あの透き通るような雰囲気と、文句の付け所のないほどの美人顔。
真っ白なマシュマロ肌と、誰もがうらやむ完璧なスタイル。
とにかく、伝説的な美人で有名な高橋マリ子さんってみなさん、知っていますか?
もしかしたら、名前を聞いただけだとピンとこない方もいるかもしれませんが、顔を見れば「知ってる!あの超美人な人!」と思い出すことでしょう。
いろいろなCMなどにも多数出演していましたよね。
絶世の美女って感じだけど、キュートなイメージもありますね。
そんな、高橋マリ子さんって、どこ出身なんでしょうか?
どんな生い立ちで、どんなきっかけで芸能界デビューしているのか、経歴や魅力について調べてみました♪
高橋マリ子を徹底解析!
キュートな表情も、大人っぽい色気のある表情も、どれをとってもとにかく可愛い高橋マリ子さん。
なんだか、ほかの人にはない透き通った雰囲気と、どこかはかなげな雰囲気も感じますよね。
すごく美しいモデルさんとして有名です。
そして、女優としても活躍していますよね。
もしかしたら、「以前にCMで見たあの可愛い少女は誰なの!?」って、あなたにとっても忘れられない人になっているかもしれません。
では今回は、そんな高橋マリ子さんを徹底解析していきたいと思います♡
彼女の家族構成や、生い立ち、さらにどんな作品で活躍してきたのか、その活躍と魅力についてたっぷりご紹介しますよ♪
1 本名
「高橋マリ子」という名前は芸名のようです。
では、本名はというと・・・じつはその本名については探しても見つからないのです。
もしかして、「高橋マリ子」が本名なの??って思ってしまいそうなのですが、実は彼女の出身はカルフォルニアなんです。
お父さんがアメリカ人で、お母さんが日本人です。
なので、きっとカルフォルニアでの名前は違っていたことでしょう。
マリ子というのは、彼女の本名である可能性がありますが、「高橋マリ子」というのは、日本での芸能活動のために使っている名前だと思われます。
お母さんのもともとの苗字もわからないので、本名は何とも言えません。
2. 出身地
出身地ですが、先ほどもご紹介した通り、アメリカのカルフォルニアなんです。
カルフォルニア州のサンフランシスコが出身地。
サンフランシスコは、アメリカ西海岸を代表する大都市ですよね。
自然も豊かで、気候も穏やかだといわれています。
夏の平均気温は20度ほどで、冬にだって10度前後にしかならないそうです。
真夏と真冬で30度40度の違いがある、日本とは全然違いますね…。
なんといっても、世界中の文化が集まり、そこから芸術も、ファッションの発信地としても知られていますね。
それも、古くから貿易が盛んだったことや移民を受け入れていたことから、世界中の食文化が入ってきていて、食に関してもとても充実している街のようですよ。
そんな、とっても過ごしやすく、おしゃれでおいしいものもいっぱいある街からやってきたわけなんですね。
3. 誕生日
高橋マリ子さんは、1984年生まれです。
この年に生まれたモデルさんといえば、香里奈さんとか、土屋アンナさん、藤井リナさん、山田優さん、がいますね。
女優さんでは平山あやさん、栗山千明さんが同い年。
女子アナではショーパンこと生野陽子さんや夏目三久さんなどです。
タレントでは、べっきーさん、サッカー日本代表の長谷部誠選手や、最近未成年との飲酒&淫行騒動で無期限の芸能活動休止となった小出恵介さんも1984年に生まれています。
ジャニーズでいえば、NEWSの最年長メンバーでリーダーの小山慶一郎さん、生田斗真さん、錦戸亮さんなどが同い年だそうですよ。
高橋マリ子さんと同世代のイメージ湧いてきたでしょうか?
誕生日は、4月24日です。
4月24日というと、昭和11年の同じ日に、目黒競技場で第一回日本ダービーが開催された日ではありませんか!
高橋マリ子さんとは全然関係ないんですけどね・・・。
ちなみに、実は文久2年、つまり1862年の同じ日に「植物学の父」と呼ばれた植物分類学者の牧野富太郎さんが生まれています。
牧野富太郎さんは、生涯を植物の研究に費やして新種や変種を約2500種も発見した方で、それで4月24日は「植物学の日」とも呼ばれているんですよ。
モデルの野崎亜里沙さんや、タレントの山本梓さん、さらに俳優の大鶴義丹さんも、じつは別の年ですが、高橋さんと同じ日がお誕生日のようです♪
4. 血液型
血液型は何型なのでしょうか?
