みなさんこんにちは。
「なんかお腹が出てきた…」、「夏までに痩せなきゃ…」そんな皆さんの悲鳴が聞こえてきそうな昨今、「理想のカラダ」を手に入れるのはなかなか難しい事です。
根気も要りますし、第一辛いし、楽しくない…。
そんなあなたに今回ご紹介したいのが「ボクササイズ」です。
スッキリとストレス解消してしっかり痩せる、そんな夢のような楽しいダイエット法「ボクササイズ」が今巷で注目されているんです。
そこで今回の記事はこの「ボクササイズ」を始めるにあたっての諸注意と方法、そして東京都内でこのボクササイズが体験できる「ジム」について順番にご紹介していきたいと思います。
それでは参りましょう。
ボクササイズを始めたいあなたへ
ではでは今回の記事はズバリ、みんな大好き「ボクササイズ」についてです。
このボクササイズ非常にイイ運動法なのですが、始めるにあたっては2、3諸注意が御座いますので、そちらを十分留意の上、ご検討をして頂く事をお願い申し上げます。
ではさっそく参りましょう。
1. ボクササイズとは?
まずはそもそも「ボクササイズ」とは一体どんなものなのだろう?こんな疑問があると思います。
ボクササイズとはお察しの通り、「ボクシング」と「エクササイズ」を混ぜた造語でございます。
ボクシングとは言わずもがなですが、両手にグラブをはめて、手を使った攻撃のみで行う「殴り合いの格闘技」です。
試合もかなりハードなルールで、1ラウンド3分間の死闘を最長で12ラウンド戦う事に成ります。
「力いっぱい殴る動作」でも3分間もやったらヘトヘトです。
掻いた事もない様な汗が体中から噴き出てその場に倒れ込んでしまうでしょう。
更に言えば、そこに「足の動き」で、攻撃に転じたり、相手との距離を図って移動したりしなければなりません。
攻撃する腕だけではなくて「足の動きも重要」なんですね?
そしてそしてそこに何と言っても、「相手から攻撃される」訳ですから、「疲労と傷みと恐さ」と日常生活では絶対に感じ得ないようなものを嫌でも体感することになるでしょう。
しかしそんな危険な「ボクシング」も「人から殴られること」を抜きにして考えれば、とても質の良い運動が期待できる訳です。
そこで考え出されたのがこの「ボクササイズ」なんですね?
2. ボクササイズの発案者は?
ではこの「ボクササイズ」はどうやって生まれたのでしょうか?
前述の通り、「ボクシング」は殴られる事を抜きにすればとても質の高い運動であることが分かって頂けたと思います。
しかし、その「ボクシング」の動きをただ「シャドー」などでやっても「地味で面白くない」ので、名門「三迫ジムの会長、三迫正廣氏」が、「ボクシングの動き」と「音楽」を融合、地味で辛いイメージのボクシングを「ストレス発散と、楽しく明るい音楽のイメージ」に変えてしまったんです。
このイメージの良さから、近年「体作り」や「ダイエット」として男女問わずに注目され、一大ブームを巻き起こしているんです。
3. 女性にも大人気!
この「ボクササイズ」はその楽しげなイメージから「女性にも人気がある」トレーニングなんです。
というのも、前述でもご紹介しましたが、「音楽に合わせたリズミカルで楽しい動き」、「全身運動でさまざまな部位に期待できる引き締め効果」、「適度な運動で発散されていくストレス」、「ちょっと強くなった気分を味わえる」等々の確実な実感が、「美意識の高い女性」にも非常にウケているんです。
当たり前と言えば当たり前ですが、ボクシングをやっている人に太った人はいません。
体重制限が決まっていますからね?
男性選手であっても女性選手であっても例外なく引きしまった美しくもあるそのカラダは、日々の過酷なトレーニングで極限まで鍛え上げられ、磨き上げられたまるで「宝石」のような輝きを放っているようにも見えます。
そんな美しく眩い完璧なカラダがどんな「自分の怠惰な生活が生みだした腹や二の腕周りの悪の産物」を解消できるかと思うと「効果がない訳がない」と思わせられるくらいのスゴさがボクシングにはあるのではないでしょうか。
4. 使う道具は?
