毎日の食事制限を心がけているのに痩せない、または定期的に運動をしているのに中々体重が落ちない、そんな悩みを抱える人は少なくないと思います。

一般的にダイエットに良いとされているのは、健康的な食生活と定期的な運動をすることです。

しかし、そのどちらも試しているのに痩せない!という人は、実はダイエット方法に問題があるのかもしれません。

努力をしているはずなのに痩せない人の14個の原因をご紹介します。

【痩せるための具体的な方法についてはこちらの記事をチェック!】

女性なら一度は挑戦するダイエット

女性であれば、太っている人でも痩せている人でも、「今より痩せてもっと綺麗になりたい!」と思う人は多いです。

他人から見れば十分に痩せていても、自分基準で考えると太っていると考えてしまう女性も少なくはありません。

そんな女性にとってダイエットとはある意味で永遠の課題でもあります。

若い女性から落ち着いた年齢の女性まで、誰でも一度はダイエットの経験があることでしょう。

女性にとってのダイエットとは、すなわち「美しさを磨くこと」です。

ダイエットに成功して、今以上に美しくなりたいと思うのは、女性であれば当たり前の願望といえるでしょう。

痩せたいのに痩せない!

痩せたいのに痩せない!そんな悩みを抱える女性はとても多いです。

自分なりにダイエット方法を実践しているのに痩せないという人もいれば、痩せたい気持ちは強いけれども中々実際の行動に移すことが出来ずに痩せられない人もいます。

誰でも、本気で決意すれば出来ないことなど早々ありません。

しかし、その努力の過程でさまざまな困難にぶち当たったり、誘惑に負けたりして途中で挫折してしまう人が多いのです。

さまざまな理由から、痩せたいのに痩せられないと嘆く女性はとても多いです。

運動や食事制限しているのに体重が減らない…

ダイエットを始めて、積極的に運動や食事制限をしているのになぜか体重が減らない・・・そんな悩みを抱えている人は少なくはないでしょう。

一般的にダイエットをする際には食事制限と運動が必ず推奨されているため、どちらも同時に試みる人は多いと思います。

しかし、実践して数週間経つのに一向に体重が減る兆しがない。

こんなことがあると、どうしてなのか分からずに気持ちばかりが焦ってしまいますよね。

しかし、今までやってこなかったことを始めれば、ある程度の効果は必ず出てきます。

ただし、効果が出るまでに時間がかかる人もいれば、ダイエットのやり方が間違っているために中々効果が出ないという人もいます。

積極的に運動や食事制限をしているはずなのに体重が一向に減らないという人は、ダイエットの方法に原因が隠されているのかもしれません。

運動や食事制限をしているのに痩せないという人は、一度自分のダイエット法を見直してみる必要があるでしょう。

痩せない人の14個の原因

痩せない人には、いったいどんな原因があるのでしょうか?一生懸命に運動も食事制限もしているはずなのに中々体重が落ちなくて苦戦している人は、思わぬダイエットの「落とし穴」にはまっているのかもしれません。

努力しているのに一向に痩せない人の14個の原因をご紹介していきます。

自分にも当てはまっているものがないかどうか、確認していきましょう。

1、少量しか食べない

食事制限をしている人の中には、毎回の食事量を減らしている人がいると思います。

例えば朝はバナナとヨーグルトのみで、お昼は雑穀米と焼き魚、夜はサラダのみなど、ダイエットを始めた途端に極端に食事内容や食事量を制限する人がいますが、これは大失敗に陥りやすい典型的な例です。

食事の量をいつもよりも極端に減らしてしまうと体が飢餓状態に備えて脂肪を貯えようとします。

一時的には、摂取カロリーよりも消費カロリーの方が上回るため体重は少し落ちますが、その後は少量の食事から得る栄養でエネルギーを補おうとするため、体が脂肪を貯えやすくなり、反対に少し食べただけでも太りやすい体質になってしまうのです。

