気持ちが落ち着かずに頭や心の中がざわついてイライラとしている気分の時、皆さんはどうやって対処していますか?

イライラしていると、考えがうまくまとまらなかったり、普段は何も思わないような些細なことに腹を立てたりしてしまい、余計に疲れてしまいます。

気分というのは難儀なもので、いくら自分自身の感情とは言え、コントロールをしようとしてもなかなかうまくいかない時もあるでしょう。

イライラする気持ちは、負の連鎖を引き起こしていく、とてもマイナスの感情ですから、できる限り溜めておきたくありませんよね。

自分の気持ちと、もっとうまく付き合うために、自分らしい方法で感情との向き合い方を考えておく必要があります。

イライラした時に苛立つ気持ちを鎮める方法を知っておけば、感情に左右されることなく、穏やかに過ごすことができますよ。

ここぞという時にイライラして心が乱れてしまうと、大事な場面で失敗しかねません。

イライラを抑える方法5選

ここからは、心が穏やかじゃない時やイライラした時に気持ちを鎮めるテクニックを紹介していきます。

心身ともに健やかに、前向きに過ごしていくためには、イライラした時、どうやって対処すればいいのかコツを知っておくべきです。

分かっていればいざという時も安心ですよ!

人によってイライラする動機は違いますが、イライラしている時の心の中は穏やかではなく、視野は狭まり、頭の中もモヤモヤしているでしょう。

イライラしていても、何もいいことはありません。

イライラしないことが一番ですが、人生の中には思い通りにならないことや、理不尽なことが沢山あります。

自らすすんでイライラしようとする人なんていませんから、イライラする時はどうしようもない状況でやむなく感情が高ぶってしまっているということ。

イラッとしてしまった時、できる限り速やかに負の思考回路から脱出するには、ちょっとした意識の変化や気持ちを切り替えるコツがあります。

人はなぜイライラするのか、という根本的な部分を紐解きながら、イライラをよりスムーズに解消していく術を知っていきましょう。

1.ポジティブになる


イライラを吹き飛ばすには、ポジティブになるのが一番です!

何をするにしても、ネガティブで後ろ向きな考えの人は、イライラとした感情を抱えこみがち。

イライラが発生する時の様子を想像してみると、「どうして思い通りにならないのか」と自分や他人に対して憤りを感じたりしている事が多いのではないでしょうか。

「どうせ自分は」「なんであの人は」と人を蔑み、憎らしく感じたり、理想とかけ離れた現実とのギャップに苛立ちを感じることもあるはずです。

しかし、あなたの頭を悩ませるこうした問題は、考え方や発想が変わることによって全く違う一面が見えてきたりします。

「どうせ自分は」と感じてしまう人。

自分を不甲斐なく思い、情けないと感じるような時は確かにイライラとするでしょう。

ですが、その苛立ちに向けるエネルギーをもっと別の方面に向けてみると、どうなるでしょうか。

まずは、グッと耐え忍んで駄目な自分を受け入れます。

冷静に「自分はどうするべきなのか」という前向きな考えに転換すると、イライラしているどころでは無いことに気付くでしょう。

「どうせ自分は」「なぜ自分は」と過去に捕らわれていると、何も新しいことが生まれません。

現状をきちんと見つめて、自分の弱さを受け入れることはとても辛いものですが決して後ろ向きなことではありません。

イライラとはまた違う葛藤が生まれるでしょう、でもそれは、成長の兆候です。

マイナス思考だからイライラする

マイナス思考で、考えることがネガティブだとイライラはどんどん募っていきます。

マイナス思考のせいで、小さな苛立ちが大きく膨らみ、更に多くのイライラを引き起こすことになってしまうのです。

ポジティブでプラス思考の人はイライラの原因になることがあっても、解決のために立ち向かっていく明るく積極的な姿勢がありますが、ネガティブでマイナス思考の人はイライラした状況を悲観して消極的になってしまうのです。

辛いことや嫌なことがあった時、その問題に対してどう向き合うかという意識の違いによって、イライラした時の立ち直り方も全く変わってきます。

何があっても先を見据えて行動するようにすると、イライラすることも減るでしょう。

マイナス思考になりがちな人は、問題と対峙した時にどんな心構えで臨むのか考え直してみてください。

2.小さなことにこだわるのをやめる

頻繁にイライラしてしまう人は、自分にも他人にも厳しく真面目な人な多い傾向があります。

どんな小さなことも見逃せない人や、周りからの評価や視線に敏感な人、几帳面で公私共にきちんとしている人など。

妥協を許さず、細かい部分にもこだわりを持っている完璧主義の人は、他の人よりも気になる部分がとても多いのです。

自分の価値観と異なる物事を見つけると「なぜ」「どうして」と苛立ってしまうケースも良くあります。

真面目で几帳面で妥協をしないというような性格は、長所でもあるのですが、こだわりが強すぎてイライラする位であれば、少しばかり考え方を改めるべきでしょう。

まず大前提として人は人、自分は自分という考えを持つこと。

人に自分の価値観を押し付けないことを意識しましょう。

人の生まれ育ちは実にさまざまで、生きてきた環境も全く異なります。

人はそれぞれ全く違う個体で、同じ考えや感情を共有することは不可能です。

同じ家で過ごす家族であっても所詮は違う人間ですから、相容れない部分があって当たり前です。

それが赤の他人ともなれば、余計に理解できない部分があって当然でしょう。

それに、他の人が何を考え、何をしていようとそれは個々の責任です。

あなたが他人のことでイライラと頭を悩ませる必要は無いのです。

物事を全て当事者として受け止める必要も、介入する必要もありません、時には離れたところから傍観していたって良いのだと考えてみると、ものの見え方が変わるでしょう。

3.友人や家族とおしゃべりを楽しむ

イライラした気分の時は、苛立ちから気を逸らして他のことを考えるというのも重要なポイントです。

気分が苛立っていると、怒りの感情が大きくなり、気が立ってしまいます。

気が立った状態だと、苛立ちはドンドン連鎖して、次なるイライラを生み出します。

何をしても上手くいかない状況が続いて嫌気がさすこともあるでしょう。

こうならない為にも、イライラしている時は他のことで気を紛らすのが1番。

無理に飾らず、自然体で過ごすことのできる親しい友人や家族などと、たわいの無い会話を楽しむといいでしょう。

愚痴や弱音を聞いてもらうのも一つの手ですが、あえて全く関係の無い話をしたりするのがオススメです。

イライラした原因と真正面から向き合うことも大切ではあるものの、イライラしている時は冷静な判断ができず、打開策もなかなか浮かばないものです。

一度イライラを忘れて、頭の中をスッキリさせてから、また改めて問題を見直すと、それまでとは違った視点で課題を捉えられるようになるでしょう。

4.日記を書く


日記を付ける行為は、自分自身に起きた出来事や、自分自身の感情を改めて整理して見つめ直すことができるものです。

日記にはその日したこと、感じたことを素直に書いてみてください。

SNSなどと違って誰に見せるわけでもない、自分だけの日記なので心置き無く本心を綴ることができるはずです。

1日にあったことを思い返して、ワクワクした楽しいことや嬉しかったことを改めて実感したり感謝の気持ちを抱いたりすることもあるでしょう。

イライラした嫌なことや悲しかったことを思い返して、辛い思いがぶり返すこともあるかもしれません。

ですが、時間が経ってから自分の身に起きたことを再度思い返してみると、当時は気づくことのなかった対処法や反省点が別の視点で見えてくることがあります。

客観性が生まれる

日記にして文字に認めてみると、自分のことを当事者としてでなく、客観的な視点で見ることができるのです。

そうすると、自分の言動に対して「もっとこうすれば良いのに」「何故こうすることができなかったのか」というように新たな一面が見つかります。

感情的になっている時には、なかなか気づくことが出来ない部分も、物語を読むような気分で自分の日常を捉えることで見えてきます。

自分の持つ違う側面を知ることができるでしょう。

5.時間に余裕を持つ

イライラする時というのは、心や体に余裕がないことが大半です。

なにかに追われていたり、切羽詰まっているような時はイライラが増幅してしまいます。

いつも余裕を持った行動をこころがけていれば、イライラした時にもその余裕があなたの心の支えになるはずです。

時間にせよ体力にせよ、いつもギリギリなところで頑張ってしまうと、予想外のことが起こった時に対応しきれなくなってしまいます。

心と体に余裕を持たせるためには、時間に余裕がなくてははじまりません。

行動するにしても、考えるにしても、時間を十分に使える状況であれば落ち着いた対応ができるでしょう。

予定を詰め込み過ぎない

予定を詰め込み過ぎずに、無理のないスケジュール調整をしておけば、不測の事態にも余裕を持って対応することができます。

イライラは忙しい時や余裕がない時に生まれやすいので、仕事にせよプライベートにせよ、自分のキャパシティーを正確に把握したうえで予定を埋めましょう。

キャパシティーがいっぱいいっぱいだと、何から手を付けたらよいのか分からず、周りに気を配る配慮などもかけてしまいます。

逆に余裕があり過ぎても、余計なことを考えてしまうので良くありません。

自分キャパシティーと性格とをきちんと考慮しておくことは、効率よく仕事を進めたり、楽しく毎日を過ごすためにとても大切なことです。

イライラはあなたの魅力を奪う

イライラしていると、普段の自分からは想像できないような言動が生まれてビックリすることがありますよね。

冷静さが失われ、理性的な判断ができなくなってしまうと、人は予想の範囲をはるかに超えた行動に出ることもあります。

まず、余裕がなくなり笑顔が失われていき、次第に自分のことしか見えなくなり、周りの人とのコミュニケーションもうまくとれなくなってしまいます。

誰だってイライラしている人には、できる限り近づきたくない、関わり合いたくないと思うでしょう。

それが本当にごくまれなことで、たまたまタイミングが悪かった…という状況ならまだしも、常にイライラしていて表情が硬く、態度が悪い人ともなると尚更です。

必要以上に関係を持ちたくないと思って当然。

イライラした態度や言動は、周りの人にも伝わり、時には伝染していくこともあります。

どんなに美人でもどんなに性格がいい人でも、イライラした態度を露わにしている様子を見たら、イメージがガラリと変わってしまいますよね。

イライラは人の魅力を奪っていってしまう厄介なモノなのです。

イライラする原因とは?

イライラする感情の原因は、人それぞれです。

一人ひとりの感性やこだわりによって、ものの好き嫌いや譲れない部分が違うようにイライラする原因も人によって全く違います。

とはいえイライラする時のパターンは大きく分けていくつかあります。

特に「自分の期待・思い通りに物事が進まないとき」や「自分の大切なものや人を傷つけられたとき」はイライラとした感情が募ることが多いのではないでしょうか。

イライラの起因は自分の言動だったり、他人の言動だったり、その時々によって異なるでしょう。

「他人のミスに巻き込まれて被害を被った」なんていう場合であっても、イライラを感じる原因は人によって違います。

“ミスを起こした人”への苛立ちを感じる人もいれば“未然にミスを防げなかった自分”に苛立ちを感じるもいるでしょう。

「自分のミスで周りに迷惑をかけてしまった」という場合も、“ミスをした自分”に苛立つ人だけでなく、“自分に仕事を任せた相手”へ苛立つ人もいるでしょう。

人の性格・考え方・価値観によってイライラの感じ方は全然違うんです。

時には、どうして自分が苛立っているのか、その原因が釈然としないときもあるはずです。

ここからはイライラを生み出す原因にはどんなものがあるのか、いろいろな例を見て行ってみましょう。

1.どうしたら良いか方法が分からない

理想と現実の狭間で悩む時、仕事やプライベートで悩みに直面した時、「どうしたらいいか分からない」という状況に陥ると頭の中が混乱して苛立ってしまうことがあります。

経験不足だったり、心に余裕がない状況だったりすることで、自分がどのように立ち回ればよいのか最善の方法が導き出せずにイライラしてしまうんです。

更に、苛立ちによって頭が上手く働かないと、さらに「苛立つ気持ちをどうやって解消すればよいのかわからない」という状況にも陥ってしまうため、「イライラを治めたくてもどうしたらいいか分からない」「苛立ちの原因解決したいけど、どうしたらいいか分からない」というように、良い策が思い浮かばずにどんどん深みにハマっていってしまうのです。

通常の状態で落ち着いて考えれば分かることも、イライラした状態ではうまくいきません。

2.同じことが繰り返されている

自分の中で納得のいかない状況や理解できない状況が何度も繰り返し起きてしまうと、イライラしてしまうことがあります。

例えば何かしらの不満がある場合、それを改善しようと行動しているのにも関わらず「何度言っても状況が改善されない」というような人や物事があると、どうしても苛立ってしまいます。

3.思い通りに行かない

自分の思い描く理想や希望を叶えたいのに、どうしても「思い通りに行かない」というような時は、その状況にイライラすることもあるでしょう。

理想と現実のギャップと言うのは、時にプレッシャーとなり、重くのしかかってくるものです。

どうにも思い通りにならないもどかしさを感じて、己自身や置かれた環境に苛立ちを募らせてしまうこともよくあるパターン。

これは高い理想を追い求めている人や、頑張って努力をしている人程、陥りやすい状況です。

頑張れば頑張るほど、報われない時の辛さは大きくなっていくので、ジレンマを感じやすくなります。

そうなった時にも、イライラしてしまう自分を叱咤し励ましながらながら、目標に向かって突き進む粘り強さも成長に必要なことです。

4.身体にかゆみがある

イライラする状況として、「身体がかゆい」というのも良くあるシチュエーションです。

身体のかゆみを取り上げたコマーシャルなどでも「身体がかゆくてイライラする!」なんていう打ち出し方をしますよね。

乾燥や湿疹などで身体がかゆい時は、どうにも堪らずイライラしてしまうもの。

薬などで対処したところで自分でどうにかできる範囲は限られています。

かゆみが原因で眠りにつけなかったり、物事に集中できなかったりすると、イライラはひとしおです。

5.嫌いな人がいる

嫌いな人や苦手な人がいる人は、イライラすることが多くなります。

そもそも嫌いな人や苦手な人には、常に多くの負の感情を抱いていますから、同じ空間に居るだけでテンションが低くなってしまうことも。

嫌いになる原因が何にしろ、苦手意識を持ってしまっている相手に対しては自然と拒否反応や嫌悪感を抱きがちです。

目の前にその相手がいないとしても、嫌っている相手が存在するというだけで、ふと思い出してはイライラしてしまいます。

誰かを嫌うということは、負のエネルギーを増幅させることに繋がるので接する機会が少なくても、気が滅入ったりしてイライラしてしまうことが増えてしまいます。

6.不安が解消しない

常に仕事や生活などに不安を抱いている方は、イライラを溜めやすい傾向があります。

不安要素の解消方法が見つからず、どこか釈然としない毎日では前向きな判断や明るい将来像が思い浮かばない状況になってしまうのです。

「職場環境が自分に合わない」「生活が安定しない」など不安要素が明確な場合は解決策を導きやすいですが、理由の分からない漠然とした不安に取りつかれて、どうしたらよいか分からない場合はさらに厄介な問題となります。

不安に思う気持ちは活動的になるためのエネルギーを減少させ、消極的な姿勢を生み出してしまうマイナス要素です。

イライラしやすい人の特徴

ちょっとしたことで苛立ちを感じたり、テンションが落ち込むようなイライラしやすい人にはいくつかの特徴があります。

イライラしてしまう原因には、日常を取り巻く環境やその人の体調などが大きく関係しているので、イライラを治めたいと考えている人は自分の身の周りを一度見直してみましょう。

自分が思っているイライラの原因以外にも、気持ちを穏やかにできない要素があるかもしれません。

1.自律神経が乱れている

自律神経とは人体の活動においてとても重要な役割を持っている神経です。

不規則な生活を送っていたり、ストレスを感じるとこの自律神経が乱れてしまい、身体に不調が現れます。

特に生活リズムや食生活が不規則で不摂生な毎日を送っていると、自律神経への影響は大きく、精神的なバランスも崩れてしまうのです。

自律神経の乱れはうつ病や神経性胃炎を引き起こすこともあるので、注意が必要。

自律神経が乱れている人はイライラしやすくなり、余計に精神的なダメージを受けやすくなります。

キチンと睡眠や食事を摂って、心身ともにリラックスできる状態を作り出すなど、規則正しく人間らしい生活を心がけることで自律神経が整い、体も心も健やかに保つことができるでしょう。

2.生活のなかでストレスにさらされている

常にストレスと隣り合わせのような生活を送っていると、イライラが募るのも当然です。

ストレスの原因となる環境や物事が、毎日向き合う仕事や家族などの問題の場合、日常生活の大半がストレスにさらされているということ。

こういう場合は、思い切って自分の生活スタイルを変える決断を下すこともやぶさかではありません。

日々ストレスに耐えながら過ごす生活では、気が休まることなくイライラする感情も収まりません。

ストレスに対処するため自分自身の考え方を変えていくことも大切ですが、変化を恐れず、環境そのものを切り離すこともイライラと決別するための重要なポイントです。

3.義務や仕事が多過ぎる

自分のキャパシティーを大幅に超えた義務や仕事を抱えている人は、心と体に余裕を失って些細な事でイライラするようになってしまいます。

責任感を持って真面目に取り組むタイプの人は尚更です。

日々、義務や仕事として取り組んでいることに勢力を尽くすのはとても素晴らしいことですが、できる範囲とできない範囲をきちんと把握して対応しなければ心身ともに追い詰められ疲弊していく一方。

任せられたことにNOと言えずドンドン課題を抱え込んでしまう人、手の抜きどころが分からず全てに全力を注いで頑張ってしまう人、こういうタイプの人は自分が最も効率的にパフォーマンスを発揮できるキャパシティーを考え直して人に頼ることを覚えましょう。

4.自分に自信が無い

自信が持てずにいる人は、自分の行動一つひとつに不安を感じながら日々を過ごしているので、悩みやストレスを感じる機会が多くなります。

周りに対してイライラするというよりも、頼りない自分自分に対して苛立ちを覚えることが多いでしょう。

自信がない人は自分の考えや行動に確証が持てずになにかを判断したり選択する際にも「どうしたらいいのか」と頭を悩ませます。

優柔不断だったり、自分の意思を明確に表示できないことが増えると人の意見に従うことが多くなりますので、本当に自分がやりたいことを実践できなくなっていくのです。

こうした状況が続くと、理想と現実のギャップを感じてイライラしたりすることも増えていきます。

5.体調が悪い

体調が悪いと体に不調をきたすだけでなく、頭や心にも負担を与えます。

体調が万全でないときに、どこか寂しさや不安を感じるような経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

体の不調は精神面に大きな影響を与えるため、忙しくて不摂生が続いている時や疲れが溜まっている時はイライラが感じやすくなります。

イライラしていると「カルシウム不足」や「ビタミン不足」などと言いますが、これはあながち嘘ではなく、イライラしている時には、体内の栄養素が足りていことがしばしば。

例えばカルシウムは興奮や緊張などストレスの基になる刺激を緩和する効果があるため、不足すると神経や感情のコントロールがうまくできなくなります。

また、美容などにも欠かせないビタミンCはストレスがかかると消費量が増えるため、ストレスによって肌荒れなどを引き起こすことがあるのです。

ビタミンCはストレスに対抗するホルモンの生成に関わる栄養素ですので、常に意識して摂取することをおすすめします。

6.八つ当たりする

イライラしている人は、負の感情を発散しようと人に対して八つ当たりをしたりします。

周囲に対して必要以上に厳しく当たっている人や、理不尽な怒り方をする人は、ストレスが溜まっており、うまく消化しきれていないというケースが多いのです。

些細な事で腹を立てたり、周囲の人へ不満を感じたりする人は、イライラを溜めこんでいる証拠。

苛立つ原因が周りの人や物にあると思い込んでいる場合も、実はもっと別の部分から与えられるストレスが原因でイライラする範囲や対象が広がっていることがあります。

7.客観性が無い

客観性に欠ける人は、視野が狭く自分自身の置かれた状況を的確に判断することができません。

自分の物差しでしか物事を捉えられない人は、自分勝手な考え方をすることが多いため、不都合があるとイライラしてしまいます。

客観的に物事を判断できれば自分だけでなく周囲の考えや視点を配慮した行動ができますが、全てにおいて自分の価値観のみで判断している人は自分の思い通りにならないとへそを曲げたり、腹を立てたりするので、あらゆる場面で苛立ちを感じることでしょう。

まるで悲劇のヒロインのように自分が一番不幸なのだと人生を悲観したり、協調性を持てず周りと調和がとれないような状況になることもあります。

8.表情が固い

イライラしやすい人は普段の表情もどこか固く、感情表現が乏しいものになります。

表情と感情というのは非常に関係が深いものです。

「大変な時ほど笑うべき」などと言うことがありますが、これは笑うことによって脳内に幸せホルモンが分泌されるから。

実際はつらい状況でも、笑顔を作ることで人の脳は「楽しい」「嬉しい」というようなプラスの感情を発信するんです。

こうすることでネガティブにならず、前向きで明るい感情が生まれることが科学的に証明されています。

このことから、普段表情が固い人がどんな感情になるのかは想像がつくでしょう。

笑顔が少なく、暗くつまらない表情をしている人は脳内の思考回路もネガティブになっていってしまうのです。

ですので、表情が固く感情の起伏が少ない人は楽しさや喜びよりもイライラすることが増えてしまいます。

9.いつもそわそわしている

常にそわそわして落ち着きがない人は、いつも言い知れぬ不安にかられている状態だといえます。

心の乱れは不安の表れです。

どうしたらいいのか分からず右往左往したり、周りの様子や視線を過剰に気にすることが多い人は小心者で臆病になってしまっています。

小さな不安を自ら大きくしていってしまい、果てにはイライラするような事態に陥りがちです。

こういうタイプはイライラの原因を自ら作り出してしまっているので、解決するためには意識改革から始める必要がありそうです。

10.自己顕示欲が強い

自己顕示欲というのは、簡単に言うと自分をアピールしたいと思う欲求のことです。

誰かに注目されたい、他の人より目立ちたいと思う気持ちが強い人は自己顕示欲が強いといえるでしょう。

人に認められたいあまり、自慢話をしたり、自己アピールするような行動が多くなります。

こういうタイプの人は、周りに自分より目立つ人が居たり、思うように反応が貰えなかったりすることに不満やストレスを感じてイライラすることも多いようです。

11.プライドが高い

プライドが高く自分の考えや価値観にコダワリがある人は、「自分」という存在をシッカリ持っているがゆえに妥協ができないことがあります。

自分の考えを否定されたり、自分より優位な人がいる状況など、己のプライドを傷つけられることに過剰に反応します。

誰かに劣る自分にイライラしたり、自分を評価してくれない環境や人にイライラしてしまうことも多いのでしょう。

12.寂しがり屋

寂しがり屋の人は、常に自分以外の誰かの存在に依存しています。

寂しがり屋の人は一人になることを苦手とし、周囲から意識されていたい人が多いので「かまってちゃん」と呼ばれるようなタイプになることも多いのです。

寂しがっている時に誰も自分に興味を示してくれたなかったり、相手にされないようなことがあると寂しさがイライラに変わってしまうこともあります。