「オルチャンみたいになりたい!」そんな女子が日本で続出しています。

2013年頃から日本では「オルチャンメイク」や「オルチャンファッション」というタイトルが雑誌やWebメディアで取り上げられるようになりました。

この「オルチャン」って一体何?
そしてこのオルチャンブームは今も続いているのでしょうか?
オルチャンブームの最新事情に迫ります!

オルチャンブームはまだ続いている!

実はこのオルチャンブーム、日本に来たのは第二次韓流ブームのピークだった2013年頃。

そう、オルチャンの発祥は韓国なんです。

でも韓国では既に「オルチャン」は死語になっているのだとか…。

じゃあ、日本ではどうか、と言うと2017年の今でも「オルチャンファッション」「オルチャンヘアアレンジ」などまだまだ見かけることが多いんです!

まだまだ日本ではオルチャンブームは去っていないよう。

今後数年は続くと見られますから、今からでもオルチャンについて知っておいて損は無さそうですね。

語源からオルチャンの人気モデルまでオルチャンについてガッツリ情報収集していきましょう!

1. オルチャンって何?

まずはオルチャンと言う言葉すら知らないよ、という人の為にそこから説明しないといけませんね。

オルチャンはとにかく最高に可愛い顔をした美少女という意味があるので、そういう人を「オルチャン」と呼ぶんです。

そこから少しでもそんな「オルチャン」に近づこう、と「オルチャンファッション」「オルチャンメイク」「オルチャンヘアアレンジ」と雑誌やWebメディアが特集を組んでいるんですね。

若い子たちには特に外せない用語なのではないでしょうか。

2. 語源は?

「オルチャン」は二つの韓国語を組み合わせて作られたいわゆる造語です。

オルは「顔」という意味があり、チャンは「最高の」という意味があります。

この二つを組み合わせ「オルチャン」つまり「最高の顔」なんですね。

「あなたってオルチャンだね」なんて言われてみたいですよね!

3. いつ頃から流行ったの?

オルチャンの流行りについてお話しすると、まず日本に来たのは2013年頃。

ちょうど第二次韓流ブームの頃ですね。

K-POPが日本でブームになり始めた頃。

この頃からオルチャンという言葉がネットや雑誌で見かけられるようになったんですね。

では本場、韓国ではどうでしょうか?

なんと韓国でオルチャンと言う言葉が一般的に使われるようなったのは2003年頃だったんです!15年近く前とは…ちょっと衝撃ですね。

1999年〜2000年台中盤に韓国の若い世代の子たちの間で人気だったSNS「サイワールド」そこで高い支持を得ていた可愛い女の子たちを「オルチャン」と呼んだのが最初だそうで、そうしたSNSの効力もあってどんどん普及していたようですね。

韓国では約15年遅れの日本でのオルチャンブームをどう思っているんでしょうかね…。

4 韓国は見た目を非常に重視する文化

ところで、韓国人でお肌がツヤツヤで綺麗な女性が多いと思いませんか?韓国に旅行に行った人は感じた事があるかもしれませんが、え?この人一般人なの?というくらい綺麗な人、多いですよね。

そう、韓国は見た目を非常に重視する文化なんです。

そういえば韓国の民族衣装もすごく色鮮やかで派手ですよね。

他にも韓国といえば有名なコスメが多かったり、整形大国と呼ばれていたり。

わざわざ日本から整形のために韓国に行く人もいますよね。

とにかく美意識が高い国なんですね。

そんな国ですから「最高の顔=オルチャン」と言う言葉が作られたのも納得です。

本場韓国でオルチャンと呼ばれたら間違いなく自惚れても大丈夫です。

5. 韓国では今や死後?

韓国が発祥のオルチャンですが、今は韓国では既に死語になっているのだとか。

2013年頃から今でもオルチャンブームの終わらない日本ですが、韓国では流行遅れ、とうことになります。

じゃあ、今の韓国のトレンドはなんなの?

