社会人として生活している中で一番苦手なものは何ですか?
 上司の叱責や、朝のラッシュの電車などたくさんに挙げられる人は多いでしょう。

会社に行くこと自体が嫌だという方もいるかもしれませんね。

社会人になってからは嫌なことが多すぎるという回答を期待することもできそうです。

ですが、プレゼンはどうでしょうか。

プレゼンを苦手としている人は少なくありません。

社会人になってから多く経験するようになって、いつでもそれに苦しんでいるという方もいるかもしれません。

 苦手だからと言って逃げることができないのが社会人です。

自分の考えたことや、プロジェクトの内容をきちんと通すためにはプレゼンが絶対に必要になるからです。

プレゼンをすることができなければ、自分の計画を通すこともできませんし、取引先に契約をしてもらうこともできないでしょう。

それは、つまり、仕事ができないということになってしまうのです。

仕事ができない人だと言われるのは絶対に嫌ですよね。

そう思っているのなら、自分のプレゼンのスキルを上げましょう。

素晴らしいこと考えていても、それが通じなければ意味がありません。

きちんとプレゼン力を身に着けて、実力を評価してもらえるように、きちんと企画を通すことができるように、そして取引先の前でもタジタジすることがないようにしましょう。

ここでは、プレゼンのコツについてまとめています。

もちろん、経験値が一番大切だということは間違いありませんが、コツを押さえておけば、失敗の数が減るはずです。

特にプレゼントを苦手としている方は、ぜひ、以下のポイントを見てみてください。

会社でのプレゼン、大変ですよね

 会社で、逃げることができないのがプレゼンです。

社交的ではない人が営業を避けたとしても、それでも社内でのプレゼンからは逃げることができません。

いきなりプレゼンを任されたときには、能力を認められていると考えることもできますが、それを喜ぶことができる人は本当に多いでしょうか。

プレゼンに対して、人はいいったいどのようなことを思っているのでしょうか。

プレゼンに対する人々の正直な気持ちをまとめてみました。

プレゼンが苦手な人は多い


 プレゼント苦手としている人は少なくありません。

皆涼しい顔で乗り切っているように見えますが、実際にはプレゼンが得意だと自信をもって言える人は少ないはずです。

欧米人はとてもプレゼンが得意なイメージがありますよね。

ですが、これは昔から教育課程の中でプレゼン力を高められているからです。

欧米人の場合にはスピーチなども得意としていますから、日本人とは異なるスキルを育てられているということになるでしょう。

一方で、日本人の場合には、シャイな人が多いというだけではなく、小学校や中学校、高校の頃のプレゼンの教育がそれほど充実していないということが問題になります。

日本人はどんなプレゼンが魅力的なのか分かっていませんし、経験値もありませんから、プレゼンを苦手と感じている人が多いのです。

プレゼンはできれば避けて通りたいという人も少なくありません。

 また、日本人は人の前に立つことをとても苦手とする傾向があります。

日本人の中では目立つことが良いことではないという風潮がありますよね。

ですが、プレゼンはかなり目立つ仕事です。

人の前に立って、人がどんなことを思うのかということを特に気にしていなければいけません。

これは、シャイな人には厳しいですし、やはり学校生活の中で経験を積んでいるわけではないので、どうしてよいかも分からないということが多いでしょう。

魅了するプレゼンを作りたい!

 苦手な人が多いとは言っても、それに対して何も思っていないという人もまた、珍しいでしょう。

多くの人はプレゼンに対する苦手意識を自覚している一方で、プレゼンを上手にするためのコツを探しているはずです。

当然ですよね。

プレゼンのでき一つで、自分の考えがきちんと伝わったかどうかということが変わってくるのですから、結果や成果にも大きく影響してきます。

例え、とても良いことを考えていたとしても、良いアイデアが手のうちにあったとしても、プレゼンで失敗してしまっては、それが良いもののように受け取ってもらうことはできないでしょう。

