学生たちであれば、よく耳にする「OG」や「OB」という言葉。

皆さんはそれが何を意味しているか、わかりますか??

なんとなく使っているとしても、はっきりとした意味や、「OG」と「OB」の違いについて説明して、と言われたらちょっと難しいかもしれません。

意外とはっきりと説明ができない人が多いこの二つ。

では、その言葉の意味を調べてみましょう!

さらに、今回は「OG」に注目して、「OG」と仲良くしておくと得られるメリット、そしてデメリットなどを詳しくご紹介していきたいと思います♪

OGと仲良くしよう!

「OG」と仲良くしておくと、就活の時に便利とか、有利なんて聞くことがあるかもしれません。

あと、「OG訪問」なんて言葉も耳にしたことがあるかもしれません。

就活の時なんかにけっこうよく聞くフレーズです。

でも「OG訪問が正直かなりめんどくさい・・・」なんてこともよく聞くことでもあるのですが、というか「OG」って何!?ってなっている方もいるかもしれません。

仲良くなっておくと、どう有利なのか、そして「OG」と仲良くなるための秘訣とか、めんどくさいってどうゆうことなのか、そんな点を今回は調査してみましょう。

1. OGとは?


「OB」は知っているけど、「OG」っていったい何??といった方も多いのではないでしょうか?

「OB」とはよく耳にするけど、「OG」ってあまり聞かないかもしれません。

では、この言葉の意味と、似ている二つの言葉の違いについてまずは確認していきましょう。

結論から言えば、「OG」とは、女性の大学の先輩のことです。

つまり「OG」訪問というのは、自分が所属している大学などの組織を卒業した女性の先輩を訪問して、その先輩女性の所属している企業についてや、仕事内容、職場の雰囲気などを教えてもらうことです。

つまり、それは業界研究、企業研究の一つとなります。

2. 何の略?

でも、どうして自分が所属している大学などの組織を卒業した先輩の女性のことを「OG」と読んでいるのでしょうか?

「OG」とはいったい何の略なんでしょう??

それは、「Ord girl」の略だそうです。

「Ord girl」??
年を取った少女??
そんな風に言うと失礼になってしまいますが、この場合の「Ord」は、「以前の、元の」という意味で使われているわけですね。

3. 英語としてはこの略語は通じない

しかしこの卒業生である女性に対して使う「Ord girl」という言葉は、和製英語であって、英語として「OG」と略しても通じません。

英語圏でも「Ord girls」というフレーズはありますが、それを短縮して使うことはありません。

アメリカ英語で「OG」と言えば、「Original Gangster」つまり、生粋のギャングという意味になるそうです。

なので、「She is an O.G. of this college.」って言っても意味は通じません。

というか、彼女はやばい本家のギャングだぜという意味になるので、変な誤解を招くかもしれませんね。

英語では卒業生は、ラテン語の表現を使うと男性のことは「alumnus(複数形alumni)」、女性のことを「alumna(複数形alumnae)」と言います。

しかし、この二つの違いはネイティブでも迷うことがあるほどらしく、単数形と複数形で間違えることもあるようです。

「graduate」でもちゃんと通じます。

4. 稀に女性でもOBと呼ばれることも


しかし、大学などの卒業生の人を指す言葉として「OB」という表現がありますよね。

それを女性にも使っていることがあるのではないでしょうか?
そうなんです。

まれに女性も含めての卒業生を「OB」という時があります。

でも、「OB」とはどういったときに使うのが正解なのでしょうか?

