夏です!スポーツです!夏のスポーツと言えば「シンクロナイズドスイミング」です!(ちょっとこじつけでしょうか?)

でもシンクロナイズドスイミング、冬や秋に見るのは何かさまになりません。

やはり暑い真夏に見るのが最も旬でオススメですよね。

今回はシンクロナイズドスイミングについて、基礎知識からその魅力、そしてどうして重い白いのか?その理由について紹介していきたいと思います。

️シンクロナイズドスイミングは面白い!

皆さんはシンクロナイズドスイミングをご覧になった事、あるでしょうか?実勢に生観戦したことはない方も多いかも分かりませんが、テレビで観戦したことのある方ならたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?

シンクロナイズドスイミングは見ていて面白いスポーツです。

単純な技と技の絡みあいではありません。

複数の参加者が見事なまでに調和性と美しさ、華やかさを競い合います。

素人目に見ても面白そうな雰囲気は画面を通してビンビン感じ取る事が出来るのではないでしょうか?

それではそんなシンクロナイズドスイミングについてまずは簡単な基礎知識からご紹介していきますね。

️シンクロナイズドスイミングの基礎知識


それではまずシンクロナイズドスイミングの基礎知識についてみていきましょう。

シンクロナイズドスイミングについては興味はあるが、どうも採点方法やどうやって優劣をつけるのかが今一つ分からない、という方にも理解できやすいよう見ていく事に致しますね。

2人のデュエット形式

まずシンクロナイズドスイミングの概要を見ていきましょう。

シンクロナイズドスイミングは水深3メートルのプールの中で行う競技です。

また他の水泳種目のような速さやタイムを競う競技ではありません。

音楽に合わせて肉体を演技させ技の完成度、他の競技者との同調性、演技全体の構成度、芸術的な表現力などを時間内で演技し、それを審判が得点にし、順位をつけていくスポーツです。

シンクロナイズドスイミングの競技では1人(ソロ)から10人(ハイライトルーティン)と呼ばれる種目に分けられます。

その中にあって2人で行うデュエット形式の競技はシンクロナイズドスイミングにおいて8人構成の団体戦と並ぶシンクロの「華」のような種目と言えるでしょう。

それはオリンピックにおいてメダル獲得を競う種目となっているからです。

テレビ画面を通しても良く見る種目だと思いますね。

テレビ局的にも映像にしやすい格好のコンテンツだと言えるからでしょう。

8人のチーム形式

シンクロナイズドスイミングの代表的な種目の一つがこの8人によるチーム形式の競技です。

この8人のチーム戦もオリンピックにおけるシンクロナイズドスイミングのメダルのかかった競技となっているからです。

大きな大会では必ずや強いチームが最後の方で登場します。

日本も世界の中では強豪の仲間入りを果たしています。

次回の東京オリンピックでどのような活躍を見せてくれるか、楽しみなところですね。

音楽に合わせて動きを魅せる

シンクロナイズドスイミングは基本的に音楽に合わせて身体を動かし、その表現力、団体としての調和性、そして女性ならではの美しさ、華やかさを競い合うスポーツです。

しかしながら画面を通して見るシンクロナイズドスイミングというのは、当然ながら水面上の動きしか見る事は出来ません。

素人目に見るとどこのどの部分で得点に差がつくのか、分かりづらい部分もある事でしょう。

ではシンクロナイズドスイミングはどのようにして得点を稼いでいくのか。

5つのポイントを紹介していきましょう。

技の完成度

シンクロナイズドスイミングの採点基準の1つ目は「技の完成度」です。

シンクロナイズドスイミングでは、現在、フリールーティンとテクニカルルーティンが主要な競技となっています。

フィギュアスケートに例えれば規定演技とフリー演技という事になるでしょうか。

つまりその演技に対して予め満点といえる得点設定がなされており、その演技がその得点に対してどこまでのレベルなのか、を審判員が決めているという事です。

当然ながらシンクロナイズドスイミングにおいても各種の技が存在し、その技の優劣が得点に関して大きく左右されてきます。

分かりやすい技の代表例が「ベントニー」。

これは選手が上を向いて浮き、片足を膝の位置まで曲げるもの。

「バレーレッグ」はその曲げた足を真っすぐに延ばすもの、と言えば「ハハーン、あの技のことか」とお分かりになるのではないでしょうか?

