社会人になると出会いがない!なんて言葉、よく聞きますよね。

学生時代とは違い、社会人は時間の制約も大きくなりがち。

でも新たな出会いを求める人の「出会いの場」は友人の紹介や婚活パーティ、合コンだけじゃないんです!

毎日通うあなたの職場にこそ、大きな出会いが待っているかもしれません。

ここでは、職場恋愛に発展するためのきっかけ作りや成功のコツなどをご紹介していきます!

職場恋愛の経験ありますか?

職場恋愛ときくと、漫画やドラマの中の話と思われるかもしれませんね。

あなたは実際に経験したことはありますか?

もしかしたら、あなたの会社にも、現在社内恋愛中・発展して社内婚した、という方がいるかもしれません。

それほど職場恋愛って、実は身近なものなのです。

以前は「職場恋愛禁止」といわれる会社も多かったようですが、ここ最近は特にこういった制限を設けない会社も増えているので、全体的に社内恋愛に対するハードルが下がっていることも、社内恋愛が多くなっている原因のひとつかもしれません。

とはいえ、会社がOKしていても、自分が職場恋愛するかというのは別問題ですよね。

社内恋愛に憧れる人は多い


実際に職場恋愛なんて経験したことない!という人でも、頼れる上司やかわいい部下、支えあってきた同僚…など、まさに漫画やドラマのようなシチュエーションに、一度は憧れた方は多いのではないでしょうか。

実際男女問わず、興味がある・憧れを感じる、体験してみたいという方はとても多いのです。

では、そんな社内恋愛のイイトコロ、ご紹介していきます!

職場恋愛にはメリットも♪

1.恋人と近くに居られる

なんといっても一番のメリットは、「恋人の近くにいられる時間が多い」ところですね。

仕事終わりや休みの日にデートするという流れが一般的ですが、社内恋愛はそれに加えて仕事中も相手の近くにいられる環境にあります。

残業や休日出勤などのネガティブイベントですら、社内デートに変わってしまうのです。

(もちろん仕事中ですから、本業をおろそかにはできませんよ!)
他にも、お昼休みに一緒に食事がとれたり、社内レクリエーション・イベントに取り組んだり、飲み会の席でも一緒にいれるなど、社内恋愛でないと味わえないことが多いのも体験したいといわれる一因でしょう。

2.辛い時に励まし合える


ミスをして上司にしぼられた時、仕事量が多くて忙しく大変な時、人間関係でつらい時。

おそらく社会人なら誰しもが感じる「つらい瞬間」でも、恋人がそれを感じている時にすぐその様子に気付いてあげられる・気付いてもらえるのも、社内恋愛ならではです。

そんな姿を見せたくない、と感じる方もいると思います。

でも自分のそんな素の部分も含めて、支えたい・力になりたいと思ってくれるお相手の方となら、そんな姿を見せてもより絆が深まると思いませんか?

愚痴ひとつこぼすのも、何も知らない相手に話すより、熟知している人にこぼせるほうが共感してもらいやすいですし、お互いの悩みが共有できるので、仕事もサポートしてもらえるなど、プラスに働くことも多くなります。

落ち込んでいる時に、付箋でこっそりメッセージを送ってくれた、なんて嬉しい出来事があれば、沈んだ気分も上がりますよね。

3.仕事姿を見れてドキドキ

彼氏彼女の働いている姿というのは、通常なかなかお目にかかれないもの。

店舗型接客業などであれば接客姿を見にいけますが、いつも見ているオフの姿とは違い、働いている姿にときめいた経験がある人もいるのではないでしょうか。

そんな仕事中(オン)の姿が間近で見ていられる、というのも社内恋愛醍醐味のひとつ。

頑張っている姿におもわず惚れ直すこと必須です!

職場恋愛あるある

社内恋愛に発展するまでのあれこれや、実際にお付き合いを始めてからあった、いいこと大変なことなど、社内恋愛に付き物ないろんな事情をまとめてみました!

