人の心理的状態や思考の傾向を表わす言葉として、『ネガティブ』と『ポジティブ』があります。

人生を生き抜く上でも、日々の生活を送る上でも…どんなシーンでも、ポジティブであることが良しとされ、ネガティブ思考はまるで悪者の様に扱われてしまいますよね。

世の中の情報には「ポジティブになろう!」と、ネガティブからポジティブ思考への変換方法や、ポジティブになるための指南がいっぱい!

でもなぜ、ポジティブは良くてネガティブは悪いんだろう?

そんな風にも思ったりもしませんか?筆者はそう思うんです。

ネガティブを悪とし排除しようとすることこそ、ネガティブなものの見方になっているんじゃないかとさえ…思ってしまうのです。

ポジティブとネガティブの違いは何なのでしょう?

ポジティブ思考の出来る人と、ネガティブ思考になってしまう人には、どんな違いがあるというのでしょう?

ネガティブ傾向のある人にとっては、「ポジティブになろう!」という言葉に、耳をふさぎたくなることもあるのではないでしょうか?

だって、ポジティブを良しとし、ネガティブが悪とされるなら、ネガティブな考え方の人は、人格否定されているようなものですよね。

こんなに悲しいことってありません。

善悪で人を判断しようとすることこそ、偏った考え方のようにも筆者は思えてしまいます。

ポジティブ思考もネガティブ思考も、自分から自然と湧き上がってくる考え方や価値観ですよね。

ネガティブ思考がベースにある人が「ポジティブになれ」と言われてもそう簡単には出来ないし、ポジティブ変換って無理やり感が否めません。

どちらの思考もどちらの性格も…それが自分の自然な考え方であるなら、尊重すべき考え方。

だけどもし、ネガティブ思考で苦しいと感じているのなら、ポジティブ思考になれると、今より楽に生きられるようになるのかもしれないとは思います。

今よりも力を抜いて、楽しく生きたい!

そう自分で感じているのなら、ネガティブ思考をポジティブ思考が出来るように矯正していくのもアリでしょう。

どちらにしろ、思考は人から言われたからといって、治す必要は無いと思います。

世の中の傾向に合わせる必要も無いのです。

そもそも、人から言われて治そうとしても、そう簡単に思考回路は変えられません。

自分が強く変わりたい!変えたい!と願わなければ、人は変わらないのです。

今、この記事を読んでいる人はきっと、他人からネガティブだと言われたり、自分のネガティブ思考に悩んでいたりする人でしょう。

ポジティブ思考の人は、その考え方に悩むことも少ないでしょうからね。

ですので今回は、ネガティブ思考の人に向けて、ポジティブとは何か?どんな人なのか?について、お伝えしていきたいと思います。

その上で、自分はポジティブな人になりたいと思うのか。

このままの自分でもいいって思うのか…。

それこそまさに、人それぞれの考え方。

自分の考えに納得出来れば、それがあなたにとっての大事な価値観になるのだと思います。

ポジティブな人は生き方が上手!

筆者は、ネガティブもポジティブもどちらも、尊重されるべき考え方だと思います。

人それぞれに考え方や思いに違いがあって、それが個性とも言えるでしょう。

だけど、ネガティブ思考の人とポジティブ思考の人の生き方について比べた時、ポジティブの人の方が上手く世の中を渡っている。

そう感じたことってありませんか?

まぁ、ここを比べる必要もないとも思いますが、人と自分を比べてしまうのも、ネガティブ思考の考え方だったりすると思います。

ネガティブの人から見てポジティブな人は、なんだかいつも楽しそうで、生き生きとしていて…悩み立ち止まることなくずんずん前進していく。

ポジティブの人のイメージってこんな感じなのではないでしょうか?

