できれば現役の内に合格しておきたかった大学受験、浪人するのは辛いことではありますが、この試練を乗り越えれば、現役で合格した人よりも一回り大きく成長できる部分があるんです。

人は上手く行かなかったことを目の前にした時、初めてその人の真価が問われます。

たった1年、2年の浪人生活、長い人生から見れば、そんなもの大した違いではありません。

こんな小さなところで躓くか、それともこれをバネにして飛躍するか、さぁ自分の弱点を克服して現役合格よりもいい人生を手にしれましょう!浪人生から抜け出せない人の15個の特徴をご紹介します。

浪人生から抜け出せない人の15個の特徴

今年こそ大学に合格するぞ、もう何年もそう思っているのに、どうしても浪人から抜け出せない人、今日もその心は苦しくてたまりませんよね。

どうしたらこのトンネルから抜け出すことができるのか、今日は一緒に考えて答えを見つけて行きましょう。

1.自分に甘い

浪人生から抜け出せない人は、根本的に「自分に甘い」という弱点があります。

浪人生ということは、現役生よりも少なくても1年は多く勉強しているはずですよね。

それでも彼らに勝つことができないのは、集中して勉強していないか、もしくはいくら勉強してもそれが積み重なっていないのです。

その1番の理由は「自分に甘いこと」、「これ以上やったら疲れて明日勉強できなくなる」とか「あ~テレビみたい」「美味しいもの食べたい」「友達と遊びに行きたい」などなど、自分を甘やかしている要素がたくさん揃ってはいませんか?

2.すぐ言い訳を言う

自分では「言い訳はしていない」と思うかもしれませんが、浪人生のタイプなら、人が心配するくらいに勉強する・・・この程度やらないと現役生に勝つことができないのです。

言い訳をいう、このレベルではなく、家族が心配するくらいストイックになってみましょう!

3.休憩が長すぎる


休憩が長すぎる・・・いいんです。

それだけの休憩が必要なくらい、勉強していた時間に集中していれば、でも、勉強していた間に集中できていない人は、勉強していたと思っていた時間に何も身になっていないので、休憩ばかり真剣に取るのはNGです。

現役生は「現役として大学に合格してやる」ということをモチベーションに、「絶対に私は浪人しない」という気合を入れて勉強に取り組みます。

だから同じ1時間の勉強でも、とっても集中して身になっているんです。

勉強している間あなたは「今この問題を解いている自分は本番と同じ状況」とか「これがテストだと思って取り組もう」とか、「もうこの問題は二度と目にしないかもしれない」という危機感を持って勉強に取り組んでいますか?

休憩を意識すると同時に、勉強している時間を大事にして行きましょう。

4.気持ちの切り替えが下手

浪人生の中には、合格した人より長く勉強していた人がいます。

「え?合格した人よりも長く勉強していたのに、どうして自分は不合格になってしまうの?」と不思議に思うかもしれませんが、そういう人は「切り替え」が上手くいっていない場合があります。

毎日これだけ勉強しようと決めることも大切ですが、一度決めたタイムスケジュールは変更されても問題ない!くらいの心の余裕を持つことが大切です。

誰かにたった数分邪魔されただけで「スケジュール通りにいかない」と焦ってしまったり、イライラしてしまうことがあるかもしれません。

浪人生というだけで、家のお金を食いつぶしていると思うと、いいひとだからこそイライラしてしまう気持ち、良く理解できます。

でも心に余裕を持って「数分くらい大丈夫」と上手く気持ちを切り替えることができるようになれば、すぐにまた集中することができるので、より勉強の効果をアップさせることができるんです。

5.生活リズムが不規則


浪人生になると、生活が不規則なってしまうという人、かなりたくさんいると思います。

ある程度は仕方がありませんし、本人さえ集中していれば、不規則な生活を治す必要がない人もたくさんいます。

でも、体調が悪くなって勉強に集中できないとか、昼間の用事があると眠りたい時間に寝ることができなくて徹夜することになるから、結局2日間がパーになってしまうので、自分でコントロールしきれないという人は、生活のリズムを太陽と合わせて、普通通りにするのがオススメです。

