「ワンピース」の中で、あなたのお気に入りの漫画のキャラって誰ですか?
この話題になると、とにかく盛り上がって、自分の一押しのキャラを熱く語る者たちが出てくるのですが、その中でも絶対に人気のメンバーといえばゾロですよね!
あの緑の髪の毛と、剣を持っている、あのキャラです。

男子にとっても憧れの存在だし、女子にとっては恋人にしたいキャラでもあります。

今回は、そんなワンピースで欠かせない存在のゾロのこれまでの活躍と、魅力を大公開!
あなたもきっと、またゾロに惚れ直しちゃうかもしれませんよ!

ワンピースとは

そもそも「ワンピース」とは、いったいどんな漫画なのでしょうか?
まずは、そこからご紹介していきたいと思います。

多分、あまり漫画に詳しくない方も、「ワンピース」という名前を聞いたことはあるでしょう。

そして、あの独特の画やキャラクターたちについてはきっと目にしたことがあると思います。

アニメにもなっているし、いろんなイベントともコラボしていたりしますよね。

「ワンピース(ONE PIECE)は、尾田栄一郎先生により、集英社の「週刊少年ジャンプ」に連載されている少年漫画です。

なんと、1997年から連載がスタートしていて、今もなおストーリーは続いています。

週刊少年漫画の歴代作品の中では「こち亀」に次ぐ、長期連載となっていますね。

そして、日本の漫画の国内累計発行部数もすごいんです。

それは今の日本では最高となる3億4000万部を突破していて、記録的な数となっています。

第66巻では、国内出版史上最高記録を残し、数々の国内最高記録を保持する、超超超人気漫画なのです。

なんとあのギネスにも「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」として記録されているくらいです。

アニメは、1999年か東映アニメーション制作で、フジテレビ系列で放送されています。

では、そんな「ワンピース」とはいったいどんなストーリーなのか、おさらいしてみましょう。

ひとつなぎの大秘宝を探す旅

「ワンピース」は、夢とロマンが詰まった海洋冒険ロマンです。

ルフィとその仲間が目指すのは、「ひとつなぎの大秘宝」。

それが、ワンピースです。

その大きな夢を追いかけて旅をする主人公と仲間たちとの友情をテーマに、バトルやギャグなども満載のストーリーです。

時には読者をわんわんと泣かせる感動エピソードがあったり、時には身震いするようなバトルシーンがあったりします。

そして、その壮大な世界観も多くのファンを魅了しています。

世界の海を渡る旅の中で、いろいろな街で様々な出会いをしながら、キャラクターたちが成長していきます。

そして、かなり綿密に練られたストーリーは、何度も最初から読みたくなるような感じです。

夢を追いながら仲間たちと冒険の旅に出る、そして友情と感動のエピソードがたくさんある、まさに少年漫画の王道を行くようなストーリーなのですが、それでもいつも新鮮さを感じる漫画です。

