脳皮質で保存されるのです。

大脳皮質の方が海馬よりも容量が大きく、より多くの記憶を収めることが出来ます。

このように脳内で役割を分担して記憶をしているのです。

2. 短期記憶と長期記憶

記憶には短期記憶と長期記憶があります。

文字通り、短期記憶は短い間しか覚えていない記憶で、長期記憶は長い間覚えていられる記憶になります。

この違いは先ほどお伝えした脳の記憶をする場所の違いから起こります。

まず全ての記憶は一端海馬へ送られるのですが、この状態では記憶は短期記憶の状態になります。

しかし、何回も覚えようとしたり、重要だと脳が判断するとその記憶は大脳皮質へ送られて長期記憶になるのです。

またこの長期記憶になる記憶は、覚えようとして記憶したものだけではなく、インパクトを伴った出来事なども記憶されます。

特に感情を伴った印象深い出来事は海馬と連携している偏桃体という部位を刺激して、その記憶を海馬より大脳皮質へ送り込むようになります。

この記憶も大脳皮質へ収められるので長期記憶となるのです。

さらに人間は本や絵など、身体の外部へ情報を記録することも出来ます。

もちろんパソコンなどのコンピューターも多くの情報を記録できる外部にある記憶媒体といえます。

もし試験にパソコン持ち込み可能であれば、試験を受けたほぼ全員が試験に受かることでしょう。

このように人間は脳の他にも記憶を出来る場所を作ることでさらに文明を発展させてきたといえます。

3. 眠りと記憶の関係

眠りと記憶の関係はどのようなものがあるのでしょうか?実は睡眠は記憶の定着に大切な役割があります。

人間の脳は寝ている間にその日に経験した出来事や記憶した出来事を情報として読み取り、必要であるか不要であるかを判断しているのです。

さらに必要な記憶は長期記憶として大脳皮質へ移動させ、不要な記憶はそのまま海馬へ残すことになるのです。

そのため受験勉強を徹夜ですることはこの脳の仕組みから考えると効率的とはいえません。

ただし、徹夜で覚える!といった意気込みは感情を動かすので偏桃体を刺激します。

その意気込みが本物であれば長期記憶になる可能性があります。

しかし健康のためにも睡眠はしっかりとるべきでしょう。

何か意識的に覚えたい人はしっかりと睡眠をとることです。

科学者の出したデータによると、連続して7時間ほどの睡眠が記憶の定着に有効といわれています。

暗記のコツ15選

前の章まででは記憶の仕組みや暗記力が高まる環境や睡眠と記憶の関係などについてお話ししてきました。

脳の中で記憶がどのように行われてどこに保存されるのかや、暗記力が高いことのメリットなど、暗記に対する知識が深まったかと思います。

そしてこの章からはいよいよ実際に記憶を高めるためのコツをお伝えしてゆきます。

具体的に15選の暗記のコツをお伝えしてゆきます。

どの方法も暗記力を高める効果がありますが、様々な角度から暗記にアプローチしています。

そのため色々な人に合うコツが見つかると思います。

興味のあるコツを試してみたり、自分に合っていると感じるコツを試してみましょう。

その内暗記力が高まっている事に気がつくでしょう。

暗記力が高まれば色々な能力も高まります。

様々な他の能力も、まずはやり方を覚えるところから始まります。

まずやり方を覚え、その後に覚えた方法を工夫して応用も出来るのです。

あなたも暗記力を高めて自分の目標を達成してゆきましょう。

それではひとつひとつ説明してゆきます。

1. 早起きをして朝集中する

まずは朝、早起きして集中することです。

人間には体内に一日の生活リズムをはかる機能があります。

その機能のおかげで健康な毎日が送れるのですが、朝はこれから一日が始まるために体が活発に働き出す時間帯です。

このタイミングで物事を覚えようとすると、新しい情報としてスムーズに記憶することが出来るのです。

また、昨晩の睡眠によって脳内でそれまでの記憶も整理されているので新しく暗記する準備も出来ています。

この様な理由から、早起きして朝に集中して暗記することはおすすめです。

朝に弱くない人は試してみましょう。

2. 書いたら記憶に残る

覚えたいことを書くことでも記憶に残すことが出来ます。

書くという行為は、実は脳をよく使う行為なのです。

まず覚えようとする気持ちが脳内で記憶するための神経細胞の働きを活発化します。

さらに脳に刺激を与える指の動きが脳に届き、より記憶力を高めてくれます。

そして視覚で覚えたいことを確認出来るので、色々な刺激が覚えるために働くことになり、結果としてしっかりと覚えられるというわけです。

パソコンやスマホでのタイピングでも効果がありますが、おすすめは手書きです。

手書きで書くことで、慣れ親しんだ自分の文字の感覚を脳が覚えているので、より暗記しやすくなるからです。

書くことは暗記力を簡単に高めるコツになります。

3. 音読する

書くことと同じような仕組みで聴覚を利用する方法が、音読をする方法です。

音読をすることで覚えたい事柄を聞くことになります。

そうすると聴覚を通じて脳に刺激を与えることになり、より暗記しやすくなるのです。

先ほどの書くことよりも、聴覚を使った方が覚えやすいという聴覚タイプの人には音読をおすすめします。

4. 自分の身近な人や物に置き換えて覚える

覚えたい事柄を自分の身近な人や物に置き換えて覚えましょう。