調べてみたら、O型のようです。
日本ではA型の次に多いのがO型と言われていますけど、高橋さんはアメリカ人のお父さんを持つモデルさん。
では、アメリカでは何型が一番多いのかというと、O型だそうです!
アメリカやカナダではA型かO型で二分されているようで、B型は全体の約10%、AB型は全体の4%くらいしかいないそうですよ。
ということで、一般的にも多い血液型の持ち主なわけですね。
O型の人は、一般に明るくて社交的な性格をしている人が多いといわれていますね。
血液型診断でいうと、おおらかで、基本的には楽観的な人が多く、率直な性格だそうです。
周りから慕われやすいので、まとめ役になったり幹事をしたりとリーダー気質も持っているようですよ。
みんなの輪の中でムードメーカーのようにいつも話を盛り上げてくれる存在と言われ提案す。
高橋マリ子さんも一般的なO型の人の性格にどのくらい当てはまっているのでしょうか?
まあ、もちろん血液型で性格が全部決まるわけではないですが、おおらかなイメージはありますよね。
5. 身長
身長は171cmだそうです。
20歳以上の日本人の女性の平均的な身長は約158cmと言われています。
この平均と比べるとかなり高い印象ですね。
日本の成人男性の平均身長はだいたい170cm。
ということは、一般的な日本人男性とほとんど変わらないくらいなんですね。
でも、この数字はあくまで日本でのこと。
アメリカ人の女性の平均身長は164.8cm。
さらに、アメリカ人の男性の平均身長は178.9cmだそうです。
高橋さんのアメリカ人のお父さんが、アメリカ人男性の平均的な身長をお持ちであったのなら、身長171cmというのは納得ですね。
身長が同じくらいの芸能人女性というと、小雪さんや松嶋菜々子さん、榮倉奈々さん、西内まりあさんが170cmだそうです。
そして、同じく171cmなのが伊東美咲さんで、高橋さんより1cmほど高いのが、あの美脚がすごいの菜々緒さん、そして高瀬奈々さんなどです。
パリコレで活躍していた、冨永愛さんは179cm、杏さんは174cmだそうですよ。
日本でファッションモデルや専属モデルになろうと思うなら、身長が165cm以上あるといいみたいですよ。
6. 家族構成
少し触れてきましたが、高橋マリ子さんの家族構成についてご紹介します。
お父さんとお母さんはどういった職業の方だったのでしょうか?
さらに、兄弟はいるのでしょうか??
父はアメリカ人
アメリカ人のお父さんですが、過去にはいくつかのビデオ作品を手掛けた映画監督だったようです。
現在では何のお仕事をされているのかはわかりませんが、もしかしたら高橋さんもお父さんの影響で映画などの世界にも興味を持ったのかもしれませんね。
母はハーフ
お母さんは日本人ということなのですが、ハーフという情報も載っていました。
詳しいことはわかなかったのですが、お母さんは高橋文子さんで、元キャビンアテンダントをされていたという情報も見つけましたよ。
お母さんの過去のお仕事についてはキャビンアテンダントだったのか、はっきりとはわかりませんが、今は個人事務所を経営しているそうです。
もちろんマリ子さんも、そこの事務所に所属しているようです。
そして、エッセイストでもあるようです。
エッセイストの高橋文子さんで調べてみると、情報がありました。
東京生まれで中央大学法学部卒業後に、コロンビア大学大学院社会学修士課程を修了し、ポーランド大使館に勤務しています。
その後パンアメリカン航空のスチュワーデスになって16年間、世界を旅していたようです。
そして、執筆活動を始めて、いくつかの本を出版されてもいます。
この方が高橋マリ子さんのお母さんなのだとしたら、かなり優秀な家庭にお生まれになったんですね~。
しかし、エッセイストの高橋文子さんと高橋マリ子さんが親子だという決定的な情報がなかったので、もしかしたら全くの別人という可能性もあります。
しかしながら、きっとお母さまもかなり美しくて、事務所を経営されているということなので、やり手の女性なんですね。
お母さんのお顔も見てみたいです。
そして、ご兄弟がいるのかどうかですが、兄弟や姉妹がいるという情報はありませんでした。
もしかしたら一人っ子なのかもしれませんね。
でも、ご兄弟についての情報が公表されていないだけかもしれませんので、もしかしたらいるのかもしれません。
もしご兄弟がいるとしたら、男性であれ、女性であれかなりの美形なんでしょうね。
