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ノーブラとバレないための6個の対策(続き5)

家の中ならともかく、外出時は暑いからと言ってブラジャーを付けないのは大きな間違いです。

服や下着の役割は、汗を吸い取ってくれることもあり、肌を衛生的に守ってくれます。

汗の成分は基本的に水ですが、身体の代謝が悪い人の汗は不純物が混ざってしまっていることが多く、すっぱ臭い耐え難いにおいの原因となってしまうのです。

全員がそうとはいえませんが、何も身につけていないと汗が滴り落ちてしまい異臭がするため、周りの人から良い印象を受けません。

更に汗が原因で服が透けてしまい、ノーブラだとバレてしまったという経験の人も少なくないです。

最近ではインナーを重ね着する人も増え、汗を吸収して乾かしてくれる下着も販売されています。

夏場下着を付けたくない方は、対策を考えて下さい。

女性として暑いから下着を付けないということは、美意識がとても低くなってしまっているので、男性からは女子力が低いと思われてしまうそうです。

ちょっとコンビニまで…

ちょっとコンビニに行く程度なら私自身も何度かノーブラで行ったことがあります。

夏場はさすがにばれてしまうので出来ませんが、秋や冬場などコートを羽織るシーズンならバレにくいです。

コンビニに行くくらいなら、わざわざコートを脱ぐ必要もありませんし、1時間以上長居をすることもありませんしね。

なるべく立ち読みなどをせずに、目的を果たしたらさっさと帰りましょう。

心配なのはは知り合いや友人に、偶然遭遇しないかどうかだけです。

最低でも厚手の服を来ていたらばれませんので、ご安心下さい。

すれ違う人の目

正直に言うと、他の人はそんなに自分のことを見ていません。

もし見られていても、わざわざ指摘を受けることはないので気にしなくても大丈夫です。

酔っぱらいでない限り、さすがにノーブラか?なんてことを言ってきたらセクハラになりますからね。

見られていると感じていても、それは単なる被害妄想の可能性も考えられるので、放っておきましょう。

すれ違う人よりも、電車内は気にしておいた方が良いかもしれません。

目的地に着くまで携帯を触っている人はともかく、前の人を見たりすることもあります。

電車に乗っている時間はそこそこ長いので、凝視されていても変に思われませんので、目立たない位置にいくか、座る時は自分のひざに荷物を置いて胸元を隠す方が安全です。

店員さんの目

店員さんが男性だととても気になりますよね。

出来れば女性が良いのですが、そういう時に限って男性しかいないというケースはよくあります。

普段は何も気にしない店員さんの目ですが、店員さんも忙しいのでさすがに胸元を凝視していられません。

反対の立場から言えば、そんな所を見ていたらクレームを起こされたりしたら大変ですからね。

用事をさっさと終わらせてしまえば問題ないですよ。

連れの目

バレたくない瞬間の中で、一番バレてしまう確率が高いのが、連れの目でしょう。

連れは気心知れている分、何でも言えて何でも言いやすいからです。

最悪ノーブラだと気付かれていなくても、胸が垂れたのでは?と指摘を受ける恐れがあります。

過去に私自身もそのような指摘を受けたことがありました。

ノーブラだとバレたくないからと言って、もし指摘を受けた際、その時ウソを付いてしまうと罪悪感も半端ないですからね。

連れにバレないようにするためには、なるべく胸元に視線が行かないように、気をそらしましょう。

病院の診察時

診察時にはさすがに誤魔化しようがありません。

先生が聴診器で心臓の音を聞く、触診などを行う際には、その場で上着を脱ぐように言われることもあります。

また体調の悪い時には、看護師さんや看護助手さんが気を使って服を脱ぐのを手伝ってくれる危険性も出てくるのです。