皆さんがボクシングの事についてどれぐらい興味がありますか?
見るのが好きな人もいるかもしれませんが、どちらかと言うとダイエットのきっかけとしてボクシングを取り入れようとする人も多いのではないのでしょうか?
なぜダイエットとして非常に人気なのかと言うと、やはり激しいスポーツであるということから、運動量が多いですし筋肉が付きやすく新陳代謝が高く感じられるという事もあるでしょう。
そして、ボクシングというと厳しい減量でも大変有名です。
そのような減量をしながら戦うと言うことで必然的にボクシングの選手はスレンダーな人が多いです。
また、ストレス解消になると言うことに大変人気になっているところもあります。
著者宅も、最近本格的なボクシングと言うわけではありませんが、子供たちのストレス解消のためにWiiUでボクシングの練習が出来るようなソフトを買いました。
それほどに、あのパンチをするという仕草もストレス解消に役立っているのです。
ここでは、ゲームではなく本格的なボクシングについて取り上げていきましょう。
ボクシングの魅力
やはり、ボクシングの魅力は先ほども触れたように激しい運動量です。
確かに激しく運動すると疲れると言うところもあるかもしれませんが、それほど激しい動きをする事は裏を返せば非常にストレス解消になる一面もあるのです。
ストレス解消ばかりではなく、やはりダイエットに関して大きな効果が出やすい一面があります。
昨今は、いろいろなダイエットのプログラム等のCMを見ますよね。
やはりそのようなところは激しい運動を売りにしているところがあります。
今はブームが去った一面がありますが、ビリーブートキャンプもその激しい運動でダイエットすると言う流行の走りでした。
確かに、このようなタイプのエクササイズも大変魅力的ではありましたが、やはり、テレビの前でずっとエクササイズし続けると言うのも少々飽きてしまうという方がいるのもまた事実です。
でもボクシングは、相手にパンチを繰り出すと言う目的があるので飽きずに取り入れられる一面もあります。
(ただ、それは好みそれぞれですので、どちらが良くてどちらが悪いと言うものではありません。)
1. 体力増強できる
やはり、1番の魅力は体力を増強できるところにあります。
やはり激しく動く事はそれだけ体力を使います。
確かに体力がない方ですと初めは少々辛いのかもしれないけれど、だんだんと慣れてくると体力が増強でき、だんだんと激しい動きについていけるようになります。
やはり、人間体が資本です。
体力があれば色々と有利です。
ですので、体力をつけると言う意味合いでもボクシングは非常に魅力的なものなのです。
確かに、「自分は体力がないからそのようなスポーツはちょっと…。
」と不安に思っている人もいるかもしれません。
もしそうであれば、先程の話では無いですが著者宅のように、まずはゲームソフトで気楽に始めるところから始めてみませんか?
そして、「楽しい!」と思ってから、本格的にトレーニングに励んでもいいかもしれません。
やはり、「せっかく通ったのはいいけど体力的に続かなかったらどうしよう?」と不安に思っているのであれば、まずは試してみるというのもいいかもしれませんね。
2. 引き締まった身体になる
やはり、激しいスポーツですので、必然的に筋肉がつくようになります。
筋肉がつけば、その分しまった体になるのです。
確かに、ダイエットと言うと体脂肪を減らし、体重を減らすイメージがあるものですが、やはり、引き締まった体にしないと、たとえ体脂肪的に全く問題がない状態でも引き締まった体に見えないのです。
だからこそそのような時に筋トレが有効になります。
筋トレと言うと腹筋などを思い浮かんでしまいますが、やはり、大切な事は全体的に筋肉がある状態にすることです。
ボクシングはキックやパンチくり出しますので、どちらかと言うと全体的に体を使うスポーツです。
だからこそ、全体的にバランスよく体を引き締まった状態にするにはボクシングは非常に最適なのです。