あと、キャラがみんな可愛いし、かっこいいし、おしゃれで面白いです。

悪魔の実シリーズ、ゴムゴムの実を食べた主人公のルフィー

主人公は、モンキー・D・ルフィです。

「海賊王に、俺はなる!」というのがルフィのきめゼリフです。

ルフィ達が目指しているひとつなぎの大秘宝ですが、それは、過去に世界のすべてを手に入れたと言われる海賊王のゴールド・ロジャーが遺したもの。

それを目指して、数知れぬ海賊たちが闘っている時代です。

ルフィは、イーストブルーのフーシャ村に住んでいましたが、そこに来ていた海賊の”赤髪のシャンクス”と親しくなります。

ある時ルフィは、「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べます。

それは、全身がゴムのように伸び縮みするというゴム人間になれる実でしたが、代わりに泳げなくなってしまいます。

そんなルフィですが、山賊たちに対しても正義感を持って立ち向かっていました。

そんな矢先、海賊たちから海に投げられてしまいます。

泳げないルフィにとってはかなりのピンチ。

その時、シャンクスがルフィを守ってくれます。

しかし、シャンクスはその時に自分の片腕と引き換えにルフィを守りました。

シャンクスは村からまた旅立つことになり、ルフィは涙ながらに約束します。

将来自分も立派な海賊になって、シャンクスと再会することを・・・。

ルフィがいつもかぶっている麦わら帽子は、シャンクスから託されたものです。

仲間を集め、ともに強くなっていく

それから10年後、ルフィは17歳になった設定に移ります。

17歳になったルフィは、とうとう一人で村を旅立ちます。

海賊王になるという夢を抱きたった一人で旅に出たルフィですが、海軍に入ることを夢見る少年コビーと出会い、彼を女海賊アルビダから解放してあげます。

その後、ルビーとともに海軍基地の町シェルズタウンに到着します。

そこで、今回主役のゾロと出会うわけです。

つまり、ゾロはワンピースのストーリーの中でルフィが最初に出会う仲間でもあり、第1っ巻からずっと登場するキャラクターで、ルフィにとっても、ストーリーの中でもかなり重要なポジションにいるキャラクターなのです。

ワンピースキャラ「ゾロ」とは

ワンピースの中でルフィの仲間として絶対に欠かすことのできない存在がゾロ。

単行本第1巻の第3話に初めて登場するキャラクターです。

名前はロロノア・ゾロ。

あの緑色の髪の毛と、刀を三本持っているのが特徴。

普段は3本の刀を腰に差し、バトル時には一刀流、二刀流でも闘いますけど、そして三刀流で戦う時には、一本の刀は口にくわえているキャラクターです。

左耳に3つ金のピアスをつけていて、腹巻をしています。

いつもは、左手に黒い手ぬぐいをまいていますが、強敵と戦う時にはその手ぬぐいを頭に巻きます。

そして、刀は腰の右側に指しています。

あと、特技?かはわかりませんが、刀を口にくわえていても普通に話せます。

麦わら海賊団の一員で剣士

ゾロは、ルフィの一番最初の仲間になったメンバーです。

「海賊狩りのゾロ」という異名も持ち、「最悪の世代」の一人です。

ゾロの夢は世界一の剣豪になること。

かなりストイックで武士道を貫くとってもカッコイイキャラクターです。

戦闘時での活躍が多いです。

かなり強くて、闘いの中でもどんどんとその強さが増していきます。

敵の中の剣士と戦うことが多く、組織の中のナンバー2を相手にすることもあります。

海軍や別の海賊団からは麦わら海賊団の”ナンバー2”ともいわれていることがあります。

”副船長”と発言しているキャラクターもいます。

確かに、副船長的な言動というかキャラなイメージが多いですけど、でも、他のメンバーと変わらず”戦闘員”として活躍しています。

ゾロはルフィを信頼して、船長としていつもルフィを認め、そして立ててサポートしている感じです。

ゾロは冷静で、時には厳しくメンバーを戒めたり、船員に状況を説明したりと、かなりブレない麦わら海賊団の柱の一人となっています。

ルフィが殺されようとされたときには、自分の野望を捨て自らを身代わりとして買って出たこともありました。

ルフィたちの仲間として、そしてストイックな世界一を目指す剣豪として、ストーリーには絶対に欠かすことのできない存在です。

世界一の剣豪を目指す

ゾロは、「世界一の剣豪になる」という野望を持ち、ルフィと出会って仲間となりました。

当初は、世界一の剣豪になるという約束を果たすまでは自分は死ぬわけにはいかない、という思いを持ち、ストイックに強さを追求していました。

しかし、ルフィや仲間との出会いから、仲間のためなら死ぬ覚悟を持つようになったようです。

そのような意味のある死をも受け入れられることで、さらにゾロの強さは増し加わります。

最大のライバル、ミホークとの初めての戦いはストーリーの中でもけっこう最初のほうにでてきます。

その時、ミホークから致命傷を負わされることになりますが、ゾロは決してそこから逃げることはありませんでした。

それは「逃げたら今までの努力と思いが崩れて嫌になる」ということを完全に悟った時で、無意識にそこにとどまり、そこからは「野望を捨てるくらいなら死んだほうがいい」というスタンスで、死をも恐れない剣豪としてさらに強さと信念の強さを持ちます。