今韓国では「フンニョ」というのがトレンドだそう。

この「フンニョ」というのはフンナンジャ=柔らかい雰囲気の女の子の略語。

つまり癒し系女子ですね。

日本でも癒し系の女子はずっと人気ですよね。

今更「フンニョ」という言葉が日本に入ってくるかどうかはわかりませんが、美女から癒し系へ、韓国では既に変化が現れているようです。

日本では今年、素肌感を保つナチュラルメイクを基本に、目または口などいずれかのポイントメイクをバッチリ仕上げるバランスメイクがトレンド。

そしてマットで濃いめのリップが流行りです。

どちらかというと美女の雰囲気ですね。

まだまだ日本のオルチャンブームは続くんではないでしょうか。

6. 自撮りブームも後押し

韓国でオルチャンがブームになったのにはいくつが理由があります。

その一つが自撮りブーム。

韓国人って自撮りが大好きなんですよね。

自撮りアイテムのセルカ棒が大ヒットしたのも頷けます。

何と言っても見た目を重視する国ですから美的意識が高く、その分ナルシストな人も多いのかも…。

世界中の人が利用するtwitteやintaframですが、そのタグに「セルカ」「セルフィ」「セルスタグレム」「オルスタグレム」「チンスタグレム」というタグが存在します。

どれも自撮りに関するタグなのですが、韓国では大人気だそう。

韓国の自撮り文化は結構早くから始まっていて、まだfacebookもtwitterもない頃。

90年代末〜2000年代初頭に流行した「ハドゥリ」というビデオチャットサービスで、Webカメラで撮影した自撮りをアップするようになったことからどんどんと浸透していったんです。

twitterが2006年。

facebookが日本で2008年に開始。

比べてみると韓国の自撮りブームが先駆けていることがよくわかりますね。

7. SNSもブームを後押し

ちょうどその自撮りブームが到来していた頃の韓国で人気だったSNSがあります。

それが「サイワールド」と呼ばれる韓国最大のSNSです。

サービスが開始されたのは1999年9月。

フォトギャラリー、アバター、動画配信などが利用でき、韓国の若者を中心に、SNSと言えば「サイワールド」というくらいに絶大な人気を獲得していました。

設立5年後の2004年の調査では約4700万人の韓国の人口に対してサイワールドの登録者は1200万人を超えていたのだとか。

「サイワールド」の登録には住民登録証が必要ですから、この数字はかなり信憑性のある数字でその人気の凄さがわかりますね。

韓国でオルチャンという言葉が作られたのはちょうど「サイワールド」のサービスが開始された頃なんです。

当時、「サイワールド」に投稿されている自撮り写真を見た人が「この子はオルチャン!」と口コミで広めていったことが最初のようですね。

そこからみるみる内に広まっていき、2003年頃にはオルチャンはブームになったんですね。

「サイワールド」にはオルチャンに挑戦!という企画もあったのだそう。

それに友達が写真を掲載したことがきっかけになったり、「サイワールド」に掲載していた写真をネットカフェにアップされたことがきっかけになったりしてオルチャンと呼ばれた子の中には実際に芸能界入りした子もいるとか。

自分がアップした写真を勝手にネットカフェに再アップされるなんて考えるとちょっと怖い気もしますが、「サイワールド」はSNSの走り。

当時はまだまだユーザーの危機感も薄かったんでしょうね。

それにしてもユーザーの口コミで始まったオルチャンブームって美意識の高い韓国ならではの広まり方ですよね。

オルチャンが可愛い理由

オルチャンって最高にかわいい!って意味ですから、誰もが認める相当かわいい子なんです!
実際、オルチャンと呼ばれる女の子たちのインスタなんかはフォロー数も凄いですし、掲載されている写真を見ても納得の可愛さ!

なんでこんなに可愛いのか、その秘密が知りたいですよね!

秘密を知ってそれを実行すれば、少しはオルチャンに近づけるかも?!

1. 肌が綺麗

オルチャンの特徴と言えば何と言ってもツヤツヤのお肌です。

「毛穴?なにそれ?」と思わず言ってしまいそうな毛穴のないきめ細やかな肌をしているんです。

この肌の秘密はどこにあるのか。

綺麗な女性の多い韓国ですから、きっと秘密はその文化に隠されているに違いありません。

早速、「オルチャン肌」の秘密を調査して行きましょう!

1. キムチを食べているから

韓国人のキムチの消費率は1人あたり1年間で22キロ。

1人1日あたり約60グラム食べているという事です。

これでも年々若者のキムチ離れが進んでいるのだとか。

でも日本人からしたら充分凄い量ですよね。

韓国ドラマでも度々登場するキムチ。

キムチには美を保つ成分がたっぷりと含まれているんです。

まずは唐辛子。

唐辛子はご存知、脂肪を燃焼してくれる効果がありますよね。

食べるとポカポカ体が温まります。

食事をして背中に汗をかく人は代謝がよくて燃焼率が高いらしいですよ。

キムチに含まれる唐辛子を定期的に摂る事で代謝の良い身体作りができるんですね。

キムチの力はまだあります。

それは乳酸菌と食物繊維。

え?キムチに乳酸菌?と思った方もいるのでは?乳酸菌といえばヨーグルトやチーズといった乳製品に含まれるもの、というイメージを持つ方は多いのではないでしょうか?

