あなたは今の自分の仕事に満足している、と胸を張って言えますか?
そう言える人はなかなかいないかもしれません。

仕事を長く続けていく中では難しい問題も降りかかりますし、投げ出したくなってしまうこともあるでしょう。

朝起きて今日も仕事楽しみだなあ、なんて思える人は多分おらず、むしろ多くの人はもういやだ、行きたくないと考えてしまうことのほうが多いかもしれません。

しかしそんな時仕事を続ける助けになってくれるのが「やりがい」です。

転職サイトや就活のイベントなどで必ずといっていいほど耳にするこの言葉、実際はどういう意味で、やりがいのある仕事とはいったいなんなのでしょうか?

仕事にやりがいを感じてないのは危険!

社会人になり働くようになると、職場で仕事をしながら過ごす時間が一日の大半を占めるようになります。

そんな長時間、やりがいを感じられないと考えながら業務をこなせばどんな精神状態になるかはお分かりですよね。

楽しい時間はあっという間に過ぎていくのに比べいやな時間は長く感じるというのは有名な話ですが、仕事に関しても同じことが言えます。

仕事をいきいきとこなしている人より、特に張り合いも楽しみもなくしぶしぶ片づけている人のほうが精神的に長い時間を過ごしていることになってしまうのです。

やがて辞めたい、転職したいなどという思いで頭がいっぱいになってしまえば集中できずに作業効率は下がりますし、何よりそんな自分への自己嫌悪が原因で心が荒んでしまいます。

もしあなたが今現在そんな状況なら、それを打開することが何より大事です。

そのために今の仕事にやりがいを見いだせるよう努力するか、新しい仕事にチャレンジするべく一念発起してみるかはあなた次第ですが、この記事ではいろんな角度からやりがいのある仕事とはなんなのかを考えていきます。

やりがいのある仕事ランキングトップ20!


