以前は男性が圧倒的でしたが最近は積極的に女性の方からと言うことも多いようですが、どちらかが告白して相手がOKとなると、世間一般ではカップルになったと言います。

簡単に言うと『付き合ってる』ということですが、お互いが同じ温度で相思相愛なら良いのですが、いつの時でもそうとは限らないことが多いようです。

なんとなく付き合った、見た目が可愛かった(格好良かった)など、その程度の事で簡単に告白に対してOKをしてしまうとあとあと大変なことがたくさん待っている事になります。

告白してカップルになると友達や親しい友人とは異なり、色々な制約や責任もうまれてきます。

その制約や責任がカップルが長続きしなくなる理由へと繋がっていきます。

ではここからはそれら一つ一つを項目別になぜカップルが長続きしなくなるかを検証して行きたいと思います。

なぜ長続きしないのか?


男性、女性を問わず告白するのには勇気がいります。

そして思いきって告白してOKをもらうと天にも昇る気持ちになりますよね。

でもこれって実は最初からカップルになった二人にはお互いに対する温度差があるんです。

告白した側はこの時はテンションMAX状態なのですが、告白された側はテンションMAXとは限りません。

この温度差があとあとお互いに対する意識の差や相手に対する思いやりの差に繋がっていきます。

付き合い始めた時は、お互いがお互いの事を知ろうと思って趣味や最近のマイブームなど話も尽きずに会話も弾みます。

お互いに共通の趣味や話題が見つかれば、それこそ互いにテンションが上がって、アツアツの関係に一気になれます。

でもこれって以外と一瞬の事で終わってしまうことが多くないですか?

では、なぜ覚めていくのでしょうか。

1.飽きがきてしまう


人間は意外と一つの事を長く続けることは難しいものです。

自分がやり始めたことでも簡単に投げ出してしまったり、興味がなくなっていつの間にかやめてしまっていたりと、皆さんも経験があると思います。

カップルになった二人にも盛り上がった熱い時間が過ぎると冷静に相手を見つめる時間がやって来ます。

この時、相手に対して興味を持ち続けるほどの気持ちがあれば別ですが、その気持ちが少しでも薄れていると、凄く冷静に相手を分析してしまう事になります。

分析した結果、相手に対して自分の興味の対象となる事象がなくなっていると、相手に対しての感情が一気に冷めてしまうと言うことが起こります。

これが相手に対して飽きるという現象です。

これが起こってしまうと相手に対しての興味がなくなり、相手に対して面倒臭いと思うようになります。

2.ドキドキ感がなくなる


相手に対して飽きが来ると、付き合い始めた当初の『早く会いたい』とか『長く一緒にいたい』と言う気持ちがなくなり、相手と会っても嬉しく思ったり、喜んだりする事がなくなります。

すなわちトキメキというドキドキ感がなくなっているのです。

相手と最初に手を繋いだ時のドキドキ感や、二人っきりになったときの鼓動の高鳴りは、それが2度、3度と続くと普通な事になってしまい、ドキドキしたり興奮したりすることがなくなります。

こうなってくると二人でいても刺激がなくなり、つまらない、面白くないという気持ちが先に立って相手に対する興味や思いやりを失ってしまい、ちょっとしたことにでも苛立ったり、腹が立ったりして、つまらないことで喧嘩になる事が出てきてしまいます。

では具体的にドキドキ感がなくなる事象について見てみましょう。

マンネリ化

カップルになると何をするにも一緒ってことになってませんか?

この何をするにも一緒が実はワンパターンの行動となり、マンネリ化を招くことになります。

一緒にやる=二人で出来ることをいつもやる、すなわち会うたびにやることが同じになってマンネリ化が進みます。

マンネリとは否定的な意味合いで使われることが多く、『飽きが来る』『新鮮味がない』『単調で面白味がない』と言う意味で使われます。

これをカップルの行動に当てはめてみると最早危機的状況になっていませんか?

二人でいても新鮮味がない、何をやっても単調で面白味がない、二人でいることに飽きた、こうなってくると二人で居ることが苦痛になり、相手と会うことさえ避けようとしてしまいます。

会う回数が減り、会話が減ってくるカップルとしては最早存在意義を無くしてると言えます。

毎回変化がない

中高生時代のカップルは制約が多く、なかなか二人でデートという事が難しいので、一番の二人でのイベントと言えばやはり学校の行き帰り。

一緒に登下校することが一番の楽しみになってませんでしたか?

