できれば避けたかったけど、会ってみたい気もする継母という存在。

「その人がお金持ちだったらいいな」とか「美人で優しかったらいいな」「料理が上手だったらな」などなど、夢は膨らんでいく時もあるけれど、現実は目の前の状況から逃げたくなるくらいミスマッチなことばかりです。

そこで、継母と仲良くなるためにやるべき8個のことをご紹介します。

継母と仲良くなるためにやるべき8個のこと

突然父に紹介された継母、複雑な気持ちの仲で少しでも状況を良くするにはどうしたらいいのでしょうか?

1.互いに焦らないこと

継母を父に紹介される、その過程に至るまでには様々な事情が存在ます。

母が病気で亡くなった、ある日突然母が蒸発してしまった、両親が離婚した、母が浮気してしまった・・・などなど、この他にも色んな事情があると思います。

いづれにせよ、子供には何の罪もありません。

紹介される時、あなたの年齢が大学生とか、それ以上であれば、自分で一人暮らしするとか、その場から逃げる方法はあります。

でもまだ小学生、それくらいの年齢の場合はどこにも逃げ場がありません。

あなたのリラックスする最も大切な家に、ある日突然父から紹介された継母が来る、この時はまだ二人が結婚するとは思わなかったけれど、二人の付き合いは長くなり、そして結婚へと至るのです。

結婚前の継母は時々家に遊びに来るくらいだったことでしょう。

最初はあなたの好きなプレゼントを買って来てくれて、とにかくとても優しくしてくれたことだろうと思います。

最初からそうでもなかった人は・・・父の趣味の悪さに呆れることぐらいしかできないですよね。

でも、いざ継母になって一緒に住み始めると、彼女の雰囲気や態度はある意味「別人」に変わってしまうかもしれません。

でも、本来はこの別人の姿は本当の姿なのです。

恋をしていた父と継母はお互い良く見せようと必死になります。

あなたの前でも同じです。

でも、一緒に暮らすとなると、見えなかった部分が見えてくるんです。

だからまず最初は焦らないで下さい。

「こいつは最悪」そう決めるのは簡単です。

逃げ出したくなるし、家の中で四六時中嫌な雰囲気を感じます。

でも、慣れてくるまでは真実は中々見えてくるものではありません。

最初から嫌ってしまうと、あなたが悪者になってしまうことだってあり得ます。

「なんで自分ばかり大変な目に・・・」そう思うのは当たり前です。

全然おかしくありません。

でも、そんな時こそ、口を閉じでじっくりチャンスを待つのです。

継母はまだあなたの味方になってくれる可能性があるのですから。

2.互いの良い所を見つける

最初はどうやって相手と接するべきか、簡単なことではありませんが、お互いの良いところを見つけてみましょう。

最初は共通点も、継母のいいところも一つもないかもしれません。

全てが気に入らなくて、自分のお母さんならそうしなかった、実のお母さんからは「ああいうことする人はみっともない」とか「そういう人間にならないでね」と言われていたことを継母はしていたりします。

それを見る度にいたたまれない気持ちと、「この人はダサい」「こんな人の話は聞きたくない」そんなことを思っていると、次第に「同じ空気を吸いたくない」程に継母が嫌いになってしまいます。

焦らなくていいのです。

無理に好きにならなくてもいいのです。

嫌いのままでいい。

ただ距離をおいて、静かに見守る、何も行動しない、これが1番賢い選択です。

3.父親にしっかり間に入ってもらう

父親から継母を紹介された時「え?お母さんのことは?」「もう忘れたってこと?」「私に何の相談もなくて行きなり紹介?」など気に入らない状況が多々あるはずです。

でも、父親は数少ないあなたの味方、あとで継母との間にしっかり入ってもらう為にも、ぐっと我慢して、継母とは最初はできるだけ短い時間一緒にいるように調整してみましょう。

もし父親も継母も長く一緒にいようとしたら、「ごめん、今から友達と勉強の約束があるんだけど行ってもいいかな?」的な、断りずらい理由・そんな理由なら安心だと思ってもらえるフレーズを用意しておきましょう。