3. 瞬発力が身に付く
やはり、ボクシングと言うと、ゆっくりとしたスポーツではありません。
パンチをくり出し、キックを繰り出すことになると、早い動作が求められます。
ですので、ボクシングをしているうちに自然と深発力が身に付きます。
やはり、日々生活するにおいても深発力が大変役に立ちます。
瞬発力を上げる事は、調べてみると手や足のパワーをあげるって言うことを意味するのだそうです。
「瞬発力」というと、頭で理解して、そこから体に行動を移すまでの速さや強さが関係してくるといいます。
ですので、瞬発力を鍛えると足を速くなるのはもちろんですが、もし、サッカーなどのスポーツをしているのであれば、この瞬発力が大変有利に働きます。
なかなか日常生活において、そこまで瞬発力を必要とされる場面はそこまでないのかもしれないけれどやはりスポーツをたしなんでいるということであれば、この深発力がものを言う場面が多いです。
ですので、何かスポーツをしているということであれば、もう一つボクシングを取り入れてみるのも良いのかもしれませんね。
4. 精神的なタフさが身に付く
もちろん、他のいろいろなスポーツでも精神的なタフさを身につくのかもしれないけれど、ボクシングはその比ではありません。
やはり、人に殴られたりけられたりするのは、精神的にも肉体的にも大変です。
もし自分の子供に将来ボクシングの選手になりたいと言われたら、一瞬怯んでしまう親御さんも多いのではないのでしょうか?
それほどに殴られたり蹴られたりすると言うのは少々精神的に負荷がかかることです。
著者は、主人が最近ボクシング系の昔のアニメを見始めましたが、かなり精神力がものを言うところがあり、精神面こそ大事と言うような場面を良く目にします。
やはり、倒れるか否かはこの精神力にかかっているようです。
これはアニメの話ですが、実際にボクシングをたしなんでいる人に聞いてみても、この精神的なタフさと言うのが必要だと言う話はよく聞きます。
5. 新陳代謝が上がる
やはり、人間に大切なのは新陳代謝の高さです。
女性では美容に関して興味がある人ほど、この新陳代謝が大変気になるのではないのでしょうか?
この新陳代謝とは、肌のターンオーバーなどで、シミの原因などを作らないような状態にすることです。
シミ等ができるメカニズムとしては、古い角質などがそのまま新陳代謝されずに残ることから、しみになってしまうと言う話もあります。
ですので、人間にとって新陳代謝を非常に大切です。
この新陳代謝が上がると言うのも大変嬉しいですよね。
もちろん、新陳代謝が大切なのは女性ばかりではありません。
男性もまた新陳代謝が上がることで良い事は色々とあります。
先ほどは、美容について取り上げていきましたが、なんと、免疫力にも関係すると言うのです。
新陳代謝が上がると、体温も上がり、体温が上がると免疫力も上がると言うメカニズムがあるのです。
美容ばかりではなく、健康にも新陳代謝が上がる事は良いことなのですね。
6. ストレス解消できる
現代はストレス社会です。
ですので、学生さんも、社会人のみなさんもストレスを抱えている人が多いです。
このストレスはそのままにしてはいけません。
うまく解消して明日の活力へとつなげていきましょう。
ボクシングはそのストレス解消にひと役買ってくれます。
あのパンチをする仕草、それがストレス解消につながります。
またキックをするのもいいですね。
ここだけの話ですが、苦手な人や、苦手な上司の顔思い浮かべてみましょうか?
こうすると、さらにすかっとしませんか?
確かに、良い話ではないのかもしれないけれど、勝手に頭の中で想い浮かべたりするのは自由です。
もちろんそうする事はなくても、思い切ってパンチをしたりキックをするのは非常にストレス解消に役立ちます。
7. 集中力が身に付く
意外な効果と言ってはおかしいのかもしれないけれど、ボクシングをすることで集中力が身に付く一面があるのです。
やはり人間何かにつけ集中力って必要ですよね。
皆さん集中力はありますか?