筆者自身は、人からは比較的、ポジティブだと言われます。

よく、羨ましがられたりもします。

だけど、そんな筆者にもネガティブな考え方というものがあります。

時と場合によって考え方は変化するし、いつもポジティブでいるなんてことは有り得ません。

ポジティブな人はむしろ、自分のネガティブ感情を受け入れられるからこそ、ポジティブなんじゃないかとも思うんです。

口ではポジティブなことを言っていても、自分のネガティブ感情を受け入れず、ただ見ないようにしているだけの人もよく見かけます。

そういった人って筆者から見れば、純粋にネガティブな人よりももっとずっと、苦しそうに見えるんですよね。

自分が発するポジティブな言葉に気持ちを騙し騙し…。

そういった人と対面すると、その矛盾さに気持ち悪ささえ感じます。

このように、気持ちとのギャップを埋めないままにポジティブでいる人は結局、上手な生き方は出来ていないものです。

生き方が上手なように見えるように振る舞っているだけであって、気持ちはネガティブなエネルギーでいっぱいだったりするのです。

ポジティブな人の話をしているのに、なぜこんなにポジティブを否定するようなことを言うかというと…お話した通り、無理にポジティブになろうとしても、苦しいだけだからです。

ポジティブな言葉を口にしていても、ポジティブな考え方を思い浮かべても、気持ちがついて来なければ、楽になれる日も来ないと思うからです。

だって、そんな人が周りにゴロゴロいるんですもん!

そんな矛盾だらけの人になるくらいなら、ネガティブの方がよっぽどいいとさえ、筆者は思ってしまうのです。

1. ポジティブとは?

さて、冒頭からずっと、ポジティブを否定するようなことばかりをお話してしまいましたね。

でも少し、ポジティブが全てじゃないってことも分かっていただけたのではないでしょうか?

そして、ポジティブに変えていくにしても、似非ポジティブじゃ意味が無いということも。

じゃあ、本物のポジティブって何なの?

これが知りたい所ですよね!

人が良しとし、人から好かれたりも羨ましがられたりもするポジティブシンキング。

ポジティブとは?を深堀していくのが、まさに今回のテーマです。

人の性格や思考を表わすポジティブ。

その辞書的な意味は“積極的であるさま”とあります。

逆にネガティブは、“否定的、消極的なさま”を意味しています。

また、陰陽でいうとポジティブが陽で、ネガティブが陰。

この辺りからも、ポジティブの方が印象が良く、日の目を浴びる存在であることが分かりますよね。

さらに、ポジティブシンキングの意味でいうと、“積極的・楽観的な考え方をすること”とあり、私たち日本人は普段、ポジティブをポジティブシンキングの意味で使っていることが多いと思います。

思考を表わす言葉でいうと、プラス思考やマイナス思考という言葉もありますが、このプラス思考も、ポジティブシンキングと同じ意味で使われている方が多いですよね!

どれにしても、生き生きとしていて楽しそうなのがポジティブなのです。

ちょっと話は脱線しますが、ポジティブとネガティブを陰陽の関係性で考えたら、やっぱりネガティブも必要だって、妙に納得しちゃいました。

ネガティブな感情があるからこそ、ポジティブがクローズアップされ、そのふたつの感情があるからこそ、ポジティブ感情の良し悪しだって、評価することが出来るのです。

そして、自分の思考のバランスを取ろうと思ったら、やはりどちらもないとダメなことがわかります。

どちらか一方では、バランスを崩してしまいますよね?

ポジティブ思考ばかりだったら、それが良いか悪いかも、判断することが出来ないのです。

そうなってしまうと考え方は偏ってしまいます。

つまり、すべてをポジティブにすればいいというものでもないということです。

筆者が、無理にポジティブ思考をしようとしている人たちに感じる気持ちの悪さ。

その理由が、今納得出来た気がします。

2. 「前向き」と同じ?

話を戻しましょう。

プラス思考とも言えるポジティブは、「前向き」と同じ意味なのでしょうか?
筆者は、ほぼ同じような意味であるように思います。

というより、同じ意味として捉えている人が多いと思います。

でも、細かく分けるとしたら…「前向き」は、物事に対して前進する姿勢で、どんなことであっても前を向いて進もうとする考え方。

「ポジティブ」は、事柄を良いほうに捉える考え方。

といったところでしょうか。

こう考えると、ポジティブ思考を目指すよりも、前向きな姿勢でいることを目指したほうが、健全な感じがしますね!

