気をつけていてもつい食べ過ぎてしまう事ってありますよね?

特に四季のある日本は春は春キャベツや新じゃが、鰆、筍…。

夏はスイカやアイスクリーム、ビールに枝豆。

秋にはマロンにさつまいも、秋刀魚、梨、ぶどう、柿、きのこ類。

冬は鍋、おでん、お餅にぜんざい、みかん、など一年中、四季折々の誘惑が一杯です。

でも食べ過ぎはダイエットにも健康にもよくない場合がありますから出来る事ならセーブしたいところ。

そこで今回は食べ過ぎてしまう原因を探って、食べ過ぎないための方法を探してみました。

️食べ過ぎてしまう原因って?

まずはどうして食べ過ぎてしまうのか、その原因を考えていきましょう。

自分自身のせいである場合もありますし、ホルモンや環境が原因の場合もあります。

早速詳しく見ていきましょう。

ストレスが溜まっている


ストレスが溜まるとイライラする勢いのままに過食に走る人も多いと思いますが、なぜストレスが溜まると食欲が沸くのでしょうか?

人間の体は実によく出来ていて、過剰にストレスがかかってくるとそれを緩和しようと身体自身が動き出すんです。

日中、人間は活動するために交感神経が優位に働き出します。

簡単に言うとアドレナリンが分泌されて興奮している状態です。

日中は交感神経が優位に働いているから活発に活動できるんですね。

そして夜になると今度は副交感神経が優位に働き始めます。

副交感神経はリラックスした状態を作る神経です。

夜になると自然と睡魔が襲ってくるのは副交感神経の働きによるものなんですね。

ストレスによってイライラしている状態は交感神経が過剰に動いている状態でもあります。

でも交感神経ばかりが過剰に動き、副交感神経とのバランスが悪くなると、当然不眠や肉体疲労などで身体にまで負担がかかりますよね。

そうならないために、この様な状態になると副交感神経が危機を感じて動き出します。

実はその影響で食欲が増すんです。

満腹になれば眠くなりますよね。

消化器官を働かせるためには副交感神経が優位になっている状態でなければいけません。

つまり過食させることで強制的に副交感神経を優位に持っていこうとしているのです。

だからストレスが溜まると無性に食べたくなるのはそろそろストレスが限界にきているよ、と言うサインでもあるんですね。

ダイエットの反動

ダイエットの反動で食べ過ぎてしまうこともあります。

人間には満腹中枢と言って満腹感を感じる機能が備わっていますよね。

この満腹感を刺激するためにはレプチンという物質の存在が重要になってきます。

レプチンは満腹中枢を刺激する物質で、濃度が高く分泌量も多ければ少量の食事でも満腹感を得ることができます。

ですから濃度の高いレプチンをたくさん分泌させるのがダイエットの成功の鍵だとも言われています。

しかし、実はこのレプチンは脂肪がないと分泌できない物質なんです。

ですからダイエットによって脂肪が落ちるとレプチンは減少してしまいます。

すると満腹中枢は働きが鈍くなり、いくら食べても満腹感を得られないという状態になってしまうんです。

結果ダイエットの反動で過食に…。

反動が起きないように上手にダイエットするならレプチンを減らさないようにダイエットをする必要があります。

そのためにはタンパク質が必須。

豆類や肉や魚などを取り入れてレプチンを増やし、食欲増加を抑えましょう。

栄養不足


ダイエットしている人は特に、カロリーを気にしすぎてこんにゃくや海藻類などカロリー0の物ばかりを選んで食べている人がいるかもしれませんが、それでは当然、栄養が不足してしまいます。

栄養が不足することで過食になるケースも多いんです。

低カロリーの物ばかりを選んで食べていると、脳内飢餓状態を作り出すことになりますが人間の身体には防衛本能があります。

体内のバランスが崩れると最適な状態に戻そうとする力が備わっているんですね。

ですから栄養が足りないと体が判断すると当然栄養を補給しようと動き出します。

そのため、どんなに食べてもまだまだ、まだまだ、という状態になってしまい、食欲が止まらなくなってしまうのです。

自制心が弱い

お腹が特に空いていなくても、目の前に美味しそうな食べ物を広げられると、つい手が伸びてしまうことがありませんか?

もう食べられないと言う位にたっぷり食べたのに、デザートを見た途端胃にスペースが開いてしっかりデザートを胃に収めてしまったことはありませんか?

