日常生活を送っていると、たくさんの事があります。

その中には楽しい事もあれば、困難な事や腹立たしい事などもあります。

楽しい事があれば、嬉しい気持ちやワクワクするような気持ちになりますし、困難な事や腹立たしい事があれば、苦しい気持ちやイライラするような気持ち、怒りなどもあります。

人間には感情がありますし、様々な感情になってしまうのはしょうがない事ですが、嫌な事よりも楽しい事の方が嬉しいですし、ポジティブな考え方が出来る事が望ましいですよね。

しかし、中には怒りっぽい人だったり、マイナスな気持ちになりがちな人もいます。

今回はそんな怒りという感情をテーマにしてご紹介していきます。

普段感情を抑えられない方には、怒りの感情を抑えるポイントなども具体的にご紹介していきますので、感情のコントロールが下手な方ほど必見の内容です。

なぜ人は怒るのか。

どうして人が怒るのか考えた事がありますか?
感情は持っていて当たり前、誰しもが何かに対して楽しんだり怒ったりするのは当然の感情なので、どうして怒るのかという事を考えた事は普段なかなかないと思います。

しかし、人間が怒るのは何かしらの理由があります。

理由がなく怒ったりする事は基本的にはあり得ない事ですが、怒っている人の中には無意識に怒っている人もいます。

しかし、それも怒っている自分が冷静さを忘れているだけで理由を深く考えていないだけだったり、理由はあるけど深く考えておらず、衝動的に怒っているので冷静にあとから振り返って理由に気づく場合などがあります。

なので、理由は必ず心のどこかに存在しています。

ここからは怒る理由について一般的に多い事からご紹介していきます。

普段怒りっぽい人は、自分がどういう部分に怒りを感じやすいのかを考えてみて頂くと自己分析する事へと繋がると思います。

意味を掘り下げて、冷静に客観的に見る事で、広い視野で物事を考えられるようになりますので、こちらも併せて考えてみてください。

自分の許せる範囲を超えてしまう!

人が怒る理由は様々あります。

例えば、日常生活でいえば、友達にバカにされたり、バカにされるような行動をとられた時、または仕事などでミスをした人に対してであったり、関わる人に失礼な態度を取られたりなど、様々なケースが考えられます。

怒る状況を考えるときりがありませんが、いずれも怒る理由としては自分自身の許せる範囲を超えてしまったから怒るといえます。

許せる範囲というものは人それぞれで、たった少しでも我慢の限界を迎えるような方もいれば、ある程度までは我慢する人もいるなど、人によって範囲が違います。

人によって性格が違うように、我慢の耐性なども人によって大きく違います。

しかし、だからこそ自分の怒りが抑えられずに悩んでいる人が多いのも事実です。

上手く感情をコントロールできない。

上手に感情をコントロールできない人は怒りやすいといえます。

自分の心の中では本当は怒りたくない、我慢しようと思っていても、我慢できないような事が起こってしまうと、我慢するという気持ちよりも怒りの感情の方が強くなってしまい、態度や行動に出てしまう人が多いです。

その逆に、感情を上手くコントロールできる人はその場その場で冷静に問題に関して対処したり、必要な場合は怒り、必要ない場合は感情を抑えて怒らないようにするなどの行動がとれます。