マリ子さんのように、透明感があって澄んでいる瞳の持ち主かも。
7. デビューのきっかけ
芸能界にデビューしたのは、8歳の時のようです。
つまり、生まれはサンフランシスコだけど、割りと小さいころには日本に来ていたようですね。
8歳の時にモデルでデビューしていて、14歳では「二コラ」の専属モデルとして活躍しています。
8歳のときに、お母さんの友達のデザイナーさんの服を着たことがきっかけとなったようです。
最初の撮影の時は緊張したけど、洋服を着せてもらったりして「悪くないなぁ」って思ったそうです。
14歳で本格的にモデル活動をスタートさせたのは、マリ子さん自身の意思であったようです。
撮影現場の雰囲気が好きで、大人に囲まれたりすることが新鮮だから、楽しかったと語っています。
写真に撮られて楽しいというよりは、メイクをして服を着て、一つひとつ段階を踏んで1枚の写真が出来上がっていく、そのモデルさんとスタッフさんが一緒に作り上げていく雰囲気が、高橋マリ子さんにとって魅力的だったんですね。
ナチュラルな雰囲気ではなく、凝った、すごく作りこんでいる撮影が好きだったようです。
「二コラ」は1997年に創刊された、小中学生の女の子たちを対象とした雑誌です。
新潮社から出版されています。
この二コラ出身で今でも大活躍している芸能人はたくさんいて、例えば新垣結衣さんとか、
沢尻エリカさんもそうなんですよ!
蒼井優さんや栗山千明さん、西内まりあさん、川口春奈さん、二階堂ふみさんなども「二コラ」卒業生です。
「二コラ」でモデルとして活躍し、人気だった少女たちは、大人の女性になってからも女優として活躍されている方が多いんですね。
高橋マリ子さんも、「二コラ」で本格的にモデル活動を始めて、それから様々なファッション雑誌やCMなどでの活躍の幅を広げ、若者世代にカリスマ的な人気を誇りました。
当初、自分がモデルとなっている写真を見た時には不思議な感じを受けた、とコメントしています。
テレビのCFに出ている自分や本屋さんで並ぶ雑誌を見たりすると、どこか他人を見ているような感覚を持ったそうです。
特に、悲しいことがあった時には、テレビや雑誌の中で笑っている自分を見て、微妙な心境だったそうです。
8. 所属事務所
所属事務所なんですが、お母さんが経営している個人事務所ということなのですが、その名前がわかりませんでした。
あのWikipediaにも、所属事務所については載っていないので、公開していないのでしょうか??
9. 趣味
趣味ですが、映画鑑賞、旅行、写真、読書などを挙げています。
これだけ見ると、アウトドアもインドアもどちらも楽しめる方なんだな~という印象ですね。
中学校では陸上部に所属していたようなので、体を動かすこともお好きなようです。
そして、大学では写真部に所属しています。
もともと写真を撮るのが好きだったようですが、大学入学をきっかけにマニュアル一眼レスカメラを手に入れて、自分で暗室に入って現像をしていたようですよ。
10. 特技
特技というか、趣味の中でやっていたことなのかもしれませんが、自分で撮った写真を暗室に入って焼くことができる、というのは相当写真にハマっていたそうですね。
雑誌のインタビューでは撮るよりも焼くほうが楽しい!と話していました。
フィルムを印画紙に焼き付けて現像液に浸すと、印画紙に画像が浮かび上がってくる瞬間が一番好きだそうです。
さらに、光を当てる秒数がちょっとでも違うと写真全体の印象が変わってしまうところや、ヒカルを当てるときにフィルターをかけて焼くこともでき、それによってコントラストを変えるといったことも、全部自分でされるようです。
最近でも若い人たちの間で写真が流行っていますけど、自分で現像するというところまで極められたらすごいですよね。
11. 出身大学
最終学歴は、上智大学外国語学部卒業です。
偏差値は73で、同じ偏差値では立教大(社会)とか、明治大(経営)などがあります。
高橋マリ子さんはお父さんがアメリカ人でいらっしゃるので、英語は堪能でしょうね。
さらにフランス留学の経験もあり、フランス語も堪能らしいです。
旅行が趣味だということなので、海外でも自由にコミュニケーションがとれるし、英語とフランス語が話せると、世界でのたくさんの国で活躍できるのでいいですね。
12. 恋愛と結婚について
こんなに美しくて可愛い高橋マリ子さん、いったいどんな恋愛をしてこられているのかが、気になりますよね。
彼女の心をつかめるのって、いったいどんな男性なのでしょうか?
