みなさんは「誕生石」という言葉をご存知ですか?世界各地のさまざまな鉱物の原石を「生まれ月」に対応させたものです。

また、この「誕生石」には、花言葉のようにそれぞれに意味があり、その意味が「生まれ月」の性格や生き方と示しているんです。

 そんな奥が深い「誕生石」の世界ですが、今回は特に「7月生まれ」の誕生石について色々な情報をご紹介したいと思います。

「7月生まれ」のみなさん、そして「7月生まれ」のお友達、恋人、そしてご家族がいらっしゃる方でも「その方」を思い浮かべながら楽しめる内容になっておりますので、どうぞ最後までお楽しみくださいますようよろしくお願い申し上げます。

7月生まれの性格

 ではまず、世間的に「占い」等々で言われている一般的な7月生まれの性格を見ていきましょう。

こちらと「誕生石」とを絡めて見た時、一体どんな特徴が見えてくるでしょうか?楽しみです。

では参りましょう。

人付き合いが上手である

 7月生まれの方は、「人付き合いが上手い」方が多いようです。

周りに対して気配りができ、自分の事よりも周りの事と、「他人を優先出来る」のが7月生まれの特徴です。

しかし、とにかく周りの事を優先してしまい、その後手に負えなくなって後悔する事もあるんだとか。

 何事もバランスが重要なので、良いころ合いや程度を見つけて上手くやっていきたいですね?

ストレスが溜まりやすい

 人の事を気にするあまり、「ストレスが溜まってしまうこと」も7月生まれの特徴です。

少し神経質なところもあるので、その神経質さで「他人の顔色をうかがい、他人に気に入られようと自分を犠牲に」、そしてそのあと後悔したり、「私だけこんなに頑張ってるのに…」とストレスが溜まったりして、「人の事を気にし過ぎて悪循環に入ってしまう傾向」もあるようです。

 時には「自分は自分、他人は他人」と割り切りたいですね?

ルビーとは

 ではここからはいよいよ「誕生石」についてまとめていきましょう。

7月の誕生石と言えば「ルビー」ですよね?赤くてキレイなあの宝石です。

宝石としても高価で人気の高いルビーですが、誕生石としての特性や意味は一体どんなものがあるのでしょうか?
 気になる「ルビーの全容」を皆さなにご紹介していきます。

ルビーの宝石言葉

 ではまず「ルビー」の持つ宝石言葉についてみていきましょう。

ルビーの宝石言葉は「勝利と栄光」、「情熱と愛情」、「豊穣」、「威厳」、「慈愛」、「邪気祓い」、「宇宙の浄化」等々です。

 

ルビーのカラー

 ルビーの色は基本的に「赤色」が一般的です。

中にはもう少し濃い赤である「赤紫色」のルビーも存在しています。

そして何と言ってもルビーのその「色合いの多彩さ」が最大の魅力でもあるのです。

単に「赤色」といってもルビーの赤は多彩です。

その土地の鉱物資源に含まれる「その土地独特の成分割合や、他鉱石の混入」などで単色はずの「赤」がとても個性的かる多彩な「赤」とバリエーション豊かな風合いとなるのです。

 具体的には、ルビーには「クロム」という成分が豊富に含まれています。

このクロムの量が少ないと「ピンクがかった赤」になり、逆にクロムの成分が濃いと深い紅になるのです。

 こういったように含有成分によっても、産地の違いなどによっても、さまざま色合いや質感が大きく変わるのが「ルビーの愉しみ方」の一つなんです。

情熱と不滅を意味する

 昔からルビーはその「血のような色合い」から、「心臓」すなわち、「命」を連想させるものであって、その力強くも神々しい佇まいに対し生への渇望を願い、「情熱や不滅」を暗示させるような意味を持ったんです。

 ルビーはその色合いから度々「生き物の血」に例えられます。

血は生命を持続させる為に必要不可欠なものであり、尚且つ血が断たれたらそれすなわち「死」を意味します。

血は生命の根源・活力であり、生命を司る唯一無二のものでもあります。

そういった今も昔も変わらない、生命の神秘を理解し、そして生命の制限を超越したいという、いわば「不老不死」への渇望を力にルビーへその希望を託したのかも知れません。

 

