どんどん進化するセルフィー

セルフィー。

すっかり世の中に定着しているこの言葉ですが、皆さんご存知「自分撮り(自撮り)」のことです。

スマホなどで簡単に写真が撮れる今、いつでも手軽に撮りたいときに好きな写真が撮れますが、セルフィーは自分の顔を撮ったものを指します。

セルフィーは、ただ顔の写真を撮るだけでなく、SNSにアップするのが目的なことが多いです。

自撮りは、携帯電話にカメラがついてからだんだん普及していきましたが、セルフィーという言葉自体は2002年に登場したと言われています。

また、ハッシュタグが付いた「#selfie」という言葉がSNSに登場したのは2004年です。

世界中で急速に浸透していったセルフィー。

ただ自分の顔を撮るだけではなく、今は様々なアプリを使って加工されたものが多くアップされていて、それに伴いセルフィー専用のアプリが次々と出てきています。

美肌になる加工がアプリでできるようになったときは驚いたものですが、今はそんなことは当たり前で、目の大きさを変えたり、足の長さを変えることだって可能になりました。

どれだけかわいいセルフィーが撮影できるか。

そこに大きな力を注いでいる人たちもいます。

セルフィーの進化は、とどまることを知りません。

世はセルフィー大戦争!?

セルフィーは今や世界的にも広まっている文化です。

一般人だけでなく、多くの著名人がセルフィーを楽しむ様子も多々見受けられます。

しかし、ただ思い出としてセルフィーを残す人は別として、いかにかわいく撮れるかに情熱を注ぎ、アップしてからどれだけのいいね!がもらえるかと考える人も多くいます。

SNSが生活の大部分を占めている人などは、一日に何枚ものセルフィーをアップすることも珍しくありません。

朝起きてから、夜寝る寸前まで、何枚もの自分の顔を残したいと思う人もいるのです。

自分の知り合いにセルフィー中毒の人がいたら、タイムラインはその人の顔で埋めつくされてしまうので若干怖くもなりますが、「#selfie」で検索すれば、山ほど写真が出てきます。

世界中のどれほどの人が、セルフィーを楽しんでいるかわかるでしょう。

セルフィーには、うっとりするような美人の写真や、見入ってしまうイケメンの写真もたくさんありますので、人の顔を見るのが好きな人にはたまらないですね。

しかし、その中の大部分が加工されたものだと思うと複雑ですが・・・。

でも、それも含めて楽しむのもセルフィーの醍醐味かもしれませんね。

この先も、セルフィーの熱は冷めることがないでしょう。

SNSでも当たり前に見られるセルフィー

どこかに行った記念や、友人と会った記念にセルフィーを撮ることもありますが、先ほどから書いているように、SNSにアップするのが目的の人も多いです。

何か伝えたいことがあってSNSを更新するのではなく、単に自分のセルフィーをアップするためだけのアカウントを持っている人もいるでしょう。

SNSは友人とつながる手段でもありますが、今はそんなに親しくない人ともつながり、「いいね」の交換をすることも珍しくありません。

セルフィーはその欲求が一番多く見られるでしょう。

かわいく撮れた、奇跡の一枚が撮れた、そんなときほど、SNSでみんなに見てもらって「いいね」がほしいと思う人も多いようです。

また、来日している外国人が、自撮り棒などを使ってセルフィーを撮っている場面に出くわしたことがある人もいるのではないでしょうか。

観光をしながら場面場面でセルフィーを撮るのも旅行者の楽しみなのでしょうね。

行った先の景色と自分の写真をアップすれば、言葉がなくても旅行の雰囲気が伝わりますからね。

このように、旅行の報告的なセルフィーもあれば、「いいね」をもらうためのセルフィーなど、SNSにはセルフィーが溢れています。

この先も、SNSからセルフィーが消えることはないでしょう。

どれだけ盛れるかが勝負

さて、SNSでセルフィーに「いいね」をもらうには、普通に写真を撮ってアップしても効果はありません。

いかに盛って、どれだけかわいく撮れるかが重要になります。

この際、実物とかけ離れていたっていいんです。

と言ってもまれに悲惨なことも起こりますが・・・。

実際に中国で、ある男性が、セルフィーを見て一目ぼれをした女性に遠路はるばる会いに行くと、待ち合わせ場所に写真と別人の女性が現れて、怒った男性が女性を殴ったという暴力事件がありました。