では次に、「ボクササイズ」を始めるにあたって「どんなものが必要になるのか?」をご紹介していきます。
まずは「服装」です。
これはハーフパンツのようなものでも良いですし、スパッツのようなものでもいいですし、どちらにしても上下で動きやすい服装を心掛けて下さい。
ご自宅で行う際にはあまり気にしなくても良いので好きな格好でも良いかもしれません。
ただ腕を前に出したり引いたりの動作が多いので、肩や腕に袖が掛るのが不快な方は、タンクトップやノースリーブのシャツを着用するのが良いでしょう。
どちらにせよ結構な量の汗をかく事を覚悟していて下さい。
つづいて「シューズ」です。
これはご自宅でやるだけなら必ずしも必要な物ではないですが、ジム等で行う際は必ず必要です。
これは「フィットネスシューズ」や「トレーニングシューズ」と言われるものを履くのが一般的です。
価格は高いものだと2万3万円くらいのものもありますが、初めは3,000~4,000円くらいのもので十分だと思います。
きちんと足のサイズに合ったものを選んで靴ずれなどにも十分注意して下さい。
ケガをして辞めてしまったら勿体ないですしね?
そして自宅で行う際は、「フィットネスマット」、「ストレッチマット」等があると便利です。
これは床に敷くマットの事ですが、ボクササイズは激しい運動でもあるので「汗をかき」ます。
それによって床が汚れたりしたらイヤですよね?そして足踏み等の動きも頻繁に行うため「防音の効果も重要」であるんです。
「滑り止め」の効果も期待できます。
そしてさらにマットはやわらかい素材なのでその上で転んだり腰をおちつけたりと、「ストレッチ」にも最適です。
価格は大体5,000~6,000円くらいが一般的で少々お高いものですが、ご自宅でボクササイズを行う際は「必須」と思って頂いた方が良いです。
その他のストレッチも行えるのであっても損はしないと思います。
ここまでまとめると、「ボクササイズ」に必要なものは「動きやすい服」と、「シューズ」、そして「ストレッチマット」です。
ジムで行う際は「マット」は必要ないかもしれませんので、気になる方はお近くのスポーツジムにご確認ください。
5. 音楽を聴きながらダンス感覚でする
さてボクササイズに使う音楽は、エクササイズで良くあるテンポの良い曲のリズムに乗って行います。
そのため疲れても気がまぎれ、尚且つ「曲のリズムに合わせよう」とガムシャラについていこうとします。
この「追い込み」が結構重要で、楽しみながらカラダを「イジめられる」のは本当に画期的なんですね。
辛いことを「ツライツライ…」と思ってやると動きが制限され、精神的にも追い込まれ、次からやりたくなくなります。
しかし楽しい、ノリの良い音楽に強制的に合わせることで無意識の内に辛い動きができ、精神的には比較的楽にエクササイズができるんです。
6. 相手を殴ることはありません
ボクササイズと言っても、前述からご紹介している通り、「誰かを殴るような動きは一切ありません」。
ボクシングの危険な部分をなるべく排除し、「楽しくストレス発散しながら運動する」というのが「ボクササイズ」の最大の魅力なんです。
7. ウェアはどんなものを着るの?
つづいて「ウェア」についてです。
基本的には前項のところで言ったように動きやすい服装で行うことで良いのですが、ここで一つ注意点です。
よくボクシングの減量などで真夏でも「ウィンドブレーカー」のような「風通しが全くない材質の上着」を着てトレーニングする様子がドラマや映画などでも取り上げられますが、ボクササイズは単にその運動量だけでも初心者には大変なものです。
そのため、急な運動や、ましてや慣れてもいないのに「汗をかくために」と、必要以上の厚着をしてトレーニングをすることは「熱中症や脱水症」にも成りかねませんので非常に危険です。
その季節その風土にあった動きやすい服装で無理なく行って下さい。
ボクササイズの効果とは?
