子供がしたいということは出来る限りやらせてあげたいと思うのは親心ですよね。

子供が幼稚園などに通いだすと「◯◯ちゃんが水泳習っているんだって~」と習い事に関する知識を仕入れてきます。

これを機に「何か習い事したい!」と思い始める子供はとても多いです。

親的にも「そろそろ何か習わせようかな?」と思っている人も多いでしょう。

しかし、世の中には本当にたくさんの習い事があるのでどんな習い事をさせたらいいのか悩んでしまいますよね。

「子供が楽しんで通ってくれたらなんでもいい」という人もいれば、「せっかくなのだから、ためになるものがいい」と思う人もいるでしょう。

今回は、そんな子供の習い事についてまとめました!

子供の習い事、おすすめ9選

昔と比べると、子供の習い事はとても増えました。

なかには「私が子供のころはこんな習い事なかったよ!」と驚きの習い事もありますよね。

ほかには、子供がやっている定番の水泳やピアノ、将来のためを考えた英会話…どれも魅力的で悩んでしまいますよね。

自分の子供にはどれが合っているか、どれなら楽しんで通ってくれるかなども考えないといけません。

ここでは、そんな悩んでしまうお母さんのためにおすすめの習い事をご紹介していきます。

1、英会話教室


昔から習い事の中では人気のある英会話教室。

「駅前留学」なんて言葉が流行ったくらい、OLさんやサラリーマンの間では人気の習い事になっていました。

そんな「大人の習い事」というイメージがあった英会話ですが、近年で幼児や小学生などの間でも人気の習い事になっているのです。

なかには、「日本語ですらロクに話せていないのに、そんな状態で英語を学ばせていいのか…」と悩まれる親御さんもいますが、日本語の完全なマスターを待ってから英語を習っていては、学習の吸収力の高い時期を逃してしまいますよ!
自然な英語を身につけようと思えば、出来るだけ年齢が若いうちから英会話教室などに通うのがいいでしょう。

子供向けの英会話教室では、英語が楽しく覚えられるように遊び要素を積極的に取り入れている教室が多いですよ。

みんなが知っている歌などに乗せて、カードゲームやボードゲームなどのゲームに乗せてなど、習い事が楽しくなってどんどん英語を覚えちゃうかもしれませんよ。

これからのグローバル社会には必須

時代はどんどんグローバル化が進んでいます。

世界の共通語として英語がどの国でも使われています。

我が国日本でも英語の必要性が年々上がっており、英語が話せるかどうかで就職の命運が分かれることだってあるくらいです。

しかし、現代の親世代はどうも英語が苦手だという人が多いですよね。

自分で教えてあげたいという気持ちがあっても、どうしても限界があるものです。

そのため、英会話教室というものはとてもありがたいものなのです。

英語の重要性が叫ばれる現代、英会話教室を子供が小さいうちから始めさせたいという親御さんがたくさんいます。

将来の選択肢を増やすためにも、小さいころから英語に慣れ親しんでおくのはとてもいいことですよ。

2、体操


子供にスポーツ系の習い事をさせたいけど、どんなスポーツをさせていいのかわからないときは、体操を習わせてみてはどうでしょうか?
ひとことで体操といっても、楽しくワイワイと遊びを交えながらやる体操教室から、本格的な体操教室までたくさんあります。

教室によってカラーが違うので、まずはお子さんを連れて体験見学に行くといいでしょう。

体操も学べる体育教室などもあるので、まずは体を動かす楽しさを体感させたいという親御さんにオススメですよ。

運動神経の基礎が身につく

体操は、どの運動にも通じるものがあります。

基礎的な体の動かし方が身につくので、体操を習っておくと将来どの運動にも対応できるだけの基礎的な運動神経を身につけることができます。

他にも、体操を習うことによってバランス感覚が身につきます。

バランス感覚が優れているとケガをしにくくなるので、まずは体操を習わせて、その後並行してほかのスポーツ系の習い事を始めるという子が結構いますよ。

3、習字

日本人なら日本語をキレイに書いてほしいと思うものですよね。

将来、就職活動の際に履歴書の字がきれいだと、企業の印象もいいです。

「字なんか汚くても、最近はパソコン打ちが多いし、伝えたいことが伝わればいい」という考えっもあるでしょうが、字がきれいだとしっかりとした印象を与えることができるので侮らないほうがいいです。