なので、感情をコントロールできるようになる事で、怒りっぽさは解消できるといえます。

しかし、今までの習慣や考え方などは簡単に変えることができないのが人間です。

怒りを抑えるためにどうすればいいのか、方法がわからなくて苦しんでいる人が多いのも事実です。

怒りを抑えるための9個の方法

人間が怒る理由についてご紹介しましたが、ここからは怒りを抑えるために適している方法をご紹介します。

普段怒りっぽかったり、感情をコントロールできない人はご紹介する考え方を取り入れてみてください。

そうする事で怒りっぽかった自分とうまく付き合っていくことが出来ます。

普段行っていない事を新しく取り入れたり、実践したりする事はストレスがかかる事です。

しかし、それが面倒だからといって実践しなければいつまでたっても変わらない事は紛れもない事実です。

本当の意味で変わりたいと思うのであれば、まずは行動する事、試してみる事が大事です。

そして、継続する事がとても大事なので、変わりたいと思う自分の気持ちを大事にして行動し続けてください。

1.本当に怒っているのかを自問自答する。

怒りを抑えるために効果的な方法として、自問自答する事が効果的であるといわれています。

怒ってしまいやすいと、ついつい衝動的になってしまって考えるよりも行動が先に出てしまいます。

その結果、文句を言ってしまったり、機嫌が悪くなってしまい相手に対して強く当たってしまいがちになります。

しかし、衝動的になる前に自問自答を行ってみてください。

例えば、嫌な事があって怒りが沸いてくるとします。

その時に、どうして自分はこんなに怒っているんだろう?と自分に問いかけてみてください。

すると、怒っている原因について考える事が始まります。

頭を使って考える事がこの行動のポイントであり、とても重要です。

考える事で、当然理由を導き出すために考えられる事をいくつか頭の中で思いをめぐらせます。

考えている間は怒りを静ませられるようになります。

そして、理由が出た頃には、当初の怒りが少し和らいだ状態になり、冷静に物事を判断できるような状態になっている事が多くなり、結果的に怒る事が少なくなります。

原因や対処法をじっくり考えてみる。

考える事で、理由が導き出されますが、出てきた理由を分析してみると、以外と大した事ではない事に気づいたりもします。

大した理由ではないのであれば、当然怒りも静まりますし、大事な事なのであれば、怒る事も時には大事です。

今回のテーマは何に対しても怒る事が問題であり、本当に大切な事に関して怒れないという事もある意味別の問題ではあります。

怒りの理由を分析する事は怒りを収める行動にも繋がります。

感情をコントロールできない人、そして怒りの沸点が小さい人はまずは客観的に自分の気持ちを考える、そして怒りの理由を考える、この部分を意識して実践してみてください。

今までよりも怒りを抑えられるようになると思いますよ。

2.感情をそのまま出さない。

怒りを抑えるために有効な方法として、感情をそのまま出さないようにすることが大事です。

例えば、つい怒ってしまいがちな人は感情が激しく高ぶる傾向があります。

怒りやすい人のイメージは、冷静に筋道を立て、たんたんとこちらに文句を言うよりも、感情が高ぶって激しい口調で時には理不尽な文句を言ったりする場面が思いつきませんか?
そもそも冷静に淡々と話せるような人は簡単に怒らないですし、怒るとしたらキチンと筋道考えて理不尽だと思った場合のみに怒る事が多いです。

なので、怒りの沸点が小さい人は激しく感情を出す人は多いという事に繋がります。

だからこそ、怒りに沸点が小さい人は感情をそのまま出す事をやめてください。

感情を高ぶらせて、そのまま力任せに相手にぶつけてしまうとその勢いでどんどん怒りがエスカレートしてしまいます。

なので、感情を抑え込み、そのままの感情を出さないようにすると、自然と怒りも比例して抑えられるようになります。

理不尽な怒りをぶつけてしまう可能性も。

感情のままに相手に怒りをぶつけてしまうと、時には怒りを止められずにありもしない理不尽な事で怒ってしまう事もあります。

あなたも怒った時に思ってもいないのに、相手を罵るような事を言ってしまった事がありませんか?
本当は思っていなくても、怒りに身を任せてついつい言わなくても良いような事まで行ってしまう事があります。

これは感情をコントロールできずに、なおかつ怒りに身を任せてしまっている証拠です。

冷静な時には言わなくても良い事までいうはずがありません。

だからこそ、怒りの感情のままに行動していると周りから信頼がなくなってしまったり、嫌われてしまう事にも繋がります。

結果として自分に全くメリットがありませんので、いつも喧嘩してしまうと自分が止められない人は怒りを止める工夫が大事です。

怒ってしまった時ほど、感情に身を任せずに、冷静に自分を取り戻せるようにしてください。

3.ストレスを溜めない。

ストレスを溜めない事も怒りを抑える効果的な方法です。

普段生活をしていると小さなストレスがたまる事がたくさんあります。

例えば満員電車に乗るだけでも人間はストレスを感じますし、眠たいのに朝早く起きなければいけないのもストレスです。

人間は見えない小さなストレスをいつも感じ続けています。

そのストレスがたくさんたまった時に、普段は気にしないような事も大きなストレスのように感じたり、それがきっかけで我慢が爆発してしまってささいな事にも大きく怒ってしまう事もあります。