前の章で大人の脳は新しく物事を覚えるときに、過去の記憶と結びつけて覚えた方が覚えやすいとお話ししましたがこの方法がまさに過去の記憶を利用する方法になります。

例えば「難消化デキストリン」という言葉を覚えるときは、「なんにしようか?(難消化)テキスト臨時(デキストリン)」など身近なものに置き換えて覚えるのです。

まるでダジャレのようですが、実際にこの方法で何万語の英単語を覚える人もいるのです。

5. トイレの中は集中できる!

人間は身に危険を感じる場所では集中力が高まり、暗記力も高まる性質があります。

トイレの中は人間が集中出来る場所のひとつです。

それは人間が野生動物だった頃、排泄行為は無防備になるために危険な行為だったからで、今でもトイレの中では集中力が高まるのです。

この性質を利用してトイレの中で暗記をするとよく覚えられるようになるのです。

6. 人に教えると覚える

人に教えると自分も覚えることが出来ます。

脳が人に教えるために覚えたい事柄を重要な情報として判断し、記憶するからです。

また、人に教える際に毎回記憶を思い出す作業がなされます。

そのために繰り返し神経細胞に覚えさせることになるので記憶としてしっかり定着するのです。

7. マラソンやウォーキングをしながら暗記する

マラソンやウォーキングをしながら暗記をすると、よく覚えられます。

一見ながら族のようで効率が悪そうですが、マラソンなどの運動中は血行が良くなり、脳にも栄養や酸素がよく行き渡っている状態です。

また、脳自体が情報を得ようと活発化している状態でもありますので物事をよく覚えることが出来るのです。

ただし、暗記に夢中になりすぎて事故やケガをしないように注意しましょう。

8. イラスト化して覚える

これはイメージを司る右脳を使用した暗記法です。

覚えたい事柄をイラスト化すれば、脳はそれを絵として覚えます。

好きな映画の映像や、漫画の大好きなシーンはよく思い出せるように、覚えたい事柄をイラスト化すると覚えやすくなります。

沢山覚えることがある場合は、イラスト化した絵をつなげてストーリーを作りましょう。

覚えたい事柄を関連付けすると、連鎖的に思い出すことが出来るので便利です。

イラスト化して覚えることも暗記力を高めるコツになります。

9. 曲の替え歌にして覚える

大好きな曲は誰でもあるでしょう。

その曲の歌詞やメロディはしっかりと大脳皮質に収められているのでよく思い出すことが出来ます。

その大好きな曲のメロディに覚えたい事柄を替え歌としてのせるのです。

そうすると、覚えたい事柄と大好きな曲のメロディが結びついて覚えることが出来るのです。

10. 線を引いたりたくさん色を付ける

覚えたい事柄がノートや本に書いてある場合、その事柄に線を引いたり、色を付けることをおすすめします。

とても重要な事柄には赤、まあまあ重要な事柄は青など色分けをするとより効果的です。

その色の線が引いてあればしっかり記憶をすると、脳に覚えさせるのです。

条件反射を利用した暗記法になります。

11. 独自の語呂合わせを作る

自分で語呂合わせを作って覚えることもおすすめです。

有名な語呂合わせには、いい国作ろう~~などの誰でも知っているものがありますが、人により好みがあるのであまり好きではない人もいると思います。

独自に作る語呂合わせでしたら自分で作るので好みに左右されにくく、また語呂合わせを作っている間、ずっと覚えたい事柄を意識することになるので、その分記憶に定着しやすくなります。

自分専用の語呂合わせを作り、暗記してゆきましょう。

12. 暗記帳を常に携帯する

先ほどお伝えした書くことや線を引く暗記法をいつでも出来るように、暗記帳を常に携帯することもおすすめです。

覚えたい事柄が出来たらすぐに書き込めますし、今まで書いた事柄はいつでも復習出来ます。

どんな手帳でも構いませんので暗記帳ひとつあれば暗記力を高めることが可能になります。

積極的に活用してほしいコツです。

13. わざと間違えて印象に残らせる

覚えたい事柄を書くなり聞くなりするときに、わざと間違えると脳に強く印象づけることが出来ます。

わざと間違えても、脳は騙されてしまい、その間違えた箇所を正しく覚えようと活性化します。

トリッキーなコツですが、人によっては相性がよく、しっかり覚えられると思います。

興味がある方はお試しください。

14. 自分の声で録音したものを聞く

この方法は役者さんが台詞を覚えるときにも利用している方法です。

役者さんの中には自分の台詞や相手の台詞を自分の声で録音したものを聞き、台詞を覚える人もいるのです。

全ての台詞を吹き込んだものや、自分の台詞だけ吹き込んだもの、相手の台詞だけ吹き込んだものを用意してその都度使い分けます。

そして相手の台詞の後にちゃんと自分の台詞が言えるかをチェックしながら覚えてゆくのです。

慣れないと自分の声を聞くことが恥ずかしく思えるのですが、聴覚を刺激して自分でチェックしながら覚えられるのでおすすめの方法です。

15. ストーリーを作り自分を主人公にして妄想する

ストーリーを作り、その中に没頭する方法もあります。

覚えたい事柄を散りばめたストーリーを作り、自分はその主人公として妄想するのです。

大好きな漫画は台詞も覚えてしまう
ように、ストーリーを自分で作ると自然と覚えたい事柄も覚えられるでしょう。

難しい科学用語も呪文にしてしまえばゲーム感覚で覚えられるでしょう。

暗記アプリも見逃せない!

