自分にとって都合が悪いことや、嫌なことがあった時、つい嫌悪の感情が沸き上がってしまうことってありますよね。

何がどう、という理由は無くても、何となく生理的に嫌悪感を覚えることもあるでしょう。

そんなふうに、人がつい嫌悪を感じてしまう22個の瞬間をご紹介します。

様々なものや人・情報にあふれている現代

現代社会には、様々なものや人、情報が溢れています。

ひと昔前までは、外国人が日本国内を歩いているだけでもとても注目を浴びましたが、現代では当たり前に日本で生活する外国人も多いです。

そのため、様々な人種の習慣も目にする機会が増え、また元々は日本に見られなかったものも現在では多く見られます。

そして情報化社会とも言われる現代では、インターネットを開けば多種多様なあらゆる情報が溢れています。

嫌悪感を感じる時も多い

当たり前に様々な情報を入手出来るようになってからは、時に自分が必要としていない余分な情報までも目にする機会が増えてきました。

例えばインターネットを開いた時に、自分が嫌いな人物や生き物の画像が出てきてつい嫌悪感を覚えてしまう、また見たくもないものまで自然と目に入ってしまうようになりました。

そのため、知りたいことを知れて便利な世の中になった反面、自分にとって不要なものまで目についてしまって、嫌悪感を覚えてしまうことも増えました。

嫌悪を感じる22個の瞬間

あなたはどんな時に嫌悪を感じますか?

ちょっとだけ嫌だなぁ、あまり好きじゃないなぁと思うことはあっても、「嫌悪」の感情まで抱くのは日常生活の中でもそこまで多くはないでしょう。

しかし、普段はそこまで感じないからこそ、ふとした時に覚える嫌悪感は一瞬で自分の気分を急降下させてしまいます。

一般的に人が嫌悪を感じる瞬間を22個にまとめました。

1、嫌いなものを見た時

嫌いなものや人、生き物などを見た時に、つい嫌悪の感情が沸き上がってくることってありますよね。

人によって嫌いなものはそれぞれですが、例えば自分が嫌いな人と会ってしまった時には、思わず顔が引きつって、直ぐにその場を離れようとするでしょう。

赤の他人で嫌いな相手であれば関わらないようにすれば済みますが、それが身内や義理の家族などの場合には、嫌でも顔をあわせなくてはならないため、余計に嫌悪感が増してしまうことでしょう。

2、気持ちが悪い映像を見た時

自分にとって気持ちが悪い映像を見た時、つい嫌悪の感情がこみ上げてくることがあります。

この場合の嫌悪感は、相手やものに対して「嫌い」という感情よりも、生理的な「気持ち悪さ」の感情の方が強いと言えます。

例えばグロテスクな映像や、生々しい映像といった、吐き気とともにこみ上げてくるような感情が、生理的な嫌悪感と言えるでしょう。

この手の嫌悪に対しては、大抵の人は「うっ」となって思わずそれから目を背けます。

3、理不尽に怒られた時

自分は悪くないのに理不尽に怒られた時、人は自分を怒った相手に対して無意識に嫌悪感を覚えます。

そして、一度嫌悪の感情を抱いてしまうと、それ以降はその相手に対して何を言われても、相手が何をしても「嫌いだ」という気持ちを持ってしまうことが多いです。

それほど嫌悪の感情とは、人の心の好き嫌いの部分を大きく左右しています。

4、コンプレックスを指摘された時

人は図星を突かれると、ついカッとなって怒ったり、むきになったりします。

それと同様に、コンプレックスの部分を突かれてもまた、相手に対して怒りや敵意、苦手意識を持つことがあります。

人は自分の弱い部分は、出来るだけ他人には知られたくないと感じています。

コンプレックスを指摘されるということは、自分の弱みを相手の目の前に曝け出されることになりますので、とても居心地が悪く、また相手に対して「勝ち目がない」という苦手意識を植え付けられてしまいます。

