メタボな人の14個の特徴と改善策!
健康診断ではメタボも病気の症状の1つとして注意を受けるようになっていますね。

重大な病気になる前に、予防しましょう!という考えからです。

今回はメタボになる人の特徴から予防策、改善策を見て行きたいと思います。

メタボになる人の14個の特徴

1. 意志が弱い

なんといってもメタボになる人は意思が弱いといわざるを得ないですね。

肉体の快楽は何よりも勝るという人が多いです。

快楽といっても何も大きな快楽というものではないかもしれません。

たとえば美味しいものを食べなくては気がすまなかったり、体を動かすことを極端に嫌い
ごろんと楽なスタイルで生活する事を何よりも優先したいなどです。

誰でも 美味しいものは大好きですよね。

でもピザやケーキ、チョコやアイスクリームなど、たまに食べる分には心身のストレスにひと役買ってくれるはずです。

でも本当に自分の健康のことを考えれば、これ以上食べればちょっとヤバイぞ!という感覚は誰にでもあるはずなのですが、意志の弱い人は、でもこれくらいはいいだろうと食べ続けてしまいます。

もしかしたらうすうすこんな生活はいけないだろうということは気づいていたとしても、あえてそんな自分を観ないようにしているのかもしれませんね。

食べたいものを我慢することはつらいものですが、そのつらさは本来ずっと続くわけではなく、メタボにならない生活が軌道に乗った場合はむしろそのほうが心も体も喜ぶようなものなのに、軌道に乗るまでのちょっとした我慢も出来ないほど意思が弱い人たちなのです。

食べるということだけではなく体を動かすことに関しても同じですね。

膝が痛くなるから歩かないという人もいますが、膝が痛いなら痛いで膝に負担がかからないように体を動かす方法を見つけるという努力をすることをしようとしない人も多いです。

ダイエットやメタボ改善法をいろいろ考えてはいても少しやっては効果が出ないといって長続きしない人がほとんどですね。

2. 運動が苦手


メタボになる人は元々運動が苦手な人が多いです。

運動するということに成功体験がないのでやっても無駄だと思っているのか、意思が弱くて長続きしないのか、その両方かもしれませんね。

体を動かすことで心身に動きが生まれますよね。

たとえば呼吸が早くなったり、筋肉が張ったりなど。

それが心地よいと感じるのではなく違和感と感じるのかもしれませんね。

とにかく運動が苦手という人が多いです。

学生時代はスポーツ万能だったという人でも怠惰な生活に慣れていき、運動することが苦手になっていく人もいます。

もったいないですね。

運動といってもなにも激しい運動をしなくてもいいのに。

むしろ激しい運動は体に悪いですから。

体が喜ぶ程度の運動、そして心も喜ぶ運動をしたいものですね。

私はゴルフをやっていますが、あれはほんとうにいい運動になります。

グリーンに出ても上達するまでは飛ばないので、カートに乗る時間がとても短くテクテク歩いていましたよ。

上達する喜びで体を動かすという義務感もなかったですしね。

スポーツは好みもあるのでゴルフをおすすめするということではないですが。

大人になってスポーツをするとなると経済的、時間的な制約もありますから無理にスポーツと考えず、とにかく体を動かす方法を考えたいものですね。

3. 面倒くさがり屋

そうはいっても、そもそも面倒くさがり屋さんのため、体を動かす方法を考えることさへ疲れるという人が多いのがメタボになる所以です。

面倒くさがり屋ではない人から見たら、それのどこが面倒なのだろうかと不思議になるほど、何をするのも面倒くさいという人がいます。

縦の物を横にするということもしないお父さんの話はよく聞きますが、お父さんでなくても若い女性にも多いです。

人が生活するなかで体を動かす場面はとても多いですよね。

というかみんな体を動かして生きているものなんです。

それってとても当たり前のことです。

その一瞬一瞬をほんのちょっとずつ大きくするということでもメタボ予防には絶大な効果があるはずなのですが、面倒くさがり屋さんは、ほんのちょっとずつ動きを省エネモードにしているかのようです。

4. 座っている時間が長く歩かない


ある50代の女性は食事は和室の居間でとっています。

食べるのに30分以上時間をかけていますが食べた後2時間も動かないのです。

ゴロンと横になるのかと思いきやそれさえしません。

横にならないのは逆流性食道炎の予防にもなるのでいいのですが、2時間も座り続けるのはどうなんでしょうか?食後30分くらいはじっとしているほうが消化にいいというのは事実ですが、2時間動かないというのは怠惰としかいいようがない気がします。