ネガティブな考え方があったとしても、それを踏まえて前向きになれればそれでいい。

ネガティブを無理にポジティブに変換するよりも、現実を受け入れられているような気がします。

ネガティブを受け入れながら前向きになる。

これこそが、ポジティブな人なのではないでしょうか。

実際筆者が、こんな感じなんですよね。

総じてポジティブ思考の持ち主だけど、ネガティブ感情もあることをお話しましたよね?

それでも最終的にはポジティブな方に着地することが多いのは、ネガティブな感情を受け入れたうえで、前向きになろうとするからです。

ネガティブをポジティブに取って変えるのではなく、ネガティブな状況から発展させていこうとする。

ここが、自分のポジティブな部分だとも思っているのです。

3. 何故ポジティブな方が良いのか?

ここまでもお話してきたように、ポジティブとネガティブを良し悪しで語るのは、筆者はあまり好きではありません。

むしろ、ポジティブ信者には否定的な意見も持っています。

だけど、良し悪しで言うなら、やはりポジティブのほうが良いと言えるでしょう。

ネガティブもポジティブもどちらも必要とはいえ、ポジティブが陽とされている事実は変えようがありません。

陽には人が惹きつけられます。

ポジティブは、常にスポットを浴びて光り輝いていられるのです。

では何故、人はポジティブなほうが良いのでしょうか?