ではつづいて「ボクササイズ」で実際に期待できる効果についてご紹介していきましょう。
これを聞いたら今すぐにでも始めたくなってしまうかもしれませんよ?
1. 有酸素運動ができる
通常「ボクササイズ」の一回の時間は30分~1時間くらいが目安です。
これは「有酸素運動」というものが重要となってくるんですが、皆さんはこの「有酸素運動」をどこまで知っているでしょうか?
そもそも運動には大きく分けて、筋肉の動きに酸素を必要としない「無酸素運動」と、酸素を必要とする「有酸素運動」の2種類があります。
通常、筋肉を動かす(収縮・弛緩)時には「エネルギー」になるものが必要となります。
それが無酸素運動の場合には「グリコーゲン」という糖の一種で、有酸素運動の場合は「酸素」が必要となります。
そして、皆さんが痩せる為につける筋肉は「有酸素運動」によってつく「遅筋繊維」を鍛えなければなりません。
この「遅筋繊維」というのは「大きなパワーは出せないが、持続的に力を出し続けられる」という特性を持った筋肉のことで、ボディービルダーや、アメフト選手のような「屈強で大きな筋肉」とは違い、イメージ的にはマラソン選手のような「細く締まった筋肉」のことです。
つまりこの「細く締まった筋肉」をつけるためには「遅筋繊維」を発達させる必要性があり、この「遅筋繊維」を発達させるためには「有酸素運動が必要」となる訳です。
そしてその有酸素運動が効果的に出来るのがこの「ボクササイズ」という事なんです。
2. 脂肪を燃焼できる
さて、上記で「有酸素運動」のお話しをご紹介しましたが、次にご説明するのが「有酸素運動」と「脂肪燃焼」の関係です。
人間は生命活動を続けていくために「エネルギー」を使っている訳ですが、そのエネルギーとされるのが「炭水化物」、「脂肪」、「タンパク質」の3つです。
そしてこの3つのエネルギーは運動の時間や摂取量等によって使われるエネルギーが変わっていき、多くは「炭水化物」、「脂肪」、「タンパク質」の順に使われていきます。
時間的制約のみに着眼すると、運動の始めから「20分以内」では炭水化物が使われます。
その次に皆さんが落としたいであろう憎い「脂肪」が運動時間の20分を越えたあたりから徐々に使われるのです。
ですからここで重要なところは、「20分以上」のトレーニングが脂肪を落とす運動として効果が期待できるという点です。
ボクササイズは有酸素運動です。
有酸素運動とは60秒ほどの比較的短いトレーニングも、それに当たりますが、「脂肪を燃焼させる効果的なトレーニング時間」を考えるとやはり「20分以上」を考えた方がいいのです。
そしてボクササイズでは30分から長くて1時間の有酸素運動を行うので、「脂肪が燃焼できる」ということなんですね?
3. 新陳代謝が上がる
運動で定期的に汗を流すと「代謝」が良くなります。
代謝とは体内のエネルギー循環や効率のことで、通常呼吸をしたりしてもこの、エネルギーの循環は起こります。
しかし食べるだけ食べてエネルギーを補給し、運動も何もしないと体は鈍り、どんどんエネルギーだけが使われずに溜まっていってしまうんです。
それが脂肪という訳ですね?