1. OBとは?

「OB」とは何の略かと言いますと、じつは「Ord boy」なんです。

つまり、自分が所属している大学などの組織を卒業した”男性”の先輩を表しているわけです。

なので、女性に対して「OB」というのは、失礼に当たってしまうことがあります。

女性に対して、男性の言葉を当てて呼んでしまっているわけですからね、怒る人は怒るでしょう。

だから、同じ卒業生の先輩でも男性なら「OB」、そして女性なら「OG」と使い分けるのが正しいのです。

さらに、このような言葉のトラブルを避けるために単に「先輩」「既卒者」「卒業生」「同窓生」などと言い換えることもあります。

「OB」と「OG」は学校に限らず、企業、プロスポーツチーム、政界などの引退者に対して使うこともあります。

でも、特によく使われているのは、部活動などに所属していた卒業した先輩に対してです。

【OBについては、こちらの記事もチェック!】

2. OB会と言うがOG会とは言わない

よく「〇〇高等学校〇〇部OB会」といますよね。

つまりこれは、〇〇高等学校の〇〇部に所属していた卒業生たちの集まりのことなのですが、あまり「〇〇高等学校〇〇部OG会」というのは聞いたことがありませんね。

その中に女性がいたとしてもやっぱり「OB会」ということが多い気がします。

だから、やっぱり場合によっては女性に対しても「OB」ということばを使っていることもまれにあるのですね。

3. 女子校出身の場合はほぼOGと言う

しかし、女子高の同窓会などでは「〇〇高等学校〇〇部OG会」となっていることがあります。

つまり、女子高や女子大などの女性のみの学校絵は、通常「OB会」と言われているものが「OG会」と言われれることが多いわけです。

なので、もし「〇〇高等学校〇〇部OG会」ってなっている場合、その学校が女子校だったことがわかります。

4. 女子校の卒業生や部活の先輩に対して使う

基本的に「OB」って言う言葉は、卒業生全般に対してよりも、部活動の先輩に対して使うことが多いかもしれませんね。

しかし、卒業生も「OB」であることに間違いはありません。

それで、女子校の場合では、その学校の卒業生や部活動の先輩たちを「OG」と呼んでいます。

なので、同窓会でも「〇〇高校OG会」といわれています。

女子校で、全員女性であることが明らかなのに、間違って「OB」と言っては失礼になるかもしれませんので、ご注意を。

5. OB会やOG会に参加している人の割合は?

みなさんは「OB会」や「OG会」に参加しますか?
OB会やOG会というのは、その学校やスポーツなどの各団体においての卒業生や引退した人たちの集まりということでした。

つまり、同窓会もその中に含まれています。

OB会やOG会は、おもにそこに所属する人たち同士が親睦を深めることを目的として設立されます。

さらに、その会に所属している人たちが寄付をして、現役で活躍している人たちを支援する目的で設立されることもあります。

どんな目的でOB会やOG会が設立されているかは多少違うかもしれませんが、その会を運営するためには、名簿の管理や規約、そして会費などの管理が必要になります。

そして、集金をするなら口座を開設したり、その決算報告や監査役なども必要になるので、かなりの仕事が必要になります。

しかしながら、そのような実行委員会としての仕事をちゃんと引き受けてくれる人材がいて、名誉職の会長を引き受けてくれる人がいる、そのようなしっかりとしたOB会やOG会があるので、そこに所属している人たちはずっと他のOB達とのつながりを持っていることができます。

しかしながら、部活動のOB会・OG会を設立したとしても、すべてのOB・OGが参加するというわけではありません。

集金をされるのが嫌だ、とか、そのような会に所属するのは面倒だと感じる人もいます。

ただ、確かにまだまだ社会で忙しい40代・50代の同窓会の出席率は低いようで、ある調査によると「一年以内に同窓会に参加した」という人は50代で24.8%だったようでうす。

しかし、シニア世代の70代以上の方に同じ質問をしたところ、なんと62.2%もの方が参加していました。

限られた人生の中で懐かしい人たちに会ったり、人と人との絆を大事にしていきたいという思いが強くなるのかもしれませんね。

さらに、最近では同窓会の企画・開催を企業側に依頼して、イベントの開催を請け負ってくれることも多いです。

そのような企業側がプロデュースした同窓会などの出席率ですが、平均的には3割前後だそうです。

4割以上の人が集まれば成功、集まらない会では2割に満たない場合もあるようです。

先生が来てくれるとなると、参加率が上がるそうです。

やっぱり、先生に会いたくて参加するってことありますよね。

さらに、発起人や幹事との接点があまりないと、その会に出席しようという気が起きないので、発起人や幹事の人数を増やしたり、OB・OGだけが見れるホームページなどを作って、様子を分かち合うようにすることによって、参加率が上がったりすることもあるようです。

