女性であれば誰でも、「かわいく見られたい」「きれいで魅力的な女性になりたい」と思うものです。
そのために色んな努力を惜しまない方も多いかもしれません。
自分を魅力的に見せるうえでは、やはり顔の印象は大切ですよね。
パッと見た第一印象を外見で選ぶ男性は多いと言われていますし、少しでも印象よく見せたい!と思うのは当然のことです。
でも顔は生まれついた時から決まるもので、自分ではどうしようもできない部分を占めているものが多いですよね。
「もっと目が大きかったら良かったのに」「鼻がもっと高かったら…」とそれぞれ気になるパーツは誰しも持っているものです。
メイクで一生懸命カバーしたり、フェイスマッサージをしてみたり…女性の美への努力は尽きません。
そんな中で、今女性たちの間でよりかわいく、魅力的に自分を見せるために重要視されている顔のパーツがあるのをご存知でしたか?
そのパーツがあるのとないのとでは、印象に大きな影響を与えるとも言われているほどなんです。
涙袋が欲しすぎる!
いま若い女性の間で特に大事なパーツと言われているもの、それは「涙袋」と呼ばれる部分なんです。
人気のあるモデルさんや、きれいな女優さんの多くがこの涙袋があるため、「私も涙袋が欲しい!!」という女性たちが増えています。
でも、この涙袋はみんなが持っているものではないですし、大きさもそれぞれ異なるので、涙袋を作り出すための秘策メイクとか、涙袋専用のテープまで売っているほど、女性たちは涙袋を作るのに必死です(笑)
中にはヒアルロン酸を注入して涙袋を作る整形まで行なう女性もいるのだとか☆
では、そもそも「涙袋」って何なのでしょうか。
涙袋があるとどんな良い効果が期待できるんでしょうか。
涙袋って?
「涙袋」とは目の下にある、下まぶたに沿ってぷっくりとふくらんでいる膨らみのところをいいます。
別の言い方では「涙堂(るうどう)」と呼ばれています。
これは、目の周りにリング状になって発達している、「眼輪筋」という筋肉がふくらんで浮き出ることにより作られています。
涙袋は生まれつき持っている人もいれば、無い人もいます。
目の大きい人や、頬骨が張っていない人ほど涙袋の大きさが大きいとも言われているようです。
また、眼輪筋の発達によって差が出るため、眼輪筋があまりない人は涙袋も無いようですし、目の下の皮膚がぶ厚いとか、目の下がたるんでいることが影響して、涙袋がないという人もいるようです。
さらに、涙袋は「ホルモンタンク」とか「フェロモンタンク」という言い方をされることもあります。
それは女性ホルモンが活発に分泌されている女性ほど、涙袋が大きいと言われているからのようです。
それにより、男性を引き寄せる効果を生み出しているから、ということでこんな呼び方もされているようですが、これは俗説なので参考まで☆
いずれにしても、女性たちは自信をよりかわいく、魅力的に見せる上で、この涙袋がとても重要だと考えていて、よりぷっくりふっくらと見せたいと涙袋を作るために頑張っているのです。
涙袋のメリット
女性たちがこれほどまでに涙袋があるかないかを気にするのはどうしてなんでしょうか。
「フェロモンタンク」という言われ方があることからしても、涙袋は男性から魅力的な人と見てもらうために大切な“モテパーツ”であることは間違いないようです。
涙袋があるとなんでモテるんでしょうか。
それはより女性らしく見せる効果があったり、表情が明るく見えるなどのメリットにつながるからです。
他にも涙袋があることにより、さまざまなメリットを期待できます。
メリットのいくつかを取り上げてみましょう。
かわいさがアップする
まず一つに、女性なら誰でも嬉しい「かわいさアップ」の効果を得られるというメリットがあります。
涙袋は特に笑った時にぷくっと浮き上がって見えますよね。
このぷっくりした涙袋の印象がとても女性らしく感じられ、男性にはセクシーで魅力的な印象を与えるようです。
また、涙袋が無い人よりも、より表情が明るくイキイキと見えることもかわいらしさアップにつながっています。
さらに、涙袋が「眼輪筋」と呼ばれる筋肉の発達によるものであることを考えると、涙袋がぷっくりとしていることは若々しい、ハリがあることの表れともいえるでしょう。
