アルバイトの経験をされたことがある人はたくさんいらっしゃると思いますが、働き始める前に皆さんが必ず経験するのがまず”面接”ですよね。

「何を聞かれるんだろう」「どんな服装で行ったらいいんだろう」と、毎回面接の度に不安や緊張でいっぱいになる人も多いのではないでしょうか?

また「面接なんて全然平気」なんて思っている人は、態度や受け答えなど本当に正しく行えていますか?

どうせバイトだから……なんて侮ることなかれ!例えバイトの面接でも見られているところはしっかりと見られていて、その態度によっては落とされてしまうことだって十分有り得るんですよ。

ということで今回はバイト面接の際、気を付けるべきところについてご紹介していきたいと思います。

まだ1度も面接を受けたことがないという人はぜひこの記事を参考に。

これまで何度も面接を受けてきたという人も一読して、自分の面接の受け方が正しかったのかどうか振り返ってみることにしましょう。

バイトの面接で注意すべき17個のこと

まずはバイトの面接を受ける上で注意をすべき、基本的な17個のことのついてご紹介していきたいと思います。

こういうことってちゃんとできているように思っていても、案外できていない人って多かったりするんですよね。

基本的なことでも面接においてとても大事なことですし、これをやるだけで採用の確率もグッと上がるはずなので、ぜひ参考にしてみてください。

1.身だしなみをきれいにしましょう

身だしなみに気を使う、これは面接を受ける上で本当に基本的なことですよね。

というか面接に限らず、誰かに会う際は必ず気を使うべきところだと思います。

いくら中身が大事だと言っても、やはり人は見た目で判断されてしまうところもありますから。

もしもだらしない格好で面接に行ってしまったら、それだけでかなり印象が悪くなってしまいますよ。

また身だしなみがきちんとしていないと、=中身もきちんとしていないと決めつけられてしまう可能性も高いですね。

アルバイトなのでそこまでかちっとキメすぎる必要はありませんが、なるべく印象が良くなるよう多少きちっとした服装で、顔や髪形もちゃんと整えて、清潔感のあるしっかりした格好で行くようにしましょう。

靴や時計など細かいところにも気を使えればさらに◎。

これだけでも採用される確率はかなり変わってくると思いますよ。

2.アクセサリーはつけすぎない

ネックレスやブレスレット・ピアスなど、アクセサリーをジャラジャラつけすぎている人というのは他の人からあまり良い印象を持たれないものです。

ということは面接でも当然良い印象を残せるわけがありませんよね。

なので面接の際はアクセサリーはつけない、もしつけたとしても1つか2つくらいが望ましいと言えるでしょう。

男性なら時計、女性ならネックレスくらいが理想的なアイテムですね。

またバイトの職種がファッション関係だったりすると、逆にアクセサリーをつけておしゃれに気を使わなければいけなかったりもしますが。

その際もジャラジャラつけすぎるよりは、少ないアイテムで組み合わせなどを考えて、センス良く見せるようにした方がグッと印象は良くなると思いますよ。

とにかくアクセサリーは多ければ多いほど、「真面目」「しっかりしている」という印象から遠のいてしまうので、面接では極力つけすぎないよう心がける様にしましょう。

3.服装は派手すぎないものを

アクセサリー同様、派手すぎる服装というのもあまり人に良い印象を与えません。

なので面接の際は柄物・色物など派手で目立つような服装も避けた方がベストです。

1番オススメな服装はシンプルで清潔感のあるものですね。

職種にもよると思いますが、例えばTシャツよりはやはり襟付きのシャツやブラウスなどの方が印象が良くなってくるでしょう。

またパンツもデニムなどのカジュアルすぎるものよりはキレイめなものを。

女性だったらスカートは短いものではなく膝丈くらいのものを選ぶようにすると良いですね。

先程も言ったようにアルバイト面接なのでスーツなどでキメすぎる必要はありませんが、やはり多少は真面目でしっかりしたイメージの服装をした方が良いでしょう。

服装も人柄などを判断する大事な要素なので、なるべく相手にきちんとした印象を与えるような服装をするようにしてくださいね。

4.ある程度の解答例を考えておきましょう

面接を受ける人の中には「どうせバイトだから…」と甘く見て、まったく受け答えの準備などをしない人もいますが、やはりある程度のイメージをして解答例も事前に考えておいた方が良いでしょう。