6.カフェやファミレスで勉強する

浪人生はなぜか自信満々にカフェやフェミレスで勉強する人がいますが、これが逆効果になっている場合があります。

人がいる場所で勉強すると、人の視線がいい感じにモチベーションにつながって「自分頑張って勉強してる」と普段より頑張れる人がいます。

でも実はこれってあんまり集中できていない場合があるので、自分が思っているよりも効率アップできていないことが多いのです。

7.計画性がない

ファミレスで勉強していることで、なんとなく勉強できている気になってしまいますが、実はその方法では計画性が全くない場合があります。

家の机の上で集中して勉強する方が、「今日はあれをしてこれをやり遂げる」と細かく計画できていることが多いので、「家の外で勉強する」のは気分転換程度にしておいて、できるだけ家の中で集中できる場所を確保するようにしておきましょう。

8.変な自信がある

浪人生の多くに「次は合格できる」と変な自信を持っている人がいます。

自信を無くし過ぎるのも良くないのですが、過信していまうのも大変危険です。

人はある程度危機感を持っていた方が「失敗できない」とお尻をたたかれる心理を持っていますので、もし「自分には危機感がない」「なぜか自信がみなぎってくる」人は、自分から自分の状況を追い込む必要があります。

例えば「来年合格できなかったらこの家を出て一人暮らしします」とか「来年合格できなかったら両親に100万円プレゼントします」とか、家族や恋人にペナルティ付きで宣言するのがオススメです。

9.同じミスを何度もする

浪人してしまう人の特徴の中に「何度も同じミスをする」という性質があります。

普通の人は一度ミスをすれば「あ~やっちゃった」と後悔するので、2度目があったとしても3度目4度目は中々起きることではありません。

でも、浪人生というカテゴリーで考えると、なぜか同じミスを何度もしてしまう人がたくさんいるのです。

受験に合格する為の問題を解く時も、前にやったことがある問題なのに、また同じ間違いをしてしまう・・・これが結局また浪人という結果を招いてしまっているんです。

どうして、同じミスを何度もしてしまうのでしょうか?それは、間違えない・正しい答えを回答できた時の快感を味わったことがない、大学に合格したあとの具体的な夢・目標がないことがあげられます。

10.劣等感が強い

浪人生の多くは親の援助等があったり、「また来年浪人してもまぁいいか」と思ってしまうところがある為、浪人していても劣等感を抱いていないケースもあります。

しかし、その逆で、「自分のようにできるはずの人間がどうしてなんども負けることになってしまうんだ」と劣等感に苛まれてしまう人がいます。

その気持ちが良い意味で反骨精神になってくれればいいのですが、貧乏を経験したことない、親から大切に育てられたお金持ちの子供は、自分が他人よりも劣っていると評価されることに焦り、冷静になれないことから、何度も簡単なミスを繰り返してしまうこともあります。

【劣等感が強い人については、こちらの記事もチェック!】

11.親への感謝が足りない

浪人するということは、学校にも行かないので学生ではありませんし、仕事もしないので、給料を稼ぐわけではありません。

それでも家の電気は使うし、毎日ご飯を食べているはずです。

お風呂だって入ったり、優しい親なら「たまには気分転換しておいで」なんて言われてお金を渡してもらい、友達と飲みに行っているかもしれません。

あれもそれも、両親が働いて家を守ってくれているから成り立つこと、浪人生はそのことがどれだけありがたいのかわかっている人ももちろんいるのですが、もしあなたが「自分はそういう気持ちが足りなかった」と思うのであれば、今日から心機一転、気合入れて頑張って行きましょう!