そこで運動を定期的にすることで、エネルギーを摂取して発散するという「良い流れ」が生まれ、徐々に太りにくいカラダに成っていくんです。
そういった点からもボクササイズはとてもオススメなんです。
4. 筋肉が引き締まる
前述で「無酸素運動」と「有酸素運動」についてお話をさせていただきました。
ここでは「無酸素運動」の話もしておきましょう。
「無酸素運動」は筋肉の収縮・弛緩の一連の動作に酸素は必要なく(運動時の呼吸は絶対に必要)、グリコーゲンという糖が使われます。
そして無酸素運動で鍛えられる筋肉は「ボディビルダーのような大きな筋肉」つまりは「速筋繊維」です。
この「速筋繊維」の特徴は先に挙げた「遅筋繊維」とは対照的に「持続力は無いが、瞬時にとても大きな力が出せる筋肉」という特性があるんです。
そしてこの速筋繊維は無酸素運動のように「速くかつ早く」鍛える必要があります。
有酸素運動に対し無酸素運動は「30秒から45秒しか維持できないようなキツいトレーニング」をすることで速筋繊維に刺激を与える事が出来ます。
しかしあまりこの「速筋繊維」を鍛え過ぎると筋肉自体が非常に大きい筋肉なので、前述のように「太く」なってしまいます。
男性ならばガッチリしたカラダつきに成れば嬉しい限りでしょうが、女性はあまり大きな筋肉は付けたくない方が多いと思いますので、やはり「遅筋繊維」を発達させることが重要でしょう。
ですから脂肪を落とし、尚且つ締まった筋肉をつけたい場合は、短くキツいトレーニングをしても効果はありません。
それだと先にご説明したとおり「デカイ速筋繊維がついてしまう」からです。
そこで重要なのが「有酸素運動のような短時間ではキツくはならない運動」を続けて「遅筋繊維を育てる事」なんですね。
特に腰の「くびれ」なんかは、腹筋をして鍛えてしまうと速筋繊維が鍛えられてしまうので、逆に「太くなってしまうこと」になります。
ゆるく長~く続けられる運動を定期的に行うことが「カラダ引き締め」には重要になってくるんです。
5. 短期間でダイエットできる
そしてボクササイズは比較的短期間で結果が出る事が期待できます。
ボクササイズはその方法にもよりますが、10分ほどの運動でも消費カロリーが約100キロカロリーほどあるようです。
これはウォーキングの3倍、ジョギングの1.5倍と紹介されていて、さらに30分の「有酸素運動」を行えばそれで300キロカロリーの消費ですから「チョコレートケーキ」や「サーロインステーキ(100g)」、「メンチカツ」等々の摂取カロリーと大体同じに成ります。
1時間続けたらさらに倍ですよね?
それだけ通常の運動よりも消費カロリーが多いエクササイズになるので、楽しく無理なく痩せられる、そんな夢のようなダイエット法がボクササイズなんです。
6. ストレス発散できる
殴る動作はやってみると結構スカッとします。
それに「好きな音楽」でボクササイズするのはそれだけで「ストレス解消になる」でしょう。
人間は普段あまり運動をしないとカラダが全体的に「縮こまったように」成ってしまいます。
それが続くと血行が悪くなったり、体が硬くなり、疲れやすくなってしまいます。
ボクササイズのような全身運動はそんな運動不足のカラダの縮こまりを解消し、本来の活発な姿へと戻してくれるんです。
そうなった瞬間はとても気持ちの良いもので、「たまにカラオケに行って大声で騒ぐとストレス発散になる」、「登山をして山頂でやまびこをすると気持ちいい」のと同じで、喉が大きな声を出したがっているように、カラダも思いっきり、そして全力で動きたがっているもんなんです。
そういった一種の「解放」が普段のデスクワークなどの細かい制約のある動きで縮こまった緊張が精神的な緊張と一緒にほぐれていくんです。
7. 姿勢が良くなる
ボクササイズを行うと姿勢も良くなる可能性があります。
ジムに行って正しいフォームを習うのが一番良いですが、そうでなくても、自宅で姿見などを見ながら行えば、きちんとしたフォームも再現でき、そういったフォームから鍛えられる筋肉で、「筋肉が脆弱である事で起こる悪い姿勢」が改善されていくんです。
一概に言えないのですが近年高齢者の方の運動にも関連が深い「姿勢筋」はカラダを一定時間正しい姿勢に保つための重要な筋肉です。
それが年齢とともに弱まり、だんだん歩けなくなっていくのです。
姿勢が悪ければ間違った体の部位に余計な負担が掛ってしまい、カラダを痛めてしまう事から来ているんですね?高齢で歩けなくなる理由はもちろん他にもありますが、この姿勢筋の衰えも無視できない重要な要素なんです。
そしてこの姿勢筋も、遅筋繊維と性質が似ているものが多いので、ボクササイズで鍛えられるという訳なんです。
ここで高齢者の方がボクササイズを行う際は必ず、ご家族や、専門のインストラクターに付き添ってもらい、何方かと一緒に安全を確保しながら行って下さい。
8. 反射神経が良くなる
そしてボクササイズを行うことで「反射神経」を養う事が出来る可能性も秘めています。
というのもボクササイズは、正しいフォームでパンチを繰り出したりまたは引いたり、足を前に出したり動かしたり、「タイミング」や「動きの正確性」を問われる運動なんです。
そのこともあって、慣れない内は自分の動きや相手の動きを視覚的に見て、自分の動きの間違いやタイミングのズレを修正しようとします。
この普段は刺激がないであろう視覚的緊張が反射神経を向上させていく可能性があるという事なんですね?