4.家族旅行に行く

あなたは旅行が好きですか?私は国内も海外もとにかく旅行が大好きです。

どうせまだ気の合わない継母と一緒にいないといけないのであれば、海外でシチュエーションを変えてみるというのも一つの手です。

言葉が通じない海外に行けば、父親や継母がどうやって行動するのか、その様子を見るのが楽しみですし、そもそも海外に行けることがとても楽しみになるはずです。

国内でもいいところはたくさんあります。

沖縄・博多・宮崎・京都・金沢・軽井沢・大阪・北海道、岩手でわんこそばを食べるという面白い企画を立てるのも◎です。

もしあなたがちょっとリッチな高級旅館がすきならば、継母に会うことに同意した代わりにそういう宿を予約してもらえると、あなたの気持ちは少しは晴れるかもしれません。

東京に行ってクレープを食べてみたいとか、ディズニーランドに行くとか、是非おねだりしてみて下さい。

最初くらいは奮発してもらいたいものですよね!

5.一緒に物を作る

継母がいい人で、「なんだか気が合うかも」と思えるようになれば、一緒に物を作るのがオススメです。

何かを一緒にすることで、より仲が深まるというのは心理学的にもとても有効な方法なのです。

だから企業などの研修でも、普段コミュニケーションを取らない他の部署の人とレクリエーションに参加されて、お互い仲が深まってより仕事がし易いようになる、なんて取り組みをしているんです。

6.カラオケでデュエットする

かなり打ち解けてきたら、カラオケに行ってデュエットを歌ってあげましょう。

デュエットと言っても、昔のダサい男女で歌う曲はNG、歌う前から恥ずかしくなって歌うのが嫌になってしまいます。

普通の曲をマイク2つ、それぞれが持って一緒に歌ってしまえばいいのです!

7.頻繁に一緒に外食する

家でご飯を食べるよりも「家族感」が味わえるので、頻繁に一緒に外食することをオススメします。

女性の場合は特に「何を食べようかな」と選ぶのが楽しいはずですし、食事の用意をする手間が省けたり、食器を洗わなくていいので、一石二鳥です。

男性なら焼肉とか、回転すしとか、ラーメンとか、自分の好きなものが食べられるところに付き合ってもらうのも関係が良くなる一つの方法です。

好きなものを食べる=セロトニンが分泌されて、それだけで幸せな気持ちになることができるので是非お父さんに甘えてみて下さい。

8.悩み事を相談してみる

完全に解決されるという期待を持たないで、継母に悩み事を相談してみるのも良い方法です。

人は悩み事を相談されると嬉しいもので、継母は「自分のことを信頼してくれているのかな」とか「私を頼りにしているのかも」なんて嬉しい気持ちになるはずです。

継母とは上手くいきにくいもの

元々継母となんて最初から上手く行くわけがありません。

いくら性格のいい人でも、この問題ばかりはまた別物です。

1.継母とは?

そもそも継母とはどういう読み方をするのでしょうか?

2.読み方は?

実は「継母」には二通りの読み方があるんです。

①「けいぼ」、実母や養母でない、父の妻、ままはは、という意味があります。

②「ままはは」、血をわけぬ母、父の後妻、けいぼ、という意味があります。

う~ん、読み方はかなり違いがありますが、意味はほぼ同じことを言っていますね。

3.あなたと父親との絆がとても重要

継母が来たことによって、あなたの将来がいい方向にいくかどうかは、あなたと父親との絆がとても重要になって来ます。

ほとんどの父親は子供の味方をしてくれるはずですが、中には継母にぞっこんになって「なんか最近私のことないがしろにしてない?」と思えるような行動をされてしまうことも。

