みなさんは「誕生石」という言葉をご存知ですか?世界各地のさまざまな鉱物の原石を「生まれ月」に対応させたものです。

また、この「誕生石」には、花言葉のようにそれぞれに意味があり、その意味が「生まれ月」の性格や生き方と示しているんです。

 そんな奥が深い「誕生石」の世界ですが、今回は特に「7月生まれ」の誕生石について色々な情報をご紹介したいと思います。

「7月生まれ」のみなさん、そして「7月生まれ」のお友達、恋人、そしてご家族がいらっしゃる方でも「その方」を思い浮かべながら楽しめる内容になっておりますので、どうぞ最後までお楽しみくださいますようよろしくお願い申し上げます。

7月生まれの性格

 ではまず、世間的に「占い」等々で言われている一般的な7月生まれの性格を見ていきましょう。

こちらと「誕生石」とを絡めて見た時、一体どんな特徴が見えてくるでしょうか?楽しみです。

では参りましょう。

人付き合いが上手である

 7月生まれの方は、「人付き合いが上手い」方が多いようです。

周りに対して気配りができ、自分の事よりも周りの事と、「他人を優先出来る」のが7月生まれの特徴です。

しかし、とにかく周りの事を優先してしまい、その後手に負えなくなって後悔する事もあるんだとか。

 何事もバランスが重要なので、良いころ合いや程度を見つけて上手くやっていきたいですね?

ストレスが溜まりやすい

 人の事を気にするあまり、「ストレスが溜まってしまうこと」も7月生まれの特徴です。

少し神経質なところもあるので、その神経質さで「他人の顔色をうかがい、他人に気に入られようと自分を犠牲に」、そしてそのあと後悔したり、「私だけこんなに頑張ってるのに…」とストレスが溜まったりして、「人の事を気にし過ぎて悪循環に入ってしまう傾向」もあるようです。

 時には「自分は自分、他人は他人」と割り切りたいですね?

ルビーとは

 ではここからはいよいよ「誕生石」についてまとめていきましょう。

7月の誕生石と言えば「ルビー」ですよね?赤くてキレイなあの宝石です。

宝石としても高価で人気の高いルビーですが、誕生石としての特性や意味は一体どんなものがあるのでしょうか?
 気になる「ルビーの全容」を皆さなにご紹介していきます。

ルビーの宝石言葉

 ではまず「ルビー」の持つ宝石言葉についてみていきましょう。

ルビーの宝石言葉は「勝利と栄光」、「情熱と愛情」、「豊穣」、「威厳」、「慈愛」、「邪気祓い」、「宇宙の浄化」等々です。

 

ルビーのカラー

 ルビーの色は基本的に「赤色」が一般的です。

中にはもう少し濃い赤である「赤紫色」のルビーも存在しています。

そして何と言ってもルビーのその「色合いの多彩さ」が最大の魅力でもあるのです。

単に「赤色」といってもルビーの赤は多彩です。

その土地の鉱物資源に含まれる「その土地独特の成分割合や、他鉱石の混入」などで単色はずの「赤」がとても個性的かる多彩な「赤」とバリエーション豊かな風合いとなるのです。

 具体的には、ルビーには「クロム」という成分が豊富に含まれています。

このクロムの量が少ないと「ピンクがかった赤」になり、逆にクロムの成分が濃いと深い紅になるのです。

 こういったように含有成分によっても、産地の違いなどによっても、さまざま色合いや質感が大きく変わるのが「ルビーの愉しみ方」の一つなんです。

情熱と不滅を意味する

 昔からルビーはその「血のような色合い」から、「心臓」すなわち、「命」を連想させるものであって、その力強くも神々しい佇まいに対し生への渇望を願い、「情熱や不滅」を暗示させるような意味を持ったんです。

 ルビーはその色合いから度々「生き物の血」に例えられます。

血は生命を持続させる為に必要不可欠なものであり、尚且つ血が断たれたらそれすなわち「死」を意味します。

血は生命の根源・活力であり、生命を司る唯一無二のものでもあります。

そういった今も昔も変わらない、生命の神秘を理解し、そして生命の制限を超越したいという、いわば「不老不死」への渇望を力にルビーへその希望を託したのかも知れません。

 