著者はどちらかというと気が散りやすく、家事をしてもついつい途中でいろいろなことをやってしまうがために全く家事が片付いていないこともあります。
やはり、集中力がない著者だからこそ、集中力の大切さが身にしみています。
ですので、著者もボクシングか何かで集中力を身につけないといけないのかな?と思いました。
皆さんは著者ことではないのかもしれないけれど、やはり、仕事においても家事においても、集中力があるといろいろと助かります。
ですので、もし集中力に心配がある人は、この際ボクシングを始めてみるのも視野に入れてはいかがでしょうか?
ボクシングと食事
さて、ボクシングと言うと体を動かす事ばかりではありません。
あの厳しい減量は非常に有名ですよね。
ですのでボクシングと食事は非常に密な関係があります。
では、ボクシング食事にはどのような関係性があり、どのような食事をしているのでしょうか?
私たち一般人にも色々と参考になるところがあるかもしれません。
では、ボクシングと食事について見ていきましょう。
1. ボクサーが減量をするのはなぜ?
ボクサーが減量する理由について調べてみると、いろいろなサイトのページが出てきます。
確かに勝てる可能性を高めるためと言うのはあるようですが、それにも根拠があります。
なんだか素人の勝手なイメージによると、「たくさん食べてしっかりと体力をつけてから勝負した方が良いのでは?」と思ってしまいますね。
ですが、この減量する理由にはボクシングをする人でないと分かり得ないような理由があると言うのです。
ボクシングは基本的に大樹によってグループ分けがされます。
もちろん、体重が重い人も参加できるヘビー級になればなるほどに、体重が重く力が強いケースが多いです。
(厳密にいうとヘビー級は体重について制限がないクラスです。)
ですので、もし体重を下げてライト級になれば、それほどに相手のパンチ力もヘビー級の人に比べればパンチ力が下がる傾向もありますし、試合に勝つ活路を見出すことができると言うのです。
ですので、多くのボクサーの方がそのような理由で減量しているといいます。
でも、調べてみると驚くべきことにヘビー級の方でさえも試合の前は減量するのだそうです。
その理由はなぜなのかと言うと、意外にも、やはり体重が重い状態よりかは軽い時の方がボクシングでは強くなれると言うのです。
よく私たちもお正月などで太ってしまうとちょっと体が重いなと感じることありますよね。
それは脂肪は自分の意思で動かすことが難しいので、動きが鈍くなる傾向にあると言うのです。
ですので、たとえヘビー級で体重制限の必要がなかったとしても、自分のベストコンディションで戦うために減量するのだそうです。
2. 筋肉を保ちながら痩せる
ボクシングの時は、ただただ痩せれば良いというものではありません。
ですので、減量しつつ、筋肉を保つということが重要なのです。
先ほども、たとえ体重制限のないヘビー級でも減量すると言う話をしましたよね。
そこで、脂肪は自分の意思で動かすことが難しいと言う話をしましたが、脂肪がなければいいと言うわけではなく、やはり、力を振り絞って戦うということが必要になるので、ただただ闇雲に痩せるのではなく、筋肉を保ちながら痩せることが大切になるのです。
皆さんは亀田興毅選手をご存知ですよね。
彼がダイエットに関するアドバイスをしているのをとあるサイトで見たことがありますが、やはり、彼も減量などを繰り返してきたところがあり、どのように筋肉を保ちながら痩せるかというのをよく知っていました。
著者は一般的な主婦ですが、「野菜は水と同じだし、体にいいからどんどんとってな。」と言う彼のアドバイスとても参考になりました。
確かに、野菜も体に良いですが、ボクシングをするにあたって筋肉のことを考えると、タンパク質の摂取も非常に大切になります。
ですので、今回はタンパク質に関して焦点当てていきましょう。
3. 低カロリーで高タンパクな食事
ボクシングの人が、筋肉を保ちながら痩せる方法として、高タンパクの食事が求められます。
