さあ、梅雨が終わればいよいよ夏です。

湿気が増えジトジトとした気候に変わって行きそれにつれて必然的に人間に起こるのが「汗をかく」という現象です。

気温が30度を超し、湿気も増えてくれば汗をかくのも仕方ないのですが、人によってはたっぷり汗をかく人もいれば対して汗をかかない人もいますよね。

この差って一体何なのでしょうか?

そして他人前に行き機会が多い人にとって困るのが「汗っかき」の体質でしょう。

汗っかきで何が困るって、あの独特の「汗臭」ですよね。

鼻をつんざくような「ツーン」とした酸っぱい臭い。

また人によっては体臭ともつかないような一種独特のあの臭い。

エチケットに敏感な人にとっては汗っかきというのは非常に手に負えない生理現象なのですよね。

では、そんな汗っかきな人でも治していく事が出来るのでしょうか?ありますよ、それも10個も。

それではじっくりとご紹介していきますね。

男女問わず気になる問題の汗っかき

男女問わず、結構困った問題として君臨し続けているのが「汗っかき」な体質ではないでしょうか?汗は気持ちでコントロールできるものでもありませんので本当に厄介なものなのかもしれませんね。

さて、ではそもそも汗というものはどうして出てくるんでしょうか?この疑問が解消しない限り、私たちの「汗」に対する認識も大きく食い違ってきてしまうでしょう。

実は汗は、私たちの身体の体温が上昇し過ぎるのをセーブしてくれる重要な役割を持っているのですよね。

私たちの身体は体温が上昇してしまうと脳細胞に計り知れないダメージを与えてしまいます。

その熱によるダメージを汗をかく事によって避けているわけなのです。

だから人間が汗をかく機能を失ってしまったら、体温の上昇を止める事が出来なくなって今の現状からは考え付かないような様々な弊害が起きてしまうという訳になるのです。

しかし、だからといって汗っかきを無防備に放置しておけば団体生活の中で否が応でも周囲の人に迷惑を与えてしまう事になるのは避けられないですよね。

様々な悩みを抱えている人も多い

男性も女性も、汗っかきだと何が困る、と言われて真っ先に思いつくのが「臭い」でしょう。

汗が塩分やアンモニア類を含んだものである限り、あの「おしっこ」のような一種独特の臭さを周囲の人に醸してしまう事になってしまうのです。

会社や組織で働いている人にとったら、これは無意識のうちに周りの人に「テロ行為」を働いているも同然の効果を発揮してしまう事でしょう。

それくらい、汗の臭いは強烈ですからね。

下手をすると相手の鼻がもげてしまうかも(?)分かりませんからね。

まあ、冗談は置いときまして、汗っかきで困るのが好きな異性に嫌われるのでは?という恐怖感でしょう。

自身では自分の臭いというものは分かりにくいもの。

よって無条件で汗っかきになってしまうと「好きな人から嫌われる」という恐怖感を味わされている事になるのです。

デリカシーのある人ならばやはり重大な問題ですよね。

汗っかきを治すための10個の方法

それでは気になって仕方ない汗っかきを治すにはどうしたらいいのでしょうか?何か特効薬のようなものでもあるのでしょうか?

男女の皆様に等しく通用すると思われる10個の方法をご紹介していきましょう。

1、バランスの良い食事を摂る

汗っかきを治すための最初の方法は「バランスのいい食事」です。

「何だ、今更食事に気を付けろなんて!そんなの今までもちゃんとやってきているよ!」とお怒りになっていらっしゃる方も多いかも分かりませんね。

でもまあ、人の言う事はとりあえず一度は聞いてみるものです。

バランスの良い食事について考えてみましょう。

辛いもの・加工食品は避ける

一般的にカロリー値の高い食品ほど発汗作用を促してしまいます。

脂肪の多い食品、糖分の多い食品がそれらに該当するでしょう。

そしてここで紹介致しました「辛いもの」「加工食品」はいずれも高カロリーで発汗作用を促してしまう効果がある事になってしまいます。

辛い食品は辛さという刺激が脂肪に働き、代謝機能を活発化させます。

その際に脂肪を燃やそうとするエネルギーが汗となって体外に排出されます。

激辛料理を食べれば額や頭頂部からみるみる汗が噴き出してきますよね。

人間の体には汗を分泌させるための汗腺=エクリン腺と呼ばれるものがありほぼ体中に300万個ほど、存在しているようです。

その分布密度は1平方センチメートル当たり130~600個という数になっているようです。

しかし実際に活動しているのはそのうちの半分程。

運動不足で熱の発生の少ない人などは下半身や腕の汗腺は休眠状態になっているようですね(だから女性に冷え性が多いのでしょうか?)