大学生や社会人になれば休みにデート、仕事の日は一緒にご飯に行ったり飲みに行ったりとそのレパートリーが広がっていきます。

ところがこれが一つの落とし穴にもなっていきます。

中高生時代に毎日毎日一緒に帰っていると話す話題が段々となくなっていっていつの間にか一緒に帰ることだけが義務化されていってしまいます。

大学生や社会人になっても毎回毎回違うお店でご飯をするのにも時間や予算にも限界があり、段々とパターン化してしまいます。

すなわち付き合ってる時間が長いほど変化のないつきあい方になっていくのです。

いつも同じデート

休みの日にデートするにしても最初は色々なところへ出掛けたり、二人だけでカラオケ軟化も楽しいものですが、10回、20回とデートの回数を重ねるとそのうち二人で行けるデートスポットがなくなってきます。

楽しかった場所に何度も繰り返し行くのも手段としてはありですが、やはりいずれは飽きてしまいます。

デートもどこかへ遊びにいってご飯して解散の繰り返しだと刺激がなくなり行くのがつまらなくなります。

日本の東西にある二大テーマパーク・ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)にしても年間パスを二人で買って何度も繰り返していっていれば、たまには違うところへ行きたいと思ったりするものです。

二人で行くデートにも変化をつけるのには相当の努力と下準備が必要となっていってしまいます。

3.一緒にいるのが当たり前

付き合い始めてからある程度の期間が経つと二人で居ること、カップルであることが普通の事、当たり前の事になり特別な意識を持たなくなります。

よく夫婦の関係を例えるのに空気みたいな存在と言われることがあります。

居るのが当たり前の存在、こうなって来ると相手に対して特別なことをしてあげたり、相手の存在にときめいたり、ドキドキしたりすることはなくなります。

付き合い始めた頃には手を繋ぐだけでドキドキしたのに、今では隣に座っていても全く関心を持たなくなった何て事も日常的になってしまいます。

こうなってしまうとカップル存在の危機と言わざるを得ません。

ではこの危機ってどうやっていけば回避できるのか、どうすれば付き合い始めた頃のトキメキが戻ってくるのか、次の項目で考えたいと思います。

出会った頃はどんな気持ち?

告白してカップルになる前、そう二人が出会ったときの事を思い出してみてください。

学校で、職場で、電車の中で、取引先で、合コンなどなど今の彼氏彼女と一番最初に出会ったときの事、そしてその相手の存在が気になり始めた時の事を思い出してみてください。

同じクラスの隣に座る野球部の男子、気になり出すといつも何気に彼の存在が気になってチラチラ見てませんでしたか?

職場の受付に毎日座ってる同僚の女性、挨拶だけは出来るけどなんとか話をするきっかけが掴めないかとあれこれ考えていたとき、毎日通学で使う電車の同じ車両に乗っている男子、その男子と同じ電車に乗るために毎日遅刻もせずに学校に通った時ってありませんでしたか?

出会った最初ってその人の事が凄く気になって気になっていつもその人の事を注目していませんでしたか?

その時の気持ちを少し思い出してみてください。

幸せいっぱい

出会った最初の頃は相手の事を考えるだけで胸がキュンとなったり、勉強や仕事に集中できなくなったりしませんでしたか?

日常生活的には非常に困った状態ですが、なってる本人はとても幸せいっぱいな気持ちなはずです。

想ってる相手のちょっとした仕草や、他愛のないことで話しかけられただけでまさに天にも昇る気持ちになれるほどの、幸せ感溢れる状態なんじゃないですか。

この気持ちってどこから来るのでしょうか?

これって明らかに自分の頭の中での想像や妄想が自分の気持ちに拍車を掛けてるんですよね。

こうなったらどうしようとかああなったら良いのにな的な発想が自分の頭の中で何度も繰り返し想像されてあたかも現実になるような錯覚に自分が浸っている状態ですよね。

この幸せいっぱいな状態って実は片想いの初期段階でよく起こります。

いつもドキドキ

最初に出会ってから告白するまでの間、また告白してからしばらくの間は、相手と接してる間はいつもドキドキしてませんか?