そんな印象すら左右する字をきれいに書けるようになろうと思えば、習字を習うのがオススメです。

集中力や姿勢が良くなるなどプラスαのメリットもある

習字を習うと、自然と姿勢が良くなります。

乱れた姿勢ではキレイな字は書けません。

習字の先生もまずは姿勢から教えてくれます。

そして習字は一瞬の勝負です。

そのため集中力を要します。

ただ字がキレイになるだけでなく、日常であったらいいなというプラスアルファがたくさんある習字は、ぜひ習っておきたいものですよね。

4、ピアノなど音楽教室

昔から人気のある習い事のピアノや音楽教室。

ピアノは「習い事といえば?」の定番でもありましたよね。

ピアノは譜面を読みながら指先を動かすので脳の発育にもよく、才能などが伸び盛りの子供には最適な習い事でした。

また、発表会やコンクールなど、習ってきたことを披露する機会もあります。

それに向けて練習を頑張ったり、「いい演奏をするぞ」などの目標ができます。

自分で練習の計画を立てて頑張ったりなどの自分なりのスケジュールを立てられるようになるのもいい点です。

普段の生活で磨けない能力が磨ける

ピアノや歌などは、普通に生活をしていても「どうしても必要!」となることもそんなにありません。

音楽の授業でも、生徒1人1人がしっかりとピアノの弾き方を教えてもらったり、ピアノを弾くことが課題になることもめったにないでしょう。

しかし、音楽に触れることによって感性が豊かになりますし、将来音楽関係の仕事をしたいと思えるようになって将来の可能性が広がることがあります。

確かに普段の生活では必須になることもありませんが習っていたら習っていたで、習っていないほかの子が得られないメリットがあるのです。

日常生活では磨けない能力を磨けるというのは、習い事ならではのいいところですよね。

5、塾・くもん

子供に対して「できるだけ勉強はできてほしい」と思っている親御さんはたくさんいますよね。

将来のためにもできないよりもできてほしいと思うのは当然のことです。

そんな親御さんにおすすめなのが、学習塾やくもんです。

学校では教えてもらえない応用や、習えない範囲などを教えてくれるので学力の向上が望めます。

勉強する習慣が付く

学習塾やくもんに通いだすと、宿題が出されます。

次の講義のときまでに仕上げないといけないものなので、子供が積極的に勉強する習慣が身につくようになります。

学校の宿題もあるでしょうし、1日で塾やくもんの宿題を仕上げるのは結構難しいですよね。

毎日の学校の宿題などのバランスをとりながら、いかに上手にペース配分して次回の講義までに宿題をしあげるかなどを考えるようになるので、計画性も身につきますよ。

6、サッカー・野球

男の子の定番の習い事といえばスポーツ系の習い事ですよね。

昔からサッカーや野球などのスポーツの習い事は人気があります。

最近では女の子にも人気があり、習い事でも女子サッカーチームなどありますよね。

スポーツなので体力がつくのはもちろん、団体で協力してする習い事なので、周囲のことを考えながら動くということも身につきます。

「将来はスポーツ選手になりたい!」と大きな夢を抱くお子さんや親御さんにとっては、とても魅力的な習い事ですよね。

協調性などが身に付く

サッカーや野球は団体でやるスポーツです。

「自分だけ頑張れば」「自分だけ目立てば」という精神ではやっていけません。

ときには、自分の実力をおさえたり、ゲーム上「次につなげる」という意味で自分が犠牲になることによってチームの利益になるということがあります。

自分の活躍や成長だけを望んでいては、団体スポーツでの成長はありえないのです。

あくまで自分の「個」ではなく、チームについて考えたり、周りと上手にやっていく協調性というものが必要になります。

団体でやるスポーツは周りへ目を向けて、周囲を把握する能力がとても大切になります。

そうすると自然と協調性が身につくようになります。

協調性は、習い事だけでなく今後の長い人生でずっと必要になるものなので、ぜひ子供のころから身につけておくといいですよ。

7、そろばん

そろばんは、昔からある習い事の1つです。

デジタルな現代にアナログなそろばんは習い事として流行らないのでは?と思うかもしれませんが、逆なのです!今でもそろばんは大人気で、たくさんの子供がそろばんをはじいています。

そろばんを習うと指先を動かすし、頭の中で計算をしているので脳は常にフル稼働です。

慣れてくると位が大きな数の計算を暗算でやってしまう強者も現れます。

計算はいつの時代もどの年代でも必要なスキルです。

数の原理を理解できる

そろばんをやっていると「数とはなんなのか」ということを自然と理解できるようになります。

教室によっては、文章問題などの算数のような問題を取り入れていたり、色んな切り口から数に触れることができます。

算数に苦手意識を抱く子は、学年を追うごとに足し算・引き算から掛け算、割り算など数の煩雑さにウンザリしていることが多いです。

ちゃんと数の原理を理解してれば難しいことではなく、そろばんを習うことによってそれを身につけておけば、苦手意識を取り除けることがあります。

8、バレエ

女の子のお母さんなら誰しも1度は我が子にバレエをやらせたいと思うものではないでしょうか?かわいらしいチュチュを身にまとい、優雅に舞う我が子の姿を見てみたいものですよね。