そもそもやりがいのある仕事というのは具体的にどんなことを指すのか、世間から見た例を挙げてみましょう。

1位像関連

映像関連と一口に言ってもいろんな種類があります。

ドラマ系→テレビドラマや映画などのいわゆるお芝居。

過密なスケジュールのことが多いようです。

CM→企業の宣伝に使う映像。

企業の表現したいこと、伝えたいことをどれだけきちんと汲めるかがカギになります。

そのため事前の打ち合わせが入念に行われるといわれています。

ドキュメンタリー→実際にあったできごとを取材し作り上げていきます。

事前に取材し徹底して調べ上げることが重要視され、そのためのスタッフが起用されることもあります。

展示系→博物館などの施設で上映される映像のこと。

数年前の東京駅のプロジェクションマッピングなどがこれにあたります。

ざっくりと分けただけでこのような種類があります。

さらにこのジャンルの中にも音を担当する人がいたり小道具や大道具などの美術担当の人がいたりとかなりたくさんの役割があるようです。

映像表現は時代とともに進化し、いろんな新しい形式が生まれてきました。

これからもそうでしょうし、それに伴いまた新しい仕事の需要が生まれるかもしれません。

2位薬剤師


薬剤師は薬を調合し提供するだけではなく、患者さんにどのような効果・副作用があるのかを説明することも大事な仕事です。

直接人の命や健康にかかわる薬を扱うお仕事ですので、大学の薬学部を出ることが第一条件となっており決して平たんな道とは言えません。

しかしその分、自分の調合した薬で患者さんの健康を守ってあげられるやりがいのある仕事ともいえます。

近年は活躍の場も増えており、薬局だけではなくドラッグストア、新薬の研究を行っている製薬会社などで働くこともできます。

専門性が高く、代わりがきかない仕事なので収入も高めで安定したお仕事です。

3位セールスエンジニア/FAE

セールスエンジニアとは、簡単に言えば技術者としての知識を持った販売員ということのようです。

企業を相手に半導体、精密機器などを売り込む営業職ではあるのですが、扱うものが専門的なため普通の営業の人では務まりません。

よりいっそう難易度の高い説明ができる人が求められるため、セールスエンジニアの登場となるわけです。

専門的な知識が活躍するだけではなく、クライアントにわかりやすく説明する力なども必要となってくるため、大変な仕事ではありますがその分やりがいも倍かもしれません。

4位イベント/芸能関連

イベント・芸能関連のお仕事には、イベントを企画・運営する仕事とそれに出演する本人、またそれをサポートするなどの仕事が含まれます。

制作する側は、テレビ番組の企画などを考えたりするプロデューサーやそれを形にするシナリオライター、現場で活躍する音響・照明・美術担当など。

そのイベントに出演するタレント、俳優、モデル、イベントコンパニオン、また彼らをサポートするマネージャーもここに入ります。

制作する側は柔軟な考え方やひらめきを持つことが求められますし、大きなイベントの前などはスケジュールも過密になるため体力的にも大変な仕事のようです。

出演する側とて簡単なことではありません。

しかしたくさんの人との出会いがあることや、普段は接点のないような人から感謝を述べられたりすることもありやりがいがあると人気が高い仕事のようです。

人と接することが大好きな人に向いています。

5位投資銀行業務

投資銀行とは証券や債券を引き受け、企業の資金調達をすることで利益を得ている会社のことです。

銀行とはいえど貸し付けは行っていません。

日本では銀行の中の一部門として「投資銀行業務
」を行っていることが多かったようですが、近年海外に対抗し独立した投資銀行を宣言した会社もあります。

新卒採用はあまりされず、ほとんどが中途採用。

証券会社や銀行で優秀な成績を納めた人が引き抜かれることが多いようです。

つまりかなりのエリートしか携われない仕事なのです。

そのため給与はかなり高いようですが、激務のため体調を崩す人も少なくないとか。

やり遂げられれば、自分に自信がつくかもしれません。

6位クリエイティブディレクター/アートディレクター

ここでは広告業界のクリエイティブディレクター・アートディレクターについてお話したいと思います。

クリエイティブディレクターとは、広告をクライアントと相談しながら一から考えて作り上げるお仕事です。

まずどんなことを消費者に伝えたいのか、そのためにはどの媒体に広告を打つのかから始まり、具体的な話を膨らませていきます。

そしてデザイナーやコピーライターなどからなるチームを纏め上げ、広告を作り上げていくのです。

アートディレクターとはクリエイティブディレクターの下に付きつつ、デザイナーをまとめる仕事です。

自分のアイデアが形になっていったり、大勢で案を出し合いながら一つの物を作り上げていくことで達成感が得られます。

チームをけん引できるリーダーシップだけではなく、どんどんアイデアを出せる発想力も重要です。

7位美容師・エステシシャン

