暑い季節が今年もまたやって来ますが、「この夏までに○○キロ痩せる」、「今年はビキニで海に行くぞ」という幾度となく聞いた絵空事。

実現する事もなくタダ時間だけが怠惰に過ぎ、その期限の夏。

皆さんはこんな経験を繰り返してはいないでしょうか?
 その絵空事、今年で実現できるかもしれません。

というのも今回の記事はズバリ「1カ月ダイエット」です。

短期間だから頑張れる。

短期間だからこそやってみようと続けられる。

そんな短期決戦決定版ダイエットを今宵みなさまに御披露致しましょう。

短期ダイエットのメリット

 ではではまず1カ月の短期ダイエットをご紹介していくにあたって、まずその「メリット」について考えていきたと思います。

メリットをキッチリ押さえて「モチベーション」を高めることはダイエットをする上でとてもの重要な事です。

どういった方法で行い、どのような効果が期待できるか?その点をまず先に押さえていきましょう。

何より短期間で痩せることができる

 まず短期ダイエットのメリットは「短期間で結果が出ること」です。

普段の生活が忙しかったり、いろいろな予定があるとなかなか長期間時間を取って行うのは現実的に考えても不可能な面が出てきます。

 その点短期ダイエットは、短期間で結果を出せるので、日常的なスケジュールに制約を受けにくくなります。

比較的に簡単にできる

 さらに、短期ダイエットには「簡単なものが多いこと」もメリットの一つと言えるでしょう。

複雑な物は短期でできてもダイエットを実施した1日が全てダイエットに縛られてしまったり、複雑な物はそれだけいろいろな制約や注意点がある訳です。

場合によっては「○○してはいけない」、「こんな日にしたらダメ」とかでその日にダイエットを行えないことも出てきます。

その点短期ダイエットなら簡単にできるので、覚える事も少なくやり易いです。

集中してダイエットができる

 短期ダイエットのメリットは、短期間だからこそ「集中的」にダイエットが行えることです。

長期的なダイエットはそれだけモチベーションも維持できなかったりして、ダイエットの質が下がることが多々あります。

そうなると途中で投げ出してしまったり、中途半端になってしまったりと、せっかく決心してお金も時間もかけたのに、「何も残らない」という事態に陥ってしまいます。

そうならない事も短期ダイエットの利点と言えるでしょう。

短期間なのでストレスが少ない

 また短期ダイエットは短期間に集中して行うためにストレスが長続きしないという利点も忘れてはいけません。

長期ダイエットは毎日毎日同じ事の繰り返しをして、「○○食べるの飽きちゃった」、「あと○○日も頑張らなきゃ」とか、「今日も憂鬱だな…」と長く続く苦しみがまるで修行僧のような気持ちになっていき、「多大なストレス」となって全てを台無しにしてしまいかねません。

 しかし短期ダイエットならそんなストレスも1カ月足らずで終わります。

これなら頑張れそうですよね?