そのため、自分のコンプレックスを指摘してきた相手に対しては、無意識の内に嫌悪の感情を覚えてしまうのです。

5、不潔な人を見た時

不潔な人を見た時の嫌悪の感情も、グロテスクなものや生々しい映像を見た時と同様に生理的な部分が引き金となって起こります。

いかにも何日もお風呂に入っていなさそうな脂ぎったボサボサの髪や、その人から漂ってくる何とも言えない汗と体臭、まともに剃られていないヒゲや、開いた口から覗く歯が汚れているなどの不潔な人を見た瞬間に、思わず生理的な嫌悪感がこみ上げてきて、食事中の場合には食欲を失くしてしまうといった人も多いことでしょう。

生理的な嫌悪感は、吐き気や食欲などの生理的な症状と直結しています。

6、マナーがなっていない人を見た時

マナーやモラルがしっかりしている人ほど、マナーがなっていない人を見た時に嫌悪感が沸き上がってきます。

例えば食事中にだらしない姿勢で食べている人や、くちゃくちゃと汚い音を立てて食べている人、または公共の場で堂々と歩きたばこをしてはそのままポイ捨てをしている人など、一般常識的に良くないとされている行動を取る人に対して、言いようもない嫌悪感を覚える人もいます。

そういったタイプの人は、子どもの頃から躾や育ちが良く、集団社会においてきちっと自分の役割を果たすことの出来るしっかり者であることが多いです。

7、上から目線でものを言ってきた時

人は誰しも、他人から蔑まれたり下に見られたりと、自分の価値を下げてくる相手のことを好きにはなれません。

また上から目線でものを言ってくる相手に対しても、相手が自分を下に見ているのが伝わってくるため、つい相手に対して嫌悪の感情を抱いてしまいます。

それは例えば教師と生徒の立場であっても、また上司と部下の立場であっても、互いの立場には関係なく、自分を下に見てくる相手に対しては、誰しも嫌悪感を覚えやすいです。

8、自己中な人と居る時

人は自分のことが一番大事ではありますが、社会の中で生活していく上ではある程度相手を尊重したり、協調性を保ったりしています。

それゆえ、常に自己中な人と一緒に居る時には、普通以上に相手に対して嫌悪を抱きやすいです。

自己中な人はいつでも自分のことしか考えておらず、相手の都合や事情にはお構いなしでどんどん勝手に自分のやりたいように進めていってしまいます。

それがまだ幼い子どもであれば可愛げがありますが、いい大人になって自己中な人とは、一緒に居るだけでもかなりのストレスになってしまいます。

9、自慢話しかしてこない時

自慢話しかしてこない時にも、相手の自己中さを感じてしまって嫌悪感を覚えることがあります。

人には承認欲求があるものなので、ある程度は自分のことを認めてもらいたいと思うのは当たり前の感情です。

しかし、それが行き過ぎてしまうと相手よりもとにかく自分のことばかりを認めて欲しいと思い、ベラベラと自分の自慢話ばかりをしてしまうのです。

しかし、それを聞かされる側は例えどれだけ愛想が良かったとしても、本心ではつまらない、どうでもいいと思っている可能性が高いです。

10、セクハラ発言してくる時

男性から女性に対して、または女性から男性に対してのセクハラ発言は、性的な意味を含んでいることが多いため、発言をしてくる相手に対して生理的な嫌悪感を覚えることが多いです。

セクハラ発言をしてくる相手の立場によっては、言われた側は笑顔で我慢を強いられることも少なくはありませんが、その心の中では相手に対してとんでもなく嫌悪感が強くなってしまっています。

11、悪口や嫌みを言われた時

人から悪口や嫌味を言われた時、誰でもムッと不快な気持ちになりますよね。

悪口や嫌味は、相手から自分に対しての明確な敵意の表れですので、それが例え相手が自分に対して劣等感を抱いていることから嫌味を言っていたとしても、言われた側の嫌悪感は変わりません。

