くせ毛の人は毎日のヘアケアがとても大変!忙しい朝でも、くせ毛のせいで時間をとられ、苦労してしまいます。

なんで私だけ?

と落ち込み、くせ毛にコンプレックスを感じて悩んでいる女性も多いでしょう。

しかし、くせ毛は上手く付き合っていくことで、コンプレックスは解消されます。

活かし方次第ではチャームポイントにだってすることができるのです。

今回はくせ毛に悩んだ人に知ってほしい、直し方やくせ毛でも似合う髪型を紹介していきます。

ぜひ参考にしてください!

くせ毛でお困りな人は多い

周りを見ると、綺麗な髪の毛の女性ばかり・・。

サラサラストレートヘアの女性を見ては、「悩みなんてなさそうだな~」と羨ましく思ったりもするでしょう。

しかし実は日本人女性の70%~80%の人がくせ毛なんです!

もうほとんどの人がくせ毛ということです。

もちろん種類や程度は様々なので、すごく悩んでいる人もいれば、そこまで気にならないという人もいるでしょう。

しかしくせ毛というカテゴリーでいえば、女性の大半が当てはまることになるのです。

ある美容師さんによると、来店するお客様で直毛のサラサラストレートの人はほとんど見たことがないようです。

一見綺麗に見えても、髪の一部分にくせ毛が存在する場合がほとんど。

または何らかの矯正をしている場合がほとんどなのです。

そう考えると、自分だけではないんだ・・と少し希望が見えますよね。

くせ毛の種類

さて、一言でくせ毛といってもその種類はいくつかあります。

くせ毛にもタイプがあるのです。

あなたは自分のくせ毛のタイプを知っていますか?

まずはくせ毛の種類を知っておくところからスタートしましょう。

1.捻転毛

ねんてんもうと読みます。

髪の毛がコイル状にねじれたくせがあるのが、捻転毛です。

手触りがザラザラしたような感触で、見た目はパサパサとして見えます。

髪の毛の捻じれている部分が切れ毛になりやすいのも特徴です。

1本1本が捻じれており、太さもバラバラなので、髪の毛全体に統一感がありません。

2.波状毛

日本人女性で一番多いのが、この波状毛です。

はじょうもうと読みます。

一見パーマとも思えるようなウェーブがかかっており、天然パーマと呼ばれることもあるでしょう。

髪の毛がまとまらずに、髪にツヤがないのが特徴です。

くせが弱い人は、ウェーブも弱くツヤも出ているので、くせ毛だと気が付かない場合も多いでしょう。

波状毛は湿気に弱いので、湿度が高い日になると髪の毛が広がりやすいです。

3.直毛

直毛ってくせ毛なの?と驚く人もいますが、直毛はくせ毛です。

髪質が太くて硬いのが特徴で、パーマがかかりにくいです。

日本人の半数以上がこの直毛くせ毛です。

4.連球毛

髪の毛の表面がボコボコとしており、太い髪の毛と細い髪の毛があり、統一感がないのが特徴です。

クシ通りや指通りも悪く、太さが極端にバラバラなので、縮毛矯正もできず少しやっかいなタイプのくせ毛です。

5.縮毛

縮毛は髪の毛が太くて硬く、チリチリしているのが特徴です。

くせ毛の中ではやっかいな種類といえるでしょう。

日本人には少なく、アフリカ系の人に多いくせ毛です。

くせ毛の原因って?