ゾロには、胸に大きな傷がありますが、あれはこのミホークとの闘いでは、負けることを悟ったときに、「背中の傷は武士の恥だ」として背後から攻撃されているものを、真正面から受けるという信念を貫いた証です。

強敵との闘いや死線に直面することも、自身の強さを更に増すためのチャンスとして積極的に挑むほどです。

そのストイックさと一切の己への甘えを許さない武士道精神を持っています。

ゾロは三本の刀を持つ剣士ですが、一刀、二刀での技も持っています。

さらに、徒手空拳の達人でもあるので、刀を使わずとも敵を倒すこともあります。

過去には、力自慢の相手を素手で倒すこともありました。

つまり、普通に刀がなくてもかなり強いです。

三刀流は、ゾロのオリジナルの戦闘方法でゾロが最も得意としている戦闘方法ですが、一刀流の戦闘でも”呼吸”を体得することによって、鉄をも切断することができるようになっています。

ゾロが「世界一の剣豪になる」という大志を抱いたことには大きな理由がありました。

それはゾロがまだ少年だった頃のころですが、ゾロは剣道場に通いコウシロウを師匠として剣士として成長していきました。

少年時代からその才を発揮していたゾロですが、ゾロには一人、どうしても負けてしまうライバルがいました。

それはケンシロウの娘くいな。

くいなは、ゾロよりもちょっと年上の女の子。

でも剣士の腕はものすごくて、少年時代のゾロはくいなに一度も勝つことができないのでした。

しかし、ゾロがくいなに通算2001敗目に敗れた後、くいなは自分が女性であることの悩みをゾロに打ち明けます。

くいなは女としての自分は将来、腕力の点で男に勝つことが難しく、世界一の剣豪になることはできない、と自分でもわかっていたのです。

涙ながらに悩みを打ち明けたくいなと「二人のうちどちらかが世界一の剣豪になる」という約束を交わすゾロ。

しかし、その翌日くいなは階段で転んで事故死してしまいます。

ゾロは、天国にいる彼女にまで名前が届くような世界一の剣豪になることを心に誓い、それが大きな野望のきっかけとなります。

ゾロはくいなの刀「和道一文字」を形見として譲り受けます。

くいなの父コウシロウはゾロに「鉄をも斬るが何も斬らない剣」という教えを与えました。

それが、のちのゾロが”呼吸”を知り、鉄をも斬ることができるようになるきっかけとなりました。

仲間になった当時の状態

ルフィとゾロが出会ったのは、海軍基地の町シェルズタウンです。

そこで「海賊狩り」として悪名高い賞金風ぎとしての異名を持つゾロが海軍に捕らえられていました。

その当時のゾロは、「鷹の目の男」を探すために一人、海に出ていました。

しかし、方向音痴のゾロは故郷には戻れなくなっていて、生活をするためにそこらへんにいる賞金首を捕まえて賞金を得ていました。

それで「海賊狩りのゾロ」としての異名を持ち、その名は「東の海」で知られるようになっていきます。

その放浪の細粒に、少女を狼から助けるために狼を斬りますが、それがモーガン大佐の息子のヘルメッポが可愛がっていた狼で、怒ったヘルメッポはゾロを捕まえて、外に張り付けにします。

意地の悪いヘルメッポからはその状態で1か月耐え抜いたら解放すると約束し、それを受け入れます。

ゾロが張り付けになっているところに、ゾロのうわさを聞き付けたルフィがやってきて「仲間にならないか」と誘います。

でもゾロは最初は断ります。

しかし、ヘルメッポはゾロとの約束を全然守る気なんてもともとありませんでした。

そこで、ゾロを処刑しようとしたところを、ルフィに助けられルフィと共に海軍と戦います。

それで海軍と戦って悪党の仲間入りということになったのなら海賊になってやる!との流れで、ゾロはルフィの初めての仲間となったのです!
その回では、ルフィとともに海軍のモーガン大佐を倒しています。