逆に凄く仕事が忙しくてお昼休みも取れず、昼食を食べ損ねたのに仕事に集中していたお陰か特に空腹で困ることはなかった、とか、午後から大事な会議があるから眠くなったりしないように昼食は7分目くらいに抑えておこうと考え、実行したことはありませんか?

こんな風に自分の意思で食欲はコントロールすることが出来るんです。

ですから、逆に自制心が弱ければつい食べ過ぎてしまうこともあります。

実は1番よくあることかもしれませんね。

【自制心については、こちらの記事もチェック!】

食べることが趣味

Instagramやtwitter、LINEなどのSNSに気軽に写真や感想が投稿できるようになったことで、素人でも美味しいものや話題の食べ物を食べてその写真や感想をアップするのに楽しみを感じている人も多いでしょう。

そういった楽しみを持っている人は特に、食べることを趣味としている人もいるのではないでしょうか?

誰よりもいち早く美味しいものを見つけてそれを投稿するのは他社を出し抜いてスクープした記者が感じるものと同じ優越感の様なものもあるのかもしれませんね。

食べるのが好きな人は旅行に行っても当然、グルメ旅行になる事でしょう。

旅先では特に現地でしか食べられないものもあるでしょうから、つい食べしぎてしまうことも多いかもしれません。

また輸送手段が豊富になった今はお取寄せ出来るものも増えて来ました。

グルメ番組を見ながら美味しそうだと思ったらお取り寄せして食べてしまうなんてことも頻繁にありそうですね。

生理前

女性の場合は体の周期的にどうしても食欲の湧いてしまう時期というのがある場合があります。

それが生理前。

生理前になると食欲が増すという女性は59.8%。

なんと半数以上の女性が食欲が増すと答えているんです。

なぜ生理前になると食欲が増してしまうのでしょうか?

それには黄体ホルモンが関わっているのです。

黄体ホルモンといえば妊活中の人にはお馴染みでしょう。

別名プロゲステロンと言って排卵日頃に分泌されるホルモンです。

他に妊娠ホルモンと例えられることもあり、妊娠に備えた身体を作っていくためのホルモンとして知られています。

黄体ホルモンが分泌されると子宮内膜が厚くなり、体温は上昇します。

これは子宮に受精卵が着床しやすいようにする為です。

そして着床した受精卵が胎児として育っていく為に身体は脂肪、糖分、水分を蓄えようとし始めます。

それが食欲増加につながるのです。

排卵日は次の生理の約12日〜16日前。

早い人ならそろそろ月経前の憂鬱な症状が出始める頃ですね。

妊娠しなかった場合は次の生理が近づくに連れて黄体ホルモンの分泌が減少してきますから、食欲も落ち着いてくるでしょう。

生理前が食べすぎる原因の場合は、ずっと続く訳ではないと割り切って食べてしまう方がストレスが溜まらなくていいかもしれませんね。

️食べ過ぎないための11個の方法

どうしても抑えられない食欲。

先述した原因の中にはホルモンが関係していたり、自分では中々コントロールできない原因もありましたね。

ですからどうしても食べてしまうということはあると思います。

それでも少しでも食べ過ぎを抑えることができたら気が楽になるかもしれません。

そんな訳で食べ過ぎない為の方法について考えてみました。

実行すればもう食べ過ぎに悩まずに済むかもしれませんよ。

よく噛んで食べる

少量の食事で満腹感を得る為には良く噛んで食べることが重要です。

小学生の頃から食事はよく噛みなさい、最低でも30回は噛むようにしましょう。

と教えられた人もいるでしょう。

小学生の頃から執拗に勧められてきた咀嚼。

何故そんなに重要視されているのでしょうか?咀嚼には一体どのような効果があるのでしょうか?