このくせ毛は自分のヘアケアが悪いの?と悩んでいる人も多いでしょう。

しかしくせ毛はヘアケアの問題意外にも、様々な要因が関係しています。

あなたのくせ毛の原因はなんでしょうか。

考えながら読んでみてください。

遺伝

くせ毛は遺伝の影響がとても大きいと言われています。

父親母親どちらかがくせ毛であると、その遺伝を70%引き継ぎます。

また父親母親のどちらもくせ毛である場合には、子ども90%とくせ毛になります。

しかもこのくせ毛は優勢遺伝といい、強い遺伝性があります。

片方の親がくせ毛であっても、それが子どもに遺伝してしまう場合が多いのです。

またくせ毛はどこが遺伝してくるの?というと・・。

①毛根

②髪の毛のたんぱく質

この二つが遺伝しているようです。

国によって髪質にそれぞれ特色があるのも、遺伝による影響が大きいからだといえるでしょう。

ちなみに日本は直毛の遺伝が多いですね。

毛根のゆがみ

毛根がゆがんでいると、髪は真っ直ぐ生えてきません。

根元のゆがみに合わせて、うねったまま生えてきてしまうのです。

毛根がゆがんでいるほど、うねりも強くなります。

また毛根だけでなく毛穴のゆがみも関係しており、髪の毛っは普通は円形であるのに対し、毛穴はゆがんでいると髪の毛は楕円形になるのです。

ダイエット

ダイエットをすると、食事制限などから栄養不足になります。

髪の毛を作る細胞は、特にたくさんの栄養が必要とされています。

栄養不足になると、体以上に髪の毛に影響が出てくるのです。

頭皮への栄養が届かなくなると、髪はスカスカに。

そして細く、パサパサとした髪質になってしまうのです。

ホルモンバランス

女性は、生活していく中でホルモンバランスが崩れてしまう時期があります。

これは気をつけていても、思春期や更年期といった年齢の節目で起こってしまうことです。

また妊娠や出産をすることでもホルモンのバランスは崩れてしまいます。

ホルモンの分泌が悪くなることで髪の毛が細くなったり、髪質が変わってしまうのです。

毛穴の詰まり

毛穴詰まりは、シャンプーもきちんと洗い流せていなかったり、皮脂の洗い残しによりおこります。

また何もしていなくても、生活していると頭皮にはチリやホコリが入ります。

それが残ってしまうと、毛穴が詰まってしまうのです。

頭皮の毛穴が詰まると、普通なら真っ直ぐに生えてくる髪の毛が圧迫されて真っ直ぐに生えてこれなくなります。

そしてくせがついた状態で生えてきてしまうために、くせ毛となるのです。

後天的なくせ毛では、この毛穴の詰まりによるものが一番多い原因となります。

頭皮のアルカリ度が高い

人の皮膚は弱酸性ですが、体内は弱アルカリ性です。

皮膚と体内ではこのように性質が違うので、老廃物が外に押し出されるようになっています。

しかしアルカリ性のシャンプーを使用し続けていると、弱酸性の皮膚のアルカリ度が強くなっていきます。

すると体内と同じ性質となってしまうために、老廃物が押し出されなくなってしまうのです。

押し出されない老廃物は頭皮の毛穴にたまってしまい、髪が圧迫されます。

そしてくせ毛になってしまうのです。

栄養不足

食生活が乱れてしまうと、体内の栄養が不足します。

すると髪の毛にも栄養がいかずに、くせ毛になってしまうのです。

髪の毛にハリやツヤがなくなり、太さも均一でなくなります。

強いダメージ

髪の毛は、どんなことでダメージを受けるか知っていますか?

・パーマをかける

・カラーリングをする

・生乾きのまま放置する

・熱を与える

このようなことが髪の毛には強いダメージを与えます。

髪の毛はダメージを受けると、髪の毛の中の水分量が変化してしまいます。

髪の毛の表面はボロボロになり、そこから湿気入ったり、水分が出たりしてしまいます。

そして統一感のないくせ毛になってしまうのです。

先天的くせ毛?後天的くせ毛?

女性は生涯で3回髪質が変わる時期があるといわれています。

・思春期
髪質に変化が起こる時期。
硬くなったり、うねりやウェーブが出る場合がある。

・出産後
髪の毛が抜けて細くなったり、うねりが出る場合がある。

・更年期
髪の毛が細くなり、薄毛になる場合がある。

くせ毛で悩んだことがなかった人でも、このような節目の変化で髪質が変わってしまうこともあるのです。

先天的なくせ毛は100%遺伝が関係しています。

赤ちゃんの時から髪の毛にくせがあり、それから治ることもないでしょう。

後天的なくせ毛は、生涯で3回髪質が変わる時期にくせが出てきます。

この場合は隠れ先天的くせ毛といい、遺伝の影響でくせが出たものです。

また後天的的くせ毛には、髪のダメージによるものもあり、まったく遺伝は関係なく、日々のダメージの蓄積でくせ毛となることもあるのです。

くせ毛の悩みを解消するには?

このようなくせ毛の悩みは、努力で解消することができます。

では、くせ毛の解消方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここからはくせ毛のコンプレックスを抜け出す方法を紹介していきます。

縮毛矯正では根本的な解決にはならない!

