人生を生きていると色んな事を体験しますよね。

もちろん楽しい経験もあれば、辛い経験もあるように、たくさんの経験をする事で成長も出来ますし、新しい価値観を持てるようになるかと思います。

色んな事を経験して、知っていく事で自分自身が形成されていくといっても過言ではないでしょう。

楽しい事や辛いことがあるからこそ、人生が楽しく感じられるようになっているかと思います。

そんな色んな経験に関して、時には不思議な感覚に包まれてしまうという事もあるようです。

今回はそんな人生において、不思議な体験をする事に関してご紹介していきたいと思います。

誰でも一度は感じたことがあるような経験かもしれませんので、是非自分の体験を思い出して、振り返ってみていただければと思います。

既視感とは

今回、ご紹介する不思議な感覚というのは、既視感、デジャヴと呼ばれるものです。

これは名前を聞いたことがある人もたくさんいるかと思いますが、中には知らないという方もいらっしゃるかと思います。

まずはこの既視感、デジャヴについてご説明させていただきたいと思います。

既視感とは、今まで人生において、初めて体験するであろうことなのに、なぜか一度経験した事があるような、そんな不思議な感覚に包まれる事を指します。

あなたも、このような不思議な感覚に包まれた事、一度はありませんか?
周りの人に言っても何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、実際自分の中で不思議な感覚を持ったという方もいらっしゃるかと思います。

このような不思議な感覚は、なぜ起こるのでしょうか。

自然とこのような考えに至ってしまうほどに、不思議な経験となります。

経験したことないはずがすでに経験したように感じること


一度も経験した事がないのに、なぜ経験したかのように感じるのでしょうか。

とても不思議な事ですが、納得できる理由があればいいのですが、経験した事がある人はなぜなのかまったくわからないという事の方が多いかと思います。

わからないからこそ、不思議な体験であり、このような感覚を持ったまま不思議に感じている方も多いのかもしれません。

実際は体験した事があるけど、忘れてしまっているという事ならいいのですが、絶対に一度も経験した事がないという自信を持っている人も中にはいるでしょうから、非常に不思議な経験であるといえるでしょう。

誰もが感じたことがある

誰でも一度は感じた事があるのではないかというくらいの高確率で体験した事がある人は身近に存在しています。

これって冷静に考えるととてもすごい事ではないですか?
普通に考えて、今まで体験した事がない事を体験したかのように感じる事って普通ではありえないですし、忘れてしまっていても、実際に体験しているので、なかなか全員が全員忘れようがないですよね。

それにも関わらず、誰しもが一度は経験したことがあるという確率、これは普通に考えて、奇妙な現象ですし、誰もが経験しているという事から、なんだか理由があるような気がしてならないのは私だけでしょうか。

この奇妙な謎に関して、不思議に思いませんか?

デジャヴとも言う


このご紹介した体験は、既視感と呼ばれていますが、別の呼び名でも、呼ばれています。

デジャヴという言葉ですが、けっこうこの言葉を知っている人は多いのではないでしょうか。

これは元となっているのは、フランス語からきている言葉であり、デジャヴュという言葉からこの言葉が表されています。

意味合いとしては、視覚以外でも、聴覚や触覚など、すべての体験という意味で、以前に体験したかのような事柄を感じてしまう事をいいます。

また、反対語も存在していり、いままでに経験してきた事でも、まるで経験したことがないような感覚になってしまっている事を未視感とも呼ばれています。

こういった言葉が存在しているというのも、たくさんの方がこのような経験をした事があるからなのではないでしょうか。

デジャヴを感じてしまうのはなぜ?

なぜ人間は、デジャヴを感じてしまうのでしょうか。

普通に考えてありえない事ですし、理由を考えても出てこないのは非常に不思議な事です。

記憶は確かに薄れていくものですし、気づいた時には忘れてしまうような事は誰にでもあります。

ただ、ふいに何かを聞かれた時に忘れてしまっているという事は誰でもあるでしょう。

ただ、実際に何かを体験してみて、それに付随して自然と記憶って蘇るものではないですか?
同じ工程だったり、作業をしていくと、自然と体が反応したり、頭の中で記憶が結び付いて思い出す事があるかと思います。

普通に考えて、何かを行うと、それに連動して記憶は蘇っていくものなのに、その思い出しやすい実際の行動をしても思い出せないくらいに記憶の奥底に眠ってしまっているのか、はたまた未知の体の秘密があるのか…考えるだけでもワクワクしてしまいますよね。

ここからはなぜデジャヴが起こるのかという事についてご紹介していきたいとおもいます。

思い込みで感じてしまう!?