相手の行動が凄く気になり、相手が異性と楽しげに話しているとなぜかイライラしたり、知らない間に視線は相手をずっと追いかけていたり、常に相手の事が気になっています。

でもこんな時って気持ちはいつもドキドキしてるはずですよね。

相手に接するチャンスが偶然訪れたりしたら、完全に夢見心地でそのチャンスを活かそうと考えたりするはずです。

告白に成功してあとも、二人で最初にデートすることになったら、その待ち合わせで相手を待っている時のドキドキ感や最初に手を繋ぐチャンスがやって来た時なら手に一杯汗をかいて力一杯握ってしまう何て事もあるかもしれません。

緊張感と幸福感で胸はいつもドキドキハラハラしてるはずです。

相手に良いイメージを持ってほしい

最初に出会って相手に好意を持つようになると必ず考えること、それは相手に好印象を与えたいと言うことです。

それとなく友達や知人に相手がどんな人がタイプなのか探ってもらったり、どんな趣味があって、何が好きかなんかも凄く気になるはずです。

相手のタイプが自分と正反対だったら凄く不安になったり、趣味が同じ、好きな食べ物が同じって聞いたら一気にテンションが上がったりと気分も上がり下がりが激しくなりそうです。

相手の気を引こうとして相手のタイプのように振る舞ってみたり、極端になれば相手の好きな芸能人の髪型を真似てみたりと、とにかく相手の印象を良くしようと努力しちゃいますよね。

清楚な子が好きと聞けばそのように振る舞ったり、服装もイメージを変えてみたりと相手に好印象を与えようと頑張ってみたくなるものです。

もっと好きになりたい

相手に好印象を与えたいと思い始めると、当然もっと相手の事が知りたい、相手の事をもっと好きになりたいと必ず思います。

昔から恋は盲目、アバタもエクボなんて言いますけど、好きになると相手の欠点が見えなくなり、相手の良いところ、自分が気に入っている事だけしか見えなくなり、その部分だけをみてどんどん好きになっていくはずです。

それはそれで良いのですが少し冷静になれば相手の欠点も見えて、その欠点もわかった上で相手の事が好きになれるはずだと思うのですけど。

普段はクールにしている人が実はイタズラ好きだとか、そんなギャップが見つかったり、とにかく相手の事で自分の知らないことが新たに見つかるとその事が嬉しくてまたその新たな事が好きになり、どんどん相手の事が好きになっていくのです。

簡単に言えば相手が好きになっていく自分に酔っているんでしょうね。

もっと好きになってほしい

付き合い始める前には自分に興味をもって欲しい、振り向いて欲しいという、比較的ささやかな希望しか相手に求めないものですが、付き合い始めるとその希望、要求は一度に巨大化します。

相手に私だけを好きになって欲しい、今よりももっともっと私の事を好きになって欲しいと思うものです。

この要求は当然の事なのですが、あまり行きすぎると相手にプレッシャーを掛けることになり、相手も重荷に思ったりします。

自分がこれだけ好きなのだから相手にも同じぐらい、もしくはそれ以上に好きになられたいと思う気持ちは当然なのかも知れませんが、何事もほどほどが良いものです。

相手の良いところ、悪いところも見ながらゆっくりと相手の事を好きになり、相手にもゆっくり、自分の事を知ってもらってから好きになってもらう方が自然とうまく行くものです。

長続きさせるには

付き合い始めた当初は気分もハイテンションな状態でこの関係が永遠に続くものと信じています。

でもある程度の期間が経つと、付き合っていることが段々と面倒臭くなったり、相手に興味がなくなって付き合っていることが心理的負担になってくることがあります。

この状態では相手が自分をどう思っているかなどは全く気にしなくなり、別れた方が楽になるのではと考えたり、今の相手とは全く違うタイプの異性に興味が移ったりと相手の存在が疎ましくなるような状況に陥ります。

長く付き合っているほどこの状態にはお互いが何度も陥りやすく、ここを乗り越えられるかどうかで関係を続けられるかどうかが決まります。

付き合いはじめて最初にこの状態には陥ったらどのようにこれを克服すれば良いのか、どうすれば再び相手に関心を持つことができるのか、それには色々な方法が考えられます。

出会った頃を思い出す

付き合いはじめてしばらくたって相手の事が気にならなくなったり、相手に関心がなくなってきてしまい、付き合っているのが面倒臭くなって今後この関係を続けるかどうか悩み始めた時、まず最初に一回、出会った頃の事を思い出してみてください。

相手に始めた出会ったときに感じた胸キュン、気がつくと自然と相手の事を目で追ってた時の事を。

相手の事を凄く新鮮な気持ちで見つめていた時の事を。

相手の事が知りたくて知りたくて、今何してるんだろう?どんな事が好きなんだろうと頭の中の99%が相手の事で一杯になって他の事が全く手につかなくなってしまった時の事を。

もしかしたら凄く昔の事のように感じられるかもしれませんが、間違いなくあなた自身が相手に出会ったときに体感した、体験した事実なんですよ。

気持ちが折れそうになっり、迷いが生じたら必ず初心に戻ってみてください。

当たり前を感謝する

付き合い始めた頃を思い出したら少しはトキメキが戻ってきましたか?
そうでもないと思う人は付き合っている人が隣にいることを当然の事と思っていませんか?