ですが、実はキムチにはヨーグルトに匹敵する量の乳酸菌が含まれているんです。

しかもヨーグルトが動物性の乳酸菌に対し、キムチは植物性。

植物性の乳酸菌の凄いところは胃酸に強くて腸まで届きやすいという事。

ヨーグルトの乳酸菌とキムチの乳酸菌ではキムチの乳酸菌の方が実は優秀なんですよ。

乳酸菌が腸に届くという事はもちろん、便秘の改善になります。

綺麗なお肌をキープするためには便秘は大敵!便秘のせいで吹き出物が出たり、ぽっこりお腹になったり、便秘は本当に良い事ありませんよね。

キムチの乳酸菌の効果は、韓国の女性の便秘知らず、ツルツルのお肌や美しいスタイルの維持に役立っているんですね。

オルチャン目指してキムチを食べてみるのも良いかもしれません。

2. フェイスパックを頻繁にしているから

韓国旅行の定番お土産といえば、「シートマスクパック」女性なら誰でも喜ぶお土産として大人気ですね。

最近では通販でも購入できるようになっています。

しかもお値段は100円くらいから買えちゃうんですよ。

一番人気とされる「イッツ リアル スクィーズ マスク」こちらも1枚入りが100円ちょい。

気になる成分はグリンティー、ミカン、サボテン、ツバキ、オーキッド。

これらの成分は保湿の効果があって乾燥からお肌を守ってくれます。

今やエアコンの影響で冬場だけでなく夏場だって乾燥が気になりますから、保湿パックは年中使いたいアイテム。

こんなに低価格ならどんどんパックしちゃいますよね。

パックは保湿の他にも美白効果のものもあります。

白いオルチャン肌を手に入れるためには美白は必須!

こんなにお手軽にできるパックがあるなんて、やっぱり韓国コスメは凄いです。

これはオルチャンの本場は韓国、というのに納得ですね。

3. 野菜をたくさん食べている

韓国の野菜摂取量は約600グラム。

実はこの数字、日本の二倍。

世界では2位の数字なんですよ。

いかに韓国人が野菜を沢山食べているか、という事がわかります。

そもそも韓国人は食べるのが大好きという人が多くて、量も凄いんですよね。

日本食は量的には物足りないようですよ。

焼肉でもサンチュにお肉と一緒にいろんな野菜を巻いて食べるのが韓国流。

日本では肉だけ巻く、という人も多いのではないでしょうか?

家庭では長期保存ができる常備野菜がどこの家庭にもストックしてあるそう。

韓国の家庭にホームステイしたことのある人は韓国の家庭の食卓に並ぶ品数の多さに驚く人もいるようです。

でも毎回全ての料理を作っている訳ではありません。

韓国の人は作り置きがとても上手なんですね。

大量に作っておいた野菜料理を冷蔵庫に保管しておいて、食事の時にお皿によそって出すんです。

ですから、手間をかけずいつでもしっかりと沢山の野菜を取る事ができるんですね。

そんな家庭で育つ韓国にはオルチャンが多いのも頷けます。

もちろん、独り立ちしても母親のそうした料理法や保存法を見て育ってきているので、おのずと本人も同じように野菜をしっかりとる食生活ができるでしょう。

でも、日本料理だって野菜をよく使いますよね。

肉じゃがに筑前煮、葉物野菜の煮びたし、ひじきや切り干し大根の煮物などなど。

例に挙げだすと結構ポンポン出てきますよね。

でも、夕飯の食卓に並ぶのはどのくらいの割合でしょうか?

そう、せっかく日本料理はカロリーも高くなく、野菜もたっぷりなのに、現代ではあまり食卓に並ばないのが現実なんです。

圧倒的に洋食が多いんですよね。

結果、油分の多い高カロリーな料理を口にする機会が多くなってしまうんです。

自然と野菜の摂取量も減ってしまう、というわけです。

せっかくなので、オルチャンを目指すついでにぜひ日本料理もマスターしちゃいましょう!