日本には47都道府県が存在しており、それぞれの都道府県によって話し方が違う場合があります。

皆さんもご存知の通り、方言と呼ばれるものであり、方言は各地方によって全く違う場合が存在しています。

中には似ている表現もあるかもしれませんが、別の言葉なんじゃないか?と思われるくらい全く違う表現をする時も存在しています。

全く違うからこそ、方言について知ってみると楽しいこともたくさんありますので、方言に興味がある方は一度ご覧になってください。

今回は全国各地の様々な方言についてご紹介していきたいと思います。

方言について学ぼう!

たくさんの方言が存在する中で方言について学ぶということはとても楽しいことだと思います。

例えば、自分の出身の都道府県の方言を聞いた時に、今は全く使っていない言葉があれば昔を思い出し、とても懐かしい気持ちになったり、知り合いの都道府県の方言を聞くことで、話題としてその場が盛り上がったりすることもあるかと思います。

方言が激しい都道府県出身の知り合いがいれば、なお盛り上がるかと思いますので、存在する様々な方言について学んでみてはいかがでしょうか。

全国各地の様々な方言を知ることで、思わぬところで話題にすることができるので、時には仕事などで知り合った人と親密感を感じながら交友関係を深めることも出来るかもしれません。

様々な場面で役に立つと言う事を考えた時に、知っておいて損はないかと思います。

今一度方言について学んでみてはいかがでしょうか?

全国の方言まとめ

先ほどお伝えしたように、日本全国には47都道府県が存在しています。

今回は、全国に存在する方言などをまとめてご紹介していきたいと思います。

それぞれの地方によって特徴であったり、方言などは大きく変わっていきますので、ある程度の特徴を把握しておくことで初めて知り合いにも話が盛り上がる可能性を上げることができます。

単純に知っておくだけでも面白い気づきにも繋がると思いますし、自分の出身の場所の方言で今まで知らなかった方言が見つかる場合などもあるかと思いますので、自分の出身の地方の特色なども改めて知識を深める機会として活用して頂けるのではないでしょうか。

楽しみながら見てくださいね。

北海道地方

まずは日本の一番北に存在する都道府県である北海道地方についての方言をご紹介しましょう。

あなたは北海道の方言と聞いて思い浮かべることができますか?

比較的意味を推測しやすい地方の方言もあれば何を言っているのか理解できないくらい難しい方言も存在します。

北海道地方の方言は後者にあたり、かなり難しいと思います。

難しいからこそ、話題としては非常に面白い話題として上げることができますので、まずは方言が難しいと言うことを理解しておくだけでも、北海道出身の彼と知り合った時にはコミュニケーションの手段として活躍できるのではないでしょうか。

北海道弁

北海道の方言は比較的激しい方言である場合が多く、あめる、あずましー、あやつけるという方言が存在しています。

これらの意味については、聞いただけでは理解できない事が多いのではないでしょうか?
実際にどういう意味かといいますと、あめるとは、食べ物が痛むという意味であり、「このごはんあめてんでないの?」というように使ったりもします。

あずましーという言葉は、ゆったりと落ち着いたという意味であり、例えば、「走り回ってあずましくないな~」(走り回って、落ち着かない)というように使ったりもします。

あやつけるという意味は、一般的な言葉でいうと恰好をつけるという意味になります。

このように、北海道の方言は比較的理解するのが難しいほど、激しい方言であるという事が理解できるでしょう。

東北地方

次に東北地方について方言をまとめてご紹介していきましょう。

東北地方も全国的に見たときに比較的表現が難しい部類に入るのではないでしょうか?

テレビ番組などでもよく取り上げられているように、東北地方の方はかなりなまっている方言を使用することが多いので、話題としても比較的盛り上がりやすい部類になるのではないでしょうか。

具体的にどういう方言を使っているのかそれぞれご紹介していきましょう。

津軽弁

東北地方の方言をご紹介する上でまずは青森県の津軽弁についてご紹介していきましょう青森県の津軽弁もかなり理解が難しいかと思いますが例えば、いーんた、おどがる、かまりかむ、というような言葉が存在します。

それぞれどんな意味になるかといいますと、いーんたは良さそうだ、という意味になり、おどがるは、目が覚めるという方言、かまりかむという言葉は臭いを嗅ぐ、という言葉になります。

一度聞いただけでは難しくて理解できないかもしれませんね。

青森の津軽弁は、かなり難しいので、青森県出身の方が知り合いにいるのであれば、一度聞いてみてはいかがでしょうか?

