そろそろ薄着になってきて、体のラインが気になる季節。

ダイエットは明日から、なんて言葉よく聞きますよね。

それだけしようしようとは思っていてもだらだらいつも通りの日常を過ごしてしまう…なんてことはよくあることです。

気が付いたら手遅れになる前に、短期間でやせられる方法をチェックしておきましょう!

緊急に痩せなきゃいけない時ってありますよね

夏は肌見せの季節であると同時に、イベントごとが多い季節でもあります。

友達と海やプールに行く予定があったり、夏フェスがあったり。

このイベントまでにはやせようと決めたはずなのに、何だかんだと忙しさを理由に先延ばしにしてしまい、気が付いたら変わらない体型のまま。

まだまだ先だと思っていた目標の日は目前…なんて経験あなたもありませんか?

痩せたい理由は人それぞれ

細くてかわいい友達の横に自信を持って並びたい。

彼氏や好きな人を幻滅させたくない。

お気に入りの新しい服が、今のままの体型では着たい日にみっともなくて着れない…などやせたい理由はその人の数だけあるでしょう。

超短期間だと諦める人も多いのでは?

とはいえ、あとタイムリミットまであと少しとなるとあきらめてしまう人のほうが多いのではないでしょうか。

本来ダイエットとはこつこつ積み重ねて結果につなげるもの、というイメージが強いですよね。

今更頑張っても無駄につらい思いをするだけだし…と考え、自棄になってしまう前に少しこの記事に目を通してみてください。

本気を出せば1週間で痩せられる!

集中して頑張れば一週間で体重を落とすことが可能なのです。

あまり時間がないため少し過酷かもしれませんが、逆につらくてもたった一週間だと思えば頑張れる気がしませんか?次の見出しから1週間でやせるために効果的なダイエット方法を挙げていきますので参考にしてみてください。