面接によって聞かれることなどもまるでバラバラだったりしますが、自己紹介や志望動機など必ず聞かれそうな質問に対する答えくらいはきちんと用意しておくようにしましょう。

自己紹介

「自己紹介なんて自分のことを話すだけだから…」と思う人も多いかもしれませんが、自分のことを話すというのは実は結構難しいことでもあります。

面接によっては「〇分間自分のことを好きに話して」なんて自己アピールを求められることもあるかも。

そういう時でも対応できるように自分の何を話そうか事前にちゃんと考えておいた方が良いですね。

例えば性格や趣味・特技など、自分の人柄を表すような内容を話した方がやはり印象は良くなります。

また過去にアルバイト経験がある人は自分がやっていた仕事や評価されていた点など、アピールできるところはどんどんしていった方が良いでしょう。

とにかくただ名前や学歴などを話すだけでなく、自分の良い面が伝わるように話すこと。

それが1番大事なポイントです。

志望動機

これも面接では大抵聞かれる質問ですね。

しかしこれは相手がどうしてこの仕事をしたいのか、どれだけここで働きたいのかという熱意を理解するための大事な質問でもあるので、事前にしっかりとした答えを用意しておいた方が良いでしょう。

例えばアルバイト面接なので「単に稼ぎたかったから」「家から近かったから」といったようななんとなくな答えをする人もいますが、これではまったく働きたいという気持ちが伝わってきません。

それよりは「この職種に興味があったから」「いつも来ていて素敵なお店だなと思ったから」というように、そのバイト先の良い点をアピールして、働きたいという気持ちを伝えていくと良いですね。

まぁアルバイトなので志望動機をそこまで厳しくチェックしない人も多いですが、そのバイト先がどうしても働きたい職種という場合の人ならそれくらい熱意を持ってアピールをした方が印象が良くなるはずですよ。

通勤時間

これもアルバイト面接ではよく聞かれることですね。

大抵の履歴書にも通勤時間を書く欄があったりしますが、面接でより詳しく聞かれることも多いので、自宅からバイト先までかかる時間をしっかり把握しておくと良いですよ。

通勤時間が短いとシフトが入れやすいなどのアピールポイントができて良い印象を残しやすいので、自宅からバイト先が近い場合はそこをちゃんと伝えておくようにしましょう。

また逆に通勤時間が結構かかってしまうという場合は、「多少遠くても、それでも御社で働きたい」という意欲をアピールすると良いと思います。

時間だけでなく交通手段(徒歩・自転車・電車など)もきちんと把握し、面接の際はシンプルに分かりやすく説明できるようにしておくとよりベストですね。

過去のアルバイト歴

面接によっては過去のアルバイト歴に注目して、そこに重点して質問をしてくる人もいたりします。

なのでその際もしっかり答えられるよう事前に準備をしておくべきでしょう。

例えば先程もお話したように自分が受け持っていた仕事や評価されていたことなど、なにかアピールできそうな答えがあれば用意しておいた方が良いですね。

また中には前のアルバイトをなぜ辞めたのかという質問をしてくる人もいたりしますが、「人間関係がうまくいかなかった」「クビになった」などのマイナスイメージの理由の場合は正直に話さない方がベストです。

それよりも「時間が合わなくなってしまった」「新しいことに挑戦したくなった」というように、やむをえず辞めることになってしまったという理由や前向きな理由を話した方が印象も良くなると思いますよ。

とにかく過去のアルバイト経験が自分のプラスになった、そして面接先のバイトでもそれがプラスになる、という点をアピールするように話すのがオススメです。

学校で学んでいること

面接によっては現在学校で学んでいる内容についても聞かれたりします。

「そんなことバイトに関係ないんじゃ…」と思う人もいるかもしれませんが、この質問によって相手はこの人は学校で何を得ているのか、普段どんな学校生活を送っているのか、などそういったところも見ようとしているので、やはりしっかり答えられた方が良いと思いますよ。

例えば勉強している内容はもちろん、友人関係や部活・委員会活動など、学校内での態度や活動についても答えられるようにしておくとベストです。

また大学生や専門学生の場合で学んでいる内容がバイト先の職種に関係するものだったら、どんな勉強をしているのかなど詳しく聞かれることもあるので、授業の内容なども細かく説明できるようにしておくと良いですね。

