向上心の強い人ほど、仕事で「スキルアップしたい!」と思うことがあります。

しかし実際にどうやってスキルアップをしていけば良いのか、やり方がよく分からないという人も少なくはないでしょう。

どんな人でも、やる気さえあればスキルアップは目指せます。

今の自分よりもスキルアップを目指している人のために、スキルアップするための15個の方法や学習テーマをご紹介します!

そろそろスキルアップしたいと思いませんか?

今の自分の仕事が好きな人や、仕事に対してやりがいを感じている人は、仕事への向上心が強いです。

そんな人では今よりももっと自分が仕事を出来るようになりたいと感じることも多く、スキルアップを目指す人も少なからずいることでしょう。

スキルアップはやる気のある人が目指すものなので、いざ始めればきっと最後までやり遂げることが出来ると思います。

そして、やり遂げた先で今よりも一段と成長した自分に自信を持って仕事に取り組めるようになるため、自分自身のためにもスキルアップを目指すのは良いことでしょう。

また、今の自分に満足していない人、もしくは今の立場や地位に満足していない人も、今以上に上を目指していくためにもスキルアップは必要になります。

「昇進したい」「仕事が出来るようになりたい」と強く願う気持ちさえあれば、誰でもスキルアップを目指すことは可能なのです。

スキルアップしようと思う理由は?


スキルアップをしようと思う理由は人によってさまざまです。

生活のため、もしくは趣味を思い切り楽しむためにお金をもっと稼ぎたい人。

役職の地位に就いて自尊心を満足させたい人。

いずれは自分で会社を興したいと考えている人など、理由は人によって違いますが、スキルアップをしたいという気持ちは誰もが共通しています。

そしてまた、スキルアップを目指す理由が明確で気持ちが強い人ほど、「いずれはスキルアップを目指す」というあいまいな目標ではなく、「今すぐスキルアップを目指して頑張る」という具体的な目標を持つことが出来ます。

明確な理由と、強い気持ちを持った人であれば、そう遠くない内にスキルアップを達成させることが出来るでしょう。

仕事の幅を増やすため

仕事の幅を増やすためにスキルアップを目指す人は多いです。

例えば今任されている仕事が基本的なことだとしたら、数年も同じ仕事内容をやり続けていれば、嫌でも仕事に慣れてきます。

仕事に慣れてそれを自分なりに上手く回していければそれでも良いですが、仕事内容が決まったものである場合には、仕事に慣れ過ぎてしまうと段々と集中力が欠けたり、仕事に身が入らなくなってしまったりすることがあります。

「いつもやっているから」という気持ちから行う仕事はやりがいもなく、淡々としてつまらなく思えてしまうこともあります。

そうした時に、基本の仕事だけではなく応用の仕事についても学ぶことで、スキルアップが目指せると同時にやれる仕事の幅も広がり、モチベーションもぐっとアップすることでしょう。

また、やれる仕事の幅が広がれば、それがきっかけとなり昇進することだって夢ではありません。

向上心は常に良い流れを生み出しやすいため、今の仕事にやりがいを感じられなくなってきた時には、もっと仕事の幅を増やすことにチャレンジしてみると良いかもしれませんね。

希望する職につくため


あなたの今の仕事は、元々自分が希望していた職種でしょうか?就職活動をしていた学生の頃から、自分でやりたい仕事を見つけていた人は、もちろん希望の会社に面接を申し込んだことでしょう。

その結果無事に合格出来た人は、自分の希望する職に就けたことでしょう。

また、配属された部署は違っていても、希望の会社に就職出来たという人もいると思います。

一方で、希望する仕事に就くことが出来ずに、妥協して今の会社に勤めている、という人も決して少なくはないでしょう。

生活の安定のためには、今の仕事をやり続けることが最優先だという人もいると思いますが、それでもどうしても希望の仕事を諦められないという人は、働きながらスキルアップをして、希望の職種への転職を目指す場合があります。

