皆さんは最近お仕事は上手くいってございますか?世の中にはいろいろな業種がありますのでお仕事内容も多岐にわたると思いますが、どんなお仕事にも「要領」というものがございます。

 その要領が悪いと仕事の効率が一気に低下して、多くの時間が無駄になってしまいます。

またそれに伴い労力も無駄にかかってしまい疲れるし、やる気も無くなります。

加えて上司からの評価も下がり減給なんて事になったら最悪です。

さらにそれで仕事のモチベーションが下がってしまえば待っているのは「クビ」という名の脱落が待っています。

そうならないためにも仕事への効率などは常日頃から考えておきたい重要な要素です。

 そこで今回は、仕事の出来ない人が気づいていないコツを皆さんにご紹介していき、今後のお仕事効率化に向けてのご参考に成ればなと思います。

それでは参りましょう。

仕事ができるようになる15個のコツ

 仕事が出来るようになるためにはさまざまなコツを押さえておく必要があります。

しかしこのコツはお仕事の業種によって変わってきます。

ですからそんな中でも今回はより一般的なものを選出し、皆さまへご紹介していきたいと思います。

1.元気よく仕事に取り組む

 まずは嘘かと思われるかも知れませんが、仕事に対し「元気よく取り組むこと」です。

いきなりネタ切れ?と思われるかも知れませんがこれはとても重要な事です。

自分で気分を高めてから取り組む

 元気よく仕事に取り組む事は自分のやる気も高まり、仕事に対するモチベーションが上がります。

よく無理矢理にでも笑うと病気に成りにくくなると言いますが、これは笑う事で擬似的にでも楽しくなり、体が活性化され、免疫力が高まるホルモンなどが分泌されるためです。

 このやる気というものも全く同じで、やる気が無い時も無理矢理元気を出してみることで、強制的に脳が活性化され、やる気が後からついてくるのです。

 スポーツ根性的に成るかも知れませんが、「バッチコイ」という掛け声も何の意味もなく出している訳ではないと思います。

今から自分が何をやるのかというのを、きちんと理解し宣言することで体がそのように合わせて動いてくれるようになるのです。

ですからその「今から仕事を始める宣言の元気を出すこと」は仕事にメリハリをつけたり、仕事に対してやる気を出させたりするのに対円効果があります。

2.1日のスケジュールをたてる

 では次に「1日のスケジュールをたてる」をご説明いたします。

お仕事を行う際、何をどのように進めていくかは、相当仕事慣れしていないとできません。

一つの仕事には全て始めから終わりまで「手順」が決まっている訳です。

その工程を「○○⇒××⇒△△」と頭の中で要点を押さえて行く事を通常は行っていき、徐々にいちいち考えなくても一連の動作が出来るようになるのだと思います。

 このように何か一つの仕事をする時にも「工程を覚えること」を無意識の内に行っているのだと思います。

ですから次に、ひとつひとつの仕事を連結させ、「1日の仕事をスケジュール化する」ことで、1日の流れが滞りなく進めていく事が出来るようになるということです。

自然と要領よく仕事を進めることができる

 わたしは以前、居酒屋でアルバイトをしていた経験があります。

そこではお客さんが多いとてんてこ舞いになって大変忙しくなるような職場でした。

 そこでこの記事を進めていく中でこの居酒屋で覚えた「ハイボール」の作り方を例にこれから話をしていきます。

他の居酒屋さんではどういう風に作っているかは知りませんが、わたくしがアルバイトしていた当時は次にような作り方で教わりました。

 「ハイボール」を作るときは、「①ハイボールグラスにカットレモンを絞り、レモンも入れる」、「②ハイボールグラス満タンに氷を入れ、マドラーで掻き混ぜてグラスを冷やす」、「③ウィスキーをシリンダーで30ml測りグラスに入れる」、「④全自動サーバーのラックにグラスを乗せ、炭酸水のボタンを押す(120mlの炭酸水が自動で出て止まる)」、「⑤マドラーで軽く撹拌する」、「⑥容量が足らないように見えるときは氷をいれる」です。

