あなたは「仕事」と聞くと、どんな職種を思い浮かべますか?

大抵はよく利用するお店のスタッフや、自分が働いている会社のような職種を想像すると思います。

しかし、世の中にはあなたが詳しく知らないような職種も存在しています。

今回は世の中にたくさん溢れる仕事の中から11種類の職種カテゴリーについてご紹介していきます。

新しく就職を考えている人や、転職先で悩んでいる人はぜひ参考にしてみて下さい。

これだけは抑えておきたい!11種類の職種カテゴリー

一口に仕事といっても、その職種は非常に多種多様です。

早朝や深夜だけの短時間で行う仕事もあれば、一日中店頭に立って接客をする仕事もあります。

会社で事務の仕事をしたり、現場で汗水流して仕事をしたりと、時間の長さや安全性、収入の安定性などさまざまな面で職種ごとに特徴があります。

自分がどこかで働きたいと思った時に、一番何を参考にしていますか?

忙しくても高収入が欲しい、またはそこそこの収入でいいから自分の好きに時間が取りたいなど、仕事を選ぶ人によってもたくさんの職種に分かれると思います。

そんなたくさんの仕事の内、大きく11種類の職種カテゴリーに分類しました。

以下にどのような職種があるかを挙げていきます。

1.営業関連

営業の仕事と聞くと、あちこちの会社や個人の家へお邪魔して、そこで自分の会社の商品や製品を売り込むというイメージがあると思います。

基本的にはその通りで、営業の仕事とは企業と顧客とを結ぶことです。

自分の会社で企画・製品したものを顧客に売り込んだり、または会社に売り込んだりして売り上げを上げることで、自分の会社の利益を作り出すのがメインの仕事です。

顧客に対して売り込むわけなので、ある程度のコミュニケーション能力がなければ営業の仕事は出来ません。

最初から売上げを上げられる人はそう多くはありませんが、元々口が上手くて説得力もある人なら、営業の仕事に向いていると言えるでしょう。

営業関連の仕事では、社員の売り上げがダイレクトに会社の業績に影響しますので、当然売上げを上げれば上げるだけ給料が上がったり、昇進出来たりします。

しかし、会社の売り上げを上げることだけに夢中になって、肝心の顧客を満足させることが出来なければ、その売上げも長くは続きません。

そのため会社の利益と顧客の利益の双方をきちんと考えて仕事が出来る人は、営業関連の仕事でも成功出来る可能性は高いでしょう。

例:ラウンダー

ラウンダーの仕事は、自分の会社と取引のあるスーパーやデパートなどに赴いて、自社の製品や商品の展示状況、また他の会社の製品との違いを調べて会社へ報告するのが主な仕事内容です。

また自社の製品や商品をもっとたくさん売ってもらうために各店舗へ企画を行ったり、売り込みをしたりもします。

時々お店でまじまじと商品棚を見ては何か作業をしたり、店のスタッフと親しげに話したりしているスーツ姿の社員を見かけますが、それもラウンダーの可能性があります。

営業の仕事はただ売り込んだら終わりというわけではなく、取引関係になった会社や店にたびたび訪れては、常に自社の売り上げを上げるための努力を続けているのです。

2.企画・マーケティング関連

企画やマーケティングの仕事は、似ているようで少し違った仕事内容をしています。

新しく自社の製品や商品を開発するのが企画の仕事で、その新たな製品をどうやって売り込んでいくのか道筋を考えるのがマーケティングの仕事です。

そのため、企画とマーケティングの仕事はかなり密接に関係し合っています。

営業関連の仕事が自社の製品を売り込むことだとしたら、企画・マーケティングの仕事はその売り込むための新たな製品や、既存の製品の改良をするのがメインの仕事なのです。

企画は常に新しく製品や商品を生み出すのが仕事なので、クリエイティブに富んだ人や新しいもの好きな人などに向いている職種です。

また、マーケティングはあらゆる製品や流通に関して分析や解析をするのが主な仕事なので、情報を分析・解析するのが得意な人に向いています。

例:店舗開発者

企画・マーケティングの仕事は何も製品や商品に限ったものではありません。

これから新しく建設予定のスーパーやデパート、小売店などの店舗開発にも携わります。

新しく建設する店舗はどんなものをメインで販売していくのか、ターゲットとなる顧客の年齢層はどれか、店舗内の造りをどうするべきかなど、かなり大がかりな内容で企画・マーケティングを行います。