告白するとき、告白してもらってそれを受け入れたときって凄く勇気が要りませんでしたか?

告白してくれてありがとう、告白を受け入れてくれてありがとう、カップルになれたときに必ずこの事を思ったはずです。

カップルになったのですから隣に相手がいることは当たり前の事です。

でもその当たり前はお互いが勇気を振り絞って手に入れたものじゃなかったですか?
『この人じゃなきゃダメ』『この人に決める』その決断があったから手に入れたもののはずです。

時が経って当たり前になってしまったことも元々は当たり前じゃない特別なことだったはずです。

それを忘れて相手に感謝することを忘れたらその先は別れしかないはずです。

記念日を大事にする

カップルになって2年、3年と時間が経過すると昔にあった出来事などがどんどん風化していき、記憶が曖昧になっていきます。

特に男性陣にはそんなこと多くありませんか?
そんなことはないとおっしゃる方もおられるとは思いますが、彼女の誕生日は覚えていても、あなたが告白、または告白された日が何月何日だったか覚えてますか?
最初の二人っきりのデートは何月何日にどこに行ったか覚えてますか?
答えられる人はたぶん今でもラブラブ状態で過ごされてるんでしょう。

でも覚えてない方は思い出してみてください。

結婚するとプロポーズした日、婚姻届を提出した日、この二つが結婚記念日として記憶に残る日となるはずです。

そしてカップルなら告白した日、された日、二人っきりの初デートの日は忘れてはならない記念日のはずです。

この日はいつも特別な気持ちで二人で大切に過ごすことが必要なのではないでしょうか。

自分の雰囲気を変える

新鮮味がなくなり、相手に関心がなくなってきてしまったカップル。

でもお互いに嫌いになったわけでも他に好きな人ができたわけでもない。

なのになぜか二人でいても盛り上がりに欠けて面白味がない。

これっていわゆる倦怠期ですよね。

二人でいる時間が長くなりすぎてその時間が自分の生活の一部になってしまうと刺激や目新しさがなくなって来ます。

こんな時は思いきって自分自身もしくは自分の周りの雰囲気を思いきって変えてみませんか?
簡単なことなら髪型を思いきってベリーショートにしてみるとか、デートするにしても朝早く集合して、二人で広い公園をのんびり朝日を浴びながら散歩してみるとか、ちょっと面倒ですが部屋の模様替えを思いきって大胆にやってみるなど、自分の持つ雰囲気や周りの環境を思いきって変えてみましょう。

それだけで自分がリフレッシュされ、たぶん相手も少し新鮮な感じを受けると思いますよ。

イメチェンはマンネリ化を防ぐ

イメージチェンジは普通このままでは良くないと思われる状況で行われます。

今までの自身が持つ雰囲気やイメージを新たに作り上げた雰囲気に移行して新しい自分になることです。

二人で長くいるといつも同じ顔、いつも似た服装など二人が持っている雰囲気がいつも変わらないままになっていることがよくあります。

こうなると毎回同じことの繰り返しだと強く印象づけられるため、早く飽きが来てしまいます。

こうならないためにも時々自分の雰囲気や行動パターンを変えてみませんか?

髪型、服装は当然のごとく、思いきるならバイクに乗ってみる(免許の無い方は免許から頑張って下さい)とか、ビール党ならワイン派になってみるとか、居酒屋をショットバーにするなど意外と自分の雰囲気を簡単に変えれる事はあるものです。