 この全6項目を一連の流れとしてハイボールが仕上がります。

ではここで重要となっている「1日の仕事にスケジュールをたてる」意味と繋げてご説明致します。

 すみませんがこれからこの「ハイボールの工程」を度々記事内で使わせていただきますので、頭の片隅にでも入れておいてください。

 では「1日のスケジュールをたてる」のはここので言う「項目の列挙」です。

つまりハイボール作成工程の①~⑥までの一連を考えておく訳です。

こうする事によって「何の次に何をするのかが明確」になり、次の仕事において必要なものや必要な時間等々が前以って事前に把握できるので、身構えておくこともできる訳です。

この気持ち的な準備も仕事を円滑に行うためには非常に重要であり、仕事に「効率や要領」を考えるためには、まず各項目の「工程」を考え、それに順番をつけ、その後「無駄な部分を省いたり、工程の順番を修正する」ことが重要なことなのです。

 
 

3.仕事内容をチェックする

  さて、次に「仕事の内容チェック」という事を考えていきましょう。

仕事内容をチェックするのはこれから仕事に着手することを考えると、「何のためにその工程を行うのか?」と自問自答しておくのは非常に重要な事です。

これを事前に行って、ある程度その仕事に対する「理解」がないと、「どれが必要で、どれが不必要な工程か?」ということも分からず、省いていけない部分を省いたり、逆に不必要な部分にこだわって時間をかけてしまったりと、とても「効率が悪くなる結果」になってしまいます。

それに実例を出す為に、これも申し訳ありませんが、「ハイボールネタ」でいきましょう。

 ここで重要なのがこの6項目それぞれでまずは、「何のために行うか?」という工程の意味を考える必要があります。

例えば⑤は、ウィスキー自体は常温で保存しているし、炭酸水も入っているので、「若干は混ぜないといけない」です。

しかし余り混ぜ過ぎると今度は「炭酸が抜けてしまう」という美味しくないハイボールに成ってしまいます。

ですから混ぜる時はマドラーを縦に入れて、氷を上下させるだけ十分に混ざる為それでいいのです。

更に⑥は足りないからと言ってウィスキーや炭酸水を足すと「味が変わり」ますし、事前に設定していた原価率などのコストも変わってきてしまいます。

ウィスキーや炭酸水は計量しているので足らない訳が無いのですから、消去法から考えて「氷が足らない」訳です。

特に氷がグラスの壁に引っかかって入りにくいときなどもありますからね?中に液体を入れて引っかかりが溶けていくこともあります。

 したがってこれらをまとめると、各項目には「そうしなくてはならないだろうという、それぞれにきちんとした意味がある」訳です。

 この意味が理解できているか否かで仕事の質は段違いで変わってくるでしょう。

あなたは無駄な部分を重んじ、必要な部分を軽んじてはいませんか?

次の日にチェックし、時間をかけて確認する

 また仕事は「予習も大切ですが」、同じくらい「復習も重要」です。

結局何が悪かったのか?何で滞ったのか?などを十分に落ち着いて考え、次また同じことにはならないようにきちんと過去に行った仕事の「再確認・評価」が重要になってくるんです。