私は座っていろ!といわれても2時間も座っていられません。

もちろんたまにそういう日があってもいいと思います。

でもその女性は毎日です。

OLをしているので休みの日には朝食後からそんな調子です。

OLさんといえばデスクに座ったきり動かない人もいます。

オフィス内の階段を上り下りするのも嫌だという人です。

掃除を嫌がったりお茶の準備を億劫がったりする人もいます。

歩くのが嫌な人の中には、もともと歩く必要がないという場合もあるようですね。

駅からとても近い所に住んでいるとその距離以上を歩くことが億劫になるようです。

駅から歩いて30分のところに住んでいる人に乗っては毎日1時間歩くのが当たり前になってくるものですが駅から2分のところに住み続けて30年という人にとっては1時間歩くことは苦痛でしかないかもしれないですね。

ただ、駅から30分のところに住んでいても車で送り迎えが当たり前だとしたら話は違ってきますが。

歩くことは運動の基本なので、とにかく歩きましょう。

ジョギングだと心臓への負担など考えられるのでジョギングが好きだから走りたいという人はいいかもしれませんが、あえておすすめはしません。

5. 間食が多い

野性の動物はお腹がすいたら食べて、ちょっと小腹がすいたからおやつをつまもうなんてしません。

犬や猫だって人間が与えたり、目の前に食べ物をちらつかせるから食べるようになるかもしれませんが、しっかり餌を与えればそれ以上、食事と食事の合間になにかくれ!と訴えてくるようなことはないはずです。

その点、人間は違いますよね。

メタボになる人はこれまで書いたように意志の弱さをベースにした間食の多さが生活習慣としてあるようです。

間食は習慣の部分が多いですね。

私はもともと間食をしないタイプだったのですがあるとき、職場の同僚が間食好きで、会社にいつもおやつを持ってきてはみんなに配ってくれるのです。

自分だけ食べるのは気が引けるのか、仕事中間食するという罪悪感を人になすりつけるのかはわかりませんが。

食べることが嫌いではない私はまんまと間食生活にはまってしまったことがあります。

幸い食べる量はさほど多くはなかったのでよかったですが。

そう、3時のおやつを食べるということが口と体全体に染み付いてしまったようでした。

3時のおやつタイムだけでなく、食事以外でもおやつをつまみたくなってしまうのが不思議でした。

あるときこれではダメだなと思い間食をやめてみました。

やめたらやめたで、今度はそれが習慣になって間食をすることが居心地が悪くなったのです。

坂道を転がり落ちるようにならないようにしたいものです。

6. 生活が不規則

意思が弱いということも関係あるのでしょうが、生活そのものが不規則だとメタボ予備軍からメタボへと発展しやすくなります。

体も心も緩めてあげること、リラックスさせてあげることが大切ですが、それと同時に律することも必要です。

人間は夜明けとともに目覚めて日の入りとともに就寝するのが自然な姿のはずですが、文明の発達とともに変わってきたのは仕方ないですね。

今でもできるなら夜早めに就寝して早起きするのが健康には一番よいそうですが、職種によってはそうともいっていられないのも事実です。

それでもその人なりの規則正しい生活はできます。

たとえ夜勤務の人であってもです。

仕事で夜遅くなったり、接待で飲みに行くことが多く、休みの日は昼まで寝ているという生活はサラリーマンなら仕方ないのかもしれないのでしょうか?5回のところを4回にするとか、3次会まで付き合うところを2次回にとどめておくとかできないでしょうか?
休みの日でも朝は早めに起きてみんなで朝食を摂るということができる人は、そのこと自体がどうこういうのではなく、そういうことができるということがその人をメタボリック症候群から救ってくれそうな気がします。