縮毛矯正をすることは、くせ毛の一番の解消法だと思っている人も多いでしょう。

確かに縮毛矯正をすれば、真っすぐサラサラの髪の毛が手に入ります。

しかしこれはあくまで一時的な矯正であり、根本的なくせ毛の解決にはなりません。

この縮毛矯正は強い薬品の力で髪の毛に圧力をかけています。

そのせいで、くせ毛が酷くなったり、髪の毛に大きなダメージを与えたり、将来薄毛になってしまうこともあるのです。

縮毛矯正は、薬品で髪の毛を柔らかくしたところに熱をあてて伸ばします。

これってよく考えると荒治療ですよね。

髪の毛は毎日伸びているものですから、縮毛矯正をかけても新しく生えてくる髪の毛はくせ毛です。

根元だけくせ毛という状態はおかしく、また縮毛矯正をかけることになります。

つまり縮毛矯正は永遠とかけ続けなければならないのです。

永遠に縮毛矯正をかけるなんて、髪にどれほどのダメージを与えてしまうのか・・。

考えればわかることでしょう。

つまり縮毛矯正は一時的な解決にはなっても、根本的な解決にはならないのです。

ちなみに・・ストレートパーマは?というと。

これはただのパーマをおとすもの。

かけた直後は真っ直ぐになりますが2か月ほどで元の髪の毛に戻ってしまいます。

一時的にストレートにしたいのなら良いですが、くせ毛の人がストレートパーマをかけても、ほぼ何も解決しませんので、注意してください。

また縮毛矯正でも、くせ毛の種類によっては効果のないものもあるようなので、髪質やくせ毛の種類を自分で分析し、美容師さんに相談した上で行わないと意味がないでしょう。

ヘアアイロンを使う

コテやヘアアイロンを使うと、その日は綺麗な髪にすることができます。

ただ熱で髪を矯正するので、髪の毛にダメージを与えてしまうことになります。

使用のしすぎには気をつけてください。

今は200℃以上の設定にできるものも多いですが、180℃設定にして短時間のみで終わらせるようにしてください。

栄養バランスを見直す

後天的なくせ毛の場合は、食生活の乱れにより栄養が髪の毛に行き渡っていないことが大きな原因となります。

そこで今一度栄養バランスを見直してみましょう。

特に髪の毛に良いとされている栄養をご紹介します。

タンパク質

髪の毛はタンパク質でできています。

髪を構成する成分です。

つまりタンパク質を摂取することで、髪の毛は元気になるのです。

特に植物性タンパク質を意識して多く摂るようにしましょう。

植物性タンパク質は、大豆を食べることで摂取できます。

豆腐・納豆・豆乳などの大豆製品を食事の中に取り入れてみてください。

アミノ酸

アミノ酸は、タンパク質の元となるものです。

つまりアミノ酸を摂取しなければ、髪の本質であるタンパク質が作られないというわけです。

アミノ酸は、大豆製品・ナッツ類・鶏肉・チーズに多く含まれています。

亜鉛

亜鉛は髪の主成分を合成させる作用があります。

育毛ミネラルとも呼ばれるほどに髪の毛にとって大切な成分なのです。

色んな栄養を摂っていても、亜鉛がないと髪を作ることができないのです。

亜鉛は、大豆製品・ナッツ類・レバーに多く含まれています。

ビタミン

ビタミンはタンパク質の効果を高めます。

ビタミンは野菜や果物・卵やウナギに多く含まれています。

コラーゲン

コラーゲンは、髪にツヤやコシを与えてくれます。

元気のなくなった髪が、元気に蘇ることができるのです。

そして髪だけでなく、肌にも元気を与えてくれます。

コラーゲンは、鶏肉・豚肉・レンコン・長いもに含まれています。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は保湿力があります。