周囲からの評判が良くなる

ポジティブなほうが良い理由にはまず、“周囲からの評判が良くなる”ことが挙げられるでしょう。

ポジティブな人は、陰陽の陽の面ですから、人は自然と注目します。

そして、その積極性や楽観的な考え方に触れれば、周囲の人は、ポジティブな人を「頼もしい」とも思うでしょう。

積極的に行動出来たり、周囲を引っ張っていったり、くよくよせずに前を向いて前進する姿勢は、見ていて気持ちの良いものです。

なんでも任せられると思うし、頼りに出来る存在になります。

そうやって、ポジティブ思考の持ち主は、周囲からの評価をどんどん上げていくのです。

もちろん、ポジティブな人がいればネガティブな人もいます。

ポジティブ思考の強い人が傍にいれば、ネガティブ思考は余計に目立ち嫌煙されることもあるでしょう。

だけど、ネガティブを悲観することもないのです。

ネガティブな人がいるからこそ、ポジティブな人が持て囃されるわけで、言わばネガティブな人のお蔭で、ポジティブな人は評価を得ることが出来るのです。

まぁ…だとしたら、ポジティブな人ズルい!って思ってしまいますけどね。

だからみんな、ポジティブになりたいと願うのでしょうね。

時間の無駄が少ない

また、“時間の無駄が少ない”ことも、ポジティブな方が良いと言われる理由です。

ネガティブな感情って、イコール悩みだったりもするんですよね。

そのネガティブな思考によって生まれた悩みは、人を立ち止まらせるんです。

悩みがあれば、前に進むことは出来ません。

悩み考える時間が必要になってきます。

この時、ネガティブ思考ばかりが浮かんできてしまうとしたら、立ち止まったまま身動きが取れなくなってしまいますよね。

筆者は、それが悪いとは思いません。

立ち止まって考える時間も人には必要だし、しっかりと自分と向き合う時間を作れた方が、時間はかかっても着実に前進出来ると思うからです。

ただこの時、ポジティブ思考だとしたらどうでしょう?悩みから抜け出す時間も早いですよね。

いつまでも立ち止まったままでいることが無く、あっという間に歩を進めていきます。

だから、ポジティブの方が時間の無駄が少ないと言われるのです。

でも、時間の無駄かどうかは、それぞれの時間の使い方によるでしょう。

ネガティブな人だって、しっかりと自分と向き合っていれば、それは無駄な時間とはならないはずです。

ポジティブ思考をする人だって、ただ悩みに蓋をして前に進んでも、いずれまた同じ場所に戻ることになるのです。

それもまた、時間の無駄に成り得るのです。

前進しているように見えて、それが見せかけになるくらいなら、着実に前進出来たほうが良いに決まっていますよね。

もちろんネガティブの人も、立ち止まったままその場で堂々巡りをしていたら、時間の無駄にもなってしまうでしょう。

悲観的な考えの元、「どうせ自分は」と思ってばかりなら、その可哀想な自分に陶酔しているだけになってしまいます。

前に進みだす速さで言えば、きっとポジティブな人のほうが早い。

でも大事なのは中身。

むしろネガティブかポジティブかよりも、フラットな考え方の方が筆者は大事だと思っています。

精神的に楽

ポジティブなほうが良いと言われる理由3つ目は、“精神的に楽”であること。

ネガティブは、自分の中でも陰の部分。

それを感じるのは苦しいんですよね。

だから多くの人は、ネガティブな感情を感じることを嫌がり、避けようとしているのです。

ネガティブな感情を感じるくらいなら、ポジティブを感じていたい!そう願うのです。

もちろん、そのほうが楽だから。

人は出来る限り楽をしたいもので…自らいばらの道に飛び込むことはあまりしません。

筆者は若干、自らに対するSっ気があるのでたまにやってしまいますが、基本的には楽な方がいい。

誰だって、そうだと思います。

ポジティブでいれば、人からは好かれ、自分の精神的にも楽でいられる。

良いことづくし!…のように思えるんですよね。

確かに筆者も、ネガティブでいる時とポジティブでいる時を比べたら、ポジティブの方が楽しかったり、気持ちが晴れやかだったりします。

でもそれも、ネガティブな感情があってこそでもあると思っています。

精神的に楽になれるのも、ネガティブを乗り越えたからこそ実感出来るものなのかな…と。

ですので何度も言うように、ネガティブ感情を無視してポジティブになっても意味がありません。

苦しみを感じないのは確かに楽かもしれませんが、ポジティブなことで得られる“楽”を感じていないのが、似非ポジティブさんだと思うのです。

だって本当に、似非ポジティブの人は苦しそうにしか見えないのですから。

ポジティブな人の7個の特徴

ここまで、持論も入り混じりつつでしたが、ポジティブの何たるかをお伝えしてきました。

ネガティブな人にとって、ポジティブな人は憧れであり、羨ましい存在だとは思いますが、ネガティブもそう悪いものではないと、感じていただけたのではないでしょうか?

それでも、ネガティブ感情とは苦しいものだったりもしますから、ポジティブ思考が出来るように変わりたいという思いもあるでしょう。

ここからは、ポジティブな人の特徴についてお伝えしていくわけですが…決して、頭の中だけでポジティブ思考な人を捉えないでください。

ポジティブな人の特徴だけを知っても、頭でっかちになるばかり。

そう簡単にポジティブ思考が出来るようにはならないと思います。

そういう人を沢山見てきました。

ポジティブ思考が出来るようになるには、訓練あるのみ!だと筆者は思います。

それも、机上の空論では意味がありません。

悩んだ時、立ち止まった時、ポジティブな人に意見を聞くようにするのが一番です。

自分の考え方と、ポジティブな人の考え方はどう違いがあるのかを、実践の中で学んでいくのです。

その場合も、無理にポジティブ思考に持っていこうとする人ではなく、フラットなものの見方が出来る人を見つけておきましょう。

むやみやたらにポジティブ思考を押し付けてくるような人だと、ネガティブ感情を否定されるばかりです。

「その考えはダメ」と押し付けられるばかりで、気持ちが晴れることは無いと思います。

「そういう考えもあるけど、こういう考えもある」
ではどちらの方が自分のためになるか?