当然周りの人間はあなたの中に感じている様々なストレスの理由なんて知りませんから、急に激しく怒りだす危ない人、ひどい人だと思われてしまう可能性もあります。

だからこそ日々感じているストレスを見ないふりをしないで、ストレスを解消するために工夫する事が大事であるといえます。

運動や趣味でストレスを発散しよう。

ストレスを溜めないようにするには、運動や趣味を楽しむことが大事です。

運動をする事によって適度な疲れを感じて、ぐっすりと眠れるようになりますし、身体を動かす事によって体全体の血流の流れなども良くなり、良いこと尽くしです。

適度な運動はストレス解消にもとても有効ですし、運動不足の方ほど生活の中に取り入れて頂くと効果が望めます。

また、趣味をもっている方は自分の好きな趣味を行う事で楽しい時間を送り、充実した気持ちになる事でストレスの解消にも繋がります。

運動は別に好きではないし、特別な趣味も持っていないという方はランニングなどがお勧めです。

ランニングがお勧めな理由は、適度なペースで行えるので、自分が適度に疲れを感じるペースで楽しむことが出来、身体全体の筋肉を使うので、血流も良くなり、汗もかくので新陳代謝を良くする事にも繋がります。

また、一人で気軽に行えるので、誰かと一緒に時間を合わせたりする必要もないのでとても良いといえます。

ストレス発散を行い、適度にストレスを消化する行動を取り入れる事で怒る事も減ってくるので、ストレスを発散する時間を普段の生活に取り入れてみてください。

4.自分を見つめなおす。

自分を見つめなおす事も怒りを抑え込むのに適した行動です。

自分を見つめなおす事で、自分自身の幼い部分を見つけ出すことが出来ます。

怒りを感じているのは、自分が精神的に未熟な部分があると感じるなら、精神的に強くなるために何か目標を設定してできるようにしたりとか、我慢強い人間になれるように習い事を始めるとか何かしらの工夫を行う事ができるようになります。

自分を見つめなおし、弱い自分を受け入れる事が自分を強くする第一歩になります。

逆に自分を見つめなおさずに、弱い自分をそのままにしてしまっているといつまでも変わることが出来ません。

変わることが出来ないどころか、弱い自分を受け入れられずに周りのせいにして今まで以上に人に強く当たってしまう事に繋がりかねません。

自分を受け入れることは最初は勇気が要る事ですが、辛い事から逃げても始まりません。

まずは今の自分を客観的に見て、足りない部分を知る事から初めてみましょう。

自分に対する怒りは自分にしか対処できない。

怒りの理由を考えた時に、多くあてはまるのが相手が本当に悪いわけではない事です。

掘り下げて考えてみると、できない自分だったり、未熟な自分を受け入れられないから、自分を正当化しようとして相手が悪い事にしているという事がわかります。

自分を受け入れられない人が陥ってしまう典型的な例です。

先ほどもお伝えした通り、受け入れられなければ何も始まりません。

そして、自分の弱い部分は自分にしかわかりませんし、自分に対する怒りは自分でしか対処できないのが現実です。

だからこそ自分が思考を変えなければいつまでも変われないのです。

今の自分を冷静に受け止めるというたったそれだけの事を行うだけで多くの事が変わってきます。

自分をまずは受け入れる事から初めてみてください。

5.スッキリできる方法を作る。

ストレスを解消するという点と似ているかもしれませんが、自分自身がすっきりできる方法を見つけることは怒りやすい自分を抑える方法だといえます。

運動や趣味以外にも、普段行っている事で自分の気持ちがすっきりする方法はあるはずです。

なので、自分に適した方法を見つけて、気持ちを落ち着かせる方法を普段の行動に取り入れてみてください。

この方法は人それぞれなので、様々な方法があると思いますが、代表的な例などをご紹介しますので、参考にしてみてください。

音楽を聴く

音楽を聴く事は多くの方が気持ちを落ち着かせる方法だといえます。

例えば、最近では様々な音楽をYouTubeで聞く事が出来ます。

自分自身が好きなアーティストの音楽を聞いたりするのも良いですし、ゲームの音楽や映画のBGMなど、好きな音楽を聴く事で気持ちを落ち着かせる効果やすっきりさせる効果があります。