魅了するプレゼンというのは、社会の中ではとても重要なものの位置づけになります。

魅了するプレゼントを作ることができなければ、自分の評価や仕事のできにも関わってくるのですから、当然、色々な人が魅了するプレゼンのコツを探しているに違いありません。

プレゼンのコツ、10個のポイント


 多くの人が魅了するプレゼンのコツを探しているとはいっても、それが何であるのかということを見つけられている人は少ないのではないでしょうか。

プレゼンにはもちろん経験値も必要ですから、それは一朝一夕に手に入れられるものではありません。

ですが、初心者でも役に立つようなプレゼンのコツが必ずどこかにあるはずなのです。

そのプレゼンのコツについて、見てみることにしましょう。

プレゼンのコツを掴んでしまえば、後は経験を積んで素晴らしいプレゼンターへのステップアップをするだけです。

1、興味を持って貰う

 プレゼンをするときには絶対に、相手に興味を持ってもらうことが何よりも大切なのです。

興味を持ってくれないようなら、プレゼンをする意味がないでしょう。

興味を持ってもらうことが、プレゼンでは一番大切なこととなるのです。

本当に興味を持ってくれているのなら、難しいことは後から聞きに来るでしょう。

そのため、難しいことを盛り込んで、わざわざ人の興味を逸らすようなことをする必要亜貼りません。

何よりも目的にしているのが、興味を持ってもらうことだということは忘れないようにして下さい。

もちろん、詳細な情報を集めておくことも大切ですが、プレゼンのためには限られた時間しかないので、人の興味は絶対に逸らさないようにしてください。

聞き手の感情を動かす

 人に興味を持ってもらうようなプレゼンするためには、聞き手の感情を動かすことが大切なのです。

聞き手の感情を動かすというのはどうすれば良いのでしょうか。

まずは、第一に難しいことを話さないことが何よりも大切ですね。

難しいことを言われると、あまり興味が広くない人にとっては辛い発表になることは間違いありません。

聞き手の感情を動かすためには、できる限り、相手にとって親近感を感じるようなプレゼンにするのです。

まずは簡単な話題から入ってみるのも良いですし、日常生活の中に繋がるところがあるのなら、底から入ってみても良いですね。

詳細な情報を話すために、無駄な時間になるように思われるかもしれませんが、人の興味を引くためには面白さを高めることが大切なのです。

2、メリットを伝える

 メリットを伝えることがもプレゼンによっては大切です。

プレゼントはそもそも、それが良いということを知らせるために行われるのです。

終わった後に、聞いていた人が、何のために聞いていたか分からないということになってしまうと、プレゼンの意味がないでしょう。

プレゼンを終えた後に、聞いていた人に「どこが良いポイントなのか」ということをしっかりと印象に残してもらえていれば、それが一番大切ですね。

メリットが相手にわからなければ、結局はどこか曖昧なプレゼントなってしまいがちなのです。

特徴と混在しない

 あまり良くないプレゼントしては、特徴ばかりを話してしまって、その良いところをプッシュしないということがあります。

特徴を相手に知らせることはもちろん大切でしょう。

特に、相手がそれについてよく分かっていない様子なら、特徴をきちんと理解してもらうのは大切なことになりますから、そこは怠らないようにしましょう。

ですが、特徴はメリットとは異なります。

メリットとは、良い部分、おすすめの部分のことを言うのです。

特徴には悪い部分もありますし、ただの特質を話しているだけなので、「なぜそれを推すのか」ということを説明する言葉にはなりません。

メリットを言わなければ、理解をしてもらうことはできても、どこかぼやっとした印象のプレゼンになってしまいます。

相手がメリットをきちんと分かってくれるようにしてくださいね。

3、「えー」などのノイズは言わない

 話すことになれていない人は「えー」「あの」などのノイズを混ぜてしまうことが良くあります。

きちんと話すことになれていないので、自分の中で言葉を作り出すための時間を稼ぐためには、ノイズが必要なのです。

