奇跡って信じていますか?
心の片隅で信じている自分もいるけど、大半は諦めムード。
そんな人のほうが多いかもしれませんね。
筆者も、奇跡が起こって欲しいと願う。
だけどやっぱり、「あるわけない」って…現実を見なさいって…いつも自分に言い聞かせる。
現実に起こることは奇跡じゃなくて、全て自分の行動によって引き起こされるものなんだから、努力の積み重ねが大事なんだって。
大人になると、奇跡に期待することを辞めてしまったりしますよね。
でも筆者は…奇跡を信じる心を、完全に失うことはありません。
どこかで、奇跡が起こる可能性がゼロじゃないって思える…というのも、筆者には“奇跡”を信じることを辞めさせない言葉があるからです。
筆者の心に刻まれているその言葉が、奇跡が起こることに期待する気持ちを持っていてもいいんだって、思わせてくれるんです。
起きるか起きないか分からない奇跡。
だけど奇跡が起こるかもって思うと、ワクワクした気持ちで期待する。
それこそが大事なんじゃないかって、思わせてくれるんです。
『今日何もなくても 明日空から星が降るかも こうして目に見える キラキラしたガラスのような 宝石みたいな星が降るかも 不思議なことは起こる 信じられないことは起こる 予想もつかないことを想像してみる 私たちの未来に果てはない』
これは、イラスト担当と詩担当の2人組で活動しているTABAという方の言葉です。
ポストカードには、可愛らしい女の子の周りに、雨のように星が降ってくるイラストが描かれています。
キラキラとした、純粋な子供のような気持ちを呼び起こしてくれて、力強く背中を押してくれる。
自分の未来に期待したくなる!そんな気持ちになりませんか?
奇跡、あなたは信じますか?
奇跡を信じるのって、なんだか夢見がちなこと。
地に足がついていないように思えたりもします。
大人になっても、いつまでも奇跡を信じるなんて…と、思ってしまったりもします。
でも、夢をみることや奇跡に期待する気持ちは、人生のエッセンスになると思うんですよね。
目に見えないものに、自分の妄想に自分の心がワクワクしてくるんですから、その気持ちこそが人生を豊かにしてくれるんじゃないかなって…そう思いませんか?
きっと、今この記事を読んでくださっている方は、ほんの少しでも奇跡に期待している方だと思います。
バカバカしいって思う方は、きっとみんなの奇跡が起きた瞬間なんて、興味も持たないでしょうから。
『人生はどこで何がおこるかわからない 私の知らない未来がものすごくいいことばかり起こるとしたら なかなかカンタンには捨てられない どうする?
明日、とっても嬉しいことがあったら そんなことばかり考えてたら わりとしあわせな毎日がおくれそうよ』
これも、筆者の好きなTABAさんの言葉です。
明日、奇跡が起こるかもしれないじゃん?そう思ったらホント、自分の未来は捨てられませんよね!
なんだか明日、奇跡が起きそうな気がしてきませんか?
奇跡って、奇跡という言葉自体に、夢を抱くものなのかもしれませんよね。
さて今回は、そんな“奇跡”のお話です。
奇跡ってなんだろう?みんなには奇跡が起こってるの?
いつまでも夢見がちじゃダメだけど、いつまでも夢を見ていたっていいじゃん!
そう思える“奇跡”に、とことん夢を見たいと思います♡
起こらないから奇跡とも言うけれど…
起こらないから奇跡…期待するものであって起こらないから奇跡…
皆さんはそう思いますか?
でもじゃあ、なんで“奇跡”という言葉があるのでしょう?