そして先に書いた間食をしないということも規則正しい生活の一部ですね。

7. 寝る前にも食べる

間食ならまだしも寝る前に何か食べるという、命取り行為ともいえる習慣を続ける人は間違いなくメタボ予備軍です。

寝る前の4時間は食べないというのが長生きの秘訣のひとつだそうですよ。

寝る前に食べると食べたものが胃や腸などの消化器官にまだあるうちに眠るということになってしまいます。

そうすると寝てる間も消化器官はずっと働き続けなければいけないですよね。

それって体にとっては結構な負担です。

ほんのたまなら問題も少ないですが、寝る前に食べるという習慣がある人はぜひ今日からでもやめてほしいなと思います。

おどすようで嫌なのですが、寝る前に食べるということは短命になる要素の1つだそうですので。

仕事で毎日帰りが遅いという人はどうしたらいいでしょうか?難しい問題ですが、自分の命が大事かそうでないかくらいに、私なら考えます。

朝食と昼食にバランスのいい食事をたっぷり摂ることにして夜は潔く抜きにする、でもまったく夕食抜きにするのはあまりにも辛いので、夕方に少し何かをつまむかもしれません。

夜ごはんは、早く帰れる日や休みの日の夕食や外食のお楽しみにとっておくかもしれませんね。

夕食を食べたあと、寝る前にもう一度何かをたべるということだけはしてはいけないですよ。

これも1番目の「意思が弱い」ということにつながってきますね。

8. 野菜が嫌い

メタボの人は野菜嫌いな人がとても多いです。

脂っこいもの、炭水化物、甘いものならいくらでも食べるのに野菜だけは苦手という人がいます。

大嫌いというほどではなくてもなんとなく避けている、あまり食べていないようです。

食事はバランスよくというのが基本ですね。

女性は健康のことだけでなく美容にも関係するとなると少しは野菜も食べておこうという意識が男性より高いようですが。

野菜 といったら生野菜を連想する人が多いですが、生野菜だけでなく煮たものや大根おろし、お味噌汁の具など野菜を摂る手段はたくさんあります。

チャーハンだって具だくさんにすればけっこうな量の野菜が摂れますよ。

ここでも面倒くさがりという先に書いたメタボの人の性格が邪魔するかもしれないですが。

9. 早食いであまり噛まない

統計をとると太っている人には早食いの人がとても多いそうです。

食べてから満腹感を感じるまでには20分くらいの時差があるそうです。

食べてからすぐに、あ~~美味しいとなれば問題はないのですが、嫌ですね。

実は私も若いころは早食いだったのですが、ゆっくりゆっくりよく噛んで食べる習慣をつけようとおもい努力しました。

よく噛んで食べると唾液線が刺激されて唾液がたくさん出ます。

口の中でよく噛み砕かれた食べ物は、よく噛むことで出た唾液とともに胃への負担を軽くしてくれます。

ひと口30回噛めといわれていますね。

私の友人は唾液の中には癌細胞さえもやっつけてくれるほどの威力があるなんてよくいっています。

医学的にどうなのかはわかりませんが、唾液がたっぷりと出る人は健康的だということはなんとなくわかります。

以前、とても太っている人で食パンを3口でペロッと食べる人を見たことがあります。

ゆっくり食べると食べた気がしないとかなんとかいっていました。

テレビ番組でよく、すごく太った人の食生活やダイエットまでの道のりの特集をやっていることがありますよね?
そこに出て来る太った人たちにはゆっくりと味わいながら食べている人はほとんどいないのです。

みんな食べることがとても好きなようです。

だからこそ太っているのかもしれませんが、
美味しそうに味わって食べているというのではなく、飢餓感に襲われているかのように食べているのが印象的です。

10. タバコを吸っている

東京オリンピックには東京では分煙にするか、飲食店完全禁煙にするかなど、近年はタバコの害が取りざたされていてタバコ好きな人たちにとっては肩身の狭い世の中になってきましたね。

吸わない人たちにとっては、これでもまだまだ煙の害から逃れきれていない思いなのですが。

タバコをやめると太るという人がいます。

ダイエットにタバコといういいわけをしたいのでしょうか?
メタボは太っているとか内臓脂肪の量だけが問題なのではなく、それプラス高血圧や糖尿病、脂質異常の症状の複合による症状を指します。

タバコは血管の老化を引き起こしメタボの原因のひとつになりかねません。

メタボだけではなくその他のさまざまな成人病にならないためにもタバコはやめてほしいですね。

11. 炭水化物が大好き

メタボの人は炭水化物が好きな傾向があります。

ガッツリとお腹に響くものを食べないと食べた気にならないようなところがあります。

炭水化物は血糖値を上げる食べ物です。

中でもご飯は緩やかに血糖値を上げてくれて、緩やかに下がるのでお腹持ちがよいと感じる食べ物でもあり、たとえば学生さんが試験の朝にはご飯を食べるとちょうど試験を受けているころに血糖値がしっかりと上がってくれて力を発揮できるのでよいそうです。

