異性から告白されても、どうしてもこの人とは付き合えない、そんな時もありますよね。

相手のことを恋愛対象として見れなかったり、既にお付き合いをしている人がいたり、今は恋愛に興味がなかったりと、付き合えない理由は様々です。

そんな時はどのように断るのがよいのでしょう。

できれば後腐れなく、その後も普通に人としてお付き合いしていきたい場合もあると思います。

今回は、なるべく相手を傷つけないようにうまく断る方法をご紹介いたします。

告白を断りたい人必見!

好きではない人からの告白は、断り方に困るものです。

どうすれば後腐れなく断れるのか、なるべく傷つけない方法はないのか、色々な考えが頭をよぎるでしょう。

ですが、そんな悠長に考えている時間はありません。

早く答えを出してあげないと、相手の心を余計に傷つけてしまうかもしれません。

告白を断りたいけど、なんて答えればいいかわからない人は是非続きを読んでみてください。

相手を傷つけずにスマートに断る方法

まずは、相手を傷つけずにスマートに断る方法をご紹介いたします。

全く傷つかないわけではありませんが、その後の人間関係が元通りに近い状態になるよう、言葉を選んで断ることが大切です。

恋人を作る気がない


仕事に集中したい、趣味が忙しい、一人の時間を大切にしたい、そんな理由をつけて、今は恋人を作る気がないと伝えると、相手を傷つけずに断ることができます。

この断り方なら、相手の方も自分に非があったから断られたと感じにくいので、落ち込むことも少ないでしょう。

ただし注意する点がいくつかあります。

「今は恋人を作る気がない」と言ってしまうと、今はだめでも時期が来れば付き合ってくれるかもしれないと期待させてしまう可能性があります。

この方法で断った後は、相手から頻繁に連絡が来ることもあるので、そういう時にあまり返事をしないことが重要です。

返事がなければ、相手の方もいずれ諦めてくれるでしょう。

また、恋人を作る気がないと言って断った直後に別の恋人を作るとかえって相手を傷つけてしまいますので注意しましょう。

恋人として見ることができない

仲の良い友人だと思っていた人から思わぬ告白を受けた時や、ただの職場の同僚だと思っていた人から告白された時に使える断り方が、「恋人して見れない」と伝えることです。

相手はあなたのことを恋愛対象として見ていたので、このような断り方をされると多少は傷つきますが、はっきり伝えることできっぱりと諦めてもらうことができるかもしれません。