美容師はお客様の要望を聞きながら、カットやカラー、パーマ、ヘアメイクなどを施しその人のなりたいきれいを実現させてあげるお仕事です。

最近は美容室で取り扱うサービスもかなり増えてきています。

成人式の着付けやネイル、エステなども合わせて行っている場合があり、美容師と一口に言っても求められる業務は多岐にわたります。

エステティシャンはマッサージなどの施術を通してお客様にリラックスしてもらい、こちらもきれいに近づけるお仕事です。

どちらの仕事もお客様との会話の中でなりたいスタイルをつかんでいくことも重要なので、人見知りでは務まりません。

初対面の方と長時間同じ空間にいても苦痛ではないコミュニケーション能力も必要になってきます。

体力勝負で資格も必要なため準備期間も含め大変な仕事ではありますが、お客様が自分の手で目に見えてきれいになっていくのを見るのは嬉しいものです。

8位ファッション・インテリア関連職種

ファッション関連のお仕事は幅広く、バイヤー、デザイナー、パタンナー、在庫管理、ショップスタッフ、ショップ店長などです。

アパレルというと店頭に立つスタッフを思い浮かべるかもしれませんが、目に見えないところで働く人たちもたくさんいるのです。

ファッション関係でのやりがいは、何と言ってもお客様の反応がわかりやすいところにあるかもしれません。

人気のアイテムは町でもよく見かけるようになりますし、それに自分が関わっていると思うと誇らしい気持ちになるでしょう。

また、ネイルをしたり髪を染めたりと普通の会社に勤めていてはできないような派手なお洒落ができるといった点もファッションが好きな人には魅力です。

もし好きなブランドに就職できたなら、社販が効くためいくらか割引された値段で服が買えるのもうれしい点かもしれません。

またインテリア関係のお仕事も近年幅広くなってきているようで、インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、キッチンスペシャリスト、照明コンサルタントなどが挙げられます。

たとえばインテリアコーディネーターは、家具や壁紙、照明など家の内装のすべてについて、顧客の希望を聞いて提案やアドバイスをします。

その後の生活に直接かかわってくるお仕事ですし、顧客の側の期待も大きいため間違いは許されませんし責任重大な反面、感謝の言葉を貰える場面も多いようで、
顧客の思い描いていた通りの内装が実現でき、任せてよかったと言ってもらえることが何よりも励みになるのだそうです。

【バイヤーについては、こちらの記事もチェック!】

9位知的財産/特許

知的財産とは、ざっくりと説明すると人間が考え創造した形のないもののこと。

これらはすべて「知的財産権」を持っており法律の上で保護されています。

たとえば「著作権」という言葉を聞いたことがありませんか?これも知的財産権の中のひとつで、特に文芸や美術や音楽などを保護します。

特許というのはその中でも「発明」に関しての権利のこと。

これをうまく活用し、自分の発明が世の中の需要と合致してヒット商品を生めば、ちょっとしたアイデアがきっかけで莫大な収入が得られることがあります。

しかし安定した生活とは言い難いうえ、誰でもできるというわけではないことが難点かもしれません。

10位店長

飲食店や量販店などいろんな「店長」が世の中には存在します。

店長とはその店の経営すべてを任され責任を持つ立場の人のことです。

店の中のこまごまとした雑事から、売上や人事についてなど業務は常に山積みです。

この店長がどんな人かにより、スタッフのモチベーションも左右されますしひいては売り上げにも関わってきます。

店長がやる気がなければスタッフにもそれは伝染しますし、いつも怒ってばかりならピリピリした空気がお客様にも伝わり客足が遠のいてしまうかもしれません。

そんな店長としてのやりがいは、自分の理想とする店を自分の手で作り上げていけるという点です。

また部下育成の点でも、スタッフが自分のもとで成長していくのを見ることは大変ではありますが意欲につながるようです。

11位運用(ファンドマネジャー/ディーラー/アナリスト)

ファンドマネジャーは投資について幅広く投資家をサポートする立場の人、ディーラーは直接取引に参加する人、アナリストはさまざまなデータをもとに将来の見通しを立てる専門家のことです。

かなり専門的な知識を必要とし、選ばれた人しかなれない職業のためかなりの高収入が得られるようです。

 

12位広報/IR

広報とは自社の活動、経営理念などを発信していくお仕事です。

大きく分けて社内に向けた広報、社外に向けた広報があります。

社内に向けての広報では、集めた自社についての情報を社内報という形で全社員に発信します。

形式はメールやWebでの掲載といった形をとることもあれば、パンフレットなどの紙媒体を利用することもあります。

社外に向けての広報では、新商品発売や新サービス開始などのイベントについての情報を積極的にマスコミ各社に流したり、それに興味を持ったマスコミへの取材対応、また不祥事や大きな事故などが起こってしまった際はそれにも対応しなければいけません。