バレエは美しい姿勢や動作をとるのが基本なので、とても姿勢や所作が良くなりますよ。

発表会などに向けてレッスンに打ち込むことによって、目標を持って頑張ることができます。

ダンスの基礎が身につく

音楽に乗せて踊るバレエ。

すべてのダンスの基本となります。

バレエをしていると体がやわらかくなるのでどのダンスにも応用することができますし、指先からつまさきまで意識して体を動かすことができます。

また、小学校や中学校、高校ではダンスの授業が必修化しています。

そのため、小さいうちからダンスを習わせてダンス授業対策をとりたいと思う親御さんが急増しています。

ダンスは今まで以上に人気の習う事となることでしょう。

9、水泳

今も昔も習い事と言えば「水泳」という人は多いでしょう。

赤ちゃんの時からできる習い事なので、昔からやっていてそのまま続けているという子も結構います。

体が丈夫になる・体力がつく

水泳は全身運動なので体をまんべんなく動かすことができます。

バランスよく全身を鍛えられ、スッキリをした筋肉がつきます。

そして泳ぐことによって正しい呼吸方法が身につくので肺や呼吸器官が鍛えられるので、喘息などがあって呼吸器官が弱い子にとてもオススメです。

水泳を始めるまで出歩くときは呼吸器が必要なくらいの喘息だったけど、水泳をはじてめいつの間にか喘息の発作が起きなくなったというケースがたくさんあります。

しかし、運動によって引き起こされる喘息の場合は注意が必要です。

かかりつけのお医者さんに水泳をはじめてもいいかなどをよく相談の上で習いはじめるようにしましょう。

子供の頃、どんな習い事をしていましたか

子供の習い事を選んでいて、自分自身の子供のころを思い出して懐かしくなってしまいますよね。

アナタが子供のころはどんな習い事をしていましたか?小学生のうちは男女ともにピアノが定番でしたよね。

ほかにはくもんや学習塾、男の子なら野球などがとても人気がありました。

しかし、なかには習い事をしていないという子も半数くらいいましたよね。

「子供がやりたがりそうなこと」「親が習わせたくなるようなこと」を叶えた習い事がたくさんあって、自分の子供時代を思い返すとちょっとうらやましくなったりしますよね。

今や子供に習い事させるのは当たり前

最近では、幼稚園児でも習い事で忙しい時代になりました。

昔は習い事をしていないという子が結構いましたが、今では最低でも1つか2つは習い事をしているという子はほとんどです。

そしてなかには5つの習い事をこなす強者も…。

我が子がやりたいと言った習い事、親がやらせたかった習い事など複数の習い事はもはや当然なのです。

今日はバレエで明日は幼児塾、明後日は水泳で…なんて放課後のスケジュールはもうギッチリ詰まっているなんてことはよくあることでしょう。

毎日習い事で忙しくしている子を見ると「現代っこだなぁ」と感じますよね。