時間がかかる上にかなり頭も使いますので、大変なようにも思えますが、自分の考えたものが実際に形になっていくさまは、企画・マーケティングの仕事をする上での何よりのやりがいにもなります。

3.事務・スタッフ関連

事務・スタッフ関連の仕事と聞くと、ひたすらパソコンの前に座って書類を作成するイメージがある人もいると思います。

しかし、実は事務の仕事はさまざまな種類に分かれています。

基本的には書類作成や伝票作成など、縁の下の力持ちの仕事を行うことが多いですが、電話対応や受付対応など、コミュニケーション能力が求められる仕事内容もあります。

また、会社によっては企画やマーケティングなど、バックオフィス系の仕事をまとめて「事務」と総称することもあるため、一口に事務仕事とは言っても、具体的な仕事内容については会社によって実にさまざまです。

ともあれ、地道な作業が得意な人や、適度にコミュニケーションが取れる人、また周囲に気を配ることが得意な人には向いている職種と言えるでしょう。

例:医療事務

医療事務は、病院を始めとしてあらゆる医療機関で活躍する仕事です。

病院などの受付や患者の対応をする仕事や、医療機関の経営面を支える仕事など、医療事務にもさまざまな仕事内容がありますが、どれをとっても医療の現場には必要不可欠な仕事であることは確かです。

医療事務で働くためにはもちろん資格がある方が有利ですが、無資格でも働けるところはありますので、特別専門職というわけではありません。

また、資格も民間の資格になるため非常に取りやすいです。

4.クリエイティブ関連

クリエイティブ関連の仕事というと、webデザイナーやゲームクリエイター、作家や画家、彫刻家など、常に新しいものを作り出す職種などをいいます。

この仕事で最も求められるのはアイディアのひらめきです。

常に新しいものや斬新なものを創造していく仕事ですので、頭が固い人や偏ったものの見方しか出来ない人には不向きな職種かもしれません。

反対に、柔軟性があり、さまざまな視点からあらゆる考え方をすることが出来、新しいものを好む人には最適な職種と言えるでしょう。

また、一般的な仕事とは異なり、納期や締め切りが近くなると毎日遅くまで残業をすることもあり、時には作業場に泊まり込んで仕事をすることもあります。

しかし、それらの苦労を経て新しく作品を創造することに喜びを見いだせる人にはピッタリの仕事かもしれませね。

例:編集・制作

クリエイティブ関連の仕事の一つに、編集や制作といった仕事内容があります。

テレビなどで流れる映像を編集したり、雑誌やチラシ、HPの制作をしたりとさまざまな種類の仕事があります。

最近ではどこの会社でもパソコンを使ってデジタルで作業をすることが多いため、ある程度専門知識やパソコンが扱える人には向いている職種と言えるでしょう。

特にデザインやクリエイティブ関係の専門学校を出ている人は即戦力になるため、会社側も積極的に採用しているところが多いです。

5.IT・ソフトウエア関連

IT関係の仕事と聞くと、何だか小難しそうな印象を受ける人も多いと思います。

IT関連の仕事内容を簡単に説明すると、社内や顧客のコンピューターシステムを企画・立案して、そこから開発とメンテナンスまでを行います。

分かりやすく例えると、自分の家のコンピューターシステムを、自分の好きな仕様にカスタムアップするといった具合です。

開発を手掛けるので、もちろん定期的なメンテナンスや、トラブルがあれば即座に対応もします。

IT関連の仕事の中ではソフトウエアの開発を行う仕事内容もあり、馴染みのない人から見れば「何だか難しそう」と思う通りに、IT・ソフトウエア関連の仕事はかなり専門的な知識を必要とします。

コンピューター言語の知識やシステム設計に関する能力、そして仕事のスピードと長時間の作業を行う根気強さも求められます。

機械関係が好きで、かつ知識を吸収することにも積極的で、根気強く仕事が出来る人には向いていますが、大雑把で細かい作業が苦手な人や根っからの文系、そして飽き性という人には不向きの職種と言えます。