ルビーの効果

 ここで鉱石の愉しみ方の一つとして欠かすことのできないお話しをさせていただきます。

それは「パワーストーン」としての愉しみ方です。

 「パワーストーン」とはその名の通り、不思議な力が宿るとされている鉱石の事で、鉱石が何百年、何千年と長い年月をその土地に深く息づき眠り続けた事で多くのパワーを吸収し成長したものを指します。

このパワーストーンにはいろいろな暗示や意味合いがあり、その不思議な地球からのエネルギーを受けて、生活やお仕事でのさまざまなシーンで手助けをしてくれるという夢のような鉱石を言うんです。

 そして、その「摩訶不思議な地球パワー」を遺憾なく発揮させるためにはルビーの場合、人の生命エネルギーとルビーの持っているエネルギーとが相性良く呼応しているのが、主に「お尻や下腹部」に合っています。

つまりはその付近に力が注ぎ込まれるようにルビーを普段から身につけると効果が高くなるのです。

実際の身につけ方は後でご紹介するとして、ここでは具体的な「パワーストーンの観点でのルビーの効果」をまとめていきます。

 パワーストーンは、「ストーン・ヒーリング」と言われる、非科学的ではありますがその効果を実感し信じたくなるような効果を生み出す事があるんです。

 とかくルビーの場合のストーン・ヒーリングは、「血液に纏わる機能の改善」が示唆されています。

血液、もっと言えば「心臓」への良い働きかけが、ルビーは昔から実しやかに言われていて、心臓の活動が活性化されることで、血流が良くなり、冷え性・貧血・低血圧などの改善に効果があるとされてきました。

何度も言いますが「科学的根拠がある訳ではありません」、気の持ちようなのかも知れませんが、昔からルビーはそういった生命の力を根本から底上げしてくれるようなものとして考えられてきたんです。

 そしてルビーの持つパワーストーンとしての能力はまだまだあります。

下記にルビーの持つパワーストーンの力を順番にまとめていきますのでどうぞお楽しみください。

愛と勝利をもたらす

 ルビーの暗示的意味、「宝石言葉」でもご紹介しましたが、ルビーのもつ意味のひとつで、「愛と勝利」というものがあります。

 ほとばしる情熱の赤は正しく「愛」を象徴とするもので、心臓を連想させるその風貌から相手の心臓を掴む意味でも「圧倒的優位」、つまりは「勝利」を暗示させるのがルビーでした。

 生命の根源である心臓から連想される「絶対的勝利」と、その深い赤から来る「情熱的な愛情」この2つがルビーを昔から崇拝する理由の一つで、今の時代まで多くの人に愛され、想いを馳せる人々のとても良い相談相手として先祖代々受け継がれてきたんです。

幸運を招く

 ルビーのもう一つの意味は「幸運」です。

これは絶対的勝利や、愛の成就などからくる「願望実現への信頼性の高さ」を意味していて、ルビーが持つ愛や勝利の暗示が派生したものと言われています。

 人間の持つ多くの欲望をその不思議な力によって叶えてきたルビーは戦場で家族を想う兵士のお守りにもなり、その兵士を遠く離れた故郷から朗報を待ち慕う妻の心の支えにもなったのです。

ルビーの持つ情熱さから願をより強く想えば、その強い願いとルビーの力が呼応してあなたの人生にも「大きな大きな幸運」をもたらしてくれるのかも知れません。

健全な精神をもたらす

 生命力の増強という観点から「健全な精神力」という意味もルビーは持っています。

これは日本で言うところの「病は気から」の逆説バージョンです。

健全な肉体があれば、廃れた精神力も改善が図れるというものです。

 生命力の高い、血のルビー、心臓のルビー。

そのルビーを持つことは「第二第三の心臓を持つ事と同義であり」、それだけのものを持っていれば「是が非でも心強く感じられる」ということですね?
 健全な精神力、冷静な判断、余裕の表れ、そんな精神に纏わる効果もルビーには望む事が出来るんです。