6. OGの探し方

OGというのは、女子高や女子大などの学校の卒業生、先輩方のことだということがわかりました。

では、OG訪問をしたいのに、今あなたの知り合いにOGがいないという場合、どうやったらOGを探すことができるのでしょうか??
仲のいい先輩たちが多くないという人でも、ちゃんとOG訪問ができる相手を見つけるための、OGを探す方法をいくつかご紹介します。

1. 学校の学生課に聞く

まず、あなたが所属している学校の学生課に聞いてみることができるでしょう。

学生課では、時々OB・OGたちを招いたディスカッションなどを開催していることがあります。

実際に社会で活躍しているOB・OGが感じている現場の様子、現場の声、そして必要な素質や苦労話など、リアルな声を聞いたり、質問をして疑問などを解消することができるかもしれません。

そのような所に出席することによって、人脈を作ることもできるかもしれませんね。

学生課はそのようにOB・OGとの繋がりを持っているので、OGを見つけたいということを話せば、有力な情報を教えてくれるかもしれません。

2. 大学の就職課に聞く

就職課つまりキャリアセンターでOB・OGを探す人たちは一番多いようです。

キャリアセンターは、別にそのOGとの直接の接点がなくても、その方に連絡をつけられるんで、人脈がなくても大丈夫なところが一番頼れるところです。

就職が決まったOB・OG達の連絡先を、OB・OG訪問の目的のために、在学生が閲覧できるようになっています。

その、大学のキャリアセンターにある名簿を頼りに、検索機能を使って、もう片っ端から連絡させてもらっているというとても積極的な現役大学生もいるようです。

検索機能では、名簿を検索しあり、進路先を一覧にしてあったり、就職状況などから検索できたりするので、自分が話を聞いてみたい先輩方を簡単に検索できたりもします。

そして、自分の大学のキャリアセンターから連絡先を入手したなら、メールなどをして依頼することができます。

しかし、メールよりも直接電話をかけて、お話することによりOG訪問の成功率を上げている人たちもいます。

キャリアセンターでOG訪問をしたいと思える先輩が見つかって、そこに記載されている連絡先に連絡しても、必ずアポイントメントが取れるとは限らないので、ダメもとでどんどんと連絡をするといいみたいです。

メールでも電話でも、連絡はマメに、そしてもしもブッチされることがあっても泣かない、粘り強さが必要なようですね。

3. 企業の人事課に聞く

さらに、企業の人事課をまず通して紹介してもらうこともできます。

知人を通してOGを紹介してもらったり、キャリアセンターや指導教官の紹介によって知ることもありますが、連絡先を教えてもらえなかったというケースもあるでしょう。

そのようなときにも、企業の人事課に直接聞いてそのOGとのアポイントメントを取れるか聞いてみることができます。

そのような場合、自分がどこの大学のものなのか、名前と学部を名乗り、就職活動を行っていることを告げます。

その後、人事部の新卒採用の担当者につないでもらいましょう。

そうしたら、人事部の人にもう一度自分の大学と学部、そして名前と目的を話、少し時間をもらえるかどうか確認します。

人事部の人がOKしてくれたんなら、現在就職活動をしていて、御社に興味をもっていること、そして〇〇さんがその企業に就職していることをどのように知ったのかを伝えましょう。