また、よく「炭水化物ダイエット」をしている人がいますが、淡水化物は適度な量を摂取することで脳の栄養となるため、一日頭や体を動かす際に必要なエネルギーとなります。

それをまったく摂取しなければ脳が働かなくなり、一日中頭がぼんやりとしたり、疲労が溜まりやすくなったり、肝機能に悪影響を与えたりしてしまいます。

また、炭水化物を摂らないと体内の水分が不足するため、腸内環境が悪くなり便秘にもなりやすくなります。

「太るから」という理由で極端に食べる量を減らしたり炭水化物を摂らなかったりすると、余計に太りやすい体になってしまいます。

だからこそ、食事制限をしているはずなのに一向に痩せないという結果に陥ってしまうのです。

2、お肉を食べない

「お肉を食べたら太る!」なんて考えから、ダイエット中はお肉を一切食べなくなることってありませんか?実はそれ、大きな勘違いなんです。

お肉にはたんぱく質がたくさん含まれていて、体内の免疫力を高めたり、血液を正常化させたり、また細胞や酵素を作る材料にもなっています。

それだけでなく、たんぱく質は貧血や生活習慣病を予防してくれ、内臓や皮膚を構成してくれる大切な栄養源でもあります。

さらには肌の弾力を保ってくれたりと、健康の面だけでなく美容の面でも必要な栄養素なのです。

そのたんぱく質を一切摂らなくなってしまうと、貧血や生活習慣病に陥りやすくなり、内臓機能は低下し肌はボロボロになってしまいます。

また、筋肉量や基礎代謝が減ってしまうため、運動した時に脂肪が燃焼しにくい体になってしまい、積極的に運動をしても中々効果を得ることが出来なくなってしまいます。

お肉は「血のもの」というだけあって、体内で実にさまざまな働きを担ってくれています。

それを食べないことは、自ら体内の働きを弱めて不健康にしているのと同じことなのです。

3、好きなものを我慢する

ダイエットを始めると、それまでしていた間食を一切なくしたり、自分の好きな食べ物を食べなくなったりしますよね。

でもそれって、かなりのストレスが溜ります。

ダイエット中だからといって好きなものを我慢し過ぎてしまうと、その反動でダイエットが成功した途端にドカ食いをして直ぐにリバウンドをしてしまったり、食べないストレスで精神的に荒れてしまったりします。

それを防ぐには、ダイエット中でも好きなものを食べる「ストレスフリー」な日を作ることが重要なポイントになります。

間食を毎日していた人は、何もいきなり止めてしまうことはありません。

間食をしないことで体が飢餓状態になってしまう方が、ご飯を食べた時に過剰にカロリーを摂取してしまうため、むしろダイエットには良くありません。

間食はしてもいいけれど、食べるおやつを低カロリーのものにするといった工夫をしてみましょう。

また、週に一度は自分の好きな物を食べる日を作ることで、無理し過ぎずダイエットにメリハリが持てるため長期間の継続がしやすいです。

とはいえ、ドカ食いをするのではなく、好きな食べ物を腹八分目程度で止めておくことを心がけましょう。

4、間違った断食をしている

断食と聞くと、何日もものを食べずに山に籠っているイメージがあると思いますが、ダイエット中の断食は、一日だけの「プチ断食」であればデトックス効果があり、健康的できれいな体作りをすることが出来ます。

例えば週末を利用して、前日の夕食を控えめにしたら翌日は丸一日何も食べずに過ごします。

とはいえ、固形状の物を食べないというだけなので、ヨーグルトや野菜ジュースなど、水分はしっかりと摂取します。

そうして一日固形物を食べないことで、体内の毒素を排出して、体の中からきれいな状態を保つことが出来ます。

そしてプチ断食明けは、2日ほどかけてゆっくりといつもの食事内容に戻していきます。

このプチ断食を何度も行うことで、体のむくみや毒素を定期的に排出出来て痩せやすい体を作っていくことが出来ます。

しかし、このプチ断食の方法を間違えてしまうと、体は飢餓状態に陥り過剰にカロリーを摂取したり、体内のあらゆる機能が衰えて心身共にボロボロになってしまいます。

「断食ダイエットをしている」という人で、明らかに見た目が不健康になっている人は方法が間違っている可能性が高いですので、一度ダイエット方法の見直しを行うべきでしょう。

5、過度な運動をしている

ダイエット中に適度な運動をすることで、体内の基礎代謝を上げて脂肪を燃焼させやすくなります。

しかし、過度な運動を行ってしまうと体に強い負担がかかります。

また、激しい運動の多くは腹筋や腕立て、全力ダッシュなどの無酸素運動ですが、この無酸素運動は筋肉を作りやすくなるため、脂肪の燃焼効果は低いです。

そのため、体重を落とそうとするはずが、筋肉量が増えることで余計に体重が増えてしまう結果になります。

マッチョな体作りを目指しているのならば無酸素運動を多めに行うべきですが、あくまでもダイエットを行う場合には、ゆるやかに脂肪が燃焼していく有酸素運動を意識して、適度な運動をするように心がけましょう。