出会い編

まずはどのようにして出会いを作るか、出会い方についてです。

これは大きく分けて2種類ですね。

社内で出会うか、社外で出会うかです。

社外で出会うのは社外恋愛じゃ?といわれるかもしれませんが、「社外」で出会う「職場」恋愛があるんです。

1.同じ会社の違う部署

同じ会社内であれば、社内連絡で顔を合わせる機会や、様々な場面ですれ違うなど、いろんな人と交流する機会はたくさんあります。

これはたとえ部署が違っても同じです。

一緒に仕事をすることも、ミーティングや飲み会などで同席することもあるので、最初の出会いが社内でちらっと見かけたくらいの気になるお相手でも、距離を縮めるチャンスが多いパターンですね。

大した用事はないけれど、なんとなく用事をつくってお相手の顔を見に行く、なんてことができるので、ある意味王道の社内恋愛といえるでしょう。

2.取引先・営業先

対して、同じ社内で恋愛はちょっと…という場合。

社外で出会うパターンです。

例えば取引先へ伺った際にその会社の人と。

または自社へ営業に回ってこられた方と、など、同じ会社内にはいないけれど、仕事中に会える機会が多かったり、仕事姿を見られるなどの社内恋愛特有のメリットがあります。

営業職の場合、取引先も1件や2件ではない事がほとんどだと思いますので、取引先の数だけ出会いの場があるわけです。

対応してくれる人がいつも同じで、いつの間にか…という人も多いようですね。

社内でいつでも顔が見られるわけではないけれど、社内恋愛のメリットはしっかり押さえているので、社外恋愛と社内恋愛の良いとこ取りになるのかもしれません。

社内恋愛してて良かったこと編

では、社内恋愛をしていて、よかったなぁと実感できるのは、どのような時でしょうか。

ここからは実際の体験談もご紹介していきます。

3.休憩や仕事終わりに2人の時間が作れる

「毎日じゃないけど、退社時間をあらかじめ二人で決めておいて、時間になったら一斉に片づけて一緒に退社します。会社を一歩出た瞬間から、社員ではなく恋人にシフト!会社が忙しくない時期しか時間が合わないんですが、忙しい時期も相手の残業時間に付き合ったりします。一緒に入れる時間が長くとれるのが嬉しいです。」

「たばこを吸いに出るときに喫煙室でこっそり待ち合せたりしています。会社には内緒にしているので、昼休みはお互いに別々。ばれるかも…と思いつつこっそり会うのがいい。」
仕事中や仕事終わりに少しでも時間が取れる、というのが魅力ですね。

二人のお付き合いをオープンにしている場合は、ランチを一緒にとったりとより充実した時間を過ごせる機会が多くなりそうです。

4.毎日恋人に会える

「出勤したら、始業前にかならず顔を見に来てくれます。

ちらっとアイコンタクトだけの日もありますが、毎朝顔を見るだけで一日頑張ろうって思えます!」
「昔付き合っていた人とは遠距離恋愛だったので、会えないさみしさが大きすぎて別れました。今の相手は同じ会社の同期なので、ほぼ毎日顔を合わせるし、相手の様子や変化もよくわかるので、お互いにいい関係ができていると思う。」
なかなか会えないと不安を感じたり、すれ違いが生じてしまうことも多いですよね。

その点職場とはいえ毎日会える環境にあれば、簡単なアイコンタクト一つでも気持ちを確かめ合う・安心できる材料になるのではないでしょうか。

プライベートが充実していれば、自分自身の仕事に対するモチベーションもあがりますよね。

5.社内メールで絆が深まる

社内メールでの体験談もありました。

「取引先とメールでやりとりをしていたのですが、受注の際私が記入ミスをしていたことに気付かず先方から過剰な苦情が…。
会社に損害を出す事態にもなりかねない状態だったのですが、BCCに入っていた上司(当時恋人)がすぐに対応してくれたおかげで事なきを得ました。
ミスが筒抜けで恥ずかしいやら情けないやら…でも、一日何百件もメールがくる中で、私の対応していた案件(しかもBCCだったのに)を気にかけていてくれたことがとても嬉しかったです。
その後もちょくちょく文章がおかしいだの、日本語が変だのと彼からのダメだしメールが入ってきますが、仕事で行き詰ったときにそんなメールをみると、なんだかほっとして肩の力が抜けます。
内容はそんなに嬉しいものではないですが、来るのを少し楽しみにしています。」