だけど、闇雲に高タンパクであればいいと言うわけではなく、痩せることも予想に入れなくてはいけないので、必然的に低カロリーなものが求められる傾向にあるのです。
「そんな食事あるの?」と思ってしまいますが、ちゃんと我々の身近なところにいろいろな低カロリーで高タンパクの食事と言うものはあります。
やはり、高タンパクと言うことで、豆腐等のヘルシーなもの、鶏のささみ肉や、納豆など、私たち日本人が親しんできたものも多いです。
あと、著者も意外に思ったところだったのですが、玄米も低カロリーで高タンパクなものなのらしいですね。
では、私たちもぜひとも取り入れたい低カロリーで高タンパクの食事には、これらの食べ物があることがわかりましたが詳しいことを書く項目ごとで一つ一つ見ていきましょう。
1. 豆腐
ボクシングの選手に限らず、豆腐は大変低カロリーかつ高タンパクな食べ物として注目を集めています。
いろいろな食べ方がありますが、1番簡単な方法として冷奴や湯豆腐などもあります。
非常にさっぱりとしておいしいですよね。
もちろん、この豆腐も食べ方はいろいろなバリエーションがあります。
豆乳鍋の中に一緒に豆腐を入れると良いそうですよ。
さらには豆乳鍋と言うといろいろな食物を食べることができますね。
肉もそうですし野菜もたくさん取れます。
ただ、肉に関しては、トレーニングの時にやはり胃腸も少々疲れるところがあるので、薄切りにするなどをして食べやすくすることを奨励されています。
このレシピも、いろいろなサイトになっていますが、アスリートの目線からして、豆乳鍋は筋肉を育てる事はもちろんのこと、骨をも丈夫にしてくれる効果があると言うことで、注目を集めています。
このようにして、豆腐はあっさりとしていていろいろなメニューに取り入れやすいですので、アスリートの方はぜひとも取り入れてみましょう。
これから、ボクシングを始めたい人も参考になりますね。
2. 鶏のささみ
鶏のささみと言うと、低カロリー高タンパクの代表ともいえますよね。
著者は主婦でよくスーパーに行きますが、やはり他の肉に比べて軒並み価格が安い傾向にあります。
非常にあっさりとして食べやすいですので、普段の食事にもぜひ取り入れましょう。
著者は特にアスリートと言うわけではなく、他にもアスリートである家族はいませんが、この鶏ささみ肉を電子レンジで色が変わるまで温めて、それを細かくそいで後に、刻みネギと、醤油、ごま油をかけて食べると、大変おいしい香味付けになります。
鶏のささみも、あっさりはしているものの少々独特な匂いがありますので気になる方は、生姜チューブなどを混ぜておくと、その匂いも消えます。
ただ、少々難点としては、気になることでは無いのかもしれないけれど、料理が苦手と言う形はささみの筋を切るのが少々めんどくさく感じられることもあるかもしれません。
そのような時は、時折筋がないタイプのものもありますので、そこで今そのようなものを購入するのも大変オススメです。
もうちょっと手をかけてもいいなと思うのであれば、鶏ささみのひき肉を使ったチキンナゲットはいかがでしょうか?
マヨネーズなどを混ぜて食べると、あっさりとしている感じもそこまで気にせずならず、パサパサせずに食べることができます。
3. 青魚
青魚も低カロリー高タンパクな食べ物として有名ですが、やはり、1番脂質なども少なく食べられるのはアジだと言われています。
もちろん鯖やイワシ、さんまも非常に栄養価が高く良いのですが、生で食べない分、どうしてもあげたり焼くなどのいろいろな調理の手間があり、そこからどんどんとカロリーが増えていく傾向にあると言われています。
その点、味は年中とることができること、生で食べることも可能な点からして、アスリートの方にも大変お勧めの魚のようです。
どちらかと言うとアジのたたきや、塩焼きなどシンプルな調理方法で食べるとより低カロリーの実現できるようです。
やはり、いろいろな低カロリー高タンパクな魚と言うのもあるものですが、油などを禁止し始めるときにキリがないようなところもあります。
ですので、中心的に味を食べて時に寒やイワシなども取り入れると言うような方法がベストなのではないのでしょうか?
