あなたは、どういう性格でしょうか?唐突ですみません。

例えば物事を進めるときに、無理に進めるタイプ、いわゆる猪突猛進タイプでしょうか?それとも、大切なことであればなおさら無理に進めずに慎重に物事を進めるタイプですか?

人生には、えいやっと無理やりにでも前に突き進んだ方が結果的に上手く行く場合とそうでない場合があります。

しかし、どう転ぶかは自分でもわかりませんよね?今回は、物事を無理やりに進めない方が良いという観点から、その理由と物事を円滑に進めるための注意点について、いろいろとお話しさせていただきたいと思います。

これは、ビジネスに限ったことではなく、日常生活でも十分に言えることですので、どなたにも参考になると思います。

️なかなか決行が難しい物事

物事には、決行するのに困難なことがらって沢山あります。

なぜ困難なのかもさまざまです。

天気のせいであったり、資金のせいであったり、人のせいであったりと色々です。

全ての物事がスムーズに上手くいくはずはなく、むしろスムーズに行かないことのほうが多いのではないでしょうか?

このように、なかなか決行が難しい物事に対して、無理にでも行うか、じっくりと考えてから行動するかでは結果が変わってきます。

無理やりとは、相手に無理を強いて行う様子のことを指します。

つまり、他人にすくなからず迷惑もしくは影響をあたえてしまうわけです。

また、「無理」という言葉の意味ですがこれは「道理にかなっていないこと」「理由が立たないこと」という意味があります。

無理やりに何かを行うことは、相手が納得していないまま決行するということなのです。

あなただったらどうする?


では、あなただったらどうなさいますか?なかなか決行が難しい物事と向き合った時に、無理やりするタイプですか?それとも慎重派でしょうか?もちろん、その物事にもよるでしょう。

中には確かに無理にでも決行しなければならないことだってあるかもしれません。

しかし、やはりどんな場合でも「無理は無理」なのです。

どこかにひずみが生じるのを覚悟でしなければなりません。

このような場合に、もしあなただったらどうするのか、今一度自分自身で考えてみましょう。

どんなケースでも良いですが、心当たりがある事柄があればそれについて考察してみましょう。

諦めて決行を中止する

物事を進めるにあたっては、無理やりするのではなく諦めるというのも一つの選択です。

もちろん、これは最終手段です。

諦めて中止ということになりますと、どうしても後悔が残ります。

あの時やっぱり無理にでもやっておけばよかったと思う時が来るはずです。

そうならないために、諦めるというのは最後の手段として置いておくのも良いでしょう。

また、ダメなら諦めれば良いと気軽な気持ちでいる、余裕をもって物事に挑むことができれば意外な抜け道を見つけることができるかもしれません。

諦めるのは逃げることではありません。

諦めるのは、実は実行するよりもずっと勇気がいることなのです。

妥協案を見つける


これが一番良い方法なのではないでしょうか?対象の物事が100%だとして、50%以上できればOKとするというように、自分で妥協案を見つけて行くのです。

どうしても譲れないところはもちろん決行し、あとでできること、自分じゃなくてもできることについては他人に任せてもいいのではないでしょうか?

物事を無理やりに決行するという人は、そもそもが真面目なのだと思います。

全てのことにおいて完璧に終えなければならないというように思いこんでいませんか?でも、長い人生の中で全ての物事において完璧に何もかもできるなんてことは絶対にありません。

挫折することだってたくさんあります。

その中で、人は学んでいける生き物です。

次はこうしてみよう、工夫してみようとアイデアを実行できます。

時間をかけてでも成功させる

その物事が、今は無理でも時間がたてば出来ることもあるかもしれません。

また一部分は今できるけど、あとはしばらくたってからやった方がスムーズにできることもあるでしょう。

焦るあまり一度にやってしまうことはあまり得策ではありません。

もし、作業をわけることができるのであれば、一度にやらずにじっくり行うこともかえって良いのではないでしょうか?時間をかけたら成功する確率が高くなるというような物事については、急いで一度にやってしまうよりも、ずっと効果的です。

時間をかけて行うことで、別の方法を作業中に発見できることだってあります。

それがもし有効な方法であれば予定していた時間よりも早く終えることだってあるのです。

無理やりにでも進める

それでも、やはり無理にでも進めた方が良いと言う場合もあるでしょう。

しかし、これには大きなリスクが伴います。

本当に今無理をすべきかどうか、自分で勝手に決めないで相談できる場合は相談し、もしビジネスなどの場面なのであればチーム内でよくよく会議をすべきです。

あとで、「やはりあの時無理しない方が良かった」となっても遅いのです。

リスクが発生した場合は、物事そのものも進めなければなりませんし、リスクの処理もしなければならず、余計な仕事や作業が増えてしまうことになります。

ですので、無理やりに進めることと、リスクを本当に天秤にかけていいのかどうか、リスクが発生した場合はどう回避するのかまできちんと想定して決めておく必要があります。

無理やり進める人は要注意!