ところが普段からよく動かしている部分は発汗作用も活発なのです。

そのため脳に血を送り続ける位置にある頭部や額に汗が出やすいのでしょう。

いずれにしても高刺激物、高カロリー食品の類はエネルギーが過多になるため体温上昇が激しくなり汗が吹き出します。

よって食事はバランよく食べるのがベストになってくるのです。

朝・昼・晩の一日三食をキッチリと摂る。

そして栄養素が偏らないよう、五大栄養素の食品をしっかりと摂る(炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)。

汗っかき対策の基本の基本は毎日の食生活からです。

バランスの良い食べ物、食べ方を励行しましょうね。

2、有酸素運動を行う

汗っかきを治すための2つ目の方法は「有酸素運動」です。

有酸素運動を定期的に行って体内に溜まった脂肪を燃やし肥満体質からさよならする作戦です。

人間の溜まってしまった脂肪は摂取カロリーが減少しない限りなかなか消滅してくれません。

ほとんどの場合、ずっと溜まったままというのが一般的でしょう。

脂肪が溜まると必然的に汗が出やすくなってしまいます。

元々、脂肪というのはあらゆる生き物が生きていく上で必要不可欠なものではあります。

脂肪が無くなってしまったら酷い場合、死に直面するケースもあり得ます。

例えば動物の世界ですが、冬眠前の熊やリスは普段の体重の倍近い脂肪分を体内に溜めるためにせっせと食べます。

こうやって脂肪の毛皮を着る事で猛烈な寒さの中でも何とか冬眠する事が出来るのです。

翌春、巣穴から出て来た熊は見る影もないくらいホッソリしています。

冬の間の約3か月間、何も飲まず食わずで体温の急激な低下を防いでいるだけなのです。

仕方ない事とはいえ過酷な自然界の摂理を感じずにはいられませんね。

さて人間の話しに戻しますが、人間には体温を調節する機能が備わっています。

寒くなれば暖房がありますし衣服も重ね着するなどの対策を講じられます。

だから必要以上の脂肪は不要なのですよね。

必要以上に脂肪を抱えてしまうから身体が体温調節を行う頻度が多くなってしまい身体を冷やす目的で汗が出やすくなってしまうのでしょう。

よって身体に必要以上付着してしまった脂肪は削ぎ落とすのが一番なのです。

目安は1日30分~1時間

そのために行うのが有酸素運動です。

ジョギングやウオーキング、マラソン、エアロバイクなどが挙げられます。

運動しながら酸素をたっぷり吸収しなければいけない運動の事なのです。

瞬間的に息を止めて重いバーベルを持ち上げる重量挙げなどの無酸素運動とは根本的に違うのですよね。

さて、有酸素運動を行うさいのポイントなのですが、最低でも30分は継続して運動を行う続ける事です。

これは脂肪の燃えだすタイミングと重なってきます。

脂肪は10分程度の運動では燃焼しません。

よく人によっては毎日10分のジョギングをやっているけど全然効果がないからジョギングを止めた、なんていう話を聞く場合もあります。

惜しいですね、あともうちょっとの辛抱だったのですよ。

脂肪が運動によって燃焼し始めるのが約20分です。

なので何とか我慢して最低20分は続けましょう。

しかし、有酸素運動で真の効果を狙うのならば30分から1時間の運動がオススメになります。

仮に1時間、ジョギングを行ったら40分間も脂肪が燃焼しているのです。

ダイエットするには申し分のない時間配分と言えますよね。

汗っかきの体質を改善するためには少なからず努力する姿勢は必要でしょうね。

3、湯船に浸かる

汗っかきを治すための10個の方法の3つ目は「湯船に浸かる」です。

これは汗腺の機能を正常に保つための効果を期待したものです。

私たちの汗は汗腺を通して噴き出されます。

汗腺は一旦汲みだした血液中の血漿を、身体に必要なミネラルを再吸収して血漿に戻し水分とわずかな塩分だけを残して分泌する機能を持っています。

しかし、この汗腺の機能がおかしくなってしまうと血漿を再吸収してくれなくなるのでミネラルが汗となって体外に分泌されてしまいます。

ミネラルは異種の老廃物でもあります。

体外に分泌されることにより皮膚上の細菌類と同化してべたべたの汗となり臭いもアンモニア臭のような強烈なのを出してしまう、という事になってしまうわけです。

汗腺の機能が正常ならば分泌される汗はサラサラ状なので乾燥するのも早く、臭いもそれほど強烈なものではありません。

よって私たちは汗腺が正常に機能するべき日常生活を送る必要があるわけなのですよね。

汗腺トレーニングを行うのもおすすめ

そこで日常生活で簡単にできる汗腺機能の維持方法をご紹介しましょう。

ご家庭のお風呂を使って簡単に行えますよ。

まずは「高温浴」です。

43度くらいのお湯を用意
両手(肘から下)と両足(膝から下)を10~15分ほど温めます。

この時湯船にお風呂用の椅子を置いて前かがみになって行えば効率的ですね。

次は「微温浴」です。

先ほどまで入っていたお湯に温度の低めのお湯を足してぬるま湯に全身で浸かります。

交感神経の高まりを安定させるのです。

それからお風呂を上がりタオルで全身の水分を拭き取った後、すぐに衣類をつけないで身体が乾ききる迄そのままでいます。

汗腺から出る目に見えない汗の分泌を促し汗腺機能を高めてくれます。

如何でしょうか?この汗腺トレーニング。

これから暑くなってくる前の5月くらいから始められたらいいかと思います。

今の時代、オフィスの中は空調が整っています。

人によっては常に冷えすぎる部屋の中で仕事をしている事もあるでしょう。

こうなると汗腺機能がマヒを起こし、不純な分泌物の混じった臭う汗を拭きだす原因になってしまいます。

