皆さんは最近お仕事は上手くいってございますか?世の中にはいろいろな業種がありますのでお仕事内容も多岐にわたると思いますが、どんなお仕事にも「要領」というものがございます。

 その要領が悪いと仕事の効率が一気に低下して、多くの時間が無駄になってしまいます。

またそれに伴い労力も無駄にかかってしまい疲れるし、やる気も無くなります。

加えて上司からの評価も下がり減給なんて事になったら最悪です。

さらにそれで仕事のモチベーションが下がってしまえば待っているのは「クビ」という名の脱落が待っています。

そうならないためにも仕事への効率などは常日頃から考えておきたい重要な要素です。

 そこで今回は、仕事の出来ない人が気づいていないコツを皆さんにご紹介していき、今後のお仕事効率化に向けてのご参考に成ればなと思います。

それでは参りましょう。

仕事ができるようになる15個のコツ

 仕事が出来るようになるためにはさまざまなコツを押さえておく必要があります。

しかしこのコツはお仕事の業種によって変わってきます。

ですからそんな中でも今回はより一般的なものを選出し、皆さまへご紹介していきたいと思います。

1.元気よく仕事に取り組む

 まずは嘘かと思われるかも知れませんが、仕事に対し「元気よく取り組むこと」です。

いきなりネタ切れ?と思われるかも知れませんがこれはとても重要な事です。

自分で気分を高めてから取り組む

 元気よく仕事に取り組む事は自分のやる気も高まり、仕事に対するモチベーションが上がります。

よく無理矢理にでも笑うと病気に成りにくくなると言いますが、これは笑う事で擬似的にでも楽しくなり、体が活性化され、免疫力が高まるホルモンなどが分泌されるためです。

 このやる気というものも全く同じで、やる気が無い時も無理矢理元気を出してみることで、強制的に脳が活性化され、やる気が後からついてくるのです。

 スポーツ根性的に成るかも知れませんが、「バッチコイ」という掛け声も何の意味もなく出している訳ではないと思います。

今から自分が何をやるのかというのを、きちんと理解し宣言することで体がそのように合わせて動いてくれるようになるのです。

ですからその「今から仕事を始める宣言の元気を出すこと」は仕事にメリハリをつけたり、仕事に対してやる気を出させたりするのに対円効果があります。

2.1日のスケジュールをたてる

 では次に「1日のスケジュールをたてる」をご説明いたします。

お仕事を行う際、何をどのように進めていくかは、相当仕事慣れしていないとできません。

一つの仕事には全て始めから終わりまで「手順」が決まっている訳です。

その工程を「○○⇒××⇒△△」と頭の中で要点を押さえて行く事を通常は行っていき、徐々にいちいち考えなくても一連の動作が出来るようになるのだと思います。

 このように何か一つの仕事をする時にも「工程を覚えること」を無意識の内に行っているのだと思います。

ですから次に、ひとつひとつの仕事を連結させ、「1日の仕事をスケジュール化する」ことで、1日の流れが滞りなく進めていく事が出来るようになるということです。

自然と要領よく仕事を進めることができる

 わたしは以前、居酒屋でアルバイトをしていた経験があります。

そこではお客さんが多いとてんてこ舞いになって大変忙しくなるような職場でした。

 そこでこの記事を進めていく中でこの居酒屋で覚えた「ハイボール」の作り方を例にこれから話をしていきます。

他の居酒屋さんではどういう風に作っているかは知りませんが、わたくしがアルバイトしていた当時は次にような作り方で教わりました。

 「ハイボール」を作るときは、「①ハイボールグラスにカットレモンを絞り、レモンも入れる」、「②ハイボールグラス満タンに氷を入れ、マドラーで掻き混ぜてグラスを冷やす」、「③ウィスキーをシリンダーで30ml測りグラスに入れる」、「④全自動サーバーのラックにグラスを乗せ、炭酸水のボタンを押す(120mlの炭酸水が自動で出て止まる)」、「⑤マドラーで軽く撹拌する」、「⑥容量が足らないように見えるときは氷をいれる」です。

 この全6項目を一連の流れとしてハイボールが仕上がります。

ではここで重要となっている「1日の仕事にスケジュールをたてる」意味と繋げてご説明致します。

 すみませんがこれからこの「ハイボールの工程」を度々記事内で使わせていただきますので、頭の片隅にでも入れておいてください。

 では「1日のスケジュールをたてる」のはここので言う「項目の列挙」です。

つまりハイボール作成工程の①~⑥までの一連を考えておく訳です。

こうする事によって「何の次に何をするのかが明確」になり、次の仕事において必要なものや必要な時間等々が前以って事前に把握できるので、身構えておくこともできる訳です。