例:システムアナリスト・コンサルタント

システムアナリストやコンサルタントは、主にコンピューター関連やシステム情報、経営コンサルタント企業などの開発・営業部門で仕事を行います。

これから社内で新しくシステムを開発するという時に、開発する前にこれまでの社内の情報システムを調査、分析して次の方向性を決めるのが主な仕事内容です。

システムアナリストは既存のシステムの調査や分析を行い、メリットやデメリットなどを評価します。

また、コンサルタントは新しいシステムを導入するにあたって、社内における経営や業務などの問題点を探り出し、その改善案提示します。

6.生産・製造・品質管理関連

生産・製造の主な仕事は生産する製品の生産計画を立てて、製造に必要な部品や材料などの受発注業務を行います。

そこからチームやグループのリーダーもしくは責任者のような立場に立って、他のスタッフに指示を出しながら作業の状況や進捗具合を常に管理していきます。

現場で作業をすることはそこまでありませんが、その代わりに外注先との交渉や顧客とのやり取り、生産管理システムの構築など、責任ある仕事を多く抱えることになります。

また、現場で何かトラブルがあれば直ぐに適切な処置や対処を行って、期日までに製品を納品するように努めます。

製造したものの品質管理も定期的にチェックを行い、また現場で働くスタッフが出来るだけ働きやすいような環境作りに務めるなど、中々に責任ある立場での仕事となりますが、責任感が強くて、人から頼られると俄然やる気が出るというタイプの人には向いている仕事かもしれません。

例:生産管理・品質管理

生産管理の仕事は、その日何を作るのかという生産の短期計画や、一週間・一ヶ月の中期計画などを立てます。

原料や材料を手配して、人員の配置や工数の手配なども行います。

工場内でトラブルがあった際に、機械の修理業者を手配したり、機械の購入の判断などもこの生産管理で行っています。

一方の品質管理は、各工場を回って工場間の品質管理レベルを一定のものにするように調査や指導を行います。

定期的に製品の品質管理も行うほか、もしクレームが入ればその対処も行います。

品質管理も仕事によって管理保管や試験確認、清掃などさまざまな仕事内容があります。

7.研究・開発・設計関連

研究開発関連の仕事は、一つの製品を研究するというわけではありません。

通信技術や制御技術などの、特定の技術を研究していくのが主な仕事内容です。

例えばインターネットなどの通信技術に関して、どのようにすればもっと早い速度で通信を行うことが出来るか、一度にどれだけの通信を行うことが出来るのかなど、日々そうした技術の発展を担っています。

一方、設計開発関連の仕事は、業務ソフトの場合にはプログラムを、また組み込みソフトの場合にはソフトウエアを担当するなど、指示を受けたものに対してプログラミングを行っていきます。

プログラミング以外にも、業務ソフトを作る際の要件定義や設定といった業務があります。

先に挙げたIT・ソフトウエア関連の仕事同様に、かなりの専門知識や技術を必要とする職種です。

例:基礎研究

新しく技術開発を行う前に、まずは基礎研究を行います。

既存のコンピューターシステムについて調査・分析を行い、それまで以上の品質や性能を目指したアイディアを出します。

その新しいアイディアが可能かどうかを基礎研究の段階で調査します。

基礎研究が上手くいけば、そこから応用研究、そして技術開発へと進んでいきます。

基礎研究は新たな技術開発をする上で必要不可欠な仕事なのです。

8.建築・土木設計関連

建築・土木設計関連の仕事は、「土木設計・設計補助業務」の仕事と、「建築設計・設計補助業務」の分野に分かれています。

土木設計の仕事では、橋やトンネル、造成の設計を手掛けます。

また、建築設計の仕事では、空調設備や衛生設備、電気設備などを行います。

建築設計の仕事に関しては資格を必要とします。

どちらも企画・計画・基本設計・実施設計のプロセスで構成されています。

まず企画の段階で周辺調査や工事の規模を策定します。

次に設計の仕様を計画します。

そして基本設計で工事費の概算を行って、実施設計で申請書などの行政書類や発注図面の作成を行っていきます。

一つの建物を作り出すまでにそれだけ多くのプロセスがあり、また企画の段階で調査にトラブルがあれば、そこで進行がストップしてしまうこともあります。

個人で研究開発する場合には黙々と一人で仕事が出来ますが、建築や土木関連の仕事の場合は多くの人や会社同士の関わりがあるため、専門的な知識の他にコミュニケーション能力もある程度は必要とされます。