ルビーの効果

 ここで鉱石の愉しみ方の一つとして欠かすことのできないお話しをさせていただきます。

それは「パワーストーン」としての愉しみ方です。

 「パワーストーン」とはその名の通り、不思議な力が宿るとされている鉱石の事で、鉱石が何百年、何千年と長い年月をその土地に深く息づき眠り続けた事で多くのパワーを吸収し成長したものを指します。

このパワーストーンにはいろいろな暗示や意味合いがあり、その不思議な地球からのエネルギーを受けて、生活やお仕事でのさまざまなシーンで手助けをしてくれるという夢のような鉱石を言うんです。

 そして、その「摩訶不思議な地球パワー」を遺憾なく発揮させるためにはルビーの場合、人の生命エネルギーとルビーの持っているエネルギーとが相性良く呼応しているのが、主に「お尻や下腹部」に合っています。

つまりはその付近に力が注ぎ込まれるようにルビーを普段から身につけると効果が高くなるのです。

実際の身につけ方は後でご紹介するとして、ここでは具体的な「パワーストーンの観点でのルビーの効果」をまとめていきます。

 パワーストーンは、「ストーン・ヒーリング」と言われる、非科学的ではありますがその効果を実感し信じたくなるような効果を生み出す事があるんです。

 とかくルビーの場合のストーン・ヒーリングは、「血液に纏わる機能の改善」が示唆されています。

血液、もっと言えば「心臓」への良い働きかけが、ルビーは昔から実しやかに言われていて、心臓の活動が活性化されることで、血流が良くなり、冷え性・貧血・低血圧などの改善に効果があるとされてきました。

何度も言いますが「科学的根拠がある訳ではありません」、気の持ちようなのかも知れませんが、昔からルビーはそういった生命の力を根本から底上げしてくれるようなものとして考えられてきたんです。

 そしてルビーの持つパワーストーンとしての能力はまだまだあります。

下記にルビーの持つパワーストーンの力を順番にまとめていきますのでどうぞお楽しみください。

愛と勝利をもたらす

 ルビーの暗示的意味、「宝石言葉」でもご紹介しましたが、ルビーのもつ意味のひとつで、「愛と勝利」というものがあります。

 ほとばしる情熱の赤は正しく「愛」を象徴とするもので、心臓を連想させるその風貌から相手の心臓を掴む意味でも「圧倒的優位」、つまりは「勝利」を暗示させるのがルビーでした。

 生命の根源である心臓から連想される「絶対的勝利」と、その深い赤から来る「情熱的な愛情」この2つがルビーを昔から崇拝する理由の一つで、今の時代まで多くの人に愛され、想いを馳せる人々のとても良い相談相手として先祖代々受け継がれてきたんです。

幸運を招く

 ルビーのもう一つの意味は「幸運」です。

これは絶対的勝利や、愛の成就などからくる「願望実現への信頼性の高さ」を意味していて、ルビーが持つ愛や勝利の暗示が派生したものと言われています。

 人間の持つ多くの欲望をその不思議な力によって叶えてきたルビーは戦場で家族を想う兵士のお守りにもなり、その兵士を遠く離れた故郷から朗報を待ち慕う妻の心の支えにもなったのです。

ルビーの持つ情熱さから願をより強く想えば、その強い願いとルビーの力が呼応してあなたの人生にも「大きな大きな幸運」をもたらしてくれるのかも知れません。

健全な精神をもたらす

 生命力の増強という観点から「健全な精神力」という意味もルビーは持っています。

これは日本で言うところの「病は気から」の逆説バージョンです。

健全な肉体があれば、廃れた精神力も改善が図れるというものです。

 生命力の高い、血のルビー、心臓のルビー。

そのルビーを持つことは「第二第三の心臓を持つ事と同義であり」、それだけのものを持っていれば「是が非でも心強く感じられる」ということですね?
 健全な精神力、冷静な判断、余裕の表れ、そんな精神に纏わる効果もルビーには望む事が出来るんです。