これらすべてをこなすためには自社について知りつくし、どのような局面でも対応できるようにしておかなければならず、そのためには日ごろからの情報集めが欠かせません。

華やかな面だけではなく、そういったコツコツとした活動も非常に重要になってくるお仕事です。

13位コンサルタント

コンサルタントとはある分野で依頼側が抱える問題に関するコンサルティングを行うことをお仕事にしている人たちのことです。

分野がたくさんありすぎて一口には言えませんが、問題解決に向けて論理的な考え方ができ、具体的な解決策を考えられるような人が向いているようです。

また自分ひとりでなく依頼主や仲間といっしょに問題解決への糸口を探していくため、高いコミュニケーション能力も重要視されます。

14位先行開発/製品企画

先行開発とは製品開発に先立ちそれに必要な技術を開発することです。

場合によっては製品開発にこぎつけてからよりここに長い時間を要することもあります。

製品のできを左右するため非常に重要なお仕事です。

製品企画は顧客のニーズを把握しどのようなものが求められているのかや、つくる過程で生じうる問題などについても気を配りながら商品化に向けて企画を進めていく仕事です。

短期間で低コストなものを作るよう求められるため大変ですが、製品がスムーズに生産されるためにはなくてはならない業務です。

15位スーパーバイザー/エリアマネジャー

どちらとも、小売店、飲食店などの店長のアドバイザー的な存在です。

担当している店舗を巡回し、その店舗の問題点やいいところを洗い出します。

そして問題点はどのように解決していけるのか、より売り上げを上げていくにはどうしたらいいのかなどを店長と話し合っていきます。

お店によって抱える問題も置かれた状況も違うため、その地域の客層などの情報も持っている必要があります。

スタッフや店長との二人三脚なため、自分が担当した店舗が売り上げを伸ばしたり問題から立ち直っていくのを見るのは喜ばしいことなようです。

16位Web編集/コンテンツ企画

ウェブサイトの編集、管理から特集ページの企画まで、やることは多岐にわたります。

文章を書いたり、写真を撮影したりというクリエイティブな面もあれば、時間が守れないと大変なことになるため進行管理などもこなさないといけない一面もあります。

特に資格は必要ありませんが、Webデザイナーやライターなど、インターネットに造詣の深い人材が歓迎されるようです。

幅広い業務内容であるため将来のつぶしもききます。

またいち早くユーザーの反応がSNSなどで得られるため、手ごたえが目に見えやすいのがいいところであるといえます。

17位臨床開発/治験

臨床開発とは新しい医薬品、健康食品、化粧品などの開発のことで、治験とはその安全性を自ら体験することで試すお仕事のことです。

収入、待遇の面で高い満足が得られ、また社会貢献度も高いため非常にやりがいのある仕事のようです。

18位商品企画・開発

商品企画とは世に売り出す商品のアイデアを出したりどういうものにしたいかを考えていく仕事で、商品開発とはより具体的にそれを突き詰めて実現のためにはどうしたらいいのか、予算はどのくらいなのかなどの現実的なことを考える仕事です。

どちらの仕事も自分たちで考えた商品が世に出回り、使っている人を見たり良い評判を得ていたりするところを見るときに達成感を感じ、やっていてよかったと思う瞬間が多いようです。

19位マーケティング

企業が新商品、新サービスなどを打ち出す際、どのような客層に需要があるのか、その層に利用してもらうためにはいくらくらいの価格設定が妥当なのか、どのような広告を展開するのかなどを自身の持っているデータと突き合わせて具体的に提案していきます。

常に変動している消費者の流行や好みをいつでも把握していなければならず、自信を持って仕事をするためには膨大な量のデータが必要となります。

しかしそれが実際商品を売り出す際に反映され、売上に直接かかわってくるので成功に導いたときの達成感はかなりのものであるといえます。

20位編集、デスク

編集のお仕事は一口にこう!と言えるものではなく、かなり多岐にわたるようです。

忙しさも時期によりまちまちで、忙しいときは連日泊まり込みになったりすることも少なくないと聞きます。

そんな中頑張れるのは、やはり好きなことを仕事にしている喜びであったり、原稿を手にする達成感であったりするようです。

やりがいのある仕事の見つけ方とは?