効果が目に見えて出やすい

 また短期ダイエットの良さは「短期間」な訳ですから、カラダの変化が目に見えて変わっていくので、「楽しくダイエットできる」ということもあります。

長期ダイエットであると効果はじわじわ出てくるので、なかなか痩せた実感が持てません。

場合によっては痩せているのにその変化が遅過ぎて気がつかず、「効果がないと判断して辞めてしまう事」もあるかもしれません。

 そういったことが短期ダイエットにないことも十分なメリットと言えるでしょう。

短期ダイエットのデメリット

 ここまで短期ダイエットの「メリット」についてご紹介していきましたので、つづきましては、逆の「デメリット」もご紹介していきます。

物事には利点とその逆の欠点というのがあります。

コレは何でも表裏一体で持っています。

しかしこの欠点というのもきちんとそのメカニズムを考慮し、リスクを取り除いて実践さえできれば何の障害もなく、無理なくダイエットを成功させる事が出来ます。

 今後の短期ダイエットのご参考に、次のようなデメリットをきちんと頭に入れてダイエット法を選んでいって下さい。

食事制限や運動など生活を一から変えなければならない

 短期ダイエットのデメリットは「何もしないで痩せる訳もないので」、日々の食事や運動などの生活習慣を変える必要性が出てきます。

 通常、ダイエットは食べた分のカロリーから消費した分のカロリーを引いたときプラスに成れば基本太り、マイナスになるようでしたら基本痩せます。

さらにその「消費カロリー」の部分に「運動」を入れてあげる場合はさらに消費カロリーが上がるはずなので、痩せやすくなるといった計算です。

 ですから理想は食事制限と、運動の2つがあった方がダイエットは成功しやすいです。

このことは覆りません。

しかし短期ダイエットはそのどちらか一つでも行い短期間で何とか痩せていこうというような取り組みです。

生活習慣を変えなくてはならないのは若干のストレスを感じる部分かも知れません。

リバウンドしやすい

 デメリット2つ目は、「リバウンド」の危険性です。

急激な体調変化はその分、抑えられていた食欲が爆発し、以前よりもより多く食べてしまい、上記の「消費カロリーに対する摂取カロリーの圧倒的増加」に伴い爆発的な体重増加を経験し、結果的にダイエット前よりも太ってしまうという事態にもなりかねません。

このリバウンド回避にはいくつか方法はありますが、各ダイエット方法で気をつけるべき点がことなるのでここでは割愛させて頂きます。

栄養不足になる

 さらに上記の点から考えるに、「摂取カロリーを抑えるダイエット」もあります。

そのような場合栄養が偏り、不足することで体調を崩す危険性も付きまといます。

ダイエットよりもまずご自身のカラダと命の方が大事なので、過度なダイエットや体質に合わないダイエットには十分気を付けて行って下さい。

短期間で筋肉をつけることは不可能である

 短期ダイエットの場合、約1カ月を目途にしているモノばかりです。

もちろん長く続ければ良い事なのですが、今回それはなしなので、「1カ月」という制約を大前提で考えると、筋肉を付けて痩せる事は難しいです。

というのも筋肉を一からつけるとなると最低でも倍の2カ月、体質的な個人差があれば3カ月は見ておかないとまず無理です。

 短期ダイエットで痩せる場合には筋肉量を増やして痩せるのはかなり難しいと言わざるを得ません。

空腹時の我慢がストレスになる

 摂取カロリーを抑える系統のダイエットで一番キツイのがやはり「空腹」です。

キツイ食事制限をして「空腹に耐える」のはまるでプロボクシング選手の行うような荒業と同じで、コレがきつくて断念する事もあるかも知れません。

具体的な方法は後述しますが、ある程度キツイ事は覚悟しておいた方が良いでしょう。

身体にもストレスになり、肌や髪に艶がなくなる

 過度なストレスは短期間と言えどもカラダには良くありません。

場合によってはお肌や髪にダメージを与えてしまう事もあるかも知れません。

そのような場合はすぐにダイエットは辞めて下さい。

おそらく体質的にも合っていないと思われるので、どうしても良い短期ダイエットが無い場合はおとなしく、筋力をつけたりする長期ダイエットに切り替えた方が良いでしょう。

1ヶ月ダイエット8個の方法

 ではここからは短期ダイエットの方法をご紹介していきます。

数が多いので少し短い説明になってしまうかも知れませんが、なるべく詳しく書いていこうと思うのでよろしくお願いいたします。

1.酵素ダイエット

 まずは「酵素ダイエット」からのご紹介です。

最近テレビやネットでも話題の酵素ダイエットですが一体その方法と効果はいかなモノなのでしょうか?順番に観ていきましょう。

サプリやスムージーで酵素を摂取する

 そもそも「酵素」とは、「消化を助けたり」、「血液循環を改善したり」、「新陳代謝の向上をしたり」する人間のカラダに必要不可欠なものです。

 その酵素を外部的に摂取して「カラダの内側から環境を良くしていき、痩せやすい体作りをして行こう」というのが酵素ダイエットの方法です。

そしてここで酵素ダイエットの注意点を一つ。

酵素は基本的に摂ると「摂取した食べ物の栄養をより多く吸収しようとする方にカラダがシフトしていき」ます。

つまり同じ量も物を食べても栄養素をより吸収しやすくするため、場合によっては太る人も出てきます。

 ですから酵素ダイエットのイメージは、「酵素で体内環境を改善して痩せやすくする」ことで、「冷え性」、「基礎代謝が低下している人」、「便秘しがちな人」が痩せる対象の方々です。