例:建築土木企画・設計

建築土木企画や設計の仕事では、建築主の要望に沿って設計意図が正確に伝わる図面を書き上げます。

そのため、専門的な知識やスキルが必要になるため、専門資格を取った上で仕事に携わります。

設計の仕事は一生が勉強と言われるほどに難しく、またその都度自分で学ぶことが多いです。

そのため、学ぶことが好きな人や図面を作成するのが好きな人、建造物の設計を考えるのが好きな人などはこの仕事に向いていると言えるでしょう。

9.金融関連

金融関連の仕事では、銀行や中小企業・農業関係の金融機関、証券会社や保険会社、そして政府系金融機関などの職種があります。

金融関連の主な仕事内容は、個人から大企業までを相手に営業を行ってお金を集めること、そして顧客から預かったお金や自社のお金を出来るだけ有利になるように投資をすることなどです。

銀行の仕事では企業や個人への貸出しがメインですが、それ以外の金融機関は株式や為替、債券などさまざまな手法で運営を行っています。

金融関連の仕事は顧客がいなければ回らないため、顧客のニーズに沿ったサービスや商品を開発したり、投資の際には個々の企業の業績や見込みなどの情報をリサーチして、それを顧客に提供するなどを行っています。

例:トレーダー・ディーラー

トレーダーやディーラーは、金融関連の仕事の中でも専門家の立場にあります。

外貨を売買する為替ディーラーや、債券を売買する債券ディーラーなど、短い時間の中で数百億円単位のお金を動かすこともあります。

ディーラーやトレーダーには情報を収集してそれを処理する能力も求められるため、外国語や数学・統計学などの分野に明るい必要があります。

専門職の中でもかなりのレベルが求められますので、その分収入も多くやりがいもあります。

10.流通・サービス関連

私たちが日々生活している中でも、もっとも馴染みの深い仕事がこの流通・サービス関連の仕事でしょう。

一口に流通・サービスとは言っても、コンビニや飲食店、医療や旅館、福祉や清掃、旅行や娯楽などその職種は多岐にわたります。

どれにも共通しているのが、顧客とのコミュニケーションをはかり、サービスを提供することです。

顧客の満足いくサービスを出来る限りの範囲で提供し、たくさんの顧客を獲得して自分たちの店や会社の業績をあげていきます。

仕事の内容によっては資格を必要とするものもあり、また細かな気配りやコミュニケーション能力などが求められます。

誰でも簡単に仕事に就けるものから厳しい面接の上でスタッフを採用する会社までさまざまです。

例:スーパーバイザー

スーパーバイザーは、主にフランチャイズチェーンの本部スタッフとして、加盟店に店舗経営に関する指導を行います。

例えば全国にフランチャイズチェーンが50店舗あるとしたら、各店舗へ足を運んで店舗の内装や接客態度、店の方針などをチェックして、問題があれば指摘して改善をはかります。

また本部からの指示を随時通達して、各店舗へ必要な指導を行っていきます。

11.専門・スペシャリスト関連

専門的な知識や技術が求められる職種ですので、資格が必要なものが多いです。

また多くの職種が国家資格を必要とするため、資格を取るまでは準備や勉強、費用などがかかりますが、資格さえ取れてしまえば仕事自体は比較的安定して顧客からも求められることが多いです。

弁護士や税理士、会計士など自分がどの専門職に就きたいかを決めてから資格の勉強を始めるようにしましょう。

例:教師・講師・インストラクター・保育士

教師や講師、インストラクターや保育士なども専門職の一つです。

どれも資格があれば引く手数多な上、比較的長く勤めることが出来るため、安定して一つの専門職に就きたい人にはおすすめです。

とはいえ資格を取るまでに長い時間や費用をかけても、実際に就職してからの給料には善し悪しがありますので、よく考えてから自分がなりたい専門職を決めるようにしましょう。