効果的な1週間ダイエットの方法


ダイエット方法はいろいろあっても、性格や生活リズムにより合うものは人それぞれ違います。

下記のものから、自分に合っていそうなものを探し出してみてください。

摂取カロリーを抑える

とにかく手っ取り早いのがこの方法です。

普段から食べ過ぎてしまいがちな人にはさらに効果を発揮するでしょう。

ひとくちにカロリーを抑えるといっても方法はいろいろありますが、今回は3つのカロリーカット方法を挙げてみたいと思います。

1.食品
まずは食事そのもののカロリーを見直しましょう。

菓子パンやカップラーメンなど、高カロリーなものはそもそも食事の選択肢から除外してください。

もしどうしても食べたい場合は春雨ヌードルなどなるべくカロリーの低い代用品にしましょう。

また、お肉や炭水化物を食べる前に野菜を口にすると、食物繊維が脂の吸収を抑えてくれるため、食事は野菜とセットで採ると決めてしまうとよいかもしれません。

先に野菜を食べるとおなかが満たされ、次に採るご飯やおかずの量も自然と減るためそういった点でもおすすめです。

2.量
いくら低カロリーな食品を選んだとしても、おなかがパンパンになるまで食べてしまっては意味がありませんよね。

程よく満足感が得られ、量も控えられると一番良いのですがこれがなかなか難しかったりします。

おすすめの方法は、大きなお皿におかずやご飯を少しずつ盛り付け、これ以上は食べない!と決めること。

目の前に量がたくさんあると、どうしてもあと少し、もうちょっとだけ…と食べ続けてしまいきっぱり食べ終わるのが難しくなってしまいます。

おうちで食べるときはおかずを小分けにできるよう仕切りがたくさんあるプレートを使い、職場などで食べるときはなるべく自分でお弁当を作っていくようにしましょう。

やむなく外食するときも、大皿から食べるものは避けたほうがよさそうです。

3.調理法
同じ食材でも、調理法によって大きくカロリーは異なります。

一般的に蒸す→焼く→煮る→炒める→揚げるの順にカロリーが高くなっていくそうです。

脂身の多いお肉などは蒸すと脂身がそのまま固まってしまうため、焼いて脂を落としてしまったほうが良いとされていますが、基本的にこの順番はあまり変わらないようです。

そしてどんな食材でも、ダントツの高カロリーにしてしまう調理法が揚げ物。

サクサクの衣が大好きな方は多いかと思いますが、その衣が油をたっぷり吸収してしまうのです。

同じ食材だったとしても、揚げ物の場合は素材のカロリーにプラスして180カロリー高く、煮物の場合はマイナス23カロリー低くなるといいます。

そう聞くと恐ろしくなりますよね。

間食はNG


カロリーカットのためには、もちろん間食で余計なカロリーを採ってしまうことはおすすめできません。

しかしどうしても次の食事の時間まで時間が空いてしまい空腹が抑えきれないというときには、食事でのドカ食いを防ぐためにもフルーツやナッツを少しだけ採りましょう。

もちろんその場合も、生クリームたっぷりのスイーツやスナック菓子は避けてくださいね。

筋トレやウォーキングなどをする

健康的にやせたいなら、食事制限はもちろんですが運動も欠かせません。

運動には有酸素運動と無酸素運動があります。

これらを行うことにより効率よく脂肪を燃やしていくことができます。

まず、有酸素運動とはそこまで負荷の高くない運動を維持して続けることをいいます。

ウォーキング、ジョギング、縄跳びなどがこれに該当します。

有酸素運動は体の中の酸素によってどんどん脂肪を燃やし、エネルギーへと変えてくれます。

体脂肪を燃焼させ、血液中のコレステロールもエネルギーへと変えてくれる有酸素運動はダイエットだけではなく健康への良い影響もかなり大きく、糖尿病予防などにも役立ちます。

ダイエットのために有酸素運動を行う場合は、20分以上行うようにしてください。

というのも、始めてから20分経つまでは、私たちが一番なくしたいと思っている体脂肪は燃えてくれないのだそうです。

それまでは血液中の脂肪が優先してエネルギーに変わっていきます。

そしていよいよ脂肪が燃えだそうとしているときに「疲れた!」と放り出してしまったりしたらとてももったいないですよね?
なので逆に言えば、20分以上続けられる運動を選ぶことが大事だといえるかもしれません。

きつすぎると継続して行うことができず、それでは有酸素運動の意味がなくなってしまいます。

普段運動をあまりしないという方は、いきなり走ったりせずにウォーキングなど続けられることから初めてみましょう。

そんな有酸素運動にもデメリットがあります。

それはこれだけを行っていても筋肉がつきにくく、そのためちょっとサボるとすぐにリバウンドしてしまう可能性があるということです。

そこで並行して行っていくとよいのが無酸素運動です。

無酸素運動とは、成長ホルモンを分泌することによって血液中のグリコーゲンやブドウ糖などをエネルギーに変えてくれる運動のことで、有酸素運動とは違い負荷が高めの運動を短時間行うことをいいます。