皮膚の水分を維持してくれるので、ツヤのある髪の毛を作り出してくれます。

ヒアルロン酸は豚の皮に多く含まれているのですが、なかなか食事では摂りにくいものでもあるので、サプリ等で摂取するのもおすすめです。

良い睡眠とる

良い睡眠はホルモンのバランスを整てくれます。

産後や仕事が忙しい時は、睡眠不足になりがちですが、短時間でも質の良い睡眠ができるように心掛けましょう。

そうすることでストレスが軽減され、ホルモンのバランスも良くなり、くせ毛の改善にもなります。

質の良い睡眠のためには、温かい飲み物を飲んで、暗くした部屋で、自分に合った寝具で、心地良い睡眠をすることです。

そして寝る時に注意することが一つあります。

それは枕の摩擦です。

きちんと乾かしてから寝ていても、寝返りをうつ時などに髪の毛と枕で摩擦が起きると髪の毛はダメージを受けてしまうのです。

できれば摩擦のかからないシルク素材の枕カバーに変えましょう。

また枕をビニール袋で包むのも一つの方法です。

最初は抵抗があるかもしれませんが、枕をビニール袋で包むことで寝ている間に髪の毛に摩擦がかからなくなります。

朝起きた時にくせ毛が改善されていることがあるので、ぜひ一度試してみましょう。

ヘアケアをしっかりする

毛穴詰まりを防ぐためにも、ヘアケアはしっかりとしましょう。

基本的なヘアケアはシャンプーにトリートメントです。

この二つは毎日行い、よく洗い流すようにしましょう。

ただしシャンプーのしすぎは頭皮が乾燥してしまい、皮脂を多く分泌してしまうので、1日1回にしてください。

シャンプーの後は水分を軽く拭き、トリートメントをつけて少し時間をおきましょう。

その時にクシを通すと髪全体にトリートメントが行き渡ります。

時間をおく時にはタオルなどで覆って蒸し状態にすると浸透力も強まります。

また頭皮のクレンジングもおすすめです。

頭皮用のクレンジングをすることで、シャンプーでは落としきれない皮脂や汚れを洗い流すことができます。

これらの毎日のヘアケアを怠らずに行うことで、髪に栄養を与えることができるのです。

ヘアダメージを軽減する

ヘアダメージはくせ毛の原因です。

とにかく髪の毛にダメージを与えないことが一番です。

お洒落をしたい気持ちもあるかと思いますが、カラーは避けましょう。

また縮毛矯正をすることも髪の毛にダメージを与えてしまうので、いったんお休みさせてください。

他にもヘアアイロンは短めにし、ドライヤーの熱を髪の毛にあてすぎないように気をつけてください。

毎日髪の毛をしっかり乾かして寝ることも大切です。

また摩擦も大きなダメージとなりますので、髪の毛を洗う時や乾かす時にはゴシゴシと擦るようにするのはやめましょう。

シャワーはしっかりすすぐ

シャンプーやリンスをした時に、その液体を洗い流せば良いと思い、髪の毛の表面を中心にシャワーをする人がいます。

しかし一番シャワーをあてるべき場所は頭皮です。

シャワーをしながら頭皮をマッサージでした、シャンプーだけでなく頭皮の汚れも一緒に洗い流すようにしてください。

その後髪の毛先に向かってシャワーをかけましょう。

すすぎ残しがあると、毛根が詰まりくせ毛の原因を作り出してしまうので、時間をかけてしっかりすすぐようにしてください。

地道なブラッシング

くせ毛は地道なブラッシングが大切です。

ただ注意するべき点はは、くせ毛は摩擦に弱いということです。

ブラッシングする時には、ローション等を使用して摩擦を抑えるようにしましょう。

また最初にクシで毛先をほぐしてから、ブラッシングをすると髪の毛に摩擦が起こりにくくなります。

マッサージをする

頭皮マッサージをすることで、頭皮の血流がよくなりくせ毛が改善されることがあります。

頭皮マッサージはシャンプーをする時に行うのが良いでしょう。

爪をたてると頭皮を傷つけてしまうので、指の腹を使って優しく刺激を与えるように行ってください。

マッサージは、シャンプーを泡立てたら下から上に向かって、グッグッと押すようにします。

円を描くようにすると更に血流が良くなります。

こうすることで汚れを浮かして洗い流すこともできます。

くせ毛を活かした髪型やヘアセット!

