人間には欠かすことのできない睡眠。

人生の3分の1が睡眠にあてられているというのは、聞いた事があると思います。

人生の3分の1が睡眠と改めて考えてみると、もしかしたら、「限りある命の中で損をしているのではないか」と思う時がありませんか。

ですが、人間、いや、動物には睡眠は必要なものなのです。

睡眠は、脳と体を休める為に必要不可欠な事ですので、睡眠不足には注意したいところです。

そして、睡眠は、「量より質」がとても大事であるということ。

わかっていても、毎日の睡眠の質が良いということはあまりありませんよね。

意外と知らない睡眠のこと

今の時代は、インターネットやテレビで色々な楽しみがいつでもどこでもでき、24時間あコンビニエンスストアや飲食店などが空いている現代、また、仕事などでの忙しい毎日では、本来の人間のサイクルなどが狂ってしまう場合がとても多いのです。

そのような世の中で生活していると、リズムと言うか生活サイクルが狂ってしまいます。

睡眠をするということは、脳を休ませ、脳内を整理し、体を休めるということです。

その大事な睡眠が、サイクルなどの乱れで十分に取れなかったりすることが多くなるのが現代でもありますので、サイクルなどは乱さないように生活していくことがとっても重要です。

睡眠時間は7〜8時間という人の割合が一番高い

平均睡眠時間は、7〜8時間というのが、世の中の定説となっていますが、その定説の睡眠時間を満足に取れていない人の方が多いようです。

睡眠に対する不満は、男女共に、年齢別にありますが、中でも睡眠に対する不満は、女性の方が多いようです。

ホルモンなどが関係しているようですが、24時間の中で何時間睡眠し、その質を良いものにするのは、年齢関係なく、男女に共通した悩みのようです。

ただし、睡眠時間が長ければ長いほど、疲れが取れたりするということでもありません。

たとえ短くても質が良い睡眠が取れれば、疲れなどは取れます。

世界の偉人などで、睡眠時間が短いという方もいらっしゃいます。

有名な方では、ナポレオンやエジソンなどです。

日本を代表する発明王、ドクター中松さんが睡眠時間が短いようです。

ですので、自分の睡眠のサイクルなどを知れば、短時間睡眠でも十分生きていけるということがあるようですが、中々そうはいきませんよね。

7時間くらいを目安に睡眠を取るということが定説のようになっていますが、たとえ短い時間しか睡眠時間が取れない仕事やライフスタイルだとしても、工夫次第や自身の睡眠サイクル次第などでは、7時間も必要ない場合がありますので、まずは、普通の睡眠時間で質の良良い睡眠を取るようにして、「睡眠」ということを見直し、知識を深めていくということが大切なのかも知れません。