有酸素運動は早めのウォーキングやゆっくりのペースのジョギングで行うことが出来ます。

7、「食べてない」と言って食べている

ダイエットを決意しても意志の弱い人の場合、人には「食べてない」と言いますが実は食べていることが多いです。

「いきなり食事量を減らすのは良くないから」と言って、ほんの少しご飯の量は減らすけれどもその分おかずをしっかりと食べていたり、「間食は低カロリーのものにする」と言いながらも量をたくさん食べていたりと、何だかんだと理由をつけては食べてしまっている人の場合、どれだけ長期間ダイエットを続けたところで見た目には少しも変化がありません。

本人はそれなりに努力しているつもりでも、結果としてはいつもと同じ量を食べていたり、量を減らした分カロリーを多く摂っていたりしてあまり意味がないことが多いのです。

この手のタイプの人は、毎日自分がどれだけの量とカロリーを食べているのかをきちんとメモを取って見直す必要があります。

8、結果を早く求める

ダイエットは一朝一夕で出来るものではありません。

今よりも10キロ減らすことを目標としている人が、ほんの2、3ヶ月で10キロ減らすことなど到底出来ることではありません。

また、短期間で無理なダイエットをする人は必ずといっていいほどに体を壊したり、リバウンドをしたりします。

ダイエットは直ぐに結果が欲しいものですが、だからといって直ぐに結果が出るものではありません。

それをよく理解していないと、「一ヶ月頑張ったのに2キロしか落ちていない!」とショックを受けてしまい、途中で挫折してしまうことになります。

ダイエットに何度も挑戦しては直ぐに失敗する人ほど、結果を早く求めすぎてしまっている傾向が見られます。

9、ダイエット食品に頼っている

現在では多くのダイエット食品が当たり前のようにあちこちで売られていますよね。

コンビニや薬局、インターネットなど探すと多種多様にあってどれが一番良いのか分からないほどです。

ダイエット食品と謳っているだけあり、大抵のダイエット食品は低カロリーで満腹感を味わえるものや、栄養価は高いけれども少量の摂取で済むものなどが多いです。

しかし、ダイエット食品だけに頼っていればダイエットに成功出来るのかというと、そんなこともありません。

ダイエット食品はあくまでもダイエットの補助的な役割をするだけのものです。

ダイエット食品だけ食べていて、日頃の生活習慣が正しくない人は、どんなに高級なダイエット食品を買ったところで効果はほとんど表れないでしょう。

ダイエットをする上で、「これさえやっておけば大丈夫!」というものなどほとんど無いのです。

10、ゼロカロリー・ローカロリー食品ばかり食べる

ダイエット中は、なにかとゼロカロリーやローカロリーな食品ばかりを選んで食べることも多いと思います。

確かに小腹が空いた時や、満腹感が足りない時などにはカロリーの低い食品がおすすめです。

しかし、そればかりを食べているとダイエットには失敗してしまいます。

ゼロカロリーやローカロリーの商品にはそれだけ栄養分が少ないため、カロリーの低いものばかり摂取していると基礎代謝が低下し、消化や吸収機能の働きが悪くなってしまいます。

また、熱量がないため体が熱を生み出せずに冷えの原因となってしまいます。

体が冷えると体内の機能が低下し、血流が滞りむくみやすくなってしまいますので、ダイエットの補助として食べる分には問題ありませんが、ゼロカロリーやローカロリーをメインの食事にするのは控えた方が良いでしょう。

11、油類を一切摂取しない

ダイエットをする際に、油類が太ると考えて一切摂取しない人がいますが、これも大きな間違いです。

人間の体は炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素をバランスよく摂取することで機能が保たれています。

そのどれかが欠けてしまうと体調を崩しやすくなったり、病気になりやすくなったりします。

その内の脂質がいわゆる油類ですので、油類を一切摂取しなければ基礎代謝が低下して体温を維持する機能の働きが悪くなり、冷えやむくみになりやすくなってしまいます。

冷えやむくみが続くと体内で脂肪が燃焼しにくくなるため、ダイエットどころか痩せにくい体になってしまうのです。

油類ばかりを食べ過ぎても皮下脂肪が蓄積されて太ってしまいますが、反対に油類を摂らなすぎるのもダイエットには良くありません。

12、きちんと1日3食食べていない

よく「食事回数を減らすと逆に太る」という話を聞きますよね。

一日の内で1食や、2食しか食べないと余計に摂取カロリーが増えて太ってしまうという話ですが、厳密には食事回数を増やしても減らしても、それで直ぐに太ってしまうということにはなりません。

