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面白い人に共通する17個の特徴。こんなテクニックもあったのか!

面白い人はその場を和ませてくれることも多く、好かれる人が多いですよね。

そんな面白い人になりたいと思っている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、面白い人の特徴・共通項を見出して、皆に好かれる面白い人というものを分析していきたいと思います。

この記事の目次

️面白い人は飲み会に引っ張りだこの人気者!

「面白い人」はさまざまなシーンで重宝されます。

特にドンチャン騒ぎするような「飲み会」では、その面白さの真骨頂が発揮され、周囲の盛り上がりや、楽しさを大きく左右するような重要な存在になるのです。

皆さんも一緒に飲む人は「面白い人」の方が良いのではないでしょうか?

度が過ぎるとちょっとうるさいなとか思うかも知れませんが、それはそれで「面白くない人」と分類されると思うので、やはり「面白い人」と一緒に飲みたいはずです。

️面白い人の特徴17個!

面白い人に近づくために、ここからさまざまな特徴を挙げていきます。

あなたにもこんな特徴はありますか?

ご自身のキャラを考えるのも非常に重要です。

頑張り過ぎて、イタい人にならないようにあくまで冷静にみていきましょう。

笑顔を絶やさない

まずは、「笑顔」が大事です。

一例を挙げると、お笑い芸人ホンジャマカの石塚英彦さんですが、いつも笑顔が印象的で、番組のグルメリポーターとしても多くの視聴者から支持を受けています。

この方、その番組内でグルメのお仕事しながら「まいう~」と言って、お料理を笑顔で美味しそうに食べていますが、さらにここでは「オヤジギャグ」を多用しています。

この「オヤジギャグ」今ではかなり視聴者にも「受け入れられている面」がありますが、仕事を始めた当初はウケなかったのだそうです。

何を言っても「オヤジギャグは、オヤジギャグ」、所詮はつまらないネタで視聴者からの反響もなく、ご本人も辛いご経験を長らくしていたらしいのです。

そんな中、石塚さんが始めたのは「とにかく自分から笑って見せる」というものでした。

つまらないギャグでも、とにかく言った後に「自分で笑う」。

そういった事を反復することで、「自分のオヤジギャグを笑ってもらう空気感を作った」のです。

これにより、今のように視聴者からも支持を受け、「笑顔が安心できる、面白い石ちゃん」といったように、お茶の間のアイドルとなったのです。

何事にも「笑顔」を絶やさずいつでも他人に向ける姿勢は、周囲の人を自分の世界観に足を踏み入れさせる、つまり周囲の人に「何だか面白い人」と思わせる重要な要素なのかも知れません。

喋りが上手

「喋りが上手」、これは難しいですが非常に重要な事です。

笑いの申し子、ダウンタウンの松本人志さんは、普段の自分の経験を、面白い話、つまり「すべらない話」にするには、「話しの編集力が重要」と、いつかのラジオ番組で語っておりました。

基本的に話が長くなり、話し始めからオチまでが離れてしまえばしまうほど、「ただ間延びした話」になってしまいます。

そして、話にあまり関係が無い要素を入れ過ぎても、話しが長くなり過ぎ、結果的に結論までの道のりが長引き、同じ様に「ただ間延びした話」となってしまい、「つまらない話」になるそうです。

話が下手な人ほど、この「編集力」がなく、意味のないところでいちいち店の名前や、店の場所に変にこだわってみたり、オチに全く関係のないところで、登場人物をいちいち説明したりと、真面目すぎる話は話が長くなり易く、相手を退屈にしてしまいます。

話しを省くために「多少の嘘」は必要という事でしょうか?

何か話がある時は自分の頭の中で何度かシミュレーションし、編集作業を繰り返しながら出来上がったものを相手に話すという癖を普段から付けておく必要があります。

他人と全く同じ体験をしたあなたは、その人よりも上手く話しが出来ますか?

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