ただ、中にはしつこい人もいます。

これから恋愛対象として見てくれればいいからと、引き下がらない人もいます。

そういう人にはきっぱりと「異性として見ることができない」と伝えることが必要です。

他に好きな人がいる

付き合っている人はいないけど、他に好きな人がいると伝えれば、相手もすんなり諦めてくれるかもしれません。

場合によってはどこの誰なのか、詳しく聞いてくる人もいるでしょうが、それは答える必要はありません。

むしろ言ってしまうと、その人に被害が及ぶ可能性があります。

振られた本人が嫌がらせをしたり、あなたとうまくいかなくなるように仕向けたりするかもしれません。

うまくかわして、相手に気持ちがないことだけを伝えて断りましょう。

仕事に集中したい

一番よく使われる断り方が、「仕事に集中したい」ではないでしょうか。

相手と同じ会社に勤めていなければ、あなたの仕事の状況は相手にはわかりませんし、誰しも仕事が面白くなってくる時期はあるものです。

大きな仕事を抱えていて恋愛どころではない、人が足りなくて毎日忙しいなどを理由に断ると、相手はそれ以上何も言えません。

仕事が忙しいと言えば、万が一断った後に相手から連絡が来ても無視しやすいので、相手の気持ちもそのままフェードアウトしていく可能性があります。

ただ、職場の同僚から告白された場合にはこの断り方は使えません。

あなたの仕事ぶりがまるわかりなので、本当に仕事に集中したいのか、ただの断るための言い訳なのか、一発でバレてしまうので気を付けましょう。

気持ちに答えられなくてごめんなさい

はっきりと、直球で答える方法もあります。

嫌いなわけではないけれど、気持ちには応えられないとストレートに伝える方法です。

しっかりと謝罪することによって、相手の気持ちをなだめることができ、その後もズルズルと引きずられにくいです。

ただ、しつこい人ですと、なぜダメなのか理由を聞かせてほしいとせがむ人もいます。

「気持ちに答えられなくてごめん」だけで乗り切るのは難しいので、少し理由を添えてあげるとよいでしょう。

過去の恋愛が忘れられない


過去にお付き合いをした経験があってもなくても、忘れられない人がいることもあるでしょう。

大好きだった人に振られて、まだその人のことが忘れられないことを伝えると、相手も引かざるを得ないでしょう。

気持ちが前に進めていない人と無理にお付き合いをしても自分が辛いだけですので、相手の方も諦めてくれることが多いですが、中には「自分と付き合うことで忘れさせてあげる」という自信家もいます。

そういう人にあれこれ説得するのは無駄なので、ただ「ごめんなさい」と断りの文言のみを伝え続けるとよいでしょう。

なかなか折れてくれない人は多少強めに断ってもあまりダメージがありませんので気にすることはありません。

付き合っている人がいると嘘をつくことも

どうしても断る理由が見つからない人は、既に付き合っている人がいると嘘をつくのもありです。

恋人がいると分かれば諦める人も多いですし、相手を傷つけずに断ることができます。

ただし、身近な人から告白された場合にはあまり有効ではありません。

同じ職場だったり、友人グループの一人だった場合は、あなたの恋愛状況を把握されている可能性が高いので、すぐに嘘だとバレてしまいます。

嘘がバレた後の人間関係にも影響しますので、咄嗟につく嘘としてはお勧めできません。

この手の嘘をつく場合は、相手に嘘だとバレない徹底したお芝居ができなければなりません。

信頼できる異性の友人に恋人役を演じてもらうのも一つの手です。

どうしてもしつこい人には、友人に恋人役を演じてもらって紹介するとよいでしょう。

LINEで告白された時もオブラートに

今のご時世、SNSを使って告白してくる人もいます。

相手の顔を見るのが恥ずかしい、断られた時のショックが少なくて済むなど、理由は様々ですが、やはり面と向かって告白してきてほしいですよね。

男性がLINEで告白すると男らしくないと思われて、付き合えるものも付き合えなくなってしまうかもしれません。

女性の場合も、恥じらいまじりに直接告白した方が男性もグッとくるものです。

LINEでの告白が受け入れられなかったとしても、断る際はズバッと本音を言わず、オブラートに包んでやんわり断りましょう。

相手の顔が見えないLINEでは、ついキツイことも言ってしまいがちです。

声のトーンや表情も読み取ることができないので、できるだけ優しく丁寧なワードで断るようにしましょう。

こんな断り方はNG!

ここまで相手をなるべく傷つけない断り方をご紹介してきましたが、逆にNGな断り方とはどんな断り方でしょうか。

断り方ひとつで相手を傷つけたり、逆にしつこく付きまとわれたりしてしまうかもしれませんので注意しましょう。

ストレートな感情表現

まずはストレートな感情表現をすることはやめましょう。

正直な気持ちを伝えることはいいことですが、著しく相手を傷つける発言はあなたの人間性を疑われてしまいかねません。

生理的にどうしても受け入れられない人もいるかもしれませんが、そのようにストレートに断ってしまうと相手がどう感じるか、一度考えてから言葉を選んでお断りをしましょう。