そして、そのOGにお話しを聞きたいと思って連絡したこと、OG訪問をさせてもらえるかどうかを聞いてみます。

ここで人事部の方がOKを出してくれて、その後本人に電話をつないでくれたら、OG本人と話すことができるでしょう。

もちろん、OGにも自分のことを名乗り、そしてどのようにその方のことを知ったのか、そしてOG訪問をしたいということを説明します。

その後、OGが都合のいい日と時間を指定してくれたなら、そこに遅れずに向かいましょう。

このような流れで企業の人事課のに直接聞いて、OG訪問のアポイントメントを取ることもできます。

企業に電話するタイミングですが、月曜日などの休日明けは忙しくあわただしくしていることが多いので、避けたほうがよいでしょう。

さらに、平日の昼休み中も避けます。

それで、時間帯としては10時から16時頃がいいでしょう。

4. 友達に聞いてみる

友達の人脈を頼りに、OGを探すことができます。

周りを見てみると、人脈を持っていそうな友達というのが数人見つかるかもしれません。

その友達に〇〇の企業に勤めている先輩がいないかどうかを聞いてみて、その先輩の連絡先を教えてもらうことができるかもしれません。

一人でもOGと会えると、そこから更に人脈を広げていく努力をすると、いろいろなOGたちに話を聞くチャンスができます。

例えば、友達が紹介してくれたOGが、自分の本当に聞きたい企業に所属していないとしても、実際に話を聞いた最後のほうで別の企業にも興味があることを話せば、それとなく別の企業の知り合いを紹介してもらうこともできるかもしれません。

もちろん、失礼にならないようにしなければいけませんので、実際にお話を聞くときに会話が盛り上がるようにして、「この学生のためなら紹介してあげよう」と思ってもらわなければ、別の企業の人を紹介してくれることはないでしょう。

ですから、ネットワークを広げたいなら、一人ひとりのOGへのリスペクトの気持ちや信頼関係を築くコミュニケーション能力が必要になりますね。

最初は年次の浅いOGにある程度の基礎知識をもらい、それか年次とポジションがもっと高いOGを訪問していき、そこからどんどんと自分が本当に興味のある部署で活躍している人を紹介してもらう、という方法でOG訪問を成功させている学生もいます。

一人の知り合いから、知り合いの知り合い、そして知り合いの知り合いの知り合いへと、どんどんと芋ずる式にネットワークを広げて、いろんな立場のOG訪問ができると理想的ですね。

5. OG会が存在する調べる

もし自分の学部や部活動のOG会があるなら、そこから人脈を作ることも可能でしょう。

それで、OG会が存在するのかを調べてみましょう。

ネットでも調べられるし、学生課などに聞いてもいいでしょう。

自分の所属する部活動の会報などにも意外と情報が載っていて、OGと連絡が取れたりもします。

あと、企業の説明会などで、最後まで残り質問したりして、その人にOG会のことやOGを紹介してもらうことができるか聞いてみることもできるでしょう。

OG会に所属している一人のOGと知りあいになれれば、そのOG会の中に自分が興味のある
企業で活躍している方を見つけやすいでしょう。

そして、自分が活躍している部活などのOG会であれば、相手も受け入れてくれる可能性が高くなり、アポイントメントが取りやすいでしょう。

6. ネットで検索してみる

さらに、新しい方法としてネットでOG訪問をさせてくれる人を探すこともできます。

例えば、「就活相談に乗るので〇〇を教えてください」というように、ネットを通じてお互いの要望を叶える形で相手を探すことができるかもしれません。

OB・OG訪問の一番難しいところはアポ取りです。

さらに、キャリアセンターを刀して所属する大学のOB・OGから相手を探すとなると、もしかしたら自分が目指している企業のOB・OGを見つけることができなかった、ということもあります。

そんな時に便利なのが、自分の所属大学や学年にかかわらずOB・OG訪問ができるネットのサービスを活用することです。

普通は全く知らない人にメールや電話でアポ取りをしなければいけなくて、忙しい中申し訳ないという気持ちが多少ながらありますよね。

しかし、サイトなどに党則している社会人の人はOB・OG訪問を受け入れることを前提で登録しているので、メールや電話も必要ないし、チャット機能を使ってカジュアルに日程や場所を決めることができます。

さらに、見返りなしに時間を取ってもらっていると思うと、なんだか申し訳なくて自分が思ったように踏み込んだ話ができなかったり、聞きたかったことが全部聞けなかったということもあるかもしれません。

しかし、お互いの要望を叶える仕方でOB・OG訪問ができるなら、思いっきり聞きたいことを聞けるでしょう。

これは本当に新しい形のOB・OG訪問ですよね。

もし、OB・OG訪問のためのサイトに登録している人のなかに、自分の気になる企業に勤めている人がいたなら、このような新しい方法でも探すことができるでしょう。

OGと仲良くしておくメリットとは?