 このように「普段からカラダの代謝が悪く、良い体内循環が行えていない人が酵素で痩せる事」を覚えておいてください。

 そして酵素ダイエットの基本は「できたて生」です。

加熱しては酵素が死んで意味がありませんし、作り置きされたものは酵素が分解され無くなってしまいますのでサラダ等々も調理してすぐのものに限ります。

 実際調理して酵素を取る際は、生野菜を熱が起こらないような「低速ミキサー」で野菜ジュースにして下さい。

サプリで酵素を摂取する際は「非加熱酵素」のものを選びましょう。

飲みやすい商品が増えている

 野菜ジュースなどは結構苦みや渋みもあり飲みにくいものが多いです。

最近は市販のものも色々な商品が出てきております。

しかし市場が開拓されると、次に出てくるのは「便乗した粗悪品」の数々です。

サプリなどでは「加熱したもの」や、「非加熱でも、そもそも発酵期間が足りないもの」などその粗悪具合いはさまざまです。

サプリを選ぶ場合は「非加熱で3年以上は発酵が経過した商品」を買うようにして下さい。

 飲みやすさを謳ってそもそも想定しているような酵素が入っていないなんて商品はざらにありますので注意が必要です。

2.8時間ダイエット

 つづいて「8時間ダイエット」です。

これはアメリカ発祥のダイエット法で、体内の「酵素の働き」に着目したモノになります。

具体的には、体内酵素には食べ物の消化を助ける「消化酵素」、代謝の促進、有害物質の除去、免疫力の向上などの働きがある「代謝酵素」の2つです。

 この酵素は主に「消化酵素の方が優先的に」使われるため、食べ物を食べて消化が行われている際は「代謝酵素はスリープ状態」になっている訳です。

 つまり消化している時間が長いと代謝が二の次になり、結果「痩せない」ということになるんです。

コレは困った、そこで「8時間ダイエット」の出番です。

1日8時間は何を食べてもいい

 「8時間ダイエット」の方法は、1日の内8時間だけは好きな物を食べて良く、この8時間とは食べている時間の合計ではなく、「その日初めて食べ物を口にしてからの時間のこと」です。

つまり朝8時に朝食を食べた場合、午後4時までは何を食べても良いという事です。

 そして1日「8分くらいの軽い運動」をして、下記の物から1日2種類選んで食事に取り入れて下さい。

 「卵・脂質の少ない肉、乳製品、豆類、ベリー系、ナッツ、果物、穀類、葉野菜(緑のもの)」です。

あとの16時間は水分のみ

 8時間以外のところでは基本的に「水分のみ」にして下さい。

水分も成分表をよく観て「糖質や脂質」が多いものは避けた方が良いでしょう。

タンパク質が多いものは良いと思います。

そして暑い夏の内は少しは味の付いた飲みモノにしないと汗をかき、体内のミネラルが必要以上に抜け熱中症にもなりかねません。

きちんとしたミネラル管理は気を付けて下さい。

3.週末プチ断食ダイエット

 つづいては「週末プチ断食ダイエット」のご紹介です。

断食とはすなわち「物を食べないこと」です。

そしてこの「プチ断食」とは1日断食を行うことです。

 詳しいやり方は、まずカラダを断食に慣れさせるために、「準備期間」を設けましょう。

断食の一日前は、いつもより夕食の量を減らして下さい。

そしてプチ断食当日は「飲み物だけで」生活して下さい。

噛んで食べるようなものやヨーグルトのようなものもNGです。

必ず飲み物だけで過ごしましょう。

翌日は急に脂っこいものを食べると胃に負担がかかるのであっさりめの朝食が良いと思います。

週末のみ食事制限をする

 こういった「プチ断食」を週末に1日設けるだけで短期ダイエットが効果的に行えます。

プチ断食を行うと、脂肪の燃焼や、便秘改善、代謝の向上、胃の休息等々の利点があります。

ダイエットの目的でなくても、日々の食生活に不安がある方は、1日で出来ますので試しにやってみると体調が良くなる事があるかも知れません。

平日付き合いを断れない人に向いている

 さらにこの「週末プチ断食ダイエット」がオススメな点は、対象の日である「週末だけがダイエットの日」ですので、それ以外の平日は好きなように過ごす事が出来るといった部分です。