なんでもかんでも無理やり進める人は要注意です。

時に無理をする人はさほど心配では無いのですが、とりあえず一人で突っ走るタイプというのはとても危険です。

そのような人は基本的に考えなしにやってしまうことが多いようです。

特に仕事の場面などでは、連帯責任という概念がありますので、もし誰か一人でもチーム内に無理やりにことを進める人がいれば、とたんにバランスが崩れてしまいます。

たまたまそれで成功すれば良いですが、失敗した場合そのしりぬぐいを全員でしなければなりません。

このような場合、突っ走って無理に突き進んだ人はたいていしりぬぐいには参加してくれません。

結局損をするのは周りの人間ですので、注意が必要です。

物事を無理やり進めるのにはデメリットが多すぎる

というわけで、物事を無理やり進めるのには、やはりデメリットが多すぎることを念頭に置いておくべきでしょう。

何度も言いますが、時には無理に物事を進めることも必要な場面はあるでしょう。

しかし、ほとんどの場合においては、物事を無理にすすめて良いことはあまりありません。

ですので、物事を無理に進めようとする時には、必ずリスクを伴うということを覚悟して行うべきであると思います。

ある程度覚悟して挑めば、何も起こらなければそれでいいですし、もし何かが起こってしまったら、どうすればいいか決めておくと良いでしょう。

物事を無理やりに進めた場合、どんなことが想定されるのかを考察し、それに対する対策もしっかり練っておきましょう。

これまでに成功していたとしても運が良かっただけ

また、これまで無理やり物事を進めてきた人の中に「別に何もなかった」「無理にでも進めて良かった」と言う人もいると思います。

でもそれは単に運が良かっただけなのです。

今後もこの調子ですすめていって全てが成功するとは限らないと思っておいて下さい。

なお、これまで成功したと思っていても誰かがこっそり力添えをしてくれていたかもしれません。

あなたの知らないところで多くの人が動いてくれていた結果であることも考えられますよね。

自分一人ではなにもできなかったかもしれず、縁の下の力持ちさんが努力してくれたからこそ、成功したのかもしれません。

それを考えますと、今後もまだ無理に物事を進めようと思いますか?無謀な冒険にいつまでも付き合ってくれるとは限りません。

無理やり進めるデメリットを確認してみよう

しかし、そうはいっても失敗したことが無い人に、何をいってもあまりピンとこないのも事実だと思います。

そこで、無理やり物事を進めるデメリットとして、どんなことがあるのか考えてみませんか?もしもの話になりますが、今後リスクを回避する方法として、デメリットと向き合うことでより安心して物事を進めることができるようになるでしょう。

人はマイナスのことを認めたり考えたりするのは嫌なものです。

デメリットばかり考えていたら前に進めないというのもわかります。

しかし、無理やりすることが既にデメリットになっていることがあります。

このような場合はあえて、デメリットを考えてこのままだとどういうことになってしまうのか自分なりに考えるのも良いのではないでしょうか?

️物事を無理やり進めない方が良い9個の理由

物事を無理やりに進めない方が良い理由はいくつか挙げられます。

もちろんこれだけではありませんし、他にももっとリスクはあります。

ここでは、一般的によく考えられる理由を例にあげて考察して行きたいと思います。

物事にはすべてメリットとデメリットがあります。

ですので、当然「物事を無理やりに進める」ということについても、デメリットばかりではありません。

メリットももちろんあるのです。

しかし、このことについては、デメリットの方が多く考えられるため、ここではあえてデメリットとしっかり向き合うことにいたしましょう。

準備不足

物事を無理やりに進めると言うことは、計画性が無い、計画していてもその計画通りには実行できそうにないということです。

このような場合は必ず準備不足に陥ります。

当然当初の計画や準備はきちんとできているでしょう。

しかし、無理やりにでも行うとなれば話は別です。

準備していたものの大半はあまり役に立ちませんし、計画もあってないようなものですよね。

その計画ではむりだから、無理やり行うのですから。

何かを行うにあたっては、必ずどんなことでも準備が必要です。

物事の規模が大きければ大きいほど、準備をきちんとするかどうかで決まるとも言われます。

ですので、最初にどれだけ準備を行っていても計画が狂ってくればその準備は準備とは言えないということです。

後から弊害がでてくる

物事を無理やり行うと、その時はよくても後から弊害が出てくることがほとんどです。

そもそも計画していたことから大きく外れるのですから当然ですよね。

ですので、実行している途中までは上手く言っていたとしても、あとからだんだん弊害が出てくるのではないでしょうか?