誰にも見られずこっそりと使う…には、社内メールはいろいろとまずいと思いますが(履歴とか誤送信とかも含めて)、このように業務上のトラブルを解決するまでの過程で絆が深まるケースもあるようですね。

最近は、送受信の履歴が残らないチャットのようなタイプのフリーソフトなんかを使用する会社もあるようですが、顔が見えるところにいるのに、あえて会話以外の方法を使って連絡するって、なんだか特別な感じがしてしまいます。

仕方ないけどモヤモヤすること編

とはいえ、やはりいいことばかりあるわけではありません。

仕方がないとは思うけれど、わかっているけれど、どうしてももやもやしてしまう時もあります。

6.異性と外出する

同じ社内に営業職の彼氏がいる女性からは、
「営業にいる同僚から取引先の人と食事会にいくらしいと聞いたので、本人に詳しく聞いてみたら担当と二人で食事にいくといわれた。
まさかと思って聞いたら相手は女性…。
何もないとはいうけど、なんでわざわざ二人だけで?」
というような声がありました。

男女の比率が偏っている会社もあると思いますが、業務で異性と外出する機会が全くないという人は少ないのではないでしょうか。

昼休み、昼食に誘われて出かけることもあるでしょうし、付き合いで飲みに行ったり、相談にのることもあるでしょう。

仕事中ということで本人は気軽な気持ちで出かけるかもしれませんが、同じ社内にいるとどうしてもそんな現場を見かけてしまったり、知ってしまう機会も多いものです。

わかっていても、見てしまったらやっぱりちょっともやっとしてしまいますよね。

7.自分が知らない事を他人が知っている

恋人が社交的な性格の人の場合、社内でも様々な人と交流されていることでしょう。

話が盛り上がってくると、プライベートな話に発展することもあります。

「ビジネス英会話の社内研修があったので、彼女を推薦した。

同僚から『なんであの子いかせるの?』といわれ、こっちも訳が分からなかったが、よく聞くと相手が帰国子女だった。

もう2年以上付き合っているのに知らなかった…」

なんていう過去の経歴の話から、
「会社を休んでいたので、心配で何度か連絡したけど、返事もないし本気で何かあったかもと思った頃に、同僚から『インフルエンザらしいよ』との情報が…。
会社に連絡するのが先ってこともわかるけど、そんな大事なこと自分にも連絡してほしかった…。」
という悲しいエピソードも聞かれました。

ポジティブに考えれば、今ほしいものや行きたい場所などの最新情報が仕入れられるともいえるので、恋人の興味があることを情報収集する気持ちで話を聞ければいいかもしれませんね。

8.他の異性がちょっかいを掛ける

「相手が社交的で明るい人なので、性別を問わず社内の人気者、いつも周りに人がいます。トラブルを避けたいので、お付き合いしていることは内緒にしているのですが、人気者なだけに狙っている人も多いんです。
あからさまにアピールしている人もいるので、すごくやきもきします…。
いっそ付き合っていると言ってしまいたい!」

「彼女が男性上司にしょっちゅうちょっかいをかけられている。
彼女もいじられキャラなので、そのせいもあると思うけど、あんまり頻繁だともしかして気があるのかと勘ぐってしまう」

恋人が素敵な人だという裏返しかもしれませんが、社内で自分の恋人が異性にかまわれていたり、ちょっかいをかけられるところを見かけると、あまり面白くはないですよね。

もしかしたら直接的に言い寄られていることもあるのではないでしょうか。

社内恋愛のみでおこることではありませんが、仕事中もお互いの姿を見る機会が多いだけに、そういった面白くないことに遭遇する機会も多いですよね。

周囲に内緒にしている場合は特に、ライバルの出現が心配です。

公表している場合でも、自分の見ていないところでもしかしたら…ともやもやしてしまうかもしれません。

社内恋愛の大変なところ編

社内恋愛をしていることを、周囲の人に隠している場合、なによりも一番気を遣うのは「バレないようにすること」です。

付き合っている間もそうですが、もし別れてしまったときも、その後の業務に支障をきたさないためにも「バレない」努力が必要です。

9.バレないか常にヒヤヒヤ

「仕事中につい、相手の名前をあだ名で呼んでしまって周りに怪しまれ、最終的に気づかれた。」

「Facebookやインスタグラムに投稿した写真がかぶっていて、それつながりでバレた。」
「同僚に『ここだけの話』と恋愛相談したら、全然ここだけの話に収まらなかった。気づいた時には部署の女子全員にバレていた…。」
など、常に気を付けていないとどこからバレるかわかりません。

人の口には戸が立てられないものです。

一度誰かに知られたら、話をそこだけにとどめることは難しいでしょう。

メールやラインなどのやり取りを見られてしまったり、アイコンタクトなどのコミュニケーションで周りに気づかれることもあるので、気を抜かないように努力してください!