12.人生観や価値観が定まっていない

浪人中に、大学に入った後の人生まで今の内に決めておくのは難しいかもしれません。

そんなことより「大学に入ることが先でしょ」なんて思うかもしれません。

でも、大学に入ったらやってみたいことを具体的に手帳に書いたり、できればその後の就職先、自分が生きて行く為にどんな仕事をしていきたいのか、を考えることはとても大切なんです。

その具体的な目標・目的・夢があなたの背中を、自分が知らない内に押してくれる時があります。

もし、どうしても夢や将来のことが決められないという人はとっておきの方法があります。

「あなたがもし6億円当たったとしたら・・・」どうやって生きて行きたいと想像しますか?例えば、ハワイの海まで歩ける距離で暮らしたい、好きな服を好きなだけ買う暮らしをしてみたい、美味しいものをいっぱい食べたい、パソコンや最新家電を常に買い揃えたい・・・などなど、もし6億円が当たったとしたらの状況を想像するのです。

すると、色んなしがらみにとらわれない、あなたの素直な気持ちが目の前に現れます。

その中からあなたが手にしてみたいもの、関わって生きて行きたいものを見つけてみます。

13.時間配分が下手

浪人生は1日の内、何時間勉強して、それ以外の時間は何に使って、どうやって過ごすのがいいのか、時間配分することが苦手です。

苦手な人が「そうなんだよな」「俺は時間配分が苦手なんだよな」と思っても、急に上手になることはまずできません。

なぜかって元々上手く次回配分できるアイディアを持っていないからです。

だったらどうしたらいいのか、それは頭の良い人の生活モデルをいくつかサンプルとして調べてみます。

一つではだめです。

それが自分に合わなかったら、もっと状況は悪化するかもしれません。

3つから5つくらいのサンプルの中から、自分に合ってそうなスケジュールを試してみて下さい。

もしかしたら、劇的に効率アップできるかもしれません。

14.まとめる力が足りない

世の中にはマインドマップとか、カテゴリー別に分別するとか、ものごとをまとめて整理する方法がいくつか存在します。

浪人生が浪人したのは、一つ一つの科目や事柄を上手くまとめて頭に入れることができていないのかもしれません。

アウトラインという言葉があります。

ものごとの大枠という意味ですが、そういうビジョンで勉強、各科目の内容をとらえていないのかもしれません。

ただなんとなく教科書や参考書を読み続けているから、何がどうつながっているのかにまで考えが及んでいない為、まとめる力が弱いかもしれません。

すべてのことを漏れなく覚えようとするよりも、まず最初は出やすい問題から制覇、アウトラインを掴んだところで、2巡目に細かい部分を足していくと、もっと効率的に勉強することができるんです。

15.余計なことが気になる

勉強をし始めると、きまって部屋の中、机の周囲が気になってしまう人がいます。

なぜか勉強し始めると、部屋を綺麗にし始めたり、「あれ?こんなの部屋にあったっけ?」なんていいながら、昔の写真を見つけてしまうのです。

事実、私の妹はいつも私の隣で一緒に勉強しようと椅子に座ってみるものの、えんぴつを持っている時間は約1分、「はっ」と隣をみると、いつも寝ているか、漫画を読んでいました(笑)

余計なことをしがちな人は、「ながら勉強」の癖をつけると、意外にも効率アップできるかもしれません。

「ながら勉強」とは、テレビをつけたまま勉強したり、音楽を聴きながら勉強したり、家の中で誰かが何かしている隣で勉強したりする、ちょっと騒がしい勉強方法です。

「今から勉強しないと」と思っても「どうしてもやりたくない」なんてお尻の重いタイプは、好きなテレビをみながら勉強を始めてみると、CMか何かのきっかけで、勉強に集中するタイミングがあるんです。

そのタイミングを上手く使って、勉強に集中すれば、毎回ストレスなく、勉強を始められたり、長い時間勉強していても全然苦じゃなくなるかもしれません。

ただ人によって向き不向きがあるので、自分にはどういう状況がいいのか、そこだけはちゃんと見極めておくようにしましょう!

今年こそ、浪人を脱出、楽しい大学生活を満喫してしまいましょう!頑張れ、浪人生!