暗記のコツ15選、いかがでしたでしょうか?どのコツも効果的なものばかりですが、全てを実践する必要はありません。

ご自身に合った方法を続ければよいのです。

例えば朝起きることがどうしても苦手な人の場合は、早朝に集中して覚える方法は向いていないでしょう。

また、書くことがあまり好きではない人には書いて覚えることは難しいといえます。

自分の特性に合った無理のない方法で暗記力を高めてください。

この章ではスマホ時代の暗記法を紹介します。

それはスマホの暗記アプリを使う方法です。

種類も何種類かありますので気に入ったものを使い込むと良いと思います。

ここでは多くの暗記アプリに共通する機能や暗記アプリ使った暗記のコツについてお伝えしてゆきます。

1. 自分で作れる暗記帳

暗記アプリは暗記をするために作られた、自分専用の暗記帳のようなものになります。

暗記したい単語や文章を入力すると、その単語や文章を記憶して一定の間隔で表示してくれたり、書き順や意味を表示してくれるアプリもあります。

中には音声で読み上げてくれるものもあり、効果的に暗記をすることが出来るようになります。

難しい漢字や英単語、仕事で使う専門用語などを効率よく覚えるために威力を発揮します。

2. 覚えていないものだけ繰り返し出題される

暗記アプリは一定の条件で覚えたものと覚えていないものを判別して、覚えていないものだけ繰り返し出題してくれます。

そのため覚えるまでしっかりとその言葉に向き合うことが出来ます。

もちろん覚えた言葉もまた見たい時には表示出来ますので便利です。

この機能を使えば効率よく効果的に暗記することが出来るのです。

3. 通勤通学時間を無駄にしない

このアプリを使う時間ですが、もちろん自宅での自由な時間に使うことも出来ますが、おすすめは通勤通学時間に使うことです。

超満員の時は残念ですが使えませんが、少々の混雑でしたらスマホ一台あればこの暗記アプリを使い、暗記をすることが出来ます。

通勤通学の電車内での時間を有効に活用して暗記をしてゆきましょう。

丸暗記は意味が無い?

丸暗記は意味がないのでしょうか?丸暗記で無事テストをパスした経験などがあれば、それは意味があったといえるでしょう。

しかし丸暗記をしただけではその知識は宝の持ち腐れになってしまう恐れがあります。

また、知識は利用できて初めてその人に利益をもたらします。

暗記した知識を応用することで実際の成果に繋げてゆくのです。

丸暗記は中々長期記憶になりにくい性質があります。

脳が重要と判断しないためです。

そのため丸暗記は短期記憶として処理されてすぐに忘れ去られてしまうのです。

テスト前の一夜漬けの丸暗記が長い記憶にならないことは経験上分かる人もいると思います。

残したい記憶は長期記憶にして初めて残すことが出来るのです。

急ぎの場合の丸暗記が効果的な場合ももちろんありますが、しっかりと記憶に残して活用するには長期記憶が必要になります。

1. せっかく覚えたことは人生に活かそう

人生は記憶によって成り立っているといえます。

今は一瞬で過ぎ去り過去になります。

その過去を覚えていられるのも記憶があるからです。

また自分が自分であるという認識も記憶があるからこそ出来るのです。

そして多くの能力も記憶が関係しています。

せっかく覚えたことは積極的に人生に活かしましょう。

好きこそものの上手なれとはよくいったもので、好きなことはすぐに覚えて長期記憶になります。

このようにして覚えた記憶は能力として活かされて活用される傾向にあります。

せっかくなら人生を楽しくする記憶をどんどん作り、人生に活かしてゆきましょう。

2. 人のためにも役立たせよう

人はお互いの記憶の中で生きているともいえます。

お互いの記憶を共有してお互いの人生を築き上げているのです。

そんな私たちですから、人のためにも記憶を役立たせることで自分も幸せになれます。

大きな仕事をすることでももちろん人の役に立てますが、友達や家族の誕生日を祝ったり、よく会う近所の人の好きな食べ物を覚えておいて時々分けてあげたり、髪型を変えたら褒めてあげるなど、日常でも覚えていることで人の役に立つことが出来ます。

そのような小さな幸せも、大きな幸せに繋がっています。

記憶の中にあなたと周りの人の幸せの種は潜んでいます。

その種を見つけて大きく育ててゆきましょう。