自分ではあまり気にならないでしょう。

きちんと話が繋がっているように感じるのではないでしょうか。

ところが、聞いている人によっては、ノイズはかなり耳障りなものになります。

「えー」が気になってしまって、内容が耳に入ってこないというようなこともあるでしょう。

練習で「えー」の数は減らすことはできます。

意識して練習するようにしてください。

同じフレーズを繰り返すのもNG

 何度も同じフレーズを繰り返してしまう人もいますね。

あまり繰り返しの多いプレゼンを聞いていると、何だか途中から壊れたレコードを聴いているように思えるのではないでしょうか。

相手にそう思われてしまっては大問題です。

相手は「壊れたレコード」歳か考えてくれなくなり、そこにばかり意識が行ってしまうからです。

これでは、きちんと内容を分かってくれていることになるとは言えませんよね。

4、適度な間を入れる

 プレゼンをする場合には、適度な間を入れることを忘れないようにしてください。

緊張していると、人は誰でも早口になってしまいます。

自分でも意識していないほどにマシンガントークをしてしまうのです。

自分は話していてとても気持ち良いでしょう。

きちんと話をすることができていると勘違いするかもしれません。

それくらい、自分ではなかなか意識をすることができない場所なのです。

ですが、適度な間を入れることができなければ、聞き手は聞いていて疲れてしまいます。

どこで息を吐いて良いのか分からず、聞いていて、だんだんと言葉が耳を滑っていくように感じるのではないでしょうか。

適度な間というのは、きちんと練習をしていても、なかなか入れられません。

自分では長過ぎると思うくらいに取ってちょうど良いものですよ。

聞き手の意識を集中させる

 適度な間は、聞き手の意識を集中させるために絶対に必要です。

その間の中で、相手の緊張感が高まり、次の言葉への期待が生まれるのです。

このメリハリがなければ、一本調子のプレゼンに聞こえてしまうでしょう。

一本調子のプレゼンは聞いていて辛いものですし、緊張感もないので、どこの部分が大切な言葉だったかが分からないでしょう。

聞き手の意識を大切な部分に集中させるためにも、深呼吸をして、しっかりと間を取りましょう。

どうしても苦手だという方は、練習の段階で録音をしておくことをお勧めします。

録音をして、自分が聞き手側になってみると、どこが駄目な部分だったかがすぐに分かるのではないでしょうか。

5、聞き手に嫌われない様にする

 聞き手に嫌われないような発表を心がけることも大切です。

できる限り、人の反感をあおるような言葉を入れるのはやめてください。

まして、人が聞き手のことを嘲るようにして発表するのはご法度です。

確かに、プレゼンは相手の知らないことを言うというとには違いありません。

ですが、「あなたたちは知らないと思いますが」というような言い方をしては行けないのです。

聞き手が反感を抱くような言葉を使ってしまうと、内容にも良い印象を持ってもらうことができなくなりますよ。

気を付けてくださいね。

むしろ、聞き手に親近感を抱いてもらうような言葉を使うようにすると良いでしょう。

「意見には反論がつきもの」と考える

 聞き手の反感を煽らないようにすることは大切です。

ですが、その内容には反論があっても良いので、反論があってもそれに反発しないようにしましょう。

何か意見を持っているのなら、それに反論がつきものです。

質疑応答の中で反論が出たからと言って動揺してしまってはいけません。

自分がどのような立場なのかどっしりと構えたうえで、相手の反論を受け止めることが大切です。

ただし、相手が、言葉への反感からあらさがしをしているのだとすれば、それは問題がありますね。

相手が内容を好意邸に受け止めてくれた上で反論してくるのなら、それは、さらに内容を良くしようとするものです。

しっかりと受け止められることも大切ですよ。

6、一方方向のプレゼンをしない

 一方方向のプレゼンはあまり良くありませんね。

プレゼンを、プレゼンターが一方的に話すものだと思っていたら、それは確かに良いプレゼンをすることはできないでしょう。