一説には、不思議なことが起こった時、そこに“奇妙な足跡”が残されていたというのが語源だという話があります。
大勢の敵に囲まれた絶体絶命の状態だったはずなのに、夜が明けると敵が全滅していた。
そこには奇妙な足跡があり、目に見えない存在によって命を助けられた。
…奇跡が起こったから、奇跡という言葉も生まれたんです。
奇跡の言葉の意味を調べてみると、“常識で考えては起こり得ない、不思議な出来事・現象”または、“神の超自然的な働きによって起こる不思議な現象”とあります。
不思議な現象、不思議な存在、不思議な力…常識では考えられない出来事。
こんなことからも、元々は宗教などの信仰としてあるのが奇跡なんですよね。
特にキリスト教では、神の力や、その神が起こす奇跡への信仰があるわけです。
聖書には奇跡(英語で言うと、miracle(ミラクル)!)という言葉の記述はないそうですが、「神の力(the power of God)」「驚き(wonders)」「しるし(signs)」という3つの言葉で、奇跡が言い表されているそうです。
奇跡は起こる。
だけどそれは、説明のしようもない不思議な出来事。
起こそうと思って起こすことは出来ず、でも確実に、何かの力が働かないと起きない。
それが奇跡なのです。
小さな奇跡から大きな奇跡まで
そんな奇跡には、小さな奇跡から大きな奇跡までがあると、皆さんは感じているようですね。
奇跡にはきっと、大きさは無いと筆者は思いますが…これは、奇跡的な出来事に遭遇した人の驚き、そして喜びの大きさを表わしているのでしょう。
奇跡がもたらした幸運が、自分にとって影響が大きいものであればあるほど、それは大きな奇跡として印象深いものとなるのでしょうね。
そうやって人は、奇跡を信じ、奇跡を期待するようになるんです。
実際に誰かに起こっているんだからきっと自分にも…と。
でも、奇跡に大きさがあるのだとしたら…実は小さな奇跡が、毎日あなたの身にも起こっているのかもしれません。
大きな奇跡を与えてくれと求めるばかりではなく、自分に起こる出来事に目を向けてみる。
そうすると、自分の周りには奇跡が溢れているかもしれません♡
奇跡って、大きな出来事じゃないと、気付かないものだったりすると思います。
だけど、ひとつひとつの小さな奇跡に気付き始めると、奇跡の有難みをもっと感じることになるのかもって…そんな風に思います。
奇跡を信じるかどうか、起こった奇跡に気付けるかどうか。
これも、自分の身に奇跡が起きるかどうかを左右しているのかもしれませんよね。
みんなの奇跡が起きた瞬間ベスト20
奇跡は起こる?起こらない?奇跡を信じる?信じない?
どう思うかは人それぞれの自由です。
でも、奇跡は起こるから奇跡だって、筆者は思っていたいです。
それに、奇跡を信じていた方が、毎日ワクワクして過ごせると思いませんか?
さてここからは、奇跡を信じる皆さんに、その期待感を高めてくれるようなお話をご紹介していきたいと思います。
実際に奇跡が起きた皆さんの、奇跡が起きた瞬間!です♪
みんなそれぞれに、「なんで?」って思うようなことが起きたり、想像もしていなかったような幸運が舞い込んで来たり…また、願い事が叶ったり。
それぞれにそれぞれの、奇跡体験をしているようです。
この奇跡が起きた瞬間を見ていくと、何を奇跡と思うかっていうのも…奇跡が起こるポイントになっているように思います。
奇跡をどう感じ取るか。
これもまた、人の思いひとつということです。
1. 宝くじが大当たり
宝くじが大当たり!これは奇跡と言ってもいいですよね。
しかも、起こらない奇跡じゃなくて、必ずどこかで誰かが、その奇跡体験をしている。
起こる奇跡です。
宝くじが当たるなんて体験をしたら、もう奇跡を信じずにはいられませんよね。
筆者はこういったくじ運が無くって…宝くじが当たるなんて本当に羨ましいです。
宝くじにも様々な種類がありますが、年末ジャンボとかだと1等が当たる確率は2,000万分の1だそうです。
じゃあ2,000万枚買えば確実に当たるかというと…そんなことはありませんよね。
確率は上がっても、当たるかどうかは運次第。
かといって、買わなければ当たる確率はゼロ。
それが宝くじです。
奇跡以外の何物でもなく、しかもとても幸運が舞い込む奇跡ですよね!