肌にハリやつやのある人は、明るい魅力的な印象につながります。
優しい印象になる
涙袋があるというのは、可愛らしいだけではなく優しい印象を与えるのにも役立ちます。
涙袋があると、はかなげな雰囲気にも見えますし、ウルウルした目元になります。
また、笑っていなくても涙袋があることで、微笑んでいるような目元になるので、そうしたことも優しい印象につながるのでしょう。
自分がよく知らない相手の人と接する時、まず最初に見るのは相手の目ではないでしょうか。
目元で第一印象が決まると言っても間違いではないほどだと思います。
まだ何も話しをしていなくても、目元が優しい雰囲気の人には心が惹かれますし、良い印象を持ちますよね。
涙袋が無い人は目元がスッキリした印象になるので、時として少しきついイメージを与えてしまうことがあるかもしれません。
涙袋があるというだけで、近づきやすい、優しいイメージを相手に与えられるというのは、確かに大きなメリットの一つと言えるでしょう。
目が大きく見える
女性にとって、目をいかに大きく見せるかはきっとメイクの中でも最重要なポイントなのではないでしょうか。
そのためにアイシャドウで陰影をつけたり、アイラインを引いて目元を強調したり、マスカラやまつエクなどでデカ目作りを頑張ってみたり、アイプチメイクしてみたり…☆
涙袋があるか無いかによっても、目の大きさの印象がだいぶ変わってきます。
涙袋は目のパーツの大事な一部です。
上まぶたから下まぶた、そして涙袋があることで目はとても大きく見えます。
さらに涙袋があることで、自然と陰影ができるので、より立体的に見える効果があります。
こうしたことも目が大きく見える理由の一つです。
また、涙袋は目が大きく見えるのと同時に、小顔に見えるというダブルの効果も期待できます。
それは涙袋があることで、頬から下の、あごまでの面積が小さく見えるからです。
涙袋があると印象も上がる
このようにメリットを3つ取り上げただけでも、涙袋があるという事はかなり嬉しい効果を得られるということが分かるのではないでしょうか。
目が大きく見えたり、小顔効果にもつながるということも女性にとっては嬉しい事ですが、かわいくてより女性らしい、優しい印象を人に与えるというのはメリットとしてはかなり嬉しいですよね♪
優しくて、明るい印象の人には近づきたいと思うものですし、男性であればあなたをより魅力的な人としてとらえ、もっと親しくなりたいと思ってもらえるに違いありません。
もちろん、外見だけがすべてではありませんが、人に好印象を与えるという点では涙袋があるということは有利に働くと言えそうです。
涙袋を作る3個の方法
涙袋があると女性としては嬉しい事ばかりですね♪
でも涙袋って誰でも生まれつき持っているわけではないので、無い人は頑張って涙袋を作る必要がありそうです。
最近は涙袋を作るメイクアップ方法もたくさん出ていますし、涙袋の専用テープも売られていますからさまざまなテクニックを活用することももちろんできます。
でもせっかくならナチュラルな涙袋がいちばんいいですし、メイクをしていない、すっぴんの時でもぷっくりした涙袋があったら嬉しいですよね!かといって整形するまではしたくないし…
でも大丈夫!そこまでしなくてもナチュラルな涙袋を作れる方法があります。
そもそも涙袋は眼輪筋のふくらみによるものですから、眼輪筋を鍛える努力をすれば良いのです。
では涙袋を作るための3つの方法を見ていきましょう。
マッサージ
目の周りのマッサージをするだけでもかなりの効果があります。
それによって目の周りの皮膚のたるみを解消したり、硬くなった目の下の皮膚を柔らかくなって、涙袋が自然と浮き出てくるようになります。
また、眼輪筋の周りについてしまう脂肪を目立たなくする効果も期待できます。
眼輪筋の周辺に脂肪がついたものを「目袋」と言いますが、目袋は涙袋とは違ってハリのある若々しい雰囲気に役立つどころか、逆に“クマ”のようになってくすんだ状態になってしまいます。
その目袋は脂肪なので、年齢が増すとともにだらんと下に下がっていきます。