4. 納豆
納豆と言うと、日本人が昔から親しんできた独特な日本食です。
中には納豆の匂いが苦手という人もいるかもしれませんね。
ですが、日本人にとても良い動物性のではなく、植物性のタンパク質が含まれている点から、アスリートの方には是非オススメの食べ物です。
そしてなおかつ、カルシウムや鉄分、ミネラルなどなど、いろいろな良い栄養素が含まれていてタンパク質の強化や、貧血予防などアスリートの方には大変ありがたい栄養素が含まれているのも特徴です。
また、ビタミンKと言う新しい骨を形成するような栄養素も含まれているのがアスリートにとっては大変ありがたいですね。
著者宅には、納豆嫌いがいないので、気に留めた事はありませんでしたが、臭いを抑えることができるレシピもあるそうですね。
ですので、体に良いのはわかっているんだけどなかなか難しい方は、臭いを抑えるようなレシピにチャレンジしてはいかがでしょうか?
調べてみると様々なレシピがあります。
まず、苦手なものをとにかくフライにしてしまうというのは、苦手なもの食べれるようにするセオリーだと言われています。
ですので、納豆の天ぷらと言うレシピもあるそうですね。
また、餃子の皮に包んでパリッと揚げてしまうのも手です。
これだと、皮に包まれているので納豆自体が見れないので、抵抗なく食べることができます。
また、納豆キムチにするなど、キムチのような強い臭いの食べ物を一緒にしてしまうという方法もあるのでとか。
5. 玄米
正直、玄米が低カロリー高タンパクだとは著者自身も知りませんでした。
ですので、調べてみると、体に良い一方で気をつけた方が良い一面もあるようです。
まず良い点としては、ビタミン、ミネラルなども豊富で、非常に栄養素が強い食べ物です。
血糖値のコントロールなどにもひと役買うと言うことで、なだらかに血糖値が上がると言う点では非常に体に優しい食べ物です。
また、便秘の解消にもひと役買いますし、女性の方であれば、ビタミンEやカリウムなどなど、デトックス効果や美容効果も期待できます。
その一方で、低カロリーと思いきや、白米とそこまで変わらないとも言われていますので、低カロリーだと思ってたくさん食べるのは禁物です。
また、少々消化に悪いところがあります。
ですので、胃腸が弱っているときに食べるのは避けましょう。
もし、トレーニングの後で、あまりお腹が空いていないとか、気持ちが悪いと言うような時は避けた方が無難かもしれません。
ボクシングジムのおすすめ12選【東京編】
ボクシングにお勧めの食べ物や、効果などいろいろな店を見てきましたが「実際に習ってみたい!」と言う人もいるかもしれませんね。
やはり、東京はいろいろなものがありますので、当然ボクシングジムも様々あります。
では、東京に主にあるボクシングジムについて色々と見ていきましょう。
1. IMAOKAボクシングジム
こちらのボクシングジムは、もちろんプロのボクサーを目指すようなコースもあるのあるのですが、「ただ普通にボクシングを楽しみたい!」と言う一般の方向けのコース、女性の方のフィットネスコースなどもあります。
ですので、「ちょっとボクシングを始めてみたい!」とか、「ダイエットを目的にしたボクシングを!」と言う人も気軽に通うことが出来るようなチームです。
渋谷駅から東口、徒歩1分と非常に近いところがありますので、ちょっと会社帰りに寄ることもできますし、学生さんであれば、通っている大学にもよりますが学校帰りにとか、ちょっと渋谷に遊びに来たときに…と言うような感じで気軽に利用することができます。
「誰でも楽しめるボクシングジム」をコンセプトにしているので、「厳しいボクシングジムだったらどうしよう?」と言うような方も安心して始めることができます。
フィットネスのような気楽なボクシングを掲げているところもあり、運動が苦手な方でも楽しく継続してできるのも特徴の1つです。
著者は、運動が苦手ですので、このようなジムに行くと言うと少々恐ろしく感じますが、ここのボクシングジムなら通って見れるかもなと思っています。
2. 協栄ボクシングジム
あの協栄ボクシングジムと言うと、あの亀田興毅選手なども排出した有名なボクシングジムです。
こちらは、どちらかと言うと本格的な感じがするジムですが、女性の選手もいますよ。
ぱっと見、選手の育成を目的にしただけのジムかと思いきや、きちんと一般の方向けのプログラムもありますので、そのような意味でも大変安心です。
一般会員のコースで登録をすると、特にボクシングのプロになりたい方でなくても入会することができます。
また、中学生以下のことであれば、キッズと言うコースもありますので、お子さんの習い事としても非常に最適です。
特に、男の子はパワーが有り余っている子もいますよね。
もしあまりにもわんぱくすぎて、手に負えないと言うことであれば、協栄ボクシングジムを検討してみてはいかがですか?