睡眠とは

睡眠とは、脳と体を休めることです。

専門的な知識がなくても、その辺はお分かりになっていると思います。

睡眠を取ることで、脳の中では、情報などを整理しています。

「レム睡眠」と聞いた事があると思いますが、その「レム睡眠」の時、瞼を閉じていても、眼球が動いているのをご存知でしょうか。

その、瞼を閉じていて、眼球が動いているというのは、レム睡眠中の特徴で、その時、頭の中で、脳が起きている間の情報などを整理してるのです。

まるで、パソコンが処理をしている時に、本体のライト部分がチカチカしていたり、同作が遅くなったりする時がありますよね。

その時のように、レム睡眠中は頭の中では、脳は休息していなく、情報などの処理、整理をしているのです。

勉強で覚えたことや、暗記した事などは、寝ていないと定着しないのはその為です。

レム睡眠時に瞼の奥で眼球が動いているのは、脳もコンピューターみたいですよね。

そして、体は、休息にはいります。

パソコンでいうと、まさしく「スリープ状態」となります。

人間は、起きている間、何かしらで必ずと言って良いほど、体、筋肉を使っています。

寝ている時は、脳と内臓以外は活動していません。

筋肉は、起きている時に使っていますので、休息しないことには、筋肉がカチカチになってしまいます。

ですが、寝返りをするということは、寝ている姿勢であっても、体を支えている筋肉を偏らせない為に、自然と行う動作なのです。

脳の発達と調整を行う現象

先に述べましたが、脳の発達と調整を行う現象は、レム睡眠時の眼球の動きです。

パソコンで言うところの、「最適化」とでも表現した方がわかりやすいかもしれません。

いくら、「眠っている」と他の人が見た時に思っても、瞼の下で眼球が動いていると脳が情報などを整理、処理している時ですので、もし、ご家族や友人などあなたの大切な人が眠ているところをみて、眼球が動いているときは、そっとしておいてあげましょう。

パソコンでも、処理中に他の操作をすると最悪な場合フリーズしてしまうように、人間の脳も同じだと考えてみれば、お分かりになると思いいます。

そして、脳で処理が終われば、次は本当に深い睡眠になり、脳と体が本当に休息の状態になりますので、その辺の睡眠の仕組みを理解することが大切です。

脳から身体がリラックスする信号が出る

睡眠時、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しているというのは、聞いた事があると思います。

レム睡眠は、脳が最適化を行なっているので、眠りが浅い状態です。

レム睡眠の後に来るノンレム睡眠は、脳も体も、完全に休んでいる状態です。

ノンレム睡眠になると、α波が出て来ます。

そのα波が出ている時は、心身共にリラックス状態になりますので、頭も体も疲れなどが取れるという仕組みなのです。

非常に簡単な説明ですが、そういう事です。

睡眠中、ずーっとα波が出ていれば良いのですが、人間の体は、そう簡単にはいかないようで、ノンレム睡眠の周期は90分で来るそうです。

もちろん、必ずという訳ではなく、その時のストレス度合いやその他の要因などでかなり違って来ます。

睡眠時には、他の要因が睡眠を邪魔しないようにコントロールするというのもとっても大切なことですので、自分の寝る前のストレス度合いや考え事、悩み事などを睡眠に持ち込まないようにすると良い睡眠が取れるようになりますよ。

副交感神経が働いている

交感神経と副交感神経は聞いたことがあると思いますが、簡単に説明すると、交感神経は、要うは、「動」の神経です。

仕事や行動、勉強、何かをしている時に働く神経です。

副交感神経とは、要は、「静」の神経です。

リラックスしている時に働くものと考えていただければいいと思います。

ですので、レム睡眠のときは、交感神経が働いていて、脳の処理などをしていて、ノンレム睡眠のときは、副交感神経が働き本当の意味で休息状態になるということです。

レム睡眠とノンレム睡眠は、睡眠に入ると繰り返されています。

その周期は90分感覚だそうです。

ちなみに、夢を見るときはレム睡眠のときです。

話がそれましたが、副交感神経が働いている時に脳や体の休息が本格的になります。

その時、深い眠りであれば、起床した時に疲れなどもスッキリ取れていることになりますので、睡眠の質が高まるような状態で眠れるように心と体を就寝時間まで持っていくというのも大切になるのです。

寝返りとは?

寝返りは、横たわっている睡眠時の姿勢で支えている筋肉を偏らせないように自然と行う動作のことです。

立っていても、座っていても、ずっと同じ姿勢のままではいないはずです。

体重をかける場所を変えたり、脚を組んだりと、自然と楽な姿勢を取ると思います。

寝ている時も同じなのです。

寝ている間に身体の向きを変えること

先にも述べましたが、寝ている間に体の向きを変えるということは、寝ている姿勢で体を支えている場所を変えて、筋肉などの負担を分担させているのです。

ですので、朝起きた時に、寝返り回数が少なかったり、ほとんど姿勢が変わっていない場合、首や腰などにコリが残っている時がありますよね。

寝具にも寄るのですが、あなたにぴったりな硬さのマットレスや布団、枕などでない場合も首や腰などにコリが出てきます。

横になった時の姿勢が理想の姿勢ではないということもあるので、寝具店などであなたにぴったりな硬さのマットレスや布団、枕などを探してみると睡眠の質が上がると思います。

