人間の人生というのは誰も先行きを読めません。

だから一寸先は闇、なんていう諺もあるのでしょうね。

しかし、それだからこそ、いざとう時のための準備、備えをしておく事はこれからの人生にとって大きな保険代わりになってくれるでしょう。

でも具体的にこれこれを絶対やっておかなければ、と、気負い込みすぎると却って億劫になって手を付けたくなくなるのも人の常ですね。

そこで「一応」という形でファジーにしておけば強制感がなく取り組めるものです。

私たちの人生医においてどのようなものを「一応」準備していけばいいか、を今回は考えていく事に致しましょう。

️良い人生を送るためには”一応”が大切

人間、誰でも自分の人生を「良き一生」にしたいと願っているはずです。

せっかくこの世に縁あって生まれてきたのです。

良い人生を送って有終の美を飾りたいと思うのがほとんどの人の密かな願いでしょう。

そのために考えたいのが「一応」という発想です。

長い人生、いつどこで何が起こるか分からないだけに常に神経をとがらせながら生きていくのはいかにも窮屈です。

もしかしたら明日、突発的に大地震に見舞われるかも分かりませんが、絶対に起こるとは誰も言いきれませんよね。

だからこそ「絶対」という発想を捨てて「一応」という柔らかい発想で生きていくことが大切だと思うのですよね。

第一、私たちの神経は機械のようにミスなく機能するようになっていませんからね。

休養をたっぷり与えないとすぐに疲れてしまい誤作動だらけになってしまいますからね。

備えあれば憂いなし


昔からの言い伝えにはいい言葉がたくさんあります。

「備えあれば患いなし」も誠に言い得て妙、の言葉です。

私たちの前途は洋々とばかりならいいのですが、何時、思いもかけぬ災いに襲われるかは誰にも予想できません。

地震、火事、雷、大雨、台風、火山の噴火といった自然災害や会社の倒産、交通事故、電車の事故、テロと私たちの身の上には様々な予期できぬ事が待ち受けています。

避けれるものなら避けたいところですが不幸にしてそのような禍に遭遇してしまう事も十分あり得るのです。

だからこそ、いざという時の用意、準備が大切になってくる、という訳なのです。

様々な”一応”を準備しよう

そこで人生の保険となるべき「一応の準備」を出来うる限りやっておく事が、あなたの心の保険となる、という理屈が成り立つのです。

どうせやるならば様々な分野に渡ってやっておきましょう。

一応の準備は全てあなたのいざという時に役立ってくれます。

捨て金になるようなものはありません。

本当の意味の「転ばぬ先の杖」となってくれるものばかりなのですよ。

️一応やるべき23個の人生の備え


それではここからは、一応やるべき人生の備えを紹介して参りましょう。

全部で23個ご紹介致しますね。

貯金をする

一応やるべき人生の備えの最初の1つ目は「貯金をする」です。

そうですよね、やはり貯金が真っ先にきましたね。

あればあるだけいいのが「貯金」です。

お金というのは本当にいくらあっても困りません。

先立つものとしての強みを如何なく発揮してくれるもの、それが「貯金」なのです。

貯め方についてはここでは多くは語りません。

いろいろな貯め方があると思います。

収入の半分を貯金に回す方法。

毎月の出費を極力抑えて、余った分を貯金する方法。

株や投資で元手を増やして貯める方法。

ここはあなたにとって最も安全に貯めやすい手段を選択していきましょうね。

将来のためになるはずの「虎の子」を想定外の出費でなくさないよう、自己管理の目も厳しくしておきたいところですね。

自分に合ったストレス解消法

一応やるべき人生の備えの2つ目は「自分に合ったストレス解消法」です。

現代人にとったら、ストレスは切っても切れない必須アイテムのような存在になってしまいました。

職場や外出先、公共の場所、交通機関、買い物中、果ては家に帰っての夫婦間の関係までストレスが発症するであろう場所は枚挙にいとまがありません。