暑いのを嫌って冷房の効き過ぎた部屋に長時間いる事は、かえって身体のメカニズムを狂わせ汗っかきな体質になってしまう恐れがあるようですね。

暑いときは遠慮なく汗をかく。

自然の摂理に逆らわない習慣がいいという事ですね。

4、ダイエットをする

汗っかきを治すための10個の方法の4つ目は「ダイエットをする」です。

そもそも汗の源とでも言いましょうか、体温を上昇させる原因の最有力に挙げられるのが「肥満」です。

必要以上のカロリー摂取は人体に脂肪という副産物を生んで長く滞留させます。

この脂肪が私たちの身体に様々な弊害をもたらすのは周知の事実ですね。

メタボリックシンドロームは健康に百害あって一利なしなのです。

適度なダイエットを行ってあなたにとっての最も適正な体重を維持しましょう。

そうする事によって汗っかきな体質も自然と元に戻っていく事は疑いようがないでしょうね。

とにかく何度も言いますが、過度な脂肪は身体にとって何一ついい事がない、という事です。

過度なダイエットはNG

但し、過度なダイエットのやり過ぎは却って身体にとってよくありません。

各部の身体機能に異常をきたしてしまう可能性もあります。

ダイエットの目安として標準体重を意識しておきましょう。

お馴染みの数式「体重(kg)÷身長(cm)×身長(cm)ですね。

俗に言う、BMI値です。

18.5~24.9の範囲内が適正な体重の目安です。

この数値内であれば恐ろしい生活習慣病にかかりにくい、という統計が出ている範囲内、という根拠になるものです。

よってこの数値を一つの目安にしてダイエットに取り組みましょう。

身体のメカニズムが正常になっていけば、自然と汗っかきな体質も是正されるでしょう。

5、ストレスを減らす

汗っかきを治すための10個の方法の5つ目は「ストレスを減らす」です。

汗は何も脂肪の増加だけが原因ではりません。

交感神経が刺激されて必要以上に緊張感が高まってしまう事も汗っかきになる重要な要因となります。

よく「冷や汗をかいた」とか「脂汗が出た」なんていう言い方を耳にしたりします。

いずれもそういった時というのは心理的に追い詰められていたり状況不利でピンチに陥り、心が安定していない時に起こったりするものです。

人間の交感神経は感情の高ぶりや気持ちが安定していない時に作用してきます。

心臓の鼓動が激しくなったり血圧が上昇したり。

その副産物として汗を大量に分泌するというのも交感神経のなせる業となってくるのですね。

自分に合ったリラックス法を見つける

交感神経の高ぶりを抑え、ストレスから逃れるためには心を落ち着かせる何らかの方法を見つけ出すしかないでしょう。

要は自分だけに通用する「おなじない」のようなものを見つけ出す事です。

それは何でも構いません。

音楽を聴く。

綺麗な景色を見る。

大声を出す。

座禅を組む…。

本当に何でも構いません。

それをすることによってあなたの交感神経が落ち着きを取り戻し、ストレスを排除できるのであればいいのですから。

但し、ものを食べる、というのは考え物でしょう。

ストレスは退散するかも分かりませんがその代り「脂肪」が蓄積されてしまう事になります。

これでは元の木阿弥。

これまでの努力が台無しです。

食べる以外の方法を考えだしましょうね。

6、漢方を試してみる

汗っかきを治すための10個の方法の6つ目は「漢方を試してみる」です。

若い人の中には西洋系医学を重視し、東洋系医学である「漢方」を頭から除外し全く眼中になし、というスタイルの方も多いのかも分かりませんね。

事実、漢方薬をはじめとする医学としての漢方はどうも馴染みがなく、どちらかというと中高年齢層の人を対象とした医学の一分野、というイメージが定着している感じも致しますね。

しかしながら不眠やめまい、女性特有の更年期、冷えなどの症例には漢方薬の効能が古くから私たちの手助けになってくれたことは否定できません。

漢方薬とは自然界に存在する植物や鉱物を何種類も組み合わせて出来上がった天然のお薬。

つまり「生薬」という事ですね。

では、具体的に症状別に使用できる漢方薬をサッとご紹介しておきましょう。

精神性…緊張感を緩和し安神作用を施す作用が期待できます。

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)などが代表例です。

食生活…香辛料や脂質の多い食品を摂ってしまうと余分な熱を発声させてしまいます。

胃腸の熱を冷ます効果がありますよ。

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)などが用いられます。

肥満…肥満によって体内や水分の熱量がオーバーヒートしてしまうケースですね。

肥満解消や水分代謝の改善を促すために摂取してもらいます。

防風通聖散(ぼうふうつうせいさん?)などが使用されます。

専門医に診てもらうのが良い

上記にご紹介致しましたケースは、汗っかきの人の代表的なパターンだと思います。

漢方薬はその人のそれぞれの症状、発汗している部位、その人の体調などを総合的に判断して専門医が最適と思われる漢方薬を調合してくれます。

よって薬局などで販売されている生薬成分が配合されたお薬を使うよりもより効果的にその効能を体感することができるでしょう。

漢方薬による汗っかき体質の改善は長い目で見てじっくり治していきましょうね。

7、皮膚科を受診する

汗っかきを治すための10個の方法の7つ目は、「皮膚科の受診」です。

汗っかき、つまり多汗症の人にとって汗で周囲の人に気を配らねばならない最大の要因は「臭い」です。

そして病院のお世話にまでならなければならない症状だとしたら、ここまでご紹介した肥満に対する方法やダイエット等の方法などでは埒が明かないくらいまで切迫している、とも言えるでしょう。