2. 夢で見た人が現実に現れた
夢で見た人が現実に現れた!そんな奇跡を体験したという人もいるようです。
こんな体験をしたら、何かの暗示か神のお導きか…そんな風に思ってしまいそうですよね。
夢って不思議なもので、なんで?って思うような夢ばかり。
思いもよらない人が出てきたり、知らない人が出て来たり。
どこだろう?って場所に居たり、可笑しなストーリーだったり。
不思議な夢を見ると、何か意味があるんじゃないかって、どうしても考えちゃいますよね。
夢は、記憶がランダムに繋ぎあわさることで出来ていると言います。
つまり、自分の記憶にあるものじゃないと、夢には出てこないということになります。
だけど、「あの人誰だろう?」って人が夢に出てくることがあります。
そして、夢の中で会ったあの人が、現実に目の前に現れた…なんてことが起きたら、そりゃあもうびっくりです。
たとえ、本当は一度見たことがあったり、実は会ったことがある人だったのだとしても、そのことは忘れていることです。
それが夢に現れ、現実に現れるのだとしたら、やっぱり奇跡だと感じますよね。
また、実際に知っている人でも、最近会ってないなって人が夢に現れ、翌日偶然会ったりなんてこともあります。
これだって、何かの奇跡か暗示か…って思っちゃいます。
何か見えない力に仕向けられた出来事だって、感じずにはいられません。
3. 胸騒ぎがして連絡したら…
胸騒ぎ…これも不思議な体験ですよね。
皆さんは、胸騒ぎって感じたことありますか?
筆者はこういった感覚も鈍い方ですが、それでも何となく気になったり、何となく心配になったりすることってあります。
そういった時って、「今連絡しなきゃ」「会いに行かなきゃ」って気持ちが沸いて来て、居ても立ってもいられなくなったりします。
3年前に祖父が亡くなった時もそうでした。
遠方ということもあり、数年会いに行ってなかった祖父。
亡くなる1年くらい前から元気が無くなってきたとは聞いていたけど、なかなか会いに行けませんでした。
でも、亡くなる1ヶ月ほど前に、「行かなきゃいけない気がする」って思ったんですよね。
急きょ予定を立てて会いに行った祖父は、想像以上に弱っていました。
その時は母と二人で行ったので、また10日後くらいに今度は父と姉と会いに行ったんです。
その時も祖父は会話が出来る状態で、長くは無いとは感じたけど、まだ大丈夫って感じていたんです。
だけど、その3日後に亡くなりました。
実際に元気がないことは聞いていたので…これが奇跡かどうかは何とも言えません。
でも確かに、胸騒ぎはしたんですよね。
その感覚に従って良かったって、今は思います。
それに祖父も待っていてくれた感じで…一度目に行ったとき「今度、お父さんとお姉ちゃんが来るから待っててね」って言ったのを、待っていてくれたんだなって。
父と姉に、後悔を残さないようにしてくれたのかなって。
その後も祖父は、たまに夢に現れたりもするんです。
で、「お墓参り行かなきゃ」って。
祖父の魂に導かれているのかなって、そんな風に思ったりします。
これがあってから、誰かを急に思い出したりしたら必ず連絡をしたり、会いに行ったりしています。
何でもない時も多いけど、その分安心出来たり楽しい時間が過ごせたりするんです。
胸騒ぎは、何か心の準備をさせてくれたり、後悔をさせないようにしてくれる。
魂レベルで、導かれる奇跡。
そんな風にも思いますよね!
4. 違う旅先で同じ人に会う
違う旅先で同じ人に会う!というのも、何か運命を感じちゃいますよね。
「あれ?あの人前の旅行でも見かけた人だ」って、そんな経験ありませんか?
これってきっと、興味関心が同じってことなのでしょう。
それにしても、この広い世界で同じ時に同じ場所に旅に出ていて、その人が居ることに気付くっていう確率を考えたら、やっぱり奇跡と思えてしまいます。
筆者は人を覚えるのが苦手なので、こういった経験はありません。
そうやって、運命の人も逃しているのかも…なんて思ったりもします。
奇跡は、それに気付き掴む人に訪れるものなのかもしれません。
5. 海外で友人とバッタリ
海外で友人とバッタリ!なんていうのも、思いもよらない出来事ですよね。
いつも出歩く場所でバッタリ会うなら、偶然にしても起こりそうなものです。
でも、海外で会うっていうのは、想像もつきません。
どの旅行先なのか、どの時間なのか。
そして広い世界の中で、沢山の人が動いている中で、ひとりの友人とバッタリ会う確率を考えたら…。
これだって、奇跡とも思えてしまう出来事です。
やっぱり、ここで会うには何かの意味があるって思ってしまいそうですよね!