 社会人にもなるといろいろなお付き合いもあるでしょうし、学生諸君もデートをしたり、友達と食事したり、ダイエット中でも遊びたいでしょう。

そんなワガママな都合を最大限聞いてくれるダイエットが「週末プチ断食ダイエット」なのです。

4.炭水化物抜きダイエット

 ではつづいて「炭水化物抜きダイエット」のご紹介です。

こちらの方法は少し危険なダイエット方法だということを先にご理解ください。

 というのも炭水化物はカラダに必要な栄養素です。

炭水化物を摂取しないことで出る弊害は大きく分けて3つあります。

まずは脳が必要とする栄養素は「糖しかない」というものです。

糖は炭水化物を分解してできる栄養素です。

それを摂らない事はすなわち脳に栄養を届けないという事になります。

 さらに「タンパク質がエネルギー源」として使われてしまうことです。

人間の活動に必要なエネルギーは「炭水化物」、「脂肪」、「タンパク質」の順に使われていきます。

基本は炭水化物がすぐに使われる訳ですが、このダイエットは炭水化物を抜く訳ですから、エネルギーは残りの「脂肪」と「タンパク質」で賄うしかありません。

脂肪の減少は嬉しいでしょうが、同時にタンパク質も減っていきますので、「肌や髪」、または「血管、臓器」の修復が全体的にストップしてしまいます。

こうなれば生命の危機ですよね?
 あとは脳に栄養素が不足し過ぎると、危険信号が出され「ケトン体」が大量に分泌されます。

このケトン体は分泌量が多過ぎると、「免疫力の低下」、「骨粗鬆症の発症」などさまざまな弊害をだします。

まさに「断末魔の叫び」でしょう。

炭水化物は脂肪に変わりやすい

 では具体的にどんな方法で「炭水化物ダイエット」を行えば良いのでしょうか?これは炭水化物を抜くのではなく摂る回数を減らすのが吉です。

炭水化物は「糖質」と「食物繊維」の事を指します。

炭水化物を摂りすぎると、消化しきれず、もしもの時の為に「体内に蓄積できる形に変換」させるのです。

それが「脂肪」です。

 ですからこの「炭水化物の摂りすぎ」を辞めたい訳です。

方法は、炭水化物を口にする回数を減らして下さい。

1日にご飯1膳で炭水化物は十分です。

およそ100gくらいですね?
 そして更に重要なことは炭水化物を摂ると「インスリン」が分泌されます。

このインスリンは「摂取した栄養を吸収しやすくするホルモンの一種」です。

つまり「炭水化物を摂るときはカラダが栄養を吸収しやすくなっているので、脂質を一緒に摂らない事」です。

炭水化物と脂質を一緒に摂ると、脂質も吸収しやすくなっているので、そのまま直接的に脂肪になります。

これでは本末転倒なので、炭水化物を摂る時は油分の少ないもの、タンパク質が多いものを一緒に摂って下さい。

リバウンドしやすい

 炭水化物抜きダイエットはリバウンドしやすいと言われています。

それは食べてはダメと思って我慢するのはいいのですが、我慢しすぎて結局何処かで食べてしまっている事が原因です。

炭水化物抜きダイエットは食べてもいいのです。

ただ「炭水化物」を抜くだけで、野菜や肉は食べて大丈夫なんです。

しかしその肉も小麦粉の衣が付いているような揚げ物や、脂質の多い部位が避けた方が良いです。

因みに「甘いものも炭水化物」ですので、食べるのは避けて下さい。

 どんな食材にどれだけの炭水化物が含有しているかを十分に調べて、食生活を改善していって下さい。

5.オーバーナイトダイエット

 つづいては「オーバーナイトダイエット」のご紹介です。

こちらのダイエット法は、「寝ているだけで痩せるというダイエット」です。

間違った食事制限のダイエットは「タンパク質を先に減少」させてしまい、脂肪だけが残る事で逆に「脂肪を効率よく燃焼させる為の筋肉が減少してしまい」、かえって代謝が下がってしまい、結果「痩せにくいカラダ」へと移行してしまうんです。