形式的にはプレゼンというのは、どちらかが一方的に離す側であり、聞き手は何も言わずに相手の発表を聞いているものです。

ですが、そこに甘えて一方通行の発表内容を組んでしまうと、聞き手がしっかりと内容を受け止めてくれませんし、自分のためにもならないでしょう。

最終的には相手の意見も聞くことになることが多いでしょうし、プレゼンは最後まで一方通行ということはないからです。

語りかける時間を作る

 相手に語り掛けるように話すことで、相手も話に乗り込んでくれます。

話しているのは一方だけですが、プレゼンはプレゼンターと聞き手の会話だと考えましょう。

しっかりと相手に問いかけるような時間を作って、相手の表情を見て理解度を問うと良いのではないでしょうか。

7、最初に全体像を話す

 プレゼンをする場合には、最初に全体像を話すことが大切です。

聞き手が「着地点はどこなのか」と思いながら聞いているようでは、どこか注意散漫になってしまって、安心して聞くことができないからです。

最初にまず、自分がどんなことを考えているのか、自分が何を主張したいと思っているのか、どんな結論を出すことができたのかなどについては脚てみると良いでしょう。

聞き手の聞く準備が出来る

 最初に相手に全体像を話すことで、聞き手も準備がしっかりできるでしょう。

何の準備もないままに聞かせてしまうと、相手も余裕がない状態で聞くことになります。

余裕がない時の人間は、大事なところをしっかりと理解することができないのです。

相手に理解してもらうためには、相手の心の中に余裕を作ってあげることが大切です。

それが聞き手への優しさで賞。

8、文字ばかり使わない

 プレゼン資料を作る場合には、文字ばかり使わないようにしてくださいね。

まるで本のように文字を使っていると、聞き手はただそれを読むことばかりに集中してしまうということになります。

聞き手の集中力がそちらに向かってしまうと、話の内容が全く耳に入らなくなってしまいます。

また、文字をさらっと読んだだけではきちんと大事な部分が頭に入らなくなってしまいますから、全体としてプレゼンの精度を下げてしまいますよね。

これは、プレゼンをする上では大問題です。

出来るだけグラフィックにして見せる

 プレゼンの資料を作る場合には、できる限りグラフィックにすることを意識しましょう。

グラフィックの資料は理解するのに時間がかかりませんし、誰でもパッと見ただけで内容を理解できます。

また、大事な部分がどこなのか、目立っている部分がどこかなどがすぐに分かるでしょう。

グラフィックの資料はプレゼンをする場合には絶対的に必要になります。

まずは、色々なパターンで作ってみることにしてください。

どの説明資料にどのグラフィックが良いのかというのは、だんだんと分かってくるようになりますよ。

9、余計なものは消す

 余計なものは消すようにしましょう。

プレゼンの中にはたくさんの情報を盛り込みたいと思っている人は多いでしょう。

確かに、なかなか人にアイデアを告げる機会はないのですから、きちんと相手に伝えるために、大事な情報の全てを盛り込んでしまう人もいるでしょう。

ですが、それは本当にすべて大事な情報なのでしょうか。

聞いている人が興味を持ってくれるような情報なのでしょうか。

聞いている人の立場に立ってみると、意外と要らない情報が含まれているのでしょうか。

余計だと言われてしまうものを消すと、かなりプレゼンを絞ることができるでしょう。

主張したいものを強調する

 プレゼンの中では、必ず、主張したいものを強調することにしてください。

たくさんの情報が詰まっているよりも、主張したいところが分かってくれるような構造になっている方が大切です。

主張したいものがあるのなら、それを軸にしてプレゼンを作ることが大切です。

情報には幹の部分と枝の部分がありますよね。

プレゼンは幹の部分が大切であり、枝は余計だと言われてしまうこともあります。

主張したいものを強調するために、どのようなことをしなければいけないのかというのは、きちんと事前の段階で考えておかなければいけません。