部活の部長や委員長など、なにか組織でリーダー的な活動をしている場合は、そういったところも積極的にアピールしていくようにすると良いでしょう。

入れる曜日や時間帯

これもアルバイト面接ではよく聞かれる質問で、相手がどれだけ働けるか・戦力になるかというのを知るための大切な質問でもあります。

なのでこの答えも事前にしっかり把握しておくのが良いでしょう。

バイト先にとってやはりシフトに多く入れる人というのは理想的なので、できれば多めに働けるというのをアピールしたいところです。

しかし面接の時にたくさん働けると言っといていざ働き出したら全然シフトに入れない、なんてことになったらかえって印象を悪くしてしまいますし。

シフトをたくさん入れられて自分のスケジュールがめちゃめちゃに…なんてことも起こりかねませんから。

「いつでも大丈夫」なんて嘘はつかずに、自分の理想の曜日や時間帯などはきちんと伝えておくようにしておきましょう。

もちろん自分の理想を押し付けすぎては不採用になってしまうかもしれませんから、バイト先の都合も考えて妥協できるところはするようにしてくださいね。

長所と短所

面接では自己紹介とは別に、長所と短所を聞かれたりもします。

なのでどちらもしっかり答えられるようにしておくと良いですね。

長所は普通に「明るい」「気配りができる」など人柄の良い面をアピールするのも良いですが、バイト先の仕事内容に繋げられるように話ができるとさらに◎ですね。

例えば「明るい性格なので接客に活かせると思います」といったような感じです。

また短所の場合は「遅刻癖がある」など仕事面でマイナスになりそうな内容は絶対にNGです。

なるべくマイナスに思われないような内容・話し方で説明できると良いですね。

また「集中力が高いので、たまに作業に集中しすぎてしまうところがあります」という風に長所=短所といった内容で話せば、短所も印象良く思われるようになりますよ。

上手く工夫して答えられるように事前に色々考えておきましょう。

5.持ち物を確認

面接には筆記用具や履歴書など必ず持っていく物もありますよね?

もしも忘れたり何か不備があったりしたら印象も悪くなってしまうかもしれません。

当日になってバタバタしないよう早めにきちんと準備をしておいて、前日にも必ず確認をするようにしましょう。

筆記用具

基本的にアルバイトの面接は会って話すだけということが多いので、筆記用具を使う機会はあまりないかもしれませんが。

もしかすると突然必要になることがあるかもしれないので、必ずバッグの中には入れておくようにしましょう。

最近は「使うことがないから」「いざとなったら借りれば良い」という考え方から、筆記用具を持っていかない人も多くなっていたりするんですが、でも面接に筆記用具すら持ってこない人というのはやはりちょっと印象が良くないですよね。

確かにバイト先の人も快く貸してくれるとは思いますが、それよりもサッとバッグから自分の筆記用具を出してそれを使った方が絶対に好印象なはずですよ。

ペン1本・消しゴム1つ程度の少ない筆記用具でも良いので、必ず準備だけはするようにしておいてくださいね。

履歴書

バイトの面接において、履歴書は絶対に欠かせないものですよね。

必ずしっかり準備をして、忘れないように何度も確認をするようにしましょう。

よく履歴書をバイトの面接の直前に慌てて書いたりしている人もいますが、それだとちゃんとした内容が書けなかったりするし、最悪書き漏れなどが起きる場合もあるので。

やはり履歴書は前日までに書いておくのがベストですね。

なるべく綺麗な字で丁寧に記入をし、後で記入漏れや写真の貼り忘れなどがないか何度かチェックするようにしましょう。

そして記入が終わったら汚れたり折れたりしないよう封筒やファイルなどに入れて、きちんと保管するようにしてくださいね。

印鑑

バイトによっては面接の際の交通費をきちんと支払ってくれるところもあったりします。

また稀にですが面接の段階で採用が決定し、すぐに書類記入などを行うこともあったりしますね。

そういう手続きの時のために印鑑も必ず面接に持っていくようにすると良いでしょう。

印鑑が必ず必要な時は向こうの方から事前に持ってくるように説明があると思いますが、何も言われなくても常に持っているようにすれば印象も良く思われるはずです。

またその際はシャチハタではなく、認印などに使うちゃんとした印鑑を持っていくようにするのが良いですよ。

ただし印鑑というのはむやみにポンポン押して良いものでもないので、なんの書類に印鑑を押すのかよく分からない場合は必ずちゃんと確認をして、書類の内容を把握してから捺印をするようにしてくださいね。

6.遅刻は厳禁!