糖尿病、高血圧症、肥満症などのいわゆる生活習慣病の原因の多くは肥満です。

これを予防するためにも咀嚼回数を増やすことが重要視されています。

肥満の原因の多くは食べ過ぎによるもの。

つまり咀嚼回数の増加は食べ過ぎ防止にもつながるということなのです。

人間が咀嚼すると脳内にヒスタミンという物質が作られます。

ヒスタミンといえばアレルギー体質の方には馴染み深い物質でしょう。

アレルゲンが体内に入った時にくしゃみや鼻水といったアレルギー症状を引き起こす嫌な存在ですよね。

しかしこのヒスタミン。

実は脳内で作られると食べ過ぎを抑えてくれるのです。

脳内で作られたヒスタミンが満腹中枢を刺激し満腹感を感じさせます。

ヒスタミンは体外から取り入れても脳内には届かず、満腹中枢を刺激することはありません。

ですから元々脳内に存在するヒスタミンの量を増やさないと食欲を抑える効果を発揮することができないのです。

脳内のヒスタミンの量を増やすために咀嚼が必要になります。

よく噛むことで脳内のヒスタミンの量が増え、満腹中枢が刺激されるんです。

食事をする時にはよく噛んで脳内のヒスタミンの量を増やし、食べ過ぎを防ぎましょう。

また、咀嚼回数を増やすことで食事に時間がかかりますよね。

食事に時間をかけるのも食べ過ぎ防止に効果あります。

次はその効果についても詳しく見ていきましょう。

ゆっくり食事する

食事は視覚で楽しみ、嗅覚で楽しみ、味覚や食感で楽しむ。

本来ならゆっくりと楽しむべきものなのです。

ですが現代は忙しなく、そんな世の中に合わせた短時間で食べられるファーストフードやコンビニ弁当などでさっさと済ませてしまう人も多いでしょう。

便利で良い一面もありますが、食べ過ぎを防ぎたい人にはそのような食べ方は一番避けるべき食べ方です。

それは何故なのか?早速その理由をご説明しましょう。

満腹感は血糖値と深く関わりがあります。

人間は血糖値が下がると空腹を感じ、血糖値が上がると満腹感を得るのです。

ですから食事を始めたら、血糖値を上がってくるまでに沢山の食べ物を入れすぎてしまわない様にすれば、食べ過ぎを防ぐことができるという訳です。

血糖値は食事から約20分たたないと上がらないと言われています。

つまり20分以内で食事を終えた場合は満腹感を感じていないままになった状態で食事を終えていることになりますね。

これでは食べ過ぎてしまうのも仕方ないことです。

ではゆっくり食事をするためにできることはあるでしょうか?

それはよく噛むこと。

良く噛んで食事をすれば自然と食事の時間はゆっくりになるでしょう。

目で見て楽しみ、香りを楽しみ、味を楽しみ…。

と食事の時には慌てずにじっくりと味わうつもりでいましょう。

他のことでストレス解消する

冒頭でご紹介した通り、ストレスが食べ過ぎの原因の一つになることがあります。

ストレスが溜まって過食に走ってしまったという経験を持つ人も多いでしょう。

ストレスが溜まると過食に走ってしまうのはどうしてか知っていますか?それにはセロトニンという物質が関わっています。

セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、気持ちを安定させたり、安らぎを感じさせたりするホルモンとして知られています。

血糖値が上がると満腹感を感じるという話はしましたよね。

セロトニンにはその血糖値が上がったことを満腹中枢に知らせる役割もあるのです。

つまり血糖値が上がったとしてもセロトニンが存在しなければ満腹中枢に連絡がいかず、満腹だと脳が判断できないことになります。

この食べ過ぎを防ぐために重要なセロトニンはストレスによって減少してしまいます。

その結果、満腹中枢への伝達が上手くいかず食べ過ぎを引き起こしてしまいます。

セロトニンを再び増やすポイントの一つ目は「リズム」。

早寝早起きを心がけ生活のリズムを整える、食べるときには咀嚼回数を増やしモグモグと口で繰り返し運動を行うなどリズム良く生活する、リズムよく食事することを意識しましょう。

二つ目は「触れ合い」。

ストレスを感じると人と接するのが億劫になってしまうかもしれませんが、親しい友達や家族、恋人などと会い、たっぷりとおしゃべりしたりスキンシップをとったりしましょう。

そうすることでセロトニンの分泌が高まります。

三つ目は「トリプトファンを取り入れること」。

トリプトファンとはセロトニンを作るためのいわば材料の一つです。

体内で作られる物質ではないため食品から体に取り入れる必要のある物質です。

トリプトファンは牛乳、大豆、肉類などのタンパク質を多く含む食品に含まれています。

ただし、だからと言ってこれらの食品をたくさん取れば良いんだな、とそう単純ではありません。

トリプトファンの働きをよくしてセロトニンを増やすためには炭水化物、ビタミンB6、鉄分、マグネシウム、ナイアシンと一緒に取るのが望ましいのです。

穀類(炭水化物)、唐辛子(ビタミンB6)、レバー(鉄分)、海藻類(マグネシウム)、魚・肉・キノコ類(ナイアシン)これらの食品をバランス良くとりいれる事でセロトニンの分泌が高まります。