勿論、シンクロナイズドスイミングには今、紹介した技以外にも、もっと難度の高い技、見ていてよく分からない複雑な技もあります。

これらの技を審判員の目が相対的に判断して得点に変えていっているのですね。

技の完成度が高まれば高まるほど得点は満点に近づきます。

大会の優勝チームは技の高度化は勿論、基本的な技のミスなどを犯さないからこそ高得点を獲得できるのでしょう。

同調性

シンクロナイズドスイミングの採点基準の2つ目は「同調性」です。

これは見ていただければすぐに分かるポイントですね。

デュエットであれ8人制チームであれ、演技の統一性といいますか、同じ動きの時は全員がピシッと同じ動きで決める。

一糸乱れぬ統率の取れた動きこそがシンクロナイズドスイミングの魅力であり醍醐味であるともいえますね。

審判員は当然ながら選手一人一人の細かい動きを見つつ、一人だけ全体からかけ離れた動きをしていないか、とか全体のまとまり感などをチェックしているわけです。

選手全員がピシッと同じ動きで決める。

一見、単純で簡単そうな事が実はこの世では最も難しいのですよね。

特にシンクロナイズドスイミングは水の中で演技をします。

手の動き、身体の向き、顔の向きなど演技時間中に全神経を集中させなければなりません。

これが出来るかどうかで大会で上位に食い込めるかどうかが決まるも同然なのでしょうね。

構成

シンクロナイズドスイミングの採点基準の3つ目は「構成」です。

シンクロナイズドスイミングの競技時間は3分以内です。

この短い時間内で演技の構成、即ち連続性や流れが変ではないか、中断したりしていないか、見るものに3分間のドラマ性を持たせているか、などを判断している部分です。

そしてこの構成は一度決めたらそれで終わり、という簡単な話のレベルではありません。

構成を考える人は実際の選手の動き具合、表現具合を練習を重ねて何度も修正していきます。

人にとったらたかが3分間でしょうが、協議を行う人にとったら真剣勝負の3分間です。

高得点をたたき出すためには優しい演目ばかりを並べる訳にもいきませんし、かといって選手のレベル以上の高難易度のものばかりを織り込むわけにもいきません。

いかにして高いレベルを維持しつつ、見る者に感動と驚きを与えるか。

構成は全員が真剣に取り組んでいかなければ勝てない要素なのですね。

表現力

シンクロナイズドスイミングの採点基準の4つ目は「表現力」です。

いくら素晴らしい構成を編み出し選手全員の同調性もビシッと決まったとしてもそれだけではシンクロナイズドスイミングは勝てません。

次に求められる勝利への鍵は「表現力」なのです。

シンクロナイズドスイミングの実際の試合をテレビで見れば分かると思います。

選手全員、はち切れんばかりの「笑顔」です。

そして腕といい足といい背筋といい、伸ばせるところはギリギリまで伸ばします。

またその間の動作はいずれも俊敏です。

しかしそこにはただキビキビしているだけではなく力強さと躍動感の演出も見逃せません。

しかもこれらの動きを全て水中でやらなければばらないのです。

泳ぎながら全員が日頃の練習の成果を出すのは実力と運の両方が求められるでしょう。

個人競技なら自分のミスはあくまで自分の問題。

しかし、シンクロナイズドスイミングは8人のチームワークが求められる競技。

8人の一致団結した思いと実力とを競技時間にどれだけ高めて出す事ができるか。

そこにシンクロナイズドスイミングの表現力の真実が求められているのです。

だからシンクロナイズドスイミングの競技は生観戦するとハラハラドキドキなのです。

選手はこの緊張感の中で最高のパフォーマンスを発揮させているのですよね。

美しさ

シンクロナイズドスイミングの採点基準の5つ目は「美しさ」です。

この「美しさ」という基準こそがシンクロナイズドスイミングがオリンピックで女性のみが参加できる競技としての面目を保っている証しかもしれませんね。

シンクロナイズドスイミングの魅力はズバリ「美しさ」にあるのではないでしょうか?力強さと迫力を求めるスポーツにおいて「美しさ」という要素が両立するものはフィギュアスケートくらいではないでしょうか?