ということで、調べてみたけど全く情報がない!!
熱愛情報も、結婚しているとの情報もないのです。
しかしながら、おもしろいのが「高橋マリ子」と検索すると「夫松岡充」って出てくるんですよ。
ん??
あのロックバンド「SOFIA」のボーカル、松岡充さんが旦那さんなの!?とびっくりして検索をかけてみましたら、違いました!
松岡充さんの奥さんは、黒澤優さん。
もう子供もいますよ。
では、どうして高橋マリ子さんの「夫」として登場するんだろうと不思議です。
そうしたら・・・、ネットで「黒沢優」と検索すると、いました!
画像の中に高橋マリ子さんが。
確かに、黒澤優さんと雰囲気が似ていますね。
透明感とか顔立ちとか。
二人が似ているから、きっと間違えてしまう人が多いのかもしれません。
しかし、高橋マリ子さんは松岡充さんのお嫁さんではありませんよ!
現在、彼女に彼氏がいるのか、もしくは実はもう結婚しているとか子供がいるとか、そのようなことは謎のままです。
13. スリーサイズは?
気になるスリーサイズですが・・・、バスト80、ウエスト62、ヒップ89だそうです!
カップのサイズはBカップというところでしょうか?
大きくはないけど、あのはかなげな雰囲気に合っていますよね。
スラっとしたスタイルと、透明感で簡単に触れてはいけないような、高尚な存在な感じがします。
ちなみに靴のサイズは24,5cmだそうですよ。
14. モデル以外の肩書
モデルとして、一つの写真を作り上げていく楽しさを感じていた高橋マリ子さんですが、モデル以外にも肩書を持っています。
女優
モデルとして有名になり、多くのCMにも出演して世間から注目される存在になった彼女ですが、その後女優として演技にも挑戦し始めます。
演技をすることに関しては、それまでの写真の仕事とは違って本当に新鮮に取り組んだそうです。
モデルとしての仕事は、その場に行って撮影してそこで完結していたのに、女優としての仕事をするには、前もってセリフを覚え、役作りをするといった現場ではなく自分の家でやるべきことが増えた、という感想を述べています。
現場に入るまでの下準備をする時間を作る、というのが新しい経験だったようです。
さらに、周りに大勢のスタッフがいる中で泣かなくてはいけないシーンは、なかなか難しくて苦戦されていたようです。
普段もよほど悲しい映画を見た時にしか泣けないらしく、悲しいことを思い出しても泣けなくて、その時はとても辛くて女優をやめたいなって、ちょっと思ったくらいだったようです。
そんな頃があったんですね・・・。
しかし、高橋マリ子さんはそんな新しい挑戦にも積極的に取り組んでいて、当時のコメントでは、今後もいろいろなジャンルに興味を持って、そこで今までの自分にはないようなことにもチャレンジしていきたいと語っていました!
CM出演多数!
そんなにプライベートなことは公表されていない印象でしたね。
でも、写真部で友達の笑顔の写真を自ら撮り、それを現像していたり、フランスに留学に行っていたりと、どこか儚くて、上品な透明感にプラス知的でアーティスティックな一面も持っていました。
そんな高橋マリ子さんは、「マイジャー」とも言われていました。
マイジャー??何それ?という方もいるかもしれませんが、この言葉は2013ンwンに大ヒットした林真理子先生のエッセイの中でつかわれた造語で「マイナー」と「メジャー」が合体した言葉だそうです。
メジャーとマイナーの中間点「マイナーメジャー」な存在で、ある分野に特化した人の間ではカリスマ、というポジションらしいです。
テレビにはあまり出ませんが、絶世の美女として知る人ぞ知るという存在なのかもしれませんね。
そんな、ちょっと謎も多く、プライベートな情報があまりない高橋マリ子さんなのですが、それでも多分、彼女が出ているCMを見て、この世のものとは思えない超絶な美しさに目を奪われた方は多いのではないでしょうか??