誰しも、自分を貶めようとする人や自分を悪く言う人のことを好きだと思えるわけはないのです。

12、思いやりがない人と会った時

人間は集団社会の中で生活をする生き物です。

そのため、ある程度は周りとの協調性を保たなければなりません。

誰しも協調性を保つことが当たり前とされている社会において、自分勝手で思いやりがない人が現れた時に嫌悪感を覚えてしまうのは仕方がないことかもしれません。

13、「これだから〇〇は」と言ってくる

「これだから〇〇は」という口振りは、前提として自分という存在を下に見て、貶していることになります。

そのため、そういう物言いをしてくる相手はすなわち自分のことを下に見て、小馬鹿にしているということになりますので、嫌悪感を覚えてしまうのは当然と言えるでしょう。

「これだから」という言葉には、それだけ相手の人格に対する決めつけが含まれているのです。

14、好きなものを否定された時

誰でも、自分が好きなものを否定された時には嫌な気持ちになります。

そして必死で自分の好きなものを肯定しようとして、否定してくる相手に反論をしてしまいます。

しかしその必死さを馬鹿にしてさらに否定してくる相手に対しては、嫌な気持ちを通り越して嫌悪感を抱いてしまうのです。

そして、自分の好きなものを否定した相手に対しては、その後も苦手意識を抱いてしまうことが多いです。

15、ないがしろにされた時

人は自分の存在を、他者から認めてもらいたいと思う生き物です。

そして認めてもらうことによって、自分に自信がついてきます。

一方で、自分の存在をないがしろにされた時には、強い疎外感や孤独感を覚えます。

また、自分を意図的にないがしろにした存在に対しては、強い嫌悪感を覚えることでしょう。

16、いちいち干渉してくる時

親であれ友達であれ恋人であれ、自分にいちいち干渉をしてくる相手に対しては、度が過ぎると嫌悪感を覚えてしまいます。

親の干渉に嫌悪感を覚えると家から出て行く時期が早まりますし、友達の場合には疎遠になっていきます。

また恋人からの干渉に嫌気がさすと、関係が壊れてしまう原因にもなります。

17、断っても何度も誘ってくる時

人からの誘いを断る時、それが致し方ない理由であってもただ単に面倒臭いという理由であっても、一度断ったものをしつこく何度も誘ってくる相手に対しては、つい嫌悪の感情を抱いてしまうことがあります。

特に嫌いな相手ではなくても、自分にとって嫌なことを繰り返されると、誰しも嫌な気持ちになってしまいます。

18、親しくないのに距離が近い時

人には誰でも、パーソナルスペースというものが存在します。

これは自分の周囲にあるいわば心の壁であり、また縄張りでもあります。

通常は自分だけが存在する、または親しい人物だけが存在する場所に、たいして親しくもない人がいきなり近い距離まで入ってきた時に、それが例えどんな相手であっても嫌悪感を覚える人は多いです。