しかしシンクロナイズドスイミングは個人競技ではりません。

複数の選手による団体戦です。

1チームに少なくとも10名前後の美女が所属している事になりますね。

これだけでもシンクロナイズドスイミングが男子の目を大きく意識させてしまうスポーツである事が伺えますね。

話はちょっとそれましたが、シンクロナイズドスイミングでの採点基準に「美」の要素は欠かす事が出来ません。

選手たちが水に濡れても崩れないメークや色とりどりでカラフルな水着に身を包んでいるのもひとえに「魅せる」事を意識したスポーツであることが分かりますよね。

審判員の目も当然ながら美しさへの追求はベース中のベースになっているのでしょう。

️シンクロナイズドスイミングが面白い理由6個

それではシンクロナイズドスイミングはどこが面白いのか、どういった点に魅力があるのか、6個の理由をあげてみていきましょうね。

人間離れした身体能力

シンクロナイズドスイミングが面白い理由の1つ目は「人間離れした身体能力」です。

ハッキリ言ってシンクロナイズドスイミングは生易しいスポーツではありません。

彼女たちの体格を見ればよく分かります。

皆さん、筋肉質の体型でおまけにスタイルはヒュッとしています。

可能な限り無駄な贅肉や脂肪を削ぎ落し筋肉を装着しているのです。

だからと言って彼女たちの身体がムキムキのマッチョマンという訳でもありません。

この辺りは水上スポーツの特権といいますか、筋トレのような重い負荷で筋肉を鍛え上げたような体格にはなりません。

水泳は鍛えれば鍛えるほど逆三角形ながら柔らかい筋肉を得る事が出来ます。

おまけに水上スポーツは並みのレベル以上の肺活量を必要とします。

水中に潜る時間も長いのですからこれも当然の結果でしょう。

こうやってシンクロナイズドスイミングの選手たちは女性としてのプロポーションを保ちながら素晴らしい筋肉の付き方を得て且つ、ずば抜けた肺活量も兼ね備えた身体能力抜群の戦士に生まれ変わるのです。

彼女たちの筋力、スタミナ、瞬発力は並みの男性などとてもかなわないくらいの高レベルな身体能力をきつい練習によって備えている事がお分かりいただけたでしょうか。

動きが揃ってキレイ!

シンクロナイズドスイミングが面白い理由の2つ目は「動きが揃ってキレイ!」という点です。

これこそがシンクロナイズドスイミングをアピールする上で外す事の出来ない理由ではないでしょうか。

2人で行うデュオにしても8人で行うチーム戦にしてもそれぞれの選手の動きは一糸乱れることなく見事に揃っています。

しかも動きは非常に機敏であり俊敏。

それでいてとても「キレイ」です。

女性のボディラインが見事にシンクロナイズドスイミングの動きにマッチしているようにも見えます。

スラッと伸びた両腕、両足。

均整の取れたボディライン。

彼女たちの動きは全く乱れることなく協議時間中、激しく動き続けています。

それでも一糸乱れぬその動きはパワフルでありとてもキレイで美しいのです。

シンクロナイズドスイミングが面白いのは何といっても選手たちのあのキレイな演技があるからこそなのですよね。

惚れ惚れするスタイルの良さ

シンクロナイズドスイミングが面白い理由の3つ目は「惚れ惚れするスタイルの良さ」です。

そう、多くの方がシンクロナイズドスイミングに期待している点(特に男性)はこの惚れ惚れするくらいの抜群のスタイルなのです!