きっと、皆さんもいつもは何気なく見ているCMだけど、高橋マリ子さんが出演していたあのCMは目が釘付けになったことと思いますよ!
では、高橋さんが出演していた、アノCMをご紹介していきます♪
1. 資生堂マシェリとHAKU
2000年ごろのCMですが、資生堂のシャンプー、マシェリのCMに高橋マリ子さんが登場していました!
それも、あの黒澤優さんと。
高橋マリ子さんが、黒澤優さんの髪の毛をくしでとかしながらカットしていて、二人はとにかく美少女で、可愛いんです!!
「ともに白髪の生えるまで、友達でいようね」「ずっとね」というフレーズが印象的でした。
二人がキャッキャと笑いながらも、儚い雰囲気がとても素敵です。
さらに資生堂のCMでは、HAKUがかなり印象的だったと思います。
これは、とにかく美人度がマックスですね!!
このCMで「この人だれ???」と人物検索されることが増えたと思います。
「発見、シミの周りでシミは増える・・・・」というCMです。
覚えていますか??
塔のようなところに一人座る高橋マリ子さんがいて、真黒な雲のような靄に手を伸ばすあの作品です。
真っ白でふわふわの、くもりひとつない肌の高橋さんは、マシェリのころとは違った大人な表情がすごくきれいで可愛くてまさにパーフェクトな美人といった感じです。
さらに、「HAKU2」のCMにも出演していましたが、このCMではさらに大人な女性の魅力がアップしているような気がします。
真黒のドレスに身を包み、こちらを直視するマリ子さんは、美しすぎて、本当に同じ人間かと不思議に思うほどですよ・・・。
2. キューピーハーフ
シューピーハーフのCMにも出演していました!
キューピーハーフっていつも、ちょっと独特の雰囲気を出していますけど、あの雰囲気に高橋マリ子さんの印象がピッタリなんですよね。
キューピーハーフマヨネーズを持ってラグビーをしている男たちの中に、高橋さんがいてマヨネーズをキャッチして、走り出す姿、とにかく美人ですね~。
「私はマヨネーズではありません。
新、キューピーハーフ」というセリフが入っています。
最後に、ちょっと変な独特のダンスをしている高橋マリ子さんの姿も可愛いですよ。
あと車がパンクしてしまったおじさんに扮した、高橋マリ子さんが、かつらとひげを取る「ヒッチハイク版」もあります。
キューピーハーフのCMって、なんだか斬新で面白い作品が多いですよね。
3. キリン 午後の紅茶
午後の紅茶のCMは、まだ少女のキュートな雰囲気を残した頃です。
BoAさんと一緒に出ていたCMです。
BoAさんはピンクの帽子をかぶっていて、高橋マリ子さんはブルーの帽子をかぶっています。
つけまつげをしたくりくりの目をパチパチさせ、そのあとにつけまつげを取ってそれを鼻の下につけて、お鬚みたいにして遊ぶ、そんなお茶目な姿が可愛すぎてやばいです。
そして、男の子とチューするかと思いきや、男の子の鼻をペロッとなめるしぐさは、萌え死にそうになりますよ。
「あっかんビー」って言う姿も最高。
4. ウォータリングキスミント
「お口がうるおうガム」のキャッチコピーで、大ヒットしたウォーターキスミントのCMにも登場。
だいぶ大人な女性になった高橋マリ子さんが、ちょっとロックないでたちで、なぜか路上で
バスケットをドリブルしながら、ガムを食べています。
そして、口を拭うシーンがカッコイイです。
最後に「ウォータールリィンッガッ!」と巻き舌で言う感じなんて新鮮ですよ。
バックで流れる、ラブ・サイケデリコの曲があっています。
この「お口がうるおうガム」のシリーズでは、モデルでもあり女優でもある杏さんとか、椎名林檎さんも出演していました。
みんな、巻き舌で「ウォータールリィンッグ」っていうのと、お口を拭うのが印象的でしたね~。
5. ポーラ化粧品 ホワイトショットW
ポーラ化粧品のホワイトショットWのCMにも2004年に出演しています。
ポーラのホワイトショットは、今ではベストコスメ累計17巻達成するほどのポーラの代表的なアイテムですよね。
そのホワイトショットWでも起用されていたんですね。
ちょっと画像が見つからなくて、見ることができませんでしたが、高橋マリ子さんのあの美しい真っ白でくすみ一つない肌にピッタリですね。
6. ケンタッキーフライドチキン
あのケンタッキーの、胡山椒チキンのCMで、着物姿で出ていました。
日本の桜の木の下、お庭でケンタッキーをほおばる姿も美しすぎます。
胡麻と山椒と醤油のケンタッキーフライドチキンなのですが、そんなことよりもまず、着物姿が似合うんですよね!
