将来結婚をする予定がある彼氏と現在付き合っているという女性にとって、いずれはやって来るのが相手の実家へ訪問して親に挨拶をするというイベント。

日本には昔から結婚の報告として、お互いの両親に顔を見せに行くという風習がありますが、現在でもそれは変わっていませんよね。

そこで気になるのがマナーやしきたり、それに手土産には何を持っていったら良いのかなど、知らない事がたくさんあるのではないでしょうか。

今回はそんな実家に行く時にやっておくと親からのポイントが上がる事についてまとめてみました。

️緊張しっぱなしの実家訪問

彼氏が一人暮らしで既に実家を離れているのであれば、大抵の場合は彼氏の実家に訪問するのは初めての事になりますよね。

普段、彼氏から聞いている親の印象と実際は違うかも知れませんし、もし相手の両親の前で失礼な事をしてしまったりしたら、悪い印象を持たれてしまわないかと頭がいっぱいで、心配にもなってしまいます。

誰でも最初は相手の両親の前では緊張するものですが、事前に少しでも訪問した際にやっておくと良い事を知っておきましょう。

良い印象を残したい


誰でもやっぱり相手の両親から良い印象を残したいと思いますよね。

これから現在の彼氏の妻になるのですから、当然相手の両親もそれなりにチェックをしているはずです。

とは言え、余りにもわざとらしい振る舞いや、相手の両親のご機嫌取りをするような事は控えておきましょう。

かえってそのような言動は悪い印象を与えてしまいかねません。

あくまで自然で、さり気ない振る舞いができていれば、相手の両親から悪い印象を残す事にはならないはずですよ。

親からのポイントを上げておこう

せっかくの実家訪問なのですから、相手の両親からのポイントを上げておきたいところですよね。

無難に挨拶ができればそれでも良いのですが、それよりももっと自分の良いところをアピールできるところはできるだけ見せておきましょう。

その方が、相手の両親も喜びますし、彼氏から見ても彼女を連れてきて本当に良かったと安心してもらえるはずですよ。

これから結婚へ向けて良いスタートを切る為にも、今の内から親からのポイントを上げておきましょう。

️実家に行くときに親からのポイントを上げる19個のこと


それでは一体どのような事をしたら相手の両親からのポイントを上げる事ができるのでしょうか。

ここからは具体的にやっておくと良い事についてご紹介します。

些細な事でも、相手の両親から良い印象を持たれる事は実はたくさんあるので、是非チェックしてみて下さいね。

清潔感のある服装

彼氏の実家訪問に行くという時に、普段から身に着けているようなカジュアル過ぎる服装や、シワや汚れが目立つような服装は絶対にNGです。

女性の場合はワンピースやスーツなどを選び、できるだけ清潔感のある服装で訪問するよう心掛けましょう。

また、スカートの丈は膝下くらいの方が清楚な印象を与えます。

靴も訪問前にはしっかりと汚れを取っておき、綺麗にしておきましょう。

アクセサリーやバッグも身に着けて問題ありませんが、なるべくシンプルなデザインで、宝石も小さめの方が良い印象を与えます。

勿論、世の中の親のみんなが服装だけで人柄を判断しているとは言えませんが、昔から服装の乱れは心の乱れと言われているように、その人の内面は少なからず服装にも表れるものです。