元々水中で行うスポーツは水の浮力が原因して身体の脂肪燃焼効果が期待されています。

だからダイエットに水泳はもってこいのスポーツと言われていますよね。

シンクロナイズドスイミングが水中で行う時のエネルギー消費量はそれらの点を考えれば半端な量ではない事が容易に想像できます。

且つ、シンクロナイズドスイミングの練習量も半端ではありません。

1年間、みっちり練習すればほとんどの選手が逆三角形の均整の取れた体にチェンジすることは可能なのです。

テレビで観ても分かる通り、シンクロナイズドスイミングの選手にポッチャリ系というのはほとんど、というか全くお目にかかる事はありませんよね。

シンクロナイズドスイミングの日頃の練習がいかにハードでしんどいものかを物語っていますね。

その代償として私たちは彼女たちの抜群のプロポーションを拝めことが出来る訳です。

シンクロナイズドスイミングが私たちの目をくぎ付けにする面白いスポーツだという事がまたハッキリしましたね。

ショーみたいなエンターテイメントさ

シンクロナイズドスイミングが面白い理由の4つ目は「ショーみたいなエンターテインメントさ」にあります。

シンクロナイズドスイミングの面白さをよりクローズアップさせた見せるための要素がこのショー的エンターテインメント性にあるといえるでしょう。

彼女たちは2人以上のメンバーで組になって規定時間内の間にいかにして得点を挙げるか、この部分に選手たちは苦しい練習に耐えてきて来ました。

その苦しみの成果をショーアップしたスタイルの3分間の演技で彼女たちは雌雄を決するわけです。

そこにはいかにもアンバランスさが醸されます。

しかし、見ている観客の方は彼女たちの影の努力の部分までは見て摂ることは出来ません。

そのギャップの構造がシンクロナイズドスイミングの魅力をますます引き立てているのかも分かりませんよね。

ショーアップされたかのようなシンクロナイズドスイミングの裏では彼女たちの血のにじむような努力と意地が垣間見えたならその演技は大成功と言えるのではないでしょうか?

表情がイキイキとしてる

シンクロナイズドスイミングが面白い理由の5つ目は「表情がイキイキとしている」ところです。

シンクロナイズドの競技には笑顔が必要です。

スポーツでありながらショーアップされたエンターテイメント性を加味した競技なので、ある意味ちょっと特殊なスポーツであると言えるかもしれませんね。

例えば個人で競う体操競技などは試合中の選手たちは真剣そのものの表情です。

いかにして失敗しないよう、そして最高のパフォーマンスを発揮できるようにするか、絶えず全神経を集中させることに苦心しています。

だから演技をプレーを始める前に笑顔を振りまくなどいう余裕はとてもないのが実情なのです。

ところがシンクロナイズドスイミングには試合中に笑顔が欠かせません。

それと同時にイキイキハツラツとした表情を見せる事も欠かすことのできないものです。

失敗がつきものの見せるスポーツにおいて試合中に笑顔を見せたりイキイキとした表情で演技を続けることがどれだけキツイことか、やった事のない者にしか分からない苦しみでしょう。

しかし、彼女たちはそんな周囲の思惑とは裏腹に会心のイキイキとした表情で試合に臨んでくれます。

見る者に勇気と感動を与えてくれるこの心意気。

シンクロナイズドスイミングが面白い理由として挙げれるのも当然でしょう。

圧倒されるダイナミックさ

シンクロナイズドスイミングが面白い理由の6つ目は「圧倒されるダイナミックさ」にあるところです。

シンクロナイズドスイミングは女性ならではの優雅で美しい美の曲線を強調しているだけではありません。

縁起の構成如何によっては激しく、他を圧倒するかのような非常にダイナミックな構成も用意されているのです。

このあたりは10年ひと昔というほど急激に変化してきているところが伺えますね。

8人での競技が主流となった今、魅せる要素はますます進化を遂げているのです。

特に今では水中、水上の演技よりもいかにして空中で魅せる部分を多くすることが出来るか、この点にかかってきているようにも思われますね。

チームのコンビネーションによってジャンプする人とそれを補助する人との役割が分担され、シンクロナイズドスイミングの演技はますます高度化し難易度も上がってきています。

それだけ他を圧倒するようなダイナミックな演技を取り込まないと勝てない時代に突入したという事でしょう。

見ている方はますます楽しみが増えるシンクロナイズドスイミングの現状なのです。

️シンクロナイズドスイミングをもっと楽しむ見方!