では、OGと仲良くしておくことのメリットはどのくらいあるのでしょうか?
学生たちの中には、OG訪問がとてもめんどくさいと感じている人も多いとは思いますが、そのメリットを理解しておくと、目的意識をしっかりと持ってOG訪問を積極的に行えるかもしれません。

さらに、OGたちと仲良くしておくことで、就職後にもどんなメリットがあるのか調べてみましょう!

1. 仕事を紹介してくれる

OGと仲良くなっておくと、仕事を紹介してもらえるチャンスが増えます。

というか、優秀な学生たちはOG訪問をした時点ですでに企業側からチェックされていて、OG訪問後に企業側からコンタクトがあったりします。

さらに、OGと仲良くしておいて「このこと一緒に働きたいな」と思ってもらえれば、採用担当に後押ししてくれることもあるでしょう。

企業側に自分を売り込むチャンスなのです。

場合によってですが、同じサークルのOGのコネで同じ企業に就職できた、ということもあります。

2. 就職の手伝いをしてくれる

就活の時にはOB・OG訪問で得た情報がとても役に立ちます。

もちろん、企業側の情報はネットなどで調べればある程度はわかります。

社員の働き方や事業内容については掲載されていますし、会社の説明会に行けばわかることです。

しかし、もっと立ち入った現場のリアルな声というものを得られるのがOB・OG訪問です。

なので、OGたちと仲良くなっておくと、それだけその企業の実態がわかります。

企業の雰囲気や社風、どんな人たちがどんな仕事をしているのか、どのような人、仕事がが評価されているのかといったことは、ホームページを見たり、求人情報を見たりするだけではわかりません。

それで、OBやOGと仲良くなっておくことで、その会社の内情を教えてもらえたり、就職に有利な情報を教えてもらうことができるかもしれません。

就活に必要な準備や心構えを教えてくれるのは助かりますよね。

さらに、OGから得た情報から志望動機などのネタを探すことだってできます。

他の会社との違いやその会社でどんな人材が必要とされているのか、といったリアルな情報が、志望動機を具体的にしてくれるでしょう。

OGと仲良くしていれば、それだけ就職先の情報を得られるし、そこに入るチャンスを見つけるお手伝いをしてくれるでしょう。

さらに、もしそのOGが会社でかなり活躍しているのなら、その人の名前をだして「〇〇様をOG訪問させていただき、〇〇様のような働き方をしたい」という志望動機としても使えます。

さらに、逆にOGからの情報でブラック企業を見抜けることもあります。

企業側のホームページなどではよい情報しか載せていないので、その企業の裏事情というものはわかりません。

しかし、いろいろな内部事情を知っているOGなら、どの企業がブラックなのかということも教えてもらえるかもしれません。

でも、そのように率直なこと、企業側にとってあまり知られたくない情報を教えてもらうためには、それなりにOGから信頼を勝ち得ておく必要がありますね。

3. 人脈を紹介してくれる

さらに、OGたちが別の人を紹介してくれることもあります。

でもそれは、OGたちがあなたのことを信頼して、あなたのために人を紹介してあげてもいい、と思えた場合だけでしょう。

それで、OGとできるだけ仲良くなっておいて、いざとい時に自分の興味のある企業のOGを紹介してもらえるような仲になっておくと、就活・転職活動で有利になるでしょう。

4. 物をくれる

OGと仲良くなって信頼関係ができていると、OGが一二度使ったけどもういらない化粧品とか、OGが買ったけど着なくなった服とかもらえるかもしれません。

学生のころは、そんなにたくさんお金がなくて高級な化粧品とか、ブランドものとかは自分では買えないかもしれませんが、ある程度もうキャリアもある先輩たちには、いらない物がたくさんあって、可愛がっている後輩にくれることもあるでしょう。