そうは言っても、そもそもやりがいとは何かすらわからない…という方もいらっしゃるかもしれません。

世間では好きなことを仕事にすることが一番良いとか、忙しければ忙しいほどやりがいにつながるといったような論調が多いように思います。

もちろんそれが当てはまる人もいるでしょう。

しかしそれはあくまでもその人の場合。

仕事のやりがいの意味は人それぞれ違います。

常に忙しく働いていることが大好きで仕事を第一に考えたい人もいれば、自分の趣味を持っていたりしてプライベートの時間をこそ大事にしたいという人もいるでしょう。

何が正しいと言い切れるものではないのです。

世間が押し付けてくる「やりがい」という言葉の意味に惑わされず、自分にとってそれはどういったことなのか今一度考えてみてください。

自分にとって楽しい仕事

あなたが楽しい!と思うことはなんですか?まずは考えてみてください。

その答えがライブやコンサートに行くことが好き、だったとします。

だからといってただ単純に音楽やイベント関連の仕事を目指せばいいというわけでもありません。

そこから自分の強みが見えてくるのです。

ライブが好きな人で、いろんな会場まで足を延ばす人なら日本各地の地理にとても強いかもしれませんし、ライブで何時間も立ちっぱなしでも苦ではないという人なら体力には自信があると言い切れます。

そんな自分の強みを生かせる仕事を探せば、無理なく楽しめるかもしれません。

また、一見そうでもない仕事の中にも楽しいことを見つけられることも大事です。

少しも楽しさを見つけられない仕事では、つらいことがあった時すぐつぶれてしまいますし頑張れません。

自分の思う楽しいことと、少しでもリンクするお仕事に意識を向けて探してみましょう。

人の役に立つ仕事

社会に貢献しているという実感は大きなやりがいを生んでくれます。

どんなに好きな仕事でも、どのように誰かの役に立っているのかが見えにくければ、本当に自分は必要な仕事をしているのかが自分ではわかりにくくなってしまいます。

そんな仕事を続けるとやがては精神に悪影響が出てきてしまうかもしれません。

もし感謝の言葉を直接貰えたり、自分の仕事が誰かの生活になくてはならない役割を果たしているのが明らかなら、難しい局面がやってきたとしてもそのことを心の支えに乗り切れるはずです。

生活できる収入がある仕事

もし好きな仕事で、社会貢献度も高い仕事だとしても、生活できないほど収入が低いなら本末転倒です。

どんなにこの仕事をやりたい!と思ったとしても、生活していけないのですからそもそも無理な話なのです。

そもそも当たり前の話ではありますが生きていくためにはお金が必要です。

仕事は一日の大半を占めることが多く、そのため楽しさなども重要ですが、同じくらいかそれよりも高い割合で収入の面も気にかけてください。

お金がなければ心身の安定も見込めず、それゆえどんなに魅力的な仕事もこなせません。

逆に言えば、自分にとって楽しめて、人の役に立ち、生活できる収入がある仕事ならまず間違いはないといえます。

自分の納得できる条件の仕事がみつかるまで、決して妥協はしないでください。

報酬と釣り合った仕事

先ほども記した通り、収入は仕事をしていくにあたり欠かせない条件のひとつです。

心身共に疲れ果てるような仕事にも関わらず納得のいく報酬が貰えないなら、働く喜びは減っていくでしょう。

仕事を探す際には、それに自分が払う労力と報酬が本当につりあっているか考えてみましょう。

自分の能力と照らし合わせてみるとスムーズかもしれません。

また、能力に合わせて給与がアップすると書かれていてもそもそもそんな気はさらさらないという職場もありますので気を付けてください。

正当な評価をもらえる仕事

中には社会的には地位の低い仕事や、地道でコツコツした作業が多く華やかではない仕事もたくさんあります。

世の中が正常に回っていくためにはそういった仕事も必要不可欠であり、十分に役立っているのですが、そうわかっていてもまったく認められないことが続けば心は折れてしまいます。