そうすると、皮膚がたるんで非常に年を取って見えてしまうので、今からマッサージをすることでリンパの流れを良くしたり、皮膚をのばしてハリのある状態を保てるように努力しましょう☆
下まぶたを押し上げる
マッサージのやり方の一つとして、下まぶたを上に押し上げるという方法があります。
やり方はとても簡単☆目の下側に骨がありますよね、その骨の部分に人差し指と中指の2本をあてて、上にそっと押し上げます。
そうすると目の下がぷっくりと膨らみますよね。
この状態で3秒ほどキープして離す、ということを目頭から目じりに向けて何度も行ないます。
繰り返し続けることで、だんだんと涙袋のクセがつくようになります。
もともと涙袋が多少あった人だと、早い人で一週間もすればクセが付いた人もいらっしゃるようです。
まずは一か月毎日根気強く下まぶたを押し上げるマッサージを続けてみてくださいね。
下まぶたを流す
目頭から目じりに向けて下まぶたを左右になぞることで、リンパの流れを良くし、老廃物を流すマッサージもとても効果的です。
目の下の皮膚を伸ばす効果もありますし、むくみを取ったり皮膚を柔らかくすることにもなります。
やり方はこれまたとても簡単です☆人差し指・中指・薬指のいずれか2~3本を使って、目の下の骨のあたりに指の腹を当てて、自分が気持ちが良いと感じる強さで左右に押さえながらなぞっていきます。
さらにはこめかみの方まで伸ばし、耳の後ろ側、首筋、鎖骨とずっと押してあげると、リンパの流れを良くして老廃物が流れていくので、目元もすっきりした状態をキープすることができます。
目元がすっきりして、脂肪や皮膚のたるみを無くすことで、自然と涙袋がぷくっと浮き上がって出てくるかもしれません。
そのためには、毎日繰り返しマッサージを続けることが大切です。
目の筋トレ
私たち日本人は、欧米の人と比べると、表情でオーバーリアクションを取ったりする機会が少ないので、表情筋がいつの間にか衰えていってしまい、皮膚がたるんだり、目元にくすみやたるみ、しわが出て老け顔になってしまう可能性が高いと言えるかもしれません。
それで、意識的に表情筋を鍛えるトレーニングが重要なポイントとなってきます。
眼球の周りにグルっとあるリング状の眼輪筋を特に鍛えることで、目元の印象をガラリと変えることができるでしょう。
目の下にできやすい、たるみやくまを無くして涙袋を作り出せるようになるかもしれません。
では眼輪筋を鍛えるためにできる、いくつかの方法にさっそくトライしてみることにしましょう。
目をぎゅっとつむる
まず簡単にできるトレーニングとして、目をぎゅっと強くつむる方法があります。
上まぶたも下まぶたも同時に鍛えられるので、目元の筋力作りや維持にはとても効果的であると言えるでしょう。
目をぎゅっとつぶったら、そのまま5秒ほどキープしたままにしてください。
その後で今度は目を思いっきり見開いて正面を見るようにします。
他にも目をぎゅっとつむるだけでなく、光がまぶしい時に目を細めるようにして薄目にするのも良い効果を期待できます。
この時に特に意識したいのは、下まぶたを上に持ち上げるようにして、下まぶたに力を入れることです。
普段目をぎゅっとつむったり、下まぶたをグッと上に持ちあげる機会はなかなかありませんから、ぜひちょっとした時間に意識的になさってみてくださいね。
ウインクをする
下まぶたの筋肉を使うことを意識しながら、右目と左目片方ずつウィンクをしてみましょう。
力強くウィンクをすると、頬がぐっと持ち上がるかもしれませんが、頬の筋肉を使うのでは涙袋への効果は薄いので、下まぶたを動かすことで目の周りの筋肉を発達させられるように意識することが大切です。
さらに、下まぶたの筋肉を使ったウインクのやり方に慣れてきたら、ウィンクをした状態で10秒キープしてみましょう。
眼輪筋が鍛えられて、まぶたのたるみやむくみを解消し、涙袋を作れるようになるかもしれません♪
「一日に100回はするとよい」なんていう風にも言われているようですが、とにかく毎日コツコツと続けることが大切です。