10.ペアの物を持てない

恋人同士になったら、ペアリングやペアウォッチなどお揃いのアイテムにあこがれますよね。

でも、同じ社内でお揃いのものを持っていると、明らかに怪しまれてしまいます。

「ペアアイテムがほしいと言われてネックレスを購入。
大っぴらに見えたらまずいからと服の内側に隠せるネックレスにしたのに、普段見につけていなかったのにつけだしたことを怪しまれて注目をあつめてしまい、ごまかしきれずにバレました。」

「記念日にペアリングを買いました。
部署も違うし、基本的に一緒に仕事をすることもないので、ペアだとバレる心配がないと思って買ったのですが、つけだして間もなく数人から『●●さんとお揃い?』と言われました。思いっきりバレていましたね。」

違う部署だから、普段同じフロアにいないから、というのは安心材料にはならないようですね。

どうしても日ごろ身に着けるものでお揃いのものを用意したい場合は、一見お揃いだとわからないような、二人の間だけでお揃いの意味をもつアイテムをそろえてみてはいかがでしょうか。

11.デート中も気が抜けない

例え休日のデートでも、外出先で同じ会社の人に見られたら…とヒヤヒヤすることになります。

気を付けていても、ばったり出会ってしまってバレた、という人も少なくありません。

デートということではしゃいでしまう気持ちはわかりますが、手をつないで歩いているところを見られたら、これはもう言い訳も難しくなります。

「会社の近くでデートするとバレる危険性があるので、わざわざ関西から遠い関東の有名テーマパークに行ったのに、何の因果か、同じ日同じ時間同じアトラクションで、同じ会社の人にばったり出くわしました。

しかも面識のある女性社員…次に出勤した時には社内に広まっているんだろうなと、一瞬で楽しい気分も冷め、もうその後はアトラクションどころではありませんでした。

結果的にはやっぱり全員に話が回っていましたし、もう最悪…。」
遠方でも気を抜いてはいけないということですね…。

社内にいるときだけではなく、デートの時もよく気を配るように、注意してください。

12.別れた後が気まずい

「大喧嘩して別れたので、会社でも会わないように気を付けていたんですが、どうしても仕事で打ち合わせが必要なときもあって、そういう時はすごく憂鬱です。
お互いに明らかにそっけない態度をとってしまう時もあって、周りにも気づかれている感じ…。
部署の異動も考えないといけないかなぁと思っています」

別れてしまった後、例え顔も見たくない!関わりたくない!と思っていたとしても、同じ会社内にいれば嫌でも顔を合わせることになります。

そんな時、気持ちのままに態度に表してしまうと、ぎくしゃくした雰囲気もでてしまいますし、業務にも支障をきたしてしまいますよね。

別れた後だったとしても、お付き合いがあったことが知れれば、周りの人に余計な気を遣わせることになり、仕事がやりにくくなることは必須です。

仕事は仕事としてしっかり割り切り、表にださないことが大人の対応といえるでしょう。

社内恋愛に発展するきっかけとは

社内恋愛であってもなくても、恋愛において片思いからお付き合いに発展するには、何らかのきっかけが必要です。

では、社内恋愛に発展するきっかけとは、どのような時におとずれるのでしょうか。

仕事中?飲み会?そんな気になる、「職場だからこそ」のきっかけをご紹介していきます。

仕事をフォローしてくれた時

日常生活でも、困ったときに自分を助けてくれる人には好意的な印象を抱きますよね。

例えば道に迷ったときに親切に教えてくれた人、落とし物を拾ってくれた人に対して嫌な気持ちにはならないと思います。

そしてそれは会社においてもいえることなんです。

「連日いそがしくて、印刷にかける時間がもったいないから、と必要な会議資料をちょうどの数しか用意していなかったのですが、当日急きょ出席者が増えてしまい、数が足りなくなってしまいました。
やばい!と焦ったのですが、当時まだ付き合っていなかった彼女が、部数を見たときに念のために、と予備を準備しておいてくれたようで…さりげなくフォローしていてくれた優しさが嬉しかったし、自分のことをよく見ていてくれたんだな、と思ってからは、どんどん気になり始めて、そのままお付き合いすることになりました。」