そのような子ほど、案外このようなボクシングジムのような習い事を喜んで行くところがあります。
3. ワタナベボクシングジム
こちらも、選手育成などを目的にしていると言うよりかは、一般の方向けに開放されているコースです。
ですので、男性の方はもちろんのこと、女性も入会できますし、高校生以下のお子さん、小学生も入会できます。
もちろんコースも様々あり、幅広い年齢層を対象にし、ボクシングを楽しむことを目的にした一般コースなるものもありますし、オリンピックを目指す方であればアマコース、もちろんボクシングでプロの世界になりたい人もプロコースが準備されています。
こちらのプロコースは中学生からの入会のもオッケーですので、もし中学生以上の方でプロコースを目指したいのであればこちらのコースを検討しても良いでしょう。
また、「ボクシングに魅力を感じているけれど、体力も全くないし練習についていけるのかな?」と不安に思っている人もいるかもしれませんが、こちらは体力がない方からも少しずつトレーニングをすることで体力をつけていくことを目的にしていますので、体力のなさに不安を感じているという方でも大丈夫です。
4. 輪島功一スポーツジム
こちらは、テレビでも大変よく見る機会のある輪島功一さんのスポーツジムです。
輪島さんのこのスポーツジムについても、プロボクサーの方はもちろんのことですが、一般の方でもボクシングに親しむようなコースもあります。
様々なコースが用意されていて、自分に合うコースが見つけられそうです。
特にユニークなのは、「サンドバックをガンガン打ってダイエットコース」、「おやじファイト(健康1番)コース」、「親父体型になるのは嫌だコース」です。
とてもネーミングがユニークでどんな事を目指しているのかが一目瞭然で分かりますし、コース名がユニークで楽しいですよね。
もちろんこちらもキッズ対象コースもありますので、お子さんで習いたいと思っている人も歓迎しています。
著者なら、サンドバックをガンガン打ってダイエットコースにチャレンジしてみたいですね。
きっと、皆さんもチャレンジしてみたいコースがあるのではないのでしょうか?
5. 渡嘉敷ボクシングジム
ボクシングにあまり詳しくなくても、渡嘉敷勝男さんについてはご存知の方も多いのではないのでしょうか?
非常によくテレビに出ていて、有名ですが、もちろんボクシングで大きな成功を収められています。
そんな渡嘉敷さんが開設しているジムなのですが、こちらもまた選手の方はもちろんですが、一般の方にも広く開放されています。
こちらはざっくりと、男性コース、女性コースがあります。
渡嘉敷ボクシングジムのサイトの情報によると、一般コースの方は、7歳から76歳の方がいらっしゃることから、幅広い年齢層の方に無理なく続けることができるようですね。
こちらも、ダイエット、技術向上、健康維持などを目的にしています。
曜日によって違いますが、基本的に昼から夜8時とか、9時半ぐらいまでやっています。
ですので学校が入り夜会社帰りにも参加しやすいのが特徴です。
6. ワンツーボクシング道場
http://12boxing.com/
今までのボクシングジムはどちらかと言うと、プロの育成コースと一般向けのコースと言うのが2つあるようなところでしたが、こちらのワンツーボクシング道場について言えば、一般の方を対象にしたジムです。
ですので、素質がある人を集めているというよりかは、いろいろな人を受け入れているのが特徴です。
この色々な人と言うとどのような人なのかと言うと、なかなか学校に行くのが難しかったり、仕事に行くのが難しい状態の人も受け入れてくれているのです。
こちらのボクシングジムを運営されている方によると、2回ほど自分自身で命を立とうとした経験の持ち主です。
昨今、不登校や引きこもりなど、様々な問題があります。
そのような問題にさえも向き合ってくれるのがこちらのワンツーボクシング道場の特徴の1つです。