日中人とほとんど話す機会がない方や、パソコンにずっと向き合って無表情で仕事をすることが多いという方は特に、時々ふと思いだして意識的に片目ずつウィンクをするなどして、眼輪筋を鍛えるトレーニングをするようになさってみてください。
まぶたを引っ張り下まぶたの力で瞬き
まばたきをする時はたいてい上まぶたが自然と閉じられます。
つまり、普通のまばたきでは下まぶたを動かす機会はほとんどないわけです。
それで上まぶたは使わずに、下まぶただけでまばたきをするトレーニングを行なってみましょう。
上まぶたをぐっと指で持ち上げて動かないようにし、下まぶただけでまばたきをする動きをします。
片目ずつ一度に10回程度を意識してやってみてくださいね。
上目遣いで下まぶたに力を入れる
あごを引いた状態で目線を上にあげると、上目遣いになりますね。
この上目遣いのまま、下まぶたに力を入れて目を細めてみてください。
下まぶたに力が入っていればトレーニングの効果があります。
下まぶたに力を入れて目を薄めようとすると、頬にも力が入ってしまうなら、鼻の下を伸ばした状態でやると良いと思います。
あくまでも下まぶたに力を入れて、眼輪筋を鍛えることが涙袋を作るポイントです☆
慣れてきたら、下まぶたに力を入れて細目にした状態で10秒ほどキープするのもやってみてくださいね。
ワセリンを塗る
ワセリンそのものを塗れば涙袋に効果がある、というわけではありません。
目の下のマッサージや筋トレをする際にワセリンやマッサージクリームなどをつけることで、指の滑りを良くし、肌の保湿もついでにすることができるというわけです。
目の下にある骨の辺りに薄くワセリンを塗って、優しくなぞるようにマッサージをして涙袋のクセがつくようにがんばってみましょう☆
ワセリンは肌を乾燥などの肌トラブルから保護する効き目があり、皮膚科で処方される軟膏にはほとんどがワセリンが入っているほど、ポピュラーなものですが、目の下の皮膚は薄くとてもデリケートなので、使用する際にはつけすぎにはくれぐれも注意してくださいね。
つけすぎると、肌が逆に荒れたり、湿疹や発疹といった肌トラブルの原因にもなりかねません。
あくまでもマッサージをする際の、指の滑りを良くする程度に、少しの量を使うようにしましょう。
マッサージや筋トレの注意点
このように目の周り、特に目の下の筋力を鍛えるためのマッサージや筋トレを行なうことで、メイクやテーピングに頼らなくても自然でナチュラルな涙袋を作ることができます。
ちょっとした時間の隙間に、手軽にしかもお金をかけることなく、若々しく女性らしい美しさを保つためにできますから、すぐにでも実践していきたいですよね。
しかし、目の周りのマッサージや筋トレをする際には注意も必要です。
涙袋を作るどころか、逆に肌を痛めさせたり、衰えさせてしまう原因にもなりかねません。
ではどんな注意ができるか、いくつか考えてみることにしましょう☆
爪を当てないようにする
目の下のマッサージや筋トレは、皮膚を指で押し上げたり、左右に指の腹でなぞる動きをします。
この時に爪があまりに長すぎると、皮膚に爪がひっかかって傷付けてしまったり、目の中に爪が入って眼球を傷付けてしまうことにもなりかねません。
爪は短い状態でマッサージや筋トレを行なうこと、また爪を皮膚に当ててしまわないように細心の注意を払って行なうようにしましょう。
肌をこすりすぎない
目の周りの皮膚はとても柔らかく、デリケートな部分でもあります。
涙袋を作りたいからといって、あまりに強い圧力をかけて肌をこすり過ぎてしまうと、逆にシワが寄ってしまったり、色素沈着の原因になってクマやくすみができてしまう事にもなりかねません。
そうなると、ハリのある若々しい目元を作り出すどころか、たるみやくすみによって非常に衰えてしまった、残念な目元になりかねませんから注意が必要です。
あくまでも肌を傷めない程度に優しく皮膚をマッサージしたり、筋力をつけるトレーニングを行なうようにしてください。
お風呂上がりだと指も肌も温まっていますし、乳液やクリームなどをつけてマッサージをすることで、肌に無理な圧力をかけてしまう危険も避けられます。
毎日継続して行う