くせ毛はコンプレックスでしかない!と決めつけている人も多いですが、そんなことはありません。

そのくせがあなたの個性であり、チャームポイントにもなるのです。

くせ毛を活かした髪型やヘアセットを自分で研究して見つけましょう。

また美容師さんに相談してみるのも良いでしょう。

くせ毛だからこそ可愛く見える髪型やヘアセットの仕方はたくさんあるのです。

自分に合ったシャンプー選び

くせ毛の人は、髪の毛が歪んでいます。

そのため髪の毛のキューティクルもはがれやすいです。

また髪の毛がボコボコしており、隙間も多いので、水分が少なく乾燥しやすいです。

くせ毛は湿気や乾燥により、よりくせが出てしまうので、乾燥を抑えてくれるシャンプーを選びましょう。

さっぱりタイプとしっとりタイプがあれば、しっとりタイプがおすすめです。

くせのうねりや捻じりを抑えてくれるものや、ボリュームを抑えてくれるものもあるので、自分のくせ毛の種類を考慮して、くせを改善してくれるシャンプーを選ぶのが良いでしょう。

髪の毛を乾かす時に一工夫

髪の毛は濡れている時が一番ダメージを受けやすいです。

生乾きのまま寝てしまうようなことは避けてしっかりと髪の毛を乾かしましょう。

また髪の毛を乾かす時にも一工夫してみてください。

まずは水分を抑えるようにタオルを髪の毛に当ててください。

くせ毛に摩擦を与えるのは良くないので、ゴシゴシとこすらないようにしましょう。

ある程度水分をタオルで吸収したら、ドライヤーの風で水分を飛ばします。

ドライヤーを髪の毛に近づけてしまうと熱のダメージが大きいので、髪の毛から20㎝離してください。

ドライヤは根元に当てて、根元から毛先に向かって風をかけます。

その際は優しく手ぐしをしながら、理想の髪型になるように形を作っていきます。

髪の毛が乾いたら、ドライヤーの冷風を当てると、髪型がキープされやすくなります。

くせ毛を根本的に治すには

くせ毛を根本的に治すというのは、薬やアイロンに頼らずにサラサラのストレートヘアを手に入れるということです。

これは人にもよりますが、かなり長い時間が必要となる場合もあります。

しかしそれでも努力することで日々髪の毛の質は良くなるのです。

・自分のくせ毛の種類を知る

・自分のクセ毛の原因を知る

まずはこの二つを把握しましょう。

その上で、自分のくせ毛と向き合って、活かしながら改善していくのです。

ここまでくせ毛の解決法を紹介しましたが、一言で伝えるのであれば規則正しい生活を送ることが一番です。

一日三食バランスの良い食事をして、質の良い睡眠をとる。

そして頭も含めて自分を清潔にして、自分に時間かけること。

生活を改善すれば、おのずと髪の毛も改善していきます。

くせ毛だけでなく、肌や体全てが改善されていくでしょう。

くせ毛を根本的に治すために、まずは自分の生活そのものを一度見直して改善してみてください。

くせ毛に似合う髪型やヘアアレンジ

くせ毛を自分の長所にできたら、それは一番の根本的なくせ毛の解決法になりますね。

自分の髪の毛は、一生付き合うものです。

髪質や髪の状態を活かして、似合う髪型を見つけてみましょう。

ショートカット

一番扱いやすいのはショートカットです。

ショートカットはくせ毛でない人がするとペタンコになってしまい、地味な印象となります。

くせ毛でない人でもショートカットにする時には、くせ毛風パーマをかける人も多いほどなのです。

これは活かすしかないですね。

少しウェーブがかかっていてボリュームのあるくせ毛であれば、ショートカットが華やかになります。

少しワックスをつけて、髪の毛の表面のウェーブを強調させると上品で大人っぽい雰囲気になります。

上の方だけボリュームを出して、襟足部分はボリュームを抑えてあげるとバランスも良いでしょう。

少し長さのあるショートカットで、毛先の部分のカールを強調させるとガーリーな雰囲気になります。

ダメージの少ないカラーリングをすれば、更にキュートな印象なショートカットになるでしょう。

ボブ

くせ毛の人がボブにすると、少し重い印象に見えてしまうことがあります。

しかし上手くくせ毛を活かせば、お洒落で可愛いボブにすることもできるのです。

くせ毛を上手くふんわりパーマのように見せて、柔らかく可愛いボブヘアをオーダーしてみましょう。