酒豪で剣豪

海賊といえば酒ですよね!
酒を飲みながらみんなでワイワイ宴をするのって憧れます。

麦わら海賊団の中でも、酒豪なのがゾロとナミですよね。

ゾロはとにかく宴では酒をがぶがぶ飲んでいます。

麦わらの一味では一番の酒好きではないかと言われているくらいです。

ただ、ナミとゾロだったらどっちが酒に強いかはファンの中でもいろいろと意見が分かれるところ。

まあ、一流の剣士なので腕が鈍るほどには飲んでいることはありません。

「剣士たるものいかなる時も酒に呑まれるバカはやらねぇもんさ」と言っていますから。

ワンピースの中ではいっぱい酒豪がいますけど、白ひげの存在も無視できません。

とてつもなく方向音痴

ゾロはとにかくストイックで、すっごくカッコよくて男らしいキャラクターなんですけど、唯一ゾロが苦手としているのが方向感覚です。

ゾロはとてつもないほどの方向音痴。

方向音痴がゾロの弱点です。

それも、本人は自分が方向音痴だということを理解していなくて、というか、方向という概念も理解していないほど。

だから、時々麦わらの一味に迷惑をかけています。

たまにルフィも迷子になりますけど、ゾロは一人にしてはいけない存在として仲間から思われています。

本人は全く自覚がありませんけど。

ゾロ自身は全く自分が方向音痴だとはわかっていないので、いつも自信満々に「こっちだ」と歩き出しますが、いっつも別の方向へ向かって迷っています。

仲間によくツッコまれているところが面白くて好きです♪

これまでのゾロの活躍各編毎にご紹介

そんな愛すべき、そして感動を与えてくれる剣豪のゾロですが、彼がこれまでに活躍した場面を各編ごとにご紹介していきたいと思います!

アラバスタ編

単行本の12巻~23巻のアラバスタ編では、麦わらの一味が「偉大なる航路(グランドライン)」に突入します。

アラバスタ編では、仲間の期間を待ち続けるクジラのラブーンとの出会い、そして秘密犯罪会社バロックワークスに潜入していたアラバスタ王国の王女ネフェルタリ・ビビがいました。

バロックワークスがアラバスタ王国を乗っ取る計画を持っていることを知ったルフィ達は、計画を阻止すべく、ビビを一行に加えてアラバスタに向かいます。

グランドラインで最初の目的地となったウイスキーピークでは、住民たちの盛大な歓迎を受け宴会を楽しむ麦わらの一味でしたが、じつはその寛大な住民たちはじつはバロックワークスに所属する賞金稼ぎたちでした。

ゾロは完全に酔いつぶれたふりをしていましたが、彼らの目論見に気付いていて、眠っている仲間たちを守るため、一人で100人ほどの賞金稼ぎたちを相手にし一刀両断にします。