そんな話が出来る人に協力してもらうのがいいでしょう。

とはいえフラットな考え方が出来る人って少ないもので、ほとんどの人がどちらかに偏りがちです。

でもせめて、ネガティブ感情も大切にしてくれる人の意見を聞くのがいいと思います。

ネガティブ感情こそ成長のキッカケだし、変わろうと思う強い原動力にもなるものです。

そこには、沢山の人生のヒントが隠されているもので、大事にしていい感情なのです。

ここからご紹介していく『ポジティブな人の特徴』は、身近にいるポジティブな人を探す時の基準にも出来るかもしれません。

ただ特徴を知って真似するのではなく、ポジティブな人に触れて、考えを学ぶキッカケにしていただけたらと思います。

1. 笑顔でいる時間が多い

ポジティブな人は、“笑顔でいる時間が多い”人。

これが、ひとつの特徴だったりもします。

ネガティブ感情になっていると、なかなか笑顔ではいられませんよね。

笑顔でいられるということは、ポジティブ感情の中に居るということになります。

つまり、笑顔でいる時間が多い人は、一日の中でもポジティブ感情のほうを多く感じているということですよね。

この笑顔は、人に好かれる要素でもあり、ポジティブな人が評価されるのには、笑顔もひとつの理由となっているでしょう。

2. 自分に自信がある

また、ポジティブな人は“自分に自信がある”人であるとも言えるでしょう。

ポジティブ思考になり易いのも、悩んでも前向きになることが出来るのも、その根底には自信がある。

ゆるぎない自信があるわけじゃなくても、根拠のない自信でも!自信があってこそ、ポジティブにもなれるんですよね。

筆者もそうです。

自信があるかと尋ねられると…あります!と堂々とは答えられませんが、「自分を信じていますか?」なら、「Yes」と即答出来ます。

自信って、この漢字の通り、自分を信じることが出来るかどうかが大事なんだと思います。

自分を自分が一番に信じてあげられていれば、怖いものなんてないんですよ。

根拠はなくとも自信を持つことが出来て、ポジティブ思考になれる。

それも、ポジティブシンキングの楽観的な考え方に起因しているのかもしれません。

「何かわかんないけど、大丈夫な気がする」くらいでも、前向きになれちゃうものなんです。

それがポジティブな人の特徴と言えるのだと思います。

3. 仲の良い友人が多い

“仲の良い友人が多い”というのも、ポジティブな人の特徴として言われています。

ポジティブな人は好かれやすく、人が惹きつけられやすいですから、自然と交友関係も広がっていくのでしょうね。

筆者の場合はポジティブでも、友人が多いとは言えません。

浅く広い付き合いは出来ないので、限定的に深く付き合っています。

でも、「友人に恵まれている」とは、自信をもって言えます。

確かにネガティブだと、友人付き合いは多くはならないかもしれませんね。

でも、友人の多さはあまり関係ないと思います。

仲の良い、真の友人と呼べる人がひとりいればいい!強がりでも何でもなく、真の友人がいてくれることが何より幸せだと思えるのです。

ポジティブ思考って、こういう考え方でもあると思うんですよね。

友人の多さを人と比べたりするよりも、付き合いの深さや真の友人がいてくれることに感謝し満足出来る。

筆者は、親友といって今思い浮かべるのは2人です。

その他にも数人仲の良い友人はいますが、まずその2人に出会えたことが嬉しい。

それに、滅多に合わない友人も、変わらず友達でいてくれることが本当に幸せに思えます。

現状に満足できるかどうかもまた、ポジティブな人になれるかどうかの分かれ道なのかもしれませんよね。

4. 好きなものがたくさんある

ポジティブな人には、“好きなものがたくさんある”というのも特徴のようですね。

好きなものが沢山あるということは、色んなものを好意的に見られるということでもありますよね。

そうやって、好きなものが増えていくと、嬉しくなったり楽しくなったりする機会も多くなっていくんですよね。

ポジティブな人がいつも楽しそうで、生き生きとしているのには、好きなものの存在も大きいのでしょう。

人にはワクワクしたりする気持ちってとても大切で、その気持ちがポジティブに向かわせてくれたりもすると思います。

先程から…自分のことを引き合いに出すのもなんですが、筆者も比較的、好きなものがたくさんあります。

好奇心旺盛なほうでいろんなものに興味があるし、心が「キュン」となる感情を、とても大切にしています。

キュンって心が喜ぶと、やっぱりネガティブよりポジティブ感情のほうが優勢になりやすいんですよね♪

5. 時間を無駄にしない

ポジティブな人の特徴には、“時間を無駄にしない”ことも挙げられますね。

時間の無駄…これについては先ほども、熱く語らせていただきました。

「時間の無駄無駄!」って、無理に悩みを切り離すようなことには反対ですが…ポジティブな人なら無理やり切り離すこともなく、前向きになれる時間が早いということは、確かに言えると思います。