規則正しく、明るく、そして健康的な食生活をしていれば自然とストレスと一緒に過剰な食欲も抑えられるということです。

食事の回数を細かく分ける

どうしても食事と食事の間にお腹が空いてしまって、つい食べてしまう。

そんな間食による食べ過ぎに悩んでいるなら、食事の小分けをオススメします。

基本の総摂取カロリーは変えずにそれを通常の3回の食事から倍の6回に分けます。

つまり一回の食事の量が減ってしまう訳です。

え?それじゃあ、食後が物足りなくなってしまうんじゃないの?とそう思うかもしれませんが大丈夫です。

この方法が食べ過ぎ防止に効くのには血糖値が関わっています。

血糖値は食事を始めてから20分ほどで上がり始め、その位に満腹感を感じ始めます。

それからまた時間が経つにつれ、血糖値が下がり始め最終的に空腹を感じるくらいに血糖値は下がります。

この下り坂の途中に小分けにした食事を取れば良いのです。

更に効果を出したいならよく噛み、時間をかけて食べることも大切です。

最低でも20分はかけましょう。

この方法なら血糖値が完全に下がり切る前に食事をとるので結果的に空腹を感じることがありません。

しかも摂取カロリーを基本摂取カロリー内で抑えることが出来るということになり、当然ダイエットにも効果があります。

キツめの服を着る

ウエストがゴムになっているスカートをはいたり、ワンピースばかりを着ているとどんどん身体が甘えてウエストが大きくなってしまう、というのは良く聞く話です。

食べ物が胃に入るとどうしてもお腹は出てしまいます。

ジーンズなどウェストがしっかり締まった服で食べ放題に行って、苦しくてついズボンのボタンを外したことがある人もいるのではないでしょうか?

でも消化されると自然にそのお腹の膨らみは取れてしまいます。

胃が大きくなる、小さくなるという表現を良くしますが、それは間違いで、胃は伸縮することはあってもサイズ自体が変化することはありません。

体を甘やかして常に伸びの良い服やウェストを締め付けない格好ばかりをしていると、胃が伸びて膨らんでも苦しさを感じにくいため、つい食べ過ぎてしまいます。

そうするとそれが日常になり、このくらい食べないと満足できないんだと脳が勘違いしてしまうようになるのです。

「胃が大きくなった」と感じるのはこういう状態の時です。

実際にサイズが変わったわけではなく、脳の問題だったんですね。

この状態になってしまうと毎回消費できるカロリー以上のカロリーを摂取してしまいがちになるので、当然ウエストのサイズがアップしてしまう事になります。

ですから食べる時にはしっかりとウェストの締まった服を着るのが食べ過ぎ防止には好ましいと言えますね。

ただし、一つ気をつけたいのはサイズです。

いくらきつめが良いと言っても自分の普段のサイズ以下のものを無理に身につけるのは止めておきましょう。

無理にサイズの小さいものを身につけ続けていると血流が悪くなって冷えを生じさせたり、ねじれ腸になってひどい便秘になってしまうこともあり体に毒です。

「もう苦しくて食べられない!」そんな状態をいかに早く作り出すか、それが目的ですからお腹周りを緩くしすぎないように意識するだけで充分。

メリハリボディに見せるために普段からインナーにガードルを着用する人もいるでしょう。

ワンピースやウエストゴムでも中にそうしたインナーを着ていれば大丈夫です。

要は常に高い美意識を持って身なりを整えていれば、自然と食べ過ぎ防止にもつながっていくということですね。

柑橘系の匂いをかぐ

例えば美味しそうな匂いを嗅ぐとお腹の虫が鳴く。

きつい香水の匂いを嗅ぐと気分が悪くなり、食欲が失せる…とこのように、匂いによって食欲が左右されることもありますよね。

グレープフルーツなどの柑橘系の匂いを嗅ぐと食欲が抑制されるそうです。

なぜ柑橘系の匂いを嗅ぐだけで食欲を抑えることが出来るのでしょうか?