そんな時、バロックワークスに潜入していたビビと護衛隊長イガラムの正体がバレ、ゾロ達はビビを守り、ビビを無事にアラバスタに送り届けることになります。

さらに、仲間として一緒にアラバスタをバロックワークスから救うことを決意します。

リトルガーデンではサンジと狩り勝負をしていて森を探索していた時にMr.3の能力によって捕らえられ動けなくなり、自分の足を切断して戦闘をしようとします。

ゾロの足にはその時の傷があります。

しかし、ルフィたちが乱入し、ウソップの活躍で解放され、足を切断することはありませんでした。

そのときMr.5を倒しています。

その後、ゾロはバロックワークスのMr.1と対戦することになります。

スパスパの実を能力者である、ダズ・ボーネスは全身を刃物にする刃物人間です。

一度はゾロを窮地へと追い詰めます。

しかし、その船長中ゾロは成長し、「呼吸」を知ることとなり勝利します。

有名な殺し屋のMr.1を倒したことと、ウイスキーピークでの百人斬りによって、ゾロ自身は6000万ベリーの賞金首となります。

空島編

突き上げる海流(ノックアップストリーム)に乗って上昇し、ついに雲の上に到達し、空の海を進む麦わらの一味。

そこには、絶対に足を踏み入れてはならない聖域「神の島(アッパーヤード)」がありました。

空島では、不法入国などの罪でナミたちと一緒に「神の島」の生贄の祭壇に連行されるシーンもありました。

ゾロはナミとロビンと一緒に島を調査することにします。

すると、そこがかつて地上に存在していた黄金郷であることを知ります。

そこは自称「神・エネル」が支配する土地で、神の軍団を率いていました。

そしてそこでは、空の民と島の先住民シャンディアが400年もの間争い続けていました。

ゾロは、ルフィたちと一緒に黄金探索組として神の島に行くことになります。

でもみんなとすぐにはぐれてしまって、ルフィたちはバラバラで行動することになります。

さらに、サウスバードにバッグを取られて上層遺跡に落とされますが、ナミたちがうわばみに飲み込まれたときには救出を試みます。

その時、神官オームとの闘いをします。

オームは自在に形を変える「鉄雲」の剣を使い、ゾロを追い込みます。

最初逃げていいたゾロですが、逃げていても闘いには勝てないことを悟ったゾロは、逃げることをやめ、いつもの黒い手ぬぐいを頭に巻いて本気モードに突入します。

ゾロはオームの位置がわかりませんが、その伸びてくれるオームの斬撃によってオームの居場所を知ることができ、三刀流”百八煩悩鳳”によってオームの斬撃をはじき返すことができ勝利します。