せっかく心の準備をしてきたのに、服装が乱れていただけで悪い印象を持たれてしまっては損をしてしまいます。

身だしなみができていない人は大人になりきれていない印象を持たれてしまっても仕方がありません。

自分の努力次第でポイントを上げられる事は、惜しまずに全力を尽くしましょう。

但し、気合を入れ過ぎてド派手な服装や肌の露出が多い服装もNGですので、やり過ぎには十分注意しましょう。

ナチュラルメイク

服装と同じように気になるのが実家訪問の際のメイクですよね。

メイクも派手過ぎないように注意して、ナチュラルメイクを心掛けましょう。

アイシャドウやアイライナーなどはブラウン系にすれば、自然で落ち着いた印象を与える事ができますし、他にも薄めのピンク系であれば優しい印象を与える事ができますよ。

反対に、派手な色を選んでしまうと、清楚というよりはどちらかというとプライベートでは遊び人で少し軽い印象を与えてしまうかも知れないので気を付けましょう。

チークも少し塗った方が、血色も良くなり健康的に見えるのでナチュラルなピンク系を選びましょう。

リップの色も同じように派手な色は避けるようにして、なるべくピンク系やベージュ系の落ち着いた色のグロスを選ぶと良いでしょう。

但し、メイクがバッチリできていても、緊張しすぎて肝心の顔の表情がこわばってしまっては台無しです。

少し口角を上げるようにして、自然な笑顔も忘れないようにして下さいね。

手土産を用意する

実家訪問で欠かせないものと言えば、やっぱり手土産ですよね。

手ぶらで訪問してしまう事の無いよう忘れずに必ず用意しておきましょう。

そこで悩んでしまうのがどの位金額のものであれば良いか、またどんな種類の手土産を渡せば良いのかという点です。

しかしながら、幾らポイントを上げようと思っても、それほど手土産にお金をかける必要はありません。

勿論、高級な手土産も喜ばれるものですが現在、彼氏の実家訪問の際に持参する手土産の相場としては大体3000円から5000円くらいが多いようです。

相手の両親が好むような手土産を用意するのも良いですが、自分が是非薦めたい美味しい洋菓子や和菓子なども、相手の両親からは喜ばれる事も多いようですので候補にしてみてはいかがでしょうか。

また、可能であればできるだけ訪問先で取り分けたりする必要が無く、小包になっているタイプのものを選ぶ方が手間が掛からないので更に良いでしょう。

他にも、地元の銘菓や現在話題となっているお菓子なども会話が盛り上がりますし、なかなか手に入りにくい希少な手土産を用意するというのも良いかも知れませんね。

人数や日持ちも考えて選ぶ

手土産の種類については予め、相手の家族構成や人数などを確認しておくのがおススメです。

そうしておけば、相手の家が何人家族で子供や孫が何人いるかなども分かりますので、味の好みやどれくらいの量が入った手土産を持っていけばよいかも把握する事ができますよ。

最低でも人数分は入っている手土産を用意するようにしましょう。

また、洋菓子や和菓子などでも賞味期限がありますので、特に生ものなどは避けるようにしてなるべく日持ちのする手土産を選ぶというのも相手への気遣いになります。

手土産は何より本人から相手への気持ちが大事ですので、上記の事さえ注意すればそれほど心配する事はありませんよ。

その為、幾ら手土産の質が良くても、相手への渡し方が雑だったりしたら悪い印象を与えてしまいます。

手土産を渡すタイミングとしては、訪問してから席に着く前もしくは、席に着いて少し落ち着いてから「宜しければどうぞ召し上がってください」などと一言添えて手渡すのがベターです。

外でコートは脱いでおく

季節によってはコートを着て実家訪問をする場合もありますが、訪問先へ着いたら玄関に入る前にコートは脱いでおくのがマナーです。

他にも、帽子や手袋やマフラーなども同様に外しておきましょう。

まだ挨拶もしていない段階ではありますが、既にここから相手の両親のチェックは始まっているので、たかがコートくらいなどと思うかも知れませんが、常識の無い人と思われないよう覚えておきましょう。