 ですからこの「オーバーナイトダイエット」はタンパク質を摂りながら行う、痩せやすいカラダを作るダイエット法です。

週に一度スムージーのみで生活する

 方法です。

まず1日8時間の睡眠を摂ることです。

そして1週間に一日「3食スムージーで凌ぐ」とこれだけです。

この「週に一回スムージーの日を作る」というのは「必ず曜日を固定して」行って下さい。

日曜日を3食スムージーの日にした場合は次のスムージーの日も同じく日曜日です。

余りばらばらにすると効果が偏り、成功しにくくなります。

6.ヨーグルトダイエット

 つづいては「ヨーグルトダイエット」のご紹介です。

これは「一日に約200gの無糖ヨーグルト(ハチミツ等はOK)を食べる」、「22時以降は何も食べない」と、ただこれだけです。

こんな簡単で一体どんな効果があるのでしょうか?

お通じが良くなる

 ヨーグルトを日常的に摂ると、「お通じが良くなり」、さらに「良質なたんぱく質」や「カルシウム」がたくさん摂れる事で、代謝の向上や現代人の大敵、カルシウム不足の改善にもなります。

 お通じが良くなることで、カラダの老廃物やガスなど悪いものが定期的に出ていってくれるので、体内環境を効率よく循環させ、より健康的なカラダになります。

 さらにタンパク質は、筋肉の構成成分ですのでこれにより筋力が増加することで代謝が上がり、痩せやすいカラダにも成れるのです。

さらにさらにタンパク質は「お肌や髪の毛の主成分」でもありますので、お肌や髪の毛が傷みがちの方はタンパク質を十分に補給する事で、「修復」を行うための材料にもなります。