きっと難しい方言を教えてくれるかと思いますよ。

秋田弁

次に、秋田県の方言についてご紹介していきましょう。

秋田県の方言は、あんべわり、いだまし、うだでなどの方言が存在しています。

これは、どういう方言かといいますと、あんべわりは、具合が悪いという意味になります。

例えば、忙しくて都合が悪いという場合にも使われたりもするようです。

いだましは、惜しいという言葉の意味をもっており、もったいないという意味合いも含まれているようです。

うだでは、あまり気が進まないという意味を持っており、何かに対して肯定出来ない場合などに対しても使われることが多いといえるでしょう。

福島弁

次に福島弁についてもご紹介していきたいと思います。

福島弁には、あづばる、あんべわりー、いっきゃったなどの方言が用いられます。

具体的には、あづばるは集まるという意味合いで用いられており、あんべわりーは病気、気分が悪いというような意味合いでも用いられています。

また、いっきゃったは出会ったという意味でも使用される方言となっています。

東北地方は、全般的に方言が激しいので、かなり理解するまで時間がかかるのではないでしょうか?

おそらく、東北出身の方以外ははてなマークが頭に浮かんでしまうのではないでしょうか?(笑)

南部弁

次にご紹介するのは、青森県の南部弁になります。

先ほどの青森県の津軽弁同様、こちらもかなり難しいのですが、おどろぐ、おじる、かだこというような方言などが存在します。

例えば、おどろぐは目が覚めるという意味合いをもっており、おどろくという言葉と非常に似ているので、意味を混同しやすくなっているかもしれませんね。

おじるは、下車するという意味であり、駅などを使う時にどこでおじるというような使われ方をします。

似ているようで、似ていないような、難しい方言ですよね。

かだこと、という言葉は頑固者という意味合いを持っています。

頑固者に対して、あの人はかだことだから、というような使われ方をされます。

最も、だからという言葉も方言ではだすけの、などの使われ方をしますので、一部分だけ知っていても、すべてを理解するのはやはり難しい場合もあるでしょう。

山形弁

次にご紹介するのは、山形弁です。

山形の方言も難しく、例えば、いだまし、あわえに、あずげる、というような言葉を使います。

いだましは惜しい、もったいないというような意味合いを持っています。

このいだましという方言は、先ほどご紹介した秋田弁にも共通する言語になります。

なので、東北の方言は、多少似ているところもあるという事が理解できるでしょう。

あわえには、たまにという意味合いを持っており、たまにはかえって来いというような時に使用される方言になります。

あずげるは、与えるという意味合いになっており、誰かに何かを上げる際に使用される方言になります。

関東地方

次にご紹介していくのは関東地方の方言になります。

関東地方といえば日本の首都である東京が含まれていますが、東京は標準語を使うことがかなり多いのではないでしょうか?

たまに地方から上京してきた人は方言を使っている場合もあるかもしれませんが、長く東京にいる方は標準語を使って喋ることが多いかと思いますので、あまり方言についてのイメージは無い方が多いかと思います。

ただその他の県である茨城や栃木群馬なのは、色濃く方言が存在していますので、関東地方の方言もぜひ興味を持ってみてくださいね。

栃木弁

栃木県の方言も非常に面白い方言が多いかと思います。

お笑い芸人である、U字工事の益子さんが印象としては強いかもしれませんね。

栃木県の方言は、あっかあっかという言葉であったり、あったらもん、あらいまてというような言葉があります。

それぞれどんな意味かといいますと、あっかあっかは冷や冷やするという意味合いになります。

あったらもんは、惜しむべきものという意味があり、大切な物などの意味合いで使用されることが多いでしょう。

あらいまてという言葉は、食器洗いという言葉になります。

このように、細かい事でも方言によってはかなり変わった表現になりますので、面白いといえるのではないでしょうか?