その切迫した最も大きな困る要因が「腋臭」対策でしょう。

腋臭の強烈な臭いはそんじょそこらの汗の臭いを大きく凌駕しています。

私もだいぶ以前の話ですがさる人のわきが臭にコテンパンにされたことがありました。

職場の部屋中に充満するあの臭い。

しかし、本人は分かっているのか分からないのか、涼しい顔をしています。

相手が女性だった事もありこちらとしてもデリカシーの問題があるので言うに言えず。

本当に地獄のような半年間でした。

様々な医療機関を受けてみて

まあ、腋臭に限定せず、あまりにひどい汗っかきでそれが非常に気になるレベルならば臆せずに医療機関に受診に行くべきでしょう。

まずは皮膚科から言ってみるべきです。

診察の結果、何ともない症状だと言われるかもしれませんし、意外な病状だと言われるかも分かりません。

ただ、気にし過ぎてあちこちの医療機関を受診しまくる事も要らないとは思いますが、汗っかきになってしまう原因や現状の症状がハッキリしないうちは不安にもなるでしょう。

仮に薬をもらって服用し続けたとしてもすぐに効果が表れないかも分かりません。

だからと言ってそれこそのべつまくなくあちこちの病院を受診しまくっても高価は薄いかも分かりません。

取りあえずは信用できる医師の判断に任せてみるのが一番ではないでしょうか?今はネットで様々な事を調べられる時代ですが、医療知識に関しては医師のレベルを信じるしかないと思います。