「継続は力なり」ということわざにもある通り、一日二日の努力で涙袋を作ることは不可能である、ということを思いに留めておきましょう。
毎日コツコツと、地道に継続して行なうことが美に近づくためには欠かせません。
特にもともと涙袋がない、という人にとっては毎日続けて行なって、クセ付けすることがどうしても大切になってきます。
一日でもやらない日があると、あっという間に皮膚は元に戻ろうとしてしまいますから、とにかくあきらめずに継続して続けてみてください。
早い人だと一週間で涙袋ができた、という声もありますが、まずは一か月は根気よく続けてみると良いでしょう。
涙袋がかわいい芸能人
多くの女性たちの憧れの存在である、かわいくてとっても素敵な芸能人やモデルさんの目元を見ると、涙袋がぷっくりとしている人がとっても多いですよね☆
涙袋は愛されるモテパーツで重要な部分でもあり、幸せの象徴とも言われていますから、女優さんやモデルの方たちもきっと涙袋の存在もとても重要視しているのでしょう。
ここでは、たくさんの憧れの芸能人の中から特に選りすぐりの、涙袋のかわいい芸能人を何人か取り上げてみたいと思います。
もちろん、彼女たちとおんなじ顔になれるわけではありませんが、モテ顔になるために涙袋の作り方や、メイクアップがとても参考になると思いますよ♪
石原さとみ
女性たちが憧れる、なりたい顔のナンバーワンとも言われるほど、大人気の石原さとみさん♪そのきれいすぎる顔が世界でも評価され、「世界で最も美しい顔100人」にもランクインしたほど、その美しさには定評があります。
男性からモテモテなのはもちろんのこと、同性からも支持され評価をこれほどまでに受けている女性もいないのではないでしょうか。
そんな石原さとみさんの顔パーツの中で、一番のチャームポイントといえばどこを思い浮かべますか?
唇!!という方もきっと多い事でしょう。
もちろん、あのぷっくりとした唇もとってもセクシーで、魅力的ですよね♪
でもその唇と同じくらい、魅力的なパーツとして注目されているのが実は「涙袋」なんです。
あのウルウルした瞳で見つめられたら瞬殺でヤられちゃう、なんて男性も多いと思いますが、彼女の目元の可愛らしさは涙袋なくしてはあり得ない!と言われているほど、涙袋に注目が集まっているんですよ☆
石原さとみさんのような目元になりたいなら、メイクで目元づくりをするのがおすすめです♪
涙袋がより引き立つようなメイクにしましょう。
アイブロウなどを使って、涙袋を作りたい部分の外側にブラウンで薄く線を入れ、陰影を作ります。
さらに涙袋の少し外側には明るめのシャドー、ふくらんだ部分にはホワイトのシャドーを乗せ、さらにパールやラメの入ったパウダーを重ねることで、ウルウルした女性らしい瞳の出来上がりです◎
板野友美
やはりぷっくりとした、分厚い涙袋でセクシーな女性らしさが引き立つ、元AKBの板野友美さん☆
あのウルウルした瞳と、大きな猫目、そして女らしさを際立たせているぽってりとした唇は、多くの男性たちの心を掴んでいます♪
彼女のメイク方法を真似したい女性たちもとっても多いのだとか☆
彼女の顔に少しでも近づきたいのなら、やはりあのふくらんだ涙袋は欠かせません。
涙袋の部分にはラメの入ったライナーやパウダーを使って強調し、外側の部分にブラウン系のシャドーを入れて影を作ることで、より立体的なフェイスにすることができます。
彼女の涙袋はとにかく大きいのが特徴的です。
大きめに涙袋を作るように意識してみましょう☆
佐々木希
ガーリーな雰囲気が印象的な佐々木希さん♪
彼女のお人形さんのような可愛らしい顔は、どのパーツを取ってみても、なりたい憧れのフェイスですよね。
やはり「世界で最も美しい100人」の一人に選ばれ、何度もランクインするほど、多くの女性たちや男性からも厚い支持を集めています。
佐々木希さんは、ぱっちりとした大きな目がとても印象的ですよね♪
ビー玉のような、透き通ったあんな瞳で見つめられたら、あっという間に引き寄せられてしまいます。
そんな佐々木希さんの目元に少しでも近づきたい!という方は少なくないハズ☆彼女のメイク方法は、とにかくナチュラルで優しい雰囲気を作ること、これがポイントになります。