当たり前のことですが、面接で遅刻など決してあってはならないことです。

例えどんなに近い場所だったとしても早めに家を出て、遅くても面接開始の10分前には到着するくらいの余裕を持っておいた方が良いですよ。

また電車などを利用する場合は遅延などが起こる可能性も考えられるので、1本か2本早い電車に乗って最寄り駅に到着しておいた方が安心ですね。

ただし早く着いたからといってすぐにバイト先に行っては逆に迷惑になってしまう可能性があります。

バイト先が忙しい時間帯だったら特にそうですね。

10分以上早く到着してしまうようならどこか近くで座ったりお店をブラブラしたりしながら時間をつぶすようにしましょう。

当然のことですが、時間をつぶしすぎて遅刻なんてことだけはないようにしてくださいね(笑)

7.会場の場所を把握しておこう

面接先の会場が今まで行ったことのない所にある場合、前もってきちんと場所やルートも把握していた方が良いでしょう。

ある程度地理を知っている場所や駅の近くなどでしたらまだ良いですが、まったく知らない場所へ地図だけで初めて向かうというのはとても危険なことですから。

最悪面接に遅刻をして印象を悪くしてしまうなんてことにもなりかねませんよ。

できれば事前に1度会場やその付近まで実際に行っておくと安心だと思います。

それができないという場合はネットなどで細かい地図を探し出し、到着するまでの確実なルートを把握しておくようにしましょう。

また当日も時間に余裕を持って出かけるのが良いですね。

もしも道に迷ったり分からなくなったりしたら、周りの人などに道を教えてもらったり、お金がかかってしまうかもしれませんがタクシーなどを利用するのも確実な方法ですよ。

面接中に気をつけたいこと

ここまでは面接までの準備の上で注意すべきことについてお話してきましたが、ここからは実際面接中に気を付けるべきことについてご紹介していきたいと思います。

こちらもどれも基本的なことではありますが、相手への印象を良くするためにとても大切な要素になります。

きちんと把握しておいて、できれば事前にイメージなどをしておくと良いですね。

8.きちんと挨拶しましょう

挨拶というのはコミュニケーションの大事な基本。

でもみんなこれがなかなかできなかったりするんですよね。

特に面接となると緊張で上手く声が出せなかったり話ができなくなったりして、どうしてもちゃんと挨拶ができないという人が多かったりするんじゃないでしょうか?

しかしきちんとした挨拶ができれば面接での印象はグッと良くなるはず。

頑張って声を出して、ハッキリ「こんにちは。よろしくお願いします。」と言ってみましょう。

最初にある程度大きい声を出しておけば緊張もなんとなく和らいで、その後も落ち着いて上手く話せるようになると思いますよ。

中には恥ずかしくて挨拶が苦手という人もいるかもしれませんが、挨拶をすることというのは何も恥ずかしいことはありません。

勇気を出して、まずは一言きちんとした挨拶をするようにしてみましょう。

9.目を見て話しましょう

これもコミュニケーションにおいては基本的なことですが、面接中話す時はなるべく相手の目を見て話すようにすると良いですね。

目を合わせるのが恥ずかしいという人も多いかもしれませんが、目を見ながら会話するのとまったく目を見ずに会話するのとでは印象がかなり変わってきてしまいますよ。

よくある方法ですが、目を見るのが気まずいなら相手の眉間のあたりを見ながら話してみてはどうでしょうか?

またずっと相手を見つめる必要はありません。

そんなに見つめ続けているとかえって相手に威圧感などを与えてしまうかもしれませんから。

数秒目を見て話したと思ったら、適度に目線をそらすことも大切ですよ。

ポイントとしては大事な話や熱意を伝えたいという時は特に目を見て話すようにすると◎。

気持ちをちゃんと伝えたいという時になったらしっかりと相手を見つめ、ハッキリ大きな声で話し、自分の意見を話すようにしましょう。

10.敬語を使いましょう

当然のことですが、面接中は敬語で話すことが必須となります。

最近は敬語を使うのが苦手な人が増えてきたり、よく会話の途中途中に不意に「うん」「そうそう」などの軽はずみな発言をしてしまうような人も見られたりしますが、これは面接では絶対にNGです。