それでは次からはシンクロナイズドスイミングをもっと楽しんでみるためのとっておきの情報をお知らせして行きましょう。

相手の事を徹底的に調べ上げていけば、百戦しても負ける事はありませんからね。

これでシンクロナイズドスイミングの面白さが更に大きくなっていくことでしょう。

技を覚えておく

シンクロナイズドスイミングをもっと楽しむ見方の1つ目は「技を覚えておく」です。

例えばシンクロの基本中の姿勢である「ベントニー」。

水上で体を上向きにし、片足の膝を曲げるものです。

但し膝の位置はお尻の真上に、ももは水面に垂直に、つま先は伸ばした足の膝かそれより上の内側に来ていなければなりません。

それ以外にも「フロントパイク」「ジャンプオーバー」「バレーレッグ」など全く聞き慣れない言葉のオンパレードとなる事でしょう。

よって一度にこれらの技の名前を強引に覚えようとするよりも、まずはテレビでシンクロナイズドスイミングを見て、解説者の話をよく聞いてみる事ですね。

解説の方は元・選手が普通は担当していますからどんどん知らない技の名前を言ってくれるでしょう。

それらを実際の画面を通して照らし合わせていくのです。

目で見て耳で聞いて覚える。

これが一番手っ取り早い方法でしょうね。

曲を聴いておく

シンクロナイズドスイミングをもっと楽しむ見方の2つ目は「曲を聴いておく」です。

シンクロナイズドスイミングの競技には必ず何らかの曲が使われます。

それらを事前に調べておいて聴いておけば、いざ本番での見方に大きな違いを感じることになります。

最初に聴いた感じと本番とではアレンジなどが微妙に変わっているかもしれませんし、曲のどの部分で選手たちの表情や構成が変わってくるのか。

結構、マニアック路線になってきますがやってみると案外、はまってきますよ。

プールに入ってみる

シンクロナイズドスイミングをもっと楽しむ見方の3つ目は「プールに入ってみる」です。

勿論、あなたが泳げる事が前提となります。

金槌の人にはオススメは致しません。

それはシンクロナイズドスイミングで使用するプールの推進が想像以上に深いからです。

通常、シンクロナイズドスイミングの競技に使用するプールの推進は3メートル以上です。

通常のプールの水深といれば浅いところだと1メートル以内。

深くてもせいぜい2メートルまででしょう。

それが水深3メートルときたら泳げる人でも最初は面食らうと思います。

何せ足がつきませんからね。

シンクロナイズドスイミングはこんなに深いプールで行われているんだと、改めて感心することになる事、請け合いでしょうね。

衣装やメイクにも注目する

シンクロナイズドスイミングをもっと楽しむ見方の4つ目は「衣装やメイクにも注目する」です。

シンクロナイズドスイミングは見せるスポーツです。

他の競技のようにタイムを競ったりするような協議ではありません。

与えられた時間(約3分間)の間にいかにして採点基準の項目を消化していくか、にかかっています。

その採点基準の中には芸術性を重視する項目も入ってきています。

なので選手の皆さんは個性を重視したメイクや衣装(水着)で得点アップを狙っているのです。

体操競技などは女子の場合でも芸術性は採点基準には入っていません(新体操は別ですが)。

よって体操で使用するレオタードをいくらオシャレにしてみても意味はないのですよね。

あくまで競技の技がどれだけ完璧にできたかを競っていますから。

しかしシンクロナイズドスイミングは着目点が違ってきます。

選手の衣装やメークも重要な採点基準なのです。

だからどこの国のチームも他の国と衣装やメークが被らないよう注意しているのです。

このあたりも頭に入れておいて競技を見れば一層、シンクロナイズドスイミングの新たな面白さを発見できると思いますよ。

練習の過酷さを知る

シンクロナイズドスイミングをもっと楽しむ見方の5つ目は「練習の過酷さを知る」です。

シンクロナイズドスイミングの練習のきつさについては既に小さいながら何度か触れて参りました。

チームで勝負するスポーツであるシンクロナイズドスイミング。

個々の力量がいくら秀でた選手がいたとしても全体の調和性やメリハリ感がない事には高得点は狙えません。