筋トレ、100m走などがこれに含まれます。

細いだけでなくメリハリのある引き締まった体を目指している方は必見です。

無酸素運動は脂肪を燃やすわけではないため一見ダイエットには不向きかと思われがちですが、基礎代謝を上げてくれるためなくてはならない存在です。

筋肉を鍛えることによって基礎代謝が上がれば、普通に過ごしていても今までよりやせやすい体を手に入れたことになります。

基礎代謝というのは年を取るにつれて減っていきます。

「昔と変わらない量しか食べていないはずなのに太りやすくなった」などという人はまさしく基礎代謝が落ちてしまっているからなのです。

そして、やせやすい体を作れればいいからといって無酸素運動だけを行うより、有酸素運動と組み合わせたほうが断然効果が上がります。

有酸素運動だけでは成長ホルモンは作れません。

無酸素運動で成長ホルモンを作り出しておいてから有酸素運動に取り組むと、すぐに脂肪が燃焼しやすくなり効果倍増といえます。

また、先述のとおり有酸素運動にはリバウンドをしてしまいやすいという難点があります。

無酸素運動を定期的に行うことにより基礎代謝を上げておけば、目標に達したあとのプロポーション維持にも一役買ってくれるというわけです。

時間がない人にはラジオ体操がおすすめ

そうは言っても仕事から帰ってきたらヘトヘトで2つの運動をやる時間なんてとてもじゃないけどない、という方ももちろんいらっしゃることでしょう。

そんな方にはラジオ体操がおすすめです。

夏休みに毎日やらされていた、アレです。

第一と第二、合わせて6分30秒のこの体操、なかなか侮れない実力の持ち主なのです。

まず、普段使わない筋肉をたくさん使います。

なんとその数は400種類!有酸素運動、筋トレ、ストレッチなどの運動がこの短い時間に凝縮されています。

血行を良くし代謝を上げてくれるため、冷えや肩こりがなくなった!という方もいるんだとか。

1日6分半なら、空いた時間でささっとできるので忙しい人には最適な運動といえます。

ちなみに朝のイメージが強いラジオ体操ですが、夜寝る数時間前などに行ってもぐっすり寝られ美容・ダイエット効果抜群だそうです。

気になった方はぜひ、今からでも試してみてください。

半身浴などで余分な水分を出す

半身浴はよくダイエットに効果的だと言われていますが、消費カロリーはごくごく少ないため痩せることに直結する方法ではないようです。

しかし血行をよくし汗と一緒に余計な老廃物も体の外に出してくれるため、毎日むくみで足がパンパンだという人などにはおすすめの方法です。

40℃ほどのいつもよりぬるめのお湯に20分から30分ほど、ゆっくり浸かりましょう。

体にかかる水圧を軽くするため、浸かるのは全身でなく胸までにします。

このとき熱すぎるお湯で入浴すると長く浸かっていることが難しくなりますし、極端に長い時間浸かり続けるのもお肌の水分が失われてしまうためおすすめできません。

必ず浸かり続けられる温度で、無理のない時間行ってください。

発汗や美肌効果のあるバスジェルやバスソルトなどを使うのもおすすめです。

今はたくさんの種類が出ているので、自分の好きな香りや使用感のものを探してみるのも楽しいですし、お風呂の時間がダイエットのためだけではなく心身ともにリラックスできる時間になります。