茨城弁

次にご紹介するのは、茨城県の方言です。

茨城県といえば、梅宮辰夫さんの出身地としても有名な場所になります。

茨城県の方言はどのような方言が使われているのかといいますと、あえぶ、あおなじみ、あっぱとっぱなど、意味が分からない方言が使われています。

かなり難しいと思いますが、あえぶという言葉の意味は歩くという意味です。

あおなじみは青あざという意味で、怪我をした時などに使用される言葉になるのではないでしょうか。

あっぱとっぱは慌てたりするときに使用される言葉であり、あわてふためく様子を表現する方言になります。

梅宮辰夫さんがもしもこのような方言を使っていたと考えると、ちょっと想像がつかないですよね。

それだけ激しい方言であるといえるのではないでしょうか。

【茨城弁については、こちらの記事もチェック!】

群馬弁

次にご紹介するのは群馬県です。

群馬県の方言は、あんじゃーねー、いいしき、いますでっこ、などの方言があります。

こちらもかなりなまっている方言ですよね。

具体的には、あんじゃーねーは、心配ないという意味合いで使用されており、いいしきはよいところ、いますでっこは、もう少しで、という意味合いになっています。

東北に負けないくらいの、かなり激しいなまりが特徴的でもあるのではないでしょうか。

千葉弁

次にご紹介するのは千葉県です。

千葉県といえば、東京都からもかなり近い場所になるので、あまり方言のイメージがない方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか?

ただ、離れている場所の中では方言が使われている場所なども多く存在するかと思いますので、詳しくご紹介していきたいと思います。

千葉県の方言は、あじょーにもかじょーにも、あちこいなどの方言を使用されています。

具体的には、あじょーにもかじょーにもは、どうにもこうにもという意味合いになっており、あちこいにはうらやましいという意味合いがあります。

かなり難しい方言ではないでしょうか?

もしかしたら、千葉の方でも、知らないくらい、田舎の人が使っている方言である場合などもあるのかもしれませんね。

埼玉弁

次にご紹介するのは、埼玉弁です。

埼玉弁は、あいさ、あぐ、あんぶくなどの方言を使用しています。

それぞれどんな意味があるかといいますと、あいさは合間などの意味合いを持っている方言です。

あぐは、顎という意味があり、顎をあぐと表現しています。

あんぶくは泡という意味合いがあり、あぶくという表現からきているのではないでしょうか?

方言の中にはよく考えると連想できるものもありますが、まったく意味がわからないものもあるから不思議ですし、面白いですよね。

江戸言葉

次にご紹介するのは、江戸言葉です。

昔の江戸っ子の方が使用している場合などが多いかもしれませんが、今でも多く、使用されているものもあるかもしれませんね。

江戸言葉と聞いてどんな言葉を想像しますか?

江戸言葉は、しとひが入れ替わっている事が多く、例えば、東という言葉については、ひがし、もしくはしがしという風に発音したりするそうです。

著名人でいえば、ビートたけしさんが江戸っ子なので、よく使用している事が多いといえるのではないでしょうか?
他には、べらんめぇという言葉なども連想する方がかなり多いのではないでしょうか。

べらんめぇは穀潰しという意味で、べらぼうめという言葉から来ています。

使う時としては、相手を罵ったりするときに使用される言葉にもなります。

こうして考えてみると、昔の言葉も非常に面白いのではないでしょうか?

北陸地方

次にご紹介するのは、北陸地方の方言についてになります。

北陸地方は、日本の中でも中央部分に存在しており、日本海に面している場所になります。

雪国としても有名な地方であり、こちらの地方の方言についても詳しくご紹介していきましょう。

富山弁

北陸地方の中の富山弁についてご紹介していきます。

富山弁は、あじこと、あんま、いのくなどの方言が存在しています。

それぞれ意味としては、あじことは心配という意味になります。

あんまは兄、いのくは動くという意味合いになります。

こちらもぱっと聞いただけではすぐには理解できない方言になると思います。

使用しているのは、比較的田舎の地域になる場合などが多いかもしれませんが、北陸出身の方が身近にいればきいてみてくださいね。

【富山弁については、こちらの記事もチェック!】

福井弁

次にご紹介するのは、福井県の方言です。

福井県の方言には、うそうそ、いらちか、いしななどの方言が存在しています。

例えば、うそうそという意味は、服や顔などが薄汚れている時に使用される言葉になります。

汚れている人に対して、うそうその顔して、という風に使用される事になります。

女性がこのような方言を使っている場合、かなり可愛いと感じてしまいませんか?