そんな炭水化物を悪者にする風潮が近頃あります。

たしかにあまり摂りすぎはよくありませんが、バランスを考えて炭水化物を摂ることも必要です。

12. 階段を使わない

メタボの人はめんどくさがりで階段を使わない人も多いです。

膝が痛いため階段を使わない人もいるのかもしれませんが、負のスパイラルに陥ってしまうこともあります。

太っているから疲れるし、膝は痛くなるしということで階段を敬遠し出し、階段だけでなく体を動かすことを敬遠するようになります。

そしてメタボに拍車がかかり、ますます体を動かすことが億劫になってしまいます。

運動をすることが億劫に感じる時は、まずは階段を使うことから始めてみるといいと思います。

13. 自分に自信が無い

メタボの人って自分に自信が無い人も多いです。

自信のなさから女性ならおしゃれをすることも躊躇するようになってしまいます。

女性で容姿にコンプレックスを抱くとどうしても自信がなくなるのは仕方ないですが、どこかで歯止めをきかせないと負のスパイラルに陥ってしまうのでなんとかしなくてはいけません。

なにかうまくいかないことがあると自分の体型のせいにしてネガティブな考え方になってしまうこともよくあります。

14. 汗をかきやすい

メタボになると汗をかきやすくなります。

皮下脂肪が多いのも影響しているようです。

女性なら脇汗や背中の汗染みが気になりますよね。

電車に乗っても、自分の臭いではないのに汗臭さを感じると、自分が発した臭いではないだろうかと気になって仕方がないという人もいます。

自分に自信が持てないということもこういったことも関連しているようですね。

メタボを改善しよう!その方法とは?

これまでメタボの人の特徴をご紹介しました。

メタボを脱出したいと思っている人も多いのではないかと思います。

そこで、メタボを改善する方法をご紹介しますのでぜひ試してみて下さい。

1. 規則正しい生活をする

まずは規則正しい生活をすることが大切です。

規則正しい生活は物理的な面からメタボを改善できるということにもなります。

あまり最初から自分に厳しくしすぎると挫折しやすいかもしれないので、気長にあきらめず、かといって自分に甘すぎないようにですね。

まずは睡眠時間の確保、そして夕食を食べる時間を寝る4時間前までに済ませることを徹底してみてはいかがでしょうか。

2. 食事量を普通の人くらいにする

メタボの改善は食事量を見直すことは必要です。

食事制限といっても健康的に普通の人くらいにしていくといいと思います。

まず、毎回お茶碗2杯のご飯を食べていたとしたら1杯にしたり、全体的に今までの半分くらいの量にしてみましょう。

今流行りの炭水化物ダイエットというものもありますが、完全に抜いてしまうのではなく栄養面を考えてバランス良く食べることが大切です。

3. 間食をやめる

今まで間食をしていた人は控えるようにしましょう。

間食はダメ!と言いたいところですが、それが辛い人はルール作りをしてみるのもいいと思います。

たとえば、間食は3日に1回にする、1日1回だけ、ジャンクフードは絶対食べない、ジュースではなくお茶にするなど出来そうなことから始めていきましょう。

4. できるだけ運動する

できるだけ運動をしましょう。

激しい運動ではなく、簡単にそして長く続けられる運動がいいと思います。

人は下半身が衰えると老化や体力低下が進むそうなので、簡単なスクワットをするといいですよ。

筋肉を鍛えることで若々しさを維持することも可能です。

スクワットなら家でテレビを見ながら出来るのでおすすめです。

コツはゆっくりとしたスクワットと早い動きのスクワットを交互にすることと、脚の前面、ももの前面の筋肉に力を入れるのではなく、お尻から太ももの後ろ部分にかけての筋肉を使うことを意識すると良いと言われています。