水分の取りなさ過ぎには注意

半身浴ではたくさんの汗をかくので、できればミネラルウォーターなどを一緒にお風呂に持って入り、こまめに水分補給をするようにしましょう。

水分不足の予防にもなりますし、どんどん水を足していってあげることで発汗も促進されむくみがとれやすくなります。

8時間ダイエット

8時間ダイエットとは、1日の食事を8時間以内にすべて終わらせ、それ以外では絶対に食べない!というダイエット法です。

少し前に芸能人が次々に挑戦して話題になったため、覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

たとえば、朝9時が初めての食事だとすると、最後の食事は5時には済ませ、それ以降は水分以外何も口にしないようにします。

この方法はダイエット効果があるだけでなく、規則正しい生活が身に付くため健康維持にも一役買ってくれます。

この方法では、毎日16時間の絶食期間をつくることがもっとも大切です。

何も食べない時間があることで胃や腸が、排せつや消化や代謝にエネルギーを回すことができ、その結果痩せやすく脂肪をため込みにくい体になれるのです。

ただ人それぞれお仕事や学校がありますから、朝が早くて8時間はとても無理…という方もいらっしゃるかもしれません。

そういう方は1日10時間でチャレンジしてみたり、週に何日かだけにしてみるのも手です。

食欲との戦いになってくる

16時間の断食は慣れないうちは空腹との戦いです。

そんなとき試してみたい方法をいくつか紹介しましょう。

まず、お腹がすいたと思ったらさっさと寝てしまうことです。

寝てしまえば朝になるだけですし、早寝の習慣が身に付けば一石二鳥です。

お腹がすきすぎると眠れなくなってしまうため、少しでも空腹を感じた時点で寝てしまうのが良いでしょう。

軽く運動するのも気を紛らわせるためにはいい方法です。

きつすぎない踏み台昇降や筋トレなどを行ってみましょう。

8時間ダイエットは運動と組み合わせるとさらに効果が得られるため、お腹がすいたら運動すると決めてしまえば毎日続けられます。

また8時間ダイエットでは水分補給は積極的にするよう勧められているため、お茶や水などの飲み物をゆっくり時間をかけて飲むこともおすすめです。

もちろん糖分の多いジュースやスポーツ飲料ではいけませんが、紅茶や緑茶ならゆっくり飲めば満腹感も得られますしリラックスできます。

よく噛んで食べる

子供のころよくかんで食べなさい、とよく言われませんでしたか?なんと噛むだけでダイエットができるのです。

その名も噛むダイエット。

方法は食事の時に意識して一口を30回ほど時間をかけて噛む。

これだけです。

早食いに慣れてしまっている人には根気がいるかもしれませんが、この方法にはいいことが盛りだくさんなのです。

ます、すぐお腹がいっぱいになるために食べる量そのものが減ります。

よく「満腹中枢が刺激される」という言葉を聞きますが、実際よく噛んで食べると唾液がたくさん分泌され、食べ物が猛スピードで糖へと分解されていきます。

そして血液中に糖が放出されることによって血糖値が上がり、満腹中枢が通常より早く刺激されます。

つまり、よく噛んで食べればそれだけ早く満腹になるということなのです。

また、よく噛むことで口の周りの筋肉も刺激されるため、小顔効果にもつながります。

顔の筋肉の70パーセントは口の周りにあるそうです。

つまりよく口を動かすことは、顔全体を鍛えることにもつながっているといえます。

頬のお肉や、たるみを気にしている方は高い矯正器具や美顔器などを試す前にこの方法を試してみてはいかがでしょうか。

噛むことでカロリーも消費する

満腹中枢を刺激し、筋肉を鍛えるだけではありません。

噛むことでカロリーを消費することだってできるんです。

食事誘発性体熱生産といって、人間の体は食べているときにもエネルギーを消費しています。

なんと信じられないことに、1日の消費エネルギーの10パーセントがこれにあたるのだそうです。

私たちが太らないようにと気を使って食事をしているその間に、そんな量のカロリーが消費されていたなんて驚きですよね。

噛む回数を増やしてゆっくりと食事をすれば、それだけ多くカロリーを消費することができるのです。

脂肪燃焼スープを食べる

脂肪燃焼スープとは、キャベツ、玉ねぎ、トマト、セロリ、にんじん、ピーマンの6種類の野菜を使って作ったきれいにやせるパワーたっぷりのスープのこと。

これを夕食前に一杯食べることにより、食物繊維の力で便通がよくなり代謝がアップ。

しかもカロリーが低いのでたくさん食べても大丈夫です。

味付けも油やお砂糖さえ使わなければ大丈夫なので、自由に変えられ、野菜のうまみがしみ込んでいるのでおいしく飽きません。

便秘を解消させる

なかなか痩せにくい人の中には便秘が原因の人もいます。

便をため込んでしまうと代謝が落ち肌も荒れます。

腸の動きも鈍るため、ダイエットにはいいことがありません。

日々の習慣を変えていきたいところですが、今回は時間がないためとりあえず今現在の便秘を解消することからはじめましょう。