この気持ち的な準備も仕事を円滑に行うためには非常に重要であり、仕事に「効率や要領」を考えるためには、まず各項目の「工程」を考え、それに順番をつけ、その後「無駄な部分を省いたり、工程の順番を修正する」ことが重要なことなのです。

 
 

3.仕事内容をチェックする

  さて、次に「仕事の内容チェック」という事を考えていきましょう。

仕事内容をチェックするのはこれから仕事に着手することを考えると、「何のためにその工程を行うのか?」と自問自答しておくのは非常に重要な事です。

これを事前に行って、ある程度その仕事に対する「理解」がないと、「どれが必要で、どれが不必要な工程か?」ということも分からず、省いていけない部分を省いたり、逆に不必要な部分にこだわって時間をかけてしまったりと、とても「効率が悪くなる結果」になってしまいます。

それに実例を出す為に、これも申し訳ありませんが、「ハイボールネタ」でいきましょう。

 ここで重要なのがこの6項目それぞれでまずは、「何のために行うか?」という工程の意味を考える必要があります。

例えば⑤は、ウィスキー自体は常温で保存しているし、炭酸水も入っているので、「若干は混ぜないといけない」です。

しかし余り混ぜ過ぎると今度は「炭酸が抜けてしまう」という美味しくないハイボールに成ってしまいます。

ですから混ぜる時はマドラーを縦に入れて、氷を上下させるだけ十分に混ざる為それでいいのです。

更に⑥は足りないからと言ってウィスキーや炭酸水を足すと「味が変わり」ますし、事前に設定していた原価率などのコストも変わってきてしまいます。

ウィスキーや炭酸水は計量しているので足らない訳が無いのですから、消去法から考えて「氷が足らない」訳です。

特に氷がグラスの壁に引っかかって入りにくいときなどもありますからね?中に液体を入れて引っかかりが溶けていくこともあります。

 したがってこれらをまとめると、各項目には「そうしなくてはならないだろうという、それぞれにきちんとした意味がある」訳です。

 この意味が理解できているか否かで仕事の質は段違いで変わってくるでしょう。

あなたは無駄な部分を重んじ、必要な部分を軽んじてはいませんか?

次の日にチェックし、時間をかけて確認する

 また仕事は「予習も大切ですが」、同じくらい「復習も重要」です。

結局何が悪かったのか?何で滞ったのか?などを十分に落ち着いて考え、次また同じことにはならないようにきちんと過去に行った仕事の「再確認・評価」が重要になってくるんです。

その積み重ねが、仕事の効率化に繋がり、デキる人間に近づいていくのだと思います。

4.イメージしながら話を聞く

 次に、仕事の効率化や質の向上には「イメージ」を作っておく事も重要です。

人間はコミュニケーションをとる際、大抵は耳で相手の話を聞きます。

それを頭の中でどのように処理するのかで、その記憶や相手の言いたい事が、どれだけ理解し留まるか?が決まってくるのです。

 みなさんはこの事で、相手の言う事を何となくの「文字の羅列」だけで捉えてはいませんか?それをすると記憶には定着しません。

基本的に「情報量が多い」のは視覚情報です。

耳で聞くよりも目で見た方が格段に入ってくる情報量は多くなります。

「百聞は一見に如かず」ですね?
 ですから相手の話を聞く際は「なるべく視ること」が重要になってきます。

この話を視る事は頭の中に文字の羅列を思い浮かべたり、なんとなく聞いているだけではいけません。

相手の話しをきちんと「映像でイメージ」して下さい。

そうすれば自ずと記憶に留まるところが増え、相手の言いたい事も理解でき、その都度疑問なども出てくるわけです。

作業の手順を頭で作成する

 ではまたハイボールの例でご説明しましょう。

作業を行う上で重要なのは「順番」です。

各工程の順番について言えば、「炭酸水よりも先に氷を入れる」のはなぜか?という疑問です。

 「氷より炭酸水から先に入れる」と、単純に中身がこぼれることと、炭酸が抜けやすくなるという不都合が生じます。

先に液体の入ったグラスに上から勢いよく氷を入れれば、氷の体積にグラス内の液体が一気に押し出され中身が少なからずこぼれ、グラスの持ち手は汚れてネチャネチャしてしまうし、せっかく計量して調合したウィスキーの炭酸割りがこぼれてむちゃくちゃになります。