フリーランスのオススメ職業

フリーランスは、一言でいえば個人が会社と契約を交わして行う仕事のことです。

会社側は比較的安価な報酬で仕事を頼むことが出来、また仕事を受ける側は時間や場所に縛られず、自分で自由に仕事に取り組むことが出来るため、双方にとってメリットが大きいです。

報酬は受注する仕事内容によって変動が大きいですが、出来るだけ高い報酬の仕事をたくさん受注することが出来れば、フリーランスとして生活していくことは十分に可能です。

以下にフリーランスのおすすめの職業をご紹介していきます。

フリーライター

フリーライターの仕事では、名前の通りフリーでライティングを行います。

個人が会社と契約をして、依頼されたテーマに沿って記事を作成します。

もちろんコピペは厳禁ですし、単価の報酬が高いところでは他のサイトを参考にしたことが分かった時点で修正依頼がかかります。

完成度が高く、読み手に分かりやすくて説得力のある文章を書ける人に対しては、会社の方から仕事の依頼が舞い込むようになります。

ライターの仕事は素人にも出来て簡単なものほど単価が安く、記事1本につき数百円の報酬もあれば、文字数が多く完成の高い記事では1本につき数千円~1万円程度の報酬も見込めます。

ライターの仕事は誰も簡単に取り組める上に、書けば書くほど実力がついて報酬も上がってきます。

特別な資格も必要ありませんので、文章を書くのが好きな人や得意な人にはピッタリの職業と言えるでしょう。

エンジニア、プログラマー

エンジニアは技術者や技師を指し、プログラマーはプログラムを作成する人を指します。

エンジニアは建築関係でいうところの建築士にあたり、システムの設計を行います。

一方のプログラマーは建築関係でいうと大工にあたり、システムエンジニアの設計に従ってプログラミングを行います。

どちらの仕事も深く関わり合っているため、片方が適当な仕事をするともう片方にも悪影響が出てしまいます。

また、コンピューター関連に詳しくない人でも、建築士と大工の違いは分かるように、エンジニアもプログラマーも、基本はどちらも兼用して仕事をしている人というのはそうはいません。

大抵はどちらか一方の仕事だけを受注して作業を行います。

エンジニアもプログラマーも、個人に仕事を依頼したい企業にとっては貴重な戦力ですので、本業の傍ら個人で仕事を受注するというやり方もあります。

ディレクター、デザイナー

ディレクターはアートディレクターと呼ばれ、グラフィックデザインや広告などを制作するチームのリーダー的な存在です。

一つの作品を作り上げるのにデザイナーやコピーライター、フォトグラファーなどの専門家が集まり、それらの専門家の意見をまとめて全体を指揮する役割になりますので、かなり重要な仕事です。

またデザイナーはファッションからグラフィック、ゲームや建築など、幅広い分野で活躍している職業です。

与えられた制限の中で最大限の成果を生み出し、一つの作品を作り上げなければならないため、適当な気持ちで取り組んで出来る仕事ではありません。

ひらめきやアイディアに長けている人や、何かを創造するのが好きな人、そして人の期待に一生懸命に応えたいと思う人には向いている仕事です。

地域活性化の仕事

地域活性化の仕事は、とても奥が深くまた大変な苦労が多いですが、それだけやりがいのある仕事でもあります。

シャッター商店街の問題を解決したり、特定の地域に人が移り住みやすくしたり、観光地を盛り上げたりなど、地域活性化に繋がるさまざまな仕事があります。

NPO法人に入ったり行政やゼネコンなどに就職してまちづくりや地域活性化に取り組むことも出来ますが、地域活性化コンサルタントやプロデューサーを目指して、そこから地域の活性化に努めることも出来ます。

いちから目指そうと思うとかなり大変な職種ではありますが、地域に貢献したい、地元のまちおこしに協力したいという気持ちが強い人にはおすすめの仕事です。

デバッガー

デバッガーの仕事は、コンピューターのプログラムのバグを取り除くのが主な仕事内容です。

このデバッグの作業やそれをする人のことを「デバッガー」といいます。

また、同じデバッガーでも「デバッグ支援のために用いるソフトウエア」を意味する言葉としても使われています。

デバッガーはコンピューターのプログラムのバグを取り除く他に、ゲームソフトなどでバグがないかをチェックしたり、また実際にバグがあればそれを報告したりもします。

シナリオライター

シナリオライターは、一言で言えば脚本を書く脚本家です。

テレビで観るドラマや映画なども、ストーリーは脚本家が手掛けています。

大物のシナリオライターになれば、一本脚本を書くだけでかなりの収入を得ることが出来ますが、無名やほとんど知名度のないシナリオライターの場合は、いきなりそこまでの高収入を得ることは難しいでしょう。