また、最近のYouTubeの音楽の中には「イライラ解消」などで検索してみるとイライラした時に嫌な気持ちを解消してくれる音楽がたくさん出てきます。

自律神経を整える音楽など、適した音楽がたくさん出てきますので、気楽に聞けますし、たくさんの種類があるので、毎回新しい音楽を楽しむ事も出来ます。

音楽を聴く事は日常的にも行える事ですし、簡単な方法なので、参考にして取り入れてみてください。

睡眠をとる

イライラした時にすっきりする方法として睡眠をとるという事もおすすめの方法です。

睡眠をとるという行動は体や脳を休める効果を与えてくれます。

ストレスを感じたり、イライラしたりすると当然体の負担がかかってしまいます。

だからこそ、疲れなどを感じている時には睡眠をとる事が大事です。

特に睡眠不足の時って普段は気にしないような事も気になったり、イライラしてしまったりする事があると思います。

なので、ある程度時間があるなら睡眠をとって、すっきりした精神で物事を考えられる状況を作ると冷静になれると思います。

睡眠は人間であれば必ず取っている事ですし、適度な睡眠はパフォーマンスも上げてくれるので、取り入れてみてください。

6.笑顔を意識する。

怒りの感情の反対に楽しいという感情があります。

怒っている時には細かい事が気になってしまうかもしれませんが、逆に楽しい事が起きた時って小さい嫌な事がどうでもよくなってしまうほど嬉しい時ってありませんか?