しかし、神・エネルのゴロゴロの実の能力の前には歯が立たず敗れました。

エネルによって空島は消滅の危機に陥りますが、唯一エネルに対抗できるルフィによってそれは封じられ、空島には400年の争いに終止符が打たれることとなりました。

ウォーターセブン編

空島から帰還したルフィ達は、損傷が激しいゴーイングメリー号を修繕するため、さらに船大工を仲間にするために世界一の都市「ウォーターセブン」を訪れることとなります。

そこでは、メリー号は航海がもうできない状態だと告げられます。

そこで、ルフィは船を乗り換える決意をしますが、ウソップは反発しルフィと決闘して一味を離脱します。

さらに、ロビンが一味脱退を宣言しますが、そのロビンの真相を知るべくルフィ達はガレーラカンパニー本社にのりこみますが、ロビンはCP9に連行されます。

そのロビンを奪還するためにルフィたちは司法の島エニエスロビーに乗り込みます。

ロビンは自分がいることで、世界政府の強大な力が仲間にむけられることが怖いという思いで一味を脱退したのでした。

その想いを知ったルフィ達は、CP9との全面対決に挑むことにします。

ゾロはカクと戦いますが、一瞬のスキを突かれ深手を負います。

さらにルッチによって海に落ちてしまいます。

その後にもピンチが続き、ある町で煙突に足をとられて引っかかってしまいます。

アクア・ラグナの脅威にさらされますが、間一髪でチョッパーが三代鬼鉄を持ってきてくれたので、それを使ってピンチを切り抜けることができました。

さらに、「船斬り」の異名を持つ海軍大佐T・ボーンとの戦闘では、三刀流「牛鬼(ぎゅうき)勇爪(ゆうづめ)」が炸裂し、見事ゾロの勝利となりました。

そげキングに扮していたウソップと海楼石の手錠で繋がってしまうシーンもありましたが、そこにナミが登場し、奪ってきたカギで何とか解放されます。

カクとの戦闘では、なんとキリンの能力を得たカクにけっこう手こずりますけど、ここでもゾロは新しい必殺技「阿修羅」を披露し、見事勝利します。

ゾロは、一味に戻りたいと思っているウソップに対して一見厳しい対応をします。

それは、ウソップの覚悟を試すため、そしてケジメをつかさせてルフィの船長としての威厳を守らせるためでした。

魚人島

魚人島編では、麦わらの一味が深海い万メートルのところにある海底の楽園「魚人島」に到着します。

そこで、リュウグウ王国の国王ネプチューンの将来を受けたルフィ達。

応急では王女しらほし姫に会います。

彼女は彼女を狙う海賊のバンダー・デッケン9世から実を守るために軟禁状態にありました。

さらに、新魚人海賊団はデッケンの一味と手を組みリュウグウ王国の崩壊をもくろみます。

その新魚人海賊団は以前にルフィ達が倒して海賊アーロンの意志を継いで、人間たちへの復讐心に燃えていました。

ルフィはそこで元七武海のジンベエと再会して、魚人島にある差別の歴史を告げられます。

そして、ジンベエの頼みで魚人島の危機を救うべく新魚人海賊団と戦うことになります。

このころのゾロは、ミホークに2年間修業をしてもらい格段に強くなっています。

シャボンティ諸島でくまの応力によって一度解散させられた後、ゾロはミホークの住む城に住む羽目になり、そこで「おれに剣を教えてくれ!」とプライドを捨てて頭を下げていたのです。

その2年間で強力な剣術や武装色の覇気、町サイズの石を斬るほどの奥義も手に入れています。

そして、2年間の修行を終えたゾロはなんと左目に刀傷を負い、左目から光を失っています!
話は戻りまして、ゾロは新魚人海賊団の船長ホーディ・ジョーンズと水中で対決し、深い傷を与えますが、息が持たずに結局捕らえられました。

しかし、ルフィ達の手で解放され、魚人東一の剣士ヒョウゾウと対決しますが、そこでは格の違いをまざまざと見せつけ撃破しました。

ヒョウゾウは八当流の剣術使いで、剣術のほかにヒョウモンダコ特有の猛毒を攻撃手段として隠し持っています。

しかし、そんなヒョウゾウもとびぬけて強くなったゾロを目の前にしては敵ではありません。

パンクハザード編

ルフィ達が新世界で最初に上陸したのが、パンクハザードです。

ここでルフィはあたらに七武海の一人となっていたトラファルガー・ローと再会し、同盟を結んで四皇”百獣のカイドウ”を倒すために乗り出します。

そして、元政府の科学者シーザー・クラウンを誘拐することを試みます。

パンクハザードに上陸することとなったゾロは、そこでドラゴンを倒します。

さらに、研究所からの脱出を図り、ユキユキの実の能力者であるモネと対戦します。

しかし、途中でたしぎが合流したためモネの相手を任せて傍観者となっていましたが、たしぎが苦戦していると、体の自由が利かなくなるほどの恐怖をモネに与えて勝利します。

ドレスローザ編

ルフィ達はシーザーと手を組む王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴが収める王国ドレスローザに向かいます。

そこでゾロはピーカと対戦します。

ピーカは、触れた岩、石と同化して操ることができる能力者です。

しかし、ピーカ本人は一つの個体にしか入ることができません。

ピーカはかなりデカイ石の巨人となっていて、どうやって倒したらいいのかわからないほどのスケールでした。

そんな中、ゾロはオオロンブスの協力を得て空に上がり、ピーカとの空中戦を挑みます。

ピーカのイシイシの能力のからくりを見抜いたゾロは、ピーカを追いつめ勝利します。

ドレスローザの件で、ゾロの懸賞金は3億2千万ベリーに上がりました。

ゾロの魅力とは

武士道精神を持ち、さらにブレることのない大志を抱いて、死をも恐れることなく闘い続けるゾロですが、2年間の修行の後はかなり強くなっていましたね。

ゾロは、かっこいい明言もいっぱい持っています。

今までも数々の死線を乗り越えて、そのたびに強くなってきたゾロですが、これまでの活躍から見たゾロの魅力について更に迫ってみましょう♪

義理堅くかっこいい

ゾロは義理堅い男で、海軍大佐モーガンから処刑されそうになっていたところをルフィに助けられた、その命を救われた恩義から麦わらの一味となり、それからルフィを命を懸けて守ることもしました。

さらに、ゾロはルフィの男気と夢に惹かれ、ルフィだけを自分のボスとして認めています。

ルフィに対しては絶対の信頼を持っています。

そして、ルフィもゾロを信頼し、命を預けあう関係です。

そのようにルフィや仲間への想いは強く、さらに亡くなった幼馴染との約束を果たすために、一切の甘えや妥協を許すことはなく強敵や死線も己を高めるものとして立ち向かう姿があります。