また、いらちかという言葉が、布を巻いたゴム紐の事を指しています。

パンツのいちらか、というような表現方法を使用する事により、パンツのゴム紐というような意味合いになります。

また、いしな、は石という意味になります。

そのまま似ているような表現もあれば、やはり全く意味がわからない方言の場合もあるようですね。

金沢弁

次にご紹介するのは、石川県の金沢弁です。

金沢弁は、あいそらしー、おいでます、きんかんなまなまなどの方言があります。

これだけではわからないかもしれませんが、おいでますに関してはなんとなく想像つく方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あいそらしーは、かわいらしいという意味合いになっており、愛想がいいという言葉の意味になります。

おいでますは、みなさんも想像の通りですが、いらっしゃるという意味合いになります。

そして、きんかんなまなまという言葉は、道が凍ってしまっており、つるつるの状態になっている事をいいます。

雪国ならでは、使用される頻度はかなり高いのではないでしょうか?

東海地方

次にご紹介するのは、東海地方の方言です。

東海地方は、日本を全体として見た時に、中心やや下に位置する場所になり、太平洋側に位置する場所になります。

この中には愛知県が含まれており、名古屋などの大きい都市が存在している場所になります。

詳しく方言についてご紹介していきたいと思います。

名古屋弁

次にご紹介するのは、名古屋弁です。

名古屋弁は、可愛いという事でも人気の方言になります。

例えば、あっちゃこっちゃという方言であったり、あらすか、あんきという言葉が存在しています。

実際にどういう意味かというと、あっちゃこっちゃは反対、あべこべというような意味合いを持っています。

あらすかは、そんな事ないなどの~ないという意味合いとして使用されています。

あんきという言葉は、安心という言葉の意味として使用されています。

あ~んきだわ、というような使い方をされる場合などがあり、使っている人がなんとなくかわいいイメージを持ってしまいやすいですよね。

三河弁

次にご紹介するのは、同じ愛知県になりますが三河弁と呼ばれる方言です。

三河弁といえば、「じゃん、だら、りん」です。

例えば、「これ食べたじゃんね(これ食べたんだよね)」「食べただらぁ(食べたよね?)」「食べりん(食べなよ)」のように語尾につけて使われます。

他にも、「いせて、ずる、ひずるい」などの方言を使用されています。

それぞれどんな意味かと言いますと、いせてはわざとという意味合いになります。

いせてゆっくり行くなどの使い方をすると、わざとゆっくり行くというような意味合いになります。

また、ずるという言葉は運ぶ、ひずるいはまぶしいというような言葉の意味合いになります。

ずる、と、ひずるいは似ているのに、前と後に一文字ずつつくだけで全く違う意味合いになるのが不思議ですよね。

他にも、「どいい」「どうれしい」「どでかい」など「すごく」という言葉を「ど」と言ったりします。

【三河弁については、こちらの記事もチェック!】

静岡弁

次にご紹介するのは、静岡弁です。

静岡弁は、あいまち、あてこともない、あんもーなどの方言が存在しています。

あいまちは、怪我という意味であり、あてこともないはとんでもないという意味合いになります。

あんもーは、餅という意味合いになります。

あんもーにいたっては、餅の方が短い言葉なので、逆に長いなと感じる方もいるかと思いますが、ここが方言の面白さにもなりますよね。

静岡出身の方がいれば、年越しなどに、あんもー食べた?と聞いてみると面白いかもしれませんね。

岐阜弁

次にご紹介するのは岐阜の方言です。

岐阜県といえば、昨年流行になった映画、君の名はでも知られている場所になります。

こちらの方言は、あぐましー、あまだかぞ、いきるなどの方言があります。

あぐましーは億劫だという意味合いになり、あまだかぞという意味はあびただしくという意味合いになります。

最後のいきるという意味は、生きるではなく、蒸し暑いという意味合いになるのだそうです。

ややこしいかもしれませんが、これが方言ならではの魅力にもなるのではないでしょうか。

君の名の聖地に行きたいと感じている人は、行ってみた時には方言に関しても注意して聞いてみてはいかがでしょうか?