楽しいという感情は怒りの気持ちを和らげてくれます。

だからこそ、怒りっぽい人は普段から笑顔を取り入れてください。

怒りっぽい人は普段から顔が怒っていたり、眉間にしわが寄っていたりなど、特徴があります。

逆に普段から笑顔な人は理不尽な事で怒ったりはしませんし、寛容な人が多いです。

人間ですので、怒っている人よりも楽しい人のそばにいたいと思いますよね。

なので、普段から笑顔でいるようにすれば、自然と行動も楽しい行動をとれるようになりますし、言動も和らぐはずです。

行動を変えれば考え方も変わるという事を取り入れた方法になるといえます。

笑顔や、人に優しい行動をとるようにすれば怒りを感じる回数や実際に怒る回数は減るはずです。

笑顔を作るだけで気持ちはポジティブになる。

普段から笑顔をつくれるようになれれば、ポジティブな気持ちでいられるようになります。

先ほどお伝えした通り、行動や態度を変えれば自然と考え方なども変わります。

例えば、普段から怒っている人は周りに人が寄ってこなくなりますが、楽しそうな人や笑顔な人には気を許して人が寄ってくるようになります。

当然人との関わりも増えますし、楽しい事が起こるようにもなります。

結果的に良い事がたくさん生まれ、そのような状況にいると人に優しくできるようになり、行動が変わり、性格も変わっていきます。

だからこそすべての起点となるのは笑顔を採り入れるという事になります。

笑顔を取り入れるだけでこんなにもたくさんの事が良い方向に動くという事はすごい事です。

笑顔のメリットや偉大さを知れば、取り入れようと行動できるはずです。

怒りっぽい自分を変えるためにすぐに実行出来る方法ですので、取り入れてみてください。

7.雰囲気に流されない。

周りの雰囲気に流されないという事も怒りを抑えるために有効な方法です。

例えば、普段自分がいる雰囲気が常に誰かが怒っていたり、ストレスが溜まってしまうような環境であればどうしても怒りっぽくなってしまいます。

普段からそういう場所にいると考え方が浸食されてしまいます。

仕事場など、簡単に場所を変えられないのであれば仕方がない部分がありますが、いる必要がないのにそのような場所にいるのであれば環境を変えましょう。

そして、もしも職場など変えられない場所がそのような雰囲気なら冷静に物事を考えられるように工夫してください。

周りがそうしているからそうしようという事は、いかにも正当な理由に聞こえますが、実際は中身がありません。

自分で考えて結論をだしたわけではなく、みんなしてるから多分大丈夫でしょ、みたいな感覚です。

周りの雰囲気に流されて、自分で考える事をやめてしまってはいつまでも変わることはできません。

人は人、自分は自分です。

自分の意思で考えて行動する事が大事であり、雰囲気に流されているようでは弱い自分であると認めるようなものです。

怒りっぽくなりたくないのであれば、周りは関係なく常に自分が正しい判断をできるように客観的に物事を判断してください。

張りつめた空気に居るとついつい怒りっぽくなってしまう。

張りつめた空気に居ると怒りっぽくなってしまうので、環境をかえられないなら正しい自分を強く持つか、張りつめた空気から逃れる方法を見つけてください。

例えば、怒りそうになったら一回トイレに行き、静かな場所で冷静に考えて、それでも怒るべきだと感じた場合は雰囲気に流されない静かな場所で相手に注意をするとか、なるべく雰囲気に流されない状況で物事を進めるようにしてみてください。

そうする事で余計な怒りを交えないように出来ますし、本当に大事な事のみに怒りを伝えることができます。

空気は伝染しますので、良い影響を与えてくれる場合もあれば悪い影響を与えてくれる場合もあります。

冷静に状況を見て、工夫できる点は工夫して物事をとらえるようにしてください。

8.自分と他人を一緒にしない。

怒りを抑える方法として相手と自分を一緒にしないという考え方が大事です。

怒りを感じる時には、自分の我慢の限界が来るとつい相手を攻撃してしまうといえますが、相手と自分は違う人間です。

なので、当然ながら考え方も違いますし、相手と自分の中の基準なども違います。

基準が違うという事は、何に怒りを感じるのかも違うという事です。

なのでこちらが腹が立っても、相手からすると失礼な事をしていないという場合もあります。

もちろん一般的に見てあからさまな場合は怒っても仕方がないかもしれませんが、判定が微妙な時に怒ったりしてしまっている人は自分と相手を一緒にしないで考える事で怒る頻度を下げることが出来ると言えます。

相手と自分を一緒にしないで考えると、こちらが一方的に怒っているだけという現実を把握する事に繋がります。

冷静な判断が下せるようにもなるので怒りをとどまらせることが出来る事にも繋がるので相手と自分は違う人間であるという事を考えるようにしてください。

自分には自分の。

相手には相手のルールがある。

自分と相手が違う人間であり、違うルールがあるという風に解釈できれば怒りのボルテージは下がります。

逆に、同じようにとらえてしまうと、自分の価値観でしか物事をはかれないようになってしまうので、相手からするとなぜ怒っているのかわからない、理解できない場面が生まれてしまい、悪者扱いされてしまう事もあります。

結果的に見ればもしこちらが一方的に怒っているだけの場合だと、相手や、周りに対しても悪い印象を抱かれる可能性があります。

結果として自分が損をしてしまっているだけになるので、相手と自分は違うと判断する事が結果的に怒りを抑え、自分にもメリットがある考え方へと繋がります。

9.比較しない。

怒るを抑える方法として比較する考え方をやめる事も大事です。

具体的には、比較してしまう考え方を持ってしまっている場合、何かがある毎に周囲と自分を比較してしまいがちになり、少しでも自分が劣っている部分を見つけてしまうと、機嫌が悪くなってしまい、自分よりも優れている相手に対して攻撃的になってしまう場合があります。

あなたも自分より優れている人を見て苛立った経験がありませんか?
そもそもは羨ましい、ああなりたいなと思う気持ちから生まれる、自分の弱さが原因なので、受け入れる強さがあれば問題ないのですが、コンプレックスに感じている事などは簡単には意識を変えられません。