まずお水と食物繊維は積極的に採りましょう。

飲む水の量は1日1.5リットル~2リットルが最も良いと言われています。

水の量が少ないと便がカチカチに固くなってしまい、なかなか出にくくなってしまいます。

また、朝起きてまず最初に水を飲むことで活動を止めていた腸を動かし排便を促す効果もあります。

食物繊維は便をスムーズに排出する役割があり、便秘解消のためには欠かせないものです。

なるべく意識して、野菜や米を採るようにしましょう。

また、腸内の善玉菌を増やしてくれる働きのある発酵食品も効果は抜群です。

どれが合うかは人それぞれなため、自分に合うものを探してみて下さい。

また、緊張しているときや気を張っているときなどはなかなか便意を催さなくなるため、忙しい方でも1日のうち少しでもリラックスできる時間をつくりましょう。

お腹を腸に沿って「の」の字にを描くように揉むマッサージも効果的です。

お風呂上りなどのリラックスタイムに行ってみてください。

正しい姿勢で生活する

お年寄りの多くは便秘だそうです。

なぜかというと、年を取るごとに猫背になってしまい、内臓に負担がかかってしまうからなのです。

また、姿勢が悪いと腹筋の力も衰えてしまいます。

便を肛門に移動させるにはそれなりの力を入れないといけないため、腹筋が衰えることによってそれができず便秘になってしまうという面もあるようです。

お年寄りだけではなく、最近は若い人でもスマホやPC画面にくぎ付けで気が付いたら猫背になっていることが多いのではないでしょうか?腰が曲がってしまってからでは難しいかもしれませんが、今なら習慣に気を付けることによって改善できます。

まずは今姿勢が悪くなってる!と思ったらその都度背筋を伸ばしてみてください。

セブンデイズカラーダイエット

このダイエット法は、テレビ番組でいくつかのダイエットをためし一番体重の減ったものを決めるといった企画で見事3キロ減に成功し優勝に輝いたもののようで期待できそうです。

方法は、一週間一日ずつ違う色の野菜を採るというもの。

タンパク質をしっかり採り、三食絶対に食べるといったルールがあります。

食材の一例をあげていきましょう。

月曜日→白の日(玉ねぎ、じゃがいも、えのき、白ごま、お豆腐、鶏ささみ)
火曜日→赤の日(トマト、いちご、赤身のお肉)
水曜日→みどりの日(キャベツ、ブロッコリー、アボカド、キウイ)
木曜日→オレンジの日(みかん、ニンジン、かぼちゃ、柿)
金曜日→紫の日(ブルーベリー、紫キャベツ、ぶどう、茄子)
土曜日→黄色の日(パプリカ、レモン、バナナ、とうもろこし、パイナップル)
日曜日→自由な日。

なんでもOKですが、栄養バランスを考えてドカ食いはしないようにしましょう。

栄養バランスを保ちつつ痩せられる

テーマカラーを決めて食べていくため、自然といろんな食材を食べることができ、同じものばかりを食べ続けてやせるダイエットなどよりは栄養バランスを保ったままやせることができます。

自炊しなければならないのが少々手間いりではありますが、一週間でしっかり食べながら痩せられるのでやって損はないのではないでしょうか。

やってはいけないダイエット法

ここまでおすすめのダイエット法を挙げてきましたが、短期間で痩せなければならない場合はどうしても今すぐやせたいという思いから無理なダイエットに走ってしまいがちです。

もしそれで健康を害してしまえばダイエットどころではなくなりますし、何より痩せることより元の生活に戻ることが大変になってしまいます。

次のような無茶な方法は絶対に取らないようにしてくださいね。

無理な運動

今まで何も運動をしてこなかったのに、痩せたいがためにいきなり激しい運動を行うのはとても危険です。

極端に長い時間や長い回数を設定してしまうとそれをこなそうと必死になってしまい、その結果自分の限界が来ても気が付かずばててしまったり、ひどい場合だと倒れたり関節を痛めてしまうことにもなりかねません。

運動する前には必ずストレッチを行い、無茶な目標設定はやめましょう。

「自分ができる範囲から」にし、あまりにもきつい場合はすぐにやめる勇気も必要です。

1日1食しか食べない

一日一食だけにしてほかは飲み物だけで済ますといった内容のようなのですが、まず食べるのを我慢できなくて太っている人が一日一食の生活を続けられるでしょうか?私はこれはもともとそこまで食に執着のない人がさらにきれいになるために行うダイエット法だと思っています。

食べるのが好きな人にはつらいものですし、1日1食しか食べないと頭の中が食べ物のことでいっぱいになってしまい、いざ食事となった時にドカ食いをしてしまいます。

そして1日何も食べていない体は飢餓状態で本能的に危機を感じているため、「次いつ食べられるかわからない!」と栄養分をため込もうとするのです。

恐ろしいですよね。

また、摂取カロリーを極端に減らすため短期間で確かに痩せることは痩せるのですが、目標体重に達してその生活をやめたとたんにリバウンドしてしまうそうで、さらに解放感から食べ過ぎて余計太ってしまった……なんて人もいるようです。