もちろん(?)これは別人の女性ではなくセルフィーをアップした本人女性だったのですが、あまりに写真と実物がかけ離れていたことが招いた悲劇でした。

と、こういうことも起こってしまいますが、話を戻して、普通に「いいね」をたくさんもらうためのセルフィーはとにかく盛に盛らなければいけません。

加工アプリを駆使して、撮り方も研究して、最高の美人写真に仕上げなければいけないのです。

一目見ただけで「いいね」を押したくなる美人でないと、セルフィーをどんなにアップしても「いいね」は増えません。

セルフィー戦争に打ち勝とう!

それでは、日々アップされ続けるセルフィーの中で、自分のセルフィーに目を向けてもらうにはどうすればいいのでしょうか。

これはやはり、先ほどから書いているように、盛ることが大事になります。

いろんな方法を駆使して、目を引かずにはいられない写真を作り上げる努力が必要なのです。

そして、アプリに頼るだけでなく、自分の顔はどの角度が一番かわいいのか、カメラの位置はどこに構えたら一番よく撮れるのか、背景はどうしたらいいのか、などなど、やることは山ほどあります。

セルフィーに命を懸ける人は、一枚アップするのに100枚くらい撮って選んでいるそうですよ。

セルフィー戦争を勝ちぬくには、並々ならぬ努力が必要なのです。

でもコツなんてわからない!でも「いいね」はほしい!そんな皆さんのために、かわいく自撮りする方法をお教えするのでご安心ください!!コツをつかんで、かわいいセルフィーが撮れる達人になりましょう。

可愛く自撮りできるポイント13選!

セルフィーをたくさんアップしている人の写真に、割と大きな確率で共通していることがあると思います。

これに気付いている人はいるでしょうか。

おそらくですが、セルフィーを大量にアップしている人は、どの写真も同じような角度で顔写真を撮っていたり、かわいい場所で撮影していたりするのではありませんか?これは彼女たちが、どのように撮れば自分がいかに盛れるか、どうすればかわいく撮れるかを研究し、導き出した「ベストな顔」なのです。

中には同じ顔ではなくいろんな角度からとった写真をアップしている人もいるでしょうが、そういった人でもきっと「そういえばこの角度の顔だけは一度も見たことないかも」と思えるはずです。

それほど研究しつくされたセルフィー上級者のテクニックをすぐにすべてマスターするのは大変ですが、ポイントがいくつかあるのでひとつずつ覚えればあなたもきっと上級者になれます。