6.なんとなく投げたボールがゴール!
なんとなく投げたボールがゴール!こんな奇跡の瞬間も。
これが試合だったら?勝利を決めるゴールだったら?もう奇跡としか言いようがありませんね。
バスケットでは、ブザービートという言葉があります。
この場合、なんとなくではなくて狙っている場合も多いけど…少し前には、一か八かで投げたボールがゴールして、勝利を決めた!
という動画が話題になっていました。
終了時間のブザーが鳴る前に、一心不乱に投げたボール。
それが宙を舞っている最中にブザーが鳴る。
それがゴールする!これって、ほんの一瞬の出来事です。
狙ったってゴールに弾かれることもあるのに、それが入ったとしたら…奇跡です。
筆者も昔バスケットをやっていて、ブザービートを経験したことがあるんですよ。
その時は一応狙って放ったボールでしたけど、終了間際、ボールを放つと同時にブザーが鳴り…3ポイントを決めた瞬間!
あの興奮は今でも覚えています。
それが何となく投げたボールだったら、もっとびっくりしちゃいますよね。
でも意外と、そういう時の方がゴールしちゃったりもして、そんな時の方が奇跡体験した気分でテンションがあがったりもして。
思いもよらないこと…それが起きてしまうのが、奇跡なんですよね。
7.勘でマークシートを解いて合格
奇跡が起きた瞬間には、勘でマークシートを解いたのに合格した!なんてことも。
これって聞いたことはあるけど、本当かしら?ってちょっと思っちゃったりもします。
マークシート式なら、確かに有り得なくはないけど…やっぱり無意識にでも根拠があるのでは?なんて疑っちゃったり(笑)
というのも、筆者にこの経験はないからです。
勉強不足でも、マークシートなら確かに、とりあえず勘で回答することが出来ます。
でも、その勘で上手く行った試しがないんですよね…。
でも、居るところには居るんでしょうね。
だって、確率はゼロでは無いですもん!それが起こってしまうのが奇跡なんです。
ただ、マークシートを解くってことは、何かを受験しているわけですから…そうそう勘で解く訳にもいきませんよね。
合格もお金もかかっている訳ですし。
なので本当に勘で回答する人は少ないのかな?なんて思ったりもします。
8.たまたま座った席の隣に知り合い
たまたま座った席の隣に知り合い…ちょっとしたことでも感じる奇跡の瞬間ですね♪
案外こういうのって、嬉しくなっちゃったりしませんか?
筆者も少し前に、スーパーのレジに並んだら、前の女性が振り返って「あれ~?」って(笑)
マスクをしていて一瞬「誰?」ってなったけど、以前一緒に働いていた知り合いでした。
いつもの行きつけのスーパーじゃなかっただけにびっくり。
そこから思い出話が展開されたりして、突然訪れた楽しい時間となりましたよ♡
9.目の前に物が落ちてきた
目の前に物が落ちてきた!なんていう奇跡体験をしている人もいるようです。
突然のことにびっくり。
だけど落ちて来た物によっては、命の危険だって有り得ます。
あと一歩前に進んでいたら…1秒早く出かけていたら…物にあたっていたかもしれないと思うと、奇跡としか言いようがありません。
ほんの少しの違いで、危険を避けられたって思うと、奇跡への有難みも実感しそうですよね。
筆者は目の前に鳥の糞が落ちて来たなんてことがありました。
「当たらなくて良かった~!!」と思わずにはいられませんでしたね(笑)奇跡に感謝!
10.友人が親戚だった
友人が親戚だったなんてことが分かると、「だから気が合うのか~」なんて納得しちゃいそうですね!
それに、友人として出会った人が思いがけず親戚だったりしたら、やっぱり奇跡を感じてしまいそう。
筆者はこんな経験はありませんが、筆者の両親は、実は遠縁の親戚だったんです(笑)二人とも同じ町の出身。
小さな田舎町なので、有り得なくはない。
だけど、結婚してしばらくはお互いその事実を知らなかったそうですから、びっくりですよね。
どなたかのお葬式で、共通の親戚が出席していたことで発覚したとか。
これが都会での出来事なら、もっと奇跡的!