また一日で一食しか採らないということはそこで必要な栄養をすべてとらないといけないということなのですが、普通に考えて無理ですよね。

なので栄養不足にもつながり、頭がうまく働かなくなってしまいます。

極端な食事制限

飲み物しか口にしない、などの極端な食事制限をすることはとても危険です。

もちろん、痩せはしてもげっそりとやつれてしまい、ただ細いだけの人になってしまいますし、栄養不足で肌もがさがさ、鉄分不足から生理が止まったという話も聞きます。

それがあまりにも行き過ぎると、肥満をおそれるあまり極端に食事をしなくなる拒食症になるおそれもあります。

拒食症になると食べると太るという強迫観念に常に悩まされ、バランスのとれた考え方がまったくできなくなってしまいます。

いくら痩せても満足できませんし、周りから見て異常なほどにがりがりでもまだ痩せなければと思い込みます。

また、極端に食欲を抑え続けた結果、今度は過食に走ってしまい、体重が増えてまた拒食…と、拒食と過食を併発しているせいで体重の増減が激しすぎる人もいます。

こうなってくるともはやダイエットどころではなく、病気を治し健康に食べられるようになることが優先となってしまいます。

摂食障害に悩まされる人の多くは、そのきっかけとして「ちょっとしたダイエット」を挙げているそうです。

自分はそうならないとは誰も言い切れません。

バランスよく食べて、無理な食事制限は絶対にやめましょう。

ダイエット食品しか食べない

ダイエット食品は安全なものを少し取り入れるだけなら問題ないのですが、それに頼りきりになってしまうと大問題です。

最近は食品会社や製薬会社などが開発した安全なダイエット食品も多く出ていますが、まだまだ危険なものもたくさんあります。

「食べるだけで痩せられる」などとうたったものの中には、食欲を無理やりなくして痩せさせるものや、甲状腺機能を亢進させるものなどがあります。

このようなものは体調を悪くして痩せさせているようなものですし、後者などは甲状腺機能亢進症に自分からなりに行っているようなものです。

健康を害してしまえばなかなかもとには戻れませんし、莫大な医療費がかかることになってしまいます。

まず「これさえ食べていれば大丈夫」ということはないと思いましょう。

単品ダイエット

リンゴダイエットやプロテインダイエットなど、単品しか採らないダイエット法は、栄養不足によって痩せるようなものであり絶対に避けるべきものです。

いくらそれ自体がいい食材であっても、それだけで必要な栄養素すべてを補うことが無理なのは考えなくてもわかりますよね。

激しいリバウンドを招くだけでなく、不足している栄養素によっては心臓病や不整脈など深刻な病気を引き起こす場合もあります。

いくらダイエット中だとはいえ、必要な栄養素をバランスよく採ることを心がけましょう。

炭水化物を全く食べない

ダイエット中の炭水化物は敵のようにみなしている人もいますが、炭水化物をまったく取らないのは不合理ですし危険です。

炭水化物は体内でブドウ糖となります。

確かに食べ過ぎてしまえばそれは体内に蓄積され太る原因になってしまいますが、大切なエネルギー源でもあるのです。

体内にブドウ糖がなくなると、体はその代わりにタンパク質を使うようになるため、タンパク質からなる筋肉が衰えてしまいます。

筋肉が衰えると代謝が下がるため常に痩せにくく太りやすい体になってしまうのです。

また、筋肉が減ると体温も下がるため、冷えやむくみのほかさまざまな病気にかかりやすくなってしまいます。

1週間のダイエット法は1週間だけ!長期間続けない

ここまでいろんなダイエット法を紹介してきましたが、一週間で効果がみられるとうたわれているダイエットは少なからず過酷なものが多いです。

短期集中で痩せられるようになっているため、効果があったからと長期間続けてしまうと体に無理が出てリバウンドしたり体調を崩してしまったりしかねません。

あくまでも1週間ダイエットは1週間だけのものとし、そのあとはバランスのとれた食生活や適度な運動で、無理なく体型をキープしていきましょう。