19、嘘をつかれた時

他人や身内に対して、何らかの事情があって嘘をつくことは時々あります。

しかし、嘘をつかれた側が、それが嘘だと気付いた時には、強い嫌悪感を覚えることが多いです。

誰だって自分は平気で嘘をついても、嘘をつかれるのは嫌いです。

そのため、嘘をつかれたと分かった時には相手に対して無性に苛立ちや嫌悪感を覚えてしまうのです。

20、何かをもらっても自分は全くお返しをしない人を見た時

何かプレゼントをもらったときって、礼儀としてお返しをするものですよね。

すぐにはお返しをすることができなかったとしても、時間が経ってもなにかお礼をするものです。

それは品物を渡すかもしれないですし、お礼のメッセージカードを渡すなんていうこともあります。

しかし、誰かから何かをもらっても自分は全くお返しをしないような人を見たとき、一般的な考えを持っている人というのはそのような人に対して嫌悪感を抱きがちです。

だって、おかしいじゃないですか。

自分だけ色々なものを”もらうだけ”で、自分からは何も与えようとしていないんですから。

金銭的な問題があるのかどうなのか分からないけれど、「人としておかしい」と感じざるをえません。

自分だけ得をすれば良いという考え

そのように自分だけもらってばかりの人というのは、どう考えても”自分だけ得をすればいい”という気持ちがあるとしか思えません。

誰だって自分だけよければそれでいい・・・そのような気持ちを抱いているものです。

しかし、社会生活でともにしているのですからその気持ちを抑えてでも、お返しの品を渡すべきだと感じるんです。

また、見返りを求めるためになにかプレゼントをしたわけではないけれども、そのようなことが何度も続いてしまうとどうしても「いつになったらお礼がやってくるんだ」と思ってしまうものです。

ケチで自分のためにしかお金を使わない

何かをもらっても返す気配さえない人というのは、それだけでかなりのケチで人のためにお金を使わない人なのだと思わせます。

お金はいつだって自分のために使うものであり、他人のために使うものではないと考えているんですよね。

たしかに何かをもらってもお礼をしない人というのは、誰かになにかをするという気持ちを持っていないことが多いです。

ケチだとはいえ、お礼をする人も多くいるので人間性を考えなおしたいものですね。

21、人の話を聞かない人としゃべる時

会話というのは、お互いにお互いの言葉を聞きながらそれにあわせて返答や新しく伝えるものを考えていくものです。

しかし、世の中には「まったく人の話をきかない人」というのがいるんですよね。

そのように人の話を聞かない人と会話をするときって、自分の話ばかりをしてくるので嫌悪感を抱きがちになります。

だって、こちらの話は全くきかないし、それどころか自分の話にかぶせるように相手の話をしてくることがあるからです。

とはいっても、相手はそれを全く悪いとも感じているように思えませんし、強めに話してくるので後に引くしかない・・・なんていう事態が起こってしまうんですよね。

そのようにこちら側がかなり気を遣っていることにも気づかないということに関しても、かなりイライラと嫌悪感を募らせる結果になってしまいます。

遮るのは申し訳ないと思う

人の話を聞かない人って、自分がいつでも話題の中心にいたい人が多いんです。

そのような人は、「誰かが話している」ことよりも「誰かに何かを伝えること」のほうがとても重要に感じています。

だからこそ、誰かがしゃべっていてもおかまいなしにかぶせるように話してくるんですね。

常識的な考えができる人というのは、そのように誰かが話しているときにさえぎったり、かぶせたりしてまで自分の意見を伝えようとはしないものです。

なぜならば、申し訳ないし、そのことによって相手の話すジャマになってしまう可能性があるからだと考えられるからです。

そんな気持ちを持っている常識人、そしてそれを察することもできないですし、人に対してそのような態度ができない人の話を聞かない人と話すとき、そのモヤモヤに嫌悪感がひどくなります。

22、言葉遣いが汚い人としゃべる時

言葉遣いというのは、その人の育ちを感じさせるものですよね。

とはいっても、自分次第でいくらでも直すことができるものです。

しかし、世の中には大人になってもとても汚い言葉遣いをしている人がたくさんいます。

「あなた」と呼ぶところを「お前」だとか「おめぇ」「てめぇ」なんていわれてしまったら、傷つくどころか「なんていう考えの持ち主なんだ」と怒りまでこみあげてしまうことも。