 また、氷の後に炭酸水を入れた方が炭酸の抜けが防げるのは、「氷と炭酸水の触れる表面積を出来るだけ減らすため」です。

氷を先に入れた場合、重力で下に引き寄せられるので、氷同士が密着して、その部分は炭酸水が入り込みにくくなります。

また先に氷を入れておくことで氷表面が溶けてくるので炭酸水が触れても炭酸が抜けにくくなるのです。

 しかし先に炭酸水を入れた場合、後から氷を入れれば氷と炭酸水がもろに触れてしまうし、冷凍庫から出したての氷は表面が凍っているので、そこに炭酸水を触れさすと、氷の表面を急激に溶かそうと反応が起こってしまい、結果炭酸が抜けてしまう訳です。

 このような点から、仕事には最適な「順番」があり、その順番にするのには一定の「理由や意味」があります。

もちろんハイボール作りのプロからすれば、もっと最適の作り方があるかも知れません。

つまりその方法、手順を「自分自ら考え模索すること」が何より重要な事なんです。

5.イメージを形にする

 では相手の話を聞いてそれを実行に移す時には「頭で作ったイメージを形にする作業」に移りましょう。

これは紙に書き起こせば簡単でしょう。

さきほどのハイボールの話で言う、「各項目の列挙」、「作業工程の順番設定」です。

この仕事には何が必要か?それを項目かして、次にそれを並び替えて、最後に検証してみて、無駄な部分、足らない部分それらを包括的に見直していくのです。

実行するときと確認するときのメリハリがある

 こうすることによって、何をするにも事前理解があるおかげで手が止まらずに作業できるように成ります。

もちろん慣れていないときはなかなか難しい事もあると思いますが、この「事前理解」をしているかしていないかで最初に着手する「スタートダッシュ」で言えば早さが全然変わってくるでしょう。

 また実際の作業工程さえ出来ていれば、最悪作業中に悩んでも、それは「実際やってみたら出来なかった」だけの事ですので、そこについては修正が出来ます。

逆に全ての作業を事前に考えもしなかったら、その「やってみて出来なかった」が全ての工程で生じてしまう事になります。

これでは仕事はままならないでしょうね?

【メリハリをおすすめする理由は、こちらの記事もチェック!】

6.「急がば回れ」という場面を惜しまない

 ではでは、次にだいたいの仕事が分かり何となくはできるようになったら、次のステップです。

それは「質の向上」でしょう。

 仕事の質の向上にはいろいろな方法があると思いますが、一つは「他人に出来ないような事を覚える」ことも重要です。

また、言い換えれば「他人がやりたがらない面倒なことは先に押さえておく」ことでかなりの質の向上に繋がります。

 習得するのに時間がかかる要素は誰もやりたいとは思いません。

しかしそれを逆に覚えればそれだけ他人とは一線を画した高い質の仕事が出来るようになるんです。

これから先必要なものは時間がかかっても習得する

 また、これから先絶対に必要になるものなら新人のころや、その仕事をやり始めた初心者のころに重点的に勉強し習得しておいた方が良いでしょう。

結局その通過点はいつか通り過ぎなくては先に進めないのなら面倒でもしますぐ通るべきです。

 先に通っておけば、それだけ後は楽ですしね?それにその知識を持っているかいないかでその他の仕事に対する物の見方もできるか?出来ないか?が大きく変わる場合もあります。

なるべく多角的に物事を視て取れた方が、自ずと意見も増え、質の高い疑問にも巡り合えるようになると思います。

7.資料は手元に置いておく

仕事をする上ですぐさま記憶できない事も多いでしょう。

いくら頭が良くても短時間に覚えられる分量には限界があります。

そういったときどうすればいいのか?よく「数学のテスト」のとき、問題文に「式だけ」乗っていることってありますよね?いわゆるあれを再現してやるんです。

仕事で覚えられる事は覚えてしまって、どうしても覚えられないものは「自分専用の資料を作ってそこにまとめておく」訳です。

結局仕事も、数学のテストも必要なものを使って「正しい結果を出すこと」が一番重要であるので、当面の目標は「式を覚えることではない」ということです。

ですから、その内容を「覚えられないのなら、資料として持っておき、必要があればそれを見る」で良いと思います。

実際に仕事をするうちに嫌でも覚えられるようになるでしょう。

必要な情報はいつでも確認できるようにしておく

国会の答弁などを見ていると話している事が複雑であり、「事前に調べないと分からない事」、「事実関係の裏取りが必要な事」が多々ありますので、質問内容を事前に答弁者に伝えているんです。