【岐阜弁については、こちらの記事もチェック!】

近畿地方

次にご紹介するのは、近畿地方の方言になります。

近畿地方といえば、日本の中央のやや西にあたる地方になります。

ここは大阪なども含まれている地域になり、関西地方と呼ばれる場所にもなるといえるでしょう。

大阪に関しては、かなり独特なので知っている方がほとんどだとは思いますが、それ以外の地域の方言についても今回の機会のご紹介していきたいと思います。

大阪弁

次にご紹介するのは、大阪弁です。

大阪弁に関してはもはや説明しなくてもある程度代表的な方言が知っているかと思います。

いてこますや、いてる、いちびるなどの方言が存在しています。

これは、いてこますはやっつける、いてるは、いる、いちびるはふざけるなどの方言としての意味合いを持っています。

それ以外にも、なんでやねんなどの方言など、比較的みなさんが知っている方言なども多く存在していますよね。

京都弁

次にご紹介するのは京都弁です。

京都弁も比較的認知度が高い方言として知られています。

ただ、中には難しい言葉もあり、あかんなどは知っている方も多いかと思いますが、あて、いきしなどの方言については知らない方も多いかと思います。

あかんは、してはいけないという意味合いになり、あては私、いきしは行きがけなどの意味合いを持っています。

比較的知っているものもあれば、知られていない方言などもありますので、この機会に知っておいてくださいね。

神戸弁

次にご紹介するのは神戸弁です。

神戸は兵庫県の中に存在する場所になりますが、神戸弁はあつかましー、あだける、あたんするなどの方言を使用されています。

あつかましーは、厚かましいという言葉ではなく、忙しいという意味合いとして知られています。

そのほかにも、あだけるは転がり落ちる、あたんするは、仕返しをするという意味合いになります。

神戸は比較的有名な街なので旅行などでも行く機会があったりするかもしれませんので、知っておくと面白いかもしれませんよ。

紀州弁

紀州弁は、和歌山と三重の南部で話される方言になります。

こちらは、あかせな、あた、あらくたいなどの方言が用いられています。

あかせなはダメだ、という意味で、あたはとても、あらくたいは荒々しいという意味合いが用いられています。

そのほかにも、かたつむりをかたたなどと読んだり、特殊な方言がたくさん存在しています。

中国地方

次にご紹介していく方言は、中国地方の方言になります。

中国地方は、本州の西部に位置する地域になります。

有名な県としては、広島がある程度認知されている県になるのではないでしょうか。

広島弁もかなり有名である事がいわれており、広く知られている方言の一つになるかと思います。

広島弁

広島弁は、映画などでも広く使用されている方言になるので、広く認知されている場合も、多いのではないでしょうか?