11.知らない子供が自分のお腹を見て…
知らない子供が自分のお腹を見て…「赤ちゃんいるー」と一言。
病院に行ったら本当に妊娠していた!なんて奇跡の話もあります。
小さい子って、大人には見えないものが見えていたりする。
こういう話って、たまに聞きますよね。
子供のころは不思議な力を持っていて、それが大人になると無くなっちゃう…みたいな。
妊娠を言い当てるのだって、不思議な話です。
だって、お腹が膨らんでいなければ外見では分かりませんからね!千里眼っていうものなのかな?
たまにそんな怪しい大人もいますけど、子供ならその力を利用して商売しようなんて目論見もありません。
純粋な眼差しなんですよね。
筆者は子供のころから、そんな力は一切ありませんでしたけど…不思議な力を持っている人は実在するわけで、そういった人が奇跡を起こしたりもするんですよね。
12.難病から回復した
難病から回復したことで、奇跡を感じた人もいますよ!
確かに、治る確率が低いと言われた病気が治ったら…奇跡的という表現がぴったりです。
それになにより、その身に起こった奇跡に、感謝の気持ちが溢れてくるでしょうね。
難病ともなれば、誰もが自分の人生を絶望的だと思うでしょう。
諦めかけた人生が、再び送れるようになるわけですから、やっぱり奇跡としか言いようがありません。
もちろん、自分の努力もあったり、お医者さんの治療の効果があったりしたのかもしれません。
でも、それがぴったりハマって回復することだって確率は低いはずです。
いろんなことが重なって回復出来たにしても、それこそが奇跡なんですよね。
筆者の父も2年ほど前に癌になったけど、回復して今はぴんぴんしています。
治らないと言われたものでは無かったけど、決して治るかどうかも分からない癌でした。
あの時、後悔したくなかったのでいろんなことをやりましたよ。
知り合いの気功師さんに気功を習ったり、水素水を飲ませてみたり…それに、担当医の先生もとても良くしてくれる人で、そんな先生にも支えられたな~って思うんです。
途中苦しみながらも寛解に持ち込めたのは、いろんな偶然が重なって起こった奇跡だよなって思うんです。
生きていられることこそが、まさに奇跡だったりするんですよね。
因みに知り合いの気功師さんは、ご自身の母親の乳癌が発覚した際、その癌を気の治療によって消し去ったそう。
それによって、切除手術をしなくて済んだと…。
だとしたら、奇跡としか思えませんよね。
これって、筆者も半信半疑な所はあるんです。
でも、信じるか信じないかは自分次第なんですよね。
病気の時って、何もせずにはいられません。
奇跡にだって、頼りたくなるのです。
そしてその奇跡を信じることが、奇跡を生んだりもするんじゃないかなって思います。
見えない力に人生を賭けるのは、確かに怖いことかもしれません。
だけど、奇跡を信じる気持ちは、少なからず影響を及ぼすんじゃないかなって。
筆者はそう思っています。
13.好きな人と両想いになれた
好きな人と両想いになれた♡
こんな幸せな奇跡が起きた人もいるんですね!
これもきっと、自分でも何かしらの努力をした結果でもあるんだと思います。
でも、努力したからって両想いになれるとは限りません。
やっぱり、自分が思いを寄せる人と両想いになれるのは、奇跡が起きたと言ってもいい出来事なんですよね。
その人と出会い、好きになり、相手も自分を好きになる…人生では沢山の人と出会います。
それぞれが、それぞれの人生の中で、沢山の人と関わっているんです。
そんな中で、お互いに両想いになって結ばれるのは、どれだけ確立の低いことだろうって思いますよね。
好きな人に出会えるだけでも奇跡。
両想いになれたらもっと奇跡!
恋は奇跡の連続です♡
さらに結婚できた
そして両想いになれた相手と、そのまま結婚まで出来たってなると、もう感謝の気持ちでいっぱいになりますね!