しかし、もしほかの人には「大変な仕事」「私なら無理」と言われるような仕事でも、正当な評価を下してくれる人がいれば働く喜びを見出すことができます。

そういった人が職場にいればよいのですが、いない場合は話せる人に相談してみてもいいかもしれません。

自分の仕事の大変さをわかってくれ、評価してくれる人がいる環境はやりがいに繋がります。

仕事の難易度が高いほどやりがいが出る

簡単な作業を繰り返すだけの仕事は、確かに覚えやすくミスも少ないですし、自分ひとりで済ませられるので楽と言えば楽です。

しかしやりがいという点では疑問が残ります。

同じ単純作業を繰り返すことにより体だけが動いて脳は何も考えていない状態になり、気が付いたら何も考えていないのに一日が終わっていたということになってしまいます。

そうなると変化のない仕事に飽きてきますし、その仕事に関わるものを目にするだけでうんざりするようになってしまう場合もあります。

もしかすると、この仕事は本当に必要なのだろうかと考え、自らに対してまで否定的な考えを持つようになってしまうかもしれません。

単純作業ばかりの仕事も、最低限だけ働いてお金だけもらえたらいい、という人ならそれでもいいかもしれません。

しかしやりがいを大事にしたいなら、自分にとって少し難しいかもしれないと思うくらいの仕事を選びましょう。

どうすればいいか悩んだり、周りに相談したり協力してもらって解決していくうちに、きっと簡単な仕事をしているだけでは得難いスキルが手に入るはずです。

そして、難しい仕事は自分一人ではできません。

周りの同僚や上司と力を合わせなければいけない場合がほとんどです。

ここでうまくコミュニケーションを取り仕事ができれば、周りの役に立っているという実感にもつながりやりがいが出てきます。

間違ってしまったりして落ち込むときもあるかもしれませんが、それも成長していくには大事なことです。

どんな人でも最初から仕事がすべてこなせるわけではありません。

失敗を恐れずにチャレンジしてみてください。

ストレスの感じにくい仕事を見つけよう(まとめ)

働くことに多少のストレスはついて回るものです。

もしまったくストレスを感じない仕事があったとしてもそれはそれで緊張感が足りず成り立たないでしょう。

そうだとしても、もしストレスから解放されるべき休日や帰宅してからの時間まで仕事のことに頭が支配され、うまく休息を取れないということがあれば大問題です。

そんな仕事を長く続けることは非常に難しいでしょうし、そんな状態が長く続いたなら心身ともに病んでしまうことも考えられます。

もしそうなってしまえばどんなにそれまで頑張ってきたとしても辞めざるを得ませんしすぐに次の仕事を探すことも難しくなってしまいます。

そのため、仕事を探すときは上記の条件とともに「自分にとってストレスの多すぎる仕事ではないか」ということを一度吟味してみてください。

職場のようすや仕事内容、労働時間や収入などを自分の体調や性格と照らし合わせてみるのです。

そうすればある程度の感覚はつかめるでしょう。

ここまでたくさんやりがいのある仕事について書き記してきましたが、ストレスにつぶされてしまっては元も子もないのです。

自分が楽しく働けて、生活できる収入も得られる、誰かの役に立つ仕事…そんな都合のいい仕事が転がっているわけない、とお思いかもしれません。

しかし仕事は生活の中で多くの比重を占めるものです。

妥協せずに納得のいく仕事を探し続けてみましょう。

もしかするとそれは今あなたが付いている仕事そのものかもしれませんし、それ以外だったとしても思わぬところに就きたい仕事のヒントがあるかもしれません。