5. 後輩の面倒見が良い

OGの中には、後輩をとてもかわいがって、いろいろと面倒を見てくれる人もいます。

もし、OG訪問をしてその結果、OGと同じ会社に入社できたとします。

もちろん、恩義があるのでその先輩にとてもお世話になったことを感じますが、先輩も自分が後押しした後輩が入社したなら、いろいろと気にかけてくれることも多くなります。

それで、仕事のこと、人間関係のことなどをいろいろと相談しやすくなるので、OGと仲良くなっておいて先輩後輩の良い関係を築いておくと、入社後も有利でしょう。

6. 企業面接の時にエピソードとして話せる

企業によっては、エントリーシートや面接でOB・OG訪問をした人数を聞かれることだってあります。

本当にうちの企業に入りたいなら、OB訪問をしているのは当たり前でしょ?ということです。

つまり、何人OB・OG訪問をしたかということで、本気度を図られることがあるわけです。

それで、OGと仲良くしておくことで、面接時に具体的なエピソードとして企業について、そして自分がどんな風にその会社で働きたいと感じたかについてなども、話すことができるでしょう。

OGと仲良くしておくデメリットもある?

OGと仲良くなっておくと、たくさんメリットがあることがわかりました。

しかしながら、OGと仲良くしているということで、デメリットもあるようです。

では、どんな大変なこともあるのでしょうか??

1. 非常に気を遣う

まず、OGに対してはいつも気を遣い、OGの機嫌を損ねないようにしなければいけない、という大変さがあります。

先輩ですから、先輩を立てなければいけませんし、失礼にならないように一生懸命話を聞いたり、適当な対応をして迷惑にならないように意識しなければなりません。

でも、これは社会にでて組織に所属するなら当たり前のことですから、社会勉強の一つとして受け入れればいいのかもしれませんね。

2. OG会などに欠席し辛い

OGと円滑な関係を保つためには、めんどくさいからと言ってOG会に参加しない、というわけにはいかなくなります。

何か本当に抜けられないような事情があれば別ですが、それ以外は先輩たちの顔を立てるためにできる限り、どんなにめんどくさい接待になるとしても出席しなければいけなくなるでしょう。

人脈を作るためには、それなりの時間とお金と労力をつぎ込まなければいけない、ということですね。

3. 仕事上の商品を買わされることもある

さらに、OGにお世話になっているとOGの仕事上の商品を買わされることもあります。

仲の良い関係だと、頼まれたら断れませんし、直接買ってと言われなくても空気を読んで買わなくてはいけなくなる時もあるかもしれません。

まあ、それが人脈を持つことの一つのめんどくさいデメリットになってしまうのですが、そうゆうことがあっても、そのOGと仲良くしておくことは、自分にとってのメリットのほうが大きいのかどうかを考えるとその人との付き合いを保つかどうかを判断できるでしょう。

4. いろいろなことを断りにくい

先輩ですから、基本こちらの勝手で断ることや、自分の都合に合わせてもらうということはできないでしょう。

こちらがOGに合わせていく必要があります。

それで、急でも呼ばれたら行けるくらいのフットワークの軽さが必要な時もあります。

お世話になりたいなら、それくらいの柔軟性が必要ですが、時にはやっぱりめんどくさいと思ってしまうことも多いでしょう。

5. 一度でも失礼があったら大変なことになる

さらに、いつも気を遣っているとはいえ、もしもし一度でも失礼があった場合、それが就活に大きくマイナスになってしまうこともあります。

「あの子はダメだ」と思われたり、怒らせてしまったら、そのマイナスの情報が企業に伝わってしまい採用してもらえなくなるかもしれません。

さらに、ほかの人を紹介してもらうことも難しいので人脈を広げることはできません。

そのくらい気を引き締めて接する必要があるのですね。

そして、もしOGとこじれると、女性同士なので結構その気まずい関係がずっと続くかもしれません。

そして、そのOGの取り巻き立ちからも白い目で見られるようになるかも・・・。

とにかく、失礼がないようにしなくてはいけないのはOGとの関係ではいつも気を付けていかなくてはいけないことです。