「何それ?ズルじゃん?」、「始めから問題分かってるテストのようなもんじゃん。

答えられて当たり前でしょ?」と思うかもしれませんが、「答えられて当たり前で何が悪いんですか?」ってことです。

それが準備というものなので、仕事に関しては学校のテストのように明確なルールがある訳ではありません。

もちろん仕事にもルール違反はある事にはあるかもしれません。

しかし最も仕事をする上で重要なのは、先ほども言った通り「仕事に結果を残す事」です。

取敢えずプロセスは関係ありません。

プロセスは段々段々良くしていけばいい事なんです。

みなさんも「カッコつけて資料に頼らず仕事して、遅かったり、失敗続きになるような人」と、「資料を確認しながらも迅速に疑問を解消し、仕事は確実にこなす人」どっちがいいですか?

確かに資料に頼り過ぎるのも成長しない要素があるかもしれませんが、資料を見て確実に仕事が出来るのならそれでもいいのではないですか?

無理してやってもミスが重なるだけかも?

8.相手のことを考えて書類作りをする

さて次に、「相手の事を考えての資料作り」を心掛けて仕事をしましょう。

何かの資料をつくることは基本的に「その情報を誰かと共有するため」に作る訳です。

ですから見るのは自分だけではないという事になる訳ですから、「分かりやすさ」、「見やすさ」は重要です。

完結にわかりやすくまとめる

資料作りは見やすさ、分かりやすさが重要です。

文章をコンパクトにまとめることや、重要なところは文字を大きくしたり色を付けたり分かりやすくすることなど、「相手が見たらどう思うか?」を常に考え作ることが重要でしょう。

9.自分なりの解決策を考えておく

仕事で問題が起こった場合どうするか?基本的にはまず絶対条件として「上司に報告」という工程が入ってきます。

何か問題が起こったのに、それを自分だけでは解決できないのに報告がないと、その上司も手のつけられない事態にまで事態が悪化し、取り返しのつかない事になってしまう事もあり得ます。

そして、そこまでの問題でも無い場合は「自分なりの答えを出すこと」も重要です。

何が起きても解決法は他人頼みではこれこそ「問題解決能力が身につかない」ですし、その部署全体で考えれば、仕事の進行が止まってしまいます。

「自分で解決できること」、または「自分で解決していい事」を十分に考えて、危機を回避していって下さい。

提案した上で教わる姿勢を持つ

ですから当然、誰かに問題を解決してもらう場面も出てきます。

そうなった場合は誠実に相手の話を聞く事はもちろんのこと、何か自分なりの解決策を提案する事も重要に成ります。

「ほら質問するぞ?答えれろよ、早く、3、2、1、はいっ、は?、3、2、1、はい」とか言われれば答えてくれるような人はきっといません。

相手に質問するときは「○○のような問題がおきまして、自分なりに××してみたんですけ、結果は芳しくありません。どこが悪かったんでしょうか?」とかですね?

一応自分で考えてみたけどダメだったという事も同様に報告しておけば「こいつは問題を自分で問題を解決しようとはしたんだな?」となります。

しかし中には、訳分からんのに触ったら壊れた。

みたいなものの場合は何をするのではなく即座に分かる方に相談した方が良いでしょう。

「この問題はどのような問題か?」、最低限その分類くらいはできるようになりたいものです。

10.隙間時間を上手く活用する

仕事の効率化には「空き時間、隙間時間を有効活用する事」がとても重要です。

これも久々「ハイボール」で例えましょう。

ドリンクのオーダーでハイボールが同時に注文された場合、そのオーダーが同じテーブルの注文なら、「同時に提供」しなければなりません。

すなわちハイボール2個を同時進行で作らなければならないのです。

そこで実際の工程は、例えばハイボールのレモンを絞ったら、どちらのグラスにも氷を入れますね?そして問題は次の工程です。

片方のハイボールグラスににウィスキーを測って入れている間に、もう一方のグラスは何も工程が進んでいません。

これでは「効率が悪い」訳です。

ですからハイボールを2つ作る際は、片方のグラスにウィスキーを入れている間に、もう片方のグラスは「炭酸水」を入れておく訳です。

自動サーバーのラックにグラスを乗せ、ボタンを押し120mlの炭酸水が注がれるまで若干の時間が必要になります。

この自動でやってくれている時間を有効に使うのです。

グラスに氷とレモンと炭酸水の入った方は、残りウィスキーを入れて混ぜるだけになり、逆に氷とレモンとウィスキーが入ったグラスは残り炭酸水を入れるだけとなって次の作業は工程をを交換するだけですよね?