危険や災難、災いから守る

 そんな、ある種万能な「賢者の石」のようなルビーですが、さらに「邪気祓い」という効果も持っているんです。

ルビーは、まさに王の持つべくにふさわしいほどの万能宝石ですが、世界各国でこのルビーに助けられたという逸話の数々が未だに残っているんです。

 というのもよく言われるルビーの伝説は、ルビーの持ち主に危機が迫った時、ルビー自身の深い赤が徐々に退色していき、災難の回避と共にひびが入り割れてしまうというものです。

 まるで「ミサンガ」のような話しですね?何かの災難には邪悪なエネルギーである邪気が付きまといますが、その邪気を持ち主ではなく、守り石であるルビーが代わりに吸収し、その役目を終えたら邪気と一緒に壊れて無くなるというものなんです。

ルビーとサファイアの違い

 大昔、赤い鉱石をまとめてルビーと歴史的に呼んでいたんですが、今でも混同している鉱石があります。

それがサファイアです。

ルビーとサファイアは元々同じ鉱石から成っています。

 それは「コランダム(Corundum)」という鉱石で、そのコランダムの内、赤い色の原石について「ルビー」と呼んでいるんです。

 ルビーの色でも扱いましたが、クロムの含有量が少ないと「サファイア」になり、逆に多いと「赤いルビー」になると言われています。

鉱石って本当に面白いですよね?
 同じ鉱石に「ルビーとサファイアが一緒になったもの」とかあるんですかね?夢があります。

スタールビーとは

 ルビーの最高級品として度々紹介されるのがこの「スタールビー」です。

このスタールビーは鉱石中にルチル「金紅石」が含まれているときにその独特な化合物配列に光が反射することで、まるでルビーの中心から星の輝きが解き放たれるように映り、その現象を総称して「スタールビー」と呼んでいるんです。

このルチル配列による光の反射は、奇跡的な物とも言える代物で、ルチルの含有量が高いルビーにしか見られない、正に自然の創った「星の輝き」なのです。

希少価値が高いものなので、本物を見られたらラッキーかも知れません。

ルビーの歴史

 ラテン語で「赤」を示す言葉である「ruber」が由来で、元々は「赤くて美しい鉱物全般にルビーという称号が与えられていた」という経緯が歴史的にあります。

そのため当時は、赤い宝石である「スピネル」や、「ガーネット」等も同じく「ルビー」と呼称されていたんですね?そして昔は鉱石を分析し種類を同定するような技術もなかったため、見た目や何となくの質感等で選定していました。

ですからごちゃ混ぜですよね?
 そしてその美しくも力強い風貌が人々の目を奪い、王族・貴族の献上品として多くの地域に広がっていきました。

事実、インドやタイでは「ダイヤモンドは宝石界のキングであり、ルビーはそのプリンセスである」ということから、ルビーがダイヤモンド同等もしくはそれ以上に扱われるくらいに重宝されていたんですね?
 そしてルビーはその後、「コランダム(Corundum)」や「紅玉」などの鉱石のものに限られ、スリランカやミャンマー、タイやマダガスカルなどの世界各地の広い地域で採掘されるようになりました。

ルビーはその色合いからいろいろなものに例えられますが、中でもルビーの最高峰と讃えられる「ミャンマー産」の鉱石は、深い赤の中にほんの僅かに感じられる「藍」が含まれており、その吸い込まれそうな色合いと、どこかドス黒い生き血のような風合いから「ピジョンブラッド(ハトの血)」と言われています。

 また「タイ産」のルビーは原石が埋まる鉱物資源の地質から「鉄分」を多く含むため通常のルビーよりも黒みがかり、「ビーフブラッド(牛の血)」の異名を持つほどです。

 さらに「スリランカ産」のルビーは発色の良い「ピンクがかった赤色」で、「チェリーピンク」の異名を持つのです。

このように赤は赤でもルビーの「赤色」は非常に幅広く、さまざまな産地のルビーを見比べることも楽しいほどに「多彩な宝石」として全世界の宝石マニアに愛されているんです。