長期的判断で受診されることが重要でしょうね。

8、豆乳を飲む

汗っかきを治すための10個の方法の8つ目は「豆乳を飲む」です。

植物性タンパク質の宝庫であり食物繊維の王道食品として有名な「豆乳」。

女性ならば既に多くの方が愛用されているのではないでしょうか。

豆乳に含まれる成分、ざっと挙げていきますと

イソフラボン、タンパク質、ビタミンB群、ビタミンE,オリゴ糖、カリウム、マグネシウム、レシチン、サポニン等々。

これらの成分があなたの汗っかき体質を改善してくれる事になります。

特に多汗症の一つの原因といわれている女性ホルモンのバランスの乱れをイソフラボンという成分が補ってくれます。

イソフラボンは女性ホルモンと同じ働きを行ってくれる物質。

女性ホルモンが正常な活動に戻ってくれたらそれまで悩まされてきた様々な症状の改善に非常に大きな効果を発揮してくれるという訳です。

嬉しい効果がたくさん得られる

豆乳を飲む事によって得られる効果は汗かき体質の是正だけに留まりません。

それ以外にも沢山の効果があるのです。

特に女性にとったら申し分ないくらいの素晴らしい効果が。

オリゴ糖は便秘解消に大いに効果を発揮してくれます。

サポニンはダイエットの成果を引き出す上で欠かせない成分です。

脂肪の燃焼に一役買ってくれます。

ビタミンB群は女性特有の生理期のイライラや不安感を和らげます。

同時にお肌の保湿効果を助けてくれます。

そして先ほどご紹介したイソフラボン。

女性ホルモンのバランスを保つ役割を持っています。

つまり豆乳を飲む事によって綺麗で女性らしさを損なわないお肌と健康と美を保つことが出来る訳なのです。

汗っかき体質の改善だけでも嬉しいのにこれだけの恩恵がついてきてくれたらお釣りをもらい過ぎ、という感覚に陥りそうな気分になりますよね。

9、ツボを押す

汗っかきを治すための10個の方法の9つ目は「ツボを押す」です。

ツボはいつでもどこでも簡単に行える手軽な汗かき対策の方法です。

それでは汗っかきに効くといわれるツボを3つ、紹介致しましょう。

労宮(ろうきゅう)…手の平の丁度、中央に位置します。

このツボを押す事によって自律神経の働きを整える作用があります。

復溜(ふくゆ)…足の内側、くるぶしの中心から指2本分ほど上にいった場所が復溜です。

大包(だいほう)…わきの下あたりになるツボです。

多汗症、自律神経によるストレスに対応してくれるツボです。

強い効果があるわけではない

如何でしょうか?汗っかきに効くツボの位置は把握できましたでしょうか?場所が分かったならあとは時間をゆっくりかけて押していきましょう。

ある程度の強さをもって押していきましょう。

ただ、ツボの効果には個人差があり、全ての人に即効的に効く、という訳でもありません。

元々、ツボは東洋医学の発想で血流の滞りを防ぎ新しい命をそこにつぎ込む発想。

なので急に痛いところや治したい箇所に即効的に効く、というものでもありません。

だからと言って何も行わなければあなたの汗っかきな体質はそのままです。

結果を急がずに長い目で治していくんだ、という意識を持って行っていってはどうでしょうか。

勿論、ここで紹介致しましたそれ以外の方法も並行して取り入れていけばきっとあなたの汗っかきはいい方向に向かって解決していくと思いますよ。

10、身体を冷やさない

汗っかきを治すための10個の方法の最後の10個目は「身体を冷やさない」という事です。

汗というものは私たちの身体が熱を帯びて来たのを感じて、身体を冷やすための調整期機能である、という事はもうご存知の事だと思います。