この世界に70億人もの人が居て、結婚相手はその70億分の1人です。
ふたりが出会い、結婚まですることを考えたら、本当に奇跡的な出来事。
しかも、その奇跡によって幸せがもたらされるわけです。
こんなに素敵なことはありませんね。
筆者はまだ、70億分の1人に出会えてないんですけど…いつかその奇跡の相手に出会えることを期待しています♡
14.席替えで好きな子の隣になれた
席替えで好きな子の隣になれた♡
学生ならではの、こんな可愛らしい奇跡も♪
ひとクラスで考えたら、その確率は30~40分の1くらいですから有り得ない話ではありません。
だけど、そこに奇跡を感じてソワソワしちゃうのが、子供らしくて可愛いですね!
それにやっぱり…同じ年に生まれ同じ学区内に住み、同じ学校に通いクラスが一緒になる。
そして隣の席に座るって考えたら、奇跡ですよね。
世の中、そんな奇跡が溢れているんです!
そう考えたら、今隣に座っている人のことが、気になり出しちゃいそうですね♡会社で隣の席に座っている人が、実は奇跡の人だったりするのかもしれません♪
15.神経衰弱でオール勝ち
神経衰弱でオール勝ち!これもすごい奇跡ですよね。
カードをめくりながら、起こり続ける奇跡に手が震えてきちゃいそう!
千里眼なのか、引きの運なのか…神経が研ぎ澄まされて、覚醒するとそうなるのか…きっと偶然が重なっていく結果だけど、オール勝ちするほど引き当て続けるっていうのは、まさに奇跡です。
16.枯れた花が復活した
枯れた花が復活したっていうのも、なんだか奇跡を感じる出来事ですよね!
花の生命力、咲こうとする意志…自然の力を目の当たりにすると、人の力なんてちっぽけだって思えてしまえそう。
生きようとする力の奇跡は、人の心にも力を与えてくれたりしますよね。
17.洋服が丸かぶりした
洋服がまるかぶりした!なんて奇跡も。
合わせようとしたわけじゃないのに、服が丸かぶりしていたらびっくりです。
服のデザインなんて無数にあって、趣味が同じだとしても丸かぶりする可能性は限りなく低い!奇跡的な出来事です。
と同時に、気まずい気持ちにもなりそうですけどね(笑)
18.事故ったのに無傷
事故ったのに無傷!
だったら、奇跡だと思えてしまえますよね。
当たりどころが悪かったら、命さえ左右される事故。
それが無傷だったら、やっぱり奇跡です。
筆者も昔、バイクと正面衝突したことがありました。
筆者は自転車に乗っていて、自転車はグニャリと曲がってしまいましたけど、筆者はかすり傷ひとつなし(笑)
今思えば、あれも奇跡だったよなぁって思います。
19.怒られると思ったのに怒られなかった
怒られると思ったのに怒られなかった!そんな奇跡の瞬間があった人も(笑)
自分では怒られると思うことをしてしまって覚悟していたのに、怒られなかったら…拍子抜けしてしまいそうですね。
でも、とりあえず怒られなくて良かった~とホッとすると同時に、「これって奇跡だよね」なんて思っちゃう。
ちゃっかりしているとも言えるけど、そんなことに奇跡を感じられるって、幸せなことなのかもしれませんね♪
20.諦めていたなくし物が出てきた
諦めていた失くし物が出てきた~!そんな奇跡が起きた人も♪
こんな奇跡は、体験したことがある人も案外居るかもしれませんね!
失くし物って、焦って探している時ほど見つからなかったりします。
「どうしよう」って気持ちは落ち込むばかり…その分、「もうダメだ」って諦めていたものがふと出てくると、喜びも2倍ですよね。
筆者も先日、彼からもらったネックレスが行方不明になりまして…外して、棚の上に置いておいたはずなのにそこに無い!
棚を動かして後ろを見たり、同じ場所に置いてあった雑誌を何度も開いてみたり…もしかしてゴミ箱に入っちゃった?と思った時は、血の気が引きました。
だって、外してから5日ほど経っていたんです。
その間にゴミの日もあったので、もう一貫の終わり!って気持ちでした。
もうその日はいくら探しても見つからなくて、彼に謝るしかないかもって思っていたら、次の日引き出しの中から出てきたんです。
棚から引き出しに落ちちゃったみたいなんですけど、もう安堵感でいっぱいでしたね。
傍に置いてあったごみ箱に落ちなかったことが、奇跡的でした。