それではどうやってかわいいセルフィーを撮るのか、方法をお教えしましょう。

アゴを引く

鏡を見ながらやってみたら一目瞭然なのですが、まっすぐに鏡に顔を向けた状態と、アゴをぐっと引いた状態では、圧倒的にアゴを引いてる方が小顔に見えます。

小顔は美形への欠かせない要素です。

頬やアゴにお肉がついていると大きな顔に見えますし、顔の輪郭がぼやけるなど、どんなに顔がかわいくてもマイナスになってしまいます。

逆に、そんなに目を引く美形でなくても、アゴを引いて小顔に見せれば一気にかわいくなります。

アゴがシュッとスマートに見えるので、顔のパーツが引き立ちます。

それに、アゴを引けば自然と目も開くので、目が大きく見えるのもポイントです。

どんなふうに撮っても、いまいちかわいく撮れないと思う人は、アゴを引いてみてください。

自分の顔もこんな風に撮れるんだ、と発見できるのではないでしょうか。

目をぱっちり開く

筆者も「目が大きいってのは、それだけで得だな・・・」とよく思いますが、やはり目の大きい女性はそれだけで美形と認識されます。

日頃からアイメイクに気合いが入る人が多いのも、目力が大事だと知っているからです。

しかし、一日中ばっちりメイクをしておくのも大変ですし、メイクで作りこみすぎたセルフィーは万人にはウケません。

では、どうしたらいいのか。

答えは簡単です。

とにかく目を大きく開きましょう。

重たそうにまぶたが下りていては目も小さく見えますし、目力など微塵も生まれません。

しかしグッと目を開くだけで、目のきらきら感も増しますし、他人がセルフィーを見たときに、一番に目元に目が行くでしょう。

目が大きい=美人、と多くの人が思いますので、何もごまかせないと思うときは、とりあえず目を開くといいです。

しかし、不自然なほど見開きすぎてびっくりしているような顔だと少し変ですし、目を開くことに集中して充血してはかわいさも半減しますので、気をつけましょうね。

斜め上から撮影

アゴを引いたり、目を開いたりするだけでも印象は変わりますが、カメラを自分の斜め上に構えてみましょう。

斜め上から撮影すると、上目遣いになってかわいく撮れるだけでなく、顔の片方が少し見えなくなることで、より小顔に、そして少しミステリアスに撮影することができます。

男性にかわいく見られたいときに、よく上目遣いが効果的と言いますが、やはりこれは事実で、女性の上目遣いはかわいく見えるのです。

セルフィーでもこれを生かします。

カメラを斜め上に構える癖をつけ、自然と上目遣いになるように意識すれば、かわいいセルフィーが撮れます。

真正面に構えたところから上にカメラをあげただけでは上目遣いの可愛さはあまり出ませんので、斜め上からというのをお忘れなく。

光をうまく活用する

セルフィー上級者なら常識かもしれませんが、光というのもセルフィーには重要です。

と言ってもフラッシュをオンにすればいいのかというと、そんなに単純ではありません。

シャッターを切る瞬間にピカっと光るフラッシュは、下手すれば顔全体が真っ白になってしまったり、凹凸がない顔に見えてしまうなどマイナスになりがちです。

この場合の光というのは、顔を照らす周辺の光です。

人によって顔映りが違うので、「この照明がいい」と決めつけることはできませんが、暖色系の電灯の下で撮るのと、白っぽい電球の下で撮るのでは雰囲気がまったく違います。

「温かみのある光のほうが顔色よく見えるので、必ず自宅の洗面所でセルフィーを撮る」と決めている人や、「自分の会社のトイレの明かりだと自分の顔映りがいいから、セルフィーは会社のトイレで」なんて人もいるほどです。

ですので、まずは家の中でどの明かりが自分をきれいに見せてくれるかを探しましょう。

リビングの明かりが合っているのか、洗面所の明かりがいいのか、いろんな場所でセルフィーを撮ってみましょう。

どの光が自分に合っているかを見つけたら、かわいいセルフィーを撮るのに一歩近づけますよ。

顔に手を当てる

セルフィーに関連する言葉で、「虫歯ポーズ」という不思議な言葉があるのをご存知ですか?これは、どちらかの頬に手を当てて、まるで「虫歯が痛いの?」と聞きたくなるようなポーズをしていることを指します。

主なものは、手のひらで片方の頬を隠すようなしぐさや、手の甲をそっと頬に当てるようなしぐさを指します。

多くのセルフィーだけでなく、女優やモデルが雑誌の表紙を飾る際にもみられるポーズです。

このポーズは、なんといっても頬を隠すことで小顔効果が得られることが大きいです。

頬のふくらみが気になる方を隠すようにポーズをすれば、ますます顔が小さく見えるでしょう。

また、これは錯覚ですが、頬を隠すことで顔の輪郭があやふやになって、実際の顔の大きさより小さく感じるという効果もあります。

何より、こういったしぐさは「かわいい女性」という印象も与えます。

表情は微笑んだ顔もかわいいですが、頬を膨らませて敢えて少し怒っているような顔をするのもかわいく見える秘訣なんだとか。

手を当てていなければただ怒っているようにしか見えなくても、虫歯ポーズをしているとなぜかかわいく見えるのでお勧めです。

しかし、なんか片手の虫歯ポーズはしっくりこない、という人は、両頬を両手で覆ってもいいですね。

びっくりしたような表情をすれば、相乗効果でかわいく見えますよ。