お腹まわりのことだけを意識してしまい、このお腹のお肉をなんとかしたいと思う人もいるかもしれませんが、まずは土台である足腰を鍛えてみましょう。

鍛えるといっても厳しいトレーニングを課すと長続きせず、リバウンドしてしまいやすくなるので最初から無理はしないようにしましょう。

5. 寝る前の3時間は食べない

寝る前の3時間は食べないようにしましょう。

本当は4時間以上あけるのが一番いいのですが、お仕事で家に帰るのが遅くなる人もいるかと思います。

まずは3時間というルール作りをしてみましょう。

これだけでもずいぶん変わると思います。

先にも書きましたが、寝る前に食べないということは長生きするための秘訣といってもいいほど大切なことですよ。

私たちの体は細胞レベルから、精神面にいたっても、酷使され続けるといつか疲弊してしまいます。

寝る前に食べるということは寝ている間も一生懸命、体に働かせ続けているということになります。

6. ジュースをやめてお茶にする

これも「間食をやめる」というところでも書いたことなのですが、ジュース類をやめてみましょう。

ビタミン補給のために飲むドリンクなどは別として、いつもジュースを飲む癖がつくと、味があるものでしか水分を摂れなくなってしまいます。

水分補給、喉が渇いたというときに摂取する水分はお茶やミネラルウォーターにしてみましょう。

7. 毎日体重を計り記録する

毎日体重を計って記録してみましょう。

最低一日一回、できれば数回計るといいようです。

やってみるとわかると思いますが、毎日体重を計って、たとえば200g増えていたとします。

そのとき200gのことが気になり、その後の食事や体を動かすということへの意識に少しの変化があるはずです。

変化といっても大それたことではないですが、ほんのちょっと気を引き締めるような感じが自分の中に生まれるかもしれません。

その気持ちが大切です。

もし体重を計らない生活を続けていた人は、これを機に計るようにしてみましょう。

メタボを卒業しよう!

頑張ってメタボを卒業しましょう!メタボを卒業するために、おさらいとしてメタボを解剖してみます。

1. メタボとは?

メタボは内臓脂肪がつき過ぎていることに加えて、糖尿病、脂質異常そして高血圧の症状などを持っていることをいいます。

そしてそのことにより循環器系の病気の発症のリスクも高くなっています。

たとえば、胴周りがメタボの指定基準よりオーバーしていても上記のどの症状も併発していなかったり、高血圧症のみや糖尿病のみの持病をかかえているというだけではメタボとはいわれません。

ただ、メタボではないからと安心はしないでどれか一つでも問題があるようであれば、改善に気を使わなければいけないです。

そして胴周りのサイズが基準値をオーバーしていれば他の症状が出ていなくてもメタボリック予備軍、メタボ予備軍といわれていますので、その段階で食い止められるように努力が必要ですね。

2. 何の略?

メタボという言葉は今や知らない人はいないのではないの?というくらい私たちに浸透してきています。

そしてこれはメタボリックシンドロームの略になります。

3. どこからがメタボ?メタボの基準とは

実は太っていてもメタボの基準にあてはまらないとメタボにはならないのです。

先に書いたように高血圧や脂質異常、糖尿などを併発している人がメタボになります。

日本肥満学会ではそれに加えて胴周りは女性で85センチ、男性で90センチ以上という基準が設けられています。

血糖値は空腹時に110以上
最高血圧が130以上、最低血圧が85以上のどちらかの症状がある場合や両方ある場合
脂質異常は、トリグリセリドの値が150以上、HDLコレステロールが40未満

4. 計算式でメタボ診断!

お医者さんで検査してもらわないとメタボ診断できないからといって気にしないでいると、気づいたときにはメタボまっしぐらということになりかねません。

自分でできる計算式で自己管理しましょう。

BMI数値=体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m)
たとえば体重60Kg、身長160㎝ だとすると
60÷1.6÷1.6=23.4375、約23.4がBMI指数となります。

18.5未満が痩せ型、24.9までが普通、25以上が異常とされています。

5. 動脈硬化の原因になることも

メタボが怖い理由は、動脈硬化の原因になるからなのです。

動脈硬化は血管の老化を意味しています。

人は血管から老いると言われていますね。

日本人の死亡原因の第一位はガンで第二位が動脈硬化が原因の心臓や脳の病です。

ガンは体の中の臓器の多くの部位に発生して、ガンといっても何ガンであるかはさまざまと言えます。

一方動脈硬化は心臓と脳ということになり、実質的には動脈硬化が原因で亡くなる人が一番多いということもできると言われています。

この動脈硬化を引き起こさないために、メタボ管理をしていきましょうということになりました。

6. 日本人のメタボ率は?

日本の男性の2人に1人、女性は5人に1人がメタボ、もしくはメタボ予備軍と言われています。

女性は男性以上に自分の容姿を気にする人が多いからでしょうか?お酒に関係しているからでしょうか?男性より少ないようですね。

メタボにならないために意識していくことが大切です。