ミスをフォローしてくれたり、業務でわからないところを教えてくれたり、といったちょっとした優しさがきっかけで恋愛に進展することもあるようです。

共同作業をしている時

同じプロジェクトで一緒に仕事をする、担当になって一緒にイベントをやりきる、など、一つの目的を共に乗り越えることで恋愛に発展するケースもあります。

飲み会の幹事を2人で担当したのがきっかけで、という体験談がありました。

「数年に一回やってくる飲み会の幹事役。その年は私が当番にあたりました。
男女ひとりずつ2人でやっていたので、もう一人幹事がいたけれど、その人とは面識がある程度で仲がいいわけでもなく、最初は微妙な雰囲気でした。
が、打ち合わせを進めるごとにだんだんと打ち解けてきて、お互いの言いたい事も言い合える気の置けない仲に。
最終的に飲み会は好評に終わり、別日に二人で打ち上げをしたときにその達成感と勢いで告白してしまいました。
無事OKをもらってお付き合いを始めましたが、あとで聞くと相手はもっと前から好意を持っていてくれたそう。
うまく乗せられた感じでしょうか。」

なるほど、幹事が一緒になったのも、もしかしたら相手側の工作(?)だったのかもしれませんね。

他にも「チームに課せられる営業ノルマをどう達成したらいいか、一緒に試行錯誤を重ねていくうちに一生懸命な姿に惹かれて…」という声や「社内サークルの加入時期が同じだったので、練習も一緒になることが多く、お互い負けず嫌いを発揮して競っていたら、気付いたら特別な存在になっていました。」という声もきかれました。

同じ体験の中で苦楽を共にした仲、達成感を味わった仲というのはお互いに特別感をもつもの。

それがきっかけになって、気付いたら、という人も多いようです。

残業中や休日出勤

いつもの職場なのに、いつもより極端に人が少ない状況での仕事。

非日常感のある、少し砕けた独特な雰囲気がありますよね。

残業や休日出勤をされたことがある方なら、一度は体験した事があるのではないでしょうか。

「接客業なので、閉店時間が過ぎてもお客様がいる間は閉店できません。
退店されてからも、レジの締め作業や清掃があるので、そういう時は必然的に残業になります。
予定があるスタッフはみんな先に帰ってしまうので、いつも残るメンバーは決まっていましたが、わいわいと業務中にはできないおしゃべりをしながら片づけるので、残業組は他に比べて特に仲がよかったです。
その中でも得意不得意に応じて清掃担当!やレジ担当!というのが分かれていたのですが、清掃担当になっていた私と彼は必然的に一緒にいる時間が長く、お互いのプライベートの事もよく話す仲でしたので、お付き合いに発展するのにそう時間はかかりませんでした。今は業務→残業→一緒に食事をして帰る、というのが定番です。」

体験談は接客業でしたが、企業においても、二人きりで残業・休日出勤をするような機会も出てくるかもしれませんし、複数人残業している状況でも、差し入れをしたり、あるいは一緒に買いに行ったりして、普段はあまりしないようなプライベートな会話をしつつ、「他の人が知らない時間」を過ごせるのがポイントですね。

会社の飲み会やイベント

日本社会には毎年何かしらのイベントがありますよね。

歓迎会に始まり、忘年会、新年会は定番として、他部署との交流会、取引先との懇親会などの会社主催の飲み会から、会社内でのサークル活動(バレーボール、フットサルなど)、バーベキューなどのレクリエーション、社内研修などなど多くの企業で企画されているのではないでしょうか。