自分の主義主張も大切ですが新しいことに挑戦して変わっていくことも時には大切なことです。

お互いの心境も変わる

自分の雰囲気を変えればまず自分の気分が変わるはずです。

髪型をかえてそれが周りから高評価だったりすれば、ちょっとウキウキした気分になります。

そんな気分で付き合っている相手に会えば普段とは違う気分で接することが出来るようになるでしょう。

イメージチェンジしたあなたを相手が見たら、まず驚くでしょうし、イメージチェンジが上手くいっていれば相手のあなたを見る目も変わるかもしれません。

普段とは違う気分でデートすれば、以前に行ったところでも新たな発見があるかもしれません。

会話にしても新しい髪型、新しい服装で話をすれば普段とは違う会話ができるでしょう。

ちょっとした事で心にゆとりがうまれ相手思いやる行動が出来れば、停滞していた二人の関係にも新しい風が吹き込むかもしれません。

少しだけ雰囲気を変えるだけで二人の心境にも変化が見られるはずです。

やきもちを妬いてもらう

相手の気持ちを自分に振り向かせるために、仕掛ける罠の一つとしてジェラシーがあります。

相手が自分の事を気にかけているかどうかを知るためにわざと他の異性と仲良くしたり、特定の異性と行動をともにすることを多くしたりして、付き合っている相手に嫉妬心を持たせるという行為です。

相手が嫉妬心をもてば自分に対して関心がある、好意があると判断できますし、気にも止めないようなら関心が薄れていると判断できます。

嫉妬心を煽ると言うのは、手段としては効果的ですが方法としては少し姑息な印象も受けます。

またあなたに対する周りの評価を下げる結果を招く可能性もあります。

どちらかと言えばリスクも大きく最後の手段的な方法と考えていた方がよいかと思われます。

ただ嫉妬心は相手の自分に対する関心や愛情の深さを知るには有効な手段であるのは間違いありません。

危険が伴うこともある

相手のやきもちを誘う方法は必ずリスクを伴います。

その最たるものはケンカです。

異性と親しくお喋りしたり、どこかへ出掛けたりすれば当然『浮気』の疑念を相手に与えてしまいます。

付き合っている相手の『浮気』を許してくれる寛容な人は皆無であると覚えておいた方がいいでしょう。

ちょっとした揉め事があると必ず相手はこの『浮気』しているかもしれない話を持ち出してきます。

この時貴方はどのような言い訳をしますか?
正直に相手のやきもちを確かめたかったと告白しますか?
たぶん告白しても相手は信用してくれません。

交戦状態の時には相手がどんなことを話しても感情が昂っているため聞く耳を持たないからです。

当然こちらは言い訳を繰り返し伝えることになり、下手をすると火に油を注ぐ結果になりかねません。

相手のやきもちを確かめるならほどほどにして、早めに相手に真意を伝えておくのが良い方法だと思います。

自分が別の恋に陥る可能性

相手の嫉妬心を誘おうとして最も自分が陥りやすい罠、それはやきもちを妬かせようとして接近した別の異性に対して好意を持ってしまうことです。

一般に言うヤブヘビ(藪をつついて蛇を出す)と言うやつです。

これって実は意外と多いんです。

最初はやきもちを焼かせるためなので接する異性は誰でもいいはずですが、この相手を選ぶときに意外と自分の好みをその対象に選ぶことが多く、最初から無意識に恋愛対象と考えている場合があります。

また相手の対応があまりにも丁寧で自分に対して好意を持ってるかのような態度であったら、必ず気持ちがぐらついてしまいます。

当然親しくしてもらっていたら、誘いがあったときは断りにくくなっており、また自分がその異性に好意を抱いていると相手の反応次第では一気に気持ちが傾いてしまいます。

こうなってしまうと後戻りは現実的に不可能になります。

相手が去っていく理由を与えてしまう

相手のやきもち、嫉妬心を煽ろうとしてやったつもりでも、付き合っている相手はその行動をどう理解するかは相手次第です。

あなたが『浮気』するつもりはなくても相手が浮気と捉えてしまえば、それは『浮気』という事実になってしまいます。

これがどのような結末を迎えるか大体は想像がつくと思います。

何の弁解も許されず別れを切り出されたり、事情を説明しても受け入れられず、ケンカ別れになるか、全く音信不通になって自然消滅するか、かなりの確率で最悪の結末を迎える可能性が大です。