嫌い

過去に嫌がらせをされたり、生理的に無理な人からの告白ほどうっとおしいものはないでしょう。

ですが、そんな人相手でも、「嫌いだから」とストレートに言うのはいけません。

相手も勇気を持って告白しているわけですから、その人のことを著しく傷つけてしまいます。

嫌いだという気持ちにいったん蓋をして、大人な対応を心がけましょう。

無理

若い人にありがちな断り方で「無理だから」と答える人もいます。

無理という言葉は完全に相手を拒否してしまっているので相手は相当傷つきます。

相手の気持ちも考えて言葉を選ぶことが、その後の人間関係にも影響します。

自分の感情を交えて告白を断る時は、自分が振られる立場になったときを想像して、どのように断れば相手の心にしっかり届き、なるべく傷つけずにすむかを考えて発言するとよいでしょう。

期待させるような言動を取る

思い切って断る勇気がないからといって、期待させるような言動には注意が必要です。

相手も諦めがつきませんし、いつまでもあなたのことを引きずってしまうかもしれません。

それならまだいいのですが、その相手がストーカーになってしまい、あなただけでなく周りの人にも迷惑が係るかもしれません。

相手の気持ちに答えられないようなら、潔くスパッと断りましょう。

考える

突然の告白に戸惑い、「ちょっと考えたい」と答える場合もあるかと思います。

そうすると、相手は僅かながら期待してしまいます。

あなたからの返事が来るまで、毎日仕事も手につかないくらいモヤモヤするでしょう。

本当に相手とのお付き合いを考える時間が欲しい場合もあるでしょうが、他に好きな人がいる場合や恋愛対象として見れないとわかっている場合は、長引かせず早めに答えをだしてあげた方が相手の為です。

どうしようかな

小悪魔系の女性に多い答え方ですが、「どうしようかなー?」とわざと意地悪な返事をするのも相手の為になりません。

相手は「もう一押しすれば付き合えるかも」と期待してしまいます。

それで後から断ると、相手から「期待させるな!」と逆ギレされてしまうかもしれません。

相手の心をもてあそぶような言動をとっていると後々自分に返ってくることがありますので、小悪魔系の女性はモテるとも言われていますが、やりすぎには注意しましょう。

冗談めいたかわし方

相手の告白を冗談のようにかわすのはやめましょう。

好きな人に想いを伝えるということはとても勇気のいることです。

そんな勇気を冗談の一言で片づけられると相手はとても傷つきます。

自分に自信がないと、「私のことが好きだなんてあり得ない」と疑心暗鬼になってしまう人もいるでしょうが、告白してきてくれた人の気持ちに感謝しつつ、気持ちに答えられないようなら、茶化さず真摯に受け止めてあげてください。

皆に同じこと言ってるんじゃないの?

告白されたことが照れくさくて、つい冗談のつもりで「みんなに同じこと言ってるんじゃないの?」と笑ってごまかしてしまうことがありますが、そのような態度は相手にとってとても失礼にあたります。

相手は本当にあなたのことが好きで告白をしてきているのに、その気持ちを笑われたとなると相手の気持ちは怒りに変わってしまうかもしれません。

また、同じような返事として「何かの罰ゲーム?」と聞いてしまう例もあります。

自分に自信がない人ほどこのような対応をしてしまう傾向があり、相手の怒りを買ってしまうのです。

自分なんかが告白されるわけない、自分は馬鹿にされているだけだ、そんな気持ちは捨てて、相手の気持ちを考えて返答するようにしましょう。

告白を断る時は感謝の気持ちもはっきり伝えよう!(まとめ)

いかがでしたでしょうか?告白を断るには勇気がいりますよね。

同僚や友人だった場合、これかも付き合っていかなければならないので、断り方ひとつで今後の人間関係が大きく左右します。

告白を断られて傷つかない人はいません。

ですが、なるべく相手を傷つけず、あなたのことを引きずることのない断り方をしてあげることが、あなたのできる唯一の優しさではないでしょうか。

そして断る際には、あなたのことを好いてくれたことに対して感謝の気持ちを述べましょう。

誰かに好かれるという事は、あなたの自信にも繋がるはずです。

勇気を出して告白してくれた相手に対して「気持ちを伝えてくれてありがとう」と素直な気持ちを述べることで、相手と今まで通りの関係が築けるかもしれません。

ぜひあなたと相手にとって最善の断り方を見つけてください。