最近になってゲームシナリオライターという職業が登場しましたが、このゲームシナリオライターは主にゲーム内のセリフや人物の動きなどをシナリオするのが仕事です。

通常の脚本とは異なり、ゲームの場合は選択肢によって複数の展開があるため、分岐点ごとにシナリオを考えなければなりません。

とはいえ、話を考えるのが好きな人や創作意欲が強い人にはピッタリの職種と言えるでしょう。

シナリオライターになるためには、ゲーム制作会社に採用されて働くのが一般的ですので、情報系やクリエイティブ関連の学校を出ておくと有利でしょう。

アフィリエイター

アフィリエイターとは、アフィリエイト(広告収入)を主な収入源としている人を指します。

自分のブログやHPなどに商品の広告を貼り付けて、それを誰かがクリックしたり、購入したりすると自分にも何%かの収入が入ってくるという仕組みです。

この広告収入はブログなどの他にも、You Tubeに自分でアップした動画に広告を貼り付けて、同じように広告収入を得るというやり方もあります。

しかし、どのやり方にも共通しているのが、ある程度広告の媒体となるブログやHPなどの存在が周りに認知されていなければ、ほとんど収入が得られないということです。

例えば自分のブログを見に来てくれる人の数が10人だとして、その10人の内の何人が広告の商品をクリックしたり、実際に購入してくれるでしょうか?

恐らく良くて1人といったところでしょう。

自分が広告収入で稼ぎたいと思ったら、それだけたくさんの人の目に留まり、商品をクリックするなり、購入してもらうなりする必要があります。

そのためには、ブログやHPならば毎日必ず更新し、また動画でも頻繁にアップしていき、数をこなしていかなければなりません。

たくさん数をこなし、投稿や更新する内容が面白ければ、次第に知名度が上がっていきます。

見る人が増えてくれればそれだけ広告収入を得るチャンスも増えますので、まめに更新を行うことが苦痛でない人には向いているかもしれません。

トレーダー

トレーダーは、金融機関のトレーディング部門において株式や債券などの売買の仲介取引を行います。

投資家とディーラーの間に立ち、株価や債券の動向を把握して、売買に関する情報を投資家に提供します。

また、投資家から売買注文を受けることや、時には自ら売買を執行することもあります。

トレーダーは時に数百億単位の資金の運用にも関わるため、その責任はかなり重大です。

また、非常に頭を使う仕事でもありますので、トレーダーとして仕事をするためには実際に働くまでに多くのことを学ばなければなりません。

仕事の種類は豊富!自分にあった職業を見つけよう

一口に仕事といっても、これまで挙げてきたように実に多種多様な職種があります。

また、今回ご紹介していない職種も合わせれば、かなりの種類になりますので、きっとその中には自分に合った仕事もあるはずです。

これまで経験してきた仕事で満足できない人や、「自分はそもそも仕事が出来るような人間ではないのかも・・」と自信を失くしてしまっている人は、まだ自分に合った仕事を見つけられていないのかもしれません。

諦めて落ち込んでしまう前に、一歩勇気を出して自分に合った仕事探しをしてみましょう。

いろいろな職業を知ろう!(まとめ)

いろいろな職業を知ることはとても大切なことです。

何故なら、たくさん職業を知っていればいるだけ、自分にとっての仕事の可能性も広がるからです。

自分がどんな仕事に向いているかは、性格診断などで大体は分かりますが、はっきりと向いているかどうかは、実際に働いてみなければ分かりません。

何度も転職を繰り返す人に対して、一般社会では「仕事が長く続かない、人間性に問題のある人」という見方をしてしまいがちですが、その人にとってはそれだけ自分に最適な仕事探しをしている途中なのかもしれません。

自分が嫌だと思う職場に我慢して長く居続けるよりも、時期を見て自分に合った仕事探しをするためにも、いろいろな職業を知っておくことは大切でしょう。