これで空いた時間も有効活用できて、短い時間でたくさんの作業が進むようになるんです。

1分1秒を大切にする

大事な事は、待ち時間でしょう。

「自分が必ずしも見ていなくても、大丈夫な工程」の時には手は空いている訳です。

このときに何か他の作業をやらないことはないと思います。

先ほどのハイボールの話もクソ真面目に工程を守り、「ひとつひとつ別々につくると単純に作業時間は倍」になります。

しかし「空いている時間を有効利用した場合、作業時間は倍にはなりません」。

この1秒でも変わってくる時間の管理が「仕事の出来る人出来ない人の境目なんですね?」

11.間違いはその場で修正する

わたしが居酒屋でバイトしていた頃、レジ打ちの先輩がある問題を起こしてしまいました。

レジには「キャッシュトレイ」というお金を置く皿のようなものがあると思います。

その日、酷く急いだお客さんがお会計をキャッシュトレイに乗せて「急いでるから早く会計して」と言ってきました。

すぐに先輩が対応してレジの中のお釣りを返却、その後すぐに呼ばれて先輩は消えてしまいました。

その後、営業が終わりレジ締めを店長が行っていると、「お金が合わない、何で?何で?」と叫び始めたんです。

なんど数えてもレジに表示されている金額と、実際にレジに入っている金額とが合わなかったんです。

現金過不足にするには大きすぎる5千円という金額でした。

焦った店長は半ば錯乱状態。

結局その5千円はレジの床の死角になったところにポトっと落ちていて先輩の不手際が発覚したのです。

この時の先輩の悪かったことは、忙しいのは仕方が無いので、焦らずにきちんと「マニュアルに沿う事も」考えなくてはなりませんでした。

つまりはお客さんから差し出されたお金を時間がかかっても取敢えず「次のお客さんに呼ばれるまでは」、レジに入れる必要があります。

つまりは、急いでいるお客さんから5千円差し出される。

すぐにお釣りを返す。

その時点で他のお客さんが呼んでいるけど、それは待ってもらって、レジの仕事を確実に今終わらせておく。

そして呼んでいるお客さんの対応に行くといった事が良かったのではないか?と思います。

しかし先輩はキャッシュトレイの5千円よりも呼んでいるお客さんという違う仕事を優先してしまったんです。

これはナンセンスですよね?

後回しにしない

結局間違いがあってもその場で即座に解決しておかないと、あとあと大惨事になってしまう場合があります。

こうなれば責任問題にも当然発展した時に、自分では取り切れる責任では亡くなっている場合もあり得ます。

「鉄は熱い内に打て」、失敗や問題という名の鉄もその場で打ってしまいたいですね。

12.チェックリストを作成する

私は学生時代「吹奏学部に所属」しておりました。

自分の話ばかりで大変申し訳ないのですが、その吹奏楽で教わったある事がございます。

楽器の演奏とは人間のやることなんで「日によって偏りが出る」という現象が起こります。

昨日できていた事も、今日になったら出来なくなっていたなんてことはザラです。

その「3歩進んで2歩下がる」ようなことを日々耐えながら続けて生き残っていったものが真の達成感や優越感、楽しさを感じる事が出来るのです。

そのような前提があると、今日は調子が悪くてできないのか?それとも単純に下手なのか?出来ていた時と状況を比較して、やり方が間違っているのか?などのさまざまな疑問が出てきます。

その疑問に答えを出す方法として「チェックシート」というものを作らされたんです。

このチェックシート、楽器の構え方、口の当て方、座り方、脱力の仕方、呼吸の仕方、など「楽器を持って実際に音を出すまでの工程」が事こまかに書いてあるんです。

そこで確認をしながら作業を進めていけば、何か出来ない事があった時「やり方が悪いからできない訳でない」という事が分かります。

これで問題点の整理が出来るという事ですね?