ただし、これも考えようで、無理やりに行っているのだから多少の弊害はしょうがないとして、最初から想定できるリスクを考えておけば想定内だとして落ち着いて行動することが可能です。

大切なのはあわてないことです。

弊害が出てあたりまえ、上手く行く方が奇跡というくらいの気持ちの方が良いのではないでしょうか?

帳尻合わせが面倒

物事を無理やりに行うと、後々弊害が出てくる可能性があるとお伝えしましたが、最終段階で少なからず「帳尻合わせ」をしなければならないことが増えて来ます。

物事を無理やりに行う上で、大半はどうにかなったとしてもどうしようもならないことが一つだけあります。

それは、ずばり「時間」です。

時間は全てに平等に与えられていますので、帳尻合わせする時に時間を延ばすというようなことはまず無理だと考えなければなりません。

時間を延長して行けば、必ず誰かに迷惑がかかってしまうことになります。

時間と言うものは、埋め合わせが大変難しいのです。

お金で解決することでもないですし、時間を奪われた方は、何かをもらえればそれでいいと納得するとも限りません。

帳尻合わせが面倒というよりは、迷惑のしりぬぐいが大変であると思っておきましょう。

周りの人の反感を買う

無理やりに物事を進めるとき、それはあなただけの判断でしょうか?それともチームで決めて実行することでしょうか?もし自分だけの意見で突っ走った場合は、必ず周りの人の反感を買います。

これだけは覚悟しておきましょう。

それでもなお、反感を買ってまでやる価値があるのかをもう一度よく考えて見て下さい。

その時はよくても、このことを根に持つ人はたくさんいます。

「あの時あなたが無理やり行動したから、今こんなに大変だ」と言われ続けることもあるでしょう。

こうなると人間関係が円滑にいかなくなってしまい、とても居心地が悪くなってしまいます。

無理やりに行うと言うことは、人間関係をも壊してしまうと言う可能性があることを、念頭に置いて行動しましょう。

トラブルに対処しきれない

物事を無理やり行うと、トラブルが発覚した場合に対処しきれないこともあります。

無理やりに物事を行う場合、ある程度どういうトラブルが起こるのか想定はするはずです。

またそのトラブルに対してどうすれば対処できるのかも一緒に考えますよね?

しかし、物事はどのように変化するか誰にも想像できません。

中には対処できないような大きなトラブルに遭遇してしまうこともあるでしょう。

しかし、そもそも物事を無理な方向に進めてしまっているのですから、こうなってしまうとどうしようもありません。

あなたは、物事を無理に進めてしまいそれでトラブルに対処できなかった場合に、責任持てますか?

メンバーはどうしていいか分からない

物事を無理やり進めようとした時、それをグループやチーム全員で決めたことであれば、まだ救いがありますが、誰かが一人で勝手に決めてしまった場合、それで突っ走って行かれても、チームのメンバーはどうしていいのか戸惑いますよね。

もしあなたが、メンバーの立場にだったらどうでしょうか?勝手に決めて勝手に無理やり物事を進めるメンバーに対して怒りの気持ちすら沸いて来ませんか?無理やりに物事を進めるだけでもメンバーは戸惑うのに、さらに一人で突っ走られると、一体何なのだ?ととても腹立たしくなりますよね。

物事を無理やり進めるのは自分は良いかもしれませんが、たいていの場合周りに迷惑をかけてしまうことになりますので、その点だけ覚悟しておきましょう。

失敗に終わる

物事を無理やりに進めてしまった場合、成功すればいいのですが失敗することももちろんありますよね。

でも、それはもしかすると無理やりに進めなければ成功していたかもしれないのです。

再チャレンジできることであれば、今度は無理をしないで慎重にすることもできますが、物事によっては、もう二度とチャンスは来ないかもしれません。

そうなりますと、せっかくのアイデアが水の泡です。

物事はそこにたどり着くまでもとても長い道のりです。

何かのきっかけで良いことを思いついて、それを進めて行く、そして成功してみんなに喜んでもらうというのが理想的な流れですが、急ぎすぎて失敗すると、せっかく思いついたこともおじゃんです。