ただただ印象を悪くしてしまうだけです。

なので面接中は決して気を抜かず、常に丁寧な言葉で話すように注意をしましょう。

またよく「○○っす」みたいな話し方をする若者もいますが、これは敬語ではありません。

親しい友達や先輩に話すような軽い話し方です。

面接相手は言わばビジネス相手です。

きちんと感謝と敬意を持って、「○○です」「○○だと思います」という風にしっかりとした敬語を使うようにしてくださいね。

11.ハキハキ話しましょう

挨拶もそうですが、面接中はなるべく大きな声でハキハキ話すようにすると更に印象が良くなるでしょう。

何か質問などをされた時もゴモゴモとならず、ハッキリと答えられるにするのが望ましいですね。

先程もお話しましたが、最初にある程度の大きな声でハキハキと話してしまえば緊張や恥ずかしさも和らぎ、自然と上手に話せるようになるはずです。

また質問に対しても悩まず素早く答えられるように、やはり事前にどんなことを聞かれてどんな風に答えるのか、きちんとイメージして解答例を考えておくと良いですね。

普段から人と話すのが苦手だったり声が小さいという人は、必要以上に意識してできるだけ大きな声で話すように。

面接前に友達や家族などに頼んで、会話の練習をしてみても良いかもしれませんよ。

12.相槌も忘れずに

面接の時は、会話の要所要所に相槌を打つことも忘れないようにしましょう。

話をしている相手が何もリアクションをせずずっと固まったままよりも、うなずいてくれたり、「はい」「はい」と途中で相槌を入れてくれた方が「あぁ、ちゃんと聞いてくれているんだな」というのがちゃんと伝わってきますよね?

だから面接相手の方にも良い印象を残しやすくなるんです。

ただし気を付けなければならない点が1つ。

先程の敬語の時にも少しお話しましたが、よく相槌を打つ時にも「うんうん」と軽い反応をしてしまう人がいます。

これも面接ではマイナスポイントです。

相槌なんだからそれくらい…と思うかもしれませんが、「うん」は敬語ではないので相手からすると悪い印象になってしまいやすいのです。

相槌の際も気は抜かず、「はい」と丁寧に反応するようにしてくださいね。

13.嘘はやめましょう

これも当然のことですが、面接ではなるべく嘘はつかないようにしましょう。

例えば得意でもないことを得意と言ってしまったり、前のバイトでそこまで評価されていたわけでもないのに戦力になっていたなどと言ってしまったり、そういう嘘です。

そういうのは面接でプラスになったとしても、実際働き出したらすぐにばれてしまうものです。

そしてかえって自身の評価が下がってしまうだけですよ。

働きやすい環境を作るためにもできるだけ嘘はつかず、正直な自分で勝負をしましょう。

ただ前のバイトを辞めた理由など、面接でどうしてもマイナスになってしまいそうだなという内容の時は、少し嘘をつくのもアリかもしれません。

けれども事実とまったく違うような大きな嘘ではなく、ほんの少し脚色する程度にしておいてくださいね。

14.気になることは質問しよう

面接では最後に「何か質問はありますか?」と聞かれることが多いです。

その際「何もありません」と答えるよりは、何か1つか2つでも質問をした方が、「このバイトに興味を持ってくれているんだな」と意欲を感じ取ってもらえます。

なので何か少しでも気になることがあったらできるだけ質問をするようにしましょう。

時給について

お金のことというのはちょっと質問しにくい内容かもしれませんが、しかし働く上でとても大切なことでもあります。

なので気にせずにしっかり聞いておくようにしましょう。

ただし面接の中で時給についての説明をされていたのに、「時給はいくらになりますか?」なんて質問をしては絶対にいけませんよ。

それをやってしまうと説明を「話をちゃんと聞いていない」という印象を持たれてしまいますから。

どうしても改めてもう1度質問をしたい場合は「先程時給について説明していただいたのですが」という風に、きちんと説明は把握していたというところをアピールするようにしてくださいね。

研修期間について

バイトには大抵研修期間というものがあります。

実際に働き出す前に最低限のルールやスキルを学ぶための期間ですが、普通の業務と違う内容を仕事をすることになったり、その期間だけ時給が下がったりすることが多いので、面接の時にそこのところもきちんと確認をしておいた方が良いでしょう。

ただ、よく「研修期間中に辞めることはできるんですか?」なんて質問が出たりしますが、これは絶対に聞かない方が良いです。

採用される前から辞めることを考えていてはバイトに対しての意欲がないと思われてしまいますし、「嫌なことがあったらすぐに辞める人なのかな」とマイナスなイメージに捉えられてしまうからです。