オススメの身につけ方

 ルビーのパワーストーン的解釈では「お尻と下腹部」について鉱石のパワーと相性が良いというお話をさせていただきましたが、それを踏まえ身につけようとしても、お尻や下腹部にはなかなかアクセサリーでも身につける事は出来ません。

そこで救済措置的ではありますが、「オシャレとしても」、「パワーストーンのご利益を受ける方法としても」、2つで二度おいしい、一石二鳥の身につけ方をご紹介いたします。

 それは「手首や指にルビーを身につけ」、気の向いた時に下腹部に手を当ててパワーを充填するという方法です。

常に手を当てておく必要はありません。

一日に数回、通勤で電車に乗る際、昼食後に一息つく際、いつでも結構です。

ささっとお腹をなでて、地球から吸い上げられた特殊な鉱物エネルギーを是非とも体感してみて下さい。

カーネリアンとは

 ではつづいてもう1つの7月誕生石である、「カーネリアン」をご紹介いたします。

カーネリアンという鉱石はあまり日本では聞き慣れない名前かも知れません。

しかしこのカーネリアンもルビーと負けず劣らず「キレイ」でかつ、「強力なパワーストーン」でもあります。

7月生まれの元々の性格と比較しながら「自分に足らない部分」をこのルビーかカーネリアンで補えば、きっとあなたの人生も楽しくなって、健やかに生きていけるのではないかと思います。

 ではその気になる「カーネリアン」の特徴や宝石言葉等々を順番に観ていきましょう。

「紅玉髄」と呼ばれる

 カーネリアンは、「紅玉髄(べにぎょくずい)」と言われる鉱石から磨きだされます。

また「Chalcedony(カルセドニー)」とも言われています。

カーネリアンは、「石英(せきえい)」の鉱石グループに分類され、この「石英」が結晶化して大きな塊になったものを「Chalcedony(カルセドニー)」、または「玉髄(ぎょくずい)」と言われているんです。

そしてその中の赤褐色系の色合いのものを「カーネリアン」に分類しているんですね?
 また、この石英の結晶というのは少し「マーブル模様」のように縞々の模様になる場合が多く、小さく加工した石をいくつか連ねてブレスレットや首飾りにすると本当にキレイな、まるで宇宙の星々のように輝き瞬きます。

 このマーブル模様はChalcedony(カルセドニー)の特徴的な模様であり、その模様も「瑪瑙(めのう)」という名称が付けられています。

カーネリアンの宝石言葉

 カーネリアンの宝石言葉は、「活発な行動力」、「溢れだす勇気」、「肉体の活性化」、「精神の充実」、「自己確立」等々です。

ルビーと比べ少し万能感は薄れるかも知れませんが、それでも多くのカーネリアンを暗示する意味は、生活やお仕事の色々なシーンで活躍してくれそうな心強いものばかりだと思います。

カーネリアンのカラー

 さてつづいては「カーネリアンのカラー」についてです。

前述でカーネリアンは赤褐色でマーブル模様(瑪瑙)であるとご紹介しましたが、この赤褐色・オレンジ色に成る要因は、鉱石中に「酸化鉄」が含まれることで怒るとされています。

 この「酸化鉄」は「加熱」されるとより色を濃くする特性を持ち、美しい色を出すために「加熱処理方法」や、「太陽光を照射した処理方法」等を用いて、より濃い褐色に近づける事も行います。

 まるで人間のお肌のようですね?天気のいい日に外に外出してカラダを焼く。

そんなイメージなんですかね?ですからカーネリアンを外出先で使用すると、少しずつ反応が進んでいき、使っている間に色合いが変化する場合もあると思います。

革製品と同じ様に使えば使う分だけ独特の風合いが出てくると、それだけ持ち主にも「愛着」が自然と沸いてきますよね?
 このカーネリアンは、他にも染色処理される場合があり、少し風合いの違ったカーネリアンも多々あるようなので、気になる方はお調べになってみると、実際の色合いも確認できますのでおすすめです。