おどれ、おどろく、おぶけるなどの方言があります。

例えば、おどれはお前という意味であり、おどろくは目が覚める、おぶけるなどは驚く等の意味があります。

他にも方言として~じゃなどと語尾につけたりする言葉も有名かと思います。

女の子が使っていると、キュンとしてします。

岡山弁

次にご紹介していくのは岡山県の方言です。

岡山弁は、あまる、あんごー、いがるなどの方言があります。

あまるは、腐るという意味合いになり、あんごーは馬鹿、いがるは大きな声でなくという意味になります。

子どもは泣いている時には、子どもがいがりょーるが、などという表現になったりもするでしょう。

実際にすべて方言で話されるとちょっと難しいかもしれませんね。

出雲弁

次にご紹介していくのは、島根県の出雲の方言です。

出雲弁は、あまる、あんきな、いびせーなどの方言を使用されています。

あまるは、落雷するという意味になります。

あんきなは安心な、という意味になり、いびせーは恐ろしいという意味合いになります。

島根の方言もこうしてみるとけっこう難しかったり、特徴的であるという事がわかりますね。

四国地方

次にご紹介していくのは、四国地方の方言になります。

四国地方は、徳島、香川、愛媛、高知の四つの県を合わせた呼び名になります。

各地方から橋でつながっている日本の中でも北海道やなどに似ている地域になるのではないでしょうか。

こちらの方言についても詳しくご紹介していきます。

土佐弁

まずは土佐弁からご紹介していきます。

土佐弁は、高知県をはじめとする、中部、東部などで話されている方言になります。

同じ高知県でも、西部の方言は違うという事でも有名になっています。

土佐弁はざんじ、すっと、ひいといなどの方言が用いられています。

ざんじは見る間に、すっとは早く、ひいといは一日という意味合いを持っています。

同じ県でも、場所によって方言が大きく違うのは珍しいですよね。

隣接する地域との関係なども大きく関係してくるといえるのではないでしょうか。

讃岐弁

讃岐弁は香川県で使用される方言になります。

讃岐という言葉は、おそらくさぬきうどんなどで聞いたことがある人も多いかもしれませんね。

讃岐弁はいかさま、いぬ、えらいなどの方言が使われます。

例えば、いかさまはいんちきをするという意味であり、いぬは変えるという意味であり、えらいなどは苦しい、疲れたという事を意味する場合があるようです。

なんとなく想像できるものから、想像とかけ離れた言葉もたくさん存在しますね。

阿波弁

阿波弁は徳島県で使用される方言になります。

近畿地方の影響を受けた方言として知られている方言です。

どういう方言があるのかといいますと、あほいきに、あんでぇー、いがるなどの方言があるようです。

あほいきには何も考えずに無理に行う事を指し、あんでぇーはあるじゃないかという言葉になります。

いがるは怒る、怒鳴るという意味になります。

四国はやはりそれぞれ橋が通っていたり、隣接している場所の影響を受けやすい場所になるといえそうですね。

九州地方

次にご紹介するのは、九州地方の方言です。

九州地方は、日本列島を構成する島の一つであり、南西部に位置する場所になります。

有名な都市では、福岡県が一番有名になるのではないでしょうか?
観光としても有名であり、住みやすい場所としても知られています。

九州地方の方言についても詳しくご紹介しましょう。

博多弁

九州地方の方言の中でも有名なのが博多弁といえるでしょう。

博多弁は特に男性からも女性からも人気が高い方言の場合が多いです。

あいらしか、きんしゃい、~ちゃけど、などの方言があります。

あいらしかはかわいらしい、きんしゃいはおいで、~ちゃけどは~なんだけどというような意味合いがあります。

よくテレビ番組などでも博多弁は取り上げられている事が多いですよね。

みなさんも知る機会はたくさんあるかと思います。

福岡にいった時には、方言も楽しんでみてくださいね。

大分弁

次にご紹介するのは大分弁です。

大分弁はいきたむながる、いころ、あだむねをつくなどの方言があります。

けっこう難しい方言が多いかもしれませんが、いきたむながるは行きたくないと強く思っている時に使用される言葉であり、いころは意気地、あだむねをつくは、当てが外れる場合などで使用される方言になります。

大分といえば、温泉で有名な場所にもなります。

温泉以外にも、魅力たっぷりな大分でゆっくりしてみてはいかがですか?

鹿児島弁

鹿児島弁は、九州の中でも癖が強い方言として知られています。

鹿児島弁はうがみんしょーらん、おい、おさいじゃすなどの方言があります。

うがみんしょーらいはこんにちはという言葉で、なんと朝昼晩使われる言葉になります。

おいは自分の事を指し示す言葉であり、おさいじゃすはいらっしゃるという言葉になります。

かなり癖が強いでしょう?

実際に鹿児島弁を喋っている人の声を聴いてみてください、おそらく何を言っているのかわからないかと思いますよ。

長崎弁

次にご紹介するのは長崎弁です。

長崎弁はあかちょかべ、あせがる、あったらかなどの方言が使用されています。

あかちょかべはあーかんべという意味で、あせがるはあわてる時に使用される言葉、あったらかは惜しいという時に使用される言葉になります。

長崎は坂が多い事でも有名で、佐世保バーガーなどが有名ですよね。

福山雅治さんの出身地としても広く知られている場所で、ちゃんぽんなども有名なので、一度行かれてみてはいかがですか?

【長崎弁については、こちらの記事もチェック!】

熊本弁

九州地方の中でも、福岡と同じくらいが次に人気がある町が熊本になります。

熊本は馬刺しなども有名で、キャラクターはくまもんなどが有名ですよね。

タレントのスザンヌさんも有名な県であり、熊本の方言はあからん、あくしゃうつ、あたじゃなどの方言があります。

あからんはものにならない、あくしゃうつは困り果てた時に使用される言葉で、あたじゃは急にという意味を持っています。

九州の中でも都会に位置するので、まだ行ったことがない方は一度遊びにいってみてはいかがですか?

方言ってどことなくカワイイ!

様々な県の方言をまとめてご紹介していきましたが、方言ってけっこう難しいですよね。

なんとなく理解できるものもあれば、まったく意味がわからないものもあり、だからこそ魅力的であり、気になるものだと思います。

コミュニケーションの一つとして、飲み会など、初めて会う人と仲良くなる時に、それぞれの出身の方言の話で盛り上がってみてはいかがでしょうか?

是非ご紹介した内容を楽しく、活用していただければ幸いです♪