例えば、家でテレビを観ている時に、横になってテレビを観ているとします。

その姿勢も、ずっと同じ姿勢ではいられませんよね。

1時間番組を観ている間、何回か姿勢を変えると思います。

姿勢を変える時は、その姿勢が辛くなってきたりしているからですよね。

テレビを観ている間は、あまり意識していないかもしれませんが、姿勢が辛いと体が感じ、無意識に姿勢を変えているということです。

寝ている間もそれと同じことをしているということです。

どうして寝返りをするの?

日中動き回って疲れた身体を回復させるため

睡眠は、起きている日中に動き回って疲れた身体を回復させるためということは先にも述べました。

動き回り、筋肉を動かしていると、乳酸が体に溜まっていきます。

乳酸が溜まることで「疲れている」と感じたり、「体が重い」と感じてしまうのですが、その「疲れ」などを感じる原因の乳酸を取り除く方法の一つが寝るということで、身体を休め、筋肉などを回復させるということなのです。

例えば、筋肉も、日中に動き回っていると熱を発します。

その熱を発したままでは筋肉にはよくありません。

睡眠のリズムを整えるため

毎日毎日、人は必ず疲れるものです。

起きている間、たとえ休日で何もしていないとしても、食事をしたら、それを消化するために胃や内臓が動き出しますよね。

休日で家でゆっくりしているとしても、家の中でも歩きますし、座っていたり、横になってテレビを観ていたり、読書などでも、筋肉は身体を支えているので、筋肉には負荷がかかっています。

寝る前に、疲れを感じていない日だったとしても、内臓や筋肉は何かしらで必ず人間の生命活動をしているので、それらを休ませる必要があります。

仕事の日では、頭を使い気を使い、動き回り、ストレスが溜まっていきますよね。

それら疲れる日常をリセットできるのも、「睡眠」があればこそなのです。

そして、休日くらいはゆっくり寝ていたいという気持ちになると思いますが、なるべくなら仕事の日と同じ時間に起きるようにすることをオススメします。

休みの日は、寝過ごすとしても1〜2時間くらいに留めてください。

なぜかと言うと、「生活と睡眠のリズムを乱さないため」ということです。

元来人は、日が沈んで暗くなると眠り、日が昇ると起きるという生活をしてきました。

それが、火を使うようになり、電気が発明されてだんだんと暗くなっても起きているようになってきたのです。

そして、現代、24時間なんでもできるようになった人間には、睡眠時間を取るというサイクル、生活リズムが乱れてきているのです。

リズムやサイクルが乱れると睡眠にも影響してきますので、毎日、休日とはいってもなるべく同じ時間に起きて生活するようにすると睡眠も良いものになっていきます。

寝返りをして質のいい睡眠にするためには

寝返りをするということは、寝姿勢を支える筋肉などの負担を分散し、偏らせないようにする自然な行動です。

寝返りをしすぎているということがあるかもしれませんが、しすぎていると感じるのであれば、寝具の見直しをしてみてください。

あなたにとって、枕が高すぎたり、硬すぎたり、柔らかすぎたりという原因がかが得られますし、マットレスや布団などの硬さや柔らかさが合っていないということが考えられます。