太ってしまう理由はあくまでも、「消費カロリー以上に摂取カロリーが多い」ことです。

そのため、元々摂取カロリー以上によく運動してカロリーを消費する人の場合、1日に何食食べようがそれで太ることはないのです。

一日の食事量を減らすと太ってしまう本当の理由としては、食事までに時間が空いてしまった分、余計に空腹感が増してついドカ食いをしてしまいやすいからです。

毎日3食きちんと決まった時間に食べていれば、そこまで空腹感に襲われることもなく、栄養面でもバランスよく摂取することが出来ます。

しかし、いつも食べている時間に食べられなかったり、空腹感が増している時には普段以上についカロリーを摂取してしまうため、結果として太ってしまうことに繋がるのです。

13、「食べたら太る」と思いながら食べている

思い込みというのは実際に物凄いパワーがあります。

例えば想像妊娠をした人の場合、「自分は妊娠している」と本人が本気で思い込んでいることによって、実際には妊娠していないのにお腹が膨らんできたり、母乳が出てきたりします。

また、ある宗教で厳しい修行を受けた人が、その果てに「自分は何も感じない」と思い込むことで、平気で炎の上を歩いたり、針の上を歩いたり出来ます。

この場合はひたむきに信仰心を持つことで、炎の上や針の上を歩いているにも関わらず、まったく痛みや熱さを感じることがないのです。

このように、脳は人間の思い込みによって実際に体にも変化を及ぼします。

強い精神力、すなわち思い込みの出来る人ほどその傾向が強いです。

そのため、もし「食べたら太る」と常に思い込みながら物を食べている人は、信じられないことに本当に自然と体が太っていくことがあります。

実際には太るほどの摂取カロリーではなかったとしても、思い込みの効果によって太ってしまったり、また自分が太ってしまったと感じてしまったりするのです。

14、炭水化物を全く食べない

炭水化物は、体内のあらゆる機能に関係していますが、特に脳の働きに大きく関わっています。

炭水化物は脳に必要なエネルギーであるブドウ糖を作り出し、このブドウ糖が頭に回ることで思考力をアップさせたり疲労を回復させたりしてくれます。

頭をスッキリさせて物事の判断をさせやすくなり、仕事や勉強の能率を上げてくれます。

だからこそ朝からしっかりとご飯やパンといった食事を摂っている人は、朝からでもきちんと頭を働かせることが出来ているのです。

この炭水化物を全く食べない生活をしていると、確かに短期間で体重を落とすことは出来るかもしれません。

しかし同時に脳の働きが低下するため、いつも頭がぼんやりとしていたり、物事の判断をし辛くなったりして、頭の回転が遅くなります。

仕事や勉強の能率もかなり下がり、疲労も中々取れずに精神的にイライラとストレスを感じてしまうことも多いです。

健康的で問題のない生活を送るためには炭水化物は必須の栄養素です。

そのため、ダイエット中でも最低限は炭水化物を摂取しないと失敗してしまう可能性が高いです。

どうすれば痩せられるの?

ダイエットに失敗する原因は挙げましたが、ではどうすれば成功して痩せることが出来るのでしょうか。

ダイエットの方法としては特別に難しいことはありません。

ただ暴飲暴食をせずに毎日きちんとバランスの良い食生活を送り、適度な運動を続けるだけでも、それ以上体が太ることはありません。

その上で遅い時間に食事を摂らない、摂取カロリーよりも消費カロリーの方を多くすることを心がけていれば、その内に自然と体重は落ちてきます。

無茶なダイエット方法を選択せず、時間をかけて確実に行動していれば、誰でも痩せることは出来ます。

その中でも高確率で効果がある方法を以下にご紹介していきます。

筋トレをする

筋トレをすると筋肉がついて体が重くなってしまうと考える人は多いと思います。

確かに筋肉がつくとその分単純に重みは増すかもしれませんが、健康的で痩せやすい体を作るには、むしろ筋トレをすることが大事なのです。

筋トレをして全身の筋肉が鍛えられることで、血流を促すポンプの役割を持つ筋肉の動きが活発になり、体温が上がってきます。

基礎代謝が上がって体温も上がってくると、それだけ脂肪が燃焼されやすくなり、結果的に軽い運動を続けるだけでも痩せやすい体を作ることが出来ます。

基礎代謝が上がっていれば、寒い冬の時期でも体が硬直して冷えやむくみになることはありませんし、何枚も服を着こまなくてもよくなります。

とはいえ、いきなりハードな筋トレを始めるとむしろ体を壊す原因にもなりかねませんので、筋トレを始める時には初心者でも比較的簡単で効率の良い方法を選択するようにしましょう。