だから、暑くなってきたり急激な運動で身体の体温が一気に上昇した時などは自然のままに汗を流して身体をひんやりさせる事を優先しなければなりません

なのに、暑いからといってギンギンに冷えた冷房の部屋の中に長時間、籠っていたり冷たい飲みものをガブガブ飲みことは、かえって身体の各機能に変調をきたし、汗を正常に書く能力が破壊される恐れもあります。

何事もやり過ぎはよくない、という事が言えそうですね。

夏でも温かいものを飲食する

よって夏の暑い時期でも温かい食べ物や飲み物は手放したくありませんね。

そう、夏の暑い時期でもガンガン、暑いモノを食べるのです。

例えばアツアツのラーメン。

お店で食べる時は冷房が利いていますからそれほど暑いモノの効果がないかも分かりません。

なので暑いものご自宅で召し上がった方がいいかも分かりませんね。

ご自宅の冷房ならば弱めの設定で冷房を使えます。

そういった環境をつくっておいて真夏に鍋パーティを行いましょう。

暑い時期に熱いモノを食べると、不思議と食欲が増します。

きっと冷たいものばかり胃に流されていたおかげで胃の調子が思わしくなかったのかもしれません。

そう、内臓というのは冷やし過ぎてはいけないのです。

人間の体温以下にしてしまうと胃もたれや下痢の原因を作ってしまうかも分かりませんからね。

そして、熱い鍋パーティが終わったら熱い日本茶やコーヒーで仕上げましょう。

そして食べながら汗をダラダラ流しましょう。

汗を出す時は出す。

それも気持ちのいい汗を。

こういった時の汗はサラッとした速乾性の汗が出るはずです。

汗腺が正常に機能している証ですね。

これこそが汗っかきを治すための自然の流れに即した無理のない方法かも分かりませんよ。

汗っかきは治せないものじゃない!体質だからと諦める必要はない

如何だったでしょうか?汗っかきを治すための10個の方法をご紹介して参りました。

これでこの夏の汗対策はバッチリかも分かりませんよね。

そもそも汗は、何度も申しますが体温調節機能の一環として皮膚から外部に流される現象です。

よって本当ならば汗本人を悪者扱いするのはとんだお門違いだという事を分かるべきなのです。

一前でたくさん汗が噴き出す。

それも異臭を放つ汗。

だから汗が私を困らせる全ての犯人。

にっくき汗…。

いえ、ちょっと待ってください。

そうじゃありません。

これではあなたは自分の体温調整期機能にイチャモンをつけているようなものになってしまいます。

汗が噴き出しすぎる、その汗が臭い。

これ、全てあなた自身の普段の日常生活から起こった事象なのです。

体質とも言えません。

人生の中においてのある一時期だけの問題なのです。

最後の最後にもう一度、申しましょう。

規則正しい生活を送り、バランスの良い食事を摂り、適度に運動を行って良い汗をかきましょう。

この生活スタイルを継続さえしていたら、あなたは不必要な病院通いや薬に頼る生活を送らなくて済むはずです。

汗っかきは決して重度の病気ではないはずですから。

あとは心身のバランスを保ちましょう。

心も体も健康にすることです。

この記事中では紹介できませんでしたが「ヨガ」もいい対策の一つです。

ヨガは身体の中から脂肪を燃やし、汗をたっぷりかく事ができます。

そして正しい姿勢を身につけ呼吸法もマスターしていけば身体の内部から改善されていくでしょう。

有酸素運動の一環として「ヨガ」を始められるのもいい対策法だと思いますね。

いずれにしても真冬でも汗っかきというのはやはり困ったもの。

まずはあなたの食生活を含めた日々の日常を振り返りましょう。

そして自身の標準体重を意識して毎日を快適に
過ごしましょうね。