寝具があなたの体に合っていても、人は、睡眠中に何度かの寝返りはするものです。

寝返りをして楽な姿勢を自然と取ることで、良い睡眠につながり、疲れなどが取れるようになり、次の日の活動が存分にできるのです。

寝返りは、必要な生命活動の一つと思って、寝具などを見直してみましょう。

背骨が喜ぶ睡眠をすること

睡眠時の姿勢で気をつけたいところが、背骨です。

横向きになり、枕に頭を乗せ、頭の重みで枕が沈み込んで、頭が静止した時点で背骨がまっすぐになる状態が良いと言われています。

仰向けで横になった時も、枕が高過ぎて顎が胸骨につくくらいになってしまうのはよくありません。

このような情報はテレビなどでも紹介されているので、ご存知な方も多いと思います。

背骨がまっすぐになる枕やマットレス、布団など柔らかさや硬さがとても大事ですので、一度は寝具の見直しをしてみるということも、良い睡眠のためには必要です。

限られた時間の中で取る睡眠で、疲れや頭の最適化をするには、良質の睡眠が不可欠です。

せっかく疲れなどを取るためにとっている睡眠で、疲れが取れなかったり、体にコリが出てしまっては、全く意味がなくなってしまいます。

自分にぴったりの寝具で寝ることで、寝返りも体に負担のかからない程度になるため、朝の目覚めが違ってきます。

全身の疲れが取れ、脳の最適化が終わり、体の筋肉もコリなどが出ていない目覚めが毎日できるようになれば、仕事でもプライベートでも十分な力を発揮することができるようになります。

毎日が充実したものになるでしょう。

自分に合うマットレスや枕を見つける

自身の体に合った寝具を見つけるのは、思ったより結構難しい事かもしれません。

柔らかい枕やマットレス、布団が良いのか、硬いものが良いのかは、実際に寝てみない事には一言で言えないでしょう。

だからと言って、寝具を1週間くらいレンタルしてから購入ということもできませんから、試してみる他ありません。

枕にしてもそうです。

最近では、枕専門店なども増えてきていますので、そういう専門店で専門家に自分にぴったりのサイズを測ってもらったりすることで、睡眠の邪魔にならない枕などを購入できます。

人生の3分の1が睡眠であるということを考えれば、多少金額が高いものになるとしても、自分にぴったりの寝具を揃えることが、生活の全てにおいて、プラスに作用することになるかもしれませんので、検討してみてください。

寝るまでの環境を整える!

良い睡眠を取るためには、寝るまでの環境を整える必要があります。

食事をしてすぐには寝ない。

横になるということではなく、睡眠をしないということです。

食後、すぐに睡眠を取るというのは、なぜ良くないのかというと、食後、胃や内臓が働くため、寝ていたとしてもレム睡眠の状態になります。

食事を取ると、胃や内臓が活発になるので、血液が内臓などに優先して回るため、眠くなるということもありますが、胃の中のものを消化し、内臓などが栄養素を体内に運んだりという動きをしている間は、体を動かしていなくても体内が活発になっていますので、睡眠には適さないということなのです。

ですので、睡眠の2〜3時間前には食事を終わらせておくということが良い睡眠を取る条件になります。

また、お酒を飲むということもよくありません。

少量であれば、高ぶった神経を沈める作用がありますし、アルコールを肝臓が分解するのにも時間がかかりませんから大丈夫です。

少量のアルコールは睡眠には効果的ですが、飲みすぎると肝臓がアルコールを分解するのに時間がかかってしまいます。

そうすると、睡眠を取ったとしても体が休めていないということになるのです。

飲み過ぎたお酒が寝ても分解されないので、二日酔いとなるのです。

そういうことを考えても、睡眠の前にアルコールは少量に留め、高ぶった神経などを沈めるくらいの量にしておくのが良いでしょう。

良い睡眠を取るには、例えば、牛乳を飲むという手もあります。

牛乳には入眠作用がありますので、寝つきが悪いと感じている方は、試してみてはどうでしょうか。

私も、寝る前に牛乳を飲み、ベッドに横になりますが、寝つきが良くなります。

そして、牛乳を飲まないで寝るときよりも深い睡眠というか、質の良い睡眠が取れているような気がしています。

他にもフレグランス系が良いなどありますので、ご自身に合う方法で、良い睡眠が取れるように寝るまでの環境を整えてみるようにしてください。

寝室は落ち着く雰囲気にする

寝室の雰囲気もとても大切です。

寝室は、おそらく自分の好きなものを置いていたり、趣味のものがあったりすると思います。

普段から目にしている寝室ですので、もしかしたら気がつかない場合もあると思いますが、寝室、もしくは寝る場所が客観的にみて、落ち着かない色合いの物が多くあったり、寝具のカバー類が明るめの色であったりするなら、トータルで落ち着く雰囲気になるようにしてみてください。

