燃え尽き症候群について詳しいことはご存知ですか?何となく自分からは程遠いところにあると思っている人も多いかもしれません。

燃え尽きるほどに頑張ることは難しいことだというイメージがあるからです。

まして、今はテレビで、本気で頑張っている人のことを良く特集しているでしょう。

世界の一線で頑張っているアスリートで会ったり芸術家であったりを見ていると、燃え尽き症候群と言うのはそういった人がなるものだと考えている人が多いように見受けられます。

だからこそ、自分が燃え尽き症候群になるとは思っていない人が多く、対策を取ることができなくなっているのです。

それでは、普通の人でもなってしまう可能性がある燃え尽き症候群とはどのようなものなのでしょうか。

詳しく見てみることにしましょう。

️燃え尽き症候群にご注意を

 燃え尽き症候群には注意が必要です。

燃え尽き症候群が自分には程遠いものだと思っていたらそれは間違いなのです。

燃え尽き症候群になってしまう人はたくさんいます。

燃え尽き症候群に自分がなってしまったときのために、さらには自分の周囲の人が燃え尽き症候群になってしまったときのために、燃え尽き症候群のための知識を手に入れることにしましょう。

燃え尽き症候群とは


 そもそも、燃え尽き症候群とはどのような状態のことを言うのでしょうか。

それは、ただの疲れとは異なるのでしょうか。

また、燃え尽き症候群はうつ状態とも異なっているのでしょうか。

燃え尽き症候群がそもそも何なのかということについて解剖してみました。

努力したものの結果が得られなかったときの感情

 燃え尽き証拠群は、努力しても結果が得られなかったときの感情のことを言います。

自分の全てをかけて頑張っていたのに、何も得られなかったときには、燃え尽きてしまって何も残っていないような気分になるのです。

その所為で起こるのが燃え尽き症候群です。

徒労感

 頑張っていたのに何もできなかったときにはれ、徒労感に襲われるでしょう。

「あんなに頑張っていたのに何もできなかった」「何も結果を残すことができなかった」という徒労感に襲われてしまうと、それ以上何もできなくなってしまうでしょう。

疲れ切って、それ以上は何をしても無駄だと思ってしまうのです。

徒労感に襲われてしまっていると、その精神的な疲れから回復することは難しいのではないでしょうか。

打ち込むものがなくなったときの感情


 結果に関わらず、打ち込むことがなくなってしまったときの感情も燃え尽き症候群といいます。

たとえそれが成功していたとしても、終わってしまえば、もう二度とそれに打ち込むことができないでしょう。

それは、燃え尽き症候群の危険な原因となります。

その物事に対して、魂を掛けるほどに頑張っていた人は、打ち込むことがなくなってしまうとどのように生きて良いのかが分からなくなってしまうのです。

打ち込むことがあればエネルギーを使うことができますが、エネルギーを向ける先がなくなってしまったときは、どうしてよいか分からなくなるのです。

虚無感

 打ち込むことが亡くなったときには、虚無感に襲われるでしょう。

自分の体の中が空っぽになったような気分に終われるのではないでしょうか。

自分の中に何もないということに気づいてしまうのは辛いことです。

しばらくは疲れているだけかもしれませんが、不意に、自分のエネルギーを向ける先がないということに気づいた瞬間に、自分の一部が消えてしまったように感じるのです。

自分の心の一部が失われてしまったような状態とも言えるかもしれません。

この虚無感は、燃え尽き症候群の危険な感情だといえますね。

️燃え尽き症候群の症状

 それでは、燃え尽き症候群の具体的な症状にはいったいどのようなものがあるのでしょうか。

燃え尽き症候群についてきちんと具体的な症状が分かっていなければ、自分が燃え尽き症候群になっているかどうかが判断できないですよね。

きちんとした具体的な症状が分かっていれば、すぐに自分が燃え尽き症候群になっているということが分かるでしょう。

すぐに分かれば早くに対応できるようになるはずです。

朝起きられない

 まず、燃え尽き症候群の具体的な症状の一つとしては、朝起きられないというものがあるはずです。

朝起きられないというのは、何となくだらけているというような印象になるかもしれません。

最初は「自分は疲れているのだな」と思いますが、それがだんだんとおかしいと思い始めるはずです。

「大仕事が終わってだらけているのだ、頑張らなくては」と思っていても、自分の中のスイッチを入れることができない状態になっていれば、それは燃え尽き症候群の具体的な症状の一つだと考えられます。

軽い鬱になっているときにも同じような症状がありますから、朝起きられないというのは怠けているということにつながるわけではありません。

無気力

 何かをしようと思う気持ちさえもなくなってしまっているのなら、それは燃え尽き症候群ですね。

無気力状態が長く続いているようなら、燃え尽きてしまって、それ以上は萌えられなくなっているということでしょう。

無気力状態と言うのは、落ち込んでいるような状態にも似ていますから、例えば頑張ってきたことが失敗して落ち込んでいる気持ちが続いているのだと思うかもしれません。

ですが、悲しみと言うのはいつか薄れて行ってしまうものです。

ですが、それがあまりに長く続いているようなら、それは無気力であり、燃え尽き症候群ということになるのではないでしょうか。

登校・出勤拒否

 燃え尽き症候群になってしまっているときには登校することや出勤することを拒絶することがあるでしょう。

これは、家族から見ていると、明らかにサボっているように見えるはずです。

怠けているように思えるでしょう。

確かに、サボっているときも時にはありますから、周囲の人はきちんとそれを見分けられないといけないはずです。

例えば、それまでは何かに対してエネルギーを掛けた頑張っていたのだとすれば、いきなり人が変わったように登校や出勤を拒否して驚くでしょう。

燃え尽き証拠群になったときと言うのは、それまでと人が変わったようになりますから、家族が燃え尽き証拠群になってしまったときに見逃さないように気を付けてください。

イライラする

 燃え尽き症候群になってしまっているときには、無性にイライラするということもあるかもしれません。

何もできない自分、何かをする気になれない自分に対してイライラするのです。

今までは快活に頑張っているひとであったとしても、終わった瞬間にぼうっとすることが増えたり、無性にイライラしている様子があれば、それは燃え尽き症候群だからです。

特に、自分に対してイライラしていることがあったとすれば、それが燃え尽き症候群を見分けるための一つの特徴となるでしょう。

物事への無関心

 物事への無関心というのも燃え尽き症候群の一つの証拠です。

何事かに対してやる気を失っているだけではなく、物事全てに無関心になるという状態が見られることもあるかもしれません。

それまで好きだと思っていたことにも興味を示さなくなってしまい、周囲は何があったのかと心配するでしょう。

驚くほどに打ち込んでいたことに対しても、それがどうでも良いことのように思えてしまうので、集めていたものを売ってしまったり、何かのイベントに行かなくなってしまったりと、明らかに行動に変化が見られるでしょう。

行き過ぎた衝動行為

 行き過ぎた衝動行為が見られることもあるかもしれません。

今まで無気力でいたかと思ったら、乱暴なくらいに色々なことをするようになってしまい、その後にはすぐに無関心になるでしょう。

行き過ぎたくらいの衝動行為なので、周囲の人にとっては乱暴すぎて、狂ったようにも見えるかもしれません。

それまで穏やかに何事かに打ち込んでいた人であったとしても、燃え尽き症候群になっているときには、時に行き過ぎた行動を行ってしまうこともあるのです。

突然の退職

 燃え尽き症候群に至っているときには、何もかもに無気力でどうしようもなくなっているので、衝動に任せて突然退職してしまうこともあるでしょう。

周りの人は突然の退職で驚くかもしれませんが、それまでにサインはいくつも出ていたはずなのです。

いきなりのように見えるかもしれませんが、突然ということはありません。

例えば、それが大仕事を終えた後であったりすれば、燃え尽き症候群になっている可能性もあります。

最悪自殺に至ることも

 最悪自殺に至るということもあるでしょう。

燃え尽き症候群はうつ状態にも似たような状態になっているのです。

うつ状態の時には自殺率がとても高くなっていますが、燃え尽き症候群でも同じようなことが起こります。

「自分はもう生きていても仕方ない」と思ってしまうほどに燃え尽きてしまうということです。

自殺に至ってしまってはもう取り返しがつきません。

このような最悪の状態になってしまってから燃え尽き症候群だということに気づいても遅いでしょう。

こうなる前に他の症状から判断をつけるべきなのです。

️燃え尽き症候群の原因

 燃え尽き症候群になる原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

燃え尽き症候群になる原因としては、とにかく何かを終えた後だということ言うことは分かっていますが、同じように大きなものを成し遂げた後だったとしても、燃え尽き症候群になるときとならない時があります。

燃え尽き症候群になるときには、どのようなことが起こっているのでしょうか。

燃え尽き症候群になる原因について見てみることにしましょう。

頑張り過ぎる

 燃え尽き症候群になってしまうときの原因の大きなものとしては、頑張りすぎるということがあります。

ただ大仕事のために頑張っているというわけではありません。

単純に頑張っているだけなら、終わった後に疲れてしまうだけでしょう。

燃え尽き症候群になってしまうのは、ただ頑張っているのではなく、頑張りすぎてしまっているというのが問題なのです。

自分の中にあるエネルギーを際限なく使ってしまい、その後に残されるものがゼロの時には燃え尽き症候群になってしまいます。

頑張りすぎている状態というのは、ランナーズハイのようになってとても楽しいでしょう。

ですが、その実、残しておくためのエネルギーも使い果たしてしまうほどに頑張りすぎているのです。

それは問題がありますよね。

ストレスを受け続ける

 頑張りすぎているだけではなく、ストレスと受け続けているというのも原因にあるでしょう。

大仕事を行っているときにはストレスがかかっている状態です。

ですが、どこかで上手に息抜きすることができれば、常にストレスがかかっているというわけではありません。

燃え尽き症候群になってしまうほどに頑張りすぎているというときには、ストレスを受け続けている状態にあります。

そこから抜け出す瞬間がないために、常に張り詰めた状態になっているのです。

また、ストレスがひどくかかっている状態になっているのは、意図的なものもあるかもしれません。

例えば、頑張りすぎていることに対するストレスだけではなく、上司からの圧力であったり、失敗した時の責任の取り方を考えて見たり、自分の人生が失敗した時のことを考えるストレスがひどくかかっている状態であれば、それから解放されたときには、急に針で突かれたようになってしまうでしょう。

一気にストレスがなくなると、張り詰めていた自分がしぼんでしまうのです。

その状態から戻れないことを燃え尽き症候群と呼ぶのです。

️燃え尽き症候群の実例

 燃え尽き症候群は、いったいどのような時になってしまうのでしょうか。

何となく燃え尽き症候群という名前から、とんでもないエネルギーを燃やした後のことだと考えられるので、自分には関係ないと思っているかもしれません。

例えば、オリンピックに出るようなアスリートが金メダルを取った後になるというイメージがあるでしょう。

ですが、燃え尽き症候群はそれほど自分から遠い話ではないのです。

普通の一般人であっても、何かに対して頑張っている人は簡単に燃え尽き症候群になってしまうので注意が必要です。

どのような場合になってしまうのか、危険なシチュエーションについて見てみることにしましょう。

部活の引退試合

 学生で燃え尽き症候群になってしまう可能性が高いのは、部活の引退試合の後ですね。

部活の引退試合と言うのは、最後だからと言ってとてつもないエネルギーを掛けているでしょう。

練習にも力が入るでしょうし、さらに、試合でもかなりのエネルギーをかけてしまっているでしょう。

もちろんそれはとても大切なことではあるのですが、自分の中にあるエネルギーを全てかけてしまっているということが問題なのです。

結果がどうであっても構いません。

負けてしまっても買っていたとしても、そこで試合が終わってしまうことには違いがないのです。

全てのエネルギーを掛けたものが終わってしまうというのが燃え尽き症候群の特徴です。

部活の引退試合の場合には、若いエネルギーですから、他の人よりもずっと青春の力をかけて望んでいるでしょう。

舞台の本番

 何か舞台に出ている人なら、その舞台の本番を終えると燃え尽き証拠群になってしまうでしょう。

特に、舞台と言うのはほかの人の人生を演じ切るのですから、人によっては死によって終わることもあります、他の人の全ての人生を魂をかけて演じ切るのですから、その本番が終わった瞬間に、自分の一部も死んでしまったような感覚になるのではないでしょうか。

舞台を経験したことがある人なら、数日間はぼうっとしてしまうという体験をしているかもしれませんね。

本当の意味の舞台の演劇ではなくても、魂を掛けるほどに頑張った発表関係の後なら、燃え尽き症候群になってしまってもおかしくはありません。

子育てが落ち着く

 子育てが落ち着いたときにも、燃え尽き症候群になってしまうことが多いでしょう。

子育てと言うのは長い時間をかけて行われるものですから、何となく短期間にきちんとエネルギーを使いつくすようなものではないので、燃え尽き症候群にはならないと考えられるかもしれません。

また、子供はすぐに手から離れるものではなく、ある程度の段階を経て離れて行くので、燃え尽き症候群になるほどにすぐにエネルギーがなくなってしまうものではないと誤解されています。

ところが、子育てと言うのは、だんだん手が掛からなくなってきたと思っていたとしても、どこかでエネルギーを掛けているのです。

いつでも子供のことを気に欠けている状態ですし、何があったときに対処を取れるようにしっかりと子どものことを気に欠けているのです。

それがいきなりなくなってしまったとしたら、人生の十数年、もしくは二十年近くをかけていたエネルギーの行き場がなくなってしまうので、何となく生きがいを失ったような気分になってしまうのです。

だからこそ、子育てが落ち着いてしまったときには燃え尽き症候群になるのです。

大恋愛が終わる

 大恋愛が終わった後にも燃え尽き症候群になることがあるでしょう。

最初は落ち込んでしまっているときに、それが失恋の所為かと思っているかもしれません。

ですが、悲しみがなくなってきたのに、なぜだか身体が動かなくなってしまったり、心が落ち込んだままだったりということがあれば、それは失恋の所為の悲しみではなくて燃え尽き症候群ですね。

大恋愛というのはエネルギーを使いますし、最後までエネルギーを使い続けるものです。

常に心の中にあって、それに対して心から喜び、幸せを感じて、そしてさらに、悲しみを覚えたり怒りを覚えたりしてきたのです。

心がずっとそれに動かされてしまうほどの大恋愛だとすれば、終わってしまったときに燃え尽き症候群になってもおかしくはありません。

失恋の痛手だと思っていたら燃え尽き症候群だったというのは、あまりロマンチックな結末とは言い難いですが、それほどまでに人生をかけたという証拠なのかもしれません。

受験を乗り切る

 受験というのも大きなエネルギーを使う仕事の一つですね。

自分の人生を変える転機となる出来事ですから、自分の持っているエネルギーの全てを使ってしまってもおかしくありません。

特に、大学に入ってしたいことがあるわけではなく、大学に入ること自体が目標になっている人にとっては、大学受験が終わって合格発表が終わった瞬間に、全てが終わってしまったと考えることになってしまうでしょう。

折角合格したとしても、そこで燃え尽き症候群になって、入学してから思うような大学生活を送ることができなくなる可能性もあります。

そうならないためには、受験の前から、きちんと大学に入ってからのことを少し考えておく必要があるかもしれません。

大仕事を成功させる

 大仕事を成功させた後と言うのも燃え尽き証拠群になる原因の一つでしょう。

ただの仕事くらいでと思うかもしれませんが、その会社の命運を買えるほどの大仕事であったり、はじめて自分のチームを率いることになるような大仕事の場合には、それが成功した時にはエネルギーを使い切っている状態でしょう。

そして、その大仕事がなくなった後の仕事にやりがいをなくしてしまい、燃え尽き症候群の症状が出てきてしまうのです。

まさに、仕事を終えた後には肺のような状態になっている人がいるでしょう。

こうした人の場合には、次に進むことができずに燃え尽き症候群になる可能性がとても高いのです。

特に大仕事を辛いながら楽しんでおり、人生の中で一番充実している時期だと思ってしまうと、それが亡くなった瞬間はとても危険ですね。

学校行事を終えて

 人によっては、学校行事を終えた後に燃え尽き症候群になることもあります。

学校行事と言うのは青春の輝きも手伝って、とてもキラキラしているのではないでしょうか。

学校行事では遅くまで残って作業をする楽しさもあります。

また、自分たちの力だけで何かを作り上げる楽しみを味わうこともできるでしょう。

一致団結して頑張ろうと思っているときには、とにかくそれが楽しくて仕方ないはずです。

それがなくなってしまった瞬間には急に心の中が空しくなり、燃え尽き症候群で気持ちが落ち込んだまま浮かび上がってこれずに、受験や勉強に支障が出てしまう学生は少なくありません。

️燃え尽き症候群の4つの対策

 燃え尽き症候群になってしまっているときには、いったいどのようなことをして気持ちを持ち直せばよいのでしょうか。

いつまでも燃え尽き症候群のままでは危険な状態になってしまいますし、そこかで燃え尽き症候群から立ち直らなければいけないですよね。

燃え尽き症候群は、燃え尽きてしまっている状態ですから、その状態から新しく燃やすのは難しいでしょう。

ですが、いつかは立ち直らなければいけません。

早めに対策を取っておかなければいけないのです。

今まさに燃え尽き症候群だという方は、すぐにできる対策を取れるようにしましょう。

また、これから燃え尽き症候群になりそうだという人は、すぐに対策を取れるように、きちんと準備をしておいた方が良いかもしれませんね。

深刻な状態になると厄介ですから、できる限り深刻化しないように気を付けてください。

次の目標を見つける

 燃え尽き症候群になってしまった場合には、一番大切なことは次の目標を見つけることです。

次の目標があれば、また自分の気力を燃やすことができるようになるでしょう。

目標と言うのはそう簡単に見つけることができるものではないかもしれません。

特に燃え尽き症候群になっているときには、もう二度と萌えることなどできないと思っているかもしれないですね。

ですが、意外と人間は色々なところで萌えることができるのです。

新しい燃えるための材料を与えて、それを初めて見れば、そちらに気力が向くようになるのです。

いつまでも燃えた後を眺めている方が危険です。

燃え尽き症候群を自覚してしまったときには、違うものに目を向けるように努力しましょう。

もう昔のように燃えることができないと思っている場合には、少し小さな炎を起こしてみるだけで良いのです。

前ほどの大きな目標でなくても構いません。

少し簡単に達成できるような目標からやってみると良いのです。

それから、その物事に興味が出てきた場合には、さらにその先に進むことができるようにすれば良いでしょう。

とにかく、燃えた後をいつまでも眺めているよりずっと良いはずです。

仲間と一緒に過ごす

 燃え尽き症候群がひどいような場合には、仲間と一緒に過ごしてみるのも良いかもしれません。

仲間と一緒に過ごすことができる時間と言うのはとても楽しいものです。

また、その仲間が一緒に燃えていた仲間なら、少しでもその時代のことを思い出すことができて楽しいかもしれません。

また、逆に、それとは関係がない友人と話していることで、新しいことに目を向けることができるようになるかもしれませんね。

仲間と話していると楽しい気分になることもできるほか、昔の仲間が新しい目標を見つけてくれるかもしれません。

そうすれば、少しずつ燃え尽き症候群から抜け出すこともできるでしょう。

燃え尽き症候群は精神が凹んだままになっているので、これをきちんと膨らませるためには、仲間との楽しい時間が何よりも大切なのではないでしょうか。

何かしたくなるまでとりあえずほっとく

 燃え尽き症候群は疲れ切っている空と言う可能性もあります。

燃え尽きるほどに頑張ったのですから、とにかく疲れてしまって何もする気にならないと言うだけなのかもしれません。

こんな時に他のことをしようとすると、さらに疲れてしまってどん底に落ちてしまうこともあるでしょう。

燃え尽きたはずなのに、さらに灰を燃やすようなことをしても無駄なのです。

そんなときには、とにかく休んでいるというのも良いことです。

とにかく休んで何もしない時間が続くと、人間はその「何もしない時間」というのが逆に苦痛になってくるでしょう。

特に、燃え尽きるほどに頑張ってきた人間と言うのは、そもそも大きなエネルギーを持っています。

そのエネルギーがだんだんと戻ってくると、何もしていない時間と言うのがだんだんと嫌になってくるのではないでしょうか。

何もしていないという状態が疲れる原因となるということもあります。

そうなったときには、自分から何かをしたくなるということもあるでしょう。

だからこそ、何かしたくなるまで取り敢えず放っておくというのが対策の一つです。

あえてどん底まで落ち込んでみる

 燃え尽き症候群になっているときには、あえてどん底に落ち込んでみるというのも良いでしょう。

燃え尽き症候群のときには気持ちが落ち込んで、どうしようもなく精神的に浮かび上がらない状態である可能性が高くあります。

そこから浮かび上がるというのは簡単なことではありません。

特に、燃え尽きてしまってエネルギーが足りていない時には、自分の力だけで浮かび上がることはできません。

楽しくもない時に楽しいというような顔をしているとても疲れるはずですから、そのようなときには、あえてどん底まで落ち込んでみるというのが良いでしょう。

どん底まで落ち込んでしまえば、逆に浮かび上がるしかなくなります。

ある程度どん底まで行ってしまうと、それより先には行けなくなってしまうことが多くあります。

どん底まで行きたいと思って行ってみれば、後は浮かび上がるしかなくなるので、そういった気分になったら、後は自然に任せればよいのです。

️燃え尽き症候群になったら早めの対策を!

 いかがでしたか?
 燃え尽き症候群について詳しい理解を得ることができましたでしょうか?
 燃え尽き症候群と言うのは、かなり厄介な症状です。

それまで頑張ってきた人に対して、もう一度頑張りなさいとは言いにくいですよね。

ですが、精神的にはかなり大変な状態になってしまっていますから、早めに対策を取らなければいけなくなります。

燃え尽き症候群の症状があまりにひどくなってしまうと、うつ状態になってしまうこともありますし、衝動的に自殺にまで結びついてしまうということも考えられるのです。

ある程度は、燃え尽き症候群のエネルギー切れの状態になっていても構いません。

なぜなら、疲れ切っている身体を休める時間も必要だからです。

ですが、あまりに放っておくと燃え尽き症候群は深刻化してしまいます。

深刻化した燃え尽き症候群はそこから浮かび上がるのに大変な思いをしますから、身体の疲れが取れたのなら、早めに戻ることができるように動き出してみましょう。

あまりにもひどい時には精神科に行ってみるのも悪くないですね。

燃え尽き症候群のひどい症状が出ているかどうかというのは、第三者から見てもらえば明らかです。

あまりにも何もする気が起きない時には、早めに周りの人にSOSを出すようにしてください。