もしもそういう行動をとられそう・またはとられたとしても、怒りは心の中にしまっておき、金銭的な援助などは全部やってもらえるような状況だけは作っておきましょう。

4.離婚と死別では展開は大きく異なる

継母を迎えなければならない状況になるには、人それぞれ色んな事情があります。

離婚の場合

離婚した場合、血の繋がった母が存在するということになるので、その母への想いをある程度断ち切って継母と接しなければなりません。

これは年齢に関わらず、できれば自分には起きて欲しくない辛い経験の一つです。

なぜ両親は離婚することになってしまったのか、父方についていくということは、母の浮気、もしくは経済的な理由ということもあるかもしれません。

いくら母が浮気したとしても、母のことを嫌になれない人もいます。

逆に父を苦しめたという理由で母を許せない人もいるでしょう。

継母が来てつらいことに変わりはありません、でもまだ母が生きていることに感謝しましょう。

もし死別してしまったとしたら、もう二度と母に会えないのですから。

死別の場合

大好きだった母、生まれた時から可愛がってもらってた母、いつも心配ばかりしてくれていた母・・・心の支えだった、世界で1番の味方だった母がいなくなり、まだ心の準備ができていない、悔しい気持ちの中で紹介される継母。

仲良くなんてする必要ありません。

普通でいいのです、ただ普通で。

もし今まで本当の母に大切にしてもらっていたのであれば、きっと母は今も心配してあなたのことを見ているはずです。

きっと母は「継母かぁ」とあなたよりも落胆しながらも、「みんなが幸せになればそれでいい」とぐっと唇を噛み締めているはずです。

辛い時は母のことを思い出しましょう。

上手くやらなければ母が心配してしまう、そう思って、最初は普通に接する振りをするのです。

嫌なところも、毛嫌いしそうなところも、1000個以上あるはずです。

それも全部スルー、見ていない・聞いていない振りをするのです。

きっといつか、それがあなたに返ってくる日が来るのですから。

5.当時の年齢も大きく影響

継母が来た時の年齢がどれくらいだったか、というのはとってもとっても重要です。

記憶が無い年齢

継母が来たのが生まれてから~5歳くらいまでの間であれば、それまでの記憶はあるにせよ、まだそれ程しっかりとした記憶がないので、継母を受け入れやすい状況がありますよね。

記憶がある年齢

でも、小学生~高校生、特に思春期になる中学生の時に継母を受け入れないといけない場合は、もう「やめてくれ~」という感じですよね。

めちゃくちゃイライラするはずです。

この頃に継母となんとか上手くやり抜けた人は社会に出てから人間関係で揉めずに課長以上の出世ができるくらい有能な人です。

自分のことを自分で褒めてしまいましょう。

継母と上手くいかない理由

継母と上手くいかない理由はどんなことがあるのでしょうか?

1.本当の母親ではないから

本当の母とだって上手く行くのが大変なのに、血が繋がっていない上に、継母を選んだのは父なわけで、自分はどこにも介入していないのにも関わらず、急に紹介されて家族になり、「あなたの母ですよ」と言われても、すぐに上手くいくわけがありませんよね。

どうしても比較してしまう

実の母と比較してしまうのは、もうどうしようもありません。

継母からすれば、それは分かっているけれど、できるだけ仲良くしていきたいとか、何かあったら頼りにして欲しいと思ってくれる優しい人もいるでしょう。

きっと優しい継母程、距離を詰め過ぎないで、ゆっくりあなたの様子をみながら接してくれるはずです。

2.父親が実の母親以外を愛することに納得いかないから

「お父さんはお母さんのことを忘れてしまったのか?」父がもし再婚・継母との出会いに後ろ向きだったとしたら、「お父さんそろそろ新しい人探してみたら」という気になれるかもしれませんが、父の方から積極的になられてしまうと、なぜか気持ちが引いてしまいます。

継母と父が仲良くする姿を見て、不安になったり嫉妬の気持ちが出てくるのも自然なことです。

イライラしたりむかつくのは当たり前、でも、できればできるだけ全てを態度に出すのではなく、友達との時間を増やしたり、将来医者になって安定して超成功するとか、未来のことを考えて行きましょう。

若いうちに苦労した人は、後で成功する人がとても多いんですから!