人は、色や物などに反応します。

寝室にある物などが明るすぎる色使いのものであれば、心も体もリラックスすることができません。

結果、質の良い睡眠が取れないということになります。

これは、風水的にも同じことが言えます。

風水的には、寝るということは、運気をチャージするということですので、良い睡眠が取れなければ運気が下がってしまいます。

あなたの寝室や寝る場所の環境をもう一度見直してみて、落ち着いた安心のできる、リラックスできる空間にしてみてください。

それだけでも、睡眠の質が変わってくるかもしれませんよ。

ゆっくり入浴して身体を温める

良い睡眠を取る方法に、入浴するという方法があります。

日本人は、昔から湯船に浸かるという入浴方法が主流でした。

入浴する効果はもうお分かりでしょうから説明は省きますが、もし、良い睡眠を取れていないと感じていたり、ストレスが溜まっていると感じるならば、ゆっくり入浴して寝ることをオススメします。

温度が高く、熱い湯船に浸かるのではなく、ぬる目の湯船にゆっくり浸かってから寝ると効果的です。

湯船に浸かるということは、一度体温を上げ、血管などの血の巡りをよくさせるということです。

ですので、健康的にもなりますし、入浴後は体温が徐々に下がっていきますので、寝る前の2〜3時間前に入浴するのが入眠にはちょうど良いのです。

睡眠の質もよくなりますので、毎日は難しいかもしれませんが、休みの前日などにでも湯船に浸かり、仕事などで疲れた心と体を休日前の睡眠で取ることができるように心がけ、実践してみると良いかもしれませんよ。

腰回りの筋肉を柔らかくする

寝ることで、体の疲れを取るということを述べましたが、寝る前に筋肉を柔らかくしておくということも大切なことの一つです。

起きている間、歩いていたり、座っていたりと人は姿勢をとっている間は、筋肉を使っています。

使っていた筋肉には、当然、コリという物が出てきます。

寝ることで体を休めるため、疲れが取れますが、寝る前にストレッチなどをして筋肉をほぐしておくと何もしないで寝るよりも疲れが取れる度合いが違ってきますので、一度試しみることをオススメします。

人間は、二足歩行の動物です。

立っているときや座っている時も腰が一番姿勢に関わってくる場所でもありますので、腰への負荷は想像している以上のものがあります。

その腰の筋肉を柔らかくするストレッチをすると、睡眠にも違いが出てきますし、朝起きた時の腰回りのコリなどが全然違ってきます。

寝る前にストレッチをする

前にストレッチについて簡単に触れましたが、どう思われましたでしょうか。

人が起きている間、疲れを感じていなくても筋肉は体を支えるためであったり、行動することで使っています。

歩く、座る、立つなどの他にも様々なことで使っています。

筋肉痛にならない程度の使い方なので、筋肉を使ったというか、動かしたという意識がないかも知れませんが、使っている、動かしているというのは理解していただけると思います。

そのような時は、筋肉は寝るだけで休ませるのではなく、普通よりももっと回復させるためにストレッチをしてから就寝するということを習慣にしてみてはいかがでしょうか。

仕事によって、体を使う仕事についている方もいらっしゃると思いますが、そのような方はストレッチが大切だということがわかりやすいと思います。

また、体をあまり動かさない仕事などでも、座っている時間が長ければ、腰や肩への負担は大きいですよね。

そのまま、就寝すれば、ある程度の回復はありますが、やはり、「ある程度」どまりです。

簡単なストレッチなどで、筋肉を伸ばし、血の巡りをよくすることで、コリなどが取れやすくなりますし、そのまま就寝して体を休ませることが、体の全体の回復につながりますので、意識してストレッチを寝る前にやってみてください。