カーネリアンの効果

 ではつづいて「カーネリアンの効果」についてお話しいたしましょう。

カーネリアンの効果は、「人体を強化し、心の充実に繋がる」というのが一番大きい効果です。

その大きな効果がさまざまな副産物として派生していき、包括的な能力の開花に役立っていくのです。

 ここでは「勇気と行動」、「集中力の向上」、「血の気が増す」という効果について下記よりお話ししてまいります。

ではいきましょう。

勇気と行動という意味がある

 まずは「勇気と行動」です。

肉体の強化と、精神力の充実、この2本柱がカーネリアンの持つ潜在パワーであることをご紹介しました。

その精神と肉体の充実があるからこそ、自信や安心感が生まれ、「自分を信じて奮い立たせ、勇気を持った行動」を導き出せるのです。

 このような効果もあって、昔からカーネリアンは戦いの護符として多くの国で用いられました。

荒ぶる戦場から命の危険が常に付きまとう恐怖と肉体的な疲労や欠落感、こういった極限状態であっても強い心と体を保ったまま、絶対に勝って帰還するという願いをカーネリアンに込めて多くの兵士たちが戦っていったのです。

 そんな人の意思をも変えさせるのがカーネリアンで、その吸い込まれる様な美しさに一時の不安や恐怖を愛する人との安息を思い出しながら鼓舞していたに違いありません。

集中力を高める

 つづいては「集中力の向上」です。

精神と肉体が強化されるわけですから、それだけ周りの事に着手する「余裕」が出来てきます。

そのため物事に対する集中力が高まり、良い結果に結びついて行くのです。

お守りと言うことであるならば、「受験や資格試験」等々を控える、お孫さんやお子さん、またご友人にこの「カーネリアンのアクセサリー」をプレゼントするのはいかがでしょうか?観ているだけで気持ちが安らぐようにも思うほど、カーネリアンは美しい宝石なので、「これあげるから、頑張って」というだけでも頑張れるかも知れませんね?

血の気が増す

 最後に、カーネリアンの効果では精神と肉体のより多大な強化と言う意味では、「最終的に血の気が多くなる」ということもあるのだとか。

というのも本来カーネリアンは、「病弱な方」や、「以前から不安事や悩みがある方」、「無気力で奥手の方」などの常人よりもなにかが欠落している人が持ち、その欠落を解消する為にあった宝石です。

 しかしその多大な効果を、元々屈強であった人物や、勇敢な戦士のような人物が持つと、その力もより強化れてしまい、結果、「精神と肉体が強くなりすぎてしまう」ということみたいです。

 強くなりすぎるのはいいような気もしますが、人は一人で生きている訳ではなくさまざまな人との繋がり、社会の中に身を置きます。

その中で何か強過ぎるものを持っている人が居ると、周りとのアンバランスさを生み、知らず知らずのうちに仲違いや、孤立の原因になる事もあり得ます。

そうならないようにも、元々悩みのない人、健康な人には向かない石でもあるかも知れません。

 またストーン・ヒーリングの考えでは単純に「血行改善」、「血液浄化」の効果があるとされているので、臓器に問題のある方や、健康に不安のある方等々には「良い石」というような見解があるのです。

カーネリアンの歴史

 ではつづいて「カーネリアンの歴史」についてです。

カーネリアンは「kernel(さくらんぼ)」と、「carnis(肉)」の造語、または、「carneolus(新鮮さ)」を意味する言葉からの由来があると言われています。

 というのもカーネリアンの歴史は古く、紀元前2,500年~2,600ごろの当時のメソポタミア文明の遺跡から「護符やアクセサリー」として出土しているようなんです。

また有名なのが「ナポレオン・ボナパルト」で、彼は戦場に赴くときこのカーネリアンで紋章をつくり戦いの勝利と帰還の無事を祈ったと言います。

 そのためこのカーネリアンは各国の王室や、貴族等々から多大な信頼を寄せられるまでになり、停滞する国内情勢にも「行動力の活発化」を石に願い多くの歴史を形作ってきました。