どんな些細なことでも相手に誤解を与える行動は弁解の余地がなくなることを常に考えて行動しましょう。

相手にやきもちを焼いてもらうと言う軽い理由で始めた、あなたの行動が結果的にはあなたが最も望まない結論を呼び込んでくる事を覚悟した上で他の異性に接近してください。

友達に協力してもらう

カップルになったあとその関係を長く続けるための方法を色々と見てきましたが、自分達だけが努力するだけではなく、周りの人の力を借りるという方法も存在します。

付き合い始めた頃にはよくあったはずのダブルデートやグループ交際など、多人数でどこかに遊びに行くと言うのもある種、新鮮味のある行動と言えます。

友達カップルと一緒にテーマパークへ行ったりすれば、そのカップルの行動や雰囲気、接し方など意外と参考になることが多かったりします。

またグループで遊びに行けば、お互い相手の違う面を見れたり、他の人が二人の関係をどう見てるのかなどを知ることができます。

またご飯に行く時でも、どちらかの友達や兄弟姉妹などを誘ってみるなど、他人や身近な人を交えてみて二人の関係を見つめ直してみるのも、長く付き合っていくなかでは大切な方法だと思います。

少し距離を置く

長く付き合うために色々な努力をしてみたけど、あまり変化が感じられない、二人で居ても新鮮味がないなど、相手にはまだ好意を持っているけど関係を続けていくのにはちょっと疲れてると言う人には、お互いの距離を少し置いてみるという方法もあります。

まずは会う回数を減らしてみるという方法を取ってみてください。

毎週会っていたのを月に1、2回にするとか、学生なら一緒に帰るのを週に1回にするなど、とにかく会う回数を減らしてみましょう。

そうすれば会うときはいつも久しぶりと言う感覚が持てるはずです。

これで効果が出ないのなら、思いきってメールやSNSなどで連絡を取るのを止めましょう。

手軽なメールやSNSだとついつい些細なことでも相手に教えてしまうので、連絡は必ず電話だけにしてみてください。

言葉だけでしか繋がらないとなれば、より相手を遠くに感じる事が出来るはずです。

仕事に打ち込む

距離を置くと言う方法には会う回数を減らす以外に、別のベクトルに力や神経を注ぐと言う方法もあります。

例えば社会人の方なら今までやったことがないほどに仕事に打ち込んでみてください。

学生の方なら今まで彼氏彼女に費やしていた時間全てをバイトや勉学に注ぎ込んで見てください。

神経を集中して仕事や勉学に打ち込むとその間は完全に彼氏彼女のことは忘れられているはずです。

こうすれば自分の意識だけでなく、物理的にも時間的にも相手との距離が離れた状態を保てるため、会ったときにはかなり新鮮さが甦っているはずです。

また、恋愛などの感覚とは全く別次元で生活が出来るため、二人でいられる時間が大切に感じられたり、二人でいる空間の居心地は抜群に良く感じられるはずです。

仕事や勉学に打ち込めば、二人でいられることで凄くリフレッシュされ、いつもいい関係が保てるようになるかもしれません。

趣味に没頭する

仕事や勉学に集中するのが難しい人は、趣味や今までに自分が経験したことのない、全く新しいことに挑戦してみるのはどうでしょうか?

今までは時間のあるときにだけやっていた趣味、例えば模型作りやバイク、ダンスやヨガ、旅行にスポーツなどをメインに置いたスケジュールで生活してみると、今までは二人で過ごしていた時間を全て趣味に当てれば自然と相手との距離を取ることになるはずです。

こうすればたまに相手と会ったときでもリフレッシュされて新鮮な気持ちで接することが出来るのではないでしょうか?
上手く行けば趣味の話で盛り上がれるかもしれません。

ただし、相手と距離を取ると言うことは相手に対して自分が今の状態に疲れていると宣言するのと同じことです。

その事に相手が納得してくれなければ、そのまま関係が消滅する可能性があることもしっかり覚えておきましょう。

いつまでも恋人としていたいなら

ここまで恋人として長続きさせる方法を並べてきましたが、ハッキリとこれが決めてですという方法はありません。

なぜなら二人の置かれている状況によって取れる手段が異なるからです。

ただ一つ共通して言えることは、どちらか一人だけが遮二無二頑張っても関係を続けるのは難しいと会うことです。

恋愛とは信号機のない交差点の様なものです。

お互いが譲り合わずに交差点に進入すれば衝突し、お互いが譲り合ってしまうといつまで経っても前には進めません。

お互いが慎重に相手の動きを見ながら譲るとこは譲り、進むべき所は進むと言う、大して難しくないルールを守ることです。

こうすれば相手を思いやる気持ちを忘れることもなく、自分がやりたいことは相手に納得してもらってやれると言う関係が出来上がります。

これこそがカップルとしての理想の形なのではないでしょうか?
常に言葉に出して自分の気持ちを正直に伝え、それに対する相手の意見は真摯に聞く、二人で作った関係は二人で力を合わせて続けていくものなのですから。