質問するならあくまで研修中の内容についてだけにするようにしましょう。

職場の雰囲気について

自分が働こうとしている所は一体どんな感じなのか、どういった人達が働いているのか、そこが皆さんやはり気になるところですよね。

そういう点も質問すればしっかりと教えてくれるので、気になったならぜひ聞いてみるようにしましょう。

ある程度の職場の雰囲気が把握できるので、安心して働き始めることができますよ。

中にはあまり職場について聞きすぎるのは失礼かな…と遠慮する人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

むしろ職場の雰囲気を知ろうとすることは意欲が感じられて、相手からも良い印象を持ってもらえるはずです。

なので知りたいと思うことは積極的にどんどん質問するようにしていってくださいね。

合否の連絡について

面接の結果はいつ頃分かるのか、どのように連絡がくるのか、これもまた気になるところですよね。

待っている間余計にモヤモヤしたり不安になったりしないためにも、そこのところも面接の段階でしっかり聞いておくようにしましょう。

いつ頃どのように連絡がくるのかが事前に分かっていれば、対応もスムーズにできますからね。

またバイトの中には不採用の場合は連絡をしないというところもあったりするので、そのへんも確認しておいた方が良いでしょう。

また中には逆に「いつ頃連絡をするのが良いですか?」と聞いてくるところもありますが、その際も自分の都合の良い時間帯を考えて、ハッキリ伝えるようにしてくださいね。

15.焦らない

面接では緊張のあまり思わず焦ってしまう人も多かったりします。

しかし焦りというのは必ずミスなどを引き起こしやすくなるものです。

話していることがめちゃくちゃになってしまったり、何か失礼な態度をとってしまう恐れだってあるかもしれません。

なにより相手の方に「落ち着きのない人だな」という風に見られてしまうかもしれませんよ。

焦る必要はありません。

いつも通りの自分でいけば絶対に大丈夫なんですから。

それでもどうしても緊張や不安でいっぱいになってしまったら、まずは1度深呼吸をしてきちんと落ち着いてから話し始めるようにしましょう。

それから面接でパニックにならないよう、やはり事前に解答例などをしっかり準備しておくと安心ですね。

16.お礼の挨拶をしましょう

先程の挨拶同様、面接が終わった後安心や開放感から気が抜けて、きちんとお礼が言えない人も結構多かったりします。

しかし先程も言ったように挨拶というのはコミュニケーションの大事な基本です。

しかも相手の方はわざわざ時間を作って面接をしてくれたわけですから、やはりしっかりお礼は言わなければいけませんよ。

お礼を言う際もただ言うのではなく、相手の目をしっかり見てハッキリと言い、最後にちゃんとお辞儀までできればベスト。

お礼をきちんとできる人は絶対に好印象を持ってもらえるはずなので、忘れずに必ずするようにしてください。

17.最後まで気を抜かない

面接を終えてお礼の挨拶をした後、「終わった~」と一気に気を抜いてしまう人も多いのではないでしょうか?

しかし、面接というのは外に出るまで気が抜けないもの。

実は面接相手の方は会場を出るまで、あるいは会場に出た後もこちらをしっかりチェックしていたりするんですよ。

なので会場の外に出て帰り道につくまでは、なるべく気を抜かないようにしましょう。

できれば会場を出る際・外に出る際はさりげなく後ろを振り返ってみて、こちらからもチェックしてみると良いですね。

そしてもしも面接相手の方がこちらを見ていたら最後にもう1度お辞儀をするようにすると良いでしょう。

また場所によっては会場の中から外が見えてしまうということも有り得るので、そういう時は帰り道についてもすぐには気を抜かないように。

せめてこちらから会場が見えなくなるまでは注意をし続けておきましょう。

バイト面接のコツを掴んで採用をもらっちゃいましょう!

いかがでしたか?

どれも面接においてとても基本的なことではありましたが、皆さんはここまできちんとできていたでしょうか?

アルバイトの面接というのは社員などの面接に比べるとかなり採用されやすくなっているので、結構気を抜いて受けてしまうという人も多かったりするんですが……決して甘く見てはいけません!

いくらアルバイトでも面接でひどい態度や受け答えをすれば、不採用になる可能性も十分に考えられるんですよ。

実際近年はアルバイト不採用になる若者だって続出しているほどなんです。

今回ご紹介してきたものはどれも難しいものではありませんが、これをしっかりやるだけで必ず面接相手の方への印象を良くすることができるはずです。

アルバイトだからといって侮らず、ちゃんと面接のコツを掴んで、確実に採用をもらえるようにしましょうね♪

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