自分にとって大切な情報かどうかというのは難しい問題ですが、他の人の意見を入れてみると良いかもしれませんね。

10、色を使い過ぎない

 自分の伝えたいものを相手に分かりやすく伝えようとして、カラフルにしてしまっている人を良く見かけますが、これではなかなか相手に伝わりにくいですよ。

自分が実際にプレゼンを見ているときのことを思い浮かべてみてください。

そういったプレゼンを思い浮かべると、どこが大切な場所なのか全く分からないということもあるのではないでしょうか。

色をたくさん使っているからこそ、どこを見て良いのか分からずに聞いている人が困惑してしまうのです。

色を使うと確かに目立ちますが、全てが目立ってしまうと問題がありますよね。

色を使い過ぎているプレゼンは、絶対に伝わってほしいことが伝わっていないはずです。

最悪の場合には、聞き手が大事なところを探しているうちに次のページに行ってしまい、話しについていけなくなるでしょう。

3色使いがベスト

 色を使うのなら、三色使いくらいがベストですね。

普通の文字は黒か白を用いて、大切なところは色を変えます。

それを二色にすることで、大事なところと、次に大事なところを見分けることができるでしょう。

また、聞いてくれている人も、色の法則について理解することができるので、細かいプレゼンの資料を見たときにでも、すぐに理解できるでしょう。

どうしても追ってほしい情報があるのなら、それの色を統一するなど、様々に鳳凰があります。

三色使いくらいがベストなので、それを越えることがないように気を付けてくださいね。

プレゼンでのNG行動

 プレゼンでは、コツがあるのと同時にNG行動というものもあります。

プレゼンでしてしまうと、良い発表でも悪く見えてしまう行動が必ずあるはずなのです。

そのポイントも押さえておかなければ、良いプレゼンをすることなどできるはずがないでしょう。

プレゼンでの絶対にしてはいけないようなNG行動についてまとめてみました。

参考にしてみてください。

直立不動で話す

 プレゼンターの中には、直立不動で話してしまう人もいますが、これも間違いです。

直立不動で話していると、まるでロボットのように思えますよね。

ロボットの発表を聞いて楽しいと思える人はいるでしょうか。

ロボットの発表なら眠くなってしまっても仕方ありませんし、わざわざ時間を割いて聞く必要もありません。

つまらないという印象を強めるような話し方を、自ら進んでする必要はりませんよ。

姿勢が良いことは大切ですが、調律不動の仁王立ちというのはプレゼンターに適した態度ではありません。

プレゼンターなら、プレゼンターらしい態度で話すようにして見てください。

緊張で身体が硬くなってしまうこともありますが、時折、足を踏みかえるだけで、かなり人間らしいと思ってもらうことができるようになります。

語りかけるように話す

 プレゼンとは言っても、目の前に相手がいて、伝えなければいけないことがあるというのは、普段の会話と同じです。

普段の会話の中ではジェスチャーを使うこともありますし、抑揚をつけて話しますよね。

まして、直立不動で話すというようなことは絶対にしないでしょう。

プレゼンも同じです。

相手に語り掛けるようにして話すことが大切なのです。

プレゼンをしている人間は心があり、伝えたいことがあるという熱心さを出すのです。

熱心さを出そうとすると、直立不動よりも少し前に重心が行くことになりますし、ジェスチャーも飛び出てくるでしょう。

プレゼンにおいては、語り掛けるように話すということが絶対に大切です。

まるでロボットのような語り方はしないようにしてくださいね。

謙遜し過ぎる

 プレゼンターの中に、時に謙遜しすぎる人もいます。

例えば、質疑応答の時などに、ととにかく誤ってしまうという人です。

否定されるようなことを言われても、相手に反論できない人もいますよね。

確かに、日本の社会の中においては謙遜というのはとても美徳であるということには間違いありません。

また、間違いを指摘されたときには、それをしっかりと受け止めることも大切です。

ところが、プレゼンというのはそもそも、欧米の文化ですよね。