ストレスが厄介なのは、これが原点になって様々な病気や心のトラブルを引き起こしてくれるからです。

ストレスがあまりにもひどいと「うつ」などの精神疾患にかかってしまう可能性も否定できません。

現代人にとってストレスは本当に有難迷惑な存在でしかありません。

よって自身に最も合ったストレス解消法を編み出しておかなければなりません。

他人の目を気にせずに発散できる方法を早いうちに見つけて置く事です。

音楽鑑賞でも映画鑑賞でも芝居を見に行く事でも食べ歩きでも一人カラオケでも何でもいいです。

自分にピッタリな解消法を見つけておく事が、「一応」を飛び越え素晴らしい生き方になっていくのです。

趣味を見つける

一応やるべき人生の備えの3つ目は「趣味を見つける」です。

「なんだ、たかが趣味か」と、鼻で笑ってはいけません。

趣味ほど人生に潤いと癒しを与えてくれるものはありません。

それは趣味が楽しんで出来るものだからこそ、なのです。

人生、長く生きていけばいい事もあれば嫌な事や辛い事も五万とあります。

その苦しい時に自分の気持ちを慰め癒してくれるものがあったらどれだけ心強いでしょう。

だから趣味は一応というようなレベルではなく「是が非でも」用意しておきたいものなのです。

また趣味の数が多ければ多いほど辛くなった時のあなたの素晴らしい特効薬にもなってくれるのです。

人生を生き抜く上でまさか一度も辛い事や悲しい事がない人なんて、まずいないと思います。

そんな時にそばにいて慰めてくれる人がいればいいですが、なかなかそれは思い通りにいかないもの。

だからこその趣味です。

自分にピタッとはまる趣味を一つは見つけておきましょうね。

【趣味については、こちらの記事もチェック!】

親友をつくる

一応やるべき人生の備えの4つ目は「親友をつくる」です。

人間は成長段階までは親の庇護の元で生きていく事ができます。

しかし、思春期を迎える頃から自然と人は自立していくようになります。

その時からが本当の意味での「親友」を作っていくべきタイミングなのでしょう。

小学校時代のような幼馴染やクラスメートのような存在ではない無二の親友とも呼べる存在を、です。

親友とは本当にいいものです。

楽しい時は喜びを2倍にも3倍にもしてくれますし、悲しい時や辛い時は苦しみを共に分かち合って半分に出来ます。

こういう共通体験をお互いの損得勘定抜きにして行えるのが「親友」なのです。

親友の存在は「一応」というラインで考えるとちょっと不義理ですね。

あなたの人間力というか心の純粋性が問われてきます。

親友と呼べる存在が出来るかどうかはあなたの考え方次第。

でもこれから先の長い人生、無二の親友がいるかどうかは人生の深みが大きく違ってきますよ。

教養を学ぶ

一応やるべき人生の備えの5つ目は「教養を学ぶ」です。

教養、つまり教育を受けるという事にもなるでしょうか。

まあ、日本においては中学校までは義務教育期間となりますので現在においての我が国では中学卒業程度の学力はほぼ全国民が備えている、と断言できるかもしれません。

その先の高等学校も余程の家庭事情がない限り、なにがしかの高校は卒業できるでしょう。

よって小中高の12年間という教育期間をもって各自、高校卒業並みの学力は備えています。

しかし、ここでいうところの「教養を学ぶ」とは学校で教わった教科の勉強だけを指していうのではありません。

もっと幅広い、政治も経済も文学も法律もひっくるめた私たちが世の中で生きていくための処世術のようなもの全般を指して言います。

だからいくら数学や英語などの学校での教科の学力テストの点数が良かったとしても、それだけでは広い意味での「教養」とは言いにくいのです。

人間が社会で生きていく上で、いかにして手と手を繋ぎ合って生きていけるか、その為にはどのような知恵がいるのか、どのようなコミュニケーション能力が必要になってくるのか、などなど。