自分が考えたことであれば、自業自得ですまされますが、他人のアイデアだった場合はそのアイデアを出した人が大きな損失になってしまいます。

結局時間が多くかかってしまう

急がば回れということわざがありますが、まさにそういうことです。

急ぎすぎて無理やりにことを進めた場合、間でトラブルが起こってしまう場合も考えられます。

そのトラブルに対処していると余計に時間がかかり、急いだはずが結果的に時間がかかり遅くなってしまったということも考えられます。

急いては事をし損じる。

という言葉もあるとおり、急いでやるのはやはりデメリットであることが言えます。

無理やりに物事を行うということは、多くの場合「急ぐ」ので、失敗しますし時間もかかってしまいます。

後悔する

物事を無理やりに進めるという背景には、無理にでも行わないと後悔すると思うからではないでしょうか?でも、それで失敗したら結局後悔することになりますよね。

後悔するかしないかは、この時点ではわかりません。

しかし、「やっぱり辞めておけばよかった」と後悔するのであれば、それは無理やりに物事を進めることに対して失敗なわけです。

物事を進めるにあたって、後悔するかしないかは、確かにやるかやらないかです。

でも、無理やりにすればいいというものではありません。

やるかやらないかでも、やり方と言うものがあるのです。

それを理解しなければ、結果的に失敗して後悔してしまうことになります。

人生にもしもはありません。

大切なことこそ慎重に無理やり進めることは絶対におススメしません。

️物事を円滑に進めるための注意点

それでは、物事を無理やりにではなく円滑に進めるにはどのような点に注意すればいいのでしょうか?これも、「物事」によって、円滑に進める方法は変わってきますが、おおまかな心得と言う意味ではどれも同じです。

物事は円滑に進める方が断然良いのです。

なにも、わざわざ波乱万丈に進めなくてもスムーズに進めればそれでいい。

時間と言うとても貴重なものを、どのように使うのかどうすれば有意義に使えるのかが問題になって来ます。

では、物事を円滑に進めるためのいくつかの注意点について、これからお伝えしていきましょう。

参考になれば幸いです。

プランをしっかり立てる

まず、当たり前のことですがプラン・計画をしっかりと立てると言うことです。

計画日をスタートの日として、ゴールの日を決めます。

そうすると、今からゴールの日(締め切り日)まで何日あるかが、まず明確になりますよね。

次に、日程表を作ります。

ここで絶対に無理な計画を立ててはいけません。

また、ゴールの日は締め切り日その日ではなく2~3日前を設定しておきます。

先程も申しましたが、何が起こるかわかりませんので、余裕をもって日程を設定した方が良いでしょう。

プランを立てる際に、どの作業に何日かかるのかをしっかり考えて、時間がかかるものから手を付けて行くようにします。

その際に、自分でできること、自分しかできないこと、他人でもできることと分けて書き出し、他人でもできることは最初から他人に振り分けるようにして自分は最終チェックだけに関わるようにしておきます。