9. 大量の汗で毛穴が綺麗になる
更に更にボクササイズは比較的長時間に行う運動なので、相当の汗をかきます。
汗をかくと毛穴から老廃物が出ていき、尚且つ一時的に毛穴が開く事できちんと水分の循環ができ、毛穴の「自浄作用」が働く事でキレイになるということなんですね?
10. 美肌効果を得られる
そして女性が嬉しいのは、その汗を大量に掻くことでお肌がきれいになる事があるんです。
肌には「常在菌」という菌がいるのですが、この常在菌は体外からの悪い菌を排除してくれたり、肌を清潔に保つ役割を担っているんです。
そしてこの常在菌の栄養になるのが「汗」なんです。
しかも「自分の汗」は、「一番の天然化粧水」とも言われ、自分の体から出ている分、アレルギー反応もありません。
掻き始めの汚い汗(老廃物が毛穴に詰まっている場合があるため)ではなく、数十分経った、ほぼ水分のみのキレイな汗をかくことでも保湿され、どんどん肌がきれいになっていくそうですよ?
掻き始めの汗はにおいもあるため洗い流した方が絶対に良いですが、臭いもしないキレイな汗はシャワーなどで洗い流してしまうのは勿体ないそうです。
ボクササイズができるジム10選【東京編】
さて、ここまでいかがでしたでしょうか?
ボクササイズの素晴らしさが少しでも分かって頂けたんではないでしょうか?
やはり単に「ダイエット」といっても色々な方法があると思いますが、「タダの食事制限で痩せる」のは半ば限界があります。
それに「タダ辛いダイエット」は得てして長続きしないという絶対的なジンクスがあります。
そういった事も考えると、「楽しく、無理なく続けられるダイエット」であることが一番重要なんですね?
それが実現できるのが「ボクササイズ」だと私は思いますが、みなさんはこの記事を読まれてどうお感じになられましたか?
それでは最後に今までご紹介した「素晴らしいボクササイズ」を体験できる東京都内のスポーツジムを挙げていきこの記事を締めくくりたいと思います。
それでは参りましょう。
そして最後までありがとうございました。
ではでは。
1. 東京ガールズキックボクシング部
https://www.tokyogirlskick.com/
まずは「東京ガールズキックボクシング部」のご紹介です。
こちらは「日本で最初の女子専用のキックボクシングクラブ」で、初心者の方も大歓迎のオススメジムです。
場所は東京都内で「新宿高島屋」と、「新宿御苑」、「神楽坂」の3ヶ所があり、いずれも駅から近い場所にジムがあるので交通の利便性もあります。
料金は体験レッスンで一回3,240円。
週2回のレッスンでは月額10,800円等々となっています(金額は神楽坂ジムのもので全て税込)。
ジムの営業時間は昼ごろから夜の10時過ぎまででお仕事終わりにも心配なく通う事が出来ます(営業時間は神楽坂ジムのもの)。
2. キックボクシング ボスジム
http://www.vosgym.jp/index.html
つづいては「キックボクシング ボスジム」です。
こちらのジムはキックボクシングやムエタイ、総合格闘技、グラップリング等々の各種さまざまな格闘技が学べる格闘技の総合商社的ジムで、ボクササイズ以外の格闘技も体験できます。
こちらのジムも「ボクササイズ」に力を入れており、見学・無料体験レッスンも行っています。
こちらのジムでボクササイズを受講の際は水曜日の19時頃から行っていますので、ジムに直接お問い合わせの上、詳細をご確認くださいますようよろしくお願いいたします。
3. ボクシングクラブ
http://www.boxing-club.jp/
つづいては「ボクシングクラブ」です。
こちらのジムも東京都内に数ヶ所構える大型ボクシングジムで、「誰でもボクササイズを楽しめる」をモットーにさまざまなクラスのコースが用意されています。
こちらは「入会費」が必要なジムで月額は一万円で受講できます。
もちろん本格的なボクシングも教えてもらえます。
ジムの数が多いのも良い部分ですよね?