要するに学校では教えてくれない知識をどれだけ自らの力で備えていくのか、そこが問われているのです。

教養も一応レベルで考えるのは少々、足らないでしょう。

ただ人前でひけらかすようなものでもありません。

そのあたりの境界線もしっかりと自分で身につけてくださいね。

【教養については、こちらの記事もチェック!】

外国語を話せるようにする

一応やるべき人生の備えの6つ目は「外国語を話せるようにする」です。

21世紀はボーダーレス、グローバルな時代です。

母国語以外の言語を操れるようになっていれば、あなたの需要は大学を卒業と同時に引く手あまたになるのは間違いないでしょう。

ただ外国語の習得は想像上に根気とお金がかかります。

学校の授業で英語を学ぶ程度の次元ではとても英語を話せるようにならないのを思い出せばよくお分かりでしょう。

外国語を話せるようになるにはその言語を使う母国に留学するのが一番です。

しかも頭の柔らかい10代以前に。

という事で、外国語を話せるようになるのは凄いことなのですが、普通に日本の大学を卒業するコースで来たなら、話せるレベルにまで行き着くのは難しいでしょう。

ご自身の納得いくレベルまでの勉強になるでしょうね。

そういう意味では一応レベルでしょう。

一般常識を身につける

一応やるべき人生の備えの7つ目は「一般常識を見につける」です。

この一般常識は先に出て来た「教養」とかなりリンクする部分があります。

ただ、教養はかなり専門性に偏るのに対して「一般常識」は生活していく上で欠くことのできない知識です。

そういう意味では一般常識の方が一応レベルとして習得する優先性が高い、といえるでしょう。

ハッキリ言いまして学校の授業全般では一般常識は身につきません。

教科書に乗っていないのが一般常識なのです。

一般常識は人が世の中を生きていく上で欠かすことのできない知識や知恵、マナー、モラル、道徳心など本当に幅広い分野から構成されています。

よってもうこの辺りで学習はよし、という事はありません。

世の中の流れに沿って一般常識も移り変わってゆくからです。

だから常に頭を柔らかくし、新しい情報や知識に耳を大きくする姿勢が求められます。

一般常識を一応レベルと、はなをくくったら、痛い目にあいますよ。

マナーを身につける

一応やるべき人生の備えの8つ目は「マナーを身につける」です。

このマナー。

一応レベルではありません。

あなたがこれから社会人としてビジネス界や一般の組織にデビューするなら、欠かす事のできない必須メニューとなります。

企業によっては、入社前の新人研修でマナーに関する項目はこれでもか!というくらいたっぷり時間をかけます。

それくらいマナーというものは社会人にとって普通にそして高度に身につけておかなければならないものなのです。

ただ、ビジネスの場面以外の、例えば公衆でのマナーなどがいい加減では困ります。

それでは一人前の社会人とは全く呼べないレベルになってしまうでしょう。

マナーも学校レベルでは教えきれません。

御両親から子供の頃からいかにして躾を受けて来たか、といった部分が多きな比重を占めてきます。

いずれにしてもマナーは一応レベルではない、という事をも言う一度、言っておきますね。

資格を取得する

一応やるべき人生の備えの9つ目は「資格を取得する」です。

「資格」と言われても世の中にはそれこそ多種多様な資格が氾濫しています。

どういった資格に興味を持つかであなたの将来に少なからず影響を与えてしまうかも分かりません。

ただ、資格が全てだと勘違いしている人も結構いますが、人生において資格はほんの一握りの存在です。

資格であなたの人生が大きく変わる事はあまり考えにくい、と思ってもらっていいのではないでしょうか?