そして、起きてからもストレッチをすると良いです。

ストレッチと意識していなくても、起きたら「ん〜〜〜〜」と伸びをすると思いますが、それも立派なストレッチ的なことです。

また、猫はよく伸びをしていますよね。

私は猫を飼っているのですが、寝ていてから動き出す時、座っていたり一定の姿勢をした後に動き出す際、必ずと言っていいほど色々な伸びをします。

だから、筋肉などが固まることない、柔軟な筋肉をキープでき、猫は俊敏な動きができるんでしょう。

人間にも同じことが言えると思います。

やはり、寝ている時というのは寝返りをして体勢を変えているとしても似たような姿勢を数時間取っているということですので、体も自然と伸びをしてしまうのでしょう。

私は、起きたら猫のように伸びをします。

両腕を前に伸ばしお尻を突き出すような、あの猫がよくやる伸びです。

寝起きに目覚し時計を止め、そのまま猫伸びをすると、とっても気持ちいいんです。

もし、起床後にでも思い出したらやってみてください。

寝る前と起床後に簡単なストレッチを一つや二つやってみると、これから起きて動き出す体には絶対いいですし、血液の巡りがよくなりますので、いつまでも寝ぼけてボ〜としていることがなくなります。

ただし、注意なくてはいけないのが、寝る前のストレッチはがっちりやりすぎないということです。

あまり、がっちりストレッチをしてしまうと、アドレナリンが出てきますので、睡眠の妨げになります。

緩めのストレッチで「心地よい」という程度で止めておいてくださいね。

【ストレッチ方法については、こちらの記事もチェック!】

リラックスする

寝る前にリラックスをするということもとっても大切です。

たとえ、ストレスが溜まっていたり、悩み事や心配事があるとしてもです。

そのようなことがないということは、生活していて、生きていて、まずないと思いますが、寝る前にはその辺のことは意識して考えたりしないようにすることが大事です。

好きな音楽を聴く、フレグランスで落ち着くなど色々とリラックスする方法があります。

ただ、目を閉じて、深呼吸をしたり、簡単な瞑想をしてみるなどもあります。

私の場合は、良い睡眠が取れるようにと、おまじないのように取られるかもしれませんが、目を閉じて、呼吸を整えます。

寝る前に息を切らす何かをしているというわけではありません。

落ち着くといいますか、リラックスするということです。

そして、その日1日の良い出来事や嬉しい気持ちになったことなどを思い出したりします。

思い出したら、そのような良い気分になったことに感謝します。

そのまま良い気分をキープしていると、いつのまにか眠っている状態です。

呼吸を整えるということも、もしかしたら大事なのかもしれませんよね。

ご自身にぴったりな呼吸などを試してみると良いと思います。

就寝前ですので、ゆっくりと落ち着き、リラックスするような呼吸にすることが、あなたの睡眠を変えることになるかもしれませんよ。

まとめ

寝返りについて述べてみました。

いかがでしたでしょうか?

寝返りは、動物は必ず行う自然な行為の一つです。

そして、睡眠は人には必要不可欠なものです。

まだ睡眠の全てが解明されたわけではありませんが、睡眠を理解し、寝ている状態のコリなどを防ぐ寝返りをして、体に負担をかけすぎないような姿勢が自然と取れる寝具にして、脳や体の疲れが、毎日の睡眠で取れるように工夫してみることが、現代を生き抜く鍵なのかもしれません。

子供が寝返りをしすぎて、全然別なところで寝ていたりするのも、寝ている間に成長している体と寝姿勢を偏らせないという自然な体の動きがそうさせていると考えれば、全く不思議でも何でもありませんよね。

睡眠は生命活動に欠かせないもので、寝返りという行動は、自然と体を楽な姿勢にして休むためのこと。

人間は、本当にすごい生き物ですよね。

これを機に、睡眠ということについて見直してみてはどうでしょうか。