集中して仕事をしている時にはお腹が空きませんよね?それは交感神経が高まっている時だからです。

柑橘系の匂い、特にグレープフルーツの匂いには交感神経を高める効果があるので、この効果を利用して食べ過ぎを防ぎます。

食前約30分前に嗅ぐと良いそうですよ。

ただし、気をつけなければいけないのは果物そのものの匂いを嗅がないことです。

例えば冬場にこたつでみかんの匂いを嗅ぐと、逆に食べたくなりませんか?気がついたら指先が黄色くなってしまうくらいに食べ過ぎていたなんてこともないでしょうか?

このように柑橘系の匂いは食欲を抑制する効果があると言っても、直接果実の匂いを嗅ぐのは逆効果になることもあるのです。

食べ過ぎ防止のために柑橘系の匂いを嗅ぐなら、柑橘系のアロマや柑橘系のオイルを利用しましょう。

カロリー計算をする癖をつける

皆さんはカロリーという言葉を気軽に使っていると思いますが、カロリーっていったいなんのことか分かっていますか?

カロリーとはエネルギー量のことです。

体内に入ったエネルギーは10%は消化のために消費され、20%は運動するための動力として使用されます。

そして残り70%は臓器・体内組織に使用されます。

この一番多い臓器や体内組織に使用されるカロリーは基礎代謝と呼ばれるものです。

基礎代謝に使われるエネルギーは運動をしたりしなくても自然と消費されるエネルギーで、年齢や性別によって適量が設定されています。

例えば30歳から49歳の男性で1520Kcal。

女性で1140Kcal。

つまり摂取カロリーがこの数値を越えさえしなければ特に運動をしなくても太らないということになりますね。

食べ過ぎを気にしている人の中にはダイエットが理由で食べ過ぎが気になっている人もいるでしょう。

そういった人はカロリー計算をする癖をつけることで食べ過ぎを回避することができます。

基礎代謝の量を上回ればそれは自然に消費されない、蓄積されてしまうエネルギーということ。

それが分かっていたらやっぱり我慢しよう…とそんな気分になるはずです。

ですから、カロリー計算をする癖をつければ自然と食べ過ぎ防止につながります。

パッと見てどれくらいのカロリーかわかるように

カロリー計算をすることで基礎代謝量を上回るようなエネルギーを摂取しないでおこうと思うなら、まずは自分がよく食べるものから暗記しておきましょう。

カロリーブックも本屋さんに行けば手に入りますが、食べ物を目の前にして毎回毎回カロリーブックを開いていたのでは次第に面倒になってしまうこともあるかもしれません。

食べ物はたくさん種類がありますから、全ての食品のカロリーを覚えきることは不可能なはず。

ですからまずは自分がよく食べるものだけでも記憶しておきましょう。

そうすれば瞬時に対応できるので、面倒もないはずです。

それに例えば食後におやつを買いに行った時、パッと見てどれくらいのカロリーかが割るようになっていれば、あれこれ手当たり次第に買うのではなく「今日は後このくらいのカロリーなら大丈夫だからこれにしよう」と的確に、かつ無駄のない買い物ができるはずです。

今までだったら手当たり次第食べていたおやつも、こうして購入段階から減らしておけばつい食べ過ぎることもないでしょう。

無駄買いをしない

スーパーに行く時は極力、満腹の状態の時に行きましょう。

これは食べ過ぎを防ぐだけでなく、お金の節約にも関わる事です。

お腹が空いているとどうしても色んなものが美味しそうに見えてくるもの。

お惣菜コーナーに行こうものなら嗅覚まで刺激されて、ますます身体が食べることを欲してしまいます。

結果的につい余計な買い物をしてしまう事になるのです。

食べ物には賞味期限がありますから、当然消費しない訳にはいきませんよね。

ですから後々になって購入したことを後悔したって、結局は口に入れる事になってしまいます。

つまり食べ過ぎの原因に繋がるということ。

お金はなくなるし、食べ過ぎるし良い事ないですね。

スーパーへは空腹時には行かないようにして、食費の無駄遣いと食べ過ぎの両方を防ぎましょう。

お酒を飲まない

夏には暑い中、汗と油にまみれ疲れ切った身体をシャワーで洗い流し、サッパリした後に飲むビールは格別ですよね。

冬は冷え切った体に熱燗を飲めば身体の奥からポカポカと眠気を誘うような心地良い暖かさを感じることが出来ます。

アルコールが好きな人なら週に何回かは晩酌楽しむ事もあるでしょう。

または仕事や友人と付き合いで飲みに行ったりという事もありますよね。

ストレス発散のためにはお酒を飲む事も必要な場合もあります。

でも食べ過ぎを気にしているなら注意すべきこともあります。

お酒と言えばおつまみ。

お酒を飲む時のおつまみはどんなものを用意していますか?お酒に合うおつまみは枝豆や塩辛、唐揚げ、チップス、サラミ、チョコレートなど塩分や脂質の高い食べ物ばかりですね。

実は塩分や脂質の高い食品は食欲を増加させてしまうんです。

ポテトチップスを食べていたらいつの間にか空になるまで食べてしまった、という経験がある人は多いのではないでしょうか?