その積み重ねが、仕事の効率化に繋がり、デキる人間に近づいていくのだと思います。

4.イメージしながら話を聞く

 次に、仕事の効率化や質の向上には「イメージ」を作っておく事も重要です。

人間はコミュニケーションをとる際、大抵は耳で相手の話を聞きます。

それを頭の中でどのように処理するのかで、その記憶や相手の言いたい事が、どれだけ理解し留まるか?が決まってくるのです。

 みなさんはこの事で、相手の言う事を何となくの「文字の羅列」だけで捉えてはいませんか?それをすると記憶には定着しません。

基本的に「情報量が多い」のは視覚情報です。

耳で聞くよりも目で見た方が格段に入ってくる情報量は多くなります。

「百聞は一見に如かず」ですね?
 ですから相手の話を聞く際は「なるべく視ること」が重要になってきます。

この話を視る事は頭の中に文字の羅列を思い浮かべたり、なんとなく聞いているだけではいけません。

相手の話しをきちんと「映像でイメージ」して下さい。

そうすれば自ずと記憶に留まるところが増え、相手の言いたい事も理解でき、その都度疑問なども出てくるわけです。

作業の手順を頭で作成する

 ではまたハイボールの例でご説明しましょう。

作業を行う上で重要なのは「順番」です。

各工程の順番について言えば、「炭酸水よりも先に氷を入れる」のはなぜか?という疑問です。

 「氷より炭酸水から先に入れる」と、単純に中身がこぼれることと、炭酸が抜けやすくなるという不都合が生じます。

先に液体の入ったグラスに上から勢いよく氷を入れれば、氷の体積にグラス内の液体が一気に押し出され中身が少なからずこぼれ、グラスの持ち手は汚れてネチャネチャしてしまうし、せっかく計量して調合したウィスキーの炭酸割りがこぼれてむちゃくちゃになります。

 また、氷の後に炭酸水を入れた方が炭酸の抜けが防げるのは、「氷と炭酸水の触れる表面積を出来るだけ減らすため」です。

氷を先に入れた場合、重力で下に引き寄せられるので、氷同士が密着して、その部分は炭酸水が入り込みにくくなります。

また先に氷を入れておくことで氷表面が溶けてくるので炭酸水が触れても炭酸が抜けにくくなるのです。

 しかし先に炭酸水を入れた場合、後から氷を入れれば氷と炭酸水がもろに触れてしまうし、冷凍庫から出したての氷は表面が凍っているので、そこに炭酸水を触れさすと、氷の表面を急激に溶かそうと反応が起こってしまい、結果炭酸が抜けてしまう訳です。

 このような点から、仕事には最適な「順番」があり、その順番にするのには一定の「理由や意味」があります。

もちろんハイボール作りのプロからすれば、もっと最適の作り方があるかも知れません。

つまりその方法、手順を「自分自ら考え模索すること」が何より重要な事なんです。

5.イメージを形にする

 では相手の話を聞いてそれを実行に移す時には「頭で作ったイメージを形にする作業」に移りましょう。

これは紙に書き起こせば簡単でしょう。

さきほどのハイボールの話で言う、「各項目の列挙」、「作業工程の順番設定」です。

この仕事には何が必要か?それを項目かして、次にそれを並び替えて、最後に検証してみて、無駄な部分、足らない部分それらを包括的に見直していくのです。

実行するときと確認するときのメリハリがある

 こうすることによって、何をするにも事前理解があるおかげで手が止まらずに作業できるように成ります。

もちろん慣れていないときはなかなか難しい事もあると思いますが、この「事前理解」をしているかしていないかで最初に着手する「スタートダッシュ」で言えば早さが全然変わってくるでしょう。

 また実際の作業工程さえ出来ていれば、最悪作業中に悩んでも、それは「実際やってみたら出来なかった」だけの事ですので、そこについては修正が出来ます。

逆に全ての作業を事前に考えもしなかったら、その「やってみて出来なかった」が全ての工程で生じてしまう事になります。

 これでは仕事はままならないでしょうね?

6.「急がば回れ」という場面を惜しまない

 ではでは、次にだいたいの仕事が分かり何となくはできるようになったら、次のステップです。

それは「質の向上」でしょう。

 仕事の質の向上にはいろいろな方法があると思いますが、一つは「他人に出来ないような事を覚える」ことも重要です。

また、言い換えれば「他人がやりたがらない面倒なことは先に押さえておく」ことでかなりの質の向上に繋がります。

 習得するのに時間がかかる要素は誰もやりたいとは思いません。

しかしそれを逆に覚えればそれだけ他人とは一線を画した高い質の仕事が出来るようになるんです。

これから先必要なものは時間がかかっても習得する

 また、これから先絶対に必要になるものなら新人のころや、その仕事をやり始めた初心者のころに重点的に勉強し習得しておいた方が良いでしょう。

結局その通過点はいつか通り過ぎなくては先に進めないのなら面倒でもしますぐ通るべきです。

 先に通っておけば、それだけ後は楽ですしね?それにその知識を持っているかいないかでその他の仕事に対する物の見方もできるか?出来ないか?が大きく変わる場合もあります。

なるべく多角的に物事を視て取れた方が、自ずと意見も増え、質の高い疑問にも巡り合えるようになると思います。
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