なので、普段から優劣をつける癖がある人はその癖をやめましょう。

優劣をつけない。

優劣をつけても、嫉妬するだけでは何も変わりません。

確かに嫉妬心は大事な一面もあります。

嫉妬心を感じて、何かに対して原動力として使う部分に関しては大きく評価できる考えです。

負けず嫌いが仕事ができるように、努力しようという思いに換算する事はとても大事な事であり、素晴らしい事です。

しかし、その嫉妬心を表面に出して相手を不快にさせる行為は認められません。

それはただの嫌がらせであり妬みでしかありません。

周りから見てもそれは明白であり、情けない姿になるので絶対にしないようにしてください。

そもそも完璧な人間など存在しません。

人は何かしらの欠点がある生き物です。

だからこそ支えあって生きているわけで、そもそも足りない部分があれば努力して補えればいいだけの話であり、攻撃したところで改善される事でもありません。

完璧な人間がいないという事は、優劣をつける癖を持っていると必ず自分よりも優れた部分を持つ人間が表れ、そのたびに不快な気持ちにさせてしまうという悪循環が生じてしまいます。

だからこそ、優劣をつけないようにする考え方が大事ですし、優劣をつけるなら、自分がここだけは負けたくないという決まった部分を持ち、そこだけは譲らないように努力するなど自分の価値を見出せる思考へ変えるべきです。

そもそも怒る原因って?

怒りの仕組み、そして怒りを抑える方法をご紹介していきましたが、ここからは怒る原因についてご紹介していきます。

怒りを感じるのは自分の我慢の限界が来た時に生じがちであるとお伝えしましたが、具体的にはどういう場合に我慢の限界が来るのか、そしてどういう部分に対してその感情が高まるのかという事について詳しくご紹介しますので、怒りやすい人は自分が怒っている原因と照らし合わせてみてください。

知らず知らずの内にストレスが溜まっている。

自分が把握していない中で、小さなことが溜まっていき、大きなストレスになってしまうという事があります。

例えば、会社で小さいミスをしてしまった時などにうまくいかないな思ったり、あまり馬が合わない人と話す場面があったり、食事に行ったお店があまりおいしくなかったりとか、銅でもよいくらい小さい事でも、知らないうちにストレスが溜まっています。

自分ではそれが怒りの要因にかかわっているとは思えないくらいのものでも、積み重なるとストレスがたまり、いつしか満タンにまで溜まってしまうと些細な事が引き金となって爆発してしまうという事に繋がります。

だからこそストレスを解消する方法、そして気持ちをリラックスさせるための方法が大事であるという事に繋がります。

自分に対するもの。

怒りの原因は、自分に対する事が原因となっているといえます。

人間が強い怒りを感じる時には、何かしらの形で自分が関わっている場合が主です。

例えば、根本的な理由を考えた時に、自分が人と比べてある事が出来ていなかったり、未熟な部分があると感じたりすると、自分が嫌になってしまいがちです。

しかし、素直に嫌な自分を認めるのは苦痛なので、人に対して怒りをぶつけて逃げ道を作るという事が原因となっています。

結局は自分に関する事で怒りを感じているんです。

特に、周りと比べて出来ていない自分というのは情けなく感じてしまいがちで、悔しい思いをします。

受け入れて乗り越えるしか方法はありませんが、多大な労力がかかるので、人によっては怒りをぶつけたり、文句を言って人のせいにする方が楽だと認識して、そのような行動をとっている人がいます。

怒りっぽい人は自分に自信がないからこそ、様々な事で怒っているという風に解釈も出来ます。

まとめ

今回は怒りというテーマで怒りを感じる仕組み、そして怒りを抑える方法、そして怒りの原因についてご紹介いたしました。

怒りを感じるのは人間であれば仕方がありません。

何でもできる人間なんていませんし、誰しもがコンプレックスや自分の嫌いな部分を持っています。

しかし、マイナスな面ばかりを感じているからこそネガティブで怒りを感じやすい思考になってしまいます。

逆に、自分はこうだけど、こういう部分が優れているという自信を持てる部分を作ったり、ポジティブな考え方をするようにすれば、悪い考えをしなくても済みます。

人生は一度きりなので、怒る気持ちよりも楽しい気持ちを大事して生きていきましょう。