ボリュームがですぎてしまう場合は、少し髪の毛の内側をすいてもらうと良いでしょう。

アレンジのしやすい長さのボブにしておけば、雨の日はまとめることもできるので、困ることもないでしょう。

重めロング

短い髪にすると扱いにくいという場合は、重めのロングヘアにしましょう。

今はロングでもお洒落や可愛さを出したいという理由で、パーマをかける女性が多いです。

これがくせ毛の人であれば、パーマをかけずともふんわりとした髪型にすることができるのです。

ボリュームが気になる場合や、綺麗に見えない時にはワックスを使用するのが良いです。

ワックスでボリュームを抑えつつ、綺麗なまとまりになるように指で整えてください。

気になる場合には少しアイロンやコテを使うと綺麗なロングになるでしょう。

ウェーブ

くせ毛の人は、真っすぐな髪型にすることを重要視してしまいますが、敢えてパーマをプラスすることで、くせ毛を活かした可愛い髪型にすることができます。

大きめカールや小さめカール。

根元からのカールや毛先のみのカール。

ゆるふわパーマやしっかりパーマ。

ウェーブといってもそのかけ方や種類は様々です。

自分のくせ毛や雰囲気にあったウェーブを軽くかけることで、ダメージは少ないまま可愛さを手にすることができるのです。

三つ編みや編み込みなどのヘアアレンジ

今流行りの三つ編みや編み込みは、くせ毛の人の大きな味方アレンジです。

編んでしまうことでくせ毛の部分は表に出ません。

おくれ毛にはくせで軽くうねりがあるので、それが逆に可愛らしさを引き出してくれるでしょう。

真っ直ぐな髪の毛の人は三つ編みや編み込みがしにくく、アレンジしても古さが出てしまうことがあります。

このヘアアレンジはコテをしてからするでしょう。

その点くせ毛の人は自分の髪の毛を活かしてそのままヘアアレンジしても可愛くみえるのです。

ポニーテール

ポニーテールをした時に、髪の毛にうねりやウェーブがあると動きが出て可愛くなります。

敢えてコテでアレンジしているように見えるのがポイントです。

くせ毛の人がポニーテールにすると、そのままでもくるんくるんと動きが出るのが可愛いポニーテールになります。

無造作に結んで、てっぺんの髪の毛を少し引き出して、最後に飾りゴムやピンをつければポニーテールも立派なヘアアレンジです。

ヘアバンドとの相性も抜群!

ヘアバンドやカチューシャ、カチュームなどの髪飾りはくせ毛の人との相性が抜群です。

真っ直ぐな髪の毛にヘアバンドをしても地味な印象です。

なんだか部屋スタイルになってしまうのです。

しかしくせ毛の人であれば、髪にボリュームやウェーブがかかっているので、ヘアバンドをするだけでお洒落に見えます。

ワックスで綺麗に整えて、無造作にワックスをするのがポイントです。

後ろの髪はまとめてもおろしても可愛いでしょう。

くせ毛の人におすすめできない髪型とは?

続いては反対にくせ毛の人にはおすすめできないNG髪型を紹介します。

憧れてもあまりチャレンジはしない方が良いものなので、どうしても挑戦したい時には美容師さんによく相談してみてください。

軽い髪型

髪の毛のケアが大変だったり、ボリュームが出てしまうので、髪の毛を軽くしたいと思う人もいるでしょう。

しかし髪の毛を軽くしてしまうと、くせ毛が強調されてしまいます。

うねりが強く出てしまい、抑えることが難しくなってしまうのです。

ボリュームがあるくらいの重いスタイルの方が、くせ毛を活かしやすく抑えやすいので、すきすぎたり削りすぎたりしないように気をつけてください。

重めのボブ

段差のないボリュームのあるボブもあまりおすすめできません。

ヘルメットをかぶったような重たい頭に見えてしまうのです。

ボリュームのある重めボブにしたいのであれば、縮毛矯正をしてからでないと難しいでしょう。

くせ毛を活かしてかわいくなれる!

くせ毛に悩んだ人に知ってほしい、直し方はやくせ毛でも似合う髪型を紹介しました。

くせ毛はコンプレックスで直すことばかり考えていた人も多いと思います。

しかしくせ毛はコンプレックスではないのです。

一生付き合っていく自分の髪の毛だからこそ、無理に矯正しようとせず、どう付き合っていくかを考えてみましょう。

くせ毛は改善できます。

またくせ毛は活かすことができます。

自分のくせ毛に愛情を持って向き合ってみてくださいね。