なんと驚くべきことに、ボクシングを通じて、自信をつけていくことで引きこもりや不登校から脱出できたという例はもちろんのことですが、いじめと暴力に負けない会と言うものもあり、学校や職場で困ったことがあったら、そちらのボクシングに相談に行き、解決にまで導いた例もあります。
ボクシングの事はもちろんですが、そのような心の問題にまで真摯に向き合うっていうのがワンツーボクシング道場の大きな特徴です。
7. 帝拳ジム
様々な選手の排出もしていますが、こちらも一般の方を受け入れているということです。
例えばですが、ただ、趣味の1つにしたり、体力づくり、はたまた喧嘩に強くなりなりたいとかそのような理由でジム通いと言う方もいらっしゃるようです。
練習が厳しいのかどうかと言うような質問もとある掲示板でなされていましたが、案外そのような一般の方に対してそこまで厳しい練習を貸していないのではと言うような回答も多かったです。
ですので、ボクシングを始めてみたいけれど、自信がない方は一度体験をしてみてはいかがでしょうか?
8. JBスポーツクラブ
JBスポーツクラブまた、ボクシング関係のジムですが、サイトを開くとあの「はじめの一歩」のキャラクターがいて、本格的な感じがします。
ただ、こちらも一般の方にも普通に解放されているようなスポーツジムです。
キッズやジュニアクラスといった子供向けの教室もありますし、ダイエットを目的としたレディースクラブ、また健康維持のためのシニアクラスもあります。
もちろん、男性の方で、チャンピオン目指したい人もいますし、普通のフリー会員と言う方もいらっしゃいます。
9. H’s STYLEボクシングジム
http://www.hsbg.net/index.html
こちらのジムも、一般の方も受け入れてくれるので、たとえスポーツの経験すらないといつでも受け入れてくれるといいます。
しかも、驚くべきことに、体力アップやダイエットのみならず、スポーツ経験は全くないけれどプロの選手になりたい人でも、そのような練習の組み方もしてくれるそうです。
こちらのチームでは、ボクシングジム協会に加入していないと言うことで、このボクシングジムを通してプロの試合に出場することは難しいようですが、プロを目指すような指導もしてきて、実力がついたらその人に合ったプロの人を紹介すると言うような方法用いていると言われています。
ですので、プロのボクサーを目指したい人にもお勧めです。
10. 山龍ボクシングジム
こちらのボクシングジムは、現在は基本的に男性のみの受け入れになっているようです。
レディースコースはあるにはありますが、現在はお休みしているとのことで、こちらが復活するまで待つ必要がありそうですね。
ただ、練習生を見ると、女性の方も若干いらっしゃいますので、また復帰すれば女性の方も申し込み受付をしてくれそうです。
11. ジャパンスポーツボクシングクラブ
http://ameblo.jp/japansportsclub/
今までのボクシングジムは、どちらかと言うとすでに商用のサイトがあるような状態でしたが、こちらのスポーツジムは、普通のブログで紹介されており、なんともアットホームな感じです。
ですが、板橋区にあると言うことでアクセスは抜群です。
いろいろな練習生の方が試合数が決定したなどのテーマで記事を書かれており、アットホームな感じが見受けられます。
詳しくは、こちらのジムに入会できるかどうか尋ねてみると良いでしょう。
12. 角海老宝石
http://www.kadoebi.com/boxing/
こちらのチームは基本的にプロのボクサーを目指す方を募集しているようです。
色々なプロ向けの時もありますが、大きな特徴としては、将来が有望な選手に関しては、公私にわたって完全にサポートしてくれることや、ボクシング寮を管理しているなど、プロのボクサーを排出するための努力を惜しんでいない点にあります。
ですので、プロを目指したい方は、こちらを参考にしてはいかがでしょうか?