特に夜に食べると効果が大きい

 ヨーグルトダイエット法は、「夜に食べると効果大」です。

腸の働きは「夜にピーク」を迎えます。

いわゆる「ゴールデンタイム」ってやつですね?つまりはその「ゴールデンタイム」に間に合わすために「夜にヨーグルトを食べると良い」のです。

しかし前述でも注意しましたが、「22時以降は食べてはいけません」、逆に胃に負担が掛って効果が無くなります。

 あと良くある間違った習慣を最後に注意しときますが、「ヨーグルトのフタを開けた時に見える水分は一番栄養が高い部分」です。

ちょっと酸っぱかったりしますけど、それは栄養が凝縮されているからです。

むしろあの水分を摂らないとヨーグルトを食べる意味は全くないと言っても過言ではありません。

絶対に捨てないで下さい。

7.ウォーキングダイエット

 つづいては「ウォーキングダイエット」です。

こちらは1日の内に約1時間のウォーキングを行い、消費カロリーを増やす「運動をしながらダイエットをする方法」です。

 脂肪を燃焼させるためには、「有酸素運動」を行う必要性があります。

この有酸素運動とは約20分以上続けて行うような運動を指し、このウォーキングも時間の制約を守れば十分な「有酸素運動」になります。

 有酸素運動をして脂肪を燃焼させるメカニズムは、前述でもお話しした「エネルギーの使用順」が重要に成ります。

人間が生命活動をする際には「炭水化物」、「脂肪」、「タンパク質」の順に使用されます。

炭水化物はすぐにエネルギーに成り易いのでこう言った順序になっているのですが、「脂肪はいわゆる貯蔵用のエネルギー」です。

予備タンクと言ってもいいでしょうか?みなさんはこの「予備タンク」を消費したいわけですから燃焼させるのには時間がかかるわけです。

 この有酸素運動の時間は約20分以上から効果があると言われています。

再三言いましたが、短すぎるとただ単に炭水化物を消費しただけで、消費カロリーも少ないですから、想定しているようなダイエット効果はありません。

 ですからウォーキングダイエットをする際は、最低30分、目安は1時間くらいで運動すると良いでしょう。

 因みにウォーキングダイエットの消費カロリーを簡単に書いておきましょう。

なお、各消費カロリーは1時間のウォーキング時のものです。

 「分速50mの時は120kcal」、「分速75mの時は180kcal」、「分速100mの時は270kcal」、「分速130mの時は420kcal」ほどです。

ちなみにプリンが約250kcalですからどれだけの努力が必要かは分かると思います。

しかしカロリーは確実に消費できるので毎日コツコツやれば約1カ月である程度の効果は期待できます。

新陳代謝が良くなる

 ウォーキングダイエットをすることで基礎代謝が上がります。

適度な運動は、エネルギーの消費・発散・補給などのいわゆる栄養などの循環が良くなります。

そうすることでエネルギーも溜めこまずに消費しやすくなり、結果痩せやすい体作りに一役買う事になるのです。

気分転換にもなる

 またウォーキングダイエットは、気分転換にもなります。

現代人は通常の日常生活では運動不足の状態になっています。

このままの状況をつづけてしまうと、体が縮こまった状態になり、体が硬いので少し動いただけで疲れやすくなったり、ケガをしやすくなったり、また太り易くなったりもします。

 このように溜まったカラダのストレスを一気に発散する事により、登山で思いっきりやまびこをするように、久しぶりに行ったカラオケで大声を出すように、「ある程度の力を出すことで緊張状態がほぐれ脱力状態になれる」訳です。

これは体がほぐれることで、気持ちもリラックスできることに繋がります。

病は気からと言いますが逆に、体に悪い部分があれば気持ちも落ち込んでしまいますよね?そういうことです。

8.ジムダイエット

 つづいて「ジムダイエット」です。

個人的には一番理にかなっているかなと思います。

というのも痩せるには食事制限も大切ですが、「運動も大切」です。

体が痩せる仕組みは「カラダを鍛え常に筋肉の修復・強化にタンパク質を欲している状態を作る事」が重要なんです。

筋肉がつけばそれだけ代謝が上がり、痩せやすくなります。

 また「筋肉がタンパク質を欲している状態」にカラダをしておくことで、食べた「炭水化物」も「筋肉の修復・補強」に役立ってくれるのです。

先に書いた、炭水化物は摂りすぎると、短期的なエネルギーではなくそのまま「貯蓄用のエネルギーすなわち脂肪」になってしまいます。

ですからなるべく摂ってしまった炭水化物は「筋肉のところへいってほしい」ので、運動が重要であるということなんです。

 ダイエットは食事制限だけでも甘いです。

運動だけでも食べたら同じです。

双方のバランスを考えてダイエットするのが良いと思います。

その方が絶対に効率がいいですしね?

トレーナーとマンツーマンでがんばれる

 ジムに通えばトレーナーさんが必ずいらっしゃいますので、お話しを聞くだけでもものすごく勉強になります。

また直接指導で一緒に運動を行えば、注意点も指摘してくれるし、何かあった時もすぐ対応してもらえるし第一さぼれません。

そのため頑張れるようになると思います。

意思の弱い人に向いている

 そしてジムダイエットをおすすめする点で最大のものは「同じ目的を抱えている人が大勢いる」ということです。

ダイエットというのは基本的に一人で行うものなので、「孤独なこと」が一番の失敗の原因だと思います。

孤独だからこそ少しばかり体が変化しても誰にも気づいて貰えないし、褒めても貰えません。

それが自分でも変化に気がつく事が出来なかったら、効果が出かけていても途中で諦めてしまうでしょう。

 また、やり方が間違っていた場合、自分一人でダイエットをしている場合は間違いにも気がつかず効果が出ないばかりか、場合によっては危険な状態にも成りかねません。

 意志が弱く「ダイエットなんて続けられない…」という方はショック療法的に、思い切ってジム通いをしてみるのはいかがでしょうか?