 カーネリアンは、世界各地いろいろな場所で採掘されており、ここ日本でも微量ながら採掘できると言います。

 カーネリアンは石英の鉱石グループに分類され、その塊を「Chalcedony(カルセドニー)」と呼ぶとご紹介しました。

さらにその石英の美しいマーブル模様を「瑪瑙(めのう)」と呼ぶ事も書きましたが、最近ではこの瑪瑙という区別は「Chalcedony(カルセドニー)由来のマーブル模様」という定義は薄れ、マーブル模様の宝石に関しては俗称で瑪瑙と呼称する事もあるようです。

 しかし、本当にこの瑪瑙の模様は美しく、大きな鉱石を横から二つに割ると、まるで「大木の年輪」のように途方もない年月をかけてここまで形作られたのだということを疑い余地のない様な感動と感嘆の声が漏れてきそうになります。

 このカーネリアンという宝石も、ルビーに負けず劣らずとても美しくそして観ていて楽しい宝石なので、7月の誕生石は「ルビー」と言わずに、是非とも「カーネリアン」をお勧めしたい気持ちになります。

オススメの身につけ方

 では最後にスピリチュアル的お話しをしてカーネリアンのご紹介を終わりたいと思います。

先ほどから何度も言っておりますが、「科学的根拠はありません」ので、観ていて、手にとって感じる部分のお話です。

そういった部分のお話しと言う事を分かっていただいた上でどうぞよろしくお願いいたします。

 「カーネリアン」のスピリチュアルパワーは、人間の「下腹部、お尻」に呼応します。

偶然にもルビーと同じ呼応の仕方ですが、ルビーと異なる点は、「下腹部の方がより相性が良い」という点だそうです。

 カーネリアンは肉体と精神力の強化が強い意味合いでした。

そのような効果を得て、自信を持ったエネルギッシュな人生を送りたい方は、こちらもブレスレットや指輪を身につけて、下腹部に手を当ててやる方法が良いのではないかと思います。

 定期的に下腹部から「カーネリアンの強い力を吸い上げさせ」、心と体のリフレッシュに役立てて下さい。

実際にこのような効果がなくても、ブレスレットなどは本当にマーブル模様が美しくて、見ているだけで「癒されて」くるでしょう。

そういった視覚的な効果は間違いなくあるのではないかなと私は思います。

誕生石の浄化方法

 では最後に誕生石をスピリチュアル的に運用したい場合の注意点、「鉱石の洗浄」をお話ししていき記事を締めくくりたいと思います。

 では、鉱石の洗浄とは一体何なんでしょうか?ストーン・ヒーリングの分野では、石が人のケガや病気、邪悪な気を払ってくれる、吸収してくれると信じられており、その邪気を吸った石はそれだけ内部に「悪い気」が蓄積したままなので、そのまま放置し使い続けるのは「皿やお箸を一切洗わずに使うことと同等」で、本来の使い方は十分には出来ません。

 そういったことからも鉱石の力を持続的に使うためにも、「定期的な鉱石の洗浄」というものが必要なんです。

 洗浄の方法はさまざまあります。

というのも物理的に「水に弱かったり」、「直射日光に耐性がなかったり」する鉱石を、そのような洗浄方法で処理してしまうと単純に傷んだり、日々の原因になり、せっかく高いお金で買った鉱石がすぐダメになってしまうことにもなりかねません。

そういった理由からも、「石に合った最適な洗浄方法」を設けるため石の特性も考え、鉱石のストーン・ヒーリング効果を持続的に得るためにも、「鉱石の洗浄、すなわちメンテナンス」の方法があるのです。