なにを習わせたらいいのか分からない!

世の中にはたくさんの習い事がありますよ。

何か習い事をさせようと思っても、どれも魅力的な習い事ばっかりで、親も子供も目移りして大変ですよね…。

習い事を選ぶときは、あらかじめ選ぶ基準をしっかりと決めておくといいでしょう。

例えば、子供がやりたがるものであったり、子供の長所を伸ばせるような習い事、逆に苦手意識があるから改善したくてなども選ぶ基準になります。

習わせるなら役に立つ習い事を習わしたい

子供が楽しめる習い事も大切ですが、せっかくだったら生活の役に立ったり、子供の将来の役立ったりする習い事をしてほしいですよね。

「将来役に立つ」という意味では、学習塾や英会話教室なんていい会社に就職するためにはやっておいてもいいかもしれませんね。

ですが、親が幼少期に熱心に習い事をさせても、子供が大人になったときにさせていた習い事とは全く違うジャンルの職業に就いたりすることがほとんどです。

習い事は「子供の将来の選択肢の1つ」「子供の生活を豊かにするものの1つ」として認識しておくと、習い事と子供の将来を過度にリンクさせすぎなくて済むかもしれませんよ。

子供の能力を見出すのも親の務め

子供がやりたいというものを習い事としてやらせてあげる…それもとても大切なことです。

しかし、子供の隠れた能力を見出して、それを伸ばすための習い事をチョイスしてあげるも親の務めです。

ただ漠然と子供がやりたいと言っているものを片っ端らからやらせていくのなく、ある程度親も選ぶのを手伝ってあげてください。

「もしかしたら」という光るものを見つけたら、ぜひどんどん伸ばしてあげていってください。

子供に習い事をさせるメリット

原則、子供の生活の基礎は幼稚園や学校なのですが、習い事をすることによって得られるメリットはたくさんあります。

親にとっては送迎やお月謝などと色々考えてしまうことがある習い事ですが、それ以上に子供にとってはいいことがある習い事、どんなメリットがあるのかをここでは見ていきたいと思います。

新しい経験が出来る

子供の生活の中心は学校です。

学校で過ごすことによって学校でしか学べないことを吸収してきたりするものですが、どうしても学校限定の世界になってしまいがちです。

もっと新しいことを学んで、触れてほしいのに残念ですよね。

そんなときは習い事です。

習い事をすることによって、学校以外での新しい世界、新しい友達と出会い、これまでにない新しい経験をすることができます。

子供の成長と刺激になる

幼稚園や学校などで学べないことや新しい知識、新しい友達や先生などの出会いは子供の成長につながり、いい経験になります。

学校などでは、あることに対して「Aである」ということしか教えてくれなくても、習い事先や習い事で出会った友達などから「Bという答えもあるよ」ということを教えてもらったりすることができます。