筆者も、クヨクヨしたり、ウジウジしたりすることはほとんどありません。

悩むときは徹底的に悩み、答えを出したらすぐに動き出す!そんな感じです。

筆者には姉がいるのですが、姉は真逆のタイプです。

深い深い闇の中に入っていって出てこない。

そんなこともよくあります。

だけど、時間を無駄にはしていません。

ペースが違うだけで、出て来たときにはちゃんと一歩を踏み出すのです。

時間は、自分が真剣に使えば無駄になることもない。

姉を見ていてそう思います。

気づいたら、筆者よりもずっとずっと前を歩いていたりするんだろうなって、そうも思うのです。

私たちは無駄を嫌い、無駄を排除しようとするものだけど…何が無駄で何が無駄じゃないのか。

それを分かっていないと、必要なものまで排除してしまうことがあります。

物事を見極める目こそ、ネガティブな人もポジティブな人も身につけておくべき能力なのかもしれませんね。

6. 好奇心旺盛

好きなことが多いという特徴とも通じるものがありますが、“好奇心旺盛”であるのもポジティブな人。

その好奇心がポジティブ思考へと導いてもいるでしょうし、ポジティブ思考だから好奇心が沸いてくるとも言えるでしょう。

気になるものがあっても、消極的だと試してみる行動まで行き着きません。

好奇心が沸いても、ネガティブだと未知のものへの不安が先に立ってしまうでしょう。

もちろん、それがよく考えるキッカケになり、失敗を防ぐための慎重さにもなります。

だけどその分、経験は少なくなりがちですよね。

ポジティブの人の場合は、その楽観的な考えから、失敗への不安よりも、好奇心を満たしたいという思いが先に立つと思います。

やってみてどうなるか。

それは「やってみないと分からない」っていうのが、ポジティブな人でしょうね。

7. 正義感が強い

“正義感が強い”というのも、ポジティブな人の特徴ということなんですが…これについては、筆者はちょっと意外でした。

「ポジティブな人=正義感」というイメージはまったくありませんでした。

だけど筆者も比較的、正義感が強い方ではありまして…でも、ポジティブ思考とは全く関係無いと思っていたのです。

ちょっと腑に落ちない部分があったので調べてみたら、ある方のブログに納得感を得ました。

正義感を持つ人にも、ネガティブな人もいればポジティブな人もいる。

ポジティブな人の正義感は、「(人や社会が)どうあるべきか?」という理想を大切にして実現しようという考え方。

一方ネガティブな人の正義感は、悪者をやっつけることが正しいという考え方であり、悪者を責め、裁き、批判や批難をする…と。

どんな正義感であるかも、ポジティブな人とネガティブな人では違うということなんですよね。

筆者は確かに、ポジティブな人の正義感のほうに近いものを持っています。

悪者の気持ちをまず知ろうとするところがあり、自分に正当な理由なく、悪者をやっつけようとは思いません。

かといって、悪者がした事実において、怒りが沸かない訳でもありません。

だけど、例えば、犯罪者をとにかく裁判にかけ牢屋に閉じ込めるんだ!というよりは、どうしたらその犯罪者が反省し心を入れ替えるのか。

どうしたら被害者の心が癒えるのか。

また、同じような犯罪を増やさないようにするためにはどうしたらいいのか。

を、考えたいと思うのです。

でも、ポジティブだからこの正義感を持ったということでもないと思います。

ただ、ポジティブ思考の人の傾向としてはあるのかもしれません。

また、正義感について書いたこの方のブログには、「ネガティブを減らそうとするのではなく、ポジティブな人を増やそうとするのが、ポジティブな人の正義である」ともありました。

これにも納得しちゃいました。

とてもわかりやすい言葉ですよね!