危険や災難、災いから守る

 そんな、ある種万能な「賢者の石」のようなルビーですが、さらに「邪気祓い」という効果も持っているんです。

ルビーは、まさに王の持つべくにふさわしいほどの万能宝石ですが、世界各国でこのルビーに助けられたという逸話の数々が未だに残っているんです。

 というのもよく言われるルビーの伝説は、ルビーの持ち主に危機が迫った時、ルビー自身の深い赤が徐々に退色していき、災難の回避と共にひびが入り割れてしまうというものです。

 まるで「ミサンガ」のような話しですね?何かの災難には邪悪なエネルギーである邪気が付きまといますが、その邪気を持ち主ではなく、守り石であるルビーが代わりに吸収し、その役目を終えたら邪気と一緒に壊れて無くなるというものなんです。

ルビーとサファイアの違い

 大昔、赤い鉱石をまとめてルビーと歴史的に呼んでいたんですが、今でも混同している鉱石があります。

それがサファイアです。

ルビーとサファイアは元々同じ鉱石から成っています。

 それは「コランダム(Corundum)」という鉱石で、そのコランダムの内、赤い色の原石について「ルビー」と呼んでいるんです。

 ルビーの色でも扱いましたが、クロムの含有量が少ないと「サファイア」になり、逆に多いと「赤いルビー」になると言われています。

鉱石って本当に面白いですよね?
 同じ鉱石に「ルビーとサファイアが一緒になったもの」とかあるんですかね?夢があります。

スタールビーとは

 ルビーの最高級品として度々紹介されるのがこの「スタールビー」です。

このスタールビーは鉱石中にルチル「金紅石」が含まれているときにその独特な化合物配列に光が反射することで、まるでルビーの中心から星の輝きが解き放たれるように映り、その現象を総称して「スタールビー」と呼んでいるんです。

このルチル配列による光の反射は、奇跡的な物とも言える代物で、ルチルの含有量が高いルビーにしか見られない、正に自然の創った「星の輝き」なのです。

希少価値が高いものなので、本物を見られたらラッキーかも知れません。

ルビーの歴史

 ラテン語で「赤」を示す言葉である「ruber」が由来で、元々は「赤くて美しい鉱物全般にルビーという称号が与えられていた」という経緯が歴史的にあります。

そのため当時は、赤い宝石である「スピネル」や、「ガーネット」等も同じく「ルビー」と呼称されていたんですね?そして昔は鉱石を分析し種類を同定するような技術もなかったため、見た目や何となくの質感等で選定していました。

ですからごちゃ混ぜですよね?
 そしてその美しくも力強い風貌が人々の目を奪い、王族・貴族の献上品として多くの地域に広がっていきました。

事実、インドやタイでは「ダイヤモンドは宝石界のキングであり、ルビーはそのプリンセスである」ということから、ルビーがダイヤモンド同等もしくはそれ以上に扱われるくらいに重宝されていたんですね?
 そしてルビーはその後、「コランダム(Corundum)」や「紅玉」などの鉱石のものに限られ、スリランカやミャンマー、タイやマダガスカルなどの世界各地の広い地域で採掘されるようになりました。

ルビーはその色合いからいろいろなものに例えられますが、中でもルビーの最高峰と讃えられる「ミャンマー産」の鉱石は、深い赤の中にほんの僅かに感じられる「藍」が含まれており、その吸い込まれそうな色合いと、どこかドス黒い生き血のような風合いから「ピジョンブラッド(ハトの血)」と言われています。

 また「タイ産」のルビーは原石が埋まる鉱物資源の地質から「鉄分」を多く含むため通常のルビーよりも黒みがかり、「ビーフブラッド(牛の血)」の異名を持つほどです。

 さらに「スリランカ産」のルビーは発色の良い「ピンクがかった赤色」で、「チェリーピンク」の異名を持つのです。

このように赤は赤でもルビーの「赤色」は非常に幅広く、さまざまな産地のルビーを見比べることも楽しいほどに「多彩な宝石」として全世界の宝石マニアに愛されているんです。

オススメの身につけ方

 ルビーのパワーストーン的解釈では「お尻と下腹部」について鉱石のパワーと相性が良いというお話をさせていただきましたが、それを踏まえ身につけようとしても、お尻や下腹部にはなかなかアクセサリーでも身につける事は出来ません。