インターネットや雑誌で調べても良いですし、ジムでトレーナーに指導してもらうのも良いでしょう。

大股でウォーキングする

大股でウォーキングをすることで、普段の歩く姿勢を正すことが出来ますし、下半身の筋肉を引き締めてダイエットの効果も期待出来ます。

大股でウォーキングをすると、普段以上に消費カロリーを増やせますし、移動速度が速くなるため目的地までダラダラと歩くことなくさっさと辿り着けます。

毎日の通学や通勤時間に大股ウォーキングを取り入れるだけで良いので手軽に行えますし、意識して行うことで歩く姿勢も美しくなり、周りから見た印象もアップします。

もし毎朝歩きで通学や通勤を行っている人は、歩く速度が速くなるとそれだけ短時間で目的地まで辿り着けますので、家でゆっくりする時間が少し増えて一石二鳥です。

大股ウォーキングは筋トレと違い、日常生活の中のちょっとした時間で行えますのでおすすめです。

間食は我慢する

ダイエットに失敗する原因の一つとして、いきなり間食を止めることを先に挙げました。

確かに毎日間食をしていた人がいきなり間食を止めてしまうとストレスになってしまうため、何もパタッと全て我慢する必要はありません。

ただし、一週間の内で間食をする日は3日間だけなど、少しずつ自分に出来る限りの方法で間食は控えた方が良いでしょう。

また、間食を止められる人はやはり控えた方がダイエットの効果がより出やすいです。

しかし、夕食までに長時間空いてしまうという人は、途中で低カロリーの食べ物を少し食べておいた方が、体が飢餓状態にならずに済みます。

自分の生活リズムに合った間食の方法を選択していきましょう。

どうしても食べたいなら果物

いつもポテトチップスやチョコレートなど、味が濃く添加物の多いお菓子ばかり食べている人では、ローカロリーなお菓子に変えたところで、精神的な満足感を得ることは難しいでしょう。

しかし、間食を抑えることはダイエットにとって必要不可欠なことでもあります。

そのため、どうしても間食したくてたまらなくなった時には、果物を代わりに食べるのがおすすめです。

果物はそれ自体が栄養価も高く、また砂糖や添加物なども一切不要で天然の甘さが含まれています。

余計な手が加えられていない分、お菓子を食べるよりもよっぽど摂取カロリーを抑えることが出来ますので、どうしても間食がしたくなった時には果物を食べるようにしましょう。

何時以降は食べない!とルールを決める

ダイエットをする上で、「何時以降は食べない!」とルールを決めることは大切です。

仕事が遅くなるとつい食事をする時間も遅くなってしまいがちですが、あとはもう寝るだけの状態の時にガッツリと食事を摂ると体に余分な脂肪が付きやすくなってしまいます。

また、体内には「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質がありますが、これは体内時計を調整する働きと、脂肪を溜め込む働きを持っています。