4. b-monster
次は「b-monster」のご紹介です。
こちらはさまざまな「キャンペーン」を行っており、入会金無料や、受講料半額などの料金割引サービスも行っています。
レッスンに関しては初回45分間の無料体験レッスンもあり、十分に実際のレクチャーを受けながら「受講決定か否か」を決められるので、雰囲気が分からなくて心配な方もこれなら安心ですよね?
その他にも「一度だけコース」や、「一週間だけコース」のようなちょっと変わったコースもあるので、料金も安めに設定されているのでお勧めです。
5. ミットネス
つづいて「ミットネス」です。
こちらも「女性専用ジム」ですので、そのところが気になる方はオススメのジムです。
ジムの内装も女性的でオシャレなものになっており、ついつい通いたくなるようなカワイイジムになっています。
こちらも無料体験が用意されているので、「まずは雰囲気だけでも」体験されるのはいかがでしょうか?
6. Fortis渋谷
https://www.kickboxing.co.jp/gym/fortis/
次は渋谷駅にほど近い「Fortis渋谷」のご紹介です。
こちらは入会金が3,000円で、レディースキックダイエット(キックボクシングのエクササイズ)でジム内の設備が自由に使えるものも金額に込み込みで、月額8,000ほどです。
こちらのジムは通常のボクシングとは違い、キックボクシングがメインですから「蹴り」も使えて難しいけど、ストレス発散間違いなし。
7. ヨハンボススポーツスクール
http://www.vosgym.com/schedule/boxercise/
さてお次は「ヨハンボススポーツスクール」のご紹介です。
こちらのジムは特に「ボクササイズ」に力を入れて専門に行っているジムで、多くのボクササイズの生徒さんを抱えているようです。
入会金と月額利用料合わせて約2万円ほどで受講できます。
もちろん無料体験も行っておりますので、気になる方はホームページから各種連絡先に直接お問い合わせください。
8. ブリザードジム
つづいては「ブリザードジム」です。
こちらは「キックボクシング」と、「エアロビクス」と、「リンパマッサージ」を取り入れた異色のレッスンを受けられるジムで、過去にテレビ取材も受けたそうで、その独自のダイエット方法はメディアでも注目されていたほどです。
キックボクシングだけでなく「効率よくダイエットを成功させる為の講義」も受けられそうなので、女性にとっては大変うれしいレッスン内容ですよね?
9. エスジム
http://www.s-gym.co.jp/kaatsu/
次にご紹介するのが「エスジム」です。
こちらのジムは「完全個人指導」をウリにしたキックボクシングジムで、初心者の方にも丁寧に、マンツーマンで分かり易くレッスンを行ってくれる受講内容になっています。
本格的なキックボクシングも受けられ、元日本人チャンピオンから直接指導が受けられるというのも大きいでしょう。
会員同士の交流会もあるそうなので、これを期にたくさんの方々と新しくコミュニティーを広げたいという方にはフレンドリーでおすすめのジムです。
10. パグナス ボクシングジム
では最後になりましたが、「パグナス ボクシングジム」のご紹介です。
こちらのジムは「ボクササイズ」というよりもどちらかというと本格派のボクシングジムと言った感じです。
ジムの雰囲気も「ボクシングジム」という感じが強い内装で、「老若男女、全ての人がボクシングを楽しめるジムを」をモットーに初心者にも手厚くボクシングの素晴らしさを教えてくれる誠実なジムとなっております。
【渋谷のジムについては、こちらの記事もチェック!】