髪型もアップヘアの、ちょっと後れ毛とかがあって、幻のような存在です。
美人が食べると、ケンタもあんなに品のある食べ物に見えるんですね。
あと指を口でペロッとなめる姿が、セクシーです。
8. ファンケル
ファンケルのマイルドクレンジングオイルでのCMでも話題になっていましたね。
真ん中わけのロングヘアーの高橋さんが、テーブルに座って、誰かに無添加の肌に対する影響とか効果とかを話しているやつです。
あと、アップヘアのメイクをした高橋マリ子さんが登場し、「いきます」とクレンジングを始めるのもあります。
ほんの30秒で化粧を落とし、「すっぴん美人に瞬間リセット」と言って、すっぴん姿を披露すしています。
すっぴんなんてもう、メイクいらずの美しさ。
最後ニコっと笑って「ほんとに落ちます」っていうのも可愛い。
自然な感じで出てきて、自然な感じでセリフを言っている姿がとても印象的でした。
素の高橋マリ子さんもあんな感じなのでしょうか?
すごくかわいいです。
出演映画
モデル、CM出演などで活躍しただけでなく、女優としても映画に出演していました。
その映画ではどんな役どころを演じていたのか、ご紹介しましょう。
1. 世界の終わりという名の雑貨店
この映画は、高橋マリ子さんの女優デビュー作品です!
この映画では、西島秀俊さんと共に主演を務めました。
ストーリーは、どうしても現実をうまく折り合うをつけられない情報誌ライターの雄高(西島秀俊さん)が、自分だけの世界を作ろうと雑貨店を始めます。
そこに、ファッション雑誌から出てきたかのような少女、胡摩(高橋マリ子さん)がやってきます。
家族や友達など周りの人間に自分のことを理解してもらえず、距離を感じながら生きてきた胡摩は、お気に入りの服を着て自分を表現することで、心のバランスを保っていました。
そんな胡摩を見ていて、自分と同じ何かを感じ始めた雄高。
雑貨店は、二人にとって唯一の居場所となります。
しかし、社会の中でうまく生きられない二人が一緒になることはとても困難で・・・。
ストーリーはちょっと重いけど、高橋マリ子さんのファンの方であれば楽しめる作品のようです。
映像はほとんど高橋マリ子さんですからね。
2. アカデミー
アカデミーは、2007円に公開された、日本とオーストラリアの合作映画なんです。
千穂役を高橋マリ子さんが演じていて、隆役を杉浦太陽さんが演じています。
そのほかは、みんな外国人キャストとなっています。
この映画は、オーストラリアの名門芸術学校ヴィクトリア・カレッジ・オブ・アーツ(VCA)がモデルになっています。
その学校が全面協力し作られた青春ドラマで、成績が悪いと強制退学に追い込まれる過酷なカリキュラムの中で、夢に向かって奮闘する若者たちを描いています。
トップダンサーを夢見るミッシェル(エリカ・バロン)とともに、そこに日本から来た留学学生として出演している高橋マリ子さんの姿が可愛いです。
高橋さん演じる千穂の、キュートなファッションとか、16種類のネイルアートも見どころですよ。
千穂は、自由奔放で少しエキセントリックなキャラクターで、才能があるゆえに親から無理やり入学させられて、自ら退学になるためにいろいろとしでかすような役です。
色使いもとても印象的で、さわやかで見た後になんだか笑顔になっちゃう、とってもキュートな映画だそうです!