こうやって色んな人との出会いは子供の考え方により多い選択肢や奥行きを作ってくれます。

また、習い事と通じて学校では芽生えないような競争心(いい意味ですよ)を持つことができます。

同じ習い事をする者同士、お互いがお互いを意識して切磋琢磨することができるのは習い事のとてもいいところです。

子供にとって、他の子供を意識して「もっと上手になりたい」「もっと頑張ろう」と思えることはとてもいいことです。

最近の子供は争うことが嫌いでどこか冷めているところがあるのですが、習い事のライバルを意識することによって、いい刺激になりますよ。

心身を強くすることが出来る

どのスポーツ系の習い事にも通じるのが、体を鍛えることができるということです。

サッカーや野球、体操、水泳にしても基礎体力がとても大切になるのでスポーツ技術だけでなく、基礎的なことからしっかりと教えてくれます。

そして習い事は体だけでなく心も強くなることができます。

「強く(うまく)なりたい」という向上心が身についたり、もし思うように結果が出せなかったときには「こういうこともある」「負けたから終わりなのではなく、今後に活かせるように頑張ろう」という気持ちになれるようになります。

また、ときには先生やコーチからレッスン中に厳しい指摘があったりすることもあるでしょう。

いつもならこんな時は泣き出してしまったり、投げ出してしまったりする子もいるでしょうが、習い事によって精神的に鍛えられているので「次は上手にやる!」と前向きにとらえることができるようになるでしょう。

集中力などもアップする

文化系に習い事にしてもスポーツ系の習い事にしても、習い事をしていると集中力がアップします。

例えば習字やそろばん。

習字はエンピツ書きと違って書き直しがきかないのでとにかく集中する必要があります。

そろばんは先生の数字の読み上げを聞き逃すともう大変です。

聞き逃しをないようにとかなりの集中力がつきます。

また、スポーツ系は全般に集中力アップが期待できます。

サッカーや野球などは、試合中は常に集中していないと自分のエラーやミスでチームが負けてしまうことだってあります。

ちなみにケガが多いのは集中力を切らしているときです。

集中力をアップすることによって全般的に習い事ができるようになりますよ。

自信を持てる

習い事をことによって自分に自信を持てるようになります。

学校ではみんな同じ内容の勉強をしてスポーツをして、自分の個性を存分に発揮できずに埋もれていってしまう子もいます。

得意分野があっても学校ではやらないことであったりしてなかなか自分のいいところを伸ばす機会がないという子には、まさに習い事をするのがピッタリです。

自分の個性にあった習い事をすることによって能力が伸びて学校では発揮できない実力を発揮します。

こうして学校以外で自分の力を発揮し、認めてくれる場所があるとういうことで子供は自分に自信を持つことができるのです。

大人になっても精神的支えになる

子供のころに培われた自信は、大人になってからも精神的に強く影響します。

子供のころに十分な自信が持てなかった子は、大人になってもどこか自信がなさげで十分な才能を発揮できないことがあります。

子供時代に習い事によって得た自信は、大人になったときに「自分ならやれる」という大きな自信につながります。

習い事を習わす時の注意点

習い事を始めると、週のうちに何時間はその習い事に費やすようになります。

子供にとって習い事は生活の一部となりますよね。

そんな習い事だからこそ、習わすときはしっかり考える必要があります。

ここでは、習い事を習わす時の注意点についてまとめました。

子供の気持ちを尊重する

ホントは体操を習いたいと思っている子供に、「ためになるから」とイヤイヤそろばんを習わせたり、サッカーを習いたいと思っている子に「ライバルが多いから」といって違うスポーツの習い事をさせたりしていませんか?確かに大人目線から見たら「アナタは◯◯をやりたいって言うけど、アナタに合っている習い事はコッチ!」「◯◯なんてダメ!将来役に立つのはコッチ!」ということってありますよね。