とはいて、そのように言葉遣いが汚い人というのは、自分が言葉遣いが汚いことに気づいていません。

むしろ、それが当たり前であり、きれいな言葉遣いをしている人のほうがおかしい、どうかしていると感じています。

そのため、きれいな言葉遣いの人をみるといじめたくなるのか、反発心なのかいつも以上に言葉遣いが荒くなってしまうんです。

一緒にいる自分もレベルが落ちた気分になる

そのような汚い言葉使いをする人と会話をすると、あたかも自分も同じレベルになってしまったかのような錯覚に陥ることがあります。

要するに、”レベルが落ちた”と感じてしまうんですよね。

たしかに周囲というのは、一緒にいる人を見てその人本人を判断するものです。

そのような場所を気になっている人や会社の重役なんかに見られたときには、その人と会話をしたということに嫌悪感を感じるでしょう。

一緒にいても、後になっても嫌悪感が募るばかりなんです。

とはいっても、仕事や友人関係上で会話をしなければならないことも多く、そのような自分のレベルが落ちたことをモヤモヤしながら会話している人はたくさんいます。

大人なのですから、言葉遣いのひとつくらいは丁寧なものにしてほしいですよね。

嫌悪感を感じやすい人の特徴

この世界には、嫌悪感を感じさせるものがたくさんあります。

きっとあなたも毎日のように、そのような毛の感を感じさせることに出会っているのでないでしょうか。

しかし、同じような経験をしているのにあなたと同じように嫌悪感を感じない人もいるはず。

そのような人を見て、きっと疑問に思われていると思うんです。

「どうしてあの人は、嫌悪感を感じないで普通にいられるの?」と。

それって、嫌悪感を感じやすい人とそうではない人がいるからなんです。

ここでは、嫌悪感を感じやすい人の特徴をお伝えしていきますね。

人の言動をよく観察している

何かと小さなことを気にしてしまったり、特に人の言動をよく観察している人というのは嫌悪感を強く感じやすいです。

なぜかといいますと、その人間観察によって相手の悪いところをすぐに見つけられちゃうからなんですね。

反対に良いところも見つけることができるのですが、一度悪いところ発見してしまうといやでもそこに集中してしまいます。

そして、勝手に嫌悪感を募らせ、もやもやしてしまうのです。

自分のことは客観的に見えていない

また、人というのは自分のことが見えていないことが多いです。

どういうことかといいますと、自分を客観視できていないんですね。

そのため、知らない間にあなただって他人から嫌悪感を抱かれるような行動や発言をしている可能性があります。

そうやって人に嫌悪感を抱きやすいということは、自分の悪いところも見えていないということ。

それに他人に対して「いやだな」と感じるところは、自分のマイナスポイントなんてことも。

まずは、人を見るのではなく、自分を見つめなおしてはいかがでしょうか?

両親にマナーなどを厳しく育てられた

幼い頃から、厳格な両親や祖父母などに厳しく育てられたという方は、その教えが全ての基準になっていることが多いです。

そのため、食事をするときのお箸の持ち方、食事の仕方、振舞い方…などなどあらゆるところで”基準点”ができていることが多いんですよね。

その教えは、何歳になっても身についていますから、それに反するような人が目の前に現れるととたんに嫌悪感に変化するんです。

「どうしてこの人は、普通のことができていないのか」なんて思っていませんか?

それどころか、なんていう世間知らずなんだ、なんて感じてしまうことも。

生きてきた環境が違うということは、そのようになっても仕方がありません。

”生きる土俵が違う”と思うことで、嫌悪感を和らげることができるでしょう。

自分に自信がある

自分に自信があると、自分の考えが全て正しいと思ってしまいがちです。

それだからこそ、どんな困難でも乗り越えることができるのですが…。

しかし、その過剰な自信はときにあなたを嫌悪感に陥れることがあるんです。

自分がこれまでに当たり前だと感じていたことができない人が現れたとき、どう考えても言動がおかしい人が現れたときに嫌悪感を抱いてしまうんです。

あなたは自分に自信があって、自分の考えがどんなときにでも正しいと思ってはいませんか?