涙袋もあくまでも自然な色合いで、ナチュラルなイメージを作りましょう。
涙袋にはホワイトや薄いピンクのパールやラメが入ったパウダーをぼかしながら乗せていきます。
ブラウン系のアイラインやアイシャドウを使用することで、よりナチュラルな、男性受けの良いメイクを完成させられますし、ウルウルした目元を作り出すこともできます。
山本美月
清楚で可憐なイメージを持つ、人気女優の一人の山本美月さん♪その愛らしい、くっきりパッチリした瞳がやはり印象的ですよね。
彼女もやはり、ぷっくりと、そしてはっきりと目立つ涙袋が特徴的な女優さんです。
あまりに涙袋がくっきりし過ぎているために、「その涙袋はヒアルロン酸を注入するなどして作り上げられた偽物なのでは?」と怪しむ声も多数出たほどですが、ちゃんと自前の、生まれつき持っているホンモノの涙袋のようです。
彼女のような涙袋を目指したいなら、全体的にナチュラルな雰囲気を作れるブラウン系のメイクアップを心がけましょう。
ブラウンはアイシャドウもアイラインも少し濃いめに使っても、きつく見えないで優しいイメージになれるので、男性からも高評価をもらえるカラーです♪
涙袋もブラウンのアイブロウなどを使用して陰影を作り、パールやラメの入ったシャドウを涙袋ラインに乗せて作ることができます。
あまり派手になり過ぎないように、清楚で可愛らしいイメージになれるような涙袋を作ることを心がけましょう☆
有村架純
連続テレビ小説のヒロインを演じたり、ドラマや映画の主演を演じるなど、大活躍の有村架純さん♪今とっても勢いのある女優さんの一人ですよね。
彼女のまんまるでくっきりした瞳や目元は本当に愛らしくってかわいいですよね。
「有村架純ちゃんのような顔を目指したい!!」という女の子たちが続出中なんです。
架純ちゃんのようなぱっちりとした、うさぎのような瞳を目指すなら、やっぱり涙袋は外せませんよね。
彼女のようなぷっくりした涙袋を作るためのポイントは、目頭から目尻にかけて3分の2くらいまでハイライトカラーをのせ、涙袋のアウトライン上に眉ペンなどを使ってラインを入れ、ぼかして影を作ります。
ニコッと笑って涙袋がぷっくりした部分にハイライトを入れるのが、有村架純さんのような目元に近づくための秘訣のようですよ☆
川口春奈
もともととっても可愛いと人気だった川口春奈さんですが、最近はぐっと大人びた、きれいめな雰囲気が印象的ですよね。
彼女はうらやましいぐらい目も大きくて、鼻もすっきりと高くて本当に整っている顔なので、メイクもとってもナチュラルに仕上がっているのが特徴的です。
涙袋も何もしていなくてもぷっくりとふくらんでいて、本当に魅力的ですよね♪川口春奈さんのような目元に少しでも近づきたい!と思っている女の子たちもとっても多いハズ☆
川口さんはとにかくナチュラルなメイクがポイントなので、涙袋を作る時もあまり派手なカラーではなく、ベージュやピンク、ブラウンといった肌に馴染みやすい、自然なカラーをなるべく選ぶようにするのが、彼女のメイクに近づくためのポイントです。
橋本環奈
「1000年に一度の逸材」とも言われるほどの、整った可愛らしい顔立ちであっという間に多くの男性がとりこになってしまった、橋本環奈さん☆
男性だけでなく、多くの女性たちも、彼女のような大きな瞳を目指したいと憧れています。
橋本環奈さんも清楚な顔立ちやナチュラルな雰囲気がとっても魅力的ですよね♪彼女のような目元を目指すなら、やはりナチュラルメイクがポイントです。
彼女のような涙袋を作りたいなら、涙袋のアウトライン上にブラウンのシャドウを薄く引き、ラメの入ったピンクやホワイトのシャドウでハイライトを乗せましょう。
涙袋を諦めるのはまだ早い!
「涙袋がないから、かわいい愛され顔にはなれない~」なんてあきらめてるあなた!
あきらめるのはまだ早すぎますよ☆
涙袋は目の下の筋力を鍛えて発達させることで、メイクや専用のテープで頑張らなくても、整形なんかしなくってもいつか自然な涙袋ができてきますよ♪
毎日の目元のお手入れを欠かさず行なって、愛され顔に近づけるように頑張ってみてくださいね♪