この「BMAL1」は午前2時に最も増えると言われているため、深夜にものを食べることで通常以上に体に脂肪が蓄積されやすくなってしまうのです。

また、「BMAL1」に限らず毎日なるべく決まった時間に食事を摂ることで、体内の活動が規則的になり、太りにくい体作りを行うことが出来ます。

メリハリをつけてダイエットを行うためにも、何時以降は食べないという自分の中でのルールを定めておくと良いでしょう。

調理油をオリーブオイルに変える

オリーブオイルには、コレステロールの減少効果と、中性脂肪の予防効果があります。

オリーブオイルに含まれる「オレイン酸」という成分によって血中コレステロールを減少させてくれる働きを持ちます。

コレステロールは肥満の大きな原因の一つですので、積極的にオリーブオイルを使って調理をすることで、肥満の対策が出来ておすすめです。

また、中性脂肪の働きを抑えてくれる効果もありますので、脂っこい食べ物を調理する際に用いると良いでしょう。

さらには、オリーブオイルには満腹感の効果もありますので、たっぷりとオリーブオイルを使って作った料理を食べていれば、暴食も防げます。

野菜・豆類を積極的に摂る

ダイエットをする上で、適度な炭水化物やたんぱく質も摂る必要はありますが、野菜類や豆類を積極的に多く摂ることを心がけましょう。

野菜類はカロリーの低さの割に栄養価がとても高いです。

野菜によって体を冷やしたり、または暖めたりする効果もあるため、場合に合わせて食べる野菜の種類を変えることでより体に適した効果を得ることが出来ます。

また、豆類も栄養が豊富で、大豆は「畑の肉」と言われるほどにたんぱく質が豊富です。

栄養豊富な上に満腹感も覚えやすいので、ダイエット中は炭水化物やたんぱく質を少量摂取する代わりに、野菜類や豆類を多く摂るなどバランスを考えて食事を用意すると良いでしょう。

口に入れたものを全て記録する

毎日適当にものを食べていると、いまいちダイエットの効果は出にくいですし、ダイエットをしているという実感もそこまで湧いてきません。

そこで、ダイエット中は自分の口に入れたものは全てメモやノートに記録するようにしましょう。

自分が毎日どんなものを食べているのかをしっかりと把握することで、余分なものを食べ過ぎていた場合には直ぐに気づくことが出来ますし、また「今はダイエット中なんだ」という意識もしっかりとしてくるため、進んで間食や適当な食生活を送ろうという気がなくなります。

特にダイエットに形から入るタイプの人にはこの方法がおすすめです。

ながら運動を取り入れる

筋トレやストレッチなど、一日の内できちっと時間を振り分けてダイエットを行うことが難しい場合には、ながら運動を取り入れるのが効果的です。

例えば通勤や通学中には大股ウォーキングを行う、立ち仕事をしている時には姿勢を正して腹筋に力を入れる、座り仕事など見えないところでは足を動かして軽い運動をするなど、日常生活のちょっとした時にながら運動を取り入れます。

ながら運動を一日の内で何度も行っていれば、例えその日にしっかりと筋トレが出来なかったとしても、代わりの軽い運動はしていることになりますので、まったく体を動かしていない日に比べればきちんと効果が表れてきます。

忙しくて中々時間が取れないという人にこそおすすめの方法です。

よく噛んで食べる

人の満腹中枢が動き出すまでに、20分程度かかるとされています。

この満腹中枢が働くことによって、人は自分が今どの程度食べたのかを満腹度で感じることが出来ます。

食べ始めからこの20分の間であれば、ドカ食いしてもそこまで苦痛には感じません。

つまり、最初の20分間で早食いをしてしまうと、それだけ大量にカロリーを摂取してしまうことになるのです。

毎回の食事をゆっくりと、よく噛んで食べることで自分の適量で食事を抑えることが出来ます。

また、よく噛むことで満腹感も増しますので、実際にはそんなに量を食べていなくてもお腹が膨れた感覚になります。

また、出来るだけ細かく砕いてから飲み込むことで、体内へ入った後も消化吸収の働きがしやすくなり、食べ過ぎによる胃もたれや腹痛が起きるリスクを減らすことが出来ます。

晩御飯は少なめの量にする

夜の時間帯は、それ以降はもう動き回ることもなく、後は眠りにつくだけの状態になります。

そのため、摂取するカロリーは少なくても問題ありません。

むしろ、少なめに押さえておいた方がそれだけ脂肪も蓄積されにくくなります。

一日の疲れのせいか夕食を豪華でたくさん食べる人も多いですが、ダイエットをしている時には夕食の内容は控えめなものにした方が良いでしょう。

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自分に合った運動や食事法で無理せず綺麗に痩せましょう!

ダイエットを続けるコツは、「無理なく、自分に合った方法で行うこと」です。

運動が好きな人であれば、食事内容は普段とさほど変えないままで、運動の時間をより増やして摂取カロリーよりも消費カロリーの方を多くしましょう。

また、忙しくて時間が取れないという人はながら運動をしたり、運動が苦手と言う人は食事内容を見直したりと、自分の性格や生活パターンに合ったダイエット方法を選択することが、長続きの秘訣でもあります。

ダイエットをしていると、誰しも途中で辛くなったり、挫折したくなったりすることがあります。

しかし、自分に無理のないレベルのダイエットであれば、その辛さも止めてしまうほどのものにはならないでしょう。

ダイエットの失敗は、自分に合ったダイエット探しの経過途中のようなものです。

一度や二度の失敗で挫けることなく、自分に最適なダイエット方法を探していきましょう。

それが理想の自分への一番の近道となるはずです。

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