しかもアルコール自体にも食欲を増加させる作用があるんです。

特にポップ成分を持つビールはその作用が強く、胃壁がポップ成分に刺激される事で胃液の分泌が高まり、食欲が増すという事が分かっています。

つまりお酒を飲むと食べ過ぎが起こるのは、アルコールを摂取する事で起こる食欲増進と塩分と脂質の高いおつまみによる食欲増進。

この2つの組み合わせを作る悪しき環境のせいと言えます。

それでもお酒を飲みたいけど食べ過ぎは防ぎたいというなら、1番簡単な方法はお酒とおつまみの両方の量を最初から今日はこれだけ、と決めてしまう事です。

自宅で飲むなら冷蔵庫に冷えたビールをストックしないで晩酌をすると決めた日の朝に飲む本数だけを冷やしておきましょう。

そしておつまみは小皿に取り分け、それ以上は食べないように制限すれば良いですね。

ながら食いをしない

パソコンやスマホでネットサーフィンしながらおやつ。

テレビを見ながら食事…。

よく見かける光景ですがこれが1番、食べ過ぎの原因になっている事が多いんです。

例えばこう言ったながら食いをしている時、お菓子の袋に手を伸ばしたら空っぽなことに気が付いて「あら、なくなっちゃた」と思う。

そんな経験はないですか?

つまりながら食いをしていると自分がどんなペースで何をどれだけ食べているのかわからなくなってしまうという事です。

視覚や味覚から入る情報は食べ過ぎを防ぐ為には重要なのです。

例えば沢山の料理がテーブル一杯に広げられていると見ただけでお腹いっぱい、と感じることがありますよね。

味覚もしっかりと感じなければ食べた感がないでしょう。

食べ過ぎを防ぐには満腹中枢を刺激し、脳に満腹感を感じさせることがポイントになってきますから、その為には食事に集中するべきです。

ながら食いでは当然、無理ですよね。

食べること以外の趣味を見つける

手持ち無沙汰の時に口寂しくなってつい食べてしまうとこってないですか?

時間があればとにかく食べてしまうという人は何か集中できる趣味を探してみると良いでしょう。

オススメの趣味は身体を動かすことのできるスポーツやハイキングなどです。

食べること以外で考えましょう。

自分が楽しめることならついつい時間を忘れてしまうもの。

ですから空腹感も忘れてしまうはずです。

通常なら空腹を感じるのは血糖値が下がった時なのですが、ストレス・睡眠不足などが理由で、実際には空腹でないのに空腹を感じてしまう「偽の空腹感」を感じることがあります。

気づいていない人が多いですが、間食などの食べ過ぎの原因の多くは大抵これでしょう。

こういった「偽の空腹感」に対処するには空腹感に囚われないことが一番。

趣味に没頭することで回避できます。

またブログやSNSでグルメレポするのが好き、食べるのが趣味という人で食べ過ぎが気になっているなら一旦グルメレポはお休みして他の趣味も探してみましょう。

しかし好きなことをやめる事はありません。

ストレスを溜め込まない為にもグルメレポも続ければ良いと思います。

やめなくても新たな趣味ができることで分散されて回数は減るはず。

それだけでも食べ過ぎを減らすことにつながります。

️食べ過ぎない方法を取り入れてみて!

いかがでしたでしょうか?

思っていたよりも食べ過ぎない方法ってあるんだなと思ったのではないでしょうか?

食べ過ぎは中々止められないと思っていた人もこれならできそう、と思ったものがあったかもしれませんね。

食べ過ぎたな、と落ち込む前に食べ過ぎないための対応策を頭に入れておいて実践してみて下さい。

もう食べ過ぎに悩むこともないはずです。

楽しい食生活はストレスの解消にもつながりますよ。

楽しく美味しく食事を楽しみましょう!

【食欲を抑える方法は、こちらの記事もチェック!】