欧米の文化の中ではぐくまれてきたプレゼンの中で、謙遜ばかりをしていると、聞いている人もイライラしてしまうに違いありません。

堂々とプレゼンを行う

 プレゼンの中で謙遜ばかりしていることがなぜダメなのか、というと、それは、自信がないように思えるからです。

プレゼンを聞いている人も、自分の時間を割いて聞いてくれているのです。

そんな人を相手に、自信のない話ばかりをしているようでは、聞き手側は気持ちがいら立ってしまっても仕方ないでしょう。

とにかく、プレゼンをしているときには堂々と行うことが大切です。

あまり自信がないことであったとしても、まるで自信があることかのように答えられるような度胸がなくてはいけません。

堂々とプレゼント行うことができないような内容なら、所詮、その企画が通ることはないでしょう。

スライドばかり見る

 慣れていない人、人前に立つのが苦手な人がやりがちなのが、スライドばかり見てしまう発表です。

スライドの方を見れば、聴衆を見なくて良いので緊張せずにプレゼンを終えることができるでしょう。

よく、相手を野菜だと思って話せと言いますが、実際に人間を野菜だと思ってプレゼンをすることができるような器用な人はいません。

それほどまでに器用なら、そもそも緊張することがないでしょうからね。

スライドの方を見ていれば、人の顔を見なくても良いので、相手が何を思って聞いているのかという反応を見なくても良いことになります。

これは、確かにプレゼンターにとっては楽でしょう。

また、話す内容もスライドを見ていれば忘れることがありませんし、最悪、忘れてしまっても、そのスライドに書いてあることを読めばよいのですからプレゼンが止まることがありません。

ただし、この行動はNGです。

よく見られる行為ではありますが、こうしているプレゼンターを見て、皆さんは楽しいと思うことができるでしょうか。

聞き手を見てプレゼンする

 プレゼンをするときには、しっかりと相手の顔を見なければいけません。

相手がどのようなことを思っているのか、そもそも理解しているのかということなどを、表情を見て読み解かなければいけないのです。

理解していないようなら説明を増やさなければいけませんし、理解しているようなら次に進むこともできるでしょう。

プレゼンは、確かに人前に立って行うものではありますが、人と人とのコミュニケーションの一つです。

相手の顔を見ずに伝えたいことを伝えるのは、とても失礼なことですよね。

できる限り前を向いて、相手に言いたいことがきちんと届いているかどうかをチェックしてみて下さい。

そうしていると余裕がありそうに見えますし、緊張しているようにも見えないでしょう。

聞き手の為にプレゼンし、聞いて良かったと思って貰えるよう心掛けましょう

 いかがでしたか?
 プレゼンは、もちろん、自分の考えを話すためにあります。

ですが、それをしなければいけない理由は何でしょうか。

もちろん、相手に内容を理解してもらうためです。

そして、できることならば、聞いてよかったと思えるようなプレゼンをすることが大切なのです。

プレゼンに苦手意識を持っている人にとっては、プレゼンは自分のためのものとなってしまいがちです。

とにかく乗り切れれば良いという気持ちでのプレゼンが多くなるのです。

ですが、それではプレゼンの意味がありません。

きちんと相手に伝わって初めて、嫌な思いをしてまでプレゼントしなければならなかったことの成果が出るのです。

逆に言えば、相手に伝わらないプレゼンは、自分が嫌な思いをするだけで会って、全く意味がないと言えるでしょう。

やってもやらなくても意味がなかったということです。

プレゼンのコツを押さえることは大切です。

分かりやすいように心がけることも大切ですが、一番大切なのは心を届けることだとは思いませんか。

経験を積んだ人のプレゼンが面白いのは、自分のことだけではなく、相手のことを考えるだけの余裕を持っているからです。

最初からその余裕を持つことは難しいかもしれませんが、余裕を持ちたいという意識をすることだけはできますよね。

プレゼンは相手のためにするものだと言うことを忘れずに、努力を続けてくださいね。