仕事終わりに仲間内で食事や飲みに行くことも多いと思いますが、そういった飲み会やイベントの席では、業務中とは別の、フランクな空気になることが多く、それがきっかけでより親密になれた、という人がとても多くみられます。

「歓迎会で、新入社員が一芸を披露することに。
突然のむちゃぶりだったのですが、身体をはった芸を披露されたので『いまどき!?』という驚きもありましたが、普段そんなことしそうな人に見えないのに、上司に突然ふられても戸惑いなくやるその姿に、おもわずきゅんとしてしまいました。
接客業なので、業務中はなかなか声もかけられないのですが、飲み会やご飯会で同席するうちによく話すようになり、1年越しでお付き合いを始めました!」

「支社が別(会社は同じ)で全く関わりがなかった人どうしが集まっての研修があり、そこで運命の人に出会ってしまいました。
研修自体が少人数だったので、同じ班になった人とはみっちり2日間の研修期間を過ごすことになり、その中のひとりと仲良くなって連絡先を交換。
その後も個人的に食事に行くようになり、お付き合いすることになりました。
それまで職場恋愛なんてする気は全くなかったのですがね。」

というように、飲み会やイベントはきっかけが多く転がっている場といえます。

因みにこのお二人はその後ゴールインされ、現在は同じ部署内で夫婦仲良くお勤めされているとのことです。

その気がなかったのに職場結婚にまで発展するとは、出会いはどこにあるかわかりませんね。

会社や仲間内の飲み会に行く

会社を挙げての飲み会以外にも、上司や同僚から、飲みに誘われる機会もあると思いますが、最近は、『業務時間以外に会社関係の人とは会わない!飲みにもいかない!』という人が増えているようです。

もったいない!こういった飲み会の席には、是非積極的に参加する事をおすすめします!
というのも、気になる相手を、まだプライベートで食事に誘うのは難しいな…という関係性の時でも、会社の飲み会なら誘いやすいですし、日ごろからそういった飲み会に参加していれば、相手が参加していなかったときに誘っても特別違和感がないですよね。

会社の飲み会、といってもお酒の席ですから、お互いに業務中よりも砕けた雰囲気になりますし、会話も弾むので普段仕事姿しか見せたことがない人へ、自分の素の部分を見せてアピールできるチャンスもあります。

気になる相手が参加していない時も、お酒が入って口が軽くなった(!)会社関係者の方々からいろんな情報を仕入れることができますし、参加しておいて損はないといえます。

ただし、飲みすぎて相手に失礼を働かないように、十分気をつけて楽しい飲み会にしてくださいね。

では実際飲み会の席で距離を縮めるにあたって、どんなところに気をつければいいか、ポイント2つご紹介しておきます。

一つは「ポジティブな発言を心がけること」です。

当たり前ですが、人間だれしもネガティブな話ばかりは聞きたくないものです。

同じ会社だからこそわかる上司の愚痴や、業務の大変さを共有して距離を縮める方法がありますが、それだけだと「愚痴の多い人」「マイナス思考な人」という印象を与えてしまうだけになる可能性があります。

そういった話をする時は、「あの案件は大変だったけど、●●さんがフォローしてくれたおかげで助かったよ」なんていう、愚痴プラスワンの一言で、ポジティブな言い方に変えてしまいましょう。

それだけでも相手に与える印象は変わりますし、次の話にもつながりやすくなります。

もう一つは「相手をほめること」です。

過剰にほめられた場合を除き、ほめられて嬉しくないという人はまずいないのではないでしょうか。

気になる相手と普段同じ仕事に取り組んでいたり、その仕事姿を見ることが多い人なら、「あの取引先相手、注文多くて大変なのに頑張っているな」「●●さんの作る資料、他の人より図やグラフがわかりやすくていいな」というような、ちょっとしたエピソードはいろんなところに転がっていると思います。

自分の頑張りを見てくれていたというのも嬉しいポイントの一つですので、会話の中に1つ2つ、盛り込んでみてください。

あれもこれもと盛り込みすぎると、そんなにしょっちゅう見ているなんて…もしかしてストーカー?とあらぬ誤解を受けかねませんので、くれぐれも多くなりすぎないようにご注意ください。

【職場恋愛の脈あり行動を見極める方法については、こちらの記事もチェック!】