いくつものパターンを想定する

先程も言った通り、物事には何が起こるか想像できません。

ですので、ゴールするまでにいくつか作業パターンを考えておくと良いでしょう。

プランA、プランB、プランCと言った具合に、いくつものプランを考えておくのです。

プランが1通りしかなかったら、それが崩れると最初からやりなおしですし、その時点で時間が全く足りません。

ですが、いくつかのパターンを想定しておくと途中でプラン変更しても物事がスムーズにいきますよね。

このとき、どのタイミングでどんなトラブルが発生したらプランを変更するというように、トラブルについても想定しておくと変更がスムーズにいきます。

いくつものパターンを想定する時は自分一人で計画せずに、いろいろな人の意見を取り入れながら行うようにすれば、凝り固まった計画を立てずにすみますよ。

周りの人の意見を取り入れる

これも先程申し上げたばかりですが、自分一人で突っ走ると物事は円滑にはすすみません。

自分一人で黙々と行う作業の場合は他人の意見を聞く必要はありませんが、何か大きなプロジェクトを控えていると言う場合はたいていはチームで行動しますよね。

このとき、あなたがリーダーであればなおさら、誰がどんな仕事が得意なのか見極めて、作業ごとに担当を決めて任せてしまうのもリーダーの仕事です。

大きなプロジェクトで自分が責任者として任されたら尚更気負ってしまうかもしれませんが、自分一人で背負いこむと必ず失敗します。

他人を信頼するのはもちろん難しいことです。

簡単ではありません。

しかし、そこを乗り越えてこそチームだと思います。

他人の意見を取り入れながら、自分のアイデアも理解してもらいつつ、計画を練って行きましょう。

そうすればきっと素晴らしい仕事ができますよ。

練習やお試しを繰り返す

物事を円滑に進めるには、必ずシュミレーションをすると良いでしょう。

もし何か行動しなければならないのであれば、何度も練習してどの部分が失敗しがちなのかを理解しておくことが重要です。

とはいっても当日練習通りに行かないこともあります。

しかし、練習を積み重ねておけば、もし当日失敗してもすぐに対応できます。

練習しているうちに、ここでよく失敗するけど、そのあとどうすればいいのかを必ず考えます。

同じようにやればいいのか、別の方法を試さなければいけないのかで、練習方法も変わってきます。

また、世の中に販売されている素晴らしい商品の多くはいくつもの試作品を作っては失敗し、作っては失敗しというのを繰り返した末に仕上がっています。

もし物事を進める末に「商品」として形になるものでしたら必ず試作品をつくって、色々な方の意見を聞いて改善していきましょう。

ホウレンソウを欠かさない

ホウレンソウって何かご存知ですか?そうです。

あの鉄分を多く含んだ野菜のことです。

しかし、このホウレンソウ、ビジネス用語としては違う意味を持っています。

新社会人にはたいていこの「ホウレンソウを欠かさないこと」と最初に教えるようです。

では、ビジネス用語としてのホウレンソウってなんでしょうか?この言葉は、「ホウ」「レン」「ソウ」という3つの言葉に分かれます。

「ホウ」は報告のこと、「レン」は連絡のこと、「ソウ」は相談することを示します。

ビジネスの現場においては、報告・連絡・相談することが最も重要で、物事を円滑に進めるキーワードとされているからです。

このことからもわかるように、一人で突っ走っては物事は円滑には進まない、上司や同僚に、ホウレンソウを怠らなければたいていうまくいくのだということをうたっています。

後回しにしない

物事を円滑に進めるのに有効なことは、何事も後回しにしないということです。

ここで勘違いされてしまいやすいのですが、物事を円滑に進めるには、何事にも順番が重要になってきます。

例えば3つのことを同時にやらなければならないという事態になったときに、それをたった一人で行う場合に、同時間に同時には絶対に無理ですから、当然順番を決めますよね?

この順番を見誤ってはいけないということです。

何を先にすべきなのか、3つの中でもどれを最初に仕上げるべきか、どれを最後にしあげるとスムーズにいくのかなどを自分で見極めなければなりません。

ところが、順番を決められずに、やりたいことから先にやってしまって、やりたくないことを後回しにしてしまった場合、物事が円滑に進まないことがあります。

そういう意味では、物事を後回しにするのではなく、適正な順番を守って物事を進めるというのが大切になって来るのではないでしょうか?

優先順位をつける

先程も申し上げましたが、物事を円滑に進めるのにはまず、優先順位をきちんとつけることです。

この順位も、適当につけるのではなく、きちんとプランにのっとって考えます。

優先順位が間違うと、計画が破たんしてしまうからです。

中には、優先順位がわからない、自分では決められないという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、この時点ではまだ計画の段階で始まっていないのですから、相談すればいいのです。

ベテランの上司に相談してもいいですし、同じような経験をした同僚に意見を求めるのも何も恥ずかしいことではありません。

相談された方も、快くアドバイスをしてくれることでしょう。

遠慮なく相談すればいいと思います。

優先順位をつけることは思っている以上に大切なことなんですよ。

人の気持ちを考える

物事を行うのは、自分の為ではありません。

誰かに喜んでもらいたい、人の為になるようなことをしたいという思いが成功に導いてくれるのだと思いませんか?自分のことだけを考えて走ってしまうことを、「自己中心」と言いますが、自己中だと誰も協力してくれませんので結局失敗に終わってしまいます。

ですので、物事を円滑に進めたいならまず人の立場に立って物事を考えるのがベストでしょう。

このように進めたら、相手もやりやすいだろうとか、このようなタイミングで仕事をお願いしたら嫌がられるだろうななど、常に相手の気持ちになって考えてみるとわかりやすいと思います。

自分がされて嬉しかったことを人にしてあげましょう。

間違ってもされて嫌だったことは人にしないこと、これは人生においても人として基本的なことですよね。

️物事を円滑に進めるなら、無理やりは禁物

どうでしょうか?物事を円滑に進めたいのであれば、やはり無理やりは禁物だと思いませんか?無理やりにことを進めてうまくいくことも確かにありますが、デメリットの方が多いとお話しをしてきました。

何も危険をおかしてまでそのリスクを背負うことはありません。

焦らず、無理やりではなくじっくりと大切に物事に取り組むことで、素晴らしい結果が待っているのではないでしょうか?