では次よりその洗浄方法を挙げていき、また7月の誕生石である「ルビー」や、「カーネリアン」にはどの洗浄方法が良いのか?向き不向きのお話もしていきたいと思います。

では参りましょう。

日光に当てる

 まずは「日光浴による鉱石の洗浄方法」です。

太陽光には多大な洗浄エネルギーがあるとされています。

というのも太陽光は「生命や星々の根源」だからです。

その力強い生命エネルギーが、邪気に包まれたマイナスエネルギーの塊となった鉱石も、みるみる内に浄化し汚染前の健全な状態へと戻してくれるんです。

 ではどのような方法で洗浄すればいいのでしょうか?「日光浴による洗浄」の場合、できればまず「水で軽く洗浄」して表面温度を少し下げてから行うと良いのですが、場合によっては「水につけるのはNG」の鉱石もあるのでここは注意が必要です。

 実際の方法は、「午前中の太陽光」で洗浄を行うことが重要です。

太陽光は通常、日の出から南中する12時前後までが一番日照力が強いからです。

 置いておく時間ですが、なるべく長い方が確実に洗浄できます。

しかし時間がない場合は最低1時間だけでも行った方が良いと思います。

 ではここで「ルビー」の場合、太陽光での洗浄は「NG」です。

ルビーは直射日光に弱いので日光浴での洗浄は避けて下さい。

破損の原因にもなります。

 つづいて「カーネリアン」の場合は、日光浴洗浄は「△」で長時間の洗浄、または午前中の太陽光が理想としましたが、あまり強い光に当てると変色してしまう恐れもありますのでご注意を。

月の光に当てる

 太陽光がダメなら「月光浴」でも洗浄出来ます。

太陽光ほど洗浄力はありませんが、「一晩」かけて洗浄すれば、確実に邪気を払い除けられます。

 こちらは「雨ざらし」になることくらいを注意すれば「全ての鉱石で洗浄が可能」ですので、お仕事から帰ってきたら、軽く水で拭って、ベランダにでも出しておきましょう。

月の妖艶なエネルギーが悪い気を全て払ってまた明日から強力なストーン・ヒーリングを受ける事が出来ます。

 

香りで浄化する

 つづいてはちょっと変わった匂いで洗浄する方法です。

これは「お香を焚き」その煙に宝石をくぐらせるやり方です。

浅草寺のようですね?お香はお香でも「セージ」を使った洗浄が強力とされ、煙の広がりで「部屋まで洗浄できる」という優れモノです。

この方法も「全ての石に対応」です。

水洗浄で浄化する

 つづいて流水での洗浄です。

こちらはなるべくピュアな天然水の方が好ましいですが、「水道水」でも同じく洗浄は出来ます。

何かの容器に「鉱石」を入れ、中に水を溜めたら、一昼夜そのままの状態で放置して下さい。

 この洗浄方法は「ルビー」の場合も、「カーネリアン」の場合もどちらも対応しています。

水はなるべくなら「流水」がいいですが水道代もバカにならないので、溜めた水でも結構です。

どうしても気になる場合は他の洗浄方法も組み合わせると効果的です。

休息により浄化する

 最後に「休息法」という洗浄方法をご紹介します。

こちらの方法は、人間やペットが「寝る」のと同じ理屈です。

いわゆる「ベッド」になる「寝室の空間」を鉱石にも与えるのです。

あまり音や光が入ってこないような「パーソナルスペース」を石にも確保し、落ち着くように「同じ場所」に設定する事もよりよい方法です。

 こちらの方法はすべての石で行えます。

 

まとめ

 みなさん、いかがでしたでしょうか?性格占いでは「他人のために…」という特徴を7月生まれのひとは持っているということでした。

そこで7月誕生石との相性を考えると、ルビーもカーネリアンもとても良い印象でした。

しかし、「元々自我が強いような人」にはルビーやカーネリアンのような「人を強くする石」を身につけると、さらにその強い自我が強まり周囲との断絶を余儀なくされてしまう事も懸念されますので、スピリチュアル的に「ルビーやカーネリアン」を使いたい場合は注意が必要です。

これらの事を注意して、楽しいストーン・ヒーリングライフを送っていって下さい。

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