そこで救済措置的ではありますが、「オシャレとしても」、「パワーストーンのご利益を受ける方法としても」、2つで二度おいしい、一石二鳥の身につけ方をご紹介いたします。

 それは「手首や指にルビーを身につけ」、気の向いた時に下腹部に手を当ててパワーを充填するという方法です。

常に手を当てておく必要はありません。

一日に数回、通勤で電車に乗る際、昼食後に一息つく際、いつでも結構です。

ささっとお腹をなでて、地球から吸い上げられた特殊な鉱物エネルギーを是非とも体感してみて下さい。

カーネリアンとは

 ではつづいてもう1つの7月誕生石である、「カーネリアン」をご紹介いたします。

カーネリアンという鉱石はあまり日本では聞き慣れない名前かも知れません。

しかしこのカーネリアンもルビーと負けず劣らず「キレイ」でかつ、「強力なパワーストーン」でもあります。

7月生まれの元々の性格と比較しながら「自分に足らない部分」をこのルビーかカーネリアンで補えば、きっとあなたの人生も楽しくなって、健やかに生きていけるのではないかと思います。

 ではその気になる「カーネリアン」の特徴や宝石言葉等々を順番に観ていきましょう。

「紅玉髄」と呼ばれる

 カーネリアンは、「紅玉髄(べにぎょくずい)」と言われる鉱石から磨きだされます。

また「Chalcedony(カルセドニー)」とも言われています。

カーネリアンは、「石英(せきえい)」の鉱石グループに分類され、この「石英」が結晶化して大きな塊になったものを「Chalcedony(カルセドニー)」、または「玉髄(ぎょくずい)」と言われているんです。

そしてその中の赤褐色系の色合いのものを「カーネリアン」に分類しているんですね?
 また、この石英の結晶というのは少し「マーブル模様」のように縞々の模様になる場合が多く、小さく加工した石をいくつか連ねてブレスレットや首飾りにすると本当にキレイな、まるで宇宙の星々のように輝き瞬きます。

 このマーブル模様はChalcedony(カルセドニー)の特徴的な模様であり、その模様も「瑪瑙(めのう)」という名称が付けられています。

カーネリアンの宝石言葉

 カーネリアンの宝石言葉は、「活発な行動力」、「溢れだす勇気」、「肉体の活性化」、「精神の充実」、「自己確立」等々です。

ルビーと比べ少し万能感は薄れるかも知れませんが、それでも多くのカーネリアンを暗示する意味は、生活やお仕事の色々なシーンで活躍してくれそうな心強いものばかりだと思います。

カーネリアンのカラー

 さてつづいては「カーネリアンのカラー」についてです。

前述でカーネリアンは赤褐色でマーブル模様(瑪瑙)であるとご紹介しましたが、この赤褐色・オレンジ色に成る要因は、鉱石中に「酸化鉄」が含まれることで怒るとされています。

 この「酸化鉄」は「加熱」されるとより色を濃くする特性を持ち、美しい色を出すために「加熱処理方法」や、「太陽光を照射した処理方法」等を用いて、より濃い褐色に近づける事も行います。

 まるで人間のお肌のようですね?天気のいい日に外に外出してカラダを焼く。

そんなイメージなんですかね?ですからカーネリアンを外出先で使用すると、少しずつ反応が進んでいき、使っている間に色合いが変化する場合もあると思います。

革製品と同じ様に使えば使う分だけ独特の風合いが出てくると、それだけ持ち主にも「愛着」が自然と沸いてきますよね?
 このカーネリアンは、他にも染色処理される場合があり、少し風合いの違ったカーネリアンも多々あるようなので、気になる方はお調べになってみると、実際の色合いも確認できますのでおすすめです。

カーネリアンの効果

 ではつづいて「カーネリアンの効果」についてお話しいたしましょう。

カーネリアンの効果は、「人体を強化し、心の充実に繋がる」というのが一番大きい効果です。

その大きな効果がさまざまな副産物として派生していき、包括的な能力の開花に役立っていくのです。

 ここでは「勇気と行動」、「集中力の向上」、「血の気が増す」という効果について下記よりお話ししてまいります。