それらを克服するためにシンクロナイズドスイミングの練習はどうしても厳しくなってきます。

今時の人間、精神面を突っついてくる指導には露骨について行かない人間も多い事でしょう。

そう思えばスポーツの世界も指導者に摂ったらやりにくい世界になってきているのかもしれません。

しかし、だからといって甘やかした指導法では世界には勝てないかもしれません。

ましてや代表チームを預かる監督やコーチは勝利を義務付けられて任命されています。

勝つためにはどうしたらいいのか?という命題を考えない日はないはずです。

という事は世界大会規模の競技に参戦するチームはどこも想像を絶するような過酷な練習を積んできている事は容易に想像できるでしょう。

それくらい世界のレベルは「過酷」だという事が伺えますね。

細かい動きも見る

シンクロナイズドスイミングをもっと楽しむ見方の6つ目は「細かい動きも見る」です。

シンクロナイズドスイミングは競技を行っている時は勿論、プールに入る前からが勝負の始まりです。

皆、ピリピリする瞬間です。

そして協議が終わってプールから上がった時、緊張感から解放された彼女たちの最高の笑顔をお目にかかれます。

このようにシンクロナイズドスイミングは競技中もその前後も片時も目が離せないのです。

緒とした瞬間にお目当ての選手が特別な表情をする時があるかも分かりません。

彼女たちの細かい動きを追っていくのもシンクロナイズドスイミングを面白くする要素と言えるでしょう。

国ごとの特徴を知る

シンクロナイズドスイミングをもっと楽しむ見方の7つ目は「国ごとの特徴を知る」です。

現状、世界で最強と言われているのは恐らく「ロシア」でしょう。

他にも中国やウクライナが日本と肩を並べています。

これらの国の特徴や選手の事を深く知っていればシンクロナイズドスイミングを面白く楽しむ打ってつけの豆知識となる事でしょう。

前回のオリンピックはロシアが金メダル、銀メダルが中国で日本は銅メダルでした。

果たして次回の東京オリンピックでマーメイドジャパンは巻き返しが可能なのか?興味は尽きませんよね。

️シンクロの名称が変わるかも…?

さてここにきて国際水泳連盟はシンクロナイズドスイミングという呼称を変更する、と発表しました(2017年7月22日)。

このニュース、一体どういう事なのでしょうか?

アーティスティックスイミング

変更された名称は「アーティスティックスイミング」というもののようです。

完全に耳に馴染みのあった「シンクロナイズド」という言葉は消え去ってしまいましたね。

“芸術的な”の意味

何でも国際水泳連盟の解釈によれば、「シンクロナイズド」という意味が曲や人に同調するものだから、現状の競技と迎合性があってこない、というのが理由のようです。

確かに現状のシンクロナイズドスイミングには芸術性を大きく謳った競技に代わってきていますよね。

これも時代の移り変わりゆえの出来事なのでしょうか?いずれにしても決まってしまったものは周囲の人がどう言っても始まりませんからね。

2020年東京オリンピックでも新名称が使用される?

こうなってくると3年後に開催される2020年東京オリンピックにおいてはシンクロナイズドスイミングではなく「アーティスティックスイミング」という呼び方になっているのでしょう。

まあ、名前が変わったからといって競技自体が変わるわけではありませんので競技を楽しませてもらう立場の側から見れば特に心配はしてはいませんけどね。

そう思えば新名称で始まるであろう2020年東京オリンピック、楽しみですね。

️シンクロ観戦を楽しもう!

如何だったでしょうか?シンクロナイズドスイミングが面白い6個の理由や見方について紹介して参りました。

日本のシンクロのレベルは世界のトップクラスであることは疑いようのない事実でしょう。

今の状態を更に本戦までにレベルアップできれば難敵ロシアにも一泡吹かせられるかもしれません。

ただ、オリンピックという舞台は3年後。

想像もできなかった思わぬ強敵が出現する可能性もあります。

気を抜かずに頑張ってもらいましょう!そして私たちは心置きなくシンクロナイズドスイミング観戦を楽しみましょう!