やるべきこと、やったことがひと目でわかる

そして何より、チェックシートを作成する事で、これからやらなくてはならない事、すでにやった事などを確認し、管理できるところが良いにではないかと思います。

仕事を円滑化するにあたって何が必要であり、何が不必要なのかをチェックシートで管理し、日々の実績をメモしたら、それによって良い結果が出ないのなら、方法論が悪いという考えも持てますし、ではどこの方法が悪かったのかということも直感的に見て考えられます。

仕事が複雑に成ればなるほど、このチェックシートでの図解や管理が重要になってくると思いますので、頭がこんがらがってきたら大人しくチェックシートに頼る事をおすすめします。

13.環境を整える

つづいては「環境を整える」ことの重要性です。

仕事をして行く上での環境整備はとても重要です。

例えば皆さん仕事中にコーヒーは飲んでいますか?作業効率を上げる為に何か飲み物を飲んで心を落ち着けることは非常に有効な事です。

さらに汚いところや臭いところでは集中して仕事に従事する事なんてできないですよね?

身の回りの環境をきちんと整えることも仕事の円滑化には重要な事なんです。

身の回りを整理整頓しておく

身の回りの環境を整えるのにもう1つ重要な事は、整理整頓しておくことです。

これも「ハイボール」で言うと、居酒屋ではたくさんのドリンクメニューがあります。

実際わたしがアルバイトしているお店もそうでした。

そのため棚にはアルコール成分の入ったいろんな種類の「リキュール」が所狭しと並んでいるんです。

そんな環境の場合、出来る従業員はまず徹底的に自分好みの「配置に」カスタマイズしていきます。

出来る従業員はもれなく全員です。

さまざまなものを補充しておく事ももちろんの事です。

コレをやることで、実際にオーダーが入った時、「どこに何があるのか?」を探したりしなくてもすぐに見つけられます。

ということは「整理整頓している時の方が作業効率が良い」ということですよね?ということは「整理整頓」をやらない理由は無いということにもなります。

14.オンとオフをはっきりさせる

「メリハリ」はとても重要な能力です。

休める時にきちんと休めて、やるときにはきちんと集中して短期決戦で仕事を行えるのは、列記とした能力なんです。

休む時に休む、その天才は例えば「のび太くん」でしょう。

原作ではどういった設定になっていたかわかりませんが、確かのび太くん「3秒で寝る」という驚異的な特技を持っています。

仮眠は作業が立て込んだ時に有効な休息方法です。

寝不足や疲労等で眠気がある、仕事のパフォーマンスが一気に下がり、思いもよらない初歩的な失敗を連発しかねません。

そこで休みたい時に「休む事が出来る」のは気を揉むこともあって休めない、「明日遠足だ…」と思うと寝られず、当日になって寝不足のせいで車酔いし女子の前で吐く、こんなことだってあるんです。

ですから質の高い仕事を目指す時には「メリハリ」を大事に考えてみて下さい。

気持ちを切り替えられる

仮眠の上手い取り方は「カフェイン」を使うと良いみたいです。

カフェインは覚醒効果がある成分ですが、摂取してから効き目が出てくるまで、タイムラグがあります。

これは個人差もありますが大体15分くらいだそうです。

ですから仮眠のとり方は、「温かい緑茶やコーヒー等を飲んで目覚ましを15分後にセットして寝る」のが良いんだとか。

実際に根を詰めて仕事をしても、誤字脱字とかは気付きにくくなってきます。

「もうダメだ」と思ったら取敢えず手を止め、思い切って休憩した方が気分転換にもなりますし作業効率も上がると思います。

15.失敗を繰り返さない

失敗は誰にでもあります。

しかし重要なのは繰り返さない事について真剣に取り組む事です。

誰でも失敗があるからと言って、「失敗は失敗です」、悪い事には変わりありませんからそれを「是としてはいけない」のです。

そのためには「なぜ失敗してしまったのか?」、「どこが悪かったのか?」、「どうしていれば良かったのか?」などの自己評価が重要になってくるでしょう。

特に失敗をしたばっかりの時は怒られたりすると動揺し、冷静では亡くなっている事が多いと思いますので、ある程度時間が過ぎて、客観的に評価できるまで頭を冷やす時間は必要だと思います。

反省して次に必ず生かす

反省をすることで、次に生かして前進できるだけでなく、周囲の信頼回復にも一役買ってくれます。

仕事は一人で行っている訳ではありません。

会社として必要な仕事を役割分担しているに過ぎません。

ですからあなたのミスは必ず誰かにシワ寄せが行っています。

そういった事を考えてもミスの補正は重要な要素となってくるんです。

【仕事できない人の特徴については、こちらの記事もチェック!】