その場合は、同じ会社の別の部署への異動や昇進を目指すよりもハードルが高く、厳しい道になります。

しかし、それでもどうしてもやりたい仕事に就きたいという強い気持ちを持っている人は、積極的にスキルアップを目指すことが多いです。

収入アップ

今よりも自分の収入をアップさせたいと思ったら、今以上に仕事をこなせるようにならなければなりません。

年功序列の制度のある会社では、無理してあれもこれも仕事が出来るようになる必要もなく、年齢や勤続年数で自然と昇進していくことが可能です。

しかし、やはり昇進すれば今よりも多少は仕事内容が増えますし、昇進するまでに長い年月がかかります。

出来るだけ早く収入をアップさせたいという場合には、短期間でのスキルアップを目指すことが一番効果的かつ効率的な方法です。

ごく普通に働いていると、仕事量が変わらないのに収入がアップすることなどまずあり得ません。

今よりも収入をアップさせるためには、今よりも仕事が出来るようにならなければなりません。

そのため、収入アップという目標を掲げてまずはスキルアップを目指す人も多いです。

効率を上げるため

今よりも仕事が出来るようになると、自分がやれる仕事の幅も広がるため、一つの仕事を行う際の効率を上げることが可能です。

例えば一つの事柄について調べる際に、基本しか知らなければその基本以上のことは当然出来ませんよね。

しかし、スキルアップによって応用まで出来るようになっておけば、一つの事柄を調べる際にも基本から応用まで幅広く対応出来るようになるため、仕事内容も充実し、仕事も効率的に行えるようになります。

私生活や仕事において何よりも効率を重視するタイプの人は、自分のためにも進んでスキルアップを目指すことがあります。

長期間働きたいから

一つの会社で長期間働きたいと思ったら、出来る仕事内容が限られたままでは、いつまで経っても昇進することは出来ませんし、また収入のアップにも繋がりません。

そもそもが、会社勤めが長い人ほど、あらゆる仕事が出来て当たり前、会社の事情に精通していて当たり前という見方を周囲からされやすいです。

もちろん特別にスキルアップをしなくても、長く一つの会社に勤めていれば、若手社員よりは会社の事情に精通していることでしょう。

しかし、会社のことを知っているのと、さまざまな仕事内容に精通しているのとはまったく異なります。

さらに言えば、会社にとっては長く勤めてくれる社員も大切ではありますが、それ以上に仕事が出来る社員に会社に残ってもらうことの方が重要なのです。

長年会社に勤めていても特に貢献していない社員の場合、人員削減の際には最悪自主退職を勧められてしまうこともあります。

一方で、長く会社に勤めながらも定期的にスキルアップをしており、会社にも貢献している社員は、会社からもいつまでも大切にされ続けます。

一つの会社で長期間働きたいと思ったら、スキルアップはある意味で当然しておくべきことでもあるのです。

それを理解している人は、積極的にスキルアップを目指すことが多いです。

資格のため

スキルアップというのは、知識や技術を磨いて今よりも出来る仕事量を増やすということです。

すなわち、これまで知らなかったことを勉強し、やれなかったことを出来るようにしていくということでもあります。

それは人によっては、ただ勉強するだけでなく、資格という形で活かすことも多いです。

例えば営業職に就きながらも接客が苦手という人が、人とのコミュニケーション能力を伸ばすための資格を取ったとします。

するとそれまでよりもスムーズに接客が出来るようになり、結果として仕事で会社に貢献出来るようになります。

また、事務の仕事でパソコンの資格を持っていなかった人がパソコンに関する資格を取ることで、これまでよりも仕事が早く、効率的に出来るようになると、それもまた自分のためだけでなく、会社のためにもなるのです。

さらには、スキルアップをする最も手っ取り早い方法が資格を取ることでもありますので、スキルアップを目指す人が資格を勉強し始めるのは自然な流れと言えるでしょう。

スキルアップする方法15個

理由はどうであれ、もしもあなたがスキルアップをしたいと思った時。

計画を立てることもなく、何を調べるでもなく、いきなりスキルアップを目指して行動することは出来ますか?恐らく、難しいと思います。

何故なら、スキルアップをしたいという気持ちはあっても、何からどう始めれば良いのかが分からないということが多いからです。

これは何もあなただけでなく、ほとんどの人が思っていることです。

しかし、やる気だけを持って立ち往生しているのは時間の無駄というものです。

そのためここからは、スキルアップをするためにおすすめの方法を15個具体的にご紹介していきます。

「これなら出来る!」と該当するものがあれば、ぜひ参考にしてみて下さい。

ビジネスマナーをおさらい

ビジネスマナーは、社会人になる直前や、なった直後に学ぶものです。

会社での挨拶やお辞儀の仕方から、名刺の渡し方、上司や取引先会社に対する話し方など、基本的なものから重要な場面におけるものまでさまざまなビジネスマナーがあります。

習いたての頃にきちんと覚えておくことで、しっかりとしたビジネスマナーを身につけることが出来ますが、やはり時間が経てば普段使わないものはだんだんと忘れていくものです。

そして、忘れた頃に使う機会が訪れて、あやふやな使い方をしてしまい、相手に不快な思いをさせてしまう、なんて失敗をした経験がある人もいるのではないでしょうか。

また、日頃から使うビジネスマナーであっても、長年使っていく内に無意識に自分流のやり方になってしまっていることもあります。

相手が不快にならなければそれでも良いかもしれませんが、いざ後輩に教える機会が出来た時に正しい教え方が出来なければ情けない先輩と思われてしまいかねません。

ビジネスマナーは基本的なことであるがゆえに、出来て当たり前と思われやすく、一方で忘れてしまいやすいものでもあります。

スキルアップを目指したいと思った時には、新しいものに手をつけるよりも先に、まずはビジネスマナーのおさらいから始めるようにしましょう。

正しいビジネスマナーを勉強し直した後で新しいことを学べば、より正しく知識や技術を吸収することが出来ます。

伝え方や話し方を研究

人とのコミュニケーションを取る際に、相手の話をよく聞いて理解することも大切ですが、自分が相手に伝えたいと思うことを明確に伝えることも重要です。

時々、相手と話をしていて「何を言いたいのか分からない」ことってありますよね。

その原因の一つにはこちらの理解力が足りないということもあるかもしれませんが、相手の話し方や伝え方が下手な場合もあります。

会社においては、人に物事を伝える際には「起承転結を分かりやすく伝える」「なるべく短い言葉で分かりやすく話すこと」が重要視されています。

例えば会社を休む旨を伝える際には、「今朝から体調不良のため、申し訳ありませんがお休みを頂きたいです。」と一言だけで伝えるのがスマートです。

ですが、罪悪感がある場合や自分を悪く思われたくないという気持ちが強い場合には、体調不良に至った経緯や今の体調について長々と無駄に言い訳がましく伝えようとしてしまうことがあります。

しかし、相手にとって重要なのは「体調不良で休む」ということのみですので、それ以外の補足は不要なものでしかありません。

そのため、どんなにこちらが詳細まで伝えたいと思っていても、相手がそれを求めない限りは余計な補足は禁物です。

この「短い言葉で分かりやすく相手に伝えること」が出来ていない人は案外多いです。

それは、話す内容をよく考えた上で口にするのではなく、思い付いたものからぽんぽんとやたらに口に出すことが原因と考えられます。

もしあなたが仕事上の会話のスキルアップをしたいと思ったら、自分の意見の伝え方や話し方を研究してみてはどうでしょうか。

セルフマネジメントを強化

セルフマネジメントとは、「自己管理」や「自律」を意味する言葉です。

日々の体調管理や、仕事を進める上で自分自身を適切に抑制し、管理するという意味で使われることが多いです。

子どもや学生の内は、適当な生活をしていても大して問題はなかったかもしれませんが、社会人ともなるとちょっとやそっとの体調不良では仕事を休むことは出来ませんよね。

そもそも、体調不良が理由で会社を休むということ自体、嫌煙されやすい傾向にあります。

社会人になってからは、例えどんな理由であっても体調不良になることは自己管理が出来ていないと判断されてしまいます。

そのため、日々の体調管理は大切なのです。

また、仕事をする上で、好きな仕事や嫌いな仕事を自分の感情で選ぶことは出来ません。

嫌いな相手であってもニコニコと笑顔で接客をしなければなりませんし、自分の欲を優先させて仕事を進めることは許されません。

そういった自分の感情を上手に抑制し、仕事を行っていくこともセルフマネジメントの一つです。

スキルアップを行う上で、セルフマネジメントの強化は必須とも言えるでしょう。