普通に考えて、多いのはこちらの理由が多いのではないでしょうか。

誰しもが考えるのは、思い込みでそう感じてしまっているだけなのでは?という事です。

一度経験したかのような思い込みをしてしまう事で、身体や脳が錯覚してしまい、実際の記憶とのすれ違いがデジャヴとなってしまうのではないかという事です。

確かにこれもあり得そうではありますよね。

実際に自分自身が勘違いしてしまっている思い込みをした事がある人もいる通り、確かにこれはあり得るかと思います。

ただ、たくさんの人がこのような思いこみをしているという事はありえるのか?と思ってしまう方もいるかもしれません。

あくまでひとつの可能性であるという事にとどめて頂ければと思います。

別の経験で似ている場合に一度見たと思い込んでしまうのかも

先ほどお伝えした、思い込みで感じてしまうという事ですが、これは例えば、別の経験に似ている事をその経験に結び付けて考えてしまうという事にも繋がっているのではないでしょうか。

世の中にはたくさんの事があり、確かに新しい事は新鮮な感じもしますが、似ているような事もたくさん世の中にはあります。

その中で、これってなんか似ているなと思った事がある人は誰しもがあるかと思います。

そういった似ているような体験、経験からこのようなデジャヴに結び付いてしまうのではないでしょうか。

実際は違う事でも、似ているというだけで自然とそれをしていたような気になってしまう。

これがデジャヴの正体であるのではないでしょうか。

実際に、不思議な体験をしているかのような気持ちになっていても、実際はこういう事だったという方も中には多くいらっしゃいそうですね。

以前、似たような経験をしている!?

思い込みで経験しているかのように感じる事もあれば、実際にほんとうは体験しているという事のあるのではないでしょうか。

ただ、それが全く同じという事ではなく、似ている作業だったり経験、体験になっている可能性が高いです。

こう考えると、なぜ自分自身が体験した事があるように感じているのに、記憶の中では一度もしたことがないのだろうかという事にも理由が説明できますよね。

実際はその体験をしたわけではなく、似ている別の体験をしたと考えると、ある程度すっきりとした考え方が出来るのではないでしょうか。

脳が以前見たと錯覚を起こしてしまうもかも

例えば、脳の視覚に関する情報が作用しているという事も考えられるのではないでしょうか。

例えば、同じような光景を見たとか、同じようなものが関わっている場面だったなどの、脳の視覚情報と連動して、以前の記憶が呼び覚まされているという事も考えられるかと思います。

同じような道具を使っていたとか、同じような光景で、同じような場所だったからなどなど。

似ている事って世の中はたくさんの事があるので当然存在しますし、すべての体験を鮮明に覚えているかと聞かれるとそうではないですよね。

曖昧になっている記憶だからこそ、経験した事があるかのような記憶に塗り替えられてしまったり、自分自身でも覚えていないからこそ、そうなんだろうなと納得してしまう事になってしまうのかもしれません。

脳もコンピュータではないので、こういった錯覚を生み出してしまう事もあるのかもしれないですね。

脳の働きによるもの!?

デジャヴが起こる理由として、脳の働きによるものであるという可能性もあります。

脳の働きと聞くと、なかなかピンと来ないかもしれませんが、脳の誤作動であると表現するとわかりやすいのではないでしょうか?
それは記憶における類似性認知メカニズムの働きと称されており、脳の起こす錯覚という事です。

やはり日々たくさんの出来事であったり、行動を行っているので、どうしてもパソコンのように完璧なデータを保つ事が出来ない事もあります。

なので、記憶の中で、錯覚を起こしてしまい、結果的にうまく記憶が存在できていない状況がデジャヴを引き起こしているといえるのではないでしょうか。

次の行動を予測しているのかも

デジャヴの理由として次の行動を予測しているという事も挙げられるようです。

賢い人ほど、このような傾向があるようなのですが、賢い人は次に起こる事などをしっかりと頭の中で予測して行動をしている傾向があります。

なので、頭の回転も当然速いですし、それが結果的に無意識に行われている事も十分にありえます。

そういった事が原因で、無意識に次の事を予測している事が、結果的にデジャヴに繋がるという事に、結果的に繋がっているのではないかといわれています。