子供を思うあまりの親心で子供のやりたいという習い事を却下してしまいたい気持ちがあるかもしれませんが、習い事の主役はズバリ子供です。

親がいくらコッチをやりなさいと言っても、子供の気持ちがそっちを向いていなければ楽しめませんし、上達しません。

まずは、子供の気持ちをしっかりと確認してから習い事を決めるようにしましょう。

強要して習わせない

習い事にいっても、子供はがあまり楽しそうにしていなかったりやる気のない姿勢を見せていることはありませんか?親は「しっかりと学んで身につけてほしい」「お月謝を払っているんだからしっかり通ってほしい」と思っているものですが、その思いばかり先行して子供の思いが置いてけぼりになっていることもあります。

「親が通えっていうから」という理由だけで習い事をイヤイヤしている子もいます。

「気にいらないならやめていいよ」とすぐに習い事をやめるのはよくありませんが、楽しんでいない習い事に通うのは子供のためにはなりません。

定期的に子供と習い事について話をして、続けていくべきかよく考えましょう。

あまり習わせ過ぎない

「子供が興味を持ったから」「私が昔からさせたかった」などの理由でものものすごい量の習い事をしている子っていますよね。

スゴイ日は2つの習い事はハシゴしているなんて子もなかにはいます。

しかし、あまり習い事ばかりさせていると肝心な学校の宿題ができなかったり、身体を休めるヒマがなく参ってしまうこともありますよ。

また、毎日のように違う習い事を習わせていると、子供が混乱してしまうことがあります。

情報の量や種類が多すぎて、幼い脳には処理が追い付かないことも…習い事は子供にとっていい刺激になるのですが、子供それぞれのキャパシティーや限度というものがあります。

自分の子供の限界値や楽しめる範囲というものを見極めて、無理をさせすぎないように気を配りましょう。

一番大切なのは友達との遊び

子供時代で一番大切なことは「友達とたくさん遊んだ」かということです。

将来、大人になって社会に出ると働かないといけないので思うようにめいいっぱい遊ぶことができなくなります。

せっかく友達とたくさん遊べる時期なのに、習い事だらけの生活だと遊んでいるヒマがありません。

遊びをとおして一生の友達ができるかもしれないので、習い事ばかりせずにたくさん友達と遊ばせてあげるようにしましょう。

また、遊びを通して新しい発見をしたり、遊びでしか学べないことなどもあります。

他の子と比較しない

習い事を始めると、ライバルのような存在ができることがあります。

子供同士がお互いをよき好敵手と認めて切磋琢磨するのはとても良いことなのですが、親が焦ってはいけません。

「◯◯ちゃんはもっとできるのに、アンタももっと頑張りなさい!」「◯◯くんはレギュラーになったって!負けてられないよ!」などと他の子と比較して子供を追い詰めてはいけません。

ハッパをかける程度ならいいのですが、子供の事となると親は熱くなりがちなので注意しましょうね!

サポートするのは大切

我が子とよその子を比較してはいけないということはわかっていても、心のどこかで「他の子はできるのに、なんでうちの子はできないんだろう…」と思ってしまうことってありますよね。

しかし、その焦りを決して子供には伝えてはいけません。

できないのなら、子供を励ましながらできるようになるように子供をサポートしてあげるのは親の仕事です。

「頑張ってできるようになろうね!」「お母さんも練習手伝うよ!」など、前向きな言葉や協力的な態度を子供に対してとってあげましょう。

習い事選びで大切なのは子供のやりたい気持ち

習い事は子供にとっても親にとってもためになることです。

習い事をすることによって得られることはそのレッスン内容だけでなく、そのレッスンを通して礼儀が身についたり習い事の友達が出来たりなどすることです。

親も、習い事をしている子供の姿を見ることによって、我が子の知らなかった一面を知ったり、可能性を見出すことができるのでとてもためになります。

こう思うと習い事はどんどんやらせてあげたくなりますよね。

しかし、習い事は無理をしてまでやるものではありません。

親のやってほしい習い事と子供のやりたい習い事にズレがあったりすることもあります。

そんなときは、親の願望よりも子供の気持ちを優先してあげてください。

習い事の主役は子供なのです。

子供の「やりたい」という気持ちがなによりの成長です。