相手の印象はこのような些細な事からも感じられるものです。

実際に相手の両親と会って挨拶や会話をする事だけが、好印象に繋がるという訳ではないという事も肝に銘じておきましょう。

玄関で挨拶をする

訪問先に着き、いよいよ相手の両親と顔を合わせる時がやってきたら、玄関できちんと挨拶をする事を忘れないようにしましょう。

この時が初めて会うのであれば「はじめまして。〇〇と申します。本日はお招き頂きありがとうございます。」などと挨拶できると良いでしょう。

また、彼氏から自分の事を両親に紹介してもらうとスムーズですので、事前に打ち合わせをしておくと良いかも知れませんね。

玄関での挨拶が済み、ドアを閉める時には相手に背を向けるのはマナー違反ですので注意しましょう。

脱いだ靴の向きを揃える時も、相手の方へ背を向けるのは失礼になるので、後ろではなく横を向いて靴を直すようにしましょう。

ここまでできれば、悪い印象を与える事は無いので玄関での挨拶の身の振舞い方はしっかりと覚えておきましょう。

自己紹介はしっかり考えておく

初めて彼氏の両親に会うとなると、玄関での挨拶をする時は緊張するものですよね。

そんな時でも慌てずに挨拶ができるよう、事前に自己紹介の内容をしっかり考えておくようにしましょう。

当然、相手の両親の方も自分の息子が連れてきた彼女の気持ちも分かってくれているものですので、自己紹介が上手くできなかったからといって悪い印象を与えてしまう事は考えにくいですが、自分が少し努力をしたり心構えをしておく事で解決できるものであれば、やっておいて損はありませんよ。

自分の事をしっかりと話せる人であれば、やっぱり相手の両親も安心しますし、このような場面でもポイントを上げる事はあるので、面倒くさがらずに考えましょう。

了承を得てからあがる

自分の家や彼氏の家であれば、別段何も言わずに家の中に上がる事もおかしくはありませんが、ここは彼氏の両親の住んでいる家です。

幾ら、自分の彼氏の実家だからと言っても他人の身である事を忘れないようにしましょう。

その為、訪問先に着いても相手の両親から家に上がるように言われるまでは勝手に上がってはいけません。

このような振る舞いもマナー違反となり、大変失礼な行為となります。

必ず、相手の両親から了承を得てから家に上がるようにしましょう。

その際には黙って上がらず「ありがとうございます。お邪魔致します。」などと言えたら尚良いでしょう。

靴を揃える

家へ上がる時の挨拶もありますが、相手の両親から家へ上がる時に忘れがちなのが自分が脱いだ靴を揃える事です。

普段から自分の家でも習慣になっている人であれば良いのですが、そうでない人の場合は、他人の家でもつい靴を脱ぎっぱなしにしてしまう可能性がありますので注意しましょう。

多くの場合、このような行為を相手の両親が見たら、無礼と感じたり、育ちが悪い人という印象を持たれてしまいますよ。

尚、脱いだ靴は玄関の脇の方へ揃えて置くと好印象ですので覚えておきましょう。

こんなところでもポイントを上げられるのです。

勿論、彼氏の実家以外でも使えるマナーなので普段からもできるようにしておきましょう。

笑顔を絶やさない

彼氏の実家に着き、両親と顔を合わせた途端、緊張してつい顔がこわばってしまうのも仕方の無い事ですが、余りにも表情に出し過ぎてしまうと相手からの印象は良くありません。

ポイントを上げる為にも、ここは踏ん張って笑顔を絶やさないように努めましょう。

笑顔は声に出さなくても、相手に清々しい気持ちを伝えるものです。

目が合った時や会話の最中など、さり気ない笑顔ができればきっと相手から良い印象を持たれるでしょう。

反対に、仏頂面や無表情であった場合は、誰が見ても悪い印象になります。

見ている方も気分が良くありませんので注意しましょう。

但し、無理をし過ぎて笑顔を作るのは控えるようにしましょう。

わざとらしいと思われたらかえって印象が悪くなってしまいかねません。

あくまで自然な笑顔を絶やさない事を心掛けましょう。

姿勢は正しく

身だしなみがきちんとしているのに、猫背やガニ股ではなかなか良い印象を持たれる事はありませんよね。

訪問時にはしっかりと背筋を伸ばし、姿勢は正しておきましょう。

立っている時だけでなく、席に案内された後も、姿勢を正す事を忘れてはなりません。

手をブラブラさせたりせず、膝の上に置いておきましょう。

また、始めての実家訪問で家の中の様子が気になってしまう気持ちを抑えましょう。

珍しいものが目に入ったからといって、あまり周りをキョロキョロ見るような仕草も失礼ですし、あまり良い印象には思われません。

常に落ち着いて姿勢を正しておく事を心掛けましょう。