信念のある男

さらにゾロは信念が強く、それを曲げることは決してしません。

信念を曲げるくらいなら、死を選択する男です。

そして、精神の強さがすごくて普通なら死を伴うほどの苦痛も、根性で耐え、屈辱も仲間のためなら耐えることのできる、鋼の精神を持ちます。

「背中の傷は剣士の恥だ」

ゾロは一度ミホークに敗戦しています。

ミホークはゾロが最大の目標とする存在。

圧倒的な力でゾロを下しました。

その時に、背後から斬られることを「背中の傷は剣士の恥だ」として拒み、正面から斬られにいったゾロ。

その信念の強さはすごいですね。

ミホークから「このまま心臓を貫かれたいか なぜ退かん」と聞かれ、「ここを一歩でも退いちまったら何か大事な今までの誓いとか約束とか…いろんなモンがヘシ折れて もう二度とこの場所に帰ってこれねえような気がする」と述べ、退いて敗北するくらいなら「新画法がマシだ」と告げました。

そんなゾロの強い心を感じ取り、ミホークは「強くなれ、ロロノア」「このおれを超えてみろ!ロロノア・ゾロ!」と彼を認め、再戦の約束を交わします。

鷹の目も認める剣士の中の剣士

その後、クライガナ島でミホークの再会した時にはミホークに教えを乞います。

野心を捨ててまで自分に教えを乞う姿を見たミホークは、ゾロに2年間もの間修行をつけました。

その後、ゾロは度肝を抜くほどの強さを持っています。

あの鷹の目が認めた、剣士の中の剣士なのです!

努力の鬼

ゾロは、強くなるために常に自分を鍛錬しています。

サニー号には武術の本とか武器図鑑とかがおいてありました。

さらに、強敵との闘いもひるむことがなく、自分を強くしてくれることに感謝してもいます。

自分のプライドも捨て、ミホークに修行をお願いしている姿は男としてカッコいいですよね。

強くなるため、修行の毎日

ゾロは世界一の剣豪になるという野望のため、毎日修行を重ねています。

そして、強敵との闘いの中で常に成長を続ける人でもあります。

自分にとって大きな壁とも思えるものにぶち当たると、そこから逃げたくなるのが普通の人間ですけど、そこに立ち向かい、己と仲間を信じて突き進む姿が憧れますね。

一切の妥協を許さない武士道精神がゾロの魅力の一つなのです。

筋を通す男の中の男

さらに、ゾロは冷静な視点で、仲間同士であれ筋を通そうとします。

ウソップがルフィに対して決闘をし、仲間を抜けた後に戻ってこようとしたときにも、ほかのメンバーとは少し違い、ケジメをつけさせました。

仲間としての馴れ合いだけで物事をあやふやにするのではなく、しっかりとケジメと決意を試そうとしたゾロは、なんだか大人でしたよね。

ちょっと冷たいように見えるかもしれませんが、そうではなくてゾロの物事を広くみて、筋を通すところが、一味をまとめ上げているところがあるのかもしれません。

ルフィへのリスペクトやボスとしての立場への絶対の信頼をいつも持っていますよね。

麦わら海賊団では常に冷静に物事を見据える

麦わらの海賊団の中では、ゾロは冷静で物事を見据えているポジションです。

浮かれているところはなく、まさに武士!といった感じ。

でも、ちょっと抜けているところがあるのがまた、ゾロのかわいいところで、ゾロに惹きつけられる要素でもあるんですよね。

さらに、己といつも向き合っている姿がカッコよくて、いつも恐れることなく冷静に状況を受け入れ、立ち向かっている人物です。

麦わらの一味の中ではロビンもいつも冷静ですが、ロビンは女性としての守ってあげたい雰囲気も持っています。

しかし、ゾロは芯がブレない圧倒的な強さを持った存在で、一味の中では肩書は戦闘員ですが、副船長のような立ち位置にありますね。