固定観念が強い

ずばり、そのように自分に自信がある人というのは一定の固定概念にとらわれていることが多いんですよね。

固定概念とは、「○○はこうあるべきだ」「△△はすべきことではない」などなど、もうくつがえすことのできない方程式のようなものです。

その固定概念はかなり強いものなので、誰かがその固定概念に反発しようものなら「異端者」「おかしい人」に認定、そしてその自分の固定概念に染めたがる傾向があります。

ここで申し上げますが、人というのはそれぞれ生きてきた環境が違いますよね。

そのため、それぞれの人の”当たり前”というのも違います。

その結果、それぞれの人が感じている固定概念も違うんです。

だからこそ、自分の考えが絶対的なものと思うのではなく、どこか疑うようにするといいでしょう。

繊細で几帳面

さきほど細かいところを気にしすぎる性格…とお伝えしましたが、そのような性格のために相手の悪いところばかりに目がいってしまうことで嫌悪感を抱いている可能性もあります。

あなたは、何に対してもマジメに取り組み、そして几帳面な性格をしているのではないでしょうか。

また、自分ではその自覚はないけれども友だちや知人からその傾向があると指摘されたことはありませんか?
もしもそうであるならば、はっきりいって小さなことを気にしすぎなのかもしれません。

とはいっても、それは性格的な問題なので注意しても知らない間に目に入ってしまうんですよね。

そんな繊細な心の持ち主だからこそ、一度でも嫌悪感にさいなまれるといつまでもその嫌悪感から抜け出せないなんてことも。

相手は相手、自分は自分と思うことであなたの貴重な人生を浪費しないように気をつけましょう。

物事を気にし過ぎる

なんでもかんでも物事を気にしすぎる性格をしているのも、嫌悪感を抱きやすくする原因になります。

相手のちょっとした行動、発言に反応していませんか?

他の人は、スルーしているようなことがどうしても気になってしまうんですよね。

そして、忘れようとしても頭のなかでその行動や言動がグルグルしていつまでも嫌悪感をいだきながら、「どうしてあの人はこうなの!?」と怒りに変わることも。

それを相手に伝える勇気もなく、いつまでも嫌悪感で頭や心の精神力が浪費されてしまいます。

それって疲れませんか?

自分に甘く人に厳しい

自分のことは誰もが客観的に見るのは難しいものです。

だからこそ、自分のことは棚に上げて、他人にばかり厳しくする人がいます。

嫌悪感を抱きやすい人というのは、そのような特徴を持っていることもあるんです。

あなたは、自分に甘くしていませんか?

そのくせ、他人には厳しい目線で見て、それでいて厳しく注意しているのではないでしょうか。

自分の行動がともなっていればいいのですが、そうでもない人に注意されても何も響きません。

まずは、あなたから変わりましょう。

過去にトラウマがたくさんある

過去にある行動や発言によって傷ついた経験があると、それに似た行動や発言を見たり聞いたりするだけで嫌悪感を抱きがちです。

その悪かった過去がフラッシュバックしてしまうんですよね。

その過去のトラウマを解消しない限りは、いつまでも嫌悪感を抱くことになります。

好き嫌いが激しい

物事に対して好き嫌いが激しいタイプというのも、他人に嫌悪感を抱きやすいです。

どんなときでも自分のなかの”好き嫌いメーター”で人をはかっているので、少しでも自分の嫌いな雰囲気、そぶり、行動、発言をするような人であれば、それだけで「視野にいれたくない、声をききたくない」と嫌悪感を募らせてしまうんですよね。

相手が本当はどのような日となのかも知らないのに…。

そのため、このようなタイプの人は友人が少ないはず。

それもまた、人を見分ける基準が低くなっている原因になります。

思考回路がネガティブ

生活をしていれば悲しい出来事があるものです。

その悲しい出来事に負けてしまうのではなく、立ち向かったり自分なりに消費していくものですが、嫌悪感を抱きがちな人はそれができません。

いつでも思考回路はネガティブで、ショート寸前なんです。

そのため、相手が少しでもネガティブ要素を含んだ行動・発言をするのであれば嫌悪感を抱くことになります。

人をいつも批判的に見ている

ネガティブなし思考回路の人は、どんなに近親者であっても人を信じていません。

どこかで疑った目で見ているんですよね。

そのため、決まった人物ではなくどんなに仲良しな友人にさえ嫌悪感を感じやすいです。

嫌悪を感じた時、そうすれば良い?

嫌悪を感じてしまうのは、ある意味仕方がないことです。

自分がどれだけ毎日気をつけていても、不幸な偶然や相手からの意図的な行為で、どうしてもこちらが嫌悪感を覚えてしまうことはあります。

では、嫌悪を感じた時にはどうすれば良いのでしょうか。

関わりを減らす

嫌悪を感じる相手とは、極力関わりを減らすことで最も自分のストレスを減らすことが出来ます。

嫌悪感を覚える相手やものは、目にした瞬間に嫌な気持ちになってしまいますので、出来るだけ自分のためにも関わらないように心がけて行動していくようにしましょう。

言葉にして吐き出す

よく、「ため息をつくと幸せが逃げる」と言いますが、ため息を我慢していると余計にストレスが溜ってしまうため、ため息は我慢せずに吐いてしまうに限ります。

それと同じで、嫌悪感を覚えたことに対しては、「とても嫌だった」と自分で言葉にして吐き出すことで、少しは気持ちがスッキリします。

共感してくれる人を探す

自分の嫌悪に共感してくれる人を見つけると、その人と嫌悪の対象について愚痴を零し合うことで嫌な気持ちを軽減させることが出来ます。

自分の嫌悪の気持ちを共感してくれて、理解してくれることで気持ちが晴れ、ひとしきり愚痴を言い合った後にはスッキリ出来ます。

「こんな人だ」と割り切る

自分が嫌悪を抱く相手に対しては、相手に「もっとちゃんとして欲しい」と思う気持ちがあるからこそ嫌悪感が強くなります。

そのため、いっそ「相手は元々こんな人だ」と諦めて割り切ることで、少しはその嫌悪感を減らすことが出来ます。

相手のために悩んでも自分のためにはなりませんので、時には割り切ることも必要です。

別のことに没頭する

嫌悪の感情を抱いてしまった時には、早くそれを忘れるためにも別のことに没頭しましょう。

好きなことや趣味、仕事など内容は何でも良いです。

とにかく自分が没頭出来ることをしていれば、その内に自然と頭から嫌悪感は抜けてしまいます。

心を癒す

嫌悪感を抱く時には、多少なりとも心が乱れて荒れてしまっている状態です。

そのため、そんな時には自分の心を癒すように努めましょう。

エステやサウナ、温泉に入るなりして、自分で出来る限りのリラックスを味わうことで心を癒すことが出来ます。

身体を動かす

身体を動かしていると、日々のストレスや鬱憤を忘れると同時に、汗をかいて良い気分転換になります。

そのため、嫌悪感を覚えて嫌な気持ちになってしまった日には、ジムやスポーツなどをして思い切り身体を動かして、気持ちをリフレッシュさせましょう。

気分転換をする

嫌な気分になってしまった時には、気分転換をすることで嫌な気分を取り払うことが出来ます。

自分の好きなことや運動、趣味などをして気持ちを切り替えることで、嫌な気分を忘れることが出来ます。

何も趣味がなければ、ぶらぶらと外を歩くだけでも良い気分転換になりますよ。

【気分転換をする方法は、こちらの記事もチェック!】

嫌悪感は引きずらず気持ちを切り替えることが大事

嫌な気持ちというのは、ズルズルと自分の中に引きずってしまいがちです。

しかしそんな時にこそ、自分で出来る限りの気分転換をすることで嫌な気持ちを切り替えることが出来ます。

嫌な気持ちを引きずっていても何のメリットにもなりませんので、素早い気持ちの切り替え方を身につけましょう。