極端な例で言えば、医師国家試験や弁護士の資格は早い段階からその道を目指す人のみが突破しなければならない道です。

その為の勉強量は尋常ではありませんが、だからこそ皆が皆、目指すべき道ではないという事です。

資格は今の自分にとってこれからどういう風に役立つか、といった疑問に即座に応えてくれるものではありません。

ただ、取得していたら損はしないだろう、というくらいのレベルなものです。

だから資格の準備は一応レベルで十分だと思います。

確かに持っていればいつかは役にたつかもしれません。

そういう意味合いで「一応」レベルだと考えてもらってもいいと思いますよ。

定期的な健康診断

一応やるべき人生の備えの10個目は「定期的な健康診断」です。

あなたの年齢が現在10代ならばそれほど目くじらを立てるほどではないでしょう。

また学校でも定期的に健康診断は行ってくれていたでしょうからそれでも十分だと思います。

健康診断は若いうちならば「一応」レベルで片づけてもいいかも分かりません。

しかし年齢が20代の後半にもなってきたら健康診断は必ず毎年、受けましょう。

人間、生きていく上で何が大事か?と問われたら間違いなく「健康」が第一に来ます。

お金でも財産でも名誉でもありません。

それらは身体が健康でさえあったらいくらでも後からついてきます。

しかし、身体が健康でないのならこればかりはどうしようも打つ手がありません。

よって定期的な健康診断は「一応」レベルと言わず欠かさずに毎年受診しましょう。

親からもらった身体。

大事に使わないと必ずや、しっぺ返しを食いますよ。

かかりつけの病院

一応やるべき人生の備えの11個目は「かかりつけの病院」を探しておくことです。

まだあなたが20代の若さを誇る年代であれば、あまり神経質に考えなくてもいいかも分かりませんが人間の体の老いは確実にやってきます。

若かった頃は何ともなかったような事、例えば徹夜明けや連日の深夜までの飲酒を続けても一晩寝れば翌朝はケロッと体力回復できていました。

疲れが溜まるとか二日酔いになるなどという事はほとんどなかったのです。

それがいつからか知らず知らずのうちに様々な体力の減退と共に病気にもなりやすくなってしまうのです。

よってかかりつけの病院というものを早めに確保しておいた方が何かと便利になる事は確かです。

身体は正直です。

加齢と共に無理も効かなくなります。

どうぞ一応と言わず早めに自分の気に入ったかかりつけの病院を確保しておいてくださいね。

将来設計をする

一応やるべき人生の備えの12個目は「将来設計をする」です。

将来設計。

何とも大袈裟なような響きに聞こえるかもしれませんね。

「そんなの早い、早い。

今は自分の生活だけでいっぱい、いっぱい」という方も多いかもしれませんね。

特に男性の方は今が重要で、先の事など分からない、というスタンスの方が多いかもしれません。

まあ確かに具体的に考えるにしても思いつきにくい事でしょう。

将来の自分の生活設計など。

よって完全に考えない事はせずとも少しは頭の片隅においてもらいたい類のものとして記憶しておいてくださいね。

将来設計は確かに重要です。

若さも体力もいつまでも続きませんからね。

老いは確実にやってきます。

アリとキリギリスのような例えにならないように気をつけましょうね。

相談できる人を見つける

一応やるべき人生の備えの13個目は「相談できる人を見つける」です。

人生、いろいろなことがあります。

何事もなく平穏無事に一生を終われる人なんて数えるくらいしかいないのではないでしょうか?いい事から悪い事まであなたが一生を終わる迄、数えきれないくらいの様々な出来事が起こるのが人生です。

だから面白いとも言えるのですよね、人生は。

さてそんな長い人生において自力で解決できる問題だけで済めばいいのですが、そういう訳にもなかなかいきません。

想定外の厄介な問題が起こるのも人生の一つの機微です。

そこで自分の考えとはまた違った意見を持つ人を複数確保しておく事は、何かと心強い相談相手となってあなたの事を助けてくれるのに間違いはないでしょう。

是非ともそのような人を沢山、作っておきたいものです。

有人でもいいですし、親類関係でもいいですし、職場の人間関係から見つけていくのもいいでしょう。

人間は絆と繋がりによって成り立ちます。

お互いが助け合うから良き人生を送れるのでしょうね。

保険を見直す

一応やるべき人生の備えの14個目は「保険を見直す」です。

しかし、若いうちは保険についてはほとんど無頓着ではないでしょうか?年齢が40を超えるようになって初めて保険というものを意識するのかも分かりませんね。

保険はいざという時の保証です。

大きな事故や病気になって初めて効果を発揮するものです。

そしてそのような大きな事故や病気になかなか遭遇しないのも保険に対して他人事のような感覚を持ってしまう要因でしょう。

しかし早かれ遅かれいずれは加入すべきものが保険ならば、この際いろいろなところの特徴やメリットをじっくり調べてみるのも一つの手ではないでしょうか?

調べれば調べるほど保険というのは人間が生きていく上でなくてはならないものだ、という事を気付かせてくれると思いますよ。

また掛け金も早期のうちから始めた方が満期になった時の総額もいいかも知れません。

貯金感覚で始めるという手もありでしょうね。

財テクを学ぶ

一応やるべき人生の備えの15個目は「財テクを学ぶ」です。

財テクといっても危なっかしい類のものをオススメしている訳では勿論ありません。

あくまで正規のルートで購入できる世の中一般に認められている財テクという意味合です。

株や投資、FXなどは大手金融機関や証券会社が販売先となって売りだされている商品。

正しい知識の元、投資額や元手をしっかりと吟味して計画的に行っていけば、きっとあなたの強い味方になってくれるでしょう。

ただ、くれぐれも財テクで一発勝負のような大きな稼ぎを目指す戦略に舵を切らないようにしてください。

確かに財テクは一夜にして億万長者という夢も見れるでしょう。

しかし、一夜にして一文無しになる可能性の方が高いのも確かなようです。

そういう意味で考えれば、財テクは本当の意味での「一応」レベルでいいのではないでしょうか?

クレジットカードを作る

一応やるべき人生の備えの16個目は「クレジットカードを作る」です。

クレジットカードは今や現金に変わる支払いの代名詞として広く、世界中に通用する超便利な決済方法となっています。

またクレジットカードを所有する事であなたの身分、社会的信用度が図れるという便利な点も見逃せません。

そういった点において社会人になったら1枚くらいはクレジットカードを所有しておくことは、自身のステータスシンボルとしてもいいものでしょう。

但し、お支払いは計画的に行ってくださいね。

自身の口座に保有しているキャッシュ以上の買い物をしてしまうと、あっという間に破産扱いです。

これでは何のための人生の備えなのか分からなくなってしまますからね。

お金というものは怖いモノです。

だからこそ計画をしっかり立てて使いましょう。

年金をおさめる

一応やるべき人生の備えの17個目は「年金をおさめる」です。

まあ、年金については大丈夫でしょう。

通常の会社や公務員になれば給与から自動的に引き落とされて納めます。

だから普通に就職できたら、一応どころか確実に年金は納める事になります。

問題はそういう雇用形態ではない場合です。

自営や職人として一匹狼として生計を立てている場合です。

このケース、結構自主的に国民年金に加入されていない方が多いのです。

年金は本当に転ばぬ先の杖です。

あなたが65歳になった時の事を今から想像するのは難しいでしょうが、その年齢は確実にやってきます。

ですからなるべく早いうちに加入して支払っておいた方が有利なのです。

年金も一応レベルで片づけるには少々、乱暴ですね。

しっかりと加入して支払いましょう。

ピンチのときの切り抜け方

一応やるべき人生の備えの18個目は「ピンチのときの切り抜け方」です。

人間、生きていけば誰にでも平等にピンチは訪れてきます。

ピンチが訪れるからその人は有意義な生き方をしているとも言えますね。

そして生きるのがしたたか、というか世渡りが上手な人は、必ずと言っていいほどピンチの時の対応策、切り抜け方を身につけています。

この切り抜け方を知っているかどうかであなたの人生、七転び八起きになるかどうかの分岐点になるかも分かりません。

ただピンチの切り抜け方は教えて身につくものではありません。

火の中に自ら飛び込んで、そこで痛い思いをして初めて会得できるものなのです。

(火の中とは、本物の火の中ではありませんからね)

俗に言うトラブル・クレーム・苦情にどれだけ対処してきたか。

結局、この場数をどれだけくぐり抜けてきたかによって身につくものだと思います。

人によったらお金で解決するのが一番、と断定される方もいるでしょう。

勿論、それはそれで一つの方法だと思います。

ただお金での解決法はお金をふんだんに持っている人に限定されます。

本当のピンチの切り抜け方はあなたの腹の中に据わるものなのですよ。

シェルターを買う

一応やるべき人生の備え、ここからは災害に対しての備えを考えます。

その19個目は「シェルターを買う」です。

地球規模で自然界の秩序が崩壊し始めています。

豪雨、超大型の台風、突発的な雷、そして地震に伴う地殻変動、火山の噴火と、私たちを取り巻く環境は20年前とは大きく様変わりしてしまいました。

ここで紹介しましたシェルター。

笑い話ではなく本当に必要になるかも分かりません。

竜巻の頻発するアメリカのある地域ではシェルターは必需品です。

日本でも近年、以前なら聞いた事もなかった「竜巻注意報」が頻繁に出るようになりました。

地球温暖化の弊害。

人間のための文明が人間に脅威を与える。

このサイクル、お国のお偉いさんたちはいつになったら気付くのでしょうか?

災害用リュックを作る

一応やるべき人生の備えの20個目は「災害用リュックを作る」です。

災害用のリュックならばシェルターに比べれば予算も低くて済みますね。

おうちの中に常備させておくことも可能です。

それにしても災害用のリュックを用意しなければならない時代が来るなんて。

一体、誰が予想できたでしょう。

日本は昔から自然災害の多い国。

火山大国でもあり台風銀座とも呼ばれています。

この前の東北の地震では未曾有の津波の被害が起こった事は記憶にも新しいところです。

そのうえこんな危険な土壌の上にあるのに更に追い打ちをかけるような原子力発電所の存在。

想定外の津波に対して全く安全対策が功を奏しない構造的な欠陥を私たちは知らされています。

何かあってからでは遅すぎるのが災害対策。

いつでも逃げられる準備をしておくのはこれからの常識になりそうな勢いですね。

地図を頭に入れておく

一応やるべき人生の備えの21個目は「地図を頭に入れておく」です。

これはいざ災害が起こった時に、パニクらずに落ち着いて避難先へ移動できるようにするための備えです。

人は不意打ちや不慮の出来事に対して冷静にいられる事はほとんどありません。

多くの方は慌てふためき動揺し、普段通りの行いが全く出来なくなってしまうものです。

なので頭の中に自宅を中心にした地図を入れておいて欲しいのです。

本物の地図があれば確かにいいのでしょうが1秒を争う時に果たしてサッと用意できるでしょうか?地図を探すのに時間を取られて非難が遅れてしまっては元も子もありませんからね。

ご自宅からどこに行けば安全な避難場所になっているのか、一応とは言わずにしっかり頭に入れておきましょうね。

SNSに登録しておく

一応やるべき人生の備えの22個目は「SNSに登録しておく」です。

SNS,つまりツイッターやフェースブック、インスタグラムといった類のものですね。

あとLINEもですね。

これらは自身の安否確認のために開発されたアプリですので、自然災害時に本来の役割を果たす、という訳です。

不慣れな人はいざという時に使い方が分からないかもしれませんが一応、登録しておいて損はないと思いますよ。

(以上、この4つは災害用の話でした)

夢や目標を考える

一応やるべき人生の備えの最後の23個目は「夢や目標を考える」です。

そう、自身のこれからの生き方において何をやりたいのか、どういった職業に就きたいのか、などの夢や目標を考えておくことは、一応どころの話ではないれっきとしたあなたの人生への備えであり答えとなるでしょう。

いかに用意周到に災害グッズの用意や資格の勉強、クレジットカードの作成を進めたとしてもあなた自身の夢や目標が定かではなかったなら、役に立たないかも分かりません。

人間は生まれて成人になるまでの約20年、じっくりと将来に事を考える時間と余裕を与えられています。

この20年をまずは有効に活用しましょうじゃありませんか。

️もしものために備えておくことの大切さ

あなたに限らず、人は生きていけば本当にいつ、いかなる時に思いもよらぬ事が起こるか、誰にも見当がつきません。

そのためにここまで紹介してきたような事を事前に用意していただき、いざという時に困らないようにするために準備しておきたいのです。

自分だけでなく家族のことも考えながら

また、もしものために備えるという事は、自分のためが最優先されるかもしれませんが、あなたのその時の立場が変わっていれば、当然ながら家族の事が最優先されます。

一家がいざという時に路頭に迷わないように対策を打っておくのは、賢い人間が行う最高の家族サービスとも言えるでしょうね。

家族と相談することも大切

それともしもの時の用意は、自分一人で決めるのではなく家族ときちんと話し合った結果で用意することがベストでしょう。

家族はあなたを含めた運命共同体です。

辛い時も楽しい時も常に同じ思いをするのが家族です。

決してあなた一人の独断で先走りしないようにしたいものですね。

️一応だけれど絶対役に立つ!

如何だったでしょうか。

一応やるべき人生の備えを23個、紹介させていただきました。

これからのあなたの人生がより実りあるものになるようになってくれるものばかりだったと思います。

人間は常に前を向いて生きていこうとしていますが、中には現状に慣れてしまって成長がストップしてしまうケースもあるかも分かりません。

それぞれの人の考え方次第ですが、常に危機感を持って生きる事ができるかどうか。

この違いがあなたの人生を大きく左右させる分岐点になるような気がいたします。

やはり「転ばぬ先の杖」は持っておいて損はしませんからね。