CoCoSiA(ココシア)

不意打ちとはどういう意味?よくある...(続き2)

よく子供の頃に、友だちに呼ばれて振り向くと、ほっぺに指でフニッとつっつかれて、からかわれたりしたことがありませんか?

これもよくあるシチュエーションですよね。

虫がいきなり目の前に飛んできた

学生の頃に、仲が良かった男子に放課後に話があるからと言われて、みんないなくなって二人切りになりました。

彼が恥ずかしそうにしながら、「お前って好きな人いるの?」って聞いた瞬間、一匹のハエが「不意打ち」に目の前に飛んできて、避けるつもりがハエを捕まえてしまって、キャーキャー叫びながら彼にハエを捕まえた手を擦り付けてしまって、「お前には大事な話ができないな。」と言われて、彼は立ち去ってしまいました。

こんな「不意打ち」の告白の「不意打ち」の虫のシチュエーションは、ない方がいいですね。

授業でいきなりテストが行われた

いつも教科書を机の中に置いたまま帰っていたけれど、ある日、先生が突然抜き打ちテストだと言って、「不意打ち」を食らわされた。

こんなシチュエーションは、学生の頃に誰でも経験があったと思います。

常日頃から勉強をしていれば、「不意打ち」にテストを行われても、ちゃんとできるのにと思いながらも、その先生が苦手でした。

先生の考えとしては、ちゃんと勉強しているか確認するためなのでしょうけどね。

ボーッとしてたら膝カックンされた

ボーッとして突っ立っていたら、友だちがふざけて膝カックンしてきた。

よくあるおふざけですが、これも「不意打ち」にされると、カックンとなった時がとてもカッコ悪くて恥ずかしいものです。

あれは何で膝がカックンとなってしまうのか、悔しい「不意打ち」ですよね。

彼女がドレスアップをしていた

いつもカジュアルな服装の彼女が、ある日、友だちの結婚式の披露宴に同席した時、待ち合わせ場所に現れた彼女がドレスアップをしていた。

予想外にドレスが似合っていて、スタイル抜群で素敵な彼女を見て、「不意打ち」食らって、眩し過ぎてクラクラッとしてしまった。

こんな思いがけないシチュエーションの「不意打ち」は、彼にとって大切な思い出になって残ることでしょう。

ふとした瞬間の笑顔

いつも怒ってばかりの彼だけれど、大好きなビーフシチューを作ってあげて、食べる時に嬉しそうにニッコリ笑顔になった瞬間、そんな笑顔を初めて見たから、ドキッとしてしまったなんていうシチュエーションもあるあるですよね。

そんな「不意打ち」の笑顔は、見ているこちらも微笑ましくなって、思わず笑顔になってしまいますよね。

突然親が家に押しかけてきた

一人暮らしをしていて、彼女を家に呼んでイチャイチャしていたところに、いきなりガチャッと玄関のドアが開いて、「不意打ち」を突いて親が押しかけて来た。

ドラマでもよくこんなシチュエーションがありますけれど、実際にもよくあるシチュエーションではありませんか?

ずっと親に連絡をせず、親からの連絡も無視していたら、こんな「不意打ち」をされてしまうかも知れませんよ。

後ろからハグされた

彼とオールナイトスケートに行った時、寒くてブルブル震えていたら、いきなり後ろからハグされて、「ほら、こうしていれば、暖かいだろう?」と言って、後ろから顔を近づけてほっぺをスリスリしてくれました。

こんな「不意打ち」は、女性にとってはとってもドキドキするし、照れながらもキュンキュンしちゃいますよね。

後ろからハグについては、こちらの記事もチェック!】

いきなりの持ち物検査

学生の頃、自分で立候補して風紀委員をやっていましたが、立候補した理由は、抜き打ちで持ち物検査をやることを、風紀委員が検査するので、風紀委員になれば抜き打ち検査をする日を知っているからです。

それなのに先生は意地悪で、風紀委員にも内緒で抜き打ちで持ち物検査をしました。

お陰で大事に隠し持っていた、お菓子を没収されてしまいました。

これぞ恨みがましい、「不意打ち」のシチュエーションですね。

サプライズ誕生日パーティー

ある年のお誕生日、一人暮らしをしていた友だちの家に、遊びに行く約束をしていました。

友だちの家に着いて部屋